キョン「レイプされた……」ハルヒ「……」長門「……」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:14:18.46 ID:Fn2wTD4cO >>1から 古泉「涼宮さん、長門さん、誤解を招く行為はやめてもらえませんか?」 ハルヒ「何も言ってないじゃない!」 長門「・・・」 古泉「いえ、視線がですね・・・」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:18:55.77 ID:Fn2wTD4cO 古泉「それに『彼はレイプされた』とだけ発言しています。何時、どこで、誰にとは言っていません。わかりますか?」 ハルヒ「ふむ・・・」 古泉「男性によって後ろからなのか、女性によるか逆レイプかなのかもです。」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:24:27.63 ID:Fn2wTD4cO 長門「探偵気取り。ユニーク。」 古泉「ちゃかさないで貰えないでしょうか?長門さん。 つまり現段階で僕が犯人だと決め付けるのは焦燥だと言うのですよ。」 ハルヒ「長いっ!つまりなんなのよっ!」 古泉「ですから、彼からもう少し被害に会った時の状況を聞いてみるべきです。」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:26:46.95 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「成る程ね。キョン!聞いてたわねっ!?詳しく教えなさいっ!」 キョン「・・・うっ・・・あれは昨日の夜だ・・・」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:32:40.15 ID:Fn2wTD4cO 俺はいきなり後ろから何かで殴られた。 衝撃とカランッという音からバットだと思う。 痛みに苦しむ俺をそのまま草むらに引きこむとナイフを突き付けて・・・ 俺の処女を後ろから奪いやがった。 顔は見えなかった。黒い覆面を付けていたしな。それに終始無言。 ただ・・・一つだけ覚えている。 奴は北高の制服だったんだ。 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:37:27.85 ID:Fn2wTD4cO キョン「・・・」 ハルヒ「・・・」 長門「・・・」 古泉「ですから、お二方その目をやめて下さい。貴方もですよ。 それに僕には昨日の夜、れっきとしたアリバイがありましてね。」 ハルヒ「古泉君。貴方は第一容疑者よ。」 古泉「いえ、ですから・・・」 ハルヒ「アリバイ工作をしたという可能性も否定出来ないわ!」 古泉「う・・・」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:41:43.51 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「なんだか楽しくなって来たわ・・・そう、犯人探しよ!必ず見つけてあげるわっ!SOS団団長の名にかけて!!」 涼宮ハルヒは腕章を団長から超名探偵に変更すると、机の上にノートを広げた。 ハルヒ「それじゃあ、もう一度整理するわ!」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:47:45.02 ID:Fn2wTD4cO キョンの証言を元にある程度容疑者を絞っていく名探偵。 ハルヒ「ペニパンを付けた女性の可能性は?」 キョン「いや・・・あの感触は・・・」 古泉「背格好等覚えていませんか?」 キョン「大体俺と同じくらいだと思う。」 長門「気持ちよかった?」 キョン「・・・」 こうして容疑者リストが作成された。 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:51:37.30 ID:Fn2wTD4cO 北高生徒から 古泉一樹 谷口 コンピ研部長 生徒会長 北高生徒に偽装した点を考慮して 藤原 の五人がリストアップされた。 名探偵涼宮ハルヒの独断と偏見による物であるのは言うまでもない。 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 17:52:42.33 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「それじゃあ推理開始よっ!10分したら戻るわっ!」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:12:06.91 ID:Fn2wTD4cO 谷口 ハルヒ「昨日の夜何してたか正直に話なさいっ!」 谷口「うおっ!いきなりなんだ涼宮!ネクタイを引っ張んな!!」 国木田「谷口なら昨日の夜僕とゲーセンで遊んでたけど?」 ハルヒ「有希!」 長門「・・・嘘を言っているようには思えない。体温、心拍数とも変化が見られない。」 谷口「いったい何なんだ涼宮!そういう事は俺じゃなくキョンにしろよっ!」 ハルヒ「そのキョンがレイプされたのよっ!・・・ったく、有希、次行くわよ!」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:21:13.18 ID:Fn2wTD4cO コンピ研部長 ハルヒ「ほりゃーっ!!」 涼宮ハルヒはコンピ研部長の姿を発見すると、ドロップキックをお見舞いした上、馬乗りになって胸ぐらを掴んだ。 ハルヒ「貴方がキョンをレイプしたのね!?そうでしょ!?今なら許し・・・死刑ぐらいで済ませてあげるから正直に言いなさいっ!」 部長「いきなり何を言い出すんだ君はっ!」 ハルヒ「あくまでもしらをきる気?昨日の夜何をしていたのか話しなさいっ!」 部長「きっきのうは・・・コンピ研の皆とPCショップに」 ハルヒ「有希!」 長門「・・・嘘は言っていないと思われる。」 部長「そっそうだ・・あそこは防犯カメラもあるから調べたら直ぐにわかる」 ハルヒ「ちっ・・・次いくわよ!」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:26:31.94 ID:Fn2wTD4cO 長門「涼宮ハルヒ」 ハルヒ「どうしたの有希?」 長門「あまり彼がレイプされたと叫ばないほうがいい。」 ハルヒ「何で!?ほらほら急いで!!」 長門「・・・」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:37:36.11 ID:Fn2wTD4cO 生徒会長「む、少しは礼節と言う物を覚えて来たかと感心していたが、いきなりドアを蹴破るとは。私の思い違いだったのかね。」 ハルヒ「ごちゃごちゃ言ってないで素直に白状なさい!キョンをレイプしたのは貴方ね!さぁ自ら出頭すれば罪は軽減されるわ!一緒に行くわよ!」 生徒会長「レイッ・・・まぁ待て、何を以て私が彼を襲わなければならないのかね?納得する説明をしてもらおうか。」 ハルヒ「俺様メガネは怪し過ぎるのよっ!昨日の夜、嫌がるキョンをガン攻めしたのはわかっているんだから!」 生徒会長「・・・私の理解出来る一般的な日本語で喋ってくれ。昨日の夜と言ったな。」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:46:48.83 ID:Fn2wTD4cO 生徒会長「・・・昨日の夜は、駅前の喫茶店で君のトコの副団長と話し合いをしていたのだがな。彼は君に伝えていなかったのか?」 ハルヒ「なっ!?なんで古泉君と・・・!?」 生徒会長「・・・なに、大した事では無い。古泉にでも聞いてみるがいい。」 ハルヒ「有希!」 長門「・・・嘘は言っていないと思われる」 ハルヒ「ぐっ・・・もう一度部室に戻るわよ!」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 18:55:44.58 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「古泉一樹!昨日の夜生徒会長と何を企んでいたの!?素直に白状しなさい!」 古泉「・・・SOS団を生徒会に正式に認可させようと思いましてね。」 ハルヒ「えっ?」 古泉「僕なりに書類や資料を作成しましたが・・・軽く突っぱねられてしまいました。勝手な行動を取ってすみません。」 ハルヒ「そうだったの・・・」 古泉「(ホントは暇だったからダベってただけですけど)」 長門「・・・あそこにも防犯カメラは設置してある」 ハルヒ「あとは・・・佐々木さんの知り合いだけね!キョン、佐々木さんの連絡先を教えてちょうだい!」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:02:05.05 ID:Fn2wTD4cO 佐々木「はい、もしもし・・・」 ハルヒ「佐々木さんね?貴方の知り合いに古泉君を五倍邪悪にしたような男がいるらしいわね!」 佐々木「あ、まあ」 ハルヒ「彼がキョンをレイプしたわ!」 佐々木「なっ・・・!!」 キョン「え!?」 長門「・・・彼女はさっきからあの調子。貴方が強姦された事実を校内で知らない者はいない」 キョン「・・・自殺したい」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:08:04.94 ID:Fn2wTD4cO 佐々木「・・・彼をレイプしたの?」 藤原「ふっくっく、お前もあの女の毒気にでも当てられておかしくなったのか?前にも言っただろう?性行為は禁則だ。ふん、最優先規程事項だとしても拒否するがね。」 佐々木「・・・まあそういう事だ涼宮さん。その様な事実は一切無い。」 ハルヒ「あ、切れちゃった・・・」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:14:30.44 ID:Fn2wTD4cO 藤原は気付くべきだった。 キョンがレイプされたと聞かされた佐々木が、普段と違う話し方をしていた事を。 先程から佐々木の閉鎖空間に入り、一人穏やかな空間を満喫していた筈の橘が白目を向き、泡を吹いて失禁しながら倒れこんだ時にはもう遅かった。 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:19:37.84 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「・・・じゃあ犯人は誰なのよっ!」 キョン「・・・ハルヒもういいんだ。」 ハルヒ「なにを言い出すのキョン!?悔しくないの!?」 キョン「・・・正直悔しいし、今でも犯人が見つかれば殴り殺しに向かうだろう。だがそれより」 キョン「他の皆には知られたくなかった・・・」 ハルヒ「あ・・・」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:24:12.94 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「ごっ・・・ごめんなさいっ!」 キョン「最後に珍しい物が見れたな。ハルヒ、お前が俺に素直に謝るなんてな・・・思い残す事は無い。とりあえず死なせてくれ。」 カッターを首筋に当てたキョンは目を瞑ると・・・ 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:30:03.40 ID:Fn2wTD4cO パキッ 肉が裂け、血が飛び散る音では無かった。 キョン「・・・邪魔をしないでくれ長門。」 カッターの刃が粉々になっていた。 長門「犯人を見つけてからでも遅くは無い。」 古泉「・・・心辺りでもあるんですか?」 コクッと頷く長門の口からは、まるで記憶から消されていたかのように、書いてる俺もすっかり忘れていた名前を告げた。 「犯人に繋がる鍵を握っているのは」 「朝比奈みくる」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:52:11.91 ID:Fn2wTD4cO ハルヒ「・・・みくるちゃん?有希、何を言ってるの?」 古泉「・・・」 長門「準備して。」 キョン「ちょっ・・・ちょっと待ってくれ長門おおおおっ!?」 腕を掴まられるやいなや、物凄い力と速度で部室から飛び出した。そして・・・ 長門「到着」 キョン「ハァ・・・ハァ・・・一体何なんだってココは・・・」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 19:56:35.23 ID:Fn2wTD4cO 俺の頭じゃこっからgdgd展開しか思い付かない。 そういうオチでもいい人だけ頼む 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:03:53.86 ID:Fn2wTD4cO 鶴屋邸。 そしてまるで来るのがわかっていたかのように門が開き、俺達を出迎えたのは鶴屋さんと朝比奈さんだった。 鶴屋「ほんとぴったりかんかんだねっ!!なんでわかったのさっ、みくるっ!?」 みくる「長門さんが時間に遅れる事も、早く来る事も滅多にありえませんから・・・」 キョン「・・・どういう事だ?」 長門「・・・」 鶴屋「ここじゃあなんだからっ!さっはいってはいって!」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:10:03.17 ID:Fn2wTD4cO 鶴屋「じゃ、話が終わったら呼んでねっ!」 そう言って鶴屋さんは出ていった。 俺達が今いる部屋は(みちる)の使用していた部屋だった。 さっきは気付かなかったが、朝比奈さんはずっとうつむいて、耳まで真っ赤にしている。 みくる「こ・・・これを読んでくれますか・・・」 うつむいたまま封筒を俺に差し出した。 #1 封筒にはそう記してあった。 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:17:52.60 ID:Fn2wTD4cO みくる「私は#2を・・・長門さんには#3を鶴屋さんの使用人に頼んで先程渡しました・・・」 よく見ると朝比奈さんは、#2と書かれているだろう封筒をギュッと握りしめていた。 そして長門は#3を。長門も珍しく握りしめている。 そして俺に手渡されたのは#1・・・こういう事をするのは決まっている。朝比奈さん(大)だ。 これに犯人に繋がる鍵が確されているのか? 俺は急いで封を切ると手紙を広げ・・・最初の二行を読んだだけでクシャクシャに握りしめてその場にへたりこんでしまった。 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:22:18.53 ID:Fn2wTD4cO 何故だ・・・それしか言葉が出ない。 そこには犯人の鍵どころか氏名がはっきり記されていた。 たった二行で俺を地獄の底に叩き落とした文章を特別に教えてやる。 これは最優先規程事項です。 今から26時間前に遡り、自分自身をレイプして下さい。 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:28:53.73 ID:Fn2wTD4cO みくる「・・・泣かないでください・・・」 キョン「これを泣かずに何を泣けって言うんですか!」 みくる「ごっごめんなさい・・・あの・・・そんなに嫌なんですか・・・?私は・・・その・・・」 キョン「当たり前だ!こんな・・・こんな事するくらいなら死んだほうがましだ!!」 みくる「そんな・・・ひどい・・・ひどいっ・・・うわあああああん!!」 キョン「・・・!?」 何故朝比奈さんが号泣する!? 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:31:39.39 ID:Fn2wTD4cO 長門「手紙の続きを」 キョン「!?」 長門「・・・重要な事が記されていると考えられる。続きを。」 なんでお前も涙目なんだ・・・?俺は気が狂いそうになりながら、クシャクシャになった手紙を読み返した。 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:42:25.43 ID:Fn2wTD4cO いきなりの事で混乱している事でしょう。 しかしこれは決定事項なのです。 世界を安定に導くには、こうするしかありませんでした。 見返りは用意してあります。 私達には出来る事が限られていますが、今回に限り様々な禁則事項を破る事を許可されました。 先ず一つ 昔の私を一時間自由に出来ます。チュウ以上の事でもね。 彼女には#1と書かれた手紙で事前に最優先規程事項だと知らせてあります。 勿論、私の事や、これから貴方が行う事は伏せてあります。 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:48:16.21 ID:Fn2wTD4cO なるべく優しくしてあげてくださいね。 そして二つ目 この時間軸にいるヒューマノイド・インターフェースにも協力を要請ました。勿論彼女にも伏せるべき部分は伏せてありますが。 彼女も一時間、自由に出来ます。 彼女達二人はこう思っているはずです。 今から一時間貴方に抱かれなければいけないと。 そして三つ目 私です。 最後にお願いします。 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:52:38.41 ID:Fn2wTD4cO そちらの私が時間遡行と禁則事項破棄を許可されているのは20:00から24:00まで。 つまり、この時間帯に全てを終わらせて下さい。 順番はまかせます。 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 20:58:35.61 ID:Fn2wTD4cO よくわからんが整理しよう現在17:52 @20:00まで待ち、朝比奈さん、長門(順番はどちらでも良い。)を一時間づつ抱いたあと、自分自身をレイプして最後に朝比奈さん(大) A20:00まで待ち、自分自身を最初にレイプして口直しの意味で、朝比奈さん、長門(順番はどちらでも良い。)朝比奈さん(大)の三連発。 B長門を最初に持ってくるパターン へいブラザーお前ならどうするよ? 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[とりあえずだ] 投稿日:2009/03/12(木) 21:13:57.50 ID:Fn2wTD4cO キョン「すいません・・・朝比奈さん・・・なんだか勘違いしていました。今全部理解しました。」 みくる「あ・・・」 長門「私が先」 キョン「へ?」 みくる「ちょちょっと待ってくださしゃい長門さんっ!」 とりあえず俺は未経験、童貞だ。自分自身で筆下ろしは勿論却下。 となると今から長門を抱くか、20:00まで待って朝比奈さんから抱くか・・・ どっちにしろ自分自身もレイプしなきゃいけないし、最後に朝比奈さん(大)も待っている。 これを幸せと呼ぶか不幸と呼ぶかは諸君等に任せたいと思う。 妄想ワープ携帯オナニー おはり 想像以上にgdgd吹いたwww 精進する 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:04:30.97 ID:Fn2wTD4cO 会長「そろそろだな。」 コンコンッ 会長「入りたまえ。」 藤原「失礼する・・・ふん」 生徒会室に入るなり意味深な笑みを浮かべた。 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:09:36.32 ID:Fn2wTD4cO 藤原「なんだその『入りたまえ』と言うのは」 会長「失礼・・・いやスマン。最近どっちが地かわからなくてね。古泉の思惑通りと信じたいトコだが・・・」 藤原「涼宮ハルヒ」 会長「あの頭の中花畑女が原因で俺の人格が変化しつつある・・・最初にオマエから聞いた時には気が狂いそうになったよ。」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:12:36.01 ID:Fn2wTD4cO 藤原「ありゃウソだ。」 会長「わかっているさ・・・だがな」 藤原「やめろ。今日はそういう話をしに来たんじゃない。とりあえず一本くれないか。」 会長「ああ」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:17:06.83 ID:Fn2wTD4cO フーッ・・・ 藤原「この一本の為に生きてる気がする。」 会長「それはビールじゃないのか?」 藤原「そうだったか?まあ、どっちでも良いじゃないか。」 会長「そのビールなんだが。ここに。」 藤原「む、準備がいいな。」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:23:28.84 ID:Fn2wTD4cO 会長「では久々の再会を祝して。」 藤原「乾杯」 会長「フーッ・・・ところで今日は?」 藤原「息抜き」 会長「成る程」 藤原「たまにはな。この時間軸で話が合うのはオマエだけだ」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:29:21.45 ID:Fn2wTD4cO 藤原「ところで」 会長「なんだ」 藤原「やっぱり喜緑なのか?」 会長「そういうお前はどうなんだ?」 藤原「質問を質問で」 会長「返すなあーッ!!」 藤原「ふん、まあいい。しかし。」 会長「どうした」 藤原「ぶっちゃけレベル高いよな。」 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:33:59.06 ID:Fn2wTD4cO 会長「ああ、一人ぐらい犯しても、情状酌量で無罪になりそうだ。」 藤原「例えばの話だが、オマエならぶっちゃけ誰にする?」 会長「涼宮ハルヒは永遠に無理だろうな。現在、未来、宇宙から邪魔が入るからな。」 藤原「イヤイヤそういう事じゃなくて一般人だったらという仮定でだな。」 会長「うむ・・・」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:40:27.99 ID:Fn2wTD4cO 会長「朝比奈みくるだな。」 藤原「そんなにいいか?全部計算っぽいトコが苛々するんだが」 会長「それはなんだ。あれだ。やっぱ同じ未来人だからそう感じるのだと思う。」 藤原「そうかな?いやいや俺元々ああいう系苦手。」 会長「ああ、この前『こんな顔してソフトMな俺』とか言ってたしな。」 藤原「うそ。俺そんな事言ってた?」 会長「ほら、ウィスキー三本空けた時・・・」 藤原「あーっ!言った・・・かな?言って無いような・・・?」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:45:56.36 ID:Fn2wTD4cO 会長「とりあえずそんな事どうでも良い」 藤原「いや、これ結構重要だと思う」 会長「どうでも良いだろう。そんな事よりオマエなら誰なんだ」 藤原「何が?」 会長「何がってオマエ・・・」 藤原「ああ、スマン。そうだな・・・笑うなよ?」 会長「笑わないから言ってみたまえ」 藤原「それやめろ。・・・くよ、いや長門」 会長「ふっ、なんだそれは」 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/12(木) 23:50:32.08 ID:Fn2wTD4cO 藤原「笑うな」 会長「いや、くよってなんだ。九曜と長門、どっちなんだ。」 藤原「長門」 会長「その心は」 藤原「最初、九曜かと思ってたんだが長門だな。 こう・・・無理矢理犯すだろ?無言でじっと見つめているんだぜ?最高じゃないか」 会長「・・・」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:02:29.07 ID:wPEtCVbVO 会長「それはレイプとは言わないと思う」 藤原「いやレイプだろ」 会長「佐々木か涼宮ハルヒかと思ったがな」 藤原「ふん、あの二人は永遠にないな。佐々木は普段から計算高いの見え見え。涼宮ハルヒは・・・」 会長「?」 藤原「前言撤回。ありかもしれん」 会長「おい」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:07:34.82 ID:wPEtCVbVO 藤原「犯してる最中に『なんかつまんない。こんなもんなの?』とか言いそうで」 会長「・・・」 藤原「なんだその顔は。」 会長「別に。まあ一杯飲んでくれ未来人Mよ。」 藤原「なんだそれは。まあ、否定はしないがな」 会長「・・・酔ってるな」 藤原「いやそんな事無い」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:10:36.35 ID:wPEtCVbVO 藤原「お前も第二候補教えろよ」 会長「いかなりなんだ。」 藤原「あー待て、当てるわ」 会長「・・・」 藤原「・・・橘」 会長「いや無い」 藤原「え?マジで?自信あったのに」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:14:40.50 ID:wPEtCVbVO 藤原「佐々木?」 会長「違う。」 藤原「あ、わかったわ。鶴屋だな」 会長「違うね」 藤原「じゃあ誰だよ」 会長「・・・笑うなよ?」 藤原「ふん、それが禁則でなければな」 会長「禁則ってなんだ」 藤原「今思い出したんだが国木田」 会長「・・・あーどうかなー?」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:18:45.09 ID:wPEtCVbVO 藤原「何を迷う」 会長「男だしな。国木田が女性ならダントツ一位だったと思う」 藤原「勿体無いな」 会長「ああ」 藤原「で、誰なんだよ。レイプ第二候補は」 会長「・・・森園生」 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:21:55.06 ID:wPEtCVbVO 藤原「・・・あー俺も第二候補涼宮ハルヒから森さんに変更」 会長「なんだそれは」 藤原「まあ、いいじゃないか。で、その心は?」 会長「あの人ああ見えて結構キツいんだよ。特に外陣には」 藤原「そんな感じする」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 00:23:05.06 ID:wPEtCVbVO 会長「そろそろ寝るわ」 藤原「おやすみ」