つかさ「こなちゃんが男の子だったらどうなってたのかな?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 11:39:27.89 ID:wvkQhwQtO つかさ「やっぱり私達友達だったのかな?」 みゆき「いえ、おそらく親しく話す間柄ではなかったと思います」 こなた「確かにそうかもね」 つかさ「じゃあたまに挨拶する程度かな?」 みゆき「あまり接点が無いと思いますね」 つかさ「お姉ちゃんはどう思う?」 かがみ「う〜ん…多分デートは本屋とかゲームセンターとかになると思うし」 こなた「あの…かがみん」 かがみ「キスする時は私が屈まないといけないわよね…でも男の子の場合ならもっと背が高いのかも」 つかさ「どうして付き合ってる事にまで話が進んでるの?」 かがみ「え?…いやっ…その…」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 11:46:39.18 ID:wvkQhwQtO かがみ「ごめんなさい…」 こなた「いや、謝る事じゃないよ」 かがみ「私、こういう事を寝る前に考えるのよね」 こなた(妄想タイムだね) つかさ「お姉ちゃんはこなちゃんが男の子だったら付き合うつもりなの?」 かがみ「馬鹿何言ってるのよ!…だからさっきも言ったようにこんな事はよく考えるのよ」 つかさ「だからこなちゃんが男の子なら付き合いたいんでしょ?」 かがみ「そうじゃなくて…シミュレーションしたら自然にそうなったと言うか…」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 11:49:52.24 ID:wvkQhwQtO つかさ「…答えになってないよ」 かがみ「だから、もしこなたが男の子だった場合をシミュレーションしてたらたまたま付き合う事になったのよ」 こなた「ん?」 かがみ「私の意志じゃなくて自然に頭の中でそうなったのよ」 みゆき「あの…大丈夫ですか?」 かがみ「何言ってるかわかりにくいと思うけど、自動的に勝手に男の子のこなたが動き出すのよ」 こなた(重度だなぁ…) 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 11:52:56.70 ID:wvkQhwQtO つかさ「じゃあお姉ちゃんの頭の中じゃどういう風にこなちゃんと知り合ったの?」 かがみ「知り合ったのは学校でだけど親しくなったのは本屋ね」 こなた「私がいつも行く?」 かがみ「そっちじゃなくて、私が行くわりかし普通っぽい本屋」 つかさ「お姉ちゃんあの本屋好きだもんね」 こなた「普通って…でもあそこは結構ラノベ充実してるからオタクの人達にも評判いいよ」 かがみ「だからいいのよ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 11:58:08.30 ID:wvkQhwQtO かがみ『あの最新巻でてるかなぁ』 こなたか『あれ、君は柊さんのお姉さんじゃない?』 かがみ『あなたは確かつかさと同じクラスの…泉くん?』 こなた「ちょっと待ってよ、こなたかって私?」 かがみ「そうよ」 こなた「違和感あるなぁ」 かがみ「いつもあんたが男だった場合の時のデフォルト名なんだから」 こなた(そんなに私が男だった場合を妄想してるのか』) つかさ「お姉ちゃん続けて」 かがみ「そうね…」 かがみ『柊さんのお姉さんって…私も柊なんだからね』 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:02:52.23 ID:wvkQhwQtO こなたか『ごめんごめん…えっ〜っと名前は確か』 かがみ『かがみよ、柊かがみ』 こなた「やっぱりこなたかって名前は違和感あるなぁ」 つかさ「こなちゃん静かに!」 こなたか『かがみか…じゃあかがみんだね』 かがみ『かがみんって…ちょっと何よそれっ!』 こなたか『ごめん、かがみんの方が言いやすいかなと思って』 かがみ「ちなみに本当は嫌じゃないのよ、むしろちょっと嬉しいけど恥ずかしいから戸惑ってるのよ」 こなた「…」 つかさ「それでそれで?」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:06:24.36 ID:wvkQhwQtO こなたか『かがみんもラノベとか好きなの?』 かがみ『ええ、好きなジャンルだけどね』 こなたか『へぇ僕もラノベし好きなんだよ』 こなた「私ラノベあんまり好きじゃないし」 つかさ「ほらこなたかとこなちゃんは一応別だから」 かがみ『こなたかはどんなジャンルが好きなの?』 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:09:11.89 ID:wvkQhwQtO こなたか『そうだねぇ…ファンタジーものなんか好きだよ』 かがみ『ファンタジーなら…ほらあれなんかオススメよ』 こなたか『あれ?』 かがみ『そうそう…棚の上の方にあって届かないわねぇ』 こなたか『僕が取ってあげるよ』 こなた「私身長高い設定なの?」 かがみ「このシチュエーションを作るために今高くしたのよ」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:14:21.60 ID:wvkQhwQtO こなたか『はいどうぞ』 かがみ『ありがとう…って私があなたに勧めた本なのに』 こなたか『はははは、そうだね。ならこの本は僕が買って読ませてもらうよ』 かがみ『面白いんだから、絶対ハマるわよ』 かがみ「ねぇ、結構いい感じだと思わない?」 こなた「…」 みゆき「少しかがみさんに都合が良すぎではありませんか?」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:18:52.80 ID:wvkQhwQtO かがみ「都合が良すぎってどういう事?」 みゆき「普通、男子がそのように話しかけて来るのは親しい相手か好意がある相手だけではないでしょうか?」 こなた「それに私の身長高くしたりラノベ好きにしたり」 かがみ「ほら、こなたって結構人懐っこい性格だし」 みゆき「それは泉さんと私達が同性だからではないでしょうか?」 みゆき「確かにそうかも…」 こなた「せめてラノベ好きって設定は止めてよ、こなたかは諦めるからさ」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 12:45:54.04 ID:wvkQhwQtO つかさ「二人とも煩いよぉ、最後まで聞こうよ」 こなた「まぁ…そうだね」 みゆき(本当は聞きたくも無いのですが…) かがみ「えっ〜っとどこまで話したっけ?」 つかさ「こなたかがお姉ちゃんのオススメした本を買うって所」 かがみ「そうだったわね…その時こなたかが」 こなた「話を最も進めた所からできないかな?」 かがみ「そうね…なら1ヶ月くらい経った設定で」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:13:10.65 ID:wvkQhwQtO こなたか『かがみん…寒く無いの?』 かがみ『ちょっと寒いかな…』 こなたか『僕のマフラー貸してやるよ』 かがみ『いいわよ、あんたも寒いでしょ?』 こなたか『僕鍛えてるから大丈夫だよ』 かがみ『なら…一緒にマフラー巻かない?』 こなた「…」 つかさ「うわぁ…」 みゆき(帰りたいです…) かがみ「そのあたりからね、私とこなたかがお互いを意識し出すのは」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:16:47.05 ID:wvkQhwQtO かがみ「そしていよいよクライマックス」 こなた「私帰るね…」 みゆき「あっ私帰ります」 かがみ「あら、そうなの?」 こなた「放課後学校に残ってもしょうがないじゃん」 かがみ「それじゃ続きはつかさに…」 つかさ「いいよ、二人がいないんじゃ面白く無いし」 かがみ「あらそう?」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:20:19.78 ID:wvkQhwQtO かがみ「何よ、これから良い所なのに…」 かがみ「あーチクショー誰かに話したい」 みなみ「…だと思う」 ゆたか「岩崎さんも?私もそうだよ」 かがみ「あれはこなたの従姉妹の…ちょっと二人とも良いところにいたわね!」 みなみ「え?」 ゆたか「柊先輩、どうしたんですか?」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:25:26.73 ID:wvkQhwQtO こなた「かがみんって痛い所あるよね」 みゆき「ええ、聞いてる方が恥ずかしかったですね」 こなた「私だってネタになる辺りで留めてるってのに…」 みゆき「でもあんなに言われてまんざらでも無いんじゃないですか?」 こなた「嫌だよ恥ずかしいよ!」 みゆき「泉さんはかがみさんが男の子だったらとか想像しないんですか?」 こなた「…するよ」 みゆき「…」 こなた「毎晩寝る前の日課だよ…でも決して人に話したりはしないよ!」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:29:52.96 ID:wvkQhwQtO かがみ『こなたかってキスした事あるの?』 こなたか『無いよ…かがみんが初めてだよ』 みなみ「どうして二人がキスをするんですか?」 かがみ「恋人ならキスくらいするわよ」 ゆたか「こなたかって誰ですか?」 かがみ「こなたに決まってるじゃない」 みなみ「…」 ゆたか「え〜っとこなたお姉ちゃんと柊先輩がキスをしたんですか?」 かがみ「キスをするのはあくまでシミュレーションよ、それにこなたかはこなたが男の子だったらって設定なの」 ゆたか「…どうしよう」 みなみ「大丈夫、私が守るから」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:38:14.46 ID:wvkQhwQtO かがみ『こなたかの手って大きい…』 みなみ「大丈夫?」 こなたか『かがみんの手が小さくて可愛いんだよ』 ゆたか「うん大丈夫、ビックリしただけだから」 かがみ『可愛いだなんて…こなたかもかっこいいよ』 みなみ「もう少しでこの話しも終わるから頑張って」 こなたか『照れてるかがみんも可愛いなぁ』 ゆたか「うん…頑張る」 かがみ「ちょっと二人とも黙って私の話しを聞きなさいよ!」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:44:57.16 ID:wvkQhwQtO かがみ「どうして黙って聞けないの?」 ゆたか「ごめんなさい…」 かがみ「しっかりしてよね」 ゆたか「…はい」 みなみ「あの」 かがみ「何?」 みなみ「その話を私達にする意味はあるんですか?」 かがみ「別に無いけど…」 みなみ「なら私達はもう帰ってもいいですか?」 ゆたか(岩崎さん…) かがみ「ダメよ!」 みなみ「…はい」 ゆたか「…」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:50:40.59 ID:wvkQhwQtO こなたか『かがみんっていつもしっかりしてるよね」 かがみ「しっかりってより、つかさが頼りないから思わず気が張り詰めちゃうのよ」 みなみ「あのぅ」 かがみ「何よ!まだあるの?」 みなみ「どうして泉先輩を男の子にするんですか?」 かがみ「そういう設定だからよ」 みなみ「…理解できません」 かがみ「あなただって、その子が男の子だったらとか考えた事無いの?」 ゆたか(えっ私?) みなみ「ありません」 ゆたか(私は岩崎さんが男の子だったらってたまに考えるよ) 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 15:57:36.92 ID:wvkQhwQtO かがみ「あんた達いつも一緒にいるわよね」 みなみ「友達ですから」 かがみ「本当はお互い相手が男の子だったらなぁとか思ってるんでしょ?」 ゆたか「…は」 みなみ「思ってません」 ゆたか「…」 かがみ「なら今想像してみな」 ゆたか(岩崎さんが男の子だったら…かっこいいはずだよね) みなみ「できません」 かがみ「あんた結構生意気よね」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 16:04:26.82 ID:wvkQhwQtO 豊『岩崎さん待って〜』 みなみ『小早川くん…そんなんじゃ他の男子に笑われるよ』 豊『でもみんな足が早いんだもん…』 みなみ『大丈夫?』 豊『ごめんね、僕体弱いから…』 かがみ「やればできるじゃない」 みなみ「…思ったより良い」 ゆたか(岩崎さん…なんか私、複雑な気分だよ) 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 16:14:13.41 ID:wvkQhwQtO ゆたか『岩崎くん待った?』 南『今来た所だよ』 ゆたか『それじゃ遊園地に行こっか』 南『ああ、君と遊園地に行けるなんて僕は幸せだよ』 ゆたか『岩崎くんはカッコイいのに私なんかと付き合ってくれて…本当にいいの?』 南『何を言うんだい?君はこんなにキュートじゃないか』 かがみ「あなたふざけてるの?」 みなみ「小早川さん…」 ゆたか「え〜ダメですか?」 かがみ「当たり前よ!この子の特徴なんて無いじゃない」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 17:36:33.37 ID:wvkQhwQtO ゆたか『岩崎くん待った?』 南『いや、今来たとこ』 ゆたか『じゃあ遊園地に行こっか』 南『ああ』 ゆたか『岩崎くんってカッコイいのに私なんかと付き合ってくれて…本当にいいの?』 南『何言ってるんだバーカ』 ゆたか『ひゃうっ』 かがみ「こうよ!」 ゆたか「でも岩崎さんが冷たい人みたいです…」 かがみ「ツンデレって奴よ、ちなみにバーカの後にゆたかの頭をクシャクシャ撫でたのよ」 ゆたか「ああ、それなら岩崎さんが男の子なったらやりそう」 みなみ(私はそんな事しない…) 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 17:39:16.94 ID:wvkQhwQtO 南『小早川…こんな俺でいいのか?』 豊『岩崎くんなら…いや僕は岩崎くんじゃなきゃダメなんだ』 南『小早川…好きだ』 豊『岩崎くん…僕もだよ』 かがみ「ちなみにこれは応用編ね」 みなみ・ゆたか「…」 かがみ「二人にはまだ早すぎたみたいね」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 17:43:51.17 ID:wvkQhwQtO かがみ「ただいまー」 つかさ「お姉ちゃん遅ーい」 かがみ「ごめん、話が盛り上がっちゃって」 つかさ「あの後も誰かと話してたの?」 かがみ「こなたの従姉妹とその友達にシミュレーションの仕方を教えてたのよ」 つかさ「あっそれならついて行けば良かったな、面白そう」 かがみ「こなたもこの楽しみをわかってくれたらなぁ」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:19:10.15 ID:wvkQhwQtO みなみ『小早川くん、大丈夫?』 豊『うん…休んでいれば治るよ』 みなみ『大変だね』 豊『僕体弱いからしょうがないよ』 みなみ『なら無理しないで』 豊『でも僕強くならないと…強くなって岩崎さんを守りたいんだ』 みなみ『えっ?』 豊『いや…深い意味じゃなくて僕岩崎さんに守られっぱなしだから…』 みなみ『私、待ってる。小早川くんが強くなって私を守ってくれるのを』 豊『岩崎さん…』 みなみ『小早川くん…』 みなみ「はぁ…良い」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:24:46.67 ID:wvkQhwQtO 南『遊園地は楽しいねハニー』 ゆたか『うん、今度は何に乗ろうか?』 南『そうだな、ジェットコースターなんかはどうだい?』 ゆたか『えっ…私怖いのは…』 南『怖いのはダメなのかい?』 ゆたか『岩崎くんが乗りたいのなら私頑張る!』 南『…やっぱり気が変わったよ、あっちのコーヒーカップに乗ろうか』 ゆたか『いいの?ジェットコースター乗りたいんでしょ?』 南『だから気が変わったんだよ。今はコーヒーカップに乗りたいのさ』 ゆたか『岩崎くん…』 ゆたか「絶対こっちの岩崎くんの方がいいもん」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:32:34.17 ID:wvkQhwQtO かがみ『こなた、またゲームセンターなの?』 こなた『今日から新作がでてるんだよ』 かがみ『そのゲーム持ってるじゃない』 こなた『新キャラが4人追加されて細部も変更されてるんだよ』 かがみ『そうなの?しょうがないわね』 こなた『かがみんもする?』 かがみ『いいわよ、あんたがプレイしてるのを見るだけでも私は楽しいわよ』 こなた「…お休みかがみん」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:45:52.11 ID:wvkQhwQtO つかさ『私お豆腐買いに来たの』 ベジータ『また絹ごしか?ふざけてやがって』 つかさ『うん、私絹ごし大好き』 ベジータ『ならもう一丁オマケだクソッタレ!』 つかさ『わーい、おじさんありがとう』 ベジータ『悔しかったら明日も買いに来るんだな』 つかさ「…むにゃむにゃ」 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:47:07.87 ID:wvkQhwQtO みゆき『…』 みゆき『…』 みゆき『…』 みゆき「やっぱり私には無理ですね…」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 18:49:39.23 ID:wvkQhwQtO ゆたか「岩崎さんおはよう」 みなみ「小早川くん」 ゆたか「えっ?」 みなみ「あっ…ごめんなさい」 ゆたか「…岩崎くん」 みなみ「!……小早川くん」 ゆたか「岩崎くん」 みなみ「小早川くん」 ひより(うおーっ!マジすか〜!) 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/13(火) 19:01:43.20 ID:wvkQhwQtO ひより「じゃあ柊先輩からそんな事教わったの?」 みなみ「うん」 ゆたか「最初はビックリしたけどやってみると楽しいんだよ」 ひより「楽しいったって…」 みなみ「気持ち悪い?」 ゆたか「変かな?」 ひより「いや、そんな事ないよ」 みなみ「良かった」 ゆたか「一緒にやろうよ楽しいよ」 ひより(私達の中では当たり前の技術だったけど、この二人にしたら斬新な体験だったみたいね)