沙都子「最近、梨花がうざいのですわ。みんなでいじめますわよ!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 21:54:10.29 ID:YnEj21LQ0 羽入「お前のほうが断然うざいのです」 レナ「レナは沙都子ちゃんのほうがうざいと思うな」 圭一「お前、梨花ちゃんに対して何てこと言うんだ!」 魅音「う〜ん、こんなこというなんて沙都子に少しお灸をすえる必要があるかもね」 梨花「ゆるせないのです。みんなでこいつをいじめるのです!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 22:00:42.72 ID:YnEj21LQ0 沙都子「あれ?起きたら梨花と羽入さんがいませんわ。      先に学校に言ってしまいましたの?」 その日、沙都子は梨花と一緒に住むようになってから初めて一人で登校した。 沙都子「梨花ー!羽入さーん!どうして、今日私をおいていったんでしてよ!」 梨花「……」 羽入「……」 沙都子「な、何で何もおしゃらないんですの?」 梨花「……」 羽入「……」 沙都子「梨花!なんとかおっしゃいな!」 梨花「……もう、あんたの、おもりはうんざりなんだよね」 沙都子「えっ?」 梨花「う・ざ・い!」 羽入「お前には、あの家からも出て行ってほしいのです。    あそこにはボクと梨花の二人だけで住むのです」 沙都子「な、何でそんなこと言うんですの?      ウッ…私、何か二人を、怒らせるようなことしてしまったんですの?」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 22:01:03.35 ID:YnEj21LQ0 梨花「あんたの、存在自体がうざい。」 羽入「まったく目障りなゴミなのです」 沙都子「うっうぅ…ヒック…ヒック」 梨花「ぷっ。何こいつ?泣いてるし。キモッ」 羽入「まったく、キモすぎなのです。だから悟史も愛想を付かして出て行ったのです。あぅあぅ」 沙都子「うわーん!にーにー!にーにー!うわーん!うわーん!」 梨花「死ね死ね」 羽入「死ねなのです」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 22:02:19.93 ID:YnEj21LQ0 魅音「何々?どうしたのさ?みんなで騒いで」 レナ「何かあったのかな?かな?」 沙都子「うわーん。魅音さん、レナさん、梨花と羽入さんがー」 魅音「ん?誰…この子?」 レナ「はじめてみる子だね」 魅音「梨花ちゃん、この子…誰?」 梨花「みぃー。知らない子なのです。さっきから一人で騒いでいてうるさいのです」 羽入「ボクも知らない子なのです」 沙都子「うぅ…なんで、みんなでいじめるんですの?」 魅音「あーきっと別の学校の子だね。こんな子はこの学校にいないしね。」 レナ「ここはあなたの学校じゃないから出て行ってね」 魅音「さあ、出て行きな!」 魅音は沙都子の体を手のひらで教室から押し出し、 教室の扉を閉めた。 ガシャン! 沙都子「うぅううううう…ヒック…ヒック」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 22:02:43.52 ID:YnEj21LQ0 沙都子は教室の扉の前で泣き続けているのだった。 しばらく泣いていると、泣いている沙都子を教師が見つけた。 知恵「まあ!どうしたの北条さん、何かあったの?」 沙都子「うぅ…うぅうう…」 知恵「泣いてちゃわかんないわ。どうしたの?」 沙都子「うっ…うぅ…べ、別に何でも…ひっく…ありません…うぅう」 知恵「何でもないなら、どうして泣いてるの?」 沙都子「ひっく…ひっく…わ、わかんないですわ…」 知恵「う〜ん…こまったわねえ。…とりあえず、教室に入って席に座って頂戴」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 22:04:28.36 ID:YnEj21LQ0 その後、教師が沙都子の泣いている理由をクラスメイトに聞いたが、 皆、知らないと答えた。 沙都子に聞いても何も答えないため。 そのことは保留にされ授業が開始された。 沙都子(なんで、みんな、私にいじわるするんですの?      何がなんだかわかりませんわ…。      ……痛っ!今、何か頭にぶつかりましたわ…) 沙都子が床を見ると、小さく千切った消しゴムが落ちていた。 沙都子(消しゴム?……痛っ!) また、沙都子の頭に何かがぶつかる。 それが、沙都子の頭に跳ね返り床に落ちた。 それは、小さく千切った消しゴムだった。 消しゴムの飛んできたであろう方向を沙都子が向くと、 今まさに、消しゴムを投げようと手を振りかぶっていた魅音が目に映った。 魅音はそのまま沙都子に向かって消しゴムを投げつけ、 それが、沙都子の顔面に直撃した。 沙都子(わっ!…痛いですわ…嫌…。何でこんな目に…) その後も、授業中の間、教師の目が黒板に向くと沙都子の頭に消しゴムがぶつけられ続けた。 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:04:54.85 ID:YnEj21LQ0 居たたまれなくなり、沙都子は休み時間になると教室を抜け出し校庭で時間を潰した。 …昼食は一人で食べた。 昼休みも校庭の隅で時間を潰した。 授業が終わり靴箱にいくと沙都子の靴が無くなっていた。 靴がないことに驚く沙都子の耳に甲高い笑い声が響く。 笑い声の方向に沙都子が視線を移すと、 魅音とレナと梨花と羽入の四人が笑いながら、沙都子を見ていた。 沙都子は、しばらく靴を探したが、結局見つからず、 上履きで下校することにした。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:06:49.58 ID:YnEj21LQ0 沙都子は古手神社の境内にある 梨花と羽入と一緒に住んでいる家に向かうと、 家の前に沙都子の衣類などの私物が散乱していた。 沙都子(あぁ…もう、ここは私の家ではないということなのですわね…うぅ…また…涙が…) 沙都子は泣きながら実家に向かい。 家の中に入った。 沙都子(幸い家の鍵がありましたから入ることはできましたけど、      長い間空けていたから、埃がすごいし、      電気もガスも止まっているようですわ…。      …今日はここで一人でねむることになるのですわね…) 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:09:56.28 ID:YnEj21LQ0 沙都子は目を覚ますと、 服が、誇りまみれになっていることに気づきほこりを手で掃い汚れを落とそうとしたが、 服に汚れが広がるばかりなので、埃を落とすことをあきらめた。 沙都子(はぁ…服が汚れてしまいましたわ…。      あっ…もう、学校に行く時間ですわね。      今日も意地悪されるかも知れないと思うと憂鬱になりますわ。      しかも、昨日は夕飯を食べていないし、今日も朝ごはんがないから、      お腹が減ってふらふらですし。      …でも、みんなが許してくれているかもしれませんし、      頑張って学校に行きますわ) 沙都子は靴がないので上履きで学校に向かった。 沙都子「はぁはぁ…やっぱり何も食べてないと、登校するだけでもつらいですわね」 ふらふらになりながらも、学校に着いた沙都子は、 学校の外の水道で上履きの裏に付いた泥を落としてから、 校舎の中に入った。 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:19:58.20 ID:YnEj21LQ0 沙都子が教室に入ろうとドアを開けると、 頭上に何かが落ちてきた。 沙都子「痛ッ!」 沙都子は自分の頭の上に落ちたものを手に取る。 沙都子(……これは…黒板消し…) そのとたん教室内に爆笑が起きる。 「ぎゃははははははは」 「あはははははははは」 「あぅあぅ」 「ひひひひひひひひ」 「あはは」 沙都子「ウッ!…うぅっ…」 沙都子が涙目になりながらも、涙を懸命にこらえた。 梨花「あー、こいつ泣きそうなのです」 魅音「はっ。やれやれ、自分が人にやっていたことを、自分がやられたら泣きそうになるなんてねえ」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:33:33.93 ID:YnEj21LQ0 レナ「これで、少しは他人の気持ちが理解できたかな?かな?」 羽入「あっ!こいつの服なんか汚いし、昨日と同じですよ。」 梨花「汚いのです。近づかないでほしいのです」 魅音「あっ泣きそうだよ。あはは、泣ーけっ!泣ーけっ!泣ーけっ!」 沙都子の目から涙がぽたぽたと零れ落ちる。 レナ「あはははは。キモーい。泣いてるよ」 梨花「こいつすぐ泣くのです」 羽入「死ねばいいと思うのです」 魅音「ところであんたが着ている。服、おじさんが、調達したやつだよね。    今ここで脱いで返してくれないかな?」 レナ「早く脱いで魅ぃちゃんに返してあげなよ。それとも、あなたは泥棒なのかな?かな?」 羽入「あぅあぅ。早く脱げなのでーす」 梨花「脱ーげ!脱ーげ!脱ーげ!」 梨花は脱ーげ!脱ーげ!という声にあわせて手拍子をし始めた。 それにあわせて、部活のメンバーやクラスメイトたちも同じように手拍子とコールをし始める。 沙都子「…うぅっ!…うっう……む、無理です…ひっく…ゆ、ゆるしてくださいまし…」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:45:09.36 ID:YnEj21LQ0 魅音「返せないの?…この泥棒!」 魅音が沙都子の体を手のひらで突き飛ばす。 沙都子は押されて地面に尻餅をついてしまう。 レナ「泥棒!」 梨花「泥棒!」 羽入「泥棒!」がそのままの姿勢で泣き続けていると、 魅音とレナと梨花と羽入が、沙都子の周りを囲む。 魅音「泥棒!」 ペチン! 魅音が沙都子の頭を手のひらでたたく。 レナ「泥棒!」 梨花「泥棒!」 羽入「泥棒!」 レナと梨花と羽入も魅音に続き、 泥棒という罵倒とともに沙都子の頭を手の平でたたく。 四人は泥棒という罵声とともに沙都子を何度も何度も手のひらでたたき続けていると、 突然、圭一が四人に声をかける 圭一「お、おい、お前らやりすぎだろ…。もう、その辺で沙都子を勘弁してやれよ。なっ。なっ。」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 22:46:32.74 ID:YnEj21LQ0 魅音「返せないの?…この泥棒!」 魅音が沙都子の体を手のひらで突き飛ばす。 沙都子は押されて地面に尻餅をついてしまう。 沙都子がそのままの姿勢で泣き続けていると、 魅音とレナと梨花と羽入が、沙都子の周りを囲む。 魅音「泥棒!」 ペチン! 魅音が沙都子の頭を手のひらでたたく。 レナ「泥棒!」 梨花「泥棒!」 羽入「泥棒!」 レナと梨花と羽入も魅音に続き、 泥棒という罵倒とともに沙都子の頭を手の平でたたく。 四人は泥棒という罵声とともに沙都子を何度も何度も手のひらでたたき続けていると、 突然、圭一が四人に声をかける 圭一「お、おい、お前らやりすぎだろ…。もう、その辺で沙都子を勘弁してやれよ。なっ。なっ。」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:00:38.91 ID:YnEj21LQ0 沙都子(け、圭一さん…私を助けてくださいますの?) 沙都子の周りを囲んでいた四人の目線が沙都子から圭一の方に動く。 魅音「な〜にぃ?圭ちゃんは、沙都子の味方なの?」 レナ「圭一くんはレナたちが悪いって言うのかな?かな?」 梨花「圭一は沙都子の味方なのですか?」 羽入「あぅあぅ。…圭一、僕らの敵になるのですか?」 圭一「うっ…い、いや…別にそういうわけじゃないけど…ま、まあ…ほどほどにな」 沙都子(えっ…?) 四人は再び沙都子の方を向く。 魅音「ぷっ。こいつ、多分圭ちゃんが自分を助けてくれると思ったたよ」 レナ「あははー。この世にあなたの味方なんて一人もいなのに」 梨花「圭一は僕らの友達なのです。泥棒の味方なんてしないのです」 羽入「あぅあぅ。仕方のない泥棒なのです。この泥棒!」 ペチン! 羽入が沙都子の頭を叩くと同時に教師が教室に入ってきた。 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:22:43.64 ID:YnEj21LQ0 知恵「何やってるの!羽入さん!今、北条さんの頭を叩いてたでしょっ!    北条さんが泣いてるじゃないの。」 羽入「あ、あぅあぅ…」 教師が沙都子のそばまでより、沙都子肩に手を置き、優しく語りかける。 知恵「大丈夫?北条さん?」 沙都子「うぅっ…せ、先生ぃぃぃ…ひっく…ひっく…」 教師は沙都子を取り囲んでいた四人に険しい表情を向ける。 知恵「あなたたちは、何やってたの!     まったく、あなたたちがいじめをやるなんて…信じられないわ…。     どうしてこんなことしたの!」 四人は怯えたような表情で押し黙る。 知恵「どうしたの!何とか言いなさい!」 魅音「……あっあの…違うんです。い、いじめてたんじゃなくて、    私が教室のドアの上に黒板消しを挟んでおいたら、    その、黒板消しトラップに沙都子がひかっかって泣き出したんで、みんなで泣き止むように慰めていたんです。    羽入も頭を叩いたんではなく、沙都子の頭に付いたチョークの汚れを掃ってあげていただけなんですよ」 知恵「えっ…そ、そう言われてみれば北条さんの頭がチョークで汚れているわね。    …今のは本当なの?北条さん?」 沙都子「うっ…うっく…あぅっ…」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:37:30.87 ID:4IycrkOQ0 知恵「泣いてちゃわからないわ。どうなの?北条さん?」 沙都子「あびゅっ…びゅうっうぅうぁあ…うっく…」 魅音「沙都子〜。いい加減、泣きやんでおくれよ。    あたしが悪かったからさあ」 レナ「沙都子ちゃん、魅ぃちゃんも謝ってるし。もう、許してあげてくれないかな?かな?」 梨花「沙都子かわいそかわいそなのです」 梨花が沙都子の頭をなでる。 羽入「沙都子、本当のこといったら、後で、ひどいめにあわすのですよ。    だから、本当のことを行ったらダメなのです」 梨花(ば、馬鹿!何言ってるの!この知的障害神は!) 羽入のせいでこの後四人は怒られ、 沙都子に対するいじめは、羽入に対するいじめへと変わっていった。                                 ┼ヽ  -|r‐、. レ |                                 d⌒) ./| _ノ  __ノ 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:45:31.99 ID:4IycrkOQ0 魅音「今日のビリは圭ちゃんに決定!」 圭一「糞ー!まさかあそこで逆転されるとはー!!」 梨花「ふー何とかビリにならずにすんだのです」 魅音「圭ちゃん、今日の罰ゲームわかってるよね?」 圭一「ああ…本当にやんのかよー」 魅音「もっちろん!今日の罰ゲームは、     一位の人間がビリの人間にフェラチオをする!     今日の一位は沙都子!ビリは圭ちゃん!さあ、沙都子思いっきりフェラチオしてやんな!」 圭一「うわーっ!勘弁してくれよー。誰かかわってくれっ!」 沙都子「ふっふふ。さ〜あ、圭一さん覚悟あそばせ。      叔父様仕込みの私の舌技であっというまに絶頂させて上げますわ      れろっ、れろっ、れろろろろろろろっ!」 沙都子は猛烈な勢いで圭一の亀頭を舐めまわす。 圭一「う、うわーっ!助けてくれー!」 沙都子「ふふふ。上のお口でそう言っても、      下のお口はパンパンに腫れ上がって涎を垂らしてよろこんでますわよ。       じゅるっ、じゅるるっ、さぁもっと圭一さんの下のお口の涎をもっと飲ませてくださいまし。       ちゅぷっ、れろっ、れろろっ!」 沙都子は圭一の汁を欲するかのように何度も何度も鈴口を舐めまわしてくる。 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:47:21.54 ID:4IycrkOQ0 沙都子「ぷぁあっー、もう、舐めるだけなのも、飽きてきましたわね。      これからが本番でございますわよ。私のお口まんこをたっぷり味合わせてあげますわよ」 そういうと沙都子は、これ以上ないくらいに口を大きく開け圭一の竿にむしゃぶりつく。 沙都子は頬をへこませ、頬肉を圭一の竿にこすり付けてくる。 沙都子「ずももっ!んぐっ!んぐっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!じゅぷっ!じゅぷぽぉお!」 沙都子は頭を振り貪欲にしゃぶり続け、 たまに舌を絡めては媚びた視線を圭一の顔に向け反応を楽しんでいる。 圭一「くぅっ…」 沙都子頭の動きがさらに激しくなる。 沙都子「んぐっ!んっ!!んっ!んっ!ふぅっ!ふぐっ!じゅにゅにゅにゅっ!」 唇を尖らせひょっとこのような顔する沙都子の口のなかで圭一の亀頭がびくっと動く。 圭一のペニスの反応に悦びますます沙都子の攻めは激しさを増していく。 沙都子ははしたない音を立てながら圭一のペニスを根元まで飲み込み、 のどの奥で亀頭を締め付けてくる。 沙都子「ごきゅっ!じゅぶっ!んごっ!ふごっ!んっ!んっ!じゅぶぶぶぶっ!」 ちゅぽんっという音とともに沙都子はペニスから口を離した。 沙都子「ふぅー。う〜ん、まだいかないなんて、さすがは圭一さんですわね。      次はこっちを攻めてあげますわ」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:47:43.35 ID:4IycrkOQ0 そういうと沙都子は圭一の玉袋を口で包みこみ、 ころころと舌でもてあそぶ。 そうして情欲に満ちた媚びた視線で圭一の顔に目線を向け反応を楽しんでいる。 沙都子「はむっ!ぶちゅっ!れろろろろっ!」 沙都子は、はむはむと、やわらかい唇で玉を挟み込みながら舌を動かし愛撫する。 沙都子「じゅぶっ!ぐぷんっ!はむっ!んぐっ!れろろっ!ぷはぁー。」 沙都子は玉から唇を離すと再びペニスにむしゃぶりつく。 沙都子「ふぐっ!…れろっ!ふごっ!……ふごっ!……じゅぽっ!れろ〜っ!      ずぞっ!ずぞぞぞぞぞぞっ!」 沙都子は圭一のペニスの匂いと口の中いっぱいに広がる我慢汁の苦味で頭がくらくらして、 狂ったように頭をふり、奉仕する喜びに夢中で呼吸も忘れて逃がさぬとでもいうかのように、 口と喉を使って強力なバキュームで吸い付く。 沙都子「れろーん…んっ!じゅぼぼぼっ!んぢゅるっ!…ちゅぱっ…れろっ!れろろっ!…      ぢゅぼぢゅぼぢゅぼぼぼぼっ!」 圭一「うわっ…も、もうっ!」 圭一は沙都子の喉の奥で果てた。 沙都子「んぶっ!…じゅるっ!じゅるっ!…ずるるるるっ!      ごきゅっ…ごきゅっ…んぐ…んぐ…ごくん!」 沙都子は放たれた圭一の子種を喉を鳴らして飲み込む。 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:55:47.20 ID:4IycrkOQ0 沙都子のあまりのバキュームに圭一の射精官の中の子種まで吸い出されそうだ。 沙都子「ずるっ!…じゅるるるるるっ!ごきゅっ!ごきゅっ!」 圭一「うわぁー!…くぅっ…いったばかっで敏感だってのに…そんなに…     う、うわぁーっ!ぜ、全部吸い出されるーっ!」 ひょっとこ顔で圭一のちんぽにむしゃぶりついている沙都子の、 口からすぽっんっ!という音とともにペニスが抜けた。 ペニスの先端と沙都子の唇とに粘液の糸ができている。 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/24(水) 23:56:10.58 ID:4IycrkOQ0 沙都子「ぷはぁぁぁぁ〜。まったく、殿方の子種は何度飲んでもあきませんわね。      それにしても私のお口まんこにこんなに耐えることができた男性は圭一さんが初めてですわ。      はぁー…それにしても圭一さんのザーメンのこの匂い…くらくらしちゃいますわ。      はぁぁぁ〜ん…」 そういいながら沙都子は惚けている。 圭一「こ、これで罰ゲームは終わりだな。 じゃ、じゃあ、ズボンをはくぜ」 圭一がパンツとズボンをはこうとすると、沙都子の手が圭一の一物をつかんだ。 さっきまで惚けていた沙都子が鋭い目で圭一を見る。 圭一「ひっ!」 沙都子「何言ってるんですの?圭一さん、これは罰ゲームですわ。      たった一回で終わりなわけがありませんわ。      圭一さんのミルクタンクの中のザーメンミルクを一滴残らず飲み干させてもらうまで、      逃がしませんわよ」 沙都子は口を大きく開けると圭一のペニスをくわえ込んだ。 圭一「うわぁぁあああああああああああ!!」 その日、圭一は27回も射精してやっと沙都子から解放された。                                 ┼ヽ  -|r‐、. レ |                                 d⌒) ./| _ノ  __ノ 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 00:07:55.70 ID:+twslHgl0 沙都子「ほっほほ。も〜う、梨花ったら何を言うんですの」 沙都子の手がトンっと梨花の体を軽く突いた。 梨花「えっ?」 バランスを崩した梨花が神社の長い石階段を転げ落ちていく。 沙都子「きゃああああああああああああああああああ!!!」 沙都子はあわてて階段を下りていくと、 そこには、血まみれで、あらぬ方向に首や手足が折れ曲がり、 手足の骨が体からはみ出している梨花がいた。 この状態では、もう、一目で梨花が生きていないことがわかる。 沙都子「り、梨花!梨花ぁぁぁあああ!!梨花!…起きてくださいまし!起きてくださいましぃぃぃっ!      ……梨花ぁ!梨花ぁ!……ごめんなさい!ごめんなさい!…うっ…うっ…うあぁぁああああああああああ!!!」 パニックに陥った沙都子は、 神社の石階段の下に停めていた自分の自転車に乗り走り出した。 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 00:17:46.60 ID:+twslHgl0 鷹野「えっ?な、何?じょ、女王感染者が死んだですって?    何やってるのよ!あなたたちは!ちゃんと監視してればそんな自体防げるでしょ!」 鷹野は山狗の報告に自分の耳を疑った。 鷹野「……そんな言い訳はいいわ!!     で、?女王感染者の死を知っているのは今のところ、あなたたちと、彼女を殺した少女だけなのよね?     すぐに女王感染者の死体を隠して腐敗しないように冷凍保存して頂戴。     それから、彼女を殺した少女をすぐに探して消しなさい!     わかったわね!」 がしゃん!鷹野は乱暴に山狗との通信を切った! 鷹野「な、なんてことなの!私の計画が大きく来るってしまったわ!」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 00:43:40.66 ID:+twslHgl0 沙都子は自転車のペダルを必死に漕ぎ全力疾走している。 沙都子(梨花っ!梨花っ!…ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!      私も…すぐに…すぐに死にますから!…ごめんなさい!梨花っ!) 全力疾走で走る沙都子の自転車が、突然、前に現れた人影とぶつかった。 レナ「だっ大丈夫っ!圭一くん!」 圭一「痛ってー!ててて…なん何だよ?…ん?」 圭一が自分にぶつかったものの正体を確かめようと目を向けると、 沙都子の自転車と、ぶつかった衝撃で自転車から投げ出されて、 うつ伏せになったまま動かない沙都子が目に入った。 圭一「…何だよー沙都子かよ。…おい!沙都子大丈夫か?…おい!」 沙都子は何も答えず、倒れたままである。 レナ「…沙都子ちゃん?大丈夫?」 レナが、倒れている沙都子に近づき沙都子の脇の下に両手を入れて沙都子の体を起こすと、 沙都子は大粒の涙をこぼし泣いていた。 圭一「お、おい!沙都子!怪我したのか?」 レナ「沙都子ちゃんどこか痛いの?」 沙都子「…うっ…ぐひっ…ひっ…」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 01:07:21.90 ID:+twslHgl0 圭一やレナの問いを無視ししばらく泣き続けていた沙都子が泣きながらしゃべり始めた。 沙都子「ぐっ…うぐっ…わたっ…私…ひっ…ひっ…り、梨花…梨花を…うぅ…      りっ梨花のこっと…こっ殺して…うっ…しっまったんですわ…うぅうう…うあーっ!うあーっ!」 レナ「な、何言ってるの沙都子ちゃっ!あっ!暴れないでっ!」 沙都子「うああああああああああああああ!私!死にますわぁああ!死んで梨花に償いますわああああぁあ!!       あああああああああっぁああああああっっ!ああぁああああああああ!!!」 圭一とレナは暴れる沙都子を押さえつけて、 時間をかけて落ち着かせ話を聞きだすことができた。 圭一「じょ、冗談だろ?沙都子が、梨花ちゃんを神社の石階段の上から突き落としてしまった何て?」 沙都子「ひっく…うぐっ…ほっ本当ですっわ…わっ私が梨花を…梨花ぉぉおっ…」 レナ「とりあえず…古手神社まで行ってみようよ…」 沙都子の自転車をその場に残し、三人は徒歩で古手神社まで歩いた。 圭一「ど、どこに梨花ちゃんはいるんだ?」 沙都子「うぐっ…ひっ…ひっ………あっあれ?り、梨花がいませんわ?」 圭一「沙都子、お前夢でも見たんじゃないのか?」 沙都子「梨花、生きてたんですの?あ、ありえませんわ…だって梨花の首は…首は…完全に折れてましたものっ!     何で?何で?何で?何で?何で?何で?何でですの?」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 01:24:38.70 ID:+twslHgl0 レナ「沙都子ちゃんの話だと、梨花ちゃんは血まみれだったんだよね?    地面に血の跡もないよ。」 圭一「やっぱり、夢だろ?」 沙都子「ゆ、夢?…夢なんですの?……ち、違う!違う!違いますわっ!     私が梨花を…梨花をっ!うあぁぁあああああ!!!」 圭一「沙都子は、梨花ちゃんを突き落としてしまったのが事実だとしても、    梨花ちゃんが血まみれで首の骨が折れていたってのは思い込みで    実際はたいした怪我じゃなかったんじゃないか?    だってあの梨花ちゃんが階段から落ちただけで死ぬと思うか?    地面にも石階段にも血が一滴もついていないし。」 レナ「う〜ん。もしかして、圭一くんの言うとおりで、梨花ちゃんはたいした怪我はしていないけど、    階段から落ちて気絶したんじゃないかな?    それを見て沙都子ちゃんが死んでしまったと勘違いして自転車で走り去った。    そしてその後に誰かが梨花ちゃんを見つけ病院に運んだんじゃないかな?かな?」 沙都子「か、勘違い?うぅ…わからない…。わからない…。梨花は…梨花は無事ですの?」 レナ「とりあえず入江診療所にいってみよ?」 圭一「あぁ。今のレナの考えが一番、合理的だと思う」 三人は入江診療所に向かった。 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 01:44:06.98 ID:+twslHgl0 入江診療所に到着した三人は入江に事情を話した。 入江「いえ…ここには運ばれてはいないですね。    うーん…もしも、そのような怪我をしたり死亡したりしていたのが事実だとしたら…    私に連絡がないのはおかしいですね。」 圭一「やっぱり、夢なんじゃないか?    梨花ちゃんがそんな目にあったていう証拠はないわけだし」 沙都子「……何で?何で?何で?      あれは夢?…わからないっ!わからないですわっ!ぁあああああああ!!」 入江「…沙都子ちゃん、落ち着いて。    きっと沙都子ちゃんは悪い夢でも見たんだと思います。    ……悪いですけど。前原さんと竜宮さんは、    ちょっと、梨花ちゃんを探してきてくれませんか?    沙都子ちゃんは私が見ていますから。」 レナ「…はい。圭一くん行こ?」 圭一「お、おう」 圭一とレナは診療所を後にした。 しばらく歩くと、圭一がレナに話しかけた。 圭一「何か、沙都子の奴、変だったよな。    たかが夢ぐらいで…」 レナ「……うん」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 02:00:29.66 ID:+twslHgl0 圭一「とりあえず、沙都子と梨花ちゃんの家に行ってみようぜ」 レナ「……うん」 圭一とレナは神社の境内にある沙都子と梨花の家まで行ったが、 そこには誰もいなかった。 圭一「いねーな。いったい梨花ちゃんはどこにいるんだろ?     魅音の家にでも行ったのかな?レナは梨花ちゃんがいそうな場所わかるか?」 レナ「……」 圭一「ん?レナどうした?さっきから元気がねーな」 レナ「…あのね、圭一くん。沙都子ちゃんが言った事、本当のことなのかもしれない」 圭一「はぁ?いったいどういうことだよ?」 レナ「実はね。圭一くんが沙都子ちゃんとぶつかった場所で、沙都子ちゃんに    梨花ちゃんを殺してしまったって話を聞いたでしょ。    …あの時、レナは実は沙都子ちゃんの自転車に、    さっき付着したばかりの様な瑞々しい血みたい赤い液体付いているのを見つけたの」 圭一「う、嘘だろ?」 レナ「それでね、沙都子ちゃんに悟られないように、こっそりとハンカチでそれをふき取ったんだよ。    それが、このハンカチ」 レナが赤いしみのついたハンカチを圭一に差し出した。 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 02:47:24.31 ID:+twslHgl0 圭一「こ、これは…た、たしかに血のようにも見えるな…で、でもっ!」 レナ「うん。神社の石段や石段の下の地面に何の痕跡もないことや、入江先生に連絡がなかったことを考えると、    もし、沙都子ちゃんの話が本当だとしたら、沙都子ちゃんが死んでいる梨花ちゃんから離れて、    再び、私と圭一くんの二人と一緒に沙都子ちゃんが死体のある場所に戻ってくるまでの間に、    誰かが、梨花ちゃんの死体と梨花ちゃんが石段から落ちた痕跡を消したってことになるからね」 圭一「ああ、その通りだ。     でも、そんなこと、常識的に考えて起こり得ないな。     なぜなら、そんなことして得になる人間は考えられないからな」 レナ「うん。圭一くんの言うことはもっともだよ。    でもね、もしかして得になったら?どうかな?かな?」 圭一「ど、どういうことだよ?」 レナ「あのね。梨花ちゃんの死体を隠した人間が、    沙都子ちゃんが梨花ちゃんを突き落とすところを見てしまったの。    その人間は殺人を犯してしまった沙都子ちゃんのことをかばいたかったの。    それで、沙都子ちゃんの殺人の痕跡を消したとしたらどうかな?かな?」 圭一「ありえないね。殺人って言ってもも沙都子の話によれば事故みたいなものだし、    未成年の沙都子は刑務所に入ることも無い。    それに、そんな風にかばわれても梨花ちゃんに償うため死のうとすらした沙都子が、    自分のせいで梨花ちゃんが死んでしまったことを黙ってるわけ無いだろ。    それになによりもレナの言うとおりだとしたら、    梨花ちゃんは死んでいるってことになるだろっ!    俺はそんなの信じたくないし。絶対に信じないぜっ!」 レナ「あっ…そっか…そうだよね。…レナ間違ってたよ。…ごめんね圭一くん」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 03:05:09.31 ID:+twslHgl0 圭一「いいんだレナ…俺も熱くなりすぎたよ…それより早く梨花ちゃんを見つけて、    沙都子に夢だったってわからせてやろうぜ」 レナ「…うん」 圭一「よしっ手分けして探そう。     俺は魅音の家にいないか確かめてくるから、     レナは別の場所を探しててくれ。」 レナ「うん…わかったよ圭一くん…。」 圭一「頼むなレナ。じゃあ俺は魅音の家の方を見てくるから」 圭一は魅音の家に向かって走り出した。 レナは圭一の後姿を見送りながら、さっきの圭一とのやり取りについて もう一度考え始めていた。 レナ(圭一くん…。さっきは言わなかったけど、圭一くんの反論には穴があるよ。    なぜなら梨花ちゃんの死体を隠した人間は、    沙都子ちゃんが梨花ちゃんに償うために死ぬと発言したことを聞いたわけじゃないから、    そんなこと知らないよね。    それに…あの、ハンカチでふきとった赤い液体の正体はどうなの?    梨花ちゃんが死んだことを信じたくないのは、レナも同じだよ。    でも、そんなのただの願望から来る感情論にすぎないよ。    さっきのハンカチに付いた赤い染みの正体を入江先生に調べてもらおう。) レナは入江診療所に向かって歩き出した…。 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 03:19:29.37 ID:+twslHgl0 圭一は魅音の家に着き、インターホン押した。 玄関に出てきた魅音に今までのことを話した? 魅音「あはは。沙都子らしいね。夢と現実の区別が付かなくなるなんてさ     でも、あいにく家には梨花ちゃんは来てないよ」 圭一「なんだ、いないのかよ。    しっかし沙都子のやつ梨花ちゃんに償うために死ぬとか言い出したんだぜ。    まいったよ。」 魅音「うわー。あぶなかったねー。圭ちゃんとレナにあわなかったら、あいつ本当に死んでたかもね。     よし、おじさんも梨花ちゃんを探すの手伝うよ。はやく梨花ちゃんを見つけて沙都子を安心させてやろう」 圭一「おぉ。ありがとな魅音」 魅音「なぁ〜に言ってんの。当然。当然」 圭一「じゃあ、手分けして探そうぜ」 魅音「うん」 圭一は魅音と別れ再び梨花を探し始めた。 圭一「はぁはぁ…どっこにもいねえな。ったく梨花ちゃんどこに言ったんだよ…」 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 03:46:58.86 ID:+twslHgl0 レナは入江診療所に前まで来ると異変に気づいた。 診療所の前に複数のパトカーが止まっている。 レナ「えっ?パトカー?何で?」 レナが診療所の中に入ると、警官から怒鳴られた。 警官「あぁ!ダメダメ!今、現場検証してるから」 レナ「あの!な、何かあったんですか?」 警官「いいから、出てった出てった!」 レナ「沙都子ちゃんに!沙都子ちゃんに何かあったんですか!」 レナは警官につかみかかる 警官「はなしなさい!こ、こら!」 レナと警官が争っていると、 奥から一人の男が出てきて二人に声をかけた。 大石「おやぁ?何を騒いでいるんですか?」 警官「あっ大石刑事、この子が中に入ろうとしたんで…」 レナ「あの!何かあったんですか?」 大石「う〜ん部外者の方には教えるわけには行きませんね」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 04:05:27.73 ID:+twslHgl0 レナ「沙都子ちゃんは!沙都子ちゃんは!無事なんですか?」 大石「ん?沙都子ちゃん?誰です?」 レナ「北条沙都子ちゃん!さっきまでここにいたんです!」 大石「さっきまで?あなたさっきまでここにいたんですか?」 レナ「一時間位前までここにいて、今、戻ってきたところです。    何があったんですか?!」 大石「一時間位前までここにいたと…。    わかりました。何があったかお話しましょう。    その代わりあなたも私の質問することに答えてくださいますね?」 レナ「わかりました。…で?何があったんですか?」 大石「殺人です。」 レナ「さ、殺人?!」 大石「い、いや厳密に言いますと、よくわからないんですよ。    これが事故なのか、自殺なのか、そして殺人なのかも」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 04:05:43.56 ID:+twslHgl0 レナ「ど、どいうことですか」 大石「この入江診療所の所長である入江先生がなくなってたんですけどね。    その死に方が妙なんですよ。」 レナ「い、入江先生が!そ、そんな、さっきまで元気だったのに…」 大石「あなたが、一時間ぐらい前に見たときは元気だったんですね?」 レナ「は、はい。」 大石「ふーむ。そうですかぁ。    それで入江先生の死因なんですけどね。    それが妙なんです。自分で自分の喉を掻き毟ったかのような死に方でしてね。    こんなことってありえると思いますかね?」 レナ「じ、自分で自分の喉を掻き毟ったっ!そ、そんな、入江先生が何で?」 大石「私もそれが知りたいんですよ。    で、これがここで起こったことなんですけど、    あなたの質問には答えましたから、    こんどは私の質問に答えてください。    あなたが一間ぐらい前にここにいたといいましたが    そのときの状況をお話してくださいませんか?」 レナは、そのときの状況を大石に話した。 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 04:17:08.70 ID:+twslHgl0 大石「なるほど…。それで、あなたともう一人いた少年…えーと前原さんでしたっけ?」 レナ「そうです。前原圭一くんです。」 大石「ええ。それで、その前原さんとあなたが一緒にここから出て行ったというわけですか。    で北条さんと入江先生だけ残ったと…。」 レナ「そ、そういえば、沙都子ちゃんはどこなんですか?」 大石「あなた方が診療所から出て行き、    その約30分後に来た老人が入江先生の遺体を発見し警察に通報してくれたんですが、    その老人が言うにはその時、診療所内には誰もいなかったというんです。    我々がここに駆けつけた時にも北条さんはいませんでした」 レナ「そ、そんな沙都子ちゃんはいったいどこへ…?」 大石「北条さんはどこへ消えたんでしょうね?うーん……これは…そっくりですね」 レナ「えっ?そっくり?」 大石「似ていると思いませんか?」 レナ「…えっと、わかりません」 大石「鬼隠しですよ。一人が死に、一人が消える。    時期こそ綿流しより5日ほど早いですけどね。    今年のオヤシロ様は少々慌てもののようですな」 レナ「鬼隠し…そ、そんな…」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 04:29:16.55 ID:+twslHgl0 大石「あぁ、すいません。不謹慎でしたね。    北条さんも何らかの形で事件にかかわっている可能性があります。    我々、警察が責任を持って捜索し、    必ず無事に保護しますので、あまり心配しないでください。」 レナ「…鬼隠し…鬼隠し」 大石「あ、あのっ、大丈夫ですか?」 レナ「はっ!あっはい。すいません」 大石「お話ありがとうございました。もう行ってよろしいですよ。」 レナ「あ、あの、もう一つ刑事さんにお話したいことがあります。実は沙都子ちゃんが…」 レナは沙都子が梨花を殺してしまったと言っていた事と、 自転車についていた赤い液体をハンカチで拭きよったことを大石に話した。 レナ「これが、このハンカチです。    この赤いしみが何なのか警察の方で調べてもらえませんか?」 大石「これも事件にかかわりがあるかもしれませんね。    わかりました。これは我々の方で調べておきましょう」 レナは大石にお礼をいい診療所を後にした。 レナ(入江先生が亡くなったことと、沙都子ちゃんがいなくなったことを圭一くんにも教えないと…) 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 04:54:59.72 ID:+twslHgl0 圭一探しているレナは遥か前方にいる圭一らしき人影を発見した。 レナ「圭一くーん!」 レナが声をかけるが圭一は反応しない。 レナ(ん?なんだか様子がおかしいな) 圭一に近づく レナの目に映ったのは、 首のない圭一だった レナが慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。 薄れ行く意識の中でレナは全てを理解した。 レナ(ああ、あんただったのか)                                 ┼ヽ  -|r‐、. レ |                                 d⌒) ./| _ノ  __ノ 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:06:32.64 ID:+twslHgl0 ジリリリリリリ! カチッ! 魅音の手が目覚ましのアラームを停める。 魅音「う〜ん、もう朝かあ…。えっ?…あっ!あぁぁあああ!!」 魅音の表情が険しくなる。 魅音(やっちゃったよ…オシッコ漏らしちゃったよ…。    また、鬼婆に叱られるぅ!    そうだっ!隠そう!) 魅音はぬれた布団やシーツを押入れの中に放り込んだ。 ばれないように風呂場まで行くと、パジャマ脱ぎ下着と一緒に風呂場で水洗いして、 体に付いた小便を洗い流す。 水洗いしたパジャマと下着は水気を絞り洗濯籠に放り込み、 そして制服に着替え、朝食を食べ、歯磨き顔洗いを終え、 家を出る。 魅音(ふぅー何とかばれなかったね。よかった。よかった。) いつも待ち合わせ場所に立っているレナを見つけ、 魅音が声をかける。 魅音「おーい、レナー。」 レナ「あっ、しょんべんたれだー。もーう遅いよー」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:14:38.54 ID:+twslHgl0 魅音「えっ?…今、レナなんていったの?」 レナ「ん?しょんべんたれ、レナ何か変なこと言ったかな?かな?」 魅音「な、なんで知ってるの?!」 レナ「んん?何言ってるの?レナわかんないよ」 そこに圭一がやってきた。 圭一「おーい。レナー、しょんべんたれー、悪い悪い遅くなって」 レナ「圭一くん、遅刻ぎりぎりだよ」 圭一「悪い、寝坊しちまったぜ。よし行こうぜ」 魅音(け。圭ちゃんまで…何で?何でみんな知ってる?) 圭一「どうしたーしょうんべんたれ、もしかして、アノ日かー?ふひひ」 圭一の発言にレナの顔が真っ赤になる。 レナ「あわわ、アノ日ってなんだろ?だろ?」 圭一「ん?レナもあの日なのか?」 という圭一の発言と同時にレナの拳が圭一の顔面を打つ。 ガシッ!ボカッ! 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:24:46.92 ID:+twslHgl0 圭一「痛ってぇーー!!」 レナ「圭一くんの言うこと理解できないよ。何言ってるのかな?かな?」 圭一「冗談だろー殴るなよー。」 魅音「ふ、二人と何で知ってるの?」 レナ・圭一「?」 魅音「何で?」 圭一「しょんべんたれ、お前何行ってんだ?本当にあの日なのか?」 レナ「しょんべんたれ、体調悪いの?」 魅音「何で私のこと、しょんべんたれって言うの!」 圭一「な、何言ってんだよ。お前の名前だろ?」 レナ「だ、大丈夫?しょんべんたれ」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:36:37.72 ID:+twslHgl0 魅音「もうやめてよ!何で二人とも知ってるのー!!    もう嫌!」 魅音が学校の方に走り出す。 圭一「どうしたんだよ。しょんべんたれの奴…」 レナ「しょんべんたれ…」 魅音は学校に着いた。 魅音「はぁはぁ、何で二人とも知ってんのよぉー」 沙都子と梨花が魅音を見つけて声をかけてきた。 沙都子「あら、しょんべんたれ。おはようございますわ」 魅音「沙都子まで…知ってるの?」 梨花「おはようなのです。しょんべんたれ」 魅音「梨花ちゃんも…知ってるんだ。     そうだよ!あたしゃ、しょんべんたれだよ」 梨花「みぃー。しょんべんたれが、しょんべんたれなのは当たり前なのです」 魅音「もう、好きに呼べばいいよ!」 魅音は教室まで走っていった。 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:47:50.49 ID:+twslHgl0 魅音(何で?何で?何で知ってるの?) しばらくすると、沙都子や梨花が教室に入っ来て、 自分の席に座る魅音に近づいてきた。 沙都子「しょんべんたれ、どうかしたんですの?      様子が変でございますわよ」 魅音「しょんべんたれは、別に何も無いですよーだ」 梨花「みぃー。しょんべんたれ、かわいそかわいそなのです」 梨花が魅音の頭をなでる。 魅音「あーイライラするなあ。もういいでしょ!普通に呼んでよ!」                                 ┼ヽ  -|r‐、. レ |                                 d⌒) ./| _ノ  __ノ 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 05:52:51.05 ID:+twslHgl0 もう七時間以上書いてるよ 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:30:32.33 ID:+twslHgl0 レナ「はぅ〜圭一くんのオットセイかわいかったよぉ〜」 魅音「圭ちゃん!あんたレナになんてもの見せるの!」 圭一「み、魅音お前誤解してるぞ!」 レナ「あのオットセイのキーホルダーかぁいかったよ〜」 魅音「な、何だ〜キーホルダーか。あたしはまたてっきり圭ちゃんの可愛いオットセイをレナに見せたのかと…」 圭一「そんなの見せるわけ無いだろ!それに俺のオットセイのサイズは可愛くないぞ」 魅音「おやおや〜ずいぶん自信があるようですな〜」 圭一「へへへっまあな」 沙都子「んん?圭一さんはキーホルダーとは別に本物のオットセイを飼っているんですの?」 梨花「沙都子はかわいいのです」 梨花が沙都子の頭をなでる。 沙都子「もうっ梨花っ!何するんですの?私、何か変なこといったんですの?」 魅音「ふふ〜圭ちゃんは可愛いオットセイを飼ってるんだよね〜」 圭一「俺のオットセイが可愛いかどうか見せてやろうか?魅音!」 魅音「おう!見せれろものなら見せてもらおうじゃないのさ!」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:30:48.97 ID:+twslHgl0 圭一「よーし後悔するなよ魅音」 圭一がズボンに手をかけた瞬間。 レナの拳が圭一と魅音の顔面にめり込んだ。 ガシッ!ボカッ! 圭一「グガッ!」 魅音「ふぎゃっ!」 レナ「圭一くんと魅ぃちゃんはさっきから何の話をしているのかな?かな?」 魅音「あわわ…じょ、冗談だよレナ。ねっ圭ちゃん」 圭一「そ、そう冗談だよ」 レナ「レナは下品な冗談が嫌いなんだよ。二人ともよく覚えておいてね」 圭一と魅音はコクコクと首を縦に振る。 梨花「あはは。面白いのです」 沙都子「んん?一体皆さん何を言っているんですの?」 梨花「沙都子にはまだ早いお話なのです」 沙都子「もーまた梨花はそうやって子ども扱いしてー!」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:54:44.89 ID:+twslHgl0 二週間後… 圭一たちは無事惨劇を乗り越えることに成功し、 楽しい学校生活を送っていた。 そんな、昼休み。 圭一「沙都子…沙都子」 沙都子「ん?どうしたんですの?圭一さん。     そんな小声で?」 圭一「綿流しの日に、みんなでオットセイの話をしたの覚えてるか?」 沙都子「あぁ、そういえばそんな話をしましたわね」 圭一「沙都子、俺のオットセイ見たくないか?」 沙都子「圭一さん、本当にオットセイを飼っているんですの?」 圭一「あぁ?見たいか?」 沙都子「えぇ今度、圭一さんのお宅にお邪魔させて見せてもらいたいですわ」 圭一「今度じゃなくて、今から見ないか?」 沙都子「でもここ学校ですわよ」 圭一「学校にいるんだよ。俺のオットセイが」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:55:19.83 ID:+twslHgl0 沙都子「えーっ!ほんとうですの?      是非見せてほしいですわ。」 圭一「あぁ、じゃあ俺に付いて来てくれ」 沙都子「圭一さん、オットセイを見るなら梨花やレナさんや魅音さんも誘いましょうよ」 圭一「い、いや沙都子だけに見せたいんだよ」 沙都子「えっどうしてですの?」 圭一「ダメかな?」 沙都子「う〜ん別にいいかまいませんけど…」 圭一「じゃあ俺についてきてくれ」 そういうと圭一は歩き出した。 沙都子が圭一の後についていくと、 圭一は男子トイレに入っていく。 沙都子「もー圭一さんおトイレですの?      待っているので、早く済ませてくださいまし。」 圭一「いや、沙都子ここにオットセイがいるんだ。」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:55:36.71 ID:+twslHgl0 沙都子「えっー本当ですの?      でも、男子トイレに入るのは…。      うーん。仕方が無いですわね」 沙都子も圭一に続いて男子トイレに入る 沙都子「で?オットセイはどこですの?」 圭一「沙都子、ここだ」 圭一は男子トイレの一番奥の個室を指差した。 沙都子「う〜んこんなところに本当にいるんですの?」 圭一「いいから、ここの個室に入ろうぜ」 沙都子と圭一は一番奥の個室に入る。 二人が個室に入ると圭一は鍵を閉めた。 圭一「さあ、沙都子どこにオットセイがいるかわかるか?」 沙都子「ん〜?ここですのっ?」 沙都子は様式便器のふたを開け、 中を覗き込んだ。 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 06:59:43.34 ID:+twslHgl0 圭一「はずれ〜」 沙都子「でも、ほかにオットセイがいるような場所は…」 圭一「沙都子、便器に腰をかけてみな」 沙都子「こ、こうですの?」 圭一「よし、オットセイを見せてやるぞ」 そういうと圭一は便器に腰掛ける沙都子の目の前に立ち 自分のズボンとパンツを降ろしペニスを露出させた。 沙都子「ひゃっ!圭一さんなんですのこれ?」 沙都子は生まれてはじめてみるペニスに興味心身である。 圭一「オットセイだよ。沙都子、触ってみろよ」 沙都子「いいんですの?」 沙都子は恐る恐る圭一のオットセイに手を伸ばし、 オットセイをなで始めた。 沙都子「うわー可愛いですわー」 圭一「もっと強くなでても大丈夫だぞ」 沙都子「レナさんほどでも無いけど私もかぁいいものが大好きなんですのよ」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 07:08:45.93 ID:+twslHgl0 沙都子の手の中のオットセイが徐々に硬さを増してくる。 沙都子「あら?オットセイがどんどん大きくなってきましたわ。      それになんだか硬く…」 圭一「あぁ、それはオットセイが喜んでいる証拠だ」 沙都子「うわー可愛いですわねえ。もっと可愛がりますわよー。」 沙都子は熱心にオットセイを撫ではじめる。 沙都子「あっあぁ…はぁはぁ…」 圭一「どうした?沙都子?」 沙都子「な、なんだかこのオットセイの匂いを、 かいでたら頭がくらくらしてきましたわ…はぁはぁ…あぁ…」 圭一「さ、沙都子オットセイを撫でるだけじゃなくて、ちょっと手で握ってみろよ」 沙都子「はぁはぁ…こ、こうですの?」 沙都子が圭一のペニスを握った。 圭一「そのまま握ったまま手をオットセイの体の下の方にもっていってみろ」 沙都子「はぁはぁ…あぁ、オットセイの頭の皮がどんどんむけてきますわ。大丈夫ですの?」 圭一「あぁ…大丈夫だから、そのままオットセイの頭の皮をむいてやってくれ」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 07:18:25.66 ID:+twslHgl0 沙都子は圭一のペニスの包皮から完全に亀頭を露出させた。 沙都子「はぁあぁあん。はぁはぁ、に、匂いが強烈になりましたわ…      はぁはぁ…頭がくらくらしますわ…はぁはぁ…」 圭一「さ、沙都子、あの…オットセイにさキスしてやってくれないか?」 沙都子「き、キスですの?」 圭一「嫌かな?」 沙都子「べ、別にいいですわよ…はぁはぁ…んっ…ちゅぱっ」 沙都子は圭一の亀頭に口付けをする。 圭一「もっと…もっとだ…」 沙都子「んちゅっ…ちゅぷっ…ちゅっちゅっちゅ…ちゅくっ」 沙都子は圭一の亀頭に何度も口付けをする。 圭一「次はオットセイをやさしく咥えてくれないか?」 沙都子「そんなことして大丈夫なんですの?」 圭一「だ、大丈夫だからやってくれよ。くれぐれもかまないようにな。」 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 07:32:02.71 ID:+twslHgl0 沙都子は大きく口をあけると圭一のペニスをほうばる。 沙都子「もがっ…」 沙都子(うわっ…何ですのこの匂い?すごく臭い…でも、ぜんぜん嫌な感じがしませんわ) 圭一「そのまま、舌でオットセイの頭を舐めてくれ」 沙都子「んちゅ…れろっ!…れろっ!…れろろろろろっ!」 圭一「くぅっ…」 沙都子(ふぁ〜。不思議な味ですわ。舌が止まりませんわ) 沙都子がペニスをさらに深くくわえ込む。 圭一「うおっ」 沙都子(もっと深くで、この味と匂いを楽しみたいんですの…はぁ…おいしいですわ) 沙都子「むちゅ…れろ〜んっ…ぬろっ!…れろっ!…ぷちゅっ」 沙都子は呼吸も忘れて舌で鈴口から溢れる先走りを吸い出していた。 沙都子(このお汁…たまりませんわ…) 沙都子(じゅるっ…じゅぼぼぼぼっ!ぢゅるっ!じゅりゅ…じゅっ…ごきゅ…ごきゅん) 何の知識の無いはずの沙都子が乳首を吸う赤ん坊のように頬をすぼめ、 ペニスに吸い付いている 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 07:44:46.23 ID:+twslHgl0 圭一「うぉっ…こんなに吸いついてっ!」 沙都子「じゅっ…ぞぞぞぞぞぞ…ごきゅん」 圭一「す、すごい吸い付きだな沙都子。オットセイの汁がおいしいのか?」 ちゅぽんっと沙都子の口からペニスが抜ける。 沙都子「ぷはぁぁああ…はぁはぁはぁ…な、何ですのこのお汁は?     なんだか私の頭がぽわぽわしてしまいますわ。」 圭一「沙都子、もっと汁が飲みたいか?」 圭一の問いに沙都子がぶんぶんと勢いよく首を縦に振る。 圭一「じゃあ、言うとおりにするんだぞ。    さっきみたいに咥えてごらん」 沙都子「あむ…れろっ…れろ」 沙都子はペニスを咥えると無意識に舌で亀頭を舐め回してくる。 圭一「あぁ…うまいぞ…それからさっきみたいに頬をすぼめてごらん。」 沙都子「ほおへすの?」 沙都子は頬をへこませ、ひょっとこのように口をすぼめる。 圭一「そのまま頭を動かして、頬肉やベロでオットセイを撫でであげるんだ」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 08:04:44.78 ID:+twslHgl0 沙都子は頭を動かしペニスを刺激し始める。 圭一「うまいぞ沙都子、もっとポンプのようにオットセイを吸い上げるんだ」 沙都子「ずぞっ…ずぞぞぞぞぞっ…じゅぼっ…ぞぞぞっ…じゅぷ」 沙都子は頬肉でペニスを圧迫し、舌でペニスを嘗め回し 唇が白くなるほど強くほおばり無心で頭を振り続ける。 沙都子(ふぁ…ねばねばな苦いお汁たくさんでてきましたわ…) 圭一「くぅはっ…や、やばい…」 沙都子「ふぐっ…ふご…ふご…じゅぷっ!れろろっ!」 沙都子は下品な鼻息をあげ メスの本能のままペニスにむしゃぶりつく。 圭一「はぁはぁ…い、いくっ!」 沙都子「ぐぽっ!…ぐぽっ!…んっんっんっんんんっ!」 沙都子が絶頂まじかの圭一のペニスに思い切り吸いついいてきた。 圭一「〜〜〜〜〜〜ッッ!!」 ぶびゅ!ぶびゅるるるぅぅうう!! 圭一は沙都子ののどの奥で大量にザーメンを噴出した。 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 08:19:13.99 ID:+twslHgl0 沙都子「ごきゅ…んく…んく…んく…んっ…んっ…ぷはっ」 沙都子は圭一の発射したザーメンを残らず嚥下すると、ペニスから口を離した。 圭一「はぁはぁ…」 沙都子「ふぁぁぁ…い、今のはなんへすの?」 圭一「今のはオットセイのミルクさ。ほら、オットセイの頭からミルクが垂れてるだろ?」 圭一はザーメンの垂れるペニスの鈴口を指差した。 沙都子「あっ本当れすわ…白いミルクが…れろんっ!」 沙都子がペニスの先端のザーメンを舌で舐めとった。 圭一「はうっ!……どうだ?沙都子オットセイのミルクは?」 沙都子「はへぇ〜…すごくおぃひいれすわぁ。」 圭一「このことはみんなには内緒だぞ。    沙都子もオットセイのミルクを独り占めにしたいだろ?」 沙都子「ふぁい…わかりましたわぁ」 その日から、毎日昼休みはオットセイミルクを飲むのが日課になる沙都子だった。                                                       ┼ヽ  -|r‐、. レ |                                                       d⌒) ./| _ノ  __ノ 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 08:29:46.87 ID:+twslHgl0 詩音「はろろ〜ん♪圭ちゃん」 圭一「おうっ詩音どうしたんだ?」 詩音「実はですねえ。今日は圭ちゃんに耳寄りなお話があるのですよ」 圭一「んん?どんな話だ?」 詩音「じ・つ・は、どうやらお姉が圭ちゃんのことが好きみたいなんですよ」 圭一「えぇぇっ!」 詩音「圭ちゃんは、お姉のことどう思ってるんですか?」 圭一「まあ、普通に大嫌いだよ。だってあいつキモいからな」 詩音「うわぁ、大嫌いなんですか?それは、お姉がちょっと可哀想ですね」 圭一「あいつ、死ねばいいと思うよ。嫌だなあ。あんな奴に好かれるなんて」 詩音「なーんて冗談でした。お姉が圭ちゃんの事が好きなんて嘘だから安心してください」 圭一「なーんだ。ほっとしたぜ」 詩音「それじゃあ圭ちゃん、ばははーい」 詩音は圭一から走り去っていった。 魅音「うぅっ…ひっく…ひっく…     詩音に化けて圭ちゃんの気持ちを聞こうなんて思わなければ良かったよ…」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 08:30:39.55 ID:+twslHgl0 魅音「ねえねえ、沙都子ってさあ…」 沙都子「ん?何ですの?魅音さん」 魅音「鉄平にレイプされたの?どうなの?されたの?されてないの?    教えてよー。おじさん気になっちゃってさー」 レナ「な、何言うの魅ぃちゃん!」 圭一「魅音!お前何言ってんだ!」 沙都子「うっ…う、うわぁぁああああああああ!!!!!!!!!!」 レナ「沙都子ちゃん、落ち着いて、もう大丈夫だから。ねっ。ねっ。」 レナが、絶叫する沙都子を胸に抱きしめる。 圭一「魅音!お前頭おかしいんじゃないのか!」 魅音「何で怒るんだよー。おじさんはただみんなが気になっているであろう疑問を代弁しただけなのにさー。    ふーんだ。どーせ、おじさんは悪者ですよーだ」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 10:29:40.02 ID:zVgj4FC30 クリスマス。 魅音の親戚の経営するペンションに 魅音、圭一、レナ、梨花、沙都子、羽入の6人で行くことになった。 当日、6人がペンションに到着すると記録的大寒波による猛吹雪が発生する。 ペンションには他に客は居らず、6人以外には、ペンションのオーナーがいるのみの ほぼ貸しきり状態であった。 その日は、みんなでテーブルゲームで盛り上がり楽しく終わった。 しかし、第二日目の朝、異変が起きる。 いつまでも起きてこない魅音を起しに他の5人が魅音の部屋に出向くが、 魅音の部屋の扉は鍵が架かっており開かない。 ノックをしても中からは何の反応もなく、心配した5人は、 ペンションのオーナーの許可をもらって斧で扉を壊し、部屋の中に入った。 真っ暗な部屋の電気をつけると、部屋の中央で首をつった魅音がぶら下がっているのが、5人の目に映った。 圭一が魅音を自殺したかのように偽装し殺害したのである。 誰も疑いも無く自殺ということで納得し、圭一の計画は成功したかに思われたが、 ただ一人、レナだけがそれに疑問を抱く。 圭一の仕掛けたトリックの齟齬を一つ一つ指摘していくレナ。 今ここに、二人の息詰まる頭脳戦が始まる…。 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 10:42:23.19 ID:zVgj4FC30 沙都子「うぅ…うっ…ど、どうして…どうして自殺なんて…」 羽入「あぅあぅ…あぅ」 梨花「うぅう…魅音…なんで自殺なんて…ボクはかなしいのです…うぅう」 圭一「畜生っ!うぅう…くっ…くぅう…」 涙を流し魅音の死を悲しむ3人と悲しむフリをする圭一とは、 対照的にただ一人レナだけが冷静であった。 梨花「うっく…ひっく…レナは…レナは、何でそんなに冷静なのですか?    魅音が自殺したのに涙一つこぼさないなんて」 圭一「そうだぞっ!魅音がっ魅音が自殺しちまったってのによ!」 レナ「私だって悲しいよ。ただ、疑問があるの。    何で、みんな魅ぃちゃんが自殺したって決め付けるのかな?かな?」 圭一(えっ!何言ってんだよこいつ?俺のトリックは完璧だったはず…。     落ち着けっ!落ち着けっ!前原圭一っ!冷静になればレナが何を言おうが対処できるはずだ。     俺にはミスは無かったはず…。) 梨花「何言ってるのですか?魅音は首をつって自殺していたじゃないですか?」 レナ「首を吊っていたからって自殺なのかな?かな?」 圭一「そりゃ、事故であんなふうに首を吊る状況は常識的にありえないし、     魅音の部屋は鍵が架かっており、その部屋の鍵は、一つしかないかつ魅音の部屋の中にあった。     もしあれが他殺なら犯人はあの部屋の中に俺たちが入ったときもいるはずじゃないか」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 11:02:04.85 ID:zVgj4FC30 レナ「うん。確かに、圭一くんの言うとおりだね。    でも不思議なことがあるの。     扉を斧で壊して部屋に入ったとき、部屋の中は真っ暗だったよね?     魅ぃちゃんは暗闇の中で首を吊ったということになるよね?     暗闇の中で首を吊るなんて状況ありえるかな?かな?」 圭一(あっ!あぁっ!糞っ!あの時だっ!部屋を出るとき、つい電気を消しちまったんだ!     だが、落ち着け、この程度はミスでもなんでもない。     ごまかせるはずだ) 圭一「う〜ん。部屋の電気がついてなくても月明かりや星明りがあるから、それで…」 レナ「無いよ。そんなもの無いよ。外を見てごらんよ圭一くん。    今は猛吹雪で昼だというのに夜みたいだよね?    夜中に月明かりや星明りなんてあるはずが無いよ。」 圭一「あーそう言われてみれば、そうだな。    でも、まず明かりをつけた状態でロープや踏み台を用意してから、    電気を消して手探りで自殺することも可能ではあるよな?     もしかして、魅音なりの何か事情があってそうしたんじゃないかな?     どんなりゆうかはわからないけどさ。     それにあの部屋は密室だったんだぜ。     そんな理由で自殺を疑うなんておかしいと思わないか?」 レナ「うーん考えがたいけど、たしかに電気を消したまま自殺することも不可能では無いね。    密室か…?もう一度あの部屋を調べてみようよ。    本当に自殺なのかさ」 圭一(こいつ…電気がついていなかっただけで、自殺を疑いやがって、     厄介な奴だな。こいつの前では絶対にぼろを出さないように注意するぜ) 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 11:02:22.16 ID:zVgj4FC30 もう12時間以上このスレで書いてる。 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/25(木) 11:08:21.52 ID:zVgj4FC30 もう寝る!