キョン「なんだ、九曜だけか」九曜「―――そう」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 13:46:10.57 ID:+NtjQi7xO 俺はネットを開いた 佐々木も橘もいない今、行くサイトは、健全な高校生なら誰でも行くサイトだ つまり お っ ぱ い サ イ ト 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 13:48:49.35 ID:+NtjQi7xO キョン「念のために聞くが、佐々木と橘がいつ帰るかしらねーか?」 Hなサイトに行く前に九曜に聞く 九曜「―――一時間は―――来ない―――」 安心してサイトにGOだ 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 13:58:33.37 ID:+NtjQi7xO この1時間を有意義なものにするために、サイトに行こうとした俺だが 九曜「―――今日は―――止めた方が―――良い」 キョン「何故だ?」 九曜「――説明――不可能」 サイトはあきらめ、九曜とゲームをすることにした 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 14:04:48.68 ID:+NtjQi7xO 九曜とゲームでもしよう。 キョン「オセロできるか?」 オセロのルールを説明すると、九曜も理解したみたいだ 九曜「――同点」 キョン「また同点か」 これで3連続同点だ。まさかワザとやっているのでは? 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 14:10:41.28 ID:+NtjQi7xO キョン「そういや九曜の誕生日は?親はどんな奴なんだ?兄弟はいるのか?」 九曜「―――」 しまった。九曜には親がいなかったんだ 俺にギリギリわかるくらいの微妙な変化は、悲しみを示しているのだろうか。もしかして、親が欲しいのか? 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 14:23:07.90 ID:+NtjQi7xO 佐々木「やあキョンお待たせ」 ちょうど佐々木がやって来た 佐々木「橘さんは少し遅れるらしい」 キョン「そうか」 佐々木「今日は宿題が多かったから、今から一緒に宿題をやろう」 キョン「家に帰ってからで良いだろ」 佐々木「集中してやって、後は楽しく遊ぼう。その方が良い」 キョン「わかったよ」 教育ママの素質充分だよ。全く 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 15:51:20.28 ID:+NtjQi7xO いつものように俺達は並んで座る 佐々木「この問題はこうして解くのだよ」 ムニュ 佐々木様の胸が当たる キョン「これで良いのか?」 ムニュムニュ 制服の上からはわかりにくいが、佐々木大魔神様は以外と立派なものをお持ちで 佐々木「そう、その調子」 ムニュムニュムニュ いつものことだが、男として我慢するのが難しい。嬉しいけど、我慢できるか不安です。佐々木さん こんな事になるのだったら、昨日抜いておくべきだったかも 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 16:24:58.27 ID:+NtjQi7xO 佐々木「キミはなかなか筋が良い」 ムニュムニュムニュムニュ いつもは勉強に集中して九曜など気にかけないが、ふと九曜の方を見たら退屈そうにしている 佐々木「勉学の時間なのに、どこを見ているのかね、キミは」 ギチッ 目ざとく俺の余所見に気付いた佐々木により、俺の尻の肉が、万力でも挟まれるような力で抓られる キョン「痛てっ」 佐々木「キミが悪いんだよ。勉学の間に余所見をするなんて」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 16:40:00.73 ID:+NtjQi7xO 九曜「――退屈」 キョン「すまん」 佐々木「わかればよろしい。これからは真面目にやること」 キョン「わかったから勉強を続けようぜ」 佐々木「それより、抓った所は大丈夫かい?ちょっと強く抓りすぎたみたいだけど」 キョン「いや、大丈夫だ」 九曜「――本も――全部――読んだ」 キョン「九曜。暇なら、一緒に勉強しようぜ」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 16:59:48.77 ID:+NtjQi7xO 佐々木は何故かちょっとムッとした様子だ 佐々木「一緒に勉強するのは良いけど、邪魔しないでね。九曜さん」 いつもと違って佐々木は九曜に厳しい。何かあったのか? 九曜「――何の――邪魔?」 佐々木はそれには答えない。 佐々木「キョン。8合目まで来たから、すぐすましちゃうよ」 キョン「おうよ」 ムニュムニュムニュムニュムニュ 相変わらず胸が当たる。勉強は楽しいです。 九曜「――おっぱい」 突然の九曜の言葉で、佐々木は自分の胸を見る 九曜「――おっぱい――当てている」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17:08:06.82 ID:+NtjQi7xO 佐々木「え?」 思わず飛び退く佐々木 佐々木「気がついてなかったけど。もしかして、ずっと?」 九曜「――そう――」 佐々木「今日だけでなく、前から?」 九曜「――そう」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17:10:05.12 ID:+NtjQi7xO キョン「わざと当てていたのじゃねーのか」 佐々木「そんなわけないだろ」 パシーン 九曜「――殴られた――」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17:15:35.55 ID:+NtjQi7xO ガラガラ 橘「今日はーなのでーす」 橘「あ、キョンさん。佐々木にまたエッチな事をしましたね」 ギクッ目敏い キョン「しとらんぞ」 確かに俺の方からはしとらん 橘「佐々木さん。何と何をされましたか?体は大丈夫ですか?」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17:19:04.57 ID:+NtjQi7xO 佐々木「勉強で、ちょっと接近し過ぎただけだわ。心配してくれてありがとう」 橘「そうですか?」 その時、九曜が突然に言った。 九曜「――私は――あなたの――子供が――欲しい」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 18:51:56.15 ID:+NtjQi7xO 佐々木「キョン!九曜さんに何をしたんだ!僕というものがありながら」 橘「不潔です。キョンさん」 キョン「何もしとらん!」 ウイーンウイーン 藤原「やれやれ。現地人はいつも騒がしい」 変な音と共に藤原が現れる 九曜「――お帰り――」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 18:53:57.77 ID:+NtjQi7xO 佐々木「いい機会だ藤原くん。今日こそは僕の未来の結婚相手について聞かせてもらうよ」 藤原「フン。禁則だ」 キョン「落ち着け佐々木」 橘「そんな事より、キョンさん。あなたは佐々木さんという立派な妻がいながら」 おいおい、いつから佐々木は妻になった 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:00:06.45 ID:+NtjQi7xO 九曜は俺の目を見て言う。 九曜「――あなたの――瞳は――とても――綺麗ね――」 佐々木「キョン。キミは僕と結婚するんだ」 橘「キョンさん。浮気は許しませんよ」 藤原「修羅場とかいうやつか。面白くもない」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:03:49.47 ID:+NtjQi7xO キョン「誰を選ぶか、ちょっと考えさせてくれ」 俺は三日の猶予を貰った。 その間、佐々木と九曜は俺にとても親切にしてくれた 言葉は悪いが、媚を売るというやつか 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:05:47.66 ID:+NtjQi7xO そして 佐々木「言っておくけど、両方嫁にするとか、もう一方は愛人とかいうのは無しだよ」 九曜「――無し」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:14:23.89 ID:+NtjQi7xO キョン「俺は佐々木を選ぶ」 佐々木「本当?キョン?」 九曜「――残念」 キョン「すまん九曜。お前の事は妹か娘みたいにしか思えないんだ」 九曜「――では――娘に――して――くれる?」 キョン「お前さえ良ければ」 九曜「――あなたは?」 佐々木「喜んで。時々嫉妬して邪魔にしてごめんなさい」 橘「私は佐々木さんの娘で九曜さんの姉になるのです」 九曜「――あなたは――おばさん」 橘「な?おば…」 藤原「俺はおじさんか?なってくれと土下座するならなってやらんことも…」 九曜「――さっきなは――冗談」 藤原「おい?聞いてるか?」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:16:12.06 ID:+NtjQi7xO 九曜「――では――あなたの――母乳が――飲みたい」 佐々木「え?」 九曜「――くーちゃん――マジック」 九曜が幼児化したかと思うと、その掛け声と共に佐々木の制服もシャツもブラも、真っ二つに裂ける そして現れるのは、白い桃、いや、桃色の星ブドウが乗った真っ白い小型メロン 母乳が飲みてー 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:25:20.45 ID:+NtjQi7xO 幼児化した九曜はすぐさま佐々木の胸にしゃぶりつく キョン「おい九曜。そのおっぱいは俺の物だ」 九曜「――母の――おっぱいは――子供の――もの」 言われてみれば確かに… ゴクゴクゴクゴク 佐々木「ひゃん、九曜さん。そこは」 情報操作か何か知らんが、ちゃんと母乳は出るみたいだ 九曜は佐々木の左の乳房に食らいつき、ゴクゴクと乳を飲み干す。そして九曜の手で揉まれた右の乳房からはピュッピュッと母乳が吹き出す 佐々木「キョン。見るんじゃない」 はい、そうです。後ろを向いています 藤原はいつの間にか、いなくなっていた 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 19:30:40.60 ID:+NtjQi7xO その日から毎日、九曜は佐々木の乳を吸った セクロスも妊娠も出産もしないのに母になるとは、佐々木も大変だ その後、女体化した俺の乳房を九曜が吸ったり、佐々木に種付けをしたり、逆に佐々木に種付けされたりしたのはまた後の話 糸冬 わ り