みくる「長門さんはパイパンなんですね」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:35:00.50 ID:K2hSJesIO みくるですぅ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:38:10.55 ID:K2hSJesIO 長門「…」コクッ みくる「私も薄い方なんですけど…長門さんは全く生えてませんね」 長門「…涼宮ハルヒは剛毛」 ハルヒ「うるさい!」 みくる「そ、そんなことないですよぅ!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:40:55.95 ID:K2hSJesIO ハルヒ「だいたい私が剛毛なんじゃなくてあんたたちが薄いだけよ!」 長門「…そう」 みくる「そ、そうですよ!」 ハルヒ「まったく…」 長門「…涼宮ハルヒは脇の処理をしていない」 みくる「!」 ハルヒ「!」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:44:06.32 ID:K2hSJesIO みくる「…長門さん!」 長門「…タワシ」 ハルヒ「…」ブワッ みくる「涼宮さん。大丈夫ですよ。鶴屋さんの方が剛毛ですから…」 ハルヒ「…本当に?」 みくる「冬なんか凄いんですから!(鶴屋さん…ごめんなさい)」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:46:26.62 ID:K2hSJesIO 長門「無毛は楽」 長門「なのに私は髪の毛ふっさふさ」 ハルヒ「…」 みくる「…」 長門「…朝日奈みくるはうなじが汚い」 みくる「!」 ハルヒ「!」 長門「赤いぶつぶつがある」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:49:31.06 ID:K2hSJesIO 長門「髪の毛の長い人に多い」 長門「赤いぶつぶつは汚い。彼もそう思ってる」 ハルヒ「!」 みくる「!」 長門「私はショートカット」 長門「奇麗な白い肌に赤いぶつぶつなんて醜いものはない」 ハルヒ「…」 みくる「…」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:52:53.59 ID:K2hSJesIO ハルヒ「あんただって高校生のくせに毛がないなんて変よ!」 みくる「…うぅ」 長門「それは剛毛故の嫉妬」 長門「無いのは増やせる。あるのは減らせない」 長門「彼が望むなら育毛剤をかける」 ハルヒ「わ!私だってキョンが言うなら毛を剃るわよ!」 みくる「私も髪の毛を切ります…」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:55:24.02 ID:K2hSJesIO 長門「それは無理」 ハルヒ「なんでよ!?」 長門「剛毛のパイパンは生えかけがチクチクして痛い」 長門「それじゃ彼が可哀想」 長門「剛毛は悪」 みくる「私は…?」 長門「うなじから背中にかけてある赤いぶつぶつは悪」 長門「いや、汚物」 みくる「…うぅ」シクシク 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 09:59:40.81 ID:K2hSJesIO 長門「それに涼宮ハルヒは中学生時代は男遊びが激しかった」 ハルヒ「いや…それは…」 長門「あなたは汚い。彼にふさわしくない」 ハルヒ「でも体の関係はないわよ!」 長門「彼はピュア。あなたでは無理」 みくる「私は男の人と付き合ったことなんてありませんよぉ…」 長門「あなたは雰囲気がヤリマン」 長門「そして雰囲気がガバマン」 長門「彼には刺激が強い」 みくる「…」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:04:01.25 ID:K2hSJesIO 長門「それに胸の問題もある」 長門「あなたたちは胸が大きい。そこも駄目」 ハルヒ「なんでよ!?」 長門「胸が成長する喜びを彼と分かち合えない」 ハルヒ「意味が分かんないわよ」 長門「分からなくていい」 長門「そして乳首も駄目」 みくる「え?」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:06:33.34 ID:K2hSJesIO 長門「涼宮ハルヒは陥没」 長門「これでは彼も楽しめない」 ハルヒ「…べ、別にいいじゃない!」 長門「彼はしゃぶる楽しみも味わえない」 長門「そして朝日奈みくるは乳首が大きい」 みくる「しょうがないじゃないですか…」 ハルヒ「そうよ!みくるちゃんは胸が大きいから仕方ないわよ!」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:09:53.49 ID:K2hSJesIO 長門「それは甘え。それでは彼は楽しめない」 みくる「…」 長門「乳首が大きいと醜い」 みくる「…」 長門「私は乳首は綺麗な色。そして形」 長門「あなたたちには勝てない」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:11:31.43 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…」 みくる「…」 長門「…」 みくる「い、いいお湯ですよね…」 ハルヒ「…そうね」 長門「…」 ハルヒ「…」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:15:20.82 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…」 みくる「…」 長門「…」 ガラッ ハルヒ「誰か来たわね」 朝倉「失礼します」 みくる「あ、どうぞ」 朝倉「うわぁ…丁度良さそうな湯加減。流したらすぐに入ろう」 長門「…眉毛は入れない」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:17:42.26 ID:K2hSJesIO 朝倉「へ?」 長門「高校生にもなって眉毛も手入れできない」 長門「これは最低」 朝倉「…」 長門「あなたは帰るべき」 長門「私という個体もそう思う」 朝倉「失礼しました…」 ハルヒ「…」 みくる「…」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:19:15.00 ID:K2hSJesIO ハルヒ「あんた性格が悪いわよ!」 みくる「涼宮さん…言い過ぎですよぅ…」 ハルヒ「そんな性格が悪くちゃキョンも振り向かないわ!」 みくる「…」 長門「…」 ハルヒ「何か反論してみなさいよ!」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:22:55.86 ID:K2hSJesIO ガラッ みくる「また誰か来ましたよ」 鶴屋「やぁ!」 長門「剛毛が来た」 鶴屋「何か言ったかい?ゆきんこ?」 長門「剛毛」 鶴屋「へ?」 長門「剛毛が湯船に浸かると毛が浮く。やめて」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:24:30.39 ID:K2hSJesIO 鶴屋「ははは。また後で入るよ…ごめんね…」 みくる「…」 ハルヒ「…」 長門「話は性格に戻る」 ハルヒ「…」 みくる「…」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:27:10.68 ID:K2hSJesIO 長門「まず涼宮ハルヒ。あなたは性格が悪い」 長門「傍若無人。この一言に尽きる」 長門「みくるちゃんは私のおもちゃ(笑)」 長門「酷い」 ハルヒ「みくるちゃん…」 みくる「はい?」 ハルヒ「ごめんなさい…」 みくる「気にしないで下さい」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:29:39.25 ID:K2hSJesIO 長門「そして朝日奈みくる」 長門「あなたはぶりっこしすぎ」 長門「まるで昭和のアイドル」 長門「これまた酷い」 みくる「…」 長門「地を出すべき」 みくる「…これが地ですよ……」 長門「そう」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:32:11.87 ID:K2hSJesIO 長門「でも…」 ハルヒ「何よ!?」 長門「…」 ハルヒ「黙らないでよ!?」 長門「私はあなたたちが好き」 みくる「…」 ハルヒ「…」 ハルヒ「バッカじゃない?私もよ!」 みくる「私もですよ!」 ハルヒ「アハハハ」 みくる「うふふふ」 長門「…ユニーク」 ――――― ――― ― 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:35:39.82 ID:K2hSJesIO 古泉「…すいません」 キョン「なんだ?」 古泉「少し出ます」 キョン「あぁ…分かった」 古泉「…」 古泉「行かなくては…」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:38:04.70 ID:K2hSJesIO ハルヒ「アハハハハ」 みくる「うふふふふ」 長門「…」 ガラッ ハルヒ「また誰か来たわよ?」 古泉「失礼します」 みくる「ひゃあああ!なんで来たんですかぁ!」 ハルヒ「警察呼ぶわよ!」 長門「…大丈夫」 ハルヒ「何でよ!?」 長門「彼はゲイ。女に興味はない」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:40:43.92 ID:K2hSJesIO みくる「…でも」 ハルヒ「ちょっと…」 古泉「大丈夫ですよ。あなたたちに興味はありません」 古泉「彼にしか興味はありませんから。んっふ」 ハルヒ「…ならいいわよ」 みくる「…」 ハルヒ「所で何しに来たのよ?」 古泉「ちょっと猥談をしに」 長門「…ユニーク」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:43:17.64 ID:K2hSJesIO ハルヒ「猥談って…」 みくる「私たちそんな経験ありませんよぉ…」 長門「…」 古泉「んっふ。僕が話すだけですよ」 古泉「彼のパンツの臭いなんかを…ね」 ハルヒ「!」 みくる「!」 長門「!」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:45:21.25 ID:K2hSJesIO ハルヒ「変態!変態!」 みくる「はうぅ…」 長門「…」 古泉「んふっ。僕は変態ですよ?」 ハルヒ「…」 ハルヒ「…どんな臭いだったのよ?」 古泉「普通のアンモニアの臭いです」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:49:49.96 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…」 みくる「…」 長門「…」 古泉「でもただのアンモニアじゃないんです…こう…何か…特別な…」 古泉「なんと形容したらいいか…困ったものです」 ハルヒ「…」 ハルヒ「今度私にも嗅がせなさいよ!」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:55:14.69 ID:K2hSJesIO みくる「犯罪ですよぅ…」 古泉「大丈夫ですよ」 みくる「何でですか?」 古泉「彼も朝日奈さんの下着を嗅いでましたからね」 みくる「へ?」 古泉「言葉の通りです。この前嗅いでました」 みくる「そんな…」 古泉「でも嬉しそうでしたよ」 みくる「…」 ハルヒ「…」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 10:59:03.74 ID:K2hSJesIO みくる「そうですか」 みくる「じゃあキョン君のを私も嗅ぎます!」 ハルヒ「…私のは?」 古泉「はい?」 ハルヒ「私のは嗅がなかったの?」 古泉「多分嗅ぎたいのでしょうが…パンツがなかったのでしょう」 古泉「嗅いでません」 ハルヒ「そう」 長門「…」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:03:42.11 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…」 古泉「…」 みくる「…」 長門「…」 ハルヒ「今日の夜はパンツパーティーをするわよ!いいわね!?」 みくる「はい」 長門「…」コクッ 古泉「困ったものです」 ――――― ――― ― 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:06:47.44 ID:K2hSJesIO キョン「…朝日奈さんの荷物は…っと」 キョン「あったあった」 キョン「…下着は白か。朝日奈さん…可愛いです」 キョン「朝日奈さんの下着を嗅ぎたい衝動を止められない俺を誰が責められよう」 キョン「…洗濯済みなのが残念だが嗅ぐか」 キョン「クンクン…クンクン…」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:09:50.51 ID:K2hSJesIO キョン「ペロ…クンクン」 キョン「少しシミが着いてるな…舐めなきゃな…」 キョン「ペロ…ペロ…」 キョン「朝日奈さん…美味しいです」 キョン「朝日奈さんがエンジェルならパンツはエンジェルの羽だ…」 キョン「ペロペロ…」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:12:25.84 ID:K2hSJesIO キョン「朝日奈さん…正直最高です…」 キョン「…抜くか?」 キョン「…」 ハルヒ「ちょっと!キョン!」 キョン「!」 ハルヒ「何をしてるのよ!」 キョン「…これはだな」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:14:56.07 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…私のパンツは嗅がないの?」 キョン「…」 ハルヒ「そんなにみくるちゃんがいいの?」 キョン「…」 ハルヒ「まぁいいわ。今日の晩御飯を食べ終えたらパンツパーティーをするわよ。いいわね?」 キョン「…」 キョン「分かった」 キョン「…(パンツパーティーってなんだ?)」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:18:32.80 ID:K2hSJesIO ―夕食後― みくる「ここの旅館のご飯は美味しかったですね」 キョン「はい」 みくる「……キョン君」 キョン「はい?」 みくる「パンツパーティーって何をするんですか?」 キョン「さぁ…わからないです。古泉は知らないのか?」 古泉「すいません。わからないです」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:22:23.64 ID:K2hSJesIO ハルヒ「待たせたわね!パンツパーティーを始めるわよ!」 キョン「おい…パンツパーティーって何だよ?」 ハルヒ「今あなたたちがはいてるパンツを脱ぎなさい!」 キョン「何を言ってるんだお前」 古泉「ここは彼女の言うとおりにして下さい…」ボソッ キョン「…分かった」 長門「…」ヌギヌギ 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:26:40.78 ID:K2hSJesIO ハルヒ→黄色のシルクパンツ 長門→白の綿パン みくる→ピンクのシルクパンツ 古泉→黒のボクサー キョン→緑色のボクサー 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:30:33.83 ID:K2hSJesIO ハルヒ「さぁ…好きなパンツを思う存分に嗅ぎなさい!」 古泉「では僕は彼のを」 ハルヒ「私はキョンのを嗅ぐわ」 みくる「私はキョン君のを嗅ぎます」 長門「彼の…」 キョン「俺は朝日奈さんのを…」 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:33:01.82 ID:K2hSJesIO ハルヒ「は?なんでみくるちゃんなのよ?」 キョン「いや…それはだな…」 古泉「…今回は涼宮さんのを嗅いで下さい。お願いします」 キョン「分かったよ…」 ハルヒ「じゃあキョンのは四人で嗅ぐわよ!」 みくる「…はぁい」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:37:42.86 ID:K2hSJesIO キョン「…クンクン」 キョン「…(駄目だ…ハルヒのは朝日奈さんに比べて臭いがない)」 キョン「クンクン…(朝日奈さんのは少し汚いんだ。だがただ汚いだけではない)」 キョン「ペロペロ…(お尻の方はちゃんときれいにしている…だが)」 キョン「クンクン!(前の方が少し汚い。それがいいんだ)」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:40:58.24 ID:K2hSJesIO ハルヒ「クンクン!(臭いけどキョンの臭いは悪くないわね)」 長門「スンスン…(これはいい香り)」 みくる「クンクン(キョン君…)」 古泉「クンクン(ん〜食べ物が変わったんですかね?臭いがいつもと違います)」 ハルヒ「…私に嗅がせなさい!団長命令よ!」 古泉「…」 長門「…」 みくる「…」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:45:30.78 ID:K2hSJesIO キョン「次は長門のを嗅ぐか…」 キョン「クンクン(駄目だ…洗剤の香りしかしない)」 キョン「ペロペロ(綺麗すぎる。新品か?)」 キョン「…やっぱり朝比奈さんのだな」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:49:11.85 ID:K2hSJesIO キョン「…クンクン」 キョン「…(やっぱりこれだ…これじゃないと)」 キョン「…(幸せだ…)」 キョン「…(朝起きて…そして油っこいご飯を食べた後に吸うタバコのよう…)」 キョン「…(朝比奈さん…幸せです…)」 キョン「ペロペロ」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:51:41.91 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…またキョンがみくるちゃんのパンツを嗅いでる……」 ハルヒ「ちょっと!キョン!」 キョン「何だ?」 ハルヒ「なんでみくるちゃんのパンツばっかり嗅ぐのよ!」 キョン「…」 ハルヒ「そんなにみくるちゃんが好き?」 キョン「…」 キョン「あぁ」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:57:19.65 ID:K2hSJesIO キョン「朝比奈…いや、みくるが大好きだ!」 みくる「キョン君…」 ハルヒ「…そう」 キョン「分かってくれ!ハルヒ!俺は朝比奈さんのパンツなら食べれる!」 みくる「…キョン君」 キョン「好きです!朝比奈さん!」 みくる「…私も」 キョン「朝比奈さん…」 みくる「キョン君…」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 11:59:55.65 ID:K2hSJesIO ハルヒ「…そう」 ハルヒ「でも今日は私か由希のパンツを嗅ぎなさい!」 キョン「…何でだ?」 ハルヒ「あんたはもうこれから先みくるちゃんのパンツしか嗅げないんだから…今日だけ嗅ぎなさい」 キョン「だが…」 みくる「いいんですよ。嗅いでください」 キョン「…分かりました」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:01:45.08 ID:K2hSJesIO ハルヒ「ほらほら!パンツパーティーは始まったばかりよ!」 古泉「ワッショイ!ワッショイ!」 長門「…ワッショイ…ワッショイ…」 ハルヒ「さぁ〜!嗅ぐわよ〜!さ!キョンもしなさい!」 キョン「…」 キョン「そうだな!」 キョン「ワッショイ!ワッショイ!」 みくる「ワッショイ!ワッショイ!」 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:04:28.74 ID:K2hSJesIO キョン「俺たちのSOS団の活動はこれからだ!」 ハルヒ「ワッショイ!ワッショイ!」 みくる「ワッショイ!ワッショイ!」 古泉「ふふ…ワッショイ!ワッショイ!」 長門「ワッショイ…ワッショイ…」 ――――― ――― ― 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:11:10.39 ID:K2hSJesIO ―深夜― 古泉「起きてますか…?」 キョン「なんだ?」 古泉「今…2人っきりですね…」 キョン「そうだな」 古泉「実は僕…ゲイなんですよ」 キョン「そうか」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:13:41.09 ID:K2hSJesIO 古泉「不細工な男がむちゃくちゃに犯されるのって興奮しません?」 キョン「へぇ」 古泉「凄く興奮するんですよ」 キョン「そうか」 キョン「寝ろ」 古泉「…はい」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:14:48.89 ID:K2hSJesIO 完 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 12:56:46.65 ID:K2hSJesIO お前ら外で遊べよ… 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:39:27.73 ID:K2hSJesIO 朝倉「…」 鶴屋「…」 朝倉「…」 鶴屋「今回お金を出したのは私なんだ…」 朝倉「そうなんですか」 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:41:16.59 ID:K2hSJesIO 朝倉「いいお湯ですね…」 鶴屋「うん…」 鶴屋「私…剛毛かい?」 朝倉「…少し」 朝倉「私は眉毛が太いですか」 鶴屋「少し…ね」 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:46:50.69 ID:K2hSJesIO 朝倉「実は…ここに長門さんのパンツがあるんです」 鶴屋「嗅ごうか?」 朝倉「クンクン」 鶴屋「クンクン」 朝倉「いい香りですね」 鶴屋「めがっさいい香りさ!」 朝倉「ふふふ」 鶴屋「アハハハ」 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:49:26.34 ID:K2hSJesIO 鶴屋「私たちもパンツパーティーしないかい?」 朝倉「はい!」 鶴屋「ふふふふ!」 朝倉「アハハハ!」 鶴屋「じゃあみくるたちのパンツを盗まなきゃね!」 朝倉「はい!」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:53:53.44 ID:K2hSJesIO 朝倉「盗んで来ました!」 鶴屋「じゃあみくるのから行くよ!」 朝倉「はい!」 鶴屋「クンクン…」 朝倉「ペロペロ」 鶴屋「うん!おしっこの時にちゃんと拭いてない感じだね!」 朝倉「ちょうどいい汚れ方ですね!」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:55:50.21 ID:K2hSJesIO 朝倉「次は涼宮さんのいきましょう!」 鶴屋「こい!」 朝倉「ん〜いまいちですね…」 鶴屋「うん…」 朝倉「…」 鶴屋「がっかりにょろ」 朝倉「ですね…」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:57:40.43 ID:K2hSJesIO 朝倉「じゃあ古泉君のにしましょうか…」 鶴屋「うん」 朝倉「あら?」 鶴屋「おや?」 朝倉「これは…」 鶴屋「精子が着いてるね」 朝倉「ふふふ」 鶴屋「あはは!」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 13:59:46.82 ID:K2hSJesIO 鶴屋「じゃあ最後にこれだよ!」 朝倉「彼のですね!」 鶴屋「行くよ」 朝倉「…こ、これは」 鶴屋「すごい…」 朝倉「臭い…味…サイズ…」 鶴屋「全てにおいて完璧にょろ…」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 14:01:26.41 ID:K2hSJesIO 鶴屋「なんなんだい?ありえるのかい?」 朝倉「もはや芸術ですね」 鶴屋「トラウマイスタだね!」 朝倉「はい…」 鶴屋「どうりでみんな彼に群がるはずさ!」 朝倉「ですね…」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 14:03:23.96 ID:K2hSJesIO 鶴屋「よぉ〜し!まだまだ祭りは始まったばかりにょろ!」 朝倉「行きましょうか!!」 鶴屋「そいや!そいや!」 朝倉「ワッショイ!ワッショイ!」 鶴屋「今日は寝かせないにょろ!」 朝倉「こっちこそ!」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 14:05:46.16 ID:K2hSJesIO 鶴屋「ワッショイ!ワッショイ!」 朝倉「ワッショイ!ワッショイ!」 鶴屋「…」 朝倉「…」 朝倉「アハハハハハハ!」 鶴屋「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ!」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 14:09:14.43 ID:K2hSJesIO 鶴屋「君の事…ただのいい子ぶりっ子だと思ってたにょろ!」 朝倉「私だってただのお嬢様だと思ってましたよ!」 鶴屋「へ!言ってくれるにょろね!」 朝倉「そっちこそ!」 鶴屋「飛ばすよ!着いてくるさ!」 朝倉「そっちこそバテないで下さいね!」 古泉(青春…ですね…) 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/29(日) 14:09:57.59 ID:K2hSJesIO 完