ハルヒ「ついにモンハンをする時がきたわ!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:10:04.95 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「人数分揃ってるし調度いいわよね!キョンさっさと配りなさい!」 キョン「おいハルヒ。それはお前がコンピ研から無理やり奪ってきたPSPだろ」 ハルヒ「それじゃあ人聞きが悪いじゃない。向こうが一方的にくれたのよ!」 キョン「俺にはお前が恐喝してるように見えたけどな」 古泉「いいじゃないですか、たまには。最終的に返却すれば大丈夫でしょう」 キョン「ちょ、おい、古泉お前まで…」 ハルヒ「さっすが古泉君、物分りがいいわね。バカキョンも見習いなさい!」 キョン「……あー分かった分かった」(まあどうせすぐ飽きるだろ…) 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:17:33.71 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「じゃあ早速始めましょう」 キョン「ちょっと待て、確かこれ4人までしか同時には出来ないぞ」 古泉「くじで2人・3人に分かれるというのはどうでしょう?」 ハルヒ「よ、4人でやった方が絶対にいいわ!」 キョン「じゃあ残りの一人はどうする?」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:22:17.47 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「みくるちゃんこういうの苦手じゃない?」 朝比奈「はい…たぶん私は皆さんの足を引っ張ってしまいそうですぅ」 キョン「やっぱり朝比奈さんか…」(こうなることは分かっていたさ) ハルヒ「じゃあみくるちゃんは練習しててもらえるかしら?」 朝比奈「分かりました〜」 キョン「長門もそれでいいか?」 長門「構わない」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:27:04.58 ID:04Yf9PGk0 古泉「そろそろ始めましょうか」 ハルヒ「各自装備を整えて集会場12に集まりなさい!」 キョン「いや、1でいいだろ」 ハルヒ「コンピ研の連中がある程度やり込んでくれたお陰で装備はまあまあね」 古泉「そうですね。僕はもう準備出来たので先に集会場に行っておきます」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:33:10.71 ID:04Yf9PGk0 キョン「……意外と悩むな…ああ面倒だ、俺は無難に片手剣でいいか」 ハルヒ「みんな準備出来た?こっちは完了してるわよ」 キョン「すまん。今行く。そういえば何を狩るんだ?」 ハルヒ「砂漠の水竜とかいうクエストを受注したわ」 キョン「…詳しいことはよく分からん…後は長門だけか?」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:38:17.64 ID:04Yf9PGk0 長門「今向かっている」 キョン「お!全員揃ったな。」 古泉「涼宮さんは大剣ですか?」 ハルヒ「そうよ!古泉君は弓ね。後衛は任せたわよ」 古泉「お任せください。どうやらガンナーは僕だけのようですね」 キョン「長門は…ガンランスか……」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:46:12.87 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「今回のSOS団の任務を言い渡すからよく聞いておいてね」 キョン「コメント欄にSOS団がなんとかって書いてあるが無視していいのか?」 ハルヒ「あんたは黙ってなさい!今回は砂漠でガノトトスを討伐することが目的よ」 古泉「さて、そろそろ行きましょうか」 キョン「あ!まだ持ち物が…」 ハルヒ「なんとかなるわ!キョン、あんたが先陣を切っていくのよ!」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:54:14.06 ID:04Yf9PGk0 キョン「ここどこだ?広い砂漠の真ん中に長門と俺…って何か体力減ってないか?」 長門「砂漠では身体を冷却するアイテムが無ければ徐々に体力を奪われる」 古泉「僕は最初から手持ちにありました。持ち主のお方は用意周到ですね」 キョン「俺は砂漠で一人力尽きるのか…」 長門「私のクーラードリンクをあなたにあげる」 キョン「いいのか?お前の分はあるのか?」 長門「受け取って」 キョン「悪いな長門。4つももらっちゃって」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 15:59:52.77 ID:04Yf9PGk0 長門「調合分がある。心配いらない」 キョン「ん?まあよく分からんがハルヒの所に向かおう。交戦中みたいだ」 古泉「なるほど…水中から攻撃してくるわけですか。なかなか手強いですね〜」 ハルヒ「コイツ!水の中で攻撃してくるばかりで攻撃できないじゃない!卑怯だわ」 古泉「出てきましたよ!陸に上がってきました。結構サイズありますね」 ハルヒ「関係無いわ!この剣でぶった切るのみよ!」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:08:43.34 ID:04Yf9PGk0 キョン「ついたぞ!どんな感じだ?…すごく…大きいです……」 ハルヒ「何呆けてんのよ!?さっさとこっち来なさい」 キョン「こんな小さな剣で俺は戦えるのか?」 長門「尾ビレの攻撃範囲が広い…頭を下げたときに攻撃して」 キョン「ああ!分かった…お前はどうするんだ?」 長門「接近を試みる」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:18:07.25 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「危ない所だったわ!またモロに体当たりをくらいかけたわ…」 古泉「涼宮さん、大丈夫ですか?」 ハルヒ「回復薬グレートがすすむわ…」 古泉「すみませんね〜僕だけ安全圏からで…でも防御力低くて一発で瀕死です」 ハルヒ「古泉君さっき一撃で瀕死だったものね」 古泉「これはお恥ずかしいところを見られましたね〜」 ハルヒ「あ!有希!!危ないっ!!」 長門「!!……ディメンションタックル…」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:27:09.89 ID:04Yf9PGk0 古泉「長門さん大丈夫ですか?」 長門「防御した」 ハルヒ「私はあえてガードしないわ!切れ味が下がるもの」 キョン「避けれるようになってから言えよ!」 ハルヒ「うるさいわね!それより有希、コイツの弱点はどこ?」 長門「腹部…真下から攻撃するべき。旋回による尾ヒレの攻撃も当たらない」 古泉「問題は体当たりですね。水ブレスは特に脅威ではなさそうです」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:33:39.15 ID:04Yf9PGk0 キョン「まあ俺はヤツが水吐いた後しか攻撃できないんだけどな…」 古泉「足元は長門さんの砲撃がありますしね」 ハルヒ「攻撃を溜めることにするわ!!」 キョン「そんな暇あるのか?罠でも使うのか?俺は持ってきてないぞ」 ハルヒ「ほんとキョンは使い物にならないわね。古泉君、よろしく!」 古泉「その必要はありませんよ。そろそろ麻痺ビンが効いてくると思います」 キョン「そういえば俺の武器も麻痺属性だったな…」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:40:08.55 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「!!…敵が痺れてるわ!今よ全団員攻撃よ!」 キョン「痺れが切れた後のこと考えたら…俺はここで待つ!」 長門「………」 古泉「長門さんが容赦なく竜撃砲を撃っている間に僕は罠の準備でもしましょうか」 キョン「ハルヒ!そろそろ切れるぞ。もうその辺で…」 ハルヒ「最大溜めをもう一発くらわせるまで待ちなさい!」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:45:26.03 ID:04Yf9PGk0 長門「麻痺状態が解除された。このまま攻撃を続行する」 ハルヒ「有希!任せたわよ!私は回復してくるわ!」 キョン「結局俺は何もしていないに等しいな…」 古泉「ガノトトスに片手剣は相性が悪かっただけでしょう」 キョン「俺もガンナーでくればよかったな…古泉はなんで弓にしたんだ?」 古泉「持ち主の方がガンナー装備しか持っていなかったんですよ」 キョン「偏ってんなー」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:50:53.83 ID:04Yf9PGk0 古泉「いえ、ガンナー装備と言っては御幣があるかもしれませんね〜」 キョン「ん?どうしてだ?」 古泉「弓しかありませんでした。持ち主は部長さんだと思われます」 キョン「なるほどな」 ハルヒ「キョン!あんたは攻撃に参加しなさい!」 キョン「はぁ…分かったよ。たまには足元に突撃してやろう!」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 16:56:24.36 ID:04Yf9PGk0 長門「!!今来ては駄目」 キョン「え?…ちょ…相当削られたぞ……うわ!立ち上がった瞬間だと…!!」 ハルヒ「キョン!!」 古泉「やられてしまったようですね」 キョン「…はぁ…みんなすまん…やっぱりチクチク攻撃しておけばよかった…」 ハルヒ「何やってんのよ!?キョン!真面目にしなさい」 キョン「…悪かったって…ネコにベースキャンプまで乱暴につれてこられたぞ」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:07:18.21 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「何ネコに文句言ってんのよ?」 キョン「いいだろ!」(うちのシャミセンならこんなことはしない) ハルヒ「私も回復アイテムの類が尽きそうだわ…今から節約するわ」 キョン「出し惜しみしてるとやられるぞ!」 ハルヒ「あんたと一緒にしないでよ!その代わりに防御を開放するわ」 長門「……来る!……R」 ハルヒ「R?」 古泉「攻撃に備えて防御をお願いします」 ハルヒ「有希分かり易く言いなさい!でもここなら当たらないんじゃないかしら?」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:12:11.71 ID:04Yf9PGk0 長門「!…その位置は危ない」 ハルヒ「え?……負けちゃったの?」 キョン「お前も人のこと言えないじゃないか」 ハルヒ「私は敵側の不正によって仕方なく負けたのよ!察しなさい!」 古泉「やはり攻撃判定が曖昧ですね〜。解説は>>74さんの通りでよろしいかと…」 キョン「ん?なんだそれは?」 古泉「いえ、お気になさらないで下さい」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:21:51.31 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「納得いかないわ!製作者側に苦情を言いに行こうかしら?」 キョン「やめとけって…ていうか、あと一回やられたら終わりなんだろ?」 古泉「そういうことです。今以上に気を引き締めて敵に挑みましょう」 キョン「俺は安全なところで非難していたほうがよさそうだな」 ハルヒ「そんなのダメに決まってるじゃない!団員全員で力を合わせるのよ」 古泉「いえ大丈夫です。先ほど仕掛けた罠に敵がかかりました」 ハルヒ「チャンスよ!キョン!行きましょう!」 キョン「俺はいいって、お前だけ行けばいいだろう」 長門「捕獲用麻酔玉を2つ投擲」 ハルヒ「…え?」 長門「捕獲に成功した」 古泉「クエスト成功ですね」 キョン「3乙は免れたな…」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:30:09.63 ID:04Yf9PGk0 古泉「流石は長門さんです」 朝比奈「終わったんですか?」 キョン「はい。終始長門のターンでした」 ハルヒ「私が溜め3でトドメを刺すはずだったけど…まあいいわ」 キョン(ん?ハルヒが引き下がった?……そして報酬少ないな…バグか?) ハルヒ「というわけで役立たずだったキョンは私に報酬の8割をよこしなさい!」 キョン「無理に決まってるだろ!こっちはただでさえ少ないんだ!!」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:39:09.44 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「キョンじゃなくてみくるちゃんを連れて行けば良かったわ」 キョン「…そういえば朝比奈さん、どうです?練習してコツつかめました?」 朝比奈「農場に行ったり自分の部屋で子豚さんと遊んでましたぁ」 キョン「次はその装備してるハンマーを使って練習して下さいね」(うん、これでいいんだ) ハルヒ「…みくるちゃん訓練場に行ってみるといいわ」 朝比奈「分かりましたぁ」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 17:49:53.90 ID:04Yf9PGk0 鶴屋「おーい!みくるいる? お!いるいる全員いる!PSPやってるのかい?」 朝比奈「鶴屋さん、えっと…これは…」 キョン「モンスターハンターやってるんですよ。鶴屋さんはどうしたんですか?」 鶴屋「わたし?暇だっただけさー。それよりみくるはそんなムツカシイゲームできるのかい?」 朝比奈「私にはちょっと…」 鶴屋「そっかそっか!ならわたしが教えてあげるよ!持ってるんさ」 キョン「じゃあ俺もそっちのチームに…」 ハルヒ「!! ちょ、ちょっと待ちなさいよキョン!」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:00:25.15 ID:04Yf9PGk0 古泉「せっかくですので3:3で二つに分けてはいかがでしょう?クジで」 ハルヒ「まあ、古泉君がそう言うなら…仕方ないわね、クジは私が作るわ」 キョン「クジっって…俺に決定権は無いのか…」 古泉「あなたが何をしようとあなたは涼宮さんと同じチームになります。安心して下さい」 キョン「何を安心すればいいんだ?…はぁ…あと一人誰だろうな…」 古泉「僕なんていうのはどうでしょう?」グイッ キョン「…古泉よ…お前は何故近い?」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:11:26.90 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「出来たわよ!私は最後から2番目に引くことにするわ!最後はキョンね」 キョン「どうして俺が最後って決まってるんだ?まあいいか最初は…鶴屋さんどうぞ」 鶴屋「はいきた!6つの紙の中から1つを選べばいいんだねー?」 古泉「そのようですね」 鶴屋「じゃあ…これだっ!これしかない!……ん?集会場5?」 ハルヒ「鶴屋さんは集会所5ね。言い忘れたけどみくるちゃんと同じチームは下位クエね」 鶴屋「とりあえず準備しとくね!長門っち次引いちゃえ!」 長門「もう引いてある……集会所11」 ハルヒ「有希いつのまに引いたのよ? じゃあ次は古泉君!」 古泉「レディ・ファーストです。お先にどうぞ」 朝比奈「じゃあ……あ、集会所5になりましたぁ」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:18:45.55 ID:04Yf9PGk0 鶴屋「おっとみくる一緒じゃないかー。めがっさ頑張らなきゃねー」 朝比奈「私もハンマーで頑張らなきゃ」 ハルヒ「古泉くんはどっちだった?」 古泉「僕も集会所5ですね。というわけでもうクジは必要ありませんね。」 ハルヒ「そうね!キョン、有希に迷惑かけるんじゃないわよ!」 キョン「…え?あ、ああ」(なんか古泉の様子が怪しい気がするのは気のせいか?) ハルヒ「というわけで準備出来次第集会所へ直行よ!」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:32:49.20 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「私は変えるつもりは無いけど装備変えたかったら変えてもいいわよ!」 キョン(片手剣は不発だったな…次はライトボウガンでも使おうかな…) 古泉「せっかく慣れてきたので僕もこのまま弓でいくことにします」 キョン「お前は弓しかないんだろ!」 古泉「これは手厳しいですね。新たに作るのもどうかと思いまして」 鶴屋「わたしは双剣使うよー。みくるはハンマーでしょ?おやすみベアかな?」 朝比奈「ブルタスクハンマーっていうハンマーにしましたぁ」 キョン「どれどれ……これは……すごく良いハンマーですね…」 古泉「下位なら調度いいと思いますよ。」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:44:57.20 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「有希はそれ気に入ってるみたいね」 長門「ガンチェリオット改を強化した、見た目での変化は無い」 ハルヒ「とにかく前より強くなったってことね」 長門 コクリ ハルヒ「キョンまたあんたが最後よ!少しは急ぎなさい」 キョン「ちょっと待ってくれ、ライトボウガンに変えただけで持ち物が複雑に…」 古泉「さて、こちらは揃ったようですね。どのクエストにしますか?」 鶴屋「うーん、じゃあババコンガ倒そうよ!この鶴屋さんに任せなさい!ははは」 朝比奈「みなさんよろしくお願いします」 古泉「準備が出来たら行きましょうか…沼地夜ということなので持ち物も気をつけて下さい」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 18:57:38.31 ID:04Yf9PGk0 古泉「おや?ここはベースキャンプですね。お二人ともお揃いで」 鶴屋「下位はみんなここから始まるんだったねー。久しぶりにきたから忘れてたよ」 古泉「そうでしたか。僕達は上位のクエストしかしていませんから知りませんでした」 鶴屋「とりあえずみくるは青い箱の中から要るものとって、そしたら行くよ」 朝比奈「えーっと、じゃあ支給用のアイテム全部貰います」 古泉「なるほどガンナー専用のもありますね……?消えましたね」 鶴屋「みくるー、ハンマーにビンは不必要だよっ」 朝比奈「あ!ごめんなさい。すぐに戻しますね」 鶴屋「おっと!一度取ったら箱に戻せないのがお決まりなのさ!」 古泉「まあ、準備はもともと済んでいることですしそろそろ行きましょうか」 鶴屋「そうだねー。じゃあ右っ側から攻めるとしようではないかっ!」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 19:12:25.02 ID:04Yf9PGk0 やっぱ誤字あるな〜。スマソ ハルヒ「キョン…あんた分かんないんだったらガンナーやめたらどうなの?」 キョン「いや、大丈夫だ。だが、ポーチん中がパンパンだぜ…」 ハルヒ「クエストはどれにしようかしら?せっかくだから2体討伐にしましょう!」 キョン「え?なんか難易度高そうだな。さっきより戦力落ちてることを忘れるなよ」 ハルヒ「そんな事はどうでもいいの!空は蒼、大地は桜!これに決まり!」 キョン「長門はこれでいいのか?」 長門「問題無い」 キョン「なら行ってみるか」(頼んだぞ長門!俺は遠くから見守ることしか出来ない) ハルヒ「ほら行くわよ!二人とも」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 19:21:15.78 ID:04Yf9PGk0 キョン「また長門と同じ場所からスタートみたいだな」 長門「リオレウス亜種…」 キョン「おいおい!いきなりかよ!気づかれた!そしてコイツうるさいぜ」 長門「敵の咆哮も防御できる。ガンナーは高級耳栓をつけておくべき」 キョン「何だそれ? うわっ、突っ込んできた!ジャンプしてやる!とおっ!」 ハルヒ「こっちもピンクの敵に遭遇したわ!叩き斬りにかかるわ」 キョン「それどころじゃないっ!火まで吹くぞこいつ!早いな…」 長門「逃げて」 キョン「長門お前はどうするんだ?」 長門「戦闘を続行する」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 19:30:14.29 ID:04Yf9PGk0 キョン「なら俺もここで戦うよ。ハルヒもこっち来て先にこいつを倒さないか?」 ハルヒ「ここでコイツを逃がすのはしゃくだわ!あんたはそっちで頑張りなさい!」 キョン「じゃあそうさせてもらおうかな…長門!援護は任せろ!」 長門「今は私が援護している」 キョン「……………そういえば長門やけに上手いよな?」 長門「これは私のデータ」 キョン「熟練者かよ!それを先に言ってくれ!」(コンピ研のデータ用無しか…) 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 19:48:57.38 ID:04Yf9PGk0 サラダ食べた ハルヒ「だから有希だけ強そうな武器持ってたのね」 長門「しかし今回の敵とは相性が悪い」 キョン「確かにさっきと違って敵が引切り無しに動いてるからな…」 長門「弱点はこちらがついている」 キョン「よし!こっちも反撃するぞ…先に弾をこめないとな」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 19:57:49.90 ID:04Yf9PGk0 鶴屋「なかなかババコンガが見つからないね〜」 朝比奈「またスタミナゲージが減りましたぁ」 古泉「手分けして探しましょうか?今更という気もしますが」 鶴屋「その方が早いね。断然!みくるも一人で大丈夫だよねっ!」 朝比奈「えぇ…それは心細いですぅ…キョンく〜ん!」 キョン「朝比奈さん!今は勘弁してください…すみません! 長門、また飛んだぞ!」 古泉「では僕が一人で行くのでよろしくお願いします。 それでは」 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:07:03.90 ID:04Yf9PGk0 鶴屋「そっちはいたかい?」 古泉「こちらもいませんねぇ、また戻ってみます」 鶴屋「了解っさ!ところでみくるー、ハンマーの使い方は覚えてるのかい?」 朝比奈「せ、説明書、説明書…」 古泉「タイミングが悪いですがターゲット補足しました」 鶴屋「これは習うより慣れろってことだねっ!みくる!!」 朝比奈「……△…R…?……え?」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:17:25.57 ID:04Yf9PGk0 長門「敵の真下へ」 キョン「分かった。それにしても攻撃するチャンスが無いな」 長門「そろそろ尻尾を切断できる。これで敵の攻撃範囲も狭まる」 ハルヒ「尻尾攻撃してたら切れるのね?ならこっちも尻尾から攻撃するわ」 キョン「ハルヒ、そっちは大丈夫なのか?」 ハルヒ「だんだん慣れて……? 敵が私に恐れをなして逃げていったわよ!!」 長門「エリア移動…ここに来る可能性が高い」 キョン「同じ場所に来たりするのかよ!?無茶だろ!とりあえずハルヒこっち来てくれ」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:28:09.73 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「やっぱりそっちに向かったようね!ならこっちからも仕掛けるわよ」 キョン「ようやく合流か…!! うわっ!なんだ!!」 長門「尻尾切断完了」 キョン「いきなりでびっくりした!っていうか長門お前は剥ぎ取っていていいのか?」 長門「全滅する前に素材を取る」 キョン「いつになく弱気だな…」 長門「リオレイア亜種がこちらに来た。今は撤退するのが得策」 キョン「じゃあ戻ろう。ハルヒも行くぞ!」 長門「撤退するのはガンナーであるあなた」 キョン(……何で片手剣で来なかったんだろう?) 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:34:35.52 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「有希!あの青いのは任せたわよ」 長門「閃光玉で両方の動きを封じる」       ピカリン ハルヒ「でかしたわよ!有希!このまま攻めて攻めて攻めまくるわ!」 長門「先ずは尻尾切断」 ハルヒ「そうだったわね。溜め3を喰らわせるわ」 長門「竜撃砲…」 キョン「あ、支給品が届いたみたいだな。ちょっと取りに行ってくる…」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:44:58.53 ID:04Yf9PGk0 古泉「今回は僕も動き回らないといけないようですね〜」 鶴屋「このおサル結構すばしっこいからね!気をつけてね。消臭玉も持ってないしさ」 朝比奈「臭いがついちゃってこんがり魚が使えませ〜ん」 鶴屋「やっぱり持ってきとけばよかったよー。鬼人薬グレートならあるんだけどねっ」 古泉「困りましたね〜、とりあえず逃げ回りましょうか」 鶴屋「これはみくるの練習になっているのかね?」 古泉「僕としては逃げながらだと攻撃を一度もくらわずに終えれそうで助かります」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:53:58.78 ID:04Yf9PGk0 鶴屋「仕方ないね〜粉塵使うよ〜。それっ、どうっさ?」 古泉「とりあえず一発は持ちこたえるでしょう」 朝比奈「に、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……と、というわけで攻撃します」 鶴屋「顔面を狙ってねー。そしたら敵さんダウンしちゃうからさ」 朝比奈「こうですか? あ!敵がひるみました!」 古泉「なかなか筋がいいみたいですね〜。もう部位破壊ですか〜」 鶴屋「おや? みくるやるじゃん。わたしも負けてられないねっ。鬼人薬グレート!!」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:02:04.04 ID:04Yf9PGk0 ババコンガは狩られました 古泉「いや〜、お二人とも強いんですね〜」 鶴屋「乱舞し過ぎたかな?みくるは恐かったよ」 朝比奈「は、剥ぎ取りましょう…」 古泉「そうですね。必要そうな素材は出ないんですが一応剥いでしまうんですよね」 鶴屋「わたしはクモの巣を集めに行くよっ!ネット!ネット!」 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:11:28.08 ID:04Yf9PGk0 ハルヒ「見て!有希!蹴りが使えるわ!!」 長門「大剣のみ抜刀状態で蹴ることが可能…」 ハルヒ「しかも出が早いわね!でもこれ役に立つのかしら?」 長門「この状況下では不必要…」 ハルヒ「ていうか流石に2体相手はきついわね。2対2でイーブンと思ったんだけど」 長門「数ならこちらが優勢」 キョン「………」(長門は支給品を取りに行っている俺を勘定に入れてくれたのか) リオレウス亜種は狩られました 長門「これで数的優位に立った」 ハルヒ「2対1ね!あとはゴリ押しよ!! キョンも来る?」 キョン「………」 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:22:57.07 ID:04Yf9PGk0 長門「尻尾を切断切断する」 ハルヒ「他の部位は全部は破壊できてるの?」 長門 コクリ ハルヒ「そうこう言ってる間に切れちゃった」 キョン「また俺の出番が無かったな」 ハルヒ「まだ終わってないわよ!最後くらい出てきなさいよ」 キョン「うるさいっ よし手甲榴弾装填完了!これで決めてやる」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:31:15.15 ID:04Yf9PGk0 長門「その必要はない」 キョン「ちょ、おま、まさか!竜撃砲を撃つ気じゃないだろうな!?」 ハルヒ「有希がチャージし始めたわ!」 リオレイア亜種は狩られました キョン「クエスト…成功…だと?」 長門「砲撃レベル4なのが惜しい」 ハルヒ「またキョン出番無かったわね。残念でした」 キョン「お前もそこまで活躍してないだろ」(……いいんだ) 長門「……」(やはりダウンロードクエのファミ通テオを倒してエンブレムを…) 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:41:49.46 ID:04Yf9PGk0 キョン「何もしてないのに疲労が溜まった気がするぞ」 古泉「僕もほとんどお役に立てませんでしたよ」 キョン「お前とはなんか違う気がするが…」 ハルヒ「確かにこれ結構疲れるわね。みくるちゃんもそうでしょ?」 朝比奈「くたくたですぅ」 鶴屋「ん?誰か来たみたいだよ?」 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:46:07.31 ID:04Yf9PGk0 谷口「おーす!キョン!」 キョン「なんだ谷口か、何か用か?」 谷口「なんか賑やかだったから来たんだよ」 キョン「なんだそりゃ?見ての通りPSPでモンハンやってたんだ」 谷口「何!モンハンだと!?」 キョン「お前もしてんのか?まあ持ってるやつ多いからな」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:51:15.80 ID:04Yf9PGk0 谷口「いや、俺は持ってないぜ。PSPすら持ってない。」 キョン「実は若干2名を除いて俺たちもだ。ハルヒがコンピ研から奪った品なんだ」 ハルヒ「だから違うって言ってるじゃない」 キョン「弁解は認めん。盗品で遊んでる俺たちもどうなんだ?って話だが…」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 21:57:28.09 ID:04Yf9PGk0 谷口「じゃあお前達PSPは普段やってないんだな?」 古泉「そういうことです。僕達は専らオセロですね〜」 谷口「オセロ……」 鶴屋「キョン君のお友達もするかい?わたしの貸すよっ」 谷口「いえ!俺がいいたいことはそういうことじゃないんです!」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:03:37.57 ID:04Yf9PGk0 キョン「お前は何が言いたいんだ?」 谷口「ポ ケ モ ン や ら な い か」 キョン「ポケモン?」 谷口「今の時代DSだろ!DS!なんと言ってもダブルスクリーンだからな。な?」 キョン「な?って言われてもなぁ」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:22:01.40 ID:04Yf9PGk0 谷口「誰か俺のマッスグマを止められる猛者はいねえのか?」 キョン「ピカチュウじゃダメか?」 谷口「これだからトーシーローは困るんだよなwww」 キョン「ピカチュウをバカにする気か?」 谷口「そうじゃねえよ。キョン!お前じゃ俺には勝てねえってことだよ!」 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:30:33.52 ID:04Yf9PGk0 キョン「俺は金銀以降はしてないんだよ!あとクリスタルもしてないからな!」 谷口「キョン。お前は用無しだ!誰かDPまでやってますよーって人いる?」 長門「プラチナならしている」 谷口(何!?Aランクマイナーの長門有希だと!これはいくしかないな) 古泉「長門さん以外は誰もしていないようですね〜」 谷口「バトルしようぜ!」 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:37:26.86 ID:04Yf9PGk0 長門「構わない、でも今ここにはポケモンはない」 キョン「DSは持ってきてなかったんだな」 谷口「俺は一応持ってきてはいるんだがなぁ…」 長門「じゃあ…私の家まで来て」 谷口「…家?」 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:48:57.50 ID:04Yf9PGk0 長門「それが一番早い」 谷口「確かにな、じゃあこの集いが終わってからってことで」 ハルヒ「なら今日の団活はここまでね!じゃあ解散」 キョン「いきなりだな!……というわけで谷口頑張ってくれ」 谷口「あ、ああ…」(予定外の事態だな) 古泉「では僕らもこれで失礼します。ではまた明日」 長門「…ついてきて」 谷口「おう…」(国木田よ!何故今日休んだ!!) 217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 22:59:34.38 ID:04Yf9PGk0 谷口「……そういえばキョン達はこないのか?」 長門「ポケモンをしているのは私だけ」 谷口「ああ、そうだったな………」 長門「…そろそろ着く」 谷口「レベル50戦でよかったんだっけ?」 長門「それでいい…着いた」 谷口「マンション!」 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:05:01.66 ID:04Yf9PGk0 長門「入って…」 谷口「じゃあ、おじゃましま〜す。 誰もいないのか?」 長門「一人で暮らしているからこの部屋には私達だけ」 谷口「そうか、そうかそうか。こんないい部屋に一人住まいか。羨ましいぜ」 長門「まだ始めない?」 谷口「え!?うん。そうだったな!」(これは非常にピンチだ) 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:19:03.26 ID:04Yf9PGk0 谷口(この期に及んでマッスグマ以外育ってねえとか言えねぇ…) 長門「グライオン、ミロカロス、エレキブルでいく」 谷口「俺は、マッスグマと……ええとあれだ…カビゴンとブースターでいくぜ」   (ある程度強いヤツばかりじゃねえか! ええい破れかぶれだ!) 長門「………?」(ブースター?) 谷口「対戦順番は秘密だからな」 長門「初めからそのつもり」 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:27:37.51 ID:04Yf9PGk0 谷口「そりゃそうだよな ははは…」(ていうかブースターとか使うこと自体ずれてるな…) 長門「……」(ブースターは未知数…もしや新しい戦法が生まれていた?) 谷口(いや、待てよ…先発は言うまでも無くマッスグマ…これで完封すればwww) 長門「今からポケモンセンターへ向かう…」 谷口「おう、ゆっくりしていけよ」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:38:19.78 ID:04Yf9PGk0 長門「着いた」 谷口「もうかい?意外に早いんだな…じゃあ始めようか!」 長門 コクリ マッスグマVSグライオン 谷口(ヤバイ!サポート用のポケモンの存在を忘れてたー!!) 長門(こちらの裏をかく作戦?暇を与えれば完封……それなら…) 1ターン目 マッスグマ はらだいこ 長門「???」 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:45:45.60 ID:04Yf9PGk0 グライオン はさみギロチン HIT これはひとたまりもない 谷口「な ん だ と」(そりゃないわ) 長門(運ゲーは成功……みがわりは…??) 谷口はブースターをくりだした 谷口(ひたすらブースター愛で育てたとはいえ努力値振ってNEEEEE) 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/30(月) 23:54:59.99 ID:04Yf9PGk0 2ターン目 長門(地震を警戒していない?ひとまず交代) 谷口(カビゴンでよかったんじゃないだろうか?知らん!オーバーヒートでいくぜ!) グライオンのとんぼがえり こうかはいまひとつのようだ 谷口(らっきー、地震じゃなかった…これで) ミロカロスがでてきた 谷口(ですよね〜) ブースターのオーバーヒート! 効果はいまひとつのようだ そしてブースター弱体化 長門「……」(地震でよかった) 谷口「危ないとこだったぜ!」(交代、交代…) 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:04:57.32 ID:R6qFihXB0 谷口はブースターを引っ込めてカビゴンをくりだした 長門はミロカロスを引っ込めてエレキブルをくりだした 谷口(完全に地震でいけるだろwwこれで努力値振っとけばなぁ) 長門(耐えれる) エレキブルのクロスチョップ 効果は抜群だ 谷口(思ったよりくらったな。格闘技あったかぁ…でも) カビゴンの地震 効果は抜群だ 谷口(耐えただと!? 不味いぜ) 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:13:35.02 ID:R6qFihXB0 長門(とくせいがめんえきという可能性を考えておいてよかった) 谷口(ここでクロスチョップが外れると俺は踏んだ!これしかない) エレキブルのクロスチョップ 効果は抜群だ カビゴンはたおれた 谷口「……」(大爆発が不発!!) 谷口はブースターをくりだした 長門(地震) エレキブルの地震 効果は抜群だ ブースターはたおれた 谷口「ブースターやられてしまうとは情けない…」(何故だ?) 長門「マッスグマは何故?」 谷口「手順をちょっとな…」(段取りまでしっかり調べとくんだった…) 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:23:17.41 ID:R6qFihXB0 長門「ブースターは新型?」 谷口「俺の相棒だ!」(マッスグマも元々は物拾い要員でしかさいのさ!) 長門「??」 谷口「いいから。まあ近いうちにまたバトルしようぜ!」 長門「今日はもうしない?」 谷口「今日は俺の負けってことにしておこう!」(次の計画を立てて育てて…) 長門「もう帰るの?」 谷口「ああ!帰ってさっそくwik…いや何でもねえ!」 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:30:58.13 ID:R6qFihXB0 長門(彼は独自のバトル理論を確立している?…サトシ……) 谷口「うー外はまだ寒いな〜。つーわけで、じゃあまたな!」 長門 コクリ 長門「……………!」(DSを忘れている) 谷口「……!っと危ねーとこだったぜ!DSを忘れてるじゃんか、引き返そう」 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:42:51.52 ID:R6qFihXB0 長門(まだ遠くに行ってないはず…) 谷口「WAWAWA忘れ物〜」(エレベーターってどうしても回数表示見ちゃうんだよな) 長門(でも入れ違いになる可能性が高い…待とう…そういえば…) ピンポーン! 谷口「悪い悪い!DS忘れちまってね〜。気づいてた?やっぱり?うんうん」 長門「……………」(言わない?) 谷口「じゃあな…」(なんかちょっとムスッとしてたような…?) 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 00:53:29.49 ID:R6qFihXB0 長門(あの時も彼と教室で遭遇した時は確か…) 谷口(Aランクマイナーの長門有希が俺に期待していた気がするがそんなことは無かったぜww) 長門(WAWAWA忘れ物…)「ユニーク…」 谷口(果たして俺はこれで良かったのか?) 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 01:02:27.58 ID:R6qFihXB0 翌日 谷口「いや〜昨日は惨敗だった。俺がダメだっただけなんだけどさww」 国木田「あの長門さんがゲーマーだったとはねぇ キョンは知ってたの?」 キョン「ああ、あいつには二面性があるんだよ。作品によってはね。」 国木田「なんのこと?」 キョン「おれは長門がコスプレをし始めても動じない自信がある!」 谷口「お前はいきなり何を言い出すんだ?」 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 01:10:14.54 ID:R6qFihXB0 キョン「俺は鶴屋さんが小さくなってスモークチーズが大好きになってもいいと思ってる」 国木田「キョン何言ってるの?」 キョン「もちろん朝倉がどんな姿で再び現れようと何の問題も無い」 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 01:11:53.19 ID:R6qFihXB0 キョン「YouTubeで見なさい!」 谷口・国木田「??」                            Thank you 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/31(火) 01:14:43.39 ID:R6qFihXB0 意味不明で終わったのは許して 肩凝ったわ 久しぶりに自転車乗って筋肉痛にもなってるしな