ハルヒ「ただの変態には興味ありま・・・フヒヒwwwww」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 10:51:49.85 ID:PxXdNnVe0 ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ!ただの変態には興味ありませんフヒヒww かくかくしかじかの変態がいたら私のところに来なさい!以上! 部ビビビィビュルルルムビュブビブrbyレウbルブbブビブユリュルルビブリュ ブryルルリュビブイイイブブブブさとうゆうやピャービュフビビュリュ ブユリュウブビイイbリュビyルウウリュブ ビイbイビブbうびブビビビビュリュウウリュリュリュリュ ブビビじゅんじゅわー!!!!!!!!!!!」 後ろの席の人「ギィヤァアァァアァァアァァァァアアアァァ!!!!」 キョン「ここ・・・笑うとこ?」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 10:56:52.17 ID:PxXdNnVe0 かれこれ閉鎖空間とやらに巻き込まれる事件にも巻き込まれたが、無事助かったわけで・・・。 もうあの、淫乱テディベアだという神人にはもう遭遇したくないものだ・・・。 ────部室 バタン! ハルヒ「ヒャーーーーッホーーーゥウウゥウウ!!!!!!!!!!」 周り「・・・・」 ハルヒ「みんなー!!ウンコ大会に出るわよ^^!!!!」 キョン「ウ、ウンコ大会だと!?!?!?!?」 ハルヒ「そう!ウンコ大会よ!文句あるの?」 キョン「そのウンコ大会には誰が出るんだ?まさか」 ハルヒ「まずは人数が足りないわよね〜」 キョン「こ、こいつ・・・・」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 11:03:04.39 ID:PxXdNnVe0 キョン「谷口と国木田なら大丈夫じゃないか?暇そうだし」 ハルヒ「じゃぁそれでいいわ」 キョン「えーっと後は・・・」 みくる「フヒヒwwワチキの友人でした一人ばかりいるでやんすよwwwww」 ハルヒ「じゃぁそれで!」 長門「うんこ・・・食べたひ」 ハルヒ「じゃぁ早速練習するわよ!!」 キョン「どこで!?」 ハルヒ「ウンコッコ公園よ!!!!!!!!!!!!!」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 11:07:35.85 ID:PxXdNnVe0           _, -‐‐、, - 、_, -- 、       __ノ´⌒`     《, - 、 ヽ        /   , ,  、 、ヽ ヽ  ヽ ゙、       / / / / ! l レナメ、 `、`、   l       { { { ,!‐ト、l |,ル'=、| }、 ゙、  l |     人 ヽ |、 | ;=:ヽ| {_);|| |_) ハ  !l     ! \`|ヽョ{{.);:::::::.`"|| ! ノ ! リ     l   |`! ハ.`" ' 。   !八  | /           _____       ',  l | | | .` ー--‐'_ノ、 ̄`.ン'、`ヽ         |____  \□ □       ゙、 l | `、    /´:-、:\.: .: .: .ヾ!               / /   _____         \゙、     {::::::::::ヽ::ヽ,.: .: .: ヽ              / /   |_____|         ``     ゙、::::::::::::::::\.: .: .: .ヽ           / /                ゙、 ::::/``マ.: .: .: .: .\          ̄                 Y:::゙、   ゙、.: .: .: .: .: .`丶、_                (⌒ ⌒ヽ                  `'´゙、  ゙、.: .: .:/ ̄ ̄.: .: .:`.:丶 、        (´⌒  ⌒  ⌒ヾ                    ヽ   ',:/: .: .: .:.:\.: .: .: .: ヽ__\      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )                     ',   ',.: .: .: .: .:.: .: .\__.ノ}:: ̄>     (´     )     ::: )                        ',   ', 、: .: .: .:.: .:_/  ;≡≡≡≡≡三(´⌒;:    ::⌒`) :;  )                         ',   ', :\.:..:_/ `ヽノ //       (⌒::   ::     ::⌒ )                          ',   ヽ.: /     / /         (    ゝ  ヾ 丶  ソ                          ',  ノ      / /            ヽ  ヾ  ノノ  ノ                       〈 r      / /                         {.,'      ,.' / 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 12:32:48.43 ID:PxXdNnVe0 新参の携帯ばかりですが再開 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 12:46:17.83 ID:PxXdNnVe0 そうして僕たちは汗と涙の特訓を終えて大会を迎えたのだ! アヌルンメデス王国の鶴屋さんもいるしこれは優勝狙えるんじゃないのか? 決戦前夜 ハルヒ「いよいよ明日ね!みんな、ちゃんと正露丸忘れるんじゃないわよ!」 キョン「あ、あのさ一つ質問・・・てかかなり質問があるのだが」 ハルヒ「なによ!もったいぶってないで言いなさい!」 キョン「じゃーまずポジションはどうするんだ?」 ハルヒ「ブヒヒヒヒwwwちゃーんと決めてあるわよ!今回はあみだじゃなくて 私が勝手に選んできたわ!」 キョン「うほうほう・・・じゃ、早く発表しろ」 ハルヒ「まず私が4番でピッチャーで監督も努めるわ!」 ハルヒ「まずみくるちゃんが女医ね!」 みくる「ふぇぇぇ・・・フヒヒww」 キョン「朝比奈さんが女医か・・・大胆すぎるがハルヒらしいな」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 12:54:30.20 ID:PxXdNnVe0 キョン「朝比奈さんが女医となると、キーパーはどうなるんだ?」 みくる「ふぇ・ふぇふぇ〜」 ハルヒ「キーパーには妹ちゃんを持っていくわよ!」 キョン「んな!あいつにキーパーはまだ早い!考え直せ!!」 ハルヒ「何言ってんのよ、あんたが妹ちゃんを信じなくてどうすんのよ」 キョン「あいつはまだ10歳だ!いくらなんでも・・・」 長門「フ・・・奴の素質に惚れたか?涼宮ハルヒよ・・・」 ハルヒ「そしてセカンドとショートには谷口と国木田ね!ここは問題ないでしょ」 キョン「(最初から期待してないがな・・・)」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 13:11:53.34 ID:PxXdNnVe0 ハルヒ「そして古泉君が包茎手術担当ね!早漏の力を見せて頂戴!」 古泉「(*‘ω‘ *) うんこチビった 」 キョン「で、古泉が包茎だとすると長門はどうなるんだ?」 ハルヒ「ユキは体育座りしてればいいわ!」 長門「ククク・・・任せな」 キョン「頼んだぞ、長門」 ハルヒ「そんで鶴屋さんがディフェンダーで完璧ね!」 鶴屋「めがっさうんこぶりぶりぶりゅーたす♪」 キョン「で・・・俺は、まさかポン引きか?」 ハルヒ「そうよ、感謝しなさい。こんな大役をあんたにあげるのには悩んだけどね」 キョン「ま、任せとけ」 ハルヒ「それじゃみんな!明日の勝利のために・・・・・・・・・ ビュブルビビビブリュブビビリュビブブビリュbhyムンムブリュ ビュビブリュryrヒアムbyブブブ れぶrベウyビュムムブユbリュムムビュビビ bリュブリュウryブじゅんじゅわー」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 13:23:16.02 ID:PxXdNnVe0 ──────大会当日 キョン「俺たちの試合は・・・次か、相手は・・・ゲッ!」 長門「尻毛原パイパンズ。去年の秋季大会準優勝の強豪だ。」 キョン「こ、こりゃ一回戦敗退も考えられるな」 古泉「一回戦負けなんてしたらまたあのテディベアおじさんのおでましだぜwwwwwうはwwwww」 キョン「それだけは避けないとな」 ────一回戦 相手A「ヒャッハーーー!ウンコ大会に女が混じってやがぜぇぇぇ!」 相手B「グフフw小学生がいますなぁwwグフ、グフフフフwww」 相手C「フハーッハッハッハ!」 相手D「私たちもなめられたものですね」 相手E「こんなのチン一人で十分アルよ!」 相手F「・・・ッ」 相手G「は、はやグ試合をウグ・・・はじめド」 相手H「我々の勝率は89%・・・」 相手I「HA-HAHAHAHA!!Hey!Sushi!Tenpura!nattou!!」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 13:35:16.44 ID:PxXdNnVe0 キョン「無駄にキャラが濃い連中だな・・・名前もないのに」 古泉「まぁ油断してるみたいでチャンスですよ」 ハルヒ「よぉーし!行くわよ!!ウン・ウン・コー!(えいえいおー!)」 アナウンス『前半、一回の表、第1Qの出陣は「女医」』 観客「ざわざわブリブリ」 ───物語の都合上実況はいません─── みくる「ふぇ〜いきなり私の出番でしゅか〜フヒヒw」 ハルヒ「がんばって!しくじったら殺すわよ?いいの!?」 みくる「愚問だな(でーん)」 キョン「朝比奈さん、決して無理はなさらずに・・・」 長門「がんばって・・・ブリ」 相手E「さっさと出てくるアルよ!そっちの女医は誰アルか!?」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 13:48:23.25 ID:PxXdNnVe0 審判「それでは、プレイボール!ファイッ!!(ピピィー!)」 キョン「朝比奈さん!まずはローです!相手のディフェンスを崩していきましょう!」 みくる「ふぇえええ」 相手E「クッフフフwお前ごときの力では私に敵わないアルよ・・・(グググ)」 キョン「な、なんだ奴の肛門・・・あ、あれは・・・あれは!!」 相手E「ブリュリュルッビビビッムbリュビビryルビビ!!!」 みくる「ふぇえぇぇええ!えいえい!」 相手E「無駄アルよ!(ズゴゴゴゴ)」 キョン「ば馬鹿な・・・・あいつ、ウンコで・・・ラーメンを作りやがった」 みくる「ウンコ、ウンコのラーメン・・・ウンコメンウンラーメンコー・・・」 鶴屋「ししし、しまったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 13:56:14.15 ID:PxXdNnVe0 キョン「ど、どうしたんですか鶴屋さん!?まさか・・・また朝比奈さんが暴走を!?」 鶴屋「いや、なんでもなかった」 キョン「ならよかった・・・」 古泉「本当によかったですね」 長門「一件落着」 キョン「は!そういえば朝比奈さんは・・・はうあ!!」 観客「ぶりぶりもぐもぐ」 みくる「」 キョン「そ、そんな死んでる・・・」 みくる「」 ハルヒ「み、みくるちゃーん!!!」 相手E「クフフ、雑魚がてこずらせよって」 キョン「許さねぇ!!!」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:04:28.11 ID:PxXdNnVe0 ハルヒ「みくるちゃんの敵をとるわよ!」 長門「憤怒」 キョン「よし!次は俺がいくぜ!誰も止めるなよ!!」 妹「いい天気だな・・・」 キョン「ゆるさないぞ!!」 みくる「くそ!絶対仇はとってやる!キョン下がってろ!」 キョン「あ、朝比奈さん・・・」 みくる「ここは私がいくでしゅ!」 ハルヒ「任せたわよ!」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:21:01.57 ID:PxXdNnVe0 観客「みっくーる!みっくるーる!みくるーっる!」 みくる「よくも、よくも、大切な同胞を殺してくれたなあああ!!!!!」 相手E「え?あれ?だって?きみは、あれ?」 みくる「みいいいいいいいいいいいくるビイイイアアアアアム!!!!」 キュイーーーンズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!! ────埼玉県新座市 新座市の人A「う、うわー!地震じゃー!」 新座市の人B「たたりじゃー!」 ────岐阜羽島駅 駅員A「ん?こ、これはこのゆれは」 駅員B「じ、じゅんじゅわー!!!」 相手E「ぎゃあああああああああぁぁぁぁああ!!!!(プスプス)」 みくる「ッフ・・・」 キョン「す、すげえ!朝比奈さんの仇をとったどー!!」 妹「やったーやったーわーいわーい」 古泉「わーいわーい」 ハルヒ「やったー」 谷口「シコシコ・・・・」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:27:31.91 ID:PxXdNnVe0 ハルヒ「よーしこのまま波に乗るわよ!!」 アナ 『セコンドアウト セコンドアウト』 古泉「では次は私が行きましょうか」 キョン「おーがんばれよー」 ハルヒ「終わったら教えてね!」 鶴屋「さぁーてと、ブログでも更新すっかな〜っと」 国木田「谷口!長門!モンハンやろうぜ!!」 谷口「おっけ〜」 長門「ええ」 古泉「困ったものです」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:38:11.24 ID:PxXdNnVe0 古泉「それでは・・・」 キョン「がんばれよー!一発かませー!おー!」 アナ『それでは第二試合の種目は・・・・(ドゥルルルル、ダン!!)』 観客「・・・・!」 アナ『歌唱力です!提供はUGAの提供でお送りします!!』 観客「UGAキター!!」 キョン「歌唱力か、これはいけるんじゃないのか!」 ハルヒ「連勝確定ねw」 長門「いや」 相手I「HA-HAHAHAHA!!コノオレガ、アイテヲシテヤルYO!!」 ───はたして古泉はこの相手Iに太刀打ちできるのか!?そして犯人の正体は!? 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:46:26.09 ID:PxXdNnVe0 古泉「お手柔らかにお願いしますね」 相手I「え?あ、あぁこちらこそよろしくんに」 審判「それでは3ノックダウンシステム、2ポイント制で行います。」 古泉「あのかしょうr」 審判「意見がある時は手をあげろ馬鹿やろう!!!!!!!!!!」 古泉「サーセンw」 相手I「・・・完敗ダヨ」 審判「勝者!古泉氏!」 キョン「やったー!嬉しい番狂わせだ!」 ハルヒ「2連勝よ!」 観客「うーんこ!うーんこ!うーんこ!」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 14:54:45.53 ID:PxXdNnVe0 相手達「まぁ奴らは我々の中では最弱とその次に弱い奴らだからなフフフ」 ハルヒ「まだ相手は本気じゃないみたいね」 キョン「グ、グムー」 アナ「それではキーパーは前へ」 妹「あーもしかして自分っすかwwwwwwww」 キョン「そ、そうだ 大丈夫か?」 妹「がんばるよおおにいたん!」 古泉「ヘマをしないようにお願いします」 妹「だまれ童貞wwwwwwww」 古泉「困ったものです」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:02:18.07 ID:PxXdNnVe0 相手B「グフフフwwwwガキが相手とはなめられましたなぁグフフw」 妹「こ、怖いよー(ToT)」 キョン「ック!すぐに棄権してもいいんだぞ!おっぱい!(ッハ、お、俺はなんでおっぱいなんて言って・・・)」 古泉「おっぱい・・・。それは宇宙の真理」 キョン「コスモ・・・?」 長門「そう、コスモ」 ハルヒ「キョン!今はおっぱいどころじゃないでしょ!応援しなおっぱい!(ッハ・・・)」 キョン「ハルヒ、お前・・・」 ハルヒ「べ、別にそんなんじゃないんだからね////!」 国木田「みんな!ゴミはちゃんと分別しような!」 みんな「うん!」 ──こうしてSOS団と他数名の呼びかけにより日本のゴミが約7500t減ったのはまた後の話である・・・ 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:09:56.31 ID:PxXdNnVe0 審判「それでは試合はじめ!おっぱい!(ッハ、やだ私ったら///)」 相手B「グフフ、すぐ楽にしてあげよう」 妹「ちょwwやばwwwwwwwww」 キョン「い、いもうとーーー!!!!」 ズドーーーーーーーーーーーン 相手B「グフフwww死亡だ」 キョン「そ、そんな・・・」 ハルヒ「あんな巨体で妹ちゃんを・・・ひどい」 キョン「許さねぇ!クソ!!!許さねぇ!!!!!」 長門「まだ、あれを見て」 キョン「!?あれは・・・」 相手B「ん!?こ、これは・・・」 グ、グググググ・・・ 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:15:36.59 ID:PxXdNnVe0 妹「ぐ、う、おぉお お ぉ おぉ ぉおお!!!」 キョン「いもうとー!」ハルヒ「生きていたのね!」 妹「俺が、俺がこんな死に方をしては・・・・」 キョン「ブ、ブレンバスターか!?」 妹「華々しく散っていった仲間たちに申し訳がないぜー!!!!!」 ズシーーーーーーーン!!!! 相手B「」 妹「ハァハァ・・・死んだか・・・」 キョン「・・・・」 キョン「ギャー!!!人殺しー!!!!!ちょ、人殺したぞあいつww」 ハルヒ「ちょww警察呼んで警察!!!え、何!?圏外なのココ!?」 キョン「ならしょうがない」 ハルヒ「そうね、ウフ☆」 国木田「みんな、朝ごはんはちゃんと食べような!」 みんな「はい!」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:25:19.31 ID:PxXdNnVe0 観客A「すごいな、高校生・・・パイパンズに3連勝か」 観客B「けど、まだあいつが残ってるだろう」 観客A「あぁ、あいつか・・・」 相手H「やれやれ、しかしコノ時点での我々の勝算はいまだに85%・・・、圧倒的有利には変わりない」 長門「(ムクッ)」 キョン「つ、ついにいくのか長門!」 長門「おしっこ・・・」 キョン「そ、そうか」 アナ『選手の交代をお知らせします。セカンド 谷口君に変わりまして喜緑さん 背番号:お湯』 キョン「な、谷口どういうこ・・・」 谷口「ヘヘ、ヘマしちまったぜ(ドクドク)」 キョン「た、谷口!その傷、その出血!!一体どうしたんだ!!」 谷口「わ、悪い・・・。さっきあるいt」 キョン「ん!?試合が始まるみたいだから後にしてくれ!」 谷口「」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:32:52.83 ID:PxXdNnVe0 相手H「フフフ、あの小娘・・・。あの集団では一番できるな」 長門「モヴェーレクルース」 相手H「残念だが、俺の前では呪文は無効化だ・・・ふふふ」 キョン「!?」 古泉「これは、少々厄介なことになりましたね」 みくる「な、ながとしゃん大丈夫でしゅかねぇ〜」 キョン「な!?朝比奈さん!!生きていたんですか!?」 ハルヒ「よかった、本当によかった(ブワッ)」 古泉「これを奇跡と言うのでしょうか」 キョン「長門ー!!人質は無事だー!!!」 長門「ッフッフ、人質など最初から関係ないのだよ・・・」 相手H「な、なに!?これは・・・!!馬鹿な!呪文を封じたはずなのに・・・ッグゥ」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:42:28.86 ID:PxXdNnVe0 相手H「そ、そんな・・・僕が負けるなんて・・・」 キョン「やったー!長門の勝利だー!」 ハルヒ「よーし皆で記念のウンコよ!」 観客「俺たちもするぞーーーー!」 アナ『観客席のうんこは危険ですのでおやめください。繰り替えしmワブリュブブビビ 部ビィビュリュブビビビリュビィブビィビィ 部流竜yyリュブビイブフmビュビュルルルルルル ブバッパブッビミチミチメリメリブビブビッブッパパー ブリュリュリュブビビブブビビ ウッブビ  じゅんじゅわー』 ────1年後 僕たちは今ゴミの減量化に精を注いでいる。これはあの大会の反省でもあり教訓でもあるからだ。 そして僕たちはまた一つ大人になれた気がした。 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:43:36.21 ID:PxXdNnVe0                                             ,イ    │                                          //      |:!                                            //,. -/r‐- 、| !                                         /,/ ./ |  _」 ト、 ┏┓  ┏━━━┓    ┏┓┏┓┏┓┏┳┳┓          /.\`/  |二...-┘ ヽ      ┏┓ ┃┃  ┗━━━╋━┓┃┣┛┗┛┗┫┃┃┃        i   ,.>、;/ー- 、.   l       ┃┃ ┃┃  ┏━━━╋━┛┃┣┓┏┓┏┻┻┫┃      ┏━ ! ∠.._;'____\   |━━┓┃┃ ┃┗━╋━━┓┃    ┃┃┃┃┃┃    ┃┃  ┏┓┃  ,!イ小l●    ● 从\.、ヽ.  ┃┃┃ ┃┏━┛    ┃┃  ┏┛┃┗┛┃┃    ┃┗━┛┃┗/'´ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |\ ヽ ┛┗┛ ┃┃    ┏━┛┣━┛┏┛  ┏┛┃    ┃┏━┓┃ ./⌒ヽ_,,|.ヘ   ゝ._)   j /⌒i.`''-;ゝ.┏┓ ┗┛    ┗━━┻━━┛    ┗━┛    ┗┛  ┗┛ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ . /. ‐''  ┗┛                                         /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |                                     `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' | 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 15:48:33.87 ID:PxXdNnVe0 ハルヒ「うんこするわよ!」 ◆cR08PK3l1o 先生に一歩でも近づきたい>>1でした! 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:00:04.78 ID:PxXdNnVe0 ───とある土曜日の出来事 『(ドン!ドンドン!)こんにちわー!長門さーん!』 長門(インターホン)「だれ」 学会員「あ、はじめまして☆僕はチン毛モジャ夫です。今大丈夫ですか?」 長門(インターホン)「別に」 学会員「そーですか!できればインターホンじゃなくて直接話がしたいな〜」 長門(インターホン)「・・・」 学会員「あ、いや今日はまだいいんだけどね!いや長門さんって今の文明社会について どう思ってるのかな??」 長門(インターホン)「なにも」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:06:48.52 ID:PxXdNnVe0 学会員「そっかそっか〜。でね長門さんってほら、最近あんまり良いことないでしょ?」 長門(インターホン)「極端には」 学会員「だよね、悲しいよね〜。それでね、僕たちは創価学会っていう者なんだけど・・・知ってるかな?」 長門(インターホン)「ええ」 学会員「そっか☆っそっか!知っててくれたか〜。長門さんにはもっと詳しく知ってほしいんだけどな」 長門(インターホン)「遠慮する」 学会員「でも、君の所属するSOS団も僕たち創価学会の一派なのはご存知だよね?」 長門(インターホン)「・・・!!(プッ」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:13:56.55 ID:PxXdNnVe0 ───その晩 キョン「ど、どうしたんだよ長門、急に家まで呼びだして・・・」 長門「非常に大きな事態が発生した。」 キョン「・・・?ハルヒか?」 長門「彼女は創価学会員。すでに朝比奈みくるは向こうの手に落ちた。」 キョン「な、なに!?それは本当なのか・・・!?」 長門「調査によれば九州の伯父の家はかなりの権力の持ち主」 キョン「・・・ハ!朝比奈さんとくるんでの『PC強奪』『ビラ配り』『巫女にコスプレ』『神主にエアガン』 『ファミレスで定期集会』『無理やりな奢り』『強引な勧誘』・・・・これは・・・・」 長門「そう、彼女が創価会員であるからのこと」 キョン「そ、そうなると俺たちは・・・」 長門「すでに涼宮ハルヒは私たちも手中に落ちていると思っている」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:21:38.21 ID:PxXdNnVe0 キョン「なら・・・明日、言うしかないな」 長門「それを推奨する。」 キョン「しかしそんなことしたらまたあの世界が」 長門「それは大丈夫」 キョン「そ、それなら信じるが・・・」 ───日曜 駅前 ハルヒ「遅い!罰金ね!(これはお布施よ!)」 キョン「あ、あぁ」 古泉「(フフフ、長門さんから聞きましたよ)」 キョン「(お、お前は学会員じゃないのか?)」 古泉「(えぇ、まぁそうなりますね)」 ハルヒ「ちょっと二人とも!何はなしてるのよ!密談は禁止よ!」 キョン「ハ、ハルヒ・・・あの、話があるんだ・・・・」 ハルヒ「え、な、なによ」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:32:39.39 ID:PxXdNnVe0 古泉「(慎重にお願いしますよ)」 キョン「あ、あのさ・・・」 長門「モグモグ」 ハルヒ「もったいぶってないで早く言いなさい!」 キョン「(ハルヒ・・・。寝ずに看病してくれたハルヒ、相合傘をして帰ったあの日、ポニーテールが 似合うハルヒ・・・)」 ハルヒ「なによ・・・」 キョン「僕も創価学会に入会しまーーーーーーーーすwwwwwwwww  阿波ばば場ばばばばおちんちんびろーん!!!」 ハルヒ「ほいきた!じゃココにサインして☆!」 みくる「うふ☆キョン君!おめでとう!」 キョン「バンザーイ!大作先生バンザーイ!!!ウヒョーーーwww気持ちいwwwwwwwww」 古泉「困ったものです」 ご愛読ありとうございました!大作先生の次回作にご期待ください!! 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:56:46.67 ID:PxXdNnVe0 フッヒヒッフヒヒフヒヒフヒwwwwwwwwwwwwww