キョン「なあ、古泉」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 00:50:55.79 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「マクドナルドって何でダイエットコーラ置いてあるんだろうな?」 古泉「それはハンバーガーがカロリー高いので、それを考慮してじゃないですか?」 キョン「でもマクドナルドって時点でカロリー気にするのもどうかと思うぞ」 古泉「それを言っては駄目じゃないですか」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 00:52:44.06 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「エンタの神様見たんだが」 古泉「面白い芸人でも居ましたか?」 キョン「正直さっぱりだった」 古泉「これは厳しい評価ですね」 キョン「赤絨毯がまだ優秀なのが分かっただけでも時間の無駄じゃなかったと思う」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 00:55:09.75 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コンピ研の部長ってどこまでハルヒにこき使われるんだろうな」 古泉「そう思うなら助けてあげてみては?」 キョン「そうなんだが、パソコンも捨てがたい」 キョン「mikuruフォルダの保管にも便利だしな」 古泉「あなたもなかなか悪どいですね」 キョン「人間としての本能が働くだけだ」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 00:57:28.23 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「この間プリキュアを見てみたんだ」 古泉「ぶっちゃけありえない♪ですね」 キョン「それちょっと古い。あれってセーラームーンに類似するかと思ったら全然違ったな」 キョン「普通に殴られてたよ。あれって子供向けなのか?」 古泉「一応子供向けですが、大きい大人も見てるんじゃないんですか?」 キョン「それはプリキュアに始まった事じゃないよな」 キョン「この間HPも荒れたし」 古泉「全く困ったものです」 >>6 証明するもんないけど本人です 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:00:01.14 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「DB再放送だそうだ」 古泉「映画に続いてこれは期待ですね」 キョン「でも派手な格闘シーンやグロいシーンはカットしてあるらしい」 古泉「それはDBと言えるのでしょうか」キョン「今のご時世仕方無いんじゃないか?」 古泉「あんなの誰も真似できませんよ」 キョン「というかやったら痛い子だろ」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:04:06.66 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「冬って何でこんなに寒いんだと思う?」 古泉「雪国と言われるところはもっと酷いらしいですよ」 古泉「室温が冷蔵庫と同じですからね」 キョン「そういや昔友人が冷蔵庫で寝てるのと同じって言っていたな」 古泉「それを考えると本州はまだマシなんじゃないですか?」 キョン「まあ、寒かろうがこたつがあれば構わないがな」 長門「……同意できる」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:06:57.20 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「冬で思い出したが札幌で雪祭りってあるよな」 古泉「もう終わりましたけど、雪像がかなり凄いらしいですね」 キョン「昔、北斗の拳の雪像が建ったらしい」 キョン「そこで雪像の名前を言わないと雪の中に埋められたらしいぞ」 古泉「あなた、あの某Flash見ましたね」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:10:15.05 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「長門はいつから腹ぺこキャラになったんだ?」 古泉「あなたがお菓子で実験を続けてからじゃないですか?」 キョン「やはりそうか…これからは控えるべきか?」 長門「……」 古泉「長門さんが無言で訴えてますが」 キョン「そんな目をするな。たまにはやるから」 長門「……」 キョン(実験交じりでな) 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:12:51.13 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「いつもゲームで勝ってばかりで忍びねえなぁ」 古泉「構わんよ」 キョン「その返しは嬉しいが、たまには勝ってみろよ」 古泉「何も言えねぇ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:15:20.09 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「バレンタインだったな」 古泉「バレンタインでしたね」 キョン「貰えたのか?」 古泉「義理チョコは沢山貰えましたよ」 キョン「おまえの場合、本命チョコの方が多そうだぞ」 キョン「朝比奈さんはくれたよな。長門は……」 長門「……外国では男性から女性に渡すのが普通」 キョン「とか言って俺らが渡すはめになっちまったな」 古泉「僕でよければ友チョコをあげましょうか?」 キョン「勘弁してくれ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:19:42.11 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「DMCにはまっちまったんだが」 古泉「ダンテではなく、SATSUGAIせよの方ですよね?」 キョン「あれ、面白いんだが、妹には悪影響だよな」 古泉「確かに。ハサミ持って歌い出したら怖いですね」 キョン「全力をもって見せないようにしよう」 古泉「エッチ本もですよ」 キョン「そうそう、あれもダメ……あ…」 古泉「健全な高校生です。持っていても不思議じゃないですよ」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:22:47.55 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前もエロ本持ってるのか」 古泉「も、という事は認めるんですか?」 キョン「……」 古泉「僕は秘密です」 キョン「あ、あの真面目な古泉がエロ本を…」 みくる「……」 キョン「朝比奈さん!?いつからそこに?」 みくる「私もあなた位の時は興味をもったものですよ」 キョン「いやいや、あなた位の時って……本当はいくつですか?」 みくる「禁則事項です☆」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:25:53.78 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「あしたのジョーとはじめの一歩が対決したらしいぞ」 古泉「マガジン企画ですね」 キョン「ちばてつや先生には悪いが一歩の技の方が迫力あるんだよな」 古泉「僕らは一歩世代だから仕方ありませんよ」 キョン「俺はデンプシーロールを試したことがあるのだが」 古泉「そういうの好きですね。簡単にできましたか?」 キョン「くるくる回る度に肺が押されて息がヒューヒュー出て苦しいぞ。お前も是非試してみてくれ」 古泉「謹んでお断りします」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:29:43.07 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コーヒーと紅茶はどっちが好きだ?」 古泉「紅茶ですね。朝のティータイムはかかせません」 キョン「優雅に紅茶飲んでる姿が簡単に想像できて何か悔しいな」 キョン「俺はコーヒー派だ。しかし缶コーヒーのブラックは好かん」 古泉「それは何故ですか?」 キョン「マズいのと、ブラックだけってのが勿体無い」 古泉「あ〜勿体無いというのは何となく分かります」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:35:22.21 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「不況だな」 古泉「日本に限らず不況ですね」 キョン「俺の財布も不況だ」 キョン「だからお前探索に30分遅れてこい」 古泉「そんな無茶な…頑張って早起きすればいいじゃないですか」 キョン「じゃあ朝比奈さんにモーニングコールするようにお前から頼んでくれ」 古泉「自分でしてください」 キョン「できたらやってるよ」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:37:58.44 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「しりとりって言ったら何だ?」 古泉「?……言葉遊びの事ですよね?」 キョン「ああ、そうだ。じゃあ合戦って言葉を足すとどうだ?」 古泉「……全く違う意味に聞こえますね」 キョン「凄い発見じゃないか?」 古泉「僕はノーマルですからね」 キョン「分かっている。違ってたらお前とこうして話などしない」 古泉「それはそれで酷いですね」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:41:43.02 ID:INbTPC6xO ハルヒ「ねえ、キョン」 キョン「何だ?」 ハルヒ「部活作りに協力しなさい!」 キョン「協力はいいが、部活を作るには部員は何人必要なんだ?」 ハルヒ「4人らしいわ。ちょっと教頭に話つけてくる」 バタン 数分後 ハルヒ「やったわ!部員を探しましょう!5人よ!」 キョン「なっ!?増えてるじゃないか!どういう事だ!?」 ハルヒ「……教頭にこの誓約書を書かせるのが精一杯だったわ」ピラッ 長門「……そう。感謝する………!?」 部員を5人集めれば文芸部改め「SOS団」設立を認める 長門「……これは一体…どういう?」 ハルヒ「善は急げ!さあ!部員を探すわよ!」 キョン「ちょっと待てー!!」 ハルヒ「部活成立まであと2人よ!!」 キョン「………ん?い、入れられてるー!?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:46:29.30 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「八ツ橋って普段は何とも思わないけど、見たら食べたくなるよな」 古泉「それはわかります」 長門「……大いに共感できる」 キョン「食べ物には反応いいな長門」 古泉「長門さんは嫌いなお菓子あるんですか?」 長門「……まだ遭遇した事が無い」 キョン「好き嫌い無いのはいい事だな…しかし」 長門「……何?」 キョン「いや、何でもない(成長しないなぁ)」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:50:59.45 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「デアゴスティーニシリーズを集めた事あるか?」 古泉「週刊〇〇ですか?ありませんね」 キョン「あれって創刊号は安いから買うんだが、2号からは買わないんだよな」 古泉「そうですね。それでパーツもそのうち捨ててしまいますね」 キョン「高校生が買うには高いよな。あれって完結してるのか?」 古泉「確か毎回完結してますし、採算も取れてるらしいですね」 キョン「大人の本だよな」 古泉「その言い方は何か怪しいです」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 01:55:54.29 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「FFシリーズで好きなのはなんだ?」 古泉「う〜ん…個人的に3か5か7か10ですかね」 キョン「3は面白かったが、ドラクエ並にデータが消えるのが辛かったな。5は神竜でよくやりなおしたっけ」 古泉「7や10はどうでしたか?」 キョン「その2つは比較的極められたな」 キョン「12は速攻で挫折したぞ」 古泉「やはり……あのドロップ確率は無いですよね」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:01:15.75 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「何読んでるんだ?」 長門「焼きたてじゃパン」 キョン「おぉ、それに出てくるメロンパンはサクサクしててうまそうだったよな」 長門「……」 長門「……今日はもう帰る」 キョン「あれ?まだ早くないか?」 長門「……二次発酵に時間がかかるから」 キョン「パン作るのか?何でも出来るんだな」 キョン「うまくいったら俺にも食べさせてくれ」 長門「……任せて」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:02:57.41 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ハルヒが居ないと静かだな」 古泉「普段賑やかな分静かに感じますね」 キョン「長門、メロンパンうまいぞ」 長門「……」 古泉「メロンパンとお茶がうまいですね」ズズー 長門「……マッタリ」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:06:15.45 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「何でこたつって4つしか入り口が無いんだろうな?」 古泉「確かに。この部室だと1人余ってしまいますね」 長門「……」ぬくぬく みくる「暖かいですね〜」 キョン「今現在、俺に朝比奈さんに長門にお前、これでハルヒが来たら…」 ガラ!! ハルヒ「おっはよー!今日も寒いわね」 ハルヒ「ちょっとキョン。そっち詰めなさいよ!入れないでしょ」 キョン「何故俺の所に入ろうとする」 ハルヒ「だってそこが一番暖かそうなんだもん。はぁ、暖かい」 古泉「こうなるから大丈夫ですよ」 キョン「古泉、俺と場所変わらないか?」 古泉「それ無理」 ョン「誰か五角形の炬燵作ってくれないかなぁ…」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:14:58.06 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「UFOの定義ってなんなんだ?」 長門「未確認飛行物体」 キョン「そうか。最近見たあれはUFOだったのか」 長門「そのような情報は聞いていない」 キョン「ん?そうなのか?じゃああれはただの彗星だな」 長門「私はよくUFOに遭遇する」 キョン「そりゃそうだろう。宇宙人なんだし」 長門「違う[Unknown Foods Object]未確認食品物体。世の中は広い」 キョン「造語作んなよ」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:19:18.32 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「お菓子3分クッキーング!!」 長門「……是非御教授願いたい」 古泉「出たよ。で、何を作るんですか?銀さん」 キョン「銀さん言うな。まあ、いい」 キョン「まずキンキンに固めたバニラアイスを用意します」 キョン「次に溶かしたクランキーチョコを少量かけます」 キョン「これで完成だ」 長門「……」 キョン「これは美味いだろ?」 古泉「残念ながら既出です」 キョン「なん…だと」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:23:47.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近ポテチにはまってるんだが」 古泉「色々種類ありますよ?」 キョン「そうなんだよな。王道はカルビーなんだが」 長門「……湖池屋のリッチコンソメは安くて美味」 キョン「長門が言うのなら間違いないんだろうな」 古泉「ところで最近お茶うけがお菓子になってませんか?」 みくる「そうなんですよ。棚に入ってたんで出してるんですけど…」 キョン、みくる、古泉「……」 長門「……皆、私を見るのは何故?」 キョン「いや…何となくだ」 長門「……私だ」 キョン、みくる、古泉「お前か」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:29:08.87 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「家の押入からMDプレーヤーが出てきた」 古泉「これは懐かしい」 キョン「今日登校時に使っていたら珍しがられたよ」 古泉「皆mp3プレーヤーか携帯ですからね」 キョン「使えるものは使わんと」 古泉「エコ……なんでしょうか」 キョン「エコだ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:31:11.48 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「バイオハザードのゾンビと戦ったら勝てる感じしないか?」 古泉「僕らは普通の高校生ですよ。ソバットとか無理です」 キョン「DBみたく吹っ飛ばして殴ってみたいな」 古泉「そういうのは悟空と対等に戦える和田アキ子さんに任せましょうよ」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:41:02.65 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「中二病って恐ろしいな」 古泉「邪気眼でも発動したんですか?」 キョン「それはないが、何であの時ってのは結構あるよな」 古泉「そういえば中二病と都市伝説の赤いクレヨンって伊集院さんが作ったものらしいですね」 キョン「それってスゴい事だよな」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:45:44.38 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前は星座占いとか信じるか?」 古泉「占いは気休め程度に見てますよ」 キョン「12星座ってどうやって覚えた?」 古泉「それはもちろん聖闘士星矢ですよ」 キョン「やっぱりな」 古泉「とうきょうとだいとうくこまがたばんだい……」 キョン「懐かしいな。ゲームやりたくなる」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:49:07.51 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ハルヒに尾崎を聞かせない方がいいよな」 古泉「それは何故ですか?」 キョン「バイクの盗難や家出届けが多発すると思わないか?」 古泉「それは流石に無いでしょう。まして窓ガラスが壊れる事や煙草を吸うとかもありませんよ」 古泉「そもそもそう簡単に事が進んだら僕の体がもちません」 キョン「でも尾崎好きだろ?」 古泉「まあ…好きですね」 キョン「女とカラオケ行って歌うとウザがられるから注意しろよ」 古泉「安心してください。残念ながら行く女性がいません」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:53:03.61 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ストリートファイターのザンギエフって知ってるか?」 古泉「もちろん。有名な格闘ゲームキャラじゃないですか」 キョン「酒が飲める歳になっても間違えるなよ」 古泉「普通間違えますか?」 キョン「…母親が間違えて店員が苦笑いだよ」 古泉「……気をつけます」 キョン「ネタで言ってみるのも手だぞ」 古泉「嫌ですよ」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 02:55:56.68 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「携帯小説ってどう思う?」 古泉「僕は好きじゃないですね。恋空とか赤い糸でしたっけ?」 キョン「ああ。俺も好きじゃないな」 古泉「何か純愛を売りにしてるみたいですけど、あれは純愛なのか疑問です」 キョン「あれを一般世間ではスイーツ(笑)というらしい」 古泉「(笑)は必要なんですか?」 キョン「必要だ。ネットで得た知識だ」 古泉「部室のパソコンも役にたつんですね」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:01:13.62 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ベンジャミンバトンを観てみたいんだが」 古泉「主人公がどんどん若返る映画ですよね」 キョン「あれって最後どうなるんだ?やはり赤ちゃんまで戻るのか」 古泉「オチを先読みするのはあれですが、赤ちゃんになって胎児なってそれから…」 キョン「ストップ!!みなまで言うな」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:04:58.34 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「メロンパンの正しい食べ方って何だ?」 古泉「普通に食べるんじゃないんですか?」 キョン「なにやらメロン部分を先にちぎって食べるやり方があるらしい」 古泉「あの部分はお菓子ですからね」 キョン「でも行儀が悪く見えるよな。長門はどう食べる?」 長門「……こう」パク キョン「一口で食べきるのか。その発想は無かった」 古泉「なんとも豪快な食べ方ですね」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:08:16.52 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「朝比奈さんのコスプレで気に入ってるのって何だ?」 古泉「難しいですね。強いて言えばメイドですかね。可愛らしい」 キョン「それは納得だ。俺もメイドだ」 古泉「あなたの事だからバニーを選ぶかと思いましたよ」 キョン「そりゃ、バニーも目の保養になって素敵だが、メイドの朝比奈さんは可愛いし、癒される」 古泉「胸にばかり目がいってるのかと思いましたよ」 キョン「お前、俺をそんな目で見てたのか」 古泉「ええ」 キョン「……おい」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:13:44.01 ID:INbTPC6xO 古泉「逆に笑いでカエルスーツという手も有りますよ」 キョン「カエルスーツは見た事無いな」 古泉「ああ、あなたはストーブを取りに行ってましたからね」 キョン「あの撮影会2の時か」 古泉「ドジっ子も入って面白かったですよ」 キョン「是非見たかったな」 古泉「あのデータがお蔵入りになっていなければそのうち見れますよ」 キョン「お前の唯一のおいしい場面ってそれ位だよな」 古泉「保養も何も無いから、別においしく無いですよ」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:14:54.87 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前って怒らないよな」 古泉「そんな事はありませんよ。僕だって怒る時はありますよ」 キョン「どんな時だ」 古泉「それは……今は思いつかないので保留でお願いします」 キョン「やっぱり怒らないよな」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:18:48.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前って白スーツ着て頭盛ったらホストっぽいよな」 古泉「突然何を言うんですか。僕にはホストは無理ですよ」 キョン「中身はな。外見はホストっぽくなれるだろ。ちょっとホストの真似してみろよ」 古泉「ラーメン、つけ麺、僕イケメーン!……といった感じですか?」 キョン「それホスト違う」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:25:16.01 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「いい湯だな」 古泉「温泉は命の洗濯ですよ」 キョン「その台詞はやめろ」 古泉「温泉と言えばのぞきですが絶対止めてくださいね」 キョン「やってみたいところだか、何故かあそこでノビてる谷口を見るとやる気をなくす」 古泉「顔面ボコボコになってますしね」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:30:05.04 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「煙草って格好よくないか?」 古泉「百害あって一利無しですよ」 キョン「そうだな。金もかかるしな」 古泉「煙草吸った位で不良とは言いませんけど、SOS団追放は必至ですね」 キョン「それはともかく健康を害するからやめておこう」 古泉(素直に抜けたくないと言えばいいのに) 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:41:11.63 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「映画のおくりびとって面白いのか?」 古泉「僕も観た事はありませんが、様々な人間模様があるみたいですね」 キョン「女の場合死化粧とかも重要だよな」 古泉「実はこの人は美人だったってのも結構あるらしいですよ」 キョン「縁起でもないが、SOS団の面々の死に顔は見たくないよな」 古泉「それは大丈夫ですよ。涼宮さんが居ます」 キョン「そうだな。お前が最初だ」 古泉「はは、笑えませんね」 キョン「冗談だから本気にするなよ?」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:49:35.24 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「いつの間にか部室が模様替えされてるんだが?」 古泉「昨日涼宮さんが一人でせっせと模様替えしてましたよ」 キョン「あいつはここに住むつもりなのか」 古泉「気分転換になっていいじゃないですか」 キョン「だがゲームがどこにあるか分からないぞ」 古泉「それは困りましたね」 長門「……お菓子が無い」 古泉「それは困りましたね」 キョン「お前何も考えて無いだろ」 古泉「分かります?宝探しの気分で探せばいいじゃないですか」 キョン「……まあ、ゲームのかわりの暇つぶしにはなるからいいか」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 03:55:38.52 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「別荘に出現した得体の知れない生き物はどうなったんだ?」 古泉「あれは消えましたよ。涼宮さんの推理で犯人がハッキリした訳ですし、存在する理由はもうありませんから」 キョン「さらっと消えたと言ってるがちょっと怖いぞ」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:03:33.66 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「SOS団の中で料理が一番うまいのって長門だよな」 古泉「何故そう思うんですか?」 キョン「それは長門だからだ」 古泉「何かスゴい説得力ありますね」 キョン「だが問題は凄い量を作る事だ」 古泉「きっと食べ盛りなんですよ」 キョン「お前今度長門に手料理ご馳走になってみろ。後悔するぞ」 古泉「望むところです」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:05:30.33 ID:INbTPC6xO キョン「あの、朝比奈さん」 みくる「何ですか?」 キョン「普段はメイド服しか着ないんですか?」 みくる「そうですね。これが一番しっくりくるんです。それに……」 キョン「他に何かあるんですか?」 みくる「…露出が少ないんですよ」 キョン「あ〜なるほど(残念だ)」 みくる「?今何か言いましたか?」 キョン「いえ、何も。それよりお茶もらっていいですか?」 みくる「はい」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:11:49.49 ID:INbTPC6xO キョン「あの、朝比奈さん」 みくる「何ですか?」 キョン「この間森さんに何を聞いてたんですか?」 みくる「あれはメイドのいろはを聞いてました」 キョン「メイドを極めるつもりですか?」 みくる「そういう訳じゃないけど、なんだか楽しくて。キョン君もやりますか?」 キョン「遠慮します。それに俺の場合執事になりますよ」 みくる「あ、そっか。いけないいけない」 キョン(可愛いな。ちくしょう) 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:15:00.37 ID:INbTPC6xO 「なあ、古泉」 俺は古泉に話しかけた 「何でしょう?」 古泉はいつものように笑顔で応える こいつに話しかけるのはもはや日課だ 他愛の無い会話は真夏の窓から吹く風のようで何とも心地いい そして横で分厚い本を黙々と読んでいる無口でクール&ビューティーな少女の長… キョン「おい、長門」 長門「……何?」 キョン「何だそのナレーションは」 長門「あなたの心を語っただけ」 キョン「思ってない事を語るな」 キョン「まあ、だべってるのは日課なんだが」 古泉「長門さんは読心術が出来るんですね」 キョン「だからお前はツッコミがずれているって」 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:20:13.23 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前日記とか書いてるのか」 古泉「日記…というか記録なら少々」 キョン「何を記録してるんだよ」 古泉「閉鎖空間やら色々ですよ」 キョン「几帳面というか気持ち悪いというか」 古泉「気持ち悪いとは酷いですね。傷つきます」 キョン「記録に俺が冷たいとか書くなよ」 古泉「……」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:23:18.20 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「サンって病気にならないのか?」 古泉「まあ、アニメですし…血を口に含んだり接触した位では。それを言うなら獣と住んでて人語を喋るのm」 キョン「黙れ小僧!」 古泉「……それを言いたかったんですか?」 キョン「すまん」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:33:25.79 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近北斗の拳のスピンオフ多いよな」 古泉「北斗四兄弟は出尽くしましたね」 キョン「次は敵キャラでシンとかサウザー辺りか」 古泉「いつ矛盾が起こるか楽しみに見ていますよ」 キョン「素直に楽しんで読めよ」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:38:40.41 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「youtubeって便利だよな」 古泉「そうですね。面白い動画が沢山あるから好きです」 キョン「ニコニコ動画はどうだ?」 古泉「コメントが流れてくるので苦手ですね」 古泉「それにyoutubeにも流用されてますから見なくてもあまり変わりませんよ」 キョン「なるほど、まだ軽傷だな」 古泉「何がですか?」 キョン「いや、こっちの話だ」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:47:18.09 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近漫画見てるか?」 古泉「漫画ですか?最近は福本シリーズに興味が沸いてますね」 キョン「カイジとか面白いよな。でもコミックで見るべきだ」 キョン「まとめて見た方が話が分かるしな」 古泉「そういえば零の一部終わりましたね」 キョン「まさかまだ続くとは思ってなかったよ」 古泉「DB的な展開が多いですけど、飽きませんよね」 キョン「漫画で見る分にはいいがリアルに指とか耳を賭けたくないよな」 古泉「同感です」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:49:41.64 ID:INbTPC6xO ハルヒ「ねえ、みくるちゃん」 みくる「何ですか?」 ハルヒ「相変わらずいい胸してるわよね」さわさわ みくる「ちょっ!止めてくださいよ〜。くすぐったいですよ」 キョン「……」 キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近腹筋やってるんだ。触ってみるか?」 古泉「お〜なかなか硬いですね」バシバシ キョン「ぐっ…何故殴る。お前はどうなんだよ」 古泉「結構自信ありますよ」 キョン「これは……やるな」ゴンゴン 長門「……」 ハルヒ「……あんたたち何やってんの?気色悪い」 キョン「いや、男同士のスキンシップをだな……」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:55:49.62 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近暖かいな。春が近いんだな」 古泉「そろそろ花粉が飛び交う時期ですね」 キョン「ああ、そうだな……ところで何故ここにウォーズマンがいるんだ?」 ??「……」コーホーコーホー 古泉「それ長門さんですよ」 キョン「……何やってるんだ長門」 長門「……花粉でくしゃみがひどい」 キョン「だからといってヘルメットまで被らんでも」 長門「……春風で髪が乱れる」 キョン「そうか……でもその色のチョイスは狙ってるよな?」 長門「……少し」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 04:59:23.43 ID:INbTPC6xO ハルヒ「ねえ、古泉君」 古泉「何でしょうか?」 ハルヒ「ここはやっぱり定番で肉よね」 古泉「米という手もありますよ」 古泉「いきますか?」 ハルヒ「いきましょう」 キョン「……おい、起きてるぞ」 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:08:16.59 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「童話って童、つまり子供が見るから童話なんだよな?」 古泉「そうですが、あれは実際は残酷な話が多いんですよね」 古泉「童話ではありませんが一休さんなどは子供向けのアニメですが、実際の一休は酒や女に溺れてetc」 古泉「という訳です」 キョン「終わったか?お前こういうの語りだしたら止まらないよな」 古泉「あ、すみません何か熱が入ってしまって」 キョン「聞く分には面白いから大丈夫だ」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:13:53.13 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「携帯って無駄な機能多いよな」 古泉「そうですね。全ての機能を使ってる人は果たしているんでしょうか?」 キョン「余計な機能は要らないが、赤外線は必須だな」 古泉「そうですね。あれが有れば携帯ごっつんこーとかで簡単だよな」 キョン「何だよ、ごっつんこーって」 古泉「あー……ちょっと言ってみたかっただけです」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:17:43.82 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ラーメンが食べたい」 古泉「もう放課後ですし、お腹すきましたね」 キョン「無性にサッポロ一番が食べたい!」 古泉「サッポロ一番といえばやはり」 キョン「味噌だよな」 古泉「味噌と思うのはやはりCMでの刷り込み現象なんでしょうね」 キョン「美味ければ関係ない」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:24:35.00 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ちびまる子ちゃんって最初は実話だったんだよな?」 古泉「そうなんですか?確か登場人物は実在するはずですが、実話だったら回数的に2学年位上がってますよ」 キョン「あ、そうか」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:29:20.36 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「以前お前の呼び方について話したよな?」 古泉「ああ……妹さんが皆名前で呼ぶのに、僕だけ名字ってやつですね」 キョン「そんなお前に朗報だ」 キョン「ちゅるやさんはお前を一樹君と呼んでいたぞ」 古泉「鶴屋さんに対する好感度が上昇しました」 キョン「安いなお前」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:32:36.20 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「さっきの話だが、鶴屋さんじゃなくてちゅるやさんだからな」 キョン「まあ、鶴屋さんも言ってるが」 古泉「構いません。スモークチーズをプレゼントしましょう」 長門「……一樹」 古泉「おでんをプレゼントしましょう」 みくる「一樹君」 古泉「高級お茶セットをプレゼントしましょう」 ハルヒ「一樹君」 古泉「彼をプレゼントしましょう」 キョン「……おい、一樹」 古泉「何か?」 キョン「俺には何も無しか」 古泉「あなたにあげるものが思いつきません」 キョン「……そういや無いな」 古泉「でしょう?」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:41:37.22 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「幽霊って居ると思うか?」 古泉「どうでしょうね?何とも言えません」 キョン「科学的に言ったら金縛りもレム、ノンレムが関係してるらしいからな」 古泉「金縛りにあっている最中に見る幽霊というのも、寝る前に見たイメージらしいですね」 キョン「俺たちは実際に霊体験しないと科学的に解明しちまうな」 古泉「体験はしないままで過ごしたいですけどね」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 05:49:45.58 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近神人に変化はあるのか?」 古泉「ありましたね……」 キョン「どんなのだ?」 古泉「炬燵を模したのか分かりませんが、4柱で座ってみかん食べてました」 キョン「平和な風景だな」 古泉「閉鎖空間がある時点で平和じゃないですよ」 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:00:52.00 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前超能力使う時になんで変なかけ声使うんだ?」 古泉「変なとは心外ですね。技名ですよ」 キョン「セカンドレイドって何か意味があるのか?」 古泉「深い意味はありませんが、やはりそこは男。技名付けたいじゃないですか」 キョン「確かにその気持ちはわかるな」 キョン「北斗の拳っぽく最後に決めてみたらどうだ」 古泉「ふもっふ!!」ドーン セ カ ン ド レ イ ド ! ! 古泉「2つある技のうちセカンドレイドを放った。お前はもう死んでいる」 キョン「うん。似合わないな」 古泉「ここまでやらせといてそれですか」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:06:15.99 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ひきこもりってどう思う?」 古泉「人それぞれ事情がありますからね。否定はできませんよ」 キョン「アニメのNHKを見てから漫画を見たんだが、あれはなかなか濃いな」 古泉「僕も見ました。日本も変わりましたよね」 キョン「まあ、岬ちゃんが可愛ければ俺はどうでもいい」 古泉「同感です」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:13:32.41 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前紅茶派と言ってたがコーヒーも飲むよな?」 古泉「ええ、飲みますよ。自宅だとクリープと砂糖を入れますが」 キョン「俺も自宅だとクリープと砂糖を入れるな」 古泉「喫茶店だとブラックなんですよね」 キョン「分かるな。出店で不味いと思いながらも食べる焼きそばみたいなもんだよな」 古泉「なんか違いますよ」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:16:59.88 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前好きな炭酸飲料あるか?」 古泉「う〜ん……無難にコーラですかね」 キョン「そうか」 古泉「……」 キョン「……」 古泉「…それで何ですか?」 キョン「え?何が?」 古泉「いや、何で聞かれたのかなと」 キョン「ああ、深い意味は無い。友達同士によくある意味の無い会話だろ」 古泉「…成る程」 キョン「?何でいつも以上にニヤけてるんだ?」 古泉「いえ、別に」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:24:16.82 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「バイオ5が出たな」 古泉「二つのハードで出ましたね」 キョン「やりたいが両方共持ってないんだよな」 古泉「意外にもXBOXよりPS3のソフトの方が売れてるんですよね」 キョン「最近のイメージ的にはXBOXが押してる気がしたんだがな」 古泉「やはりPS人気は根強いという事ですよね」 キョン「FF13も出るし、買うべきか」 古泉「そうですよ。買ったら是非部室に」 キョン「それが目的か」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:27:33.49 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「カナリヤごっこでもするか」 古泉「カナリヤ?鳥の真似でもするんですか?」 キョン「違う、芸人の方だ。お前がお題をだしてくれ」 古泉「ああ……分かりました、では朝比奈さん」 キョン「SOS団のマスコットキャラであり、お茶係」 古泉「普通ですね。涼宮さん」 キョン「普段ツンデレの傍若無人な神。憂鬱になるとkoizumi is die」 古泉「……」 古泉「長門さん」 キョン「お菓子大好き長門さん。何でもできる事からスゴいよ、長門さんとも呼ばれている」 古泉「誰も呼んでませんよ……佐々木さん」 キョン「涼宮ハルヒシリーズを終わr」 古泉「ちょ!?ストップストップ!!何を言うつもりですか」 キョン「いや、何故か口が勝手に……」 古泉「それは自粛してください」 キョン「気をつける」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:38:04.64 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前ってホモ疑惑あるよな」 古泉「それは誤解ですって」 キョン「分かってるよ。話のネタだ」 古泉「多分腐と呼ばれる方々が僕をそのような目で見てるんでしょうね」 キョン「そのおかげで俺も被害を被ってる訳なんだが」 古泉「申し訳有りませんが、それは僕にもどうしようもありません」 キョン「まあ、いいさ。ハルヒなら他人の目を気にするなっていうだろうしな」 キョン「お前も恋人でも作ればいいんじゃないか?」 古泉「何か父親に説教されてる気分ですね」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:46:37.45 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「好きな焼き肉ってあるか?」 古泉「カルビですかね」 キョン「カルビは重要だよな。食べ放題とかでもカルビが入ってるか無いかで値段が違うくらい重要だ」 古泉「肉では無いですけど、ビビンバも好きですね」 キョン「ビビンバって言えばビビンバとビビンパってどっちが正解なんだろうな?」 古泉「日本的にはビビンバじゃないですかね?変換でもこっちが出ますし」 キョン「あ〜焼き肉食べ放題行きたいな」 古泉「長門さんを連れていったら面白そうですね」 キョン「面白そうだが出禁になりそうだ」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:49:07.37 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「邪気眼ってどこから生まれたんだ?」 古泉「僕にも分かりません。ただ僕は飛影のイメージがあります」 キョン「飛影はあんな事言わない」 キョン「いや……言うな。すまん」 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 06:51:11.58 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ユニットバスって使いづらいよな」 古泉「そうですね。トイレットペーパーがダメになっちゃいますからね」 古泉「家はユニットバスなんですか?」 キョン「いや、一人暮らしした時の事を考えてな」 古泉「その時は遊びに行かせてもらいますよ」 キョン「来てもいいが溜まり場にするなよ」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:01:16.17 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「特撮って最近見てるか?」 古泉「いえ、その時間は寝てますね」 キョン「最近知ったんだが、昔の特撮の女敵キャラってAV女優とか出てたらしいな」 キョン「懐かしむ意味も含めてもう一回見てみたい気がするな」 古泉「懐かしむが2割と言ったところですかね」 キョン「冷静に分析するなよ」 さる喰らいそうだ 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:05:02.68 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「好きな寿司ネタは何だ?」 古泉「好きというか、初めて行く店はまずは玉子で次にトロ、ウニですかね」 キョン「通ぶってるな」 キョン「俺は秋刀魚にマグロにイカだな」 古泉「財布に優しいですね」 キョン「これが一般的だろう」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:20:28.97 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「みなみけ見たんだが」 古泉「淡々とした日々を見たわけですか」 キョン「千秋と長門って似てないか?」古泉「彼女は毒吐きそうにありませんが…」 キョン「保坂もお前に似てないか?」 古泉「ええ!?似てますか?」 キョン「そっくりだ」 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:26:40.88 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、朝倉」 朝倉「何?キョン君」 キョン「何で眉毛って呼んだら怒るんだ?」 朝倉「人の特徴を小馬鹿にしたら誰だって怒るわよ」 キョン「……」 朝倉「……」 キョン、朝倉「おい、にやけ顔」 古泉「何でしょう?」 朝倉「怒らないわね」 キョン「認めてるんだな」 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:37:08.13 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「プリクラって面白いよな」 古泉「どうしたんですか?急に」 キョン「昨日昔撮ったプリクラが出てきてな。こんなの撮ったなって」 古泉「誰と撮ったんですか?国木田さん辺りでしょうか?」 キョン「いや、佐々木だ」 古泉「ああ……その話涼宮さんには言わないでください」 キョン「何でだ?」 古泉「何でもです」 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:42:05.37 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ポニテってどう思う?」 古泉「人によっては可愛らしいんじゃないですかね?」 古泉「逆にツインテールはどうなんですか?ポニテが2つでお得じゃないですか」 キョン「お前は何も分かってない。ガッカリだ」 古泉「そこまで言いますか」 キョン「ツインになっちまうと全く別物なんだよ。ポニテだからいいんだよ。あのうなじ辺りの面積とか」 古泉「深いんでしょうが、ちょっと分かりかねますね」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:50:11.38 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「観葉植物って癒されるよな」 古泉「そうですね。その為に改良されたのも有りますし」 古泉「観葉植物かどうかは分かりませんが僕はおじぎ草が好きです」 キョン「一見観葉植物に見える食虫植物もあるらしいぞ」 古泉「それは危険ですね」 キョン「長門も食虫植物に類似するよな」 古泉「お菓子を近づけたら食いつく辺りがですか?」 キョン「そうそう」 古泉「長門さんが居ないから言える事ですよね」 キョン「居たら俺らが食われるだろうな。情報操作で」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:55:10.00 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「歯磨き粉って何使うか迷うよな」 古泉「そうですね。気に入るのが見つかるまで時間がかかりますよ」 キョン「でも用途を特に気にしない限りはどれも一緒だよな」 キョン「そういや歯磨き粉=練り歯磨きって一般的に浸透してるけど」 古泉「別物ですよね」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:00:41.48 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「毎年静電気に悩まされてたが今年は無かった」 古泉「秋とかには静電気は大敵ですね」 キョン「静電気を除去する方法って無いのか?」 古泉「確か足、靴とかに液体を吹きかけたら防止できると聞いた事がありますよ」 古泉「もっともそれがただの水なのか、専用の薬剤なのかは知りませんが」 キョン「長門ほどじゃないが、お前も雑学あるよな」 古泉「誉められてる……んですよね?」 キョン「一応な」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:05:42.74 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、眼鏡」 長門「……もう眼鏡はかけていない。あなたの発言は侮辱に値する」 長門「お詫びとしてお菓子を要求する」 キョン「冗談のつもりだったんだが、悪かったよ。ほら」 長門「……これなら毎回そう呼んでもいい」 キョン「なっ!?」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:19:30.65 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「これ読めるか?鮟鱇」 古泉「もちろん。ではこれは?鰍」 キョン「……何とか。ではこれは?魚偏に雷」 古泉「煮つけると美味しいですね。ではこれは?魚偏に強」 キョン「なんだこれ?」 古泉「キングバトルフィッシュです」 キョン「そんな名前の魚はいない」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:24:08.15 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前ゲーセンでゲームするのか?」 古泉「しますよ。上海が得意です」 キョン「あれ難しいな」 古泉「コツは牌が重なる瞬間を覚える事です」 キョン「地味だな」 古泉「奥が深いですよ。目指せワンコインクリアです」 キョン「おっさん臭いぞお前」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:32:17.03 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ちょっと床に寝てくれ」 古泉「何の実験ですか?」 ピトッ キョン「起きあがってみろ」 古泉「あれ?起きあがれない」 キョン「凄いだろ」 古泉「でも額に指の跡が…」 キョン「あと5つ付けてやろうか?」 古泉「御勘弁を」 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 08:35:22.85 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「漫画の擬音勝負するか」 古泉「いいでしょう。ざわ…ざわ…」 キョン「ゴゴゴゴ」 古泉「ドーン」 キョン「ギ、ギギ…」 古泉「ピキーン!ドゴーン」 キョン「それスロットの方だろ」 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:06:24.42 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前の機関って複数で戦ってるよな?」 古泉「はい。一人は無理ですからね」 キョン「戦隊ものみたく最後にポーズとったりするのか?」 古泉「以前はやってましたね」 キョン「廃止した理由はなんだ?」 古泉「登場時にポーズを取ってたら一人が攻撃されて負傷したからです」 キョン「まあ、意識の無い神人だからな…」 古泉「擬音が何とも言えませんでした。『ぷちっ』でしたからね」 キョン「何かぐしゃぁより生々しいな」 皆、保守thanks 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:14:25.39 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「雨が酷いな」 古泉「そうですね。しかし雨は恵みでもあります。憂鬱にもなりますがね」 ピカッ!! キョン「おぉ!?雷だ」 古泉「雷鳴ると次に音を気にしますね」 ゴロゴロ 古泉「ほら、きました」 キョン「お前楽しそうだな」 古泉「雷が鳴った瞬間の空を見ると興奮しませんか?」 キョン「しないな。俺は雨自体嫌いだ」 古泉「つれませんね」 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:20:24.37 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「口内炎って何で狙ったような時にできるんだろうな」 古泉「何かあったんですか?」 キョン「口内炎が出来た日に限って味付けの濃い外食に連れてかれるんだ」 古泉「それは残念でしたね。まあ、口内炎はスナイパーですから」 古泉「歯で噛み切らないでくださいよ」 キョン「つい舌は歯で触っちまうんだよな」 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:28:56.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「何かお勧めの入浴剤無いか?」 古泉「……ああ、それならありますよ」 キョン「ほう、是非教えてもらいたいね」 古泉「硫黄入り入浴剤と塩素を混ぜると体の疲れと汚れが落ちるらしいですよ」 キョン「……お前」 古泉「という考えは大変危険なので止めましょう」 キョン「……」 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:36:12.50 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「走馬灯ってみた事あるか?」 古泉「神人に殴られた時に一度だけありますね」 キョン「どんなのだった?」 古泉「殴られた瞬間こんな感じでした」 僕の体はアスファルトを離れ、鳥になる。自由な鳥、フリーバード。そして風の赴くまま流されて行く by古いz 古泉「といった辺りで壁にぶつかりましたが、ピンピンしてました」 キョン「そうだろうな。それ走馬灯じゃなくて詩だし」 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:42:48.05 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「吸血鬼って病気にならないのか?」 古泉「もとが化け物ですからならないんじゃないですか?」 キョン「何か吸血鬼ってどんどん設定変わっていくよな。最近だとイケメンが吸血鬼とかだったり」 古泉「所詮吸血鬼は想像上の生き物ですから何とでもなりますよ」 キョン「リアルな答えだな」 古泉「これは失礼。つい癖で」 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:47:51.64 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ピザって10回言ってみろ」 古泉「ピザピザピザ……」 キョン「丸い生地の上に色々具やチーズが乗ってるイタリアの食べ物って何だ?」 古泉「………ホットケーキですか?」 キョン「お前どんなホットケーキ食べてるんだよ」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:52:06.10 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ボールペン回せるか?」 古泉「こうですか?」クルクルクルクルクル!! キョン「お、うまいな。というか既に高速の域だぞ。それ」 キョン「これって柳原可奈子とかめっちゃ得意そうだよな」 古泉「超ダルビッシュなんだけど、とか言って回してそうなイメージですね」 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:56:34.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「non styleよりオードリーの方がTV出てないか?」 古泉「優勝=人気って訳じゃありませんから……」 キョン「だな。正直俺ら一般にはオードリーの方が面白いよな」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 14:58:14.75 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「久々にプリクラを撮りたくなったから付き合え。長門もだ」 古泉「長門さんが必要なのですか?」 キョン「当たり前だ。華が必須だろう。それに男だけだとプリクラは撮れん」 キョン「というかお前と二人っきりは嫌だ」 古泉「はっきり言いますね。では、長門さんと二人で行っては?」 キョン「どうせプリクラなんてあまり撮ったことないんだろ?行くぞ」 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:00:42.51 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ここでポーズを取るんだ」 古泉「こうですか?」ムキ キョン「何故マッチョポーズなんだ」 古泉「マッチョ一枚ください…あなた今!私の胸筋に見とれてましたね?」 キョン「やかましい。おとなしくポーズ取ってろ」 キョン「次に出来上がった画面に落書きをする。長門も書いていいぞ」 長門「……書く」 キョン「あ、こら変な文字入れるな」 古泉「いいじゃないですか」 キョン「長門も目にモザイク入れるな」 古泉「あ、何も消すことないでしょう」 キョン「時間切れだ」 古泉「どんなのが出てくるのか楽しみですね」 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:04:13.36 ID:INbTPC6xO … …… ……… キョン「……これは!?」 古泉「目にモザイク。それぞれにもみあげ、にやけ顔、お菓子大好き、あと日付けが表記されてますね」 長門「……これは失敗?」 キョン「いや、素晴らしい出来だ。失敗的な意味でな」 古泉「撮ってみると、なかなか楽しいものですね」 長門「……楽しい」 キョン「今度はまともに撮れるように勉強してこい」 古泉「プリクラに勉強って……」 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:08:47.17 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「髭っていらなくないか?」 古泉「いりませんね。処理が面倒です」 古泉「あなたには立派な髭は似合いませんね。おっさんっぽくなりますね」 キョン「お前が蓄えたらサンタみたいになるな」 古泉「似合うの季節限定じゃないですか。しかも老人」 キョン「何か違和感無いんだよな」 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:19:16.04 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「腕相撲しようか」 古泉「望むところです」 キョン「ready go!」 古泉「……ふんっ!!」 キョン「…ぐぐっ!!」 バタン!! キョン「俺の勝ちだな」 古泉「そこに蟻が居たのでわざと負けました」 キョン「嘘つけ」 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:22:11.82 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「もう一回腕相撲するか」 古泉「次は自信ありです」 キョン「ready go!」 古泉「……ふんっ!!!!」 キョン「お…やるな」 古泉「ふもっふ!!まっがーれ」 キョン「ブフォ!?」バタン!! 古泉「僕の勝ちだな」 キョン「ちょwお前、あそこであの台詞は反則だろw」 古泉「真面目に気合い入れたつもりなんですが……」 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:25:14.63 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「三つ目で思いつくのって何だ?」 古泉「きましたね。これはやはり三つ目がとおるや天津飯、飛影でしょう」 キョン「三只眼が思い浮かぶ俺はマイナーなのか…」 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:32:09.76 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「古泉と連絡が取れないんだが」 長門「私も彼の所在は分からない」 キョン「長門でもしらないか……連絡取る方法はひとつだけあるんだが」 … … 数時間後 rrrrr! キョン「おお、古泉。今何処にいるんだ?」 古泉『それより何故巨大な閉鎖空間が発生してるんですか?』 キョン「そんなの俺がハルヒを怒らせたからに決まってるだろ。お前と連絡取りたくてな」 古泉『決まってるだろじゃないですよ…怒りますよ』 キョン「すまん」 古泉『まあ、いいですよ。で、用件は何ですか?』 キョン「それなんだが……なにか忘れちまったんだよな」 古泉「……キレた、もうキレた」 キョン「古泉が怒った!?」 古泉「ふう……というのは冗談ですよ」 キョン「でも今ちょっと怒ったろ?」 古泉「まあ、ちょっとは」 キョン「悪かったな」 古泉「いいですよ。ただ控えてください」 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:40:55.92 ID:INbTPC6xO ハルヒ「ねえ、有希」 長門「……?」 ハルヒ「こたつって最高よね」 長門「……最高ではなく至高」 ハルヒ「何か寒いわね。電気着いてる?キョン、ちょっと中の白熱灯確かめて」 キョン「何で俺が……」バフ キョン「……」 古泉「どうしましたか?」 キョン「cool cool cool!」 ハルヒ「何?やっぱり着いてないの?」 キョン「……はっ!?いや、ちゃんとオレンジや白が点いていて視覚的に明るいぞ」 古泉「??」 古泉「……あっ!?」 キョン「シッ!!」 ハルヒ「??」 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:44:53.65 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「こんなゲーム見つけた」 古泉「これは懐かしい。早速やりましょう」カチッ カカカカロカカカカカロッカカカカカカカロットォ キョン「凄い早いな」 古泉「これを極めるため練習しました」 キョン「それ極める前にゲーム極めろよ」 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:46:37.57 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「らめぇっとかひぎぃって知ってるか?」 古泉「エロゲーでしたっけ?聞いた事ありますね」 古泉「それは何ていうエロゲなんですか?最近流行ってますね」 キョン「いや、流行ってるのはごく一部だ。しかもアニメだったぞ」 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 16:01:36.55 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ライトとか蝋燭無いのか?」 古泉「無いですね……復旧まで我慢しましょう」 キョン「暗闇ってのが不気味だが仕方無いか」 … … … … 古泉「左手は添えるだけ」 キョン「何だ?」 古泉「痛ぇじゃねぇか。二発もぶち込みやがったな」 キョン「おい、何を言ってるんだ?」 古泉「漫画の台詞を言っただけですよ」 キョン「何で暗闇でそんな意味深な台詞を言う」 古泉「何故か思い浮かんだんで」 キョン「違う意味で寒気がするから止めてくれ」 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 16:12:40.76 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「食いもん買ってきた」 古泉「そんな事より聞いてくださいよ」 古泉「以前閉鎖空間に行ったんですよ。そしたら神人が沢山居て倒しきれないんですよ」 古泉「よく見たらあなたと涼宮さんがいるんですよ」 キョン「え?」 古泉「キョン君ポニーテール萌えなんだとか言っちゃってキスしてんの」 キョン「おい」 古泉「もうアホかと、バカかと。閉鎖空間ってのはもっと殺伐としてるんもんなんですよ?」 古泉「やるかやられるかの世界です。常人は引っ込んでてください」 キョン「牛丼はいらないようだな」 古泉「すいません。食べたいです」 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 16:32:30.12 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「一万年と二千年前から愛してる〜♪ってあるよな」 古泉「アクエリオンですよね」 キョン「あれって何も知らない人は勘違いするよな」 古泉「お恥ずかしながら僕も勘違いしました…」 キョン「俺も恥ずかしいながらマスオさんを思い出した」 古泉「あなたと合体したい」 キョン「もうフュージョンの真似はしないからな」 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:02:14.64 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「好きな匂いってあるか?」 古泉「洗濯柔軟剤の匂いなら好きですね」 キョン「色々な匂いあるが何が好きなんだ?」 古泉「バイオレットですかね。今も服から匂いしますよ」 キョン「どれどれ…ああ、これはいい匂いだな」 ガラッ 長門「……不潔」 ピシャ キョン、古泉「……」 キョン「このパターンをすっかり忘れていたな」 古泉「ええ、油断してました」 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:06:23.78 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「服のセンスって性格出るよな」 古泉「あなたは裏原系ですよね」 キョン「一応な。雑誌を参考にしてる」 古泉「ああ、なるほど。そのうちこのメス豚!とか言い出すんですね」 キョン「それ根岸限定だろ」 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:20:46.10 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ガンダムって好きか?」 古泉「アムロの名台詞を知ってるくらいですね」 キョン「俺も詳しくは知らないんだが、子供の頃はガンプラとか持ってたんだよな」 古泉「やはりロボットというだけで男の子は惹かれますよね」 キョン「でもストーリーとか全然知らないんだよな」 古泉「アムロやカミーユを知ってるだけでも一般人は上等らしいですよ」 キョン「でもあれは大人のアニメだ。事後っぽいのがあるからな」 古泉「そこに目が行きますか」 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:39:11.50 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「プロレスでやってみたい技あるか?」 古泉「あまり詳しくはありませんが、シャイニングウイザードとかですかね」 キョン「俺はフランケンシュタイナーだな。しかもかけて欲しい」 古泉「じゃあ僕が…」 キョン「男はイヤだ。女限定で」 古泉「では北斗晶さんに頼みましょう」 キョン「すいません。俺が悪かった」 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:54:36.43 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コナンってわざとらしいよな」 古泉「あれれ〜?ですか?可愛らしいしゃないですか」 キョン「あれで、何故蘭とかがイライラしないのが不思議だ」 古泉「え?」 キョン「園子や毛利のおっちゃんがリアルな正しい反応だよ」 古泉「あれれ〜?」 274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 17:57:29.37 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コナンと言えば、ヤッターマンと時間がが入れ替わったのってやっぱり…」 古泉「あれが原因でしょうかね…」 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 18:14:44.68 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前格ゲーに出れるんじゃないか?」 古泉「使える技は飛び道具と宙に浮く位ですよ」 キョン「それだけあればザンギエフには勝てるぞ」 古泉「とりあえず溜める振りすればいいんですかね」 284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 19:34:51.43 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「すまん」 古泉「何故ノックもせず開けたのですか?」 キョン「朝比奈さんが居るかと思って」 古泉「その結果がこれです」 キョン「お前、カエルスーツ似合うな」 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 19:41:52.68 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「春一番って凄い風だよな」 古泉「ええ。春を告げる風ですし、風速がどの位あるんでしょうかね?」 古泉「あの強さなら長門さん位吹き飛ぶんじゃないですかね」 古泉「あ、でも最近暖かいから春一番で桜が散っても困りますよね」 キョン「そうだな〜パンツも見えるのが凄い」 古泉「そっちかよ」 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 19:54:34.79 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「やっぱり朝比奈さんはゲーム全般ダメなんだな」 古泉「この時代のゲームが合わないだけという可能性もありますよ」 キョン「ハルヒも意外にゲームは下手なんだよな」 古泉「勉強、運動が得意でもゲームは別物ですからね」 キョン「残る長門は……何だありゃ?」 古泉「何だと言われても…」 キョン「無表情でキーボードやドラムをカタカタ」 古泉「ガンシューティングをプロっぽい構えてバンバン……もちろん無表情で」 キョン「いや、何だか楽しそうにも見えるな」 古泉「僕達観察ばかりしてませんか?」 キョン「そういや長門に圧倒されて何もやってないな」 古泉「格ゲーで勝負しますか?」 キョン「どうせ結果はいつもどうりだぞ?」 古泉「今日は負けませんよ」 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:05:05.70 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「好きなジョジョのキャラって居るか?」 古泉「魅力的なキャラが多いから迷いますね」 キョン「俺も悩むな。ボスのDIOや吉良吉影はカリスマ的だし」 キョン「主人公やメインキャラも甲乙つけがたい」 古泉「スタンド能力も皆凄いですからね」 古泉「キャラは皆好きですね」 キョン「こうやって考えるとジョジョって深いな」 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:17:29.54 ID:INbTPC6xO 古泉「あなたは胸好きですよね」 キョン「否定はできないな」 古泉「涼宮さんが着替えだした時も見ていたんですか?」 キョン「見るわけないだろ。朝倉に追い出されて終わりだ」 古泉「それはそれは…残念でしたね」 古泉「でも見たかったんですよね?」 キョン「うん」 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:21:48.24 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前の秘密を知っている」 古泉「え!?…………」 古泉「何のことでしょう?」 キョン「その間は何か秘密があるな」 古泉「ひっかけましたね」 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:26:45.43 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ずっと怖くて聞けなかった事があるんだ…」 古泉「何ですか?」 キョン「……あのだな」 古泉「はい……」 キョン「……」 古泉「……」 キョン「……」 古泉「……」 キョン「お前チャネラーだろ」 古泉「はい。あれ以来」 キョン「あれ以来か」 古泉「しかもVipperです」 キョン「Vipperのおまけつき!?」 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:30:09.61 ID:INbTPC6xO 古泉「しかし何故気づいたんですか」 キョン「会話の節々にそれっぽいのが混ざってたからな」 古泉「ああ、つい出てしまいましたか」 297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:33:55.07 ID:INbTPC6xO 古泉「あなたの秘密を知りました」 キョン「無いな」 古泉「ちっ!」 キョン「舌打ちするなよ。こんなすぐに二番煎じだと全く意味がないぞ」 299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:38:29.18 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「哲也が牌をひく時なんだが」 古泉「腕を高々と引くやつですね」 キョン「あれやったら何故か負けたんだが何でだ?」 古泉「それはあんなに牌を上に上げたら丸見えだからでしょう」 キョン「やっぱり見えてるのか」 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:50:37.58 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「愛してる。骨の髄まで」 古泉「告白ですか?気持ちはうれしいのですが…」 キョン「誰が男にコクるか。とある作中に出てくる映画の名前だ。知らないか?」 古泉「知りませんね」 キョン「やっぱり知ってる人少ないよな」 キョン「いろんな意味で衝撃的な漫画だったんだが」 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 20:58:53.49 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「大鬼熊瓦之丸権三郎左右衛門って名前知ってるか?」 古泉「知ってますよ。二頭身の部長や男性恐怖症のヒロインが面白かったですね」 キョン「知ってるとは随分マニアックだな」 古泉「あの頃は黄金期でしたよね」 キョン「それが今は腐ってる割合の方が高いもんなぁ」 308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:08:56.10 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「VIPで女神スレ見つけたぞ」 古泉「『二時間で1000いったらおっぱいうp』ですか…kskしますか」 キョン「16♀らしいが、どうだか。とりあえずkskだな」 … … … … キョン「余裕だったな」 古泉「どうせうpしないんでしょうけどね」 RRRRR キョン「ん、ハルヒか。どうした?」 ハルヒ『ちょっと2chのVIP見てみなさいよ』 キョン「……」 ハルヒ『二時間で1000いったらってスレ』 キョン「ああ、見てる。1000いったな」 ハルヒ『立てたの私なのよ。しかも2人がやたら必死なのよ。バカよね』 キョン、古泉「貴様許さん!!」 ハルヒ『え!?』 311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:20:12.17 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近レジ袋廃止になった所が多いよな」 古泉「地球環境のためですからね」 キョン「でも俺ら高校生には関係の無い話だよな」 古泉「僕はエコバック持ち歩いてますよ」 キョン「お前何でそんなもんを」 古泉「一応一人暮らしですから」 キョン「お前がスーパーのカゴを持ってる姿が全く想像つかない」 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:26:47.43 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「そろそろ定額給付金の時期だな。お前何に使う?」 古泉「何に使いましょうかね…」 キョン「やっぱり皆遊びや外食に使うよな」 古泉「流石に貯金する人は居ませんよね」 キョン「あれは使う為に用意してるんだから使わなきゃいかんだろ」 古泉「僕は食費にでも使わせてもらいますよ」 キョン「俺は…罰金用に少し貯金しておこう」 古泉「世界の為に是非貯金しといてください」 320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:38:40.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「SOS団って後輩いないよな」 古泉「そうですね。先輩ですが、朝比奈さんは同期ですし」 キョン「というかこれから俺らが卒業するまで誰か入ってくる可能性あるのか?」 古泉「可能性としたら異世界人位じゃないですかね?」 キョン「入ってくるなら、今度こそは癖のない普通の人間である事を願いたいな」 古泉「そうですよね………ん?あれ?」 321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:47:23.59 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「得意なスポーツってあるか?」 古泉「球技全般は得意ですね。苦手は特に無いですよ」 キョン「さらりとスポーツ自慢しやがって」 キョン「確かに球技は得意そうだよな。超能力で球投げたり、赤玉になったり」 古泉「赤玉はともかく、球技が得意なのはそのおかげかもしれませんね」 キョン「俺は無難に全部平均的だな」 古泉「何気に普通が一番難しいんですよね」 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 21:56:50.62 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前何読んでるんだ?」 古泉「エヴァですよ。漫画はいいねぇ」 キョン「長門はみなみけだったよな」 長門「……ばかやろー」 古泉「あなたは何を読んだんですか?」 キョン「俺はらき☆すただ。あるあるって感じの内容だったな」 キョン「朝比奈さんは確かローゼンメイデンでしたよね?どうでした?」 みくる「え〜とですね……はわわわ〜」 キョン「それマルチです」 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:12:12.69 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「朝比奈さんってマスコット的キャラなんだよな(あれ?)」 古泉「え、ええそうですが、何故今」チラ みくる「……」 キョン「よく分からないが口が勝手に動くんだ」ヒソヒソ キョン「長門は朝比奈さんの事どう思う?」 長門「……朝比奈みくるはマスコットキャラ」 キョン「それってつまり賑やかでとても可愛らしいって事だよな(俺何喋ってんだ)」 長門「……私の思ってる事をあなたが全て代弁してくれた」 みくる「そんなぁ、照れますよ。あ、昨日買ったばかりのおいしいお菓子あるんですよ」 みくる「長門さん食べますか?」 長門「……是非」 古泉「あなた長門さんに喋らされてますよ」ヒソヒソ キョン「……そういう事か」 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:19:50.82 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「セクシーコマンドの起源ってなんだったか分かるか」 古泉「確か納税を強いられた農民が憂さ晴らしに始めたのが起源ですよ」 キョン「今の俺と一緒の境遇だな」 古泉「ではセクシーコマンドを始めてみては?」 キョン「あんなのゴメンだ」 古泉「見てる側としては楽しいのに…残念ですね」 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:24:31.28 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お菓子食べたいんだが、そこの引き出しにあった俺の大事に取っておいた最後のポテチ取ってくれ」 古泉「はい……あの、どれ?」ズラリ キョン「ふ、増えてるー!?」 長門「……それは私の」 キョン「お前のか」 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:33:39.04 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「この塩チョコ食べてみろよ。うまいぞ」 古泉「これチロルシリーズですよね」もぐもぐ 古泉「……何とも言えない味ですね」 キョン「じゃあこの梅チョコは?」 古泉「……これは!?」 キョン「美味いのか?」 古泉「はっきりいって不味いです」 キョン「なるほど、食べないようにするか。とりあえず味見の代わりに感謝だ」 古泉「騙したね、親父にも騙された事無いのに!」 キョン「普通は無いな」 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:38:18.84 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ジブリシリーズで好きなの何だ?」 古泉「カントリーロードですね」 キョン「俺もあれは好きだ。でもあれは見ていて恥ずかしくはなるけどな」 古泉「だがそれがいい」 キョン「はいはい」 古泉「でもカントリーロードが好きって事はあなたは意外に純情なんですね」 キョン「俺はいつだって純情だ」 古泉「語りぐさからはとても純情には見えませんよ」 キョン「やかましい」 341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:46:57.53 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「宝くじって買う人によってギャンブル的な性格でるよな」 古泉「そうですね。安全に行く人は連番買いますが、デカいの一発当ててやる!って人は狙いますよね」 キョン「お前はどっちだ?」 古泉「僕はどうせ当たらないと思ってますから一発狙いですね」 キョン「俺は必ず300円当たる連番だ」 古泉「やはり性格が出ますね」 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:52:57.08 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「UMAってイエティとかだよな?」 古泉「そうですね。雪男は居るとは言われてますが実在する証拠は無いわけで」 キョン「UFOと同じで認識が無ければ何でもUMAになっちまうな」 古泉「では僕のまだ見ぬ彼女もUMAですね」 キョン「お前は動物を彼女にするつもりか」 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:57:08.70 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前眼鏡属性ってあるか?」 古泉「ありませんね。眼鏡が似合っていれば属性は関係ないと思います」 キョン「長門も元眼鏡属性だったぞ」 古泉「長門さんは有っても無くても関係ないですね」 キョン「お前真面目だよな」 古泉「よく言われますよ」 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:01:54.27 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「もし一日だけ女に変わったならどうする」 古泉「changeだ」 キョン「なにを言ってるんだ」 古泉「失礼。生々しい話ですが、まず姿見で全身確認しますね」 キョン「エロいな」 古泉「僕に限らず全世界の健全な男はそうします」 キョン「そうだな。俺もすると思う」 347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:04:07.60 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前落ち着く部屋ってあるか?」 古泉「トイレですね」 キョン「何でそんな臭そうなところを」 古泉「思考したり、空想ができたりと便利なんですよ」 キョン「トイレだけにしっこと糞といいたいのか」 古泉「汚い言葉使いですね」 キョン「お前が言わせたんだろ」 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:28:58.89 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「以前もこうやってここに来たよな?」 古泉「はい。今回も同じメンツですね」 キョン「まあ、それは置いといて……」 長門「……このページとこのページのものを全部」 古泉「ちょ!?長門さん!?」 キョン「すげぇ、ページ食いする奴初めて見たよ」 古泉「今日は割り勘で良かったですね」 キョン「よくねぇよ」 古泉「まあ、いいじゃないですか。お腹一杯になるんですし」 キョン「見てるだけでな」 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:38:57.56 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「俺って普通の人間だよな?」 古泉「普通ですね。いい意味でも悪い意味でも無く」 キョン「俺も何か特殊能力欲しいな」 古泉「仮定の話ですが、あなたには話術が似合いますね」 キョン「話術?」 古泉「そうです。人をうまく言いくるめるというかカリスマ的な喋りです」 キョン「それじゃ詐欺師だろ」 358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:44:09.10 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「エロイ話ってあるだろ?」 古泉「猥談ですか?」 キョン「そう、それだ。怪談と猥談って似てるよな」 古泉「中身はともかく発音は似てますね」 キョン「昔、猥談の猥ってローマ字のyだと思ってたんだよ」 古泉「文字を見なかったら勘違いはしますね」 キョン「当然エロイ話だとも思ってなかった訳だが」 古泉「今でははっきり分かると」 キョン「大人になったんだろうな」 365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:53:58.51 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ポケモンって初代から合わせて全部で何匹いるんだ?」 古泉「何匹いるんでしょうかね?僕は初代しかやった事無いので」 古泉「その初代でさえ、何匹居たか覚えてませんからね」 キョン「今は3Dにすらなってるからな」 古泉「ポケモンといえばマスコット的なキャラでピカチュウが欲しいですね」 キョン「俺も欲しい。電気的な意味で」 古泉「それじゃ虐待じゃないですか」 キョン「まあ、そうなんだが、実際居たら便利だよな」 古泉「否定は出来ませんが……」 368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/22(日) 23:58:38.99 ID:INbTPC6xO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近うちの妹がキョン君キョン君とうるさくてな」 古泉「うらやましいですね」 キョン「え…お前ロリコンなのか?」 古泉「何でそうなるんですか。僕は一人っ子なんで妹か弟が居たらなと思っただけですよ」 キョン「そうか。居たら居たで手が掛かるぞ」 古泉「それは居ない僕には分からないですね」 キョン「無い物ねだりってやつだよな」 372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:04:30.98 ID:ptg62hhoO 古泉「では逆に聞きたいです」 キョン「何だ?」 古泉「妹さんは可愛いですか?」 キョン「そうだな。年が離れてるから可愛く感じるよ」 古泉「それはいわゆる萌えというやつですか?」 キョン「そもそも萌えってのが具体的に何を示すのか分からないんだが」 キョン「恋愛感情があったらヤバいだろ。妹萌えとかいうのは居ないからそう思うだけじゃないか?」 古泉「僕も萌えはよく分かりませんが可愛いとは別物なんでしょうね」 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:09:12.91 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「うちの学校って可愛い子多くないか?」 古泉「僕らの周りはいわゆる美人が多いですね」 キョン「だがSOS団に居るから接点がほぼ無いな」 古泉「ではSOS団辞めますか?」 キョン「それとこれは話が別だろ。俺はSOS団が嫌いな訳じゃない」 古泉「そう言ってもらえると嬉しいですね」 377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:13:08.49 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前初恋っていつだった?」 古泉「僕ですか?幼稚園時代が含まれるなら4才位の時ですかね」 キョン「ほう、お前も人並みに好きになるんだな」 古泉「あなたはどうなんですか?」 キョン「俺か?俺は無いな」 古泉「あなたは自分で気付いてないだけじゃないですか?」 キョン「人を鈍い扱いするなよ」 古泉「いや、鈍いですよ」 381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:19:43.27 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「団員の第一印象覚えてるか?」 古泉「元々長門さんと朝比奈さんは知ってましたけど、二人の印象は」 古泉「長門さんは小さくて大人しそうな子でしたね」 古泉「朝比奈さんは本当に年上なのかと思いました。可愛らしい美少女と言ったところですかね」 キョン「俺と同じ印象だな」 古泉「僕らお互いの印象は……もう言いたくないですね」 キョン「ああ、あれは忘れよう」 384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:29:57.55 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ぬ〜べ〜って覚えてるか?」 古泉「懐かしいですね。覚えてますよ」 キョン「あれは面白かったが小学生の設定が凄かったよな」 古泉「あれの妖怪、幽霊話は当時かなり怖かったですよ」 キョン「絵柄も妖怪は怖く書けてたしな」 キョン「あとはちょっとしたエロが思春期には効いたな」 古泉「確か学園コメディ&ホラーでしたよね」 キョン「一応ラブコメじゃなかったか?小学生のラブコメってのもあれだが」 古泉「何か読みたくなってきましたよ」 392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:52:20.83 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「SOS団が文化祭でバンドやるとしたら担当はどうなると思う?」 古泉「前回の事を参考にすると涼宮さんはヴォーカル、長門さんはベースでしょう」 キョン「俺はドラム辺りか?」 古泉「それが似合うかもしれませんね。僕はギターで」 キョン「朝比奈さんは?」 古泉「あ〜……やっぱタンバリンですね」 キョン「ハルヒの前でこの話すると実現するから気を付けろよ」 古泉「いいじゃないですか」 394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 00:55:11.30 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「自販機で80円のココア買ったんだよ」 古泉「学校の自販機のですか?あれ安いですよね」 キョン「80円丁度無かったから130円を入れたんだ」 キョン「そしたら10円玉が5枚出てきた…」 古泉「ああ、たまにありますよね。行動が無駄になったというか」 キョン「虚無感がある瞬間だよな」 397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:04:09.95 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ノートの取り方って決めてるか?」 古泉「要点は纏めて、どうでもいいのはノートの端に書いてますね」 古泉「あなたはどうなんですか?」 キョン「俺か?黒板丸写しだ」 古泉「先生の話聞いてなさそうですね」 キョン「しかし途中から筆跡がノートの端を取り越して机に行く場合もある」 古泉「つまり寝てるんですね」 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:13:38.20 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「耳掻きって自分でするか?」 古泉「当たり前でしょう。あなたは誰かにしてもらうんですか?」 キョン「今は自分だが、昔は妹がやりたがってな」 キョン「最初は恐る恐るやってたんだが、慣れてくると次第に耳の奥に入れてくるんだよ」 キョン「そして……アーッ…だ」 キョン「鼓膜がやられたかと思ったぞ」 古泉「誰かにやってもらうのは羨ましいですね」 キョン「もしSOS団の女性陣にやってもらえるなら俺は長門だな」 古泉「そうですね。朝比奈さんは少々危険な香りがしますし」 古泉「涼宮さんは僕だとまずやってくれないでしょうね」 キョン「お前がダメなら俺はもっとダメだろ」 古泉「はあぁぁ……そうですね」 キョン「何だよ。その深いため息は」 古泉「いえ、何でもありません」 403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:19:07.49 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「嫌いな食べ物あるか?」 古泉「あまり気にした事無いですね」 キョン「俺はレモンやグレープフルーツが苦手だな」 キョン「これらは食べれない事は無いが、食すのに時間がかかるな」 古泉「苦手と言えばゲテモノはダメですね」 キョン「安心しろ俺もダメだ」 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:27:17.33 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「遊園地行ったらやりたいアトラクションあるか?」 古泉「デートならコーヒーカップや観覧車に乗りたいですね」 キョン「ベタだな。俺はゴーカートに乗りたい。藤原豆腐店の血が騒ぐぜ」 古泉「あなたがやったら車内水浸しでしょうね」 キョン「なんだと。ジェットコースターも苦手だ。あの浮遊感が」 古泉「僕は高いところ慣れっこですから平気です」 キョン「そこだけは羨ましいな」 406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:32:54.13 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「小銭をまとめようと自販機に10円玉10枚入れて返却レバーってやった事ないか?」 古泉「何か貧乏臭いですね」 キョン「やかましい。大体がそのまま落ちてくるんだよな」 古泉「自販機の種類によるんじゃないですかね?」 キョン「そうなんだよ。ハズレはあるが、コカ・コーラの自販機は100円玉で戻ってくるんだよな」 古泉「端から見たらおつり漁ってる人みたいですよね」 キョン「ああ……今気付いた」 407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:38:33.29 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「森さんってどんな人なんだ?」 古泉「僕の上司にあたる人ですよ」 キョン「そうじゃなくてもっとプロフィールをだな」 古泉「僕も詳しくは知りませんが…」 古泉「森さん。僕の姉のような存在であり上司。性格は結構厳しい。年齢不詳(行き遅れ?)」 古泉「体格は細い。胸があるかは不明…といったところですかね」 キョン「何か聞いちゃいけないものも混じってた気がする…」 キョン「古泉、次に機関行くときは気を付けろよ」 古泉「えぇ!?そんな」 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:44:31.60 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「稲中って懐かしくないか?」 古泉「これは懐かしい。やっぱり印象に残ってるのって田中の『やんのかコラァ?!!』や『送れぇぇ』ですy」 キョン「田原俊彦」 古泉「それも面白k」 キョン「田原俊彦」古泉「……」 キョン「田原俊彦」 古泉「田原俊彦」 キョン「田原俊彦」 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 01:54:19.69 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「修学旅行は誰かと行動するのか?」 古泉「いえ、特に決めてませんね」 キョン「そうか。予定は空けといた方がいいかもな」 古泉「涼宮さんですか?」 キョン「そうだ。朝比奈さんは居ないが長門やお前を収集しかねないからな」 古泉「充実した修学旅行になりそうですね。楽しみです」 414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 02:02:47.23 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近デジャブがよくあるんだ」 古泉「ほう、何かの前触れですかね」 キョン「休日の朝から昼にかけて多いんだ」 キョン「ニュースで事件を見ると、『あれ?このシーン見たことある』って風になるんだ」 キョン「俺無意識に何か事件起こしたのか?」 古泉「それ一日中TVの見すぎです」 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 02:14:12.11 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「うどんを食べたい」 古泉「おや、あなたはそば派だったのでは?」 キョン「そば派だが今はコシの利いたツルツルのうどんの気分だ」 キョン「口から七色の光が出る位の美味いうどんは食べたい」 古泉「なんて無理を……」 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 02:24:24.85 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前って機関の中での役職あるのか?」 古泉「役職につける立場にいませんよ」 キョン「つまり下っ端か」 古泉「まあ、そんなところですかね」 キョン「そのくせ派閥争いにはちゃっかり巻き込まれてるよな」 古泉「下っ端の悲しいところですよ」 キョン「お前も大変だよな」 420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 02:30:38.67 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近のニュースどう思う?」 古泉「汚職事件が目立ちますね」 キョン「その他にも殺人も目立つよな」 古泉「殺人は残酷ですよね」 キョン「殺人の判決にはちょっと納得いかないものもあるよな」 古泉「僕も納得いきませんでしたが、人それぞれですからね」 ハルヒ「……ねえ、あんたたち」 キョン「何だ?ハルヒ」 ハルヒ「政治やニュースに感心持つのはいい事だけど、何か高校生らしくない会話ね」 キョン、古泉「……」 432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 02:47:32.85 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コンビニって色々あるが、どのコンビニが好きだ?」 古泉「僕はセブンイレブンですね。たまにおにぎりの安売りしてますし、なにより美味しい」 キョン「俺はサンクスだな。経営縮小したがほがらかシリーズは好きだ」 古泉「そういえばコンビニによってうまい棒の値段が1円違いますよね」 キョン「そうだな。あれって何気に重要だよな」 古泉「一円を笑うものは一円に泣くといいますしね」 435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:01:30.06 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「都市伝説って色々あるよな」 古泉「ありますね。あのベッド下の刃物男は怖いですね」 キョン「あれに遭遇したらどうする?」 古泉「そうですね。まず諸手で目潰しですかね」 古泉「次に人中を殴っておきます」 キョン「笑顔で怖い事言うな」 キョン「お前笑顔で人をSATSUGAIしちゃうタイプだろ」 古泉「犯罪者に容赦しないだけですよ」 437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:15:01.57 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ワンピースはどのシリーズが好きだ?」 古泉「僕はアーロン編ですね。あれは泣けますね」 キョン「俺はクロコダイル編だ。ワンピースにハマった章でもある」 古泉「ハマったキッカケって何ですか?」 キョン「ゾロとルフィが喧嘩してるところを見てハマった」 古泉「また変なところでハマりましたね」 キョン「だって喧嘩してるとばっちりで敵倒しちまうんだぞ?あのバカっぷりが壷に入った」 キョン「だが逆にクロコダイル編が俺のピークだった」 古泉「人それぞれ面白さが違いますからね」 キョン「だから今のワンピースはサッパリだ」 古泉「今は結構佳境に入ってるんじゃないですかね?」 古泉「七武海も大体出揃いましたし、まだまだ面白いと思いますよ」 キョン「そうなのか?じゃあ今度見てみるかな」 439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:18:41.28 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「銀魂はいつでも面白いな」 古泉「分かります」 キョン「でもTVで金魂って放送したのはヤバいと思った」 古泉「面白いんですけど、いつ深夜に回されてもおかしくない単語がじゃんじゃん出てきますからね」 442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:30:29.74 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「腹減ったな」 古泉「もう夕方ですからね」 キョン「ファミリーマートのコロッケ食べたいよな」 古泉「ああ、あれは安いですよね」 キョン「ソースもついててお得だ」 キョン「というかファミマ以外でコロッケって買った事無いな」 古泉「僕も安さで買ってるから他は知りません」 キョン「帰りにファミマでも寄っていくか」 447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:38:35.79 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お祭りの屋台って高いよな」 古泉「祭りなんてあんなもんじゃないですか?」 古泉「雰囲気料が含まれてるんですよ」 キョン「そう言われると納得いくな」 古泉「たこ焼きや焼きそばやポテトフライ、総じて高いですけど、僕はそう言い聞かせてます」 448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:42:49.12 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「深夜出歩いた事ってあるか?」 古泉「無いですね」 キョン「この良い子ちゃんめ」 古泉「じゃああなたはあるんですか?」 キョン「無いな。でも深夜のマックとかに行ってみたいぞ」 古泉「止めた方がいいですよ。深夜は酔っ払いが寝てたり、柄の悪い連中がいますし」 キョン「詳しいな」 古泉「一般論ですよ。僕は良い子ちゃんですから」 キョン「突っかかるなよ」 450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:50:51.19 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「カラオケでシャウトしたいな」 古泉「おや、ストレスが溜まってるんですか?」 キョン「そういう訳じゃないがそんな気分だ」 古泉「お勧めはSEX MACHINEGUNSです」 古泉「その他にはX JAPANとか」 キョン「いいチョイスだな」 キョン「だがお前がシャウトしてる姿が想像できない」 古泉「それはお互い様です」 451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 03:54:43.26 ID:ptg62hhoO キョンと古泉って字見すぎて、俺の中でゲシュタルト崩壊起こした 454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:12:51.86 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「星座って素人が見ても分かりづらいよな」 古泉「そうですね。せいぜいオリオン座とか北斗七星が分かる位ですよ」 キョン「キグナスとかペガサスは見ても全然分からん」 古泉「やっぱり星座の知識は聖闘士星矢から得るものですよね」 キョン「やっぱりそこに行き着くよな」 455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:16:05.64 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「犯罪と言えば増加をたどる一方だよな」 古泉「確かに増加はしてますが、それは少年犯罪らしいですよ」 キョン「そうなのか?よくニュースで事件取り上げてるだろ」 古泉「それはマスメディアの報道の幅が広まったからですよ」 キョン「テレビやラジオが普及したからって事か?」 古泉「そうです。実際事件は少しづつ減ってるらしいですよ」 キョン「そうか……ところでこれってやっぱり高校生らしくない会話なのか」 古泉「あなたらしくていいんじゃないですか?」 462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:31:47.85 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「FFACの完全版が出るらしいじゃないか」 古泉「30分程のムービーが追加されてるとか」 キョン「でもPS3が付いてるとはいえ4万以上って……」 キョン「高校生をなめてるとしか思えん!!」 古泉「諦めろという事ですね」 キョン「いや、古泉買ってくれ」 古泉「お断りします」 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:36:30.88 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「PSPってドコまで進化したんだ?」 古泉「僕は興味無いので分かりませんが、最近新しいのが出ませんでしたっけ?」 キョン「最初は不良品ばかりだったのに進化するもんだな」 古泉「当初のPSPはディスクを飛ばして遊ぶゲーム機と聞いていましたが」 キョン「それが不良品だよ」 465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:45:42.03 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何事でござるか?」 キョン「賢者モードは知ってるよな」 古泉「もちろん存じております」 キョン「賢者モード中にAVを最初から最後まで見たやつは神になれるらしい」 古泉「ふう……それを行う事は死に直結してしまいますよ」 キョン「まさか今賢者モードなのか?」 古泉「まさか、ちょっと言葉使いを変えてみただけですよ」 467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 04:50:28.86 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前の素ってどんなんだ?」 古泉「これが素ですよ」 キョン「素でそんな敬語使うなんてドコの貴族だよ」 古泉「ずっとこんな感じですから、素を忘れてしまいましたよ」 キョン「俺と話して少しずつ戻れ。敬語が素だと堅っ苦しい」 古泉「頑張ってみます」 471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 05:06:17.65 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「寝てる奴にいたずらとかよくするよな」 古泉「顔に落書きとかですか?」 キョン「定番は屁のつっぱりはいらない人とか」 古泉「おでこに○×ゲームとか」 キョン「酷いのはエロ本を抱えさせて写真を撮ったりとか」 古泉「それ、友達を選んだ方がいいと思いますよ」 473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 05:10:30.36 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「あじゃぱーって元ネタなんだったか覚えてないか?」 古泉「僕の中ではデスマスクが初めてですが、元ネタあるんですか?」 キョン「あるんだが思い出せない」 古泉「こういうのって気になりだしたら止まりませんよね」 476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 05:17:39.19 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「マヨネーズってどんな時に使う?」 古泉「サラダに使う位ですね」 キョン「俺は焼きそば目玉焼きハンバーグに付けるな」 古泉「マヨラーなんですか?」 キョン「違うな。少しでもカロリーを補充しようと思ってな」 古泉「苦労してるんですね。今度ラーメン奢りますよ」 キョン「何を勘違いしてるのか知らんが奢ってくれ」 479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 05:24:35.97 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「黄砂の季節だな」 古泉「もうそんな季節ですか。また悩まされますね」 キョン「自転車のサドルに付くから嫌いなんだよな」 古泉「黄砂は日本の自業自得ともいえますから…何とも言えませんよ」 キョン「どういう意味だ?」 古泉「詳しくはWEBで」 キョン「省いたな。説明面倒なんだろ」 527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 14:25:37.51 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「エドワードって腕持ってかれたよな」 古泉「弟を助ける為とはいえ凄いですね」 キョン「お前だったら体を代価にしてまで欲しいものあるか?」 古泉「……無いですね」 キョン「俺は内臓なら持ってかれてもいいな。金と交換で」 古泉「それ臓器売買です」 529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 14:33:10.80 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「カレーに隠し味入れるか?」 古泉「チャツネ入れますよ」 キョン「俺は醤油、ソース、砂糖、ケチャップを少々入れる」 古泉「たくさん入れますね」 キョン「マヨネーズ入れるよりは全然マシだろ」 534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 14:49:27.64 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「とうとうDB実写化しちまったな」 古泉「違う作品と考えた方がいいですよ」 キョン「そのうちワンピースも実写化しそうだよな」 古泉「某海賊映画に悪魔の実能力付ければいいんじゃないでしょうか?」 キョン「それいいな。妙に合っている」 536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 15:04:00.37 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「長門に冗談で愛の告白していいか?」 古泉「何故僕に聞くのかわかりませんが」 キョン「とりあえずやってみる。保険にクッキーも必要だな」 古泉「なんだ。いつもの実験か」 539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 15:11:25.86 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「お菓子やるから俺と付き合ってくれ」 長「……喜んで」ゴクリ キョン「あ、やっぱり止めるわ」 長門「……」ガーン 長門「……クッキー」 キョン「え?」 長門「……クッキーだけでも」 キョン「やっぱりそっちに釣られるか」 古泉「あなたはおまけって事ですよね」 キョン「クッキー様には勝てんさ」 545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 15:53:52.23 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「布団は魔物だ。こたつに匹敵する魔力を持っている」 古泉「つまり毎回遅刻するのは布団のせいだと?」 キョン「その通り!」 古泉「気持ちは分かりますが胸を張って言われても…」 548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 16:02:07.85 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「実験するぞー」 古泉「今回は何します?」 キョン「長門にケーキをあげてどの位で胸焼けするか試してみよ」 長門「……」モグモグ 古泉「既にmyホールケーキを3つ程食べてますが」 キョン「よっし!無理!実験終了!金持たない」ビシッ 古泉「爽やかに指立てないでください」 550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 16:29:59.87 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「学校七不思議って知ってるか?」 古泉「知ってます。昔火事で死んだ兎達が人間に乗り移り、校門前をうろついてるとか」 古泉「入ると死ぬまで出れない幻の教室があるとか」 古泉「旧校舎に夜な夜な主人を求めるメイドがお茶を入れてるとか」 古泉「旧校舎に昔餓死した童がお菓子を貪ってるとか」 古泉「百キロ婆ならぬ百キロ少女が少年を捕まえて階段を引きずり回るとか」 古泉「夜中に誰も居ない教室からカタカタとラップ音が聞こえるとか」 古泉「最後に赤い火の玉が窓付近を横切るとか」 古泉「あぁ!全部言っちゃいました」 キョン「それ全部SOS団関係だろ」 562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 17:59:32.20 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「WBCやったな」 古泉「韓国に負けた時は終わったと思いましたよ」 キョン「日本はしぶといからな」 古泉「明日が楽しみです」 キョン「韓国からしてみれば何度でも立ち上がる厄介な相手だよな。ゾンビみたいな」 古泉「アメリカの期待にも応えたいですね」 568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 18:25:49.60 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「朧って最強だよな」 古泉「元々人外的な世界ですけど、朧は人間の中で最強ですよ」 キョン「御神苗も悟飯的な強さ秘めてるけどな」 古泉「朧贔屓ですね」 キョン「個人的に朧の印象が強いから仕方無い」 571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 18:32:26.84 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「恥ずかしさで死ねる時ってあるか?」 古泉「そうですね……自分に向かって喋ってると思ったら、後ろの人に対してだった時とかでしょうか」 キョン「それは恥ずかしい」 古泉「あなたはどんな時ですか?」 キョン「授業中に寝てる時、ビクッって体が動く時だ。共感できるだろ?」 古泉「できませんね。居眠りしませんから」 キョン「俺が劣等生みたいないい方するなよ」 572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 18:37:36.80 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「陣内離婚したな」 古泉「原因は浮気でしたよね。藤原紀香が可哀想です」 キョン「最近浮気で離婚多いな」 キョン「俺だったら浮気はしたくないな」 古泉「もししたら僕が殴りますよ」 キョン「何故俺がお前に殴りられなきゃならんのだ」 古泉「気付かないうちは教えません」 キョン「??」 580 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 19:13:06.43 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「野球とサッカーってどっちが人気あるんだろうな」 古泉「やはり老若男女に人気のある野球じゃないですか?」 キョン「そうだよなWBCも今人気あるしな」 古泉「サッカーはどちらかというと、若者向けのイメージですからね」 キョン「で、お前はどっちなんだ?俺は野球」 古泉「僕も断然野球です」 キョン「若者向けのサッカーはどこにいった」 583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 19:28:47.15 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「コナンVSルパンやるな」 古泉「あれってどっちが主役なんでしょうね?」 キョン「きっとコナンが追いつめてルパンが逃げるってパターンなんだろうな」 古泉「今回銭形警部影薄そうですね」 キョン「あれ?このパターンって怪盗キッドにそっくりだな」 古泉「もうすぐ何ですから邪推は止めましょうよ」 キョン「そうだな。すまん」 585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 19:45:10.07 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「長門に料理をごちそうになったそうだな」 古泉「ええ。凄かったです」 キョン「量がか?」 古泉「はい……料理は至ってシンプルなパスタでしたが」 古泉「パスタを3キロ食べさせられたのは初めてですよ」 古泉「その上、お茶でお腹パンパンでした」 キョン「な、言った通りだったろ?」 古泉「望むところとか言ったのを後悔しています」 597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 20:25:12.81 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「幼い頃の夢って何だった?」 古泉「やっぱりヒーローでしたね」 キョン「よかったじゃないか。叶ってるぞ」 古泉「まあ、日陰ですけどね」 キョン「そう言うな。俺の夢はサンタ狩りだったな」 古泉「は……?サンタ狩りですか?」 キョン「昔からサンタなんて居ないと分かっていたから、見つけたら確保する夢があったんだよ」 古泉「で、夢は達成されましたか?」 キョン「それがさっぱりだ」 599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 20:29:51.72 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ドラえもんって何で足音するんだろうな」 古泉「宙に浮いてますからね」 古泉「あれは足音っていうか風切り音ですよ」 キョン「あれに似てるよな。なんだっけ」 古泉「オーバーフロー……分かりませんね」 キョン「あれ欲しかったなぁ」 600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 20:35:55.64 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「免許って欲しいな思わないか?」 古泉「欲しいですね。やはりMTでしょう」 キョン「そうだよなATでもいいが男ならMTだ。ドリフトも男の夢だよな」 古泉「免許があったらSOS団皆で旅行とかに行きたいですね」 602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 20:44:45.76 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「くにおくんシリーズってやった事ないか?」 古泉「ファミコンのは一通りやりましたけど、ハマったのはドッジボールでしたね」 キョン「あれ、必殺ボール受ける瞬間ってフリーザ様の元気玉受ける気分になるよな」 古泉「え?なりませんよ」 キョン「……」 古泉「……」 キョン「何だこの空気」 古泉「逆ギレしないでください」 608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:15:12.07 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「仮面ライダーって何処から改造人間じゃなくなったんだ?」 古泉「確かクウガあたりからじゃないですか?」 キョン「現代の流れに沿って変わっていくんだな」 古泉「仕方ありませんよ。視聴率を取る為ですから」 キョン「俺はずっと見てないから分からないんだが、剣が一番人気だとか」 古泉「ああ、あの滑舌の悪さが定評のものですね」 キョン「あれには笑わせてもらったよ」 610 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:22:28.75 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「昔のアニメって言ったら何が思い浮かぶ?」 古泉「巨人の星ですかね?今見たら凄い熱血で燃えますよ」 キョン「俺はキン肉マンだな。最近よくCMでやってるせいかもしれないが」 古泉「今はDVD化が進んで昔のアニメが出てきてるから色々目につきますよね」 キョン「巧妙な策略だな」 古泉「それ言ったらCMの意味無いですよ」 611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:30:29.54 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「引っ越しおばさん、または騒音おばさんってどうなったっけ?」 古泉「あれ?どうなりましたっけ?捕まったのは知ってますが」 キョン「お前騒音に悩まされた事あるか?」 古泉「騒音では無いですけど、上の階の人の足音がよく聞こえるんですよ」 キョン「それは普通じゃないか?」 古泉「それがいつ寝てるのか分からない位頻繁に足音聞こえるんですよ」 キョン「そういや死後7日たってるはずなのに発見される1日前までその部屋から物音が聞こえたっていう話あるよな」 古泉「怖いこと言わないでくださいよ」 614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:35:24.50 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「うちの学校の制服ってボディラインはっきり見えないか?」 古泉「気のせいですよ。スカートが短いだけです」 キョン「いや、制服って余裕を持った感じが普通なんだが、朝比奈さんやハルヒを見てみろ」 古泉「完全に見る対象を間違ってますね。あの二人は別格です」 616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:40:12.50 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「団員で一番早く結婚しそうなのって誰だと思う?」 古泉「あなたですね」 キョン「俺か?」 古泉「次に僕、長門さん、朝比奈さん、じゃないですかね」 キョン「何で俺が一番なんだ?それに何でハルヒが抜けてるぞ」 古泉「ああ、ここまでとは……」 618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:45:35.37 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「仮の話だが、将来皆がなりそうな職業って何だと思う?」 古泉「イメージだと涼宮さんはキャリアウーマンで長門さんはプログラマー」 古泉「あなたは歯牙無いサラリーマン、朝比奈さんはセクハラされるOLです」 キョン「朝比奈さんだけ具体的だな」 古泉「可哀想ですけど、今から目に見えてません?」 キョン「あ〜ハルヒとの絡み見てると……」 627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 21:55:59.50 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ここ最近ファフナーやキン肉マンやらがパチンコとかになってるよな?」 古泉「おかげさまで頭から歌が離れませんよ」 キョン「あれって何でなんだろうな?」 古泉「多分アニメ見てた世代やアニメファンをパチンコ屋に引っ張るつもりなんじゃないですかね」 キョン「確かに自分が好きなアニメとかだったら気になるよな」 古泉「現にエヴァ世代で成功してますからね」 キョン「それで勢いを増したのか」 古泉「でもギャンブルです。オススメできたものじゃないですね」 628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:02:37.37 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ギャルゲやらエロゲやった事あるか?」 古泉「ありませんね。あれって出てくるヒロイン皆可愛いですよね」 キョン「まあ、そうしないと話が成り立たないからな」 古泉「確かエロゲは最初に注意書きが出てきますよね」 キョン「ああ、登場人物が全員18歳以上ってやつか」 古泉「あれを初めて見た時笑ってしまいました」 キョン「確かにな。制服着てるのに18以上って」 古泉「建前をしっかりすればグレーのラインって事でしょうか」 キョン「エロゲ業界も大変なんだな」 630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:09:53.63 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「パソコンの履歴を調べたんだが」 古泉「おや何かありましたか?」 キョン「もう見ただけで誰か分かったよ」 キョン「宇宙人やら何やらはハルヒだろ」 古泉「おいしいお茶の入れ方は朝比奈さんですね」 キョン「このお菓子レシピってのも朝比奈さん…なのか?」 長門「私だ」 キョン「お前か」 キョン「じゃあこの2chは…」 古泉「拙者」 キョン「あっそ」 古泉「……じゃあこのエロいHPは一体誰でしょうかね?」 キョン「……」 631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:14:18.71 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「皆の色のイメージ付けてみないか」 古泉「おもしろそうですね」 キョン「長門はやっぱり白だな。古泉お前は灰色だ」 古泉「おや?」 キョン「赤というと思ったか?」 古泉「ええ、まあ」 キョン「ハルヒは黄色って感じだな。朝比奈さんはピンク」 古泉「そのイメージってまさか…」 キョン「ご想像にお任せする」 632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:20:16.57 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「ハッピーターンはうまいよな」 古泉「あの粉が最高ですね」 長門「……味しらべも美味」 キョン「さすが長門だ。いいチョイス」 古泉「あれの当たりは最高ですよね」 長門「ハッピーターン、粉濃いめで」 キョン「せんべい減らしてもいいから粉増やして欲しいよな」 長門「……同意せざるを得ない」 645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:48:55.01 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「団員の性格入れ替えたらどうなる?」 古泉「あなたは色々思いつきますね」 キョン「長門の性格が朝比奈さんとかになったらどうだ?」 古泉「………駄目です。全く想像できません」 キョン「そうだな。正直気持ち悪いです」 651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 22:55:39.27 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「じゃあお前が好きなキャラの性格になってみろよ」 古泉「拙者が?」 キョン「もうなってやがる。それるろ剣か?」 古泉「どうでござろうな」 キョン「違うのか?じゃあそのキャラの名セリフ言ってみてくれ」 古泉「もうお主無しでは生きてゆけぬでござる」 キョン「愛の告白か何かのセリフか?」 古泉「正解はホットギミックのカインでした」 キョン「おもいきりゲイじゃねぇか」 653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:05:24.97 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、長門」 長門「……何?」 キョン「暴君ハバネロ食ってみろよ。うまいぞ」 長門「……」モグモグ長門「……」ピタッ キョン「おい、どうした?」 長門「……美味辛い」プルプル キョン「無理して食わなくてもいいんだぞ?」 長門「……お菓子を粗末にはできない」 キョン「顔が強ばってるぞ。何か涙目っぽいし」 長門「……気のせい」 キョン「そうかい」 長門「……そう」 656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:18:32.18 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「バトロワをやったら長門が生き残りそうだよな」 古泉「そうですね。僕とあなたは速攻ですね」 キョン「朝比奈さんもだろ。ハルヒは強力な武器手に入れそうだな」 古泉「そういう能力一切取っ払ったら運で決まりますよね」 キョン「そうなんだが、SOS団でバトロワなんて考えたくもない」 古泉「ごもっとも」 659 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:27:19.72 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「飼いたいペットっているか?」 古泉「無難に犬ですかね」 キョン「やっぱりそうだよな。お前やハルヒは犬を選びそうだよな」 古泉「朝比奈さんは意外にイグアナとかだったり」 キョン「長門は……」 古泉「鶏とか?」 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:37:51.33 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「最近家電が凄いよな」 古泉「家電芸人というのが居る位ですからね」 キョン「靴を洗える洗濯機や、水で焼くオーブン」 古泉「エコにこだわったものもありますしね」 キョン「温度を関知して均等に冷やす冷蔵庫」 古泉「もう何でありって感じですよね」 キョン「色々あるが、特筆するべきは万能な長門さん」 古泉「そうそう色々ありますよね。特に万能な長門さんなんか…………え?」 667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:47:17.51 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「よく季節限定お菓子ってあるよな」 古泉「ありますね。その季節の旬を使ったお菓子とか」 キョン「あれもお菓子メーカーの陰謀だよな」 古泉「限定商品で客を釣るのはよくある事ですよ」 キョン「そのうち限定じゃなくなるんだがな」 キョン「そういや季節限定と期間限定って別物なんだよな」 古泉「消費期限と賞味期限みたいな感じですね」 キョン「それちょっと違う」 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/23(月) 23:59:09.78 ID:ptg62hhoO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「母親ってどう呼ぶ?俺は普通に母さん」 古泉「あなたは年取ったらお袋とか呼ぶタイプに感じます」 キョン「そうかもな、未来の話だからどうなるか分からんが」 古泉「ちなみに僕はお母さんですよ」 キョン「お前の事だから母上様とかお母様とかだと思った」 古泉「どこの一休品ですか。流石に親相手に敬語は使いません」 キョン「そうだよな」 676 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:04:20.51 ID:YHwj3nVcO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「今や歳を取らないアニメが増えたよな」 古泉「長寿番組は皆そうですね」 古泉「しかしサザエさんは実写だけど歳取りましたよ」 キョン「まあ、昔から実写されてたから違和感無いが」 古泉「カツオ君はニートって感じでしたね」 キョン「違うんだが何故かそう感じたな」 681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:13:25.77 ID:YHwj3nVcO キョン「なあ、ハルヒ」 ハルヒ「何?」 キョン「お前自分がツンデレって自覚してるか?」 ハルヒ「はぁ?何言ってるの?そんな訳無いじゃない」 ハルヒ「そうだとしてもキョンには関係ないでしょ」 キョン「仮にツンデレだったら好きな奴の前ではデレになるんだよな」 ハルヒ「そ、そうね」 キョン「そうか……なあハルヒ」 ハルヒ「な、何?」 キョン「ぶっちゃけると俺お前が好きなんだ!」 ハルヒ「何言ってんの!?こんな時に冗談は止めてよね」 キョン「冗談言ってる目に見えるか?」 ハルヒ「……」 キョン「お前の気持ちを聞かせて欲しい」 ハルヒ「……」 ハルヒ「…わ……私もキョンが好き」 キョン「そうか。それが聞けて良かったよ」 キョン「止められないこの思い!」 ハルヒ「あなたに届けたい!」 キョン、ハルヒ「YES!フォーリンラブ!!」 無理ぽorz 691 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:32:00.43 ID:YHwj3nVcO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前携帯いつもマナーモードだよな」 古泉「仕方ありません。いついかなる時に鳴るか分かりませんからね」 キョン「でも着信音位は設定してるんだろ?」 古泉「ええ、個別にしてますよ」 古泉「SOS団員はハレ晴れユカイですよ」 古泉「機関からの着信音はミッションインポッシッブルですね」 キョン「ちょっと危機感漂うな」 古泉「その他にも危険と感じる番号の着信音はかまいたちの夜の疑心暗鬼って曲です」 キョン「夜中に聞きたくない音だ。もうちょっとまともなのにしろよ」 古泉「でも寝てるときにかかって着たら目が覚めるじゃないですか」 キョン「それで起きなかったら悪夢見そうだな」 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:34:27.96 ID:YHwj3nVcO 別にストーリーがある訳じゃないから今回はこれで終わりにする もうネタ切れてるから〆に入るよ 700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:40:14.25 ID:YHwj3nVcO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前SOS団に居て疑問を持たないのか?」 古泉「もともと団に入るために転校してきたからそこまでは」 キョン「でもハルヒに振り回される日々だぞ」 古泉「そうですが、団のおかげで高校生らしい……いや、それ以上に充実した生活を送れてるから有難いですよ」 キョン「そうか」 古泉「逆にあなたはどうなんですか?」 キョン「俺か?最初はハルヒに振り回されて嫌々だったが、ここには仲間がいる。それで充分だろ」 古泉「クサいですね。でもあなたが涼宮さんの鍵でよかったですよ」 古泉「あなたでなければこんな他愛も無い会話もしなかったでしょうし」 702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:44:19.68 ID:YHwj3nVcO キョン「なあ、古泉」 古泉「何でしょう?」 キョン「お前相変わらず将棋弱いな」 古泉「そうですか?」 キョン「はい、詰み!」パチッ 古泉「あ…待った」 キョン「待った無しだ」 古泉「……」 古泉「…参りました」 キョン「腹減ったし、皆で飯食いに行くか」 古泉「いいですね」 キョン「あ、負けたって事で俺の分奢りな」 古泉「では今度僕が勝ったら奢ってくださいよ」 キョン「勝てる日がくるならな」 古泉「いつか勝ってみせますよ」 終わり 716 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/24(火) 00:47:17.88 ID:YHwj3nVcO やっぱり1000は無理だったな 前回は3日ルール無かった時だったから4日もかかったしw 自分的には2日でこれはいけた方だと思う 300位でもうネタ切れてたしw 保守や支援、お題皆ありがとう 最後のお題消化できなくてすまん