長門「じゃーんけーん・・・」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 14:57:47.70 ID:1gOC7jWeO ハルヒ「限定じゃんけんするわよ!」 長門「…リスクは?」 ハルヒ「?罰ゲームのことかしらそうねぇ…モノマネとか!」 ガシッ キョン「なっ!長門がハルヒの胸ぐらをつかんだ!?」 長門「ふざけるな…勝負なら口にした瞬間……!戦争だろうがっ……!!」 みくる「ひ…ひょえー!」 こんなスレかと思った 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 15:15:15.77 ID:1gOC7jWeO じゃちょっとだけ ハルヒ「せ…戦争ってどういう意味よ有希?」 長門「…クズが!話にならんクズ!」 キョン「落ち着け長門、まずはハルヒを離してやれ」 長門「…そもそも罰ゲーム等という甘ったるい規則は全くもって非現実的」 ハルヒ「ただのゲームじゃry」 長門「そういう思想だからお前はクズ!いいか?たかがゲームといったが…お前の人生はどうだ?勉強だってスポーツだって何一つ本気になった試しがあるのか?」 ハルヒ「…別に今人生なんて関係ないし、遊びだし勝ち負けなんて」 長門「……これを見ろ」ドスッ みくる「トランクケースですか?」 長門「…」カチャ キョン「!!!金!!!しかも大金!!」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 15:25:36.35 ID:1gOC7jWeO 長門「勝った暁にはお前らにこの2000万をやる」 ハルヒ「きゃあ!!このお金どうしたの!?有希ちょっと貸して…」 バアン! 長門「…聞こえなかったのか?」 長門「てめぇらがこの金を掴むには…勝つしかねぇんだよ」 ハルヒ「ちょっとくらいいいじゃない?ね?」 長門「触るな!!軽くねぇんだ!!2000万という金はな!一流の大学を出て!一流の企業に勤めてもまだまだ、上司にへつらいペコペコ頭を下げて出世し!40歳になってやっと蓄めることができる…」 バァン! 長門「大金なんだ!」 キョン「ごくり」 みくる「…ごくり」 ハルヒ「……ごくり」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 15:38:49.14 ID:1gOC7jWeO ハルヒ「ま、まぁいいわ!やりましょうよ!限定じゃんけん!(2000万あればキョンをデートに毎週誘えるー♪)」 みくる「そっそうですね(2000万あればシャネルとグッチとエルメスと…)」 古泉「早くやりましょう!(ウフフ…2000万あればエロゲ同人誌…まさにパラダイスですね)」 長門「…お前等どこまで腐ってんだ…」 ハルヒ「?」 長門「どこのどいつがてめぇ等クズにタダで金をやるんだ…」 長門「お前等にも相応のリスクがあるに決まってるだろうが……!」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 15:52:12.11 ID:1gOC7jWeO 古泉「リ、リスクとは如何なものでしょうか?」 長門「…3000万だ」 古泉「…は?」 長門「聞こえなかったのか!お前等は3000万参加費用を払うんだよ!」 ハルヒ「ちょ、ちょっと待ってよ有希!そんなのむちゃくちゃじゃない!」 長門「もちろん私も鬼ではない、だから勝者には参加費用はチャラ+2000万だ」 みくる「3000万なんて払えないですよお…」 長門「その時は女は風俗、男は地下で労働だ」 ハルヒ「風俗…」 古泉「ち…地下労働とは…」 長門「てめぇらはどこまでクズなんだ!!」 一同「びくん!」 長門「勝て!お前等は負けたことなんざ考えるな!前を見ろ!勝てば金!金!大金!!」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:02:22.83 ID:1gOC7jWeO ハルヒ「大金…」 みくる「2000まん…」 古泉「亜美ちゃんの同人誌……」 キョン「……」 長門「さぁ参加か!不参加か!?」 ……… 長門「…どいつもこいつも大金を目の前にやらねぇクズばかry」 古泉「…やります!」 はみキ「!!」 長門「…」ニヤリ みくる「わっ…わたしもやります!」 ハルヒ「わっ私もやるわ!やるわよ!」 長門「…」ニヤァァ キョン(こっ…こいつら分かってねぇ…目先の金に釣られて長門がどれだけ理不尽な条件を付けているかが…一人頭3000万、2000万払うとしても…アイツは絶対に損をしない……極悪人だ…!) 長門「ニヤニヤ」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:12:19.62 ID:1gOC7jWeO キョン(ダメだ……こんな誘い論外っ……!乗る奴はバカも良いところ……正気の沙汰じゃない……!しかし……) 長門「…貴方は不参加?」 キョン(大金っ……!2000万は確実に大金っ……!一万円を三連単倍率2000倍の糞馬流しにあてて…当たるような天文学的確率っ……) 長門「……」 キョン(そんな金を……逃していいのかっ…!そうだ…これはゲーム……必勝法さえ見つければ確実な勝利……!) 長門「…ではここにいる三人で…」 キョン「待て!」 長門「ニヤ」 キョン「やるよ!やりぁいいんだろう!!」 キョン(そうだ…俺は勝つ…見つける……!必勝法を……!) 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:21:21.11 ID:1gOC7jWeO 色々考えたが俺の拙い頭ではどうしても成り立つ限定じゃんけんのルールができない…… てことで終わり 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:38:26.58 ID:8+VE79xG0 長門「参加方法は明日の23時に大阪湾に集合」 キョン「なんで海なんかに行かないといけないんだ」 長門「質問には一切お答えできません」 ハルヒ「か、勝てば本当に2000万もらえるのね」 みくる「それだけは本当ですか」 長門「それだけは約束する」 古泉「じゃあそのお金であんな本やこんな本買ってもいいんですね」 長門「では明日」 古泉(あれ?) 誰か続き書いて 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:49:32.47 ID:8+VE79xG0 大阪湾22時40分 キョン(ハルヒも朝比奈さんも長門もいない・・・) 黒服の男「君がキョン君かね」 キョン「は、はい」(誰だこいつ) 黒服の男「長門さんから話は聞いているこっちだ」 キョン(・・・)             _         ノ |_   ll__l---||_       Nice boat.       rj「l__`ー'  ヽlーj  L---┐       |―┴┴―`ーrュ-‐< ̄.ィj .__jl       |[][][][][][] i """ _..,,rr=''´ l       l ̄ ̄ ̄ ̄/7-‐'´     /    f  jL-、 _-‐'      -‐´~~    ヽ |  ̄  _j_ -‐'~´~~      `ー〜´~~~~ 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:53:05.56 ID:8+VE79xG0 キョン「な、なんですかこのでっかい船は・・・」 黒服「これが東大阪の星まいど11号だ」 キョン「なんで東大阪なんですか?」 黒服「それは長門さんが後で説明してくれるさあ乗りたまえ」 こうして俺は訳も分からないまま、まいど11号に乗船した」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 16:58:48.48 ID:8+VE79xG0 乗り込むと周りは暗いイメージのやつらしかいなかった キョン(どうなってんだここは・・・どこを見ても屑ばかり、いや朝比奈さんだけは別だが) ざわざわ・・・ 長門「静粛に」 キョン(長門!!) 長門「私がこのホールマスターをおおせつかっております長門有希と申します。説明は一度    のみ繰り返しませんどうか皆様集中力を持ってお聞きください」 ざわざわ・・・ 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:06:33.14 ID:8+VE79xG0 長門「皆様には今から封筒を受け取ってもらいます」 そう言うと黒服の男が封筒を配り始めた 長門「その封筒を開けてみてください」 ビリ キョン(グー、チョキ、パー・・・これが長門の言ってた限定ジャンケン、しかし限定ってのは・・・) 長門「皆様の手元にはそれぞれ三枚ずつジャンケンのカードが配られたと思います。     今からそのカードを使いジャンケンをしてもらいます」 キョン(なんだ簡単じゃねーか) 長門「そして奥のほうに星が三つ入っているはず、その星がなくなった時点で一時追放となりますのでお気をつけください」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:15:01.80 ID:8+VE79xG0 長門「そして皆さんには手元に資金がないはずですので貸し出しいたします」 キョン(貸し出す?金を?) 谷口「なんで金がいるんだよ!!説明しろ」 長門「説明は以上です」 谷口「おい聞いてんのか!!」 長門「大人は質問に答えたりしない、それが基本だ」  A 「説明しろよこの野郎」 B 「そうだそうだ!!」 古泉「僕の本だって懸かってるんだ」 ざわざわ 長門「fuck you ぶち殺すぞてめぇら」  A 「!!」  B 「!!」 古泉「!!」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:21:53.61 ID:8+VE79xG0 長門「あなた達は私の言うことを聞いていればいい」 キョン(すごい威圧感だ) 長門「正直に言う、楽して稼げる金などない、金は私の胸よりも重い!!」 キョン(ペッタンコだからか?・・・) 長門「とにかくだ今からお金を借りてもらいすぐにでもゲームを始めてもらう」 黒服「皆様こちらにお並びください」 長門「ではまた会おう」 長門の姿は消え俺達は黒服の前の金庫らしきものに並び始めた 俺の駄文で書いていんですかね? どなたか代わってくださる方いませんか? 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:28:23.07 ID:8+VE79xG0 黒服「長門さんがおっしゃた通りだ今から資金を貸し出す上限は1000万下限は100万だ」 谷口「金利はいくらだよ」 黒服「4割です」 ざわ・・・ざわ・・・ キョン(4割!?それって法外じゃ・・・) 谷口「そんなの返せねーよ」 黒服「この資金は東大阪の町工場の人が日々働きお前らのためにやったチャンスだ、それだけじゃない    この船まいど11号だってそうだ、この事を考えると4割は安い」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:35:19.26 ID:8+VE79xG0 黒服「じゃあお前からだ」 谷口「俺ッスか・・・じゃあ金がいっぱいあったほうがいいから1000万ください」 黒服「こいつは1000万!!」 ハルヒ「私は500万」 みくる「100万円くだしーゃい」 古泉「僕は・・・」 黒服「1000万だな」 古泉「は、はい」 朝倉「1000万!!」 キョン(なんでこいつがここにいるんだ?・・・) 黒服「次、お前!!」 キョン「はい!・・・じゃあ100ま・・・」 朝倉「いいのキョン君?このゲームはお金が多いほうが有利なのよ」 キョン「どう言う意味だ朝倉?それになんでお前がここにいる?」 朝倉「いる理由は内緒、でもねお金については後々色々有利なのよ、それにこの星ひとつ300万の価値があるの」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:43:16.43 ID:8+VE79xG0 キョン「300万!それはほんとぅ・・・」 黒服「そこ私語は慎め」 キョン「す、すいません」 朝倉「これは私からのアドバイス、最終的にはあなたが選べばいいわじゃあね」 キョン(どうする?どうするよ俺!?) 黒服「早くしろ」 キョン「950万で」 黒服「キリ悪いなお前」 キョン「すいません」 黒服「よし全員受け取ったなではそこのテーブルで見本を見せる(ry」 キョン(なるほどゲーム自体は簡単だな) 黒服「では、始め!」 ざわざわ・・・ 皆が一斉に動き出すもちろん俺もその一人だ 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:50:34.30 ID:8+VE79xG0 辺りを見回し弱そうなやつを探す キョン(あのおっさんなんか弱そうだ)「俺と勝負しませんか?」 ひろし「ああいいよどうせ俺はみさえにも愛想つかされ出て行かれた駄目な男だよ」 キョン「は、はぁ・・・」(誰だか知らねーがこれはチャンスだ) ひろし「よしやるか・・・」 キョン・ひろし「セット!」 黒服が監視するなか俺とおっさんはテーブルにカードを伏せる キョン・ひろし「オープン!」 キョン=グー ひろし=チョキ キョン「や、やったー!」 ひろし「もう駄目だあの時・・・」 おっさんはぶつぶつあの時を連呼しているが俺は素直に喜んだ キョン「おっさん悪いな、この星はもらってくぜ」 ひろし「あの日あの時あの場所で・・・」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:56:44.43 ID:8+VE79xG0 キョン(取り合えず一勝か・・・俺は運がいいのかもしれん) ざわ・・・ざわ・・・ キョン(ん?何かあったのか?) そこに行くと黒服とどっかで見た事あるやつ、そして大勢の人が集まっていた 黒服「こいつはトイレに行きカードを流した!こういう事をしたやつは強制的に追放だ!」 谷口「許してください・・・間違えてお金も全部流してしまったんです」 キョン(こいつ馬鹿だな・・・でもどっかで見たことあるような) そしてその男は部屋の隅の方にある扉の中に連れていかれた キョン(隣に住んでる山田さんちの長男だっけ?まぁいい俺の敵が一人減った) 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:03:45.52 ID:8+VE79xG0 人だかりも消え俺は再び対戦相手を探すがなかなか見つからない・・・ そんな時だった 朝倉「ねぇ私と戦わない、このゲームの必勝法を教えてあげる」 キョン「必勝法?」 そんな上手い話があるはずないと思いながらも俺は聞くことにした 朝倉「簡単よずっとアイコを続ければいいの、このゲームは星3つ以上なら勝ち     つまりアイコで全部カードをなくせば星3つ以上で終われるの」 キョン「なるほど・・・」 朝倉「どう?やってみない?」 キョン「分かった」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:05:14.30 ID:8+VE79xG0 人いないので辞めます 駄文すいませんでした・・・ 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:08:32.76 ID:8+VE79xG0 でも自分でも駄文って分かって書きにくいです どなたか続き書いてくださるかたがいたらお願いします 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:17:06.07 ID:8+VE79xG0 朝倉「じゃあ出す順番を言うわね・・・(ry」 キョン「分かった」 キョン・朝倉「セット!オープン!」 キョン=パー 朝倉=チョキ キョン「え・・・」 朝倉「あっ・・・ごめん間違えた・・・」 頭の中が混乱しもしやと・・・ キョン「わざとだなお前!」 朝倉「大好きなキョン君にそんなことするはずないじゃない・・・」/// キョン「ですよねー」 朝倉「次は私が負けるからさっき言った順番で」 キョン「おう」 キョン・朝倉「セット!(ry」 キョン=グー 朝倉=パー 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:19:56.84 ID:8+VE79xG0 ちょっとお風呂入ってきます・・・ 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:40:32.34 ID:8+VE79xG0 ざわ・・・ざわ・・・ キョン「この俺が嵌められただと・・・なんの落ち目もなかったはず」 朝倉「馬鹿な男wチョーキモイんですけどww」 ざわ・・・ キョン「お前やっぱ騙したな!俺の純情を持て遊んだんだな!」 朝倉「そっち!?星じゃなくてそっち?あなたなんかに興味はないのよ男の分際で!私が好きなのは     長門さんだけなのよ」 キョン「ざわ・・・ざわ・・・」 朝倉「口で言う必要があるのかしら?とにかくあなたは騙された、男なんてちょろいもんだわ」 キョン「本当に・・・一瞬だが・・・俺は朝倉の事が好きだったんだ本当に」 朝倉「馬鹿じゃないの?」 キョン「いや今も好きだ!!」 朝倉「えっ・・・」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:46:56.32 ID:8+VE79xG0 キョン「本当だ!俺の気持ちに偽りはない!」 朝倉「キョン君・・・そんなに私のことを・・・いいわもう一勝負して負けてあげる」 キョン「いい・・・のか?」 朝倉「私が悪かったの・・・せめて、ね?」 キョン「さっきの順番でいいのか?」 朝倉「ええ、これが終わったら私あなたと付き合いたい」 キョン「ざわ・・・ざわ・・・」 朝倉「・・・とにかくやるわよ」 キョン・朝倉「セット(ry」 キョン=チョキ 朝倉=グー キョン「・・・」 朝倉「はいお終い、じゃあ星はもらっていくわねバイバイお馬鹿さん」 キョン(星がいきなりあと一つだと・・・) ざわ・・・ 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 19:08:11.44 ID:8+VE79xG0 キョン(俺としたことが・・・少し休もう・・・) とりあえずその辺のベンチに座ることにした ハルヒ「キョンじゃない!どうしたのそんなに落ち込んで」 キョン「色々あってなあと星1つしかないんだ・・・って!」 ハルヒの胸を見るといかにも柔らかそうな・・・ ではなく星が10個もついているではないか キョン「お前それどうしたんだ!?」 ハルヒ「これ?みくるちゃんと勝負してそしたら3戦3勝よ!その後もひろしって人とやったら2戦2勝      他の人ともやって2戦2勝つまり7戦7勝ってわけ!」 キョン(こいつ運がよすぎる・・・いや待てよこいつは自分の思ったことが・・・) ハルヒ「でねカードもあと2枚でもう楽勝・・・ってどうしたのキョン?」 キョン(我ながらいいことを思いついた・・・) さっそく俺は実践してみることにした キョン「なあハルヒ・・・」 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 19:16:45.18 ID:8+VE79xG0 ハルヒ「どうしたの改まちゃって」 キョン「俺と組まないか?」 ハルヒ「わ、私なんかでいいの?」/// ドキ・・・ドキ・・・ キョン「俺さ初めて見たときから・・・」 ハルヒ「ちょっ、ちょっと待ってそこは言わなくても分かるから、それに心の準備が・・・」 キョン(初めて見たときから変なやつだと思っていたがいいやつだなって言うつもりだったんだが     言わなくても分かるのか・・・) ハルヒ「じ、実はね私もキョンのことそう思ってたの」 キョン(俺って変なやつだったのか・・・) ハルヒ「いいわ!仲間になる!その変わりこれが終わったら私といろんなところに遊びに行くのよ」 キョン「いいだろう、今日から俺たちはパートナーだ」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 19:23:47.91 ID:8+VE79xG0 ハルヒ「もう私の勝ちは決まってるからわざと負けてあげるそしたらキョンは星が戻ってカードも減るでしょ」 キョン「いいのかハルヒ?」 ハルヒ「私を誰だと思ってるの?SOS団の団長よ!部下が困ってるのはほっとけないわ!」 キョン(朝比奈さんはよかったのか?) こうして俺はグー、そしてチョキを一枚ずつ消費しハルヒから星2つを受け取った キョン「ありがとうなハルヒ」 ハルヒ「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!一緒にこのフロアを周る・・・」 黒服「カードを全部消費されたんですね、星も3つ以上ですので上のフロアでお待ちください」 ハルヒ「え、でも・・・」 黒服「・・・」 ハルヒ「分かりました、キョン約束忘れないでよ!」 キョン「おう」 ハルヒはすぐに上へに昇った キョン(あいつすぐにシャンパン飲んでるがいいのか?) 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 19:25:57.55 ID:8+VE79xG0 すいません急用がはいったのでどなたか代わりに書いてください 中途半端で申し訳ありません