ハルヒ「うわ…私のパンツでしごかれて感じちゃうんだ……」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:36:52.42 ID:sO8shYYq0 着々と性奴隷としてのスキルを身につけている俺だが、今回も新たなスキルを得ようとしている。 足に始まり腋を経て、前回の髪と最早これ以上何を会得しようというのか。 このままだと性癖のデパートである。 ハルヒはいつもと同じように、2人きりになった部室で腕を組み不敵に微笑んでいた。 初めの頃はこの時間、つまりハルヒが何かを考えている時間が恐ろしく感じたりもした。 しかし今となっては……。 ハルヒ「今日は何しよっかなぁ……」 キョン「ノープランか……」 ハルヒ「文句ある?」 キョン「文句ってわけではないが」 ハルヒ「そ、それとも…もう嫌……?」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 00:38:07.19 ID:sO8shYYq0 愚問である。 あのようなことをされて嫌なわけがない。 キョン「嫌じゃないが、この主従関係は改善されないのか?」 ハルヒ「喜んでるくせに…あんたみたいな変態、私じゃないと扱いきれないわよ」 キョン「そうだな」 ハルヒ「なっ、少しは否定しなさいよ!!」 ハルヒが言ってることは確かな気がする。 ここまでの行為をこなせる相手は世界広しといえど限られてくるだろう。 それにこうして強気な発言の割には顔を赤らめるハルヒは本当に可愛かったりする。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 00:40:07.15 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「迷ったときは原点回帰よ!」 俺とハルヒの原点?自己紹介か? などと考えていた自分が馬鹿だった。 ハルヒ「ブルマにヒントを得たわ」 そっちか。 この関係になった原点というわけらしい。 キョン「思い出すだけで恥ずかしい失態だ……」 ハルヒ「私だって恥ずかしいわよ!」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:41:20.21 ID:sO8shYYq0 キョン「なら思い出させないでくれ」 ハルヒ「うるさい!うるさい!うるさい!」 ハルヒ「ちょっと向こう向いててよ……」 キョン「?」 ハルヒ「早く!!!」 窓のほうを指さされ、ハルヒの言われるがまま向きを変えた。 ガラスに反射して薄らとハルヒの姿が確認できる。 そのことに気付いているのはどうやら俺だけのようで、何やらハルヒが屈んでいるようだ。 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:43:33.45 ID:sO8shYYq0 キョン「何をしてるんだ?」 ハルヒ「もうちょい待ちなさい。こっち見たら怒るよ」 キョン「…」 ハルヒ「…」 キョン「もういいか?」 ハルヒ「…うん……」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:46:10.13 ID:sO8shYYq0 振り向くと何やら恥ずかしそうにしているハルヒがそこに立っていた。 この期に及んで恥じることがあるのだろうか。 手を体の後ろで組み、心なしか内股気味でいるハルヒには違和感がある。 俺が性奴隷となるこの時間のハルヒは、いつも以上に強気なだけに拍子抜けしてしまう。 ハルヒ「き、今日はこ、これで…やるわよ……」 ハルヒは俯きながら手を前に出した。 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:48:39.97 ID:sO8shYYq0 キョン「…それは…その…ハルヒの…」 ハルヒ「原点回帰よ。ブルマじゃないけどね///」 皆さんお解りだろうか。 目の前の美少女は下着を、それも下のほうを俺の眼前に晒している。 これほどうれしいと思ったことはない。 キョン「いいのか?」 ハルヒ「いちいち聞かないでよ…ばか……」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:53:58.15 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「私がこれでやるって言ってんだから」 キョン「もうどうにかなってしまいそうだ」 ハルヒ「…やってあげるから早く脱いでよ」 言うまでもなく勃起している。 慣れというものは時に怖いもので、以前は躊躇っていた“脱ぐ”行為もすんなり終えた。 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 00:57:43.26 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「相変わらず変態…まだ何もしてないじゃない!」 キョン「……」 ハルヒ「やるわよ」 ハルヒはゆっくりと俺のものに下着をあてがってくる。 ハルヒ「いい?動かすわよ…」コシュ コシュ コシュ キョン「おっ…おぉぉ……」 ハルヒ「あんたの熱いのが布越しにも伝わってきてるわよ」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:03:16.27 ID:sO8shYYq0 数回動かしただけで「これはやばい」と直感で悟った。 何がかというと現実と妄想のダブルアタックである。 ハルヒの下着を巻きつけられ、なおかつハルヒの手でしごかれているという現実。 それはつい先ほどまでハルヒの秘部に接していて……という妄想。 これはやばい。 ハルヒ「持ちにくい…んしょっと」 ハルヒは後ろから俺を抱きしめるように体を密着させ行為を再開した。 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:05:58.78 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「うわ…私のパンツでしごかれても感じちゃうんだ……」シュ シュ シュコ ニチュ ハルヒ「ガチガチじゃない…イクの?…もう出したくなっちゃった?…どう?」グチョ ニュチュ ニュチュ キョン「…あぁ…あっ…もう出しt」 ハルヒ「だ〜め!」ニュチ ニュチ シュ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:13:59.86 ID:sO8shYYq0 ダメならその手の動きを止めてくれ……。 どうやら俺はそろそろ活動限界を迎えるようだ。 ハルヒ「もっと楽しませてよね!」 キョン「くはぁ…で、で…る……う――」ビュック ビュルビュル ビクン ビクン ピュッ ハルヒ「そのまま出しちゃって……もぅ…これからじゃない!我慢しなさいよ!」ボタ ボタ 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:19:41.64 ID:sO8shYYq0 巻きつけていたものをほどき、白濁の液体が滴る汚れたそれを人差指と親指でつまみながら不機嫌そうな顔をしている。 ところで我慢って何かね? ハルヒ「早漏ッ!罰金ッ!」 キョン「毎度のことながらすまん」 ハルヒ「そんなに気持ち良かったの?ひとりで満足しちゃって……」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:28:36.37 ID:sO8shYYq0 キョン「…あぁ……」 ハルヒ「まぁいいわ!替えの下着もあるし。どうせあんたは汚すってわかってたわよ」 キョン「すまんな」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:33:05.31 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「それでね、今日はあんたに命令があるのよ」 キョン「ん?なんだ?」 ハルヒ「素股って知ってる?」 キョン「!!!」 知らないやつは恐らく人生の半分を損している大馬鹿野郎だろう。 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:35:47.42 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「何?知ってんの?」 キョン「あたりまえだ」 ハルヒ「ふ〜ん。それ教えなさいよ」 キョン「!なんですと!?」 ハルヒ「だ か ら 私は素股ってやつがよくわからないのよ!知ってんなら教えなさい!!」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 01:39:29.45 ID:sO8shYYq0 この子は自分が何を言っているのか理解しているのだろうか。 健全な男子に向かって素股を教えろだ? ハルヒもいよいよ狂ったか? キョン「本気か?」 ハルヒ「大マジよ!」 ハルヒ「っで、私は何を用意すればいいの?」 キョン「用意なら整ってるぞ」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 01:44:15.14 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「???」 キョン「つまりだな、素股ってのは…うん。あれだ…」 ハルヒ「な、何よ…もったいぶってないで早く言ってよ……」 キョン「ハ、ハルヒの…股に…つまり俺のアレをだな……」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:49:49.00 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「!ちょっと待ちなさい!」 右手を前に突き出し、ハルヒは俺の言葉を止めた。 見る見るうちに顔に赤みを帯びていくのがわかる。 ハルヒ「それってつまり、私のに直接あんたのが…そ、その…///」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 01:53:18.63 ID:sO8shYYq0 キョン「どうやら理解したようだな」 ハルヒ「ま、待ちなさい!何も私はやれって言ったわけじゃないわよッ!」 ハルヒ「ってまた大きくなってるじゃない!さっき出してあげたばっかなのに!」 想像力とは素晴らしい力である。 ハルヒとの素股行為をイメージしただけでこの有り様だ。 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 01:55:52.78 ID:sO8shYYq0 キョン「ハルヒ。この責任は誰にあると思う?」 ハルヒ「なっ!私に関係ないわよ。あんたが勝手に…」 キョン「…」 ハルヒ「し、したいの?」 キョン「…はい」 ハルヒ「どうしても?」 キョン「…はい」 ハルヒ「やんなきゃダメ…?」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 02:03:53.60 ID:sO8shYYq0 キョン「責任はとってもらいたいものだ…」 ハルヒ「う〜〜。ど、奴隷のくせに……さっきから…」 キョン「ハルヒのせいでこうなってるんだぞ…」 ハルヒ「…や、やればいいんでしょ!!!」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:08:46.08 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「やってあげるわよ!そのかわり奴隷の言うこと聞いてあげるのはこれが最後よ!」 キョン「!!(ktkr!)」 ハルヒ「やり方とか詳しく知らないんだからちゃんとやってよね…」 キョン「ま、まずは立ったままでいいから後ろ向いてくれないか」 ハルヒ「うん…」 皆さんお気づきだろうか。 先ほどまでパンコキという変態行為に及んでいた俺達。 目の前のハルヒのスカートの中は邪魔者など皆無! キョン「い、いいか?…スカート捲るぞ…」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:12:56.70 ID:sO8shYYq0 ハルヒ「うん……!!ちょ、ちょっと待って!待ちなさい!!」 キョン「っと、な、なんだ?」 ハルヒ「私何も履いてないじゃない…見ないでよね……」 キョン「わかったから。もう始めるぞ」 ハルヒ「ちょっと待って。信用できない!」 そう言うとハルヒはくるりと向き直り、対面してきた。 ハルヒ「これでやって……下見たら死刑だからね!」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:15:55.73 ID:sO8shYYq0 対面素股とはこれいかに…。 正直たまりません。 願ったり叶ったりという言葉の存在理由が今この瞬間明白になった。 キョン「いいのか?では…」 手探りでスカートの裾を持ち、確実に捲っていく。 キョン「挟まなくちゃならんから…すこし足広げてくれ…」 ハルヒ「う、うん…こう?」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:21:12.02 ID:sO8shYYq0 小動物のようないたいけな視線を間近で受ける俺はいつ爆発してもおかしくない。 下を見れない条件がこうも都合よく作用されようとは……。 キョン「…」 ハルヒ「う…」 ゆっくりと突き出したアレはハルヒの腿に触れた。 キョン「…くっ……」 ハルヒ「は、挟めばいいの…?」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:24:51.21 ID:sO8shYYq0 この密着感はなんとも言葉では表現し難い。 上目遣いで問いかけてくるハルヒの可愛らしも相まってそれはそれは…。 キョン「頼む」 ハルヒ「…」キュッ ハルヒ「あんたの…熱すぎ…」 キョン「動いていいか?」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:36:00.27 ID:sO8shYYq0 っと冷静な口調で言ってはいるが、爆発は近い。 ハルヒ「…いいよ……」 キョン「…」 ハルヒの肩を持ち、動かしてみる。 ハルヒ本人は最初こそ間近で視線を合わせていたものの、次第に視線は逸れていく。 口を固く閉じ、何かを我慢しているようにも見て取れた。 キョン「ハルヒ、どうだ?」 ハルヒ「んっ…私は…べ、べつに……なんとも…ヒャッ」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:43:35.71 ID:sO8shYYq0 キョン「!」 ハルヒ「うぅぅ…」ニッチュ ニチャ クチュ 気づくとハルヒと俺のアレが密接している箇所から音が発っていた。 もちろん俺も多少なり液体の放出はあったが、それだけではここまでの音は…。 キョン「ハルヒ?…気持ちいいのか?」グッチョ グチョ ハルヒ「ばかぁ…そん…なはずない…」グチュ グチュ グチュ 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 02:49:21.58 ID:sO8shYYq0 明らかにハルヒの様子がおかしい。 固く結んでいた口元からは時折吐息のようなものが聞こえる気がする。 キョン「イきそ…」グッチュ ニュル グッチョ ハルヒ「だめぇ…もっとぉ…」 逸らしていた視線を再び合わせ、上目遣いで懇願されるように囁かれては……。 最早俺に残された道は無いに等しい。 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 03:01:07.23 ID:sO8shYYq0 キョン「だ、だめだ…ハルヒ…イク…」 ハルヒ「やだぁ!もっとぉ、もっとしてぇ…」 キョン「無理…」ビュルル ドップ ドプ ハルヒ「むぅ…もう…ばかぁ…」 密着状態を脱し、ハルヒの足を見る。 白濁したものがハルヒの綺麗な足を伝い、零れ落ちていた。 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/16(月) 03:06:09.98 ID:sO8shYYq0 いつもなら冷徹な言葉を浴びせ俺を罵るのが常である。 しかしながら今回は、一度自分の足に目をやった後、俺の方は見てゆっくり口を開く。 ハルヒ「もう…早いよ……」 この日を境に性奴隷とは違ったレールの上を走ることとなる。 それはまた別のお話… 完 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 03:09:20.99 ID:sO8shYYq0 いつもながら支援&読んでくださった方感謝です 途中で書き溜めが消えるというアクシデントの中、駄作ながら完結までいたりました つーかそろそろ読んでる人固定されてきた気がする… 89 名前: ◆uMMGMHX0q. [sage] 投稿日:2009/02/16(月) 04:03:03.81 ID:sO8shYYq0 再利用するかもしれんので一応付けときます