キョン「何だよ古泉、話って・・・」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 22:41:10.67 ID:quwBP6qm0 古泉「ええ、あなたに知っておいて欲しいことがあるんですよ」 キョン「何だよ?超能力以外にも何かあるのか?」 古泉「いいえ、僕の性癖についてですよ・・・」 キョン「性癖?そんなもんお前はホモに決まってるだろうが」 古泉「ふっ・・・違いますよ・・・実は・・・」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 22:46:54.35 ID:quwBP6qm0 古泉「つい最近のことです、僕はいつものように家に帰ってPCの電源を付けてvip    を楽しんでいました」 キョン「で?」 古泉「そこで、今日の二次エロ画像スレというのがあったんですよ」 キョン「・・・・・で?」 古泉「スレを開いて僕はイチモツをさすりながらURLをクリックしていきました」 キョン「・・・・・・・」 古泉「そこで僕はあるキャラの画像見た時衝撃を受けました」 キョン「・・・・・・・で?」 古泉「ブリジットってキャラをあなたはご存知ですか?」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 22:51:15.74 ID:quwBP6qm0 キョン「いや、知らんが・・・」 古泉「ふふ、そういうと思って画像を印刷してきたんですよ」 キョン「・・・・・結局ホモじゃねーかっ」 古泉「違います、僕はホモじゃない。あんなのと一緒にしないでいただきたい」 キョン「じゃあ、何なんだよ・・・」 古泉「ショタコンですが何か?」 キョン「!!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 22:56:12.05 ID:quwBP6qm0 キョン「何だよ、ショタコンって・・・」 古泉「あなたにはがっかりです。そんなことも知らないんですか?」 キョン「知ってるわけがないだろうが」 古泉「仕方ない人ですね、いいですかショタコンというのは・・・」 ガチャッ ハルヒ「ふう、やっと掃除終わった〜、ってあんた達二人だけ?」 キョン「ああ、長門も朝比奈さんもまだみたいだな」 古泉「・・・・・」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:04:47.54 ID:quwBP6qm0 部活の帰り道 古泉「で、さっきの続きなんですが・・・」 キョン「もういい、喋るな」 古泉「要するに、ロリコンの逆で幼い男の子が大好きな人のことなんですよ」 キョン「ああそうかい」 古泉「そこであなたにお願いがあるんですが」 キョン「・・・・・何だ?」 古泉「あなたのお友達で国木田君っていますよね?」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:12:31.12 ID:quwBP6qm0 キョン「ああ、中学からの友人だが・・・って古泉、息が荒いぞ」 古泉「はあ、はあ、あっ失礼。彼には彼女はいるんですか?」 キョン「いないはずだが・・って何でお前にそんなことを言わなきゃならんのか」 古泉「国木田たんが、いやっ国木田君と一緒に・・・」 ハルヒ「よ〜し、それじゃあこれからゆきの家で遊びに行くわよ」 古泉「ちっ、ビッチが・・・」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:23:38.66 ID:quwBP6qm0 その夜 古泉(皆寝てますね・・・さて。彼の携帯は・・・あっ、これですね・・さてさて・・・) 古泉(国木田たんはここに住んでるんでか・・ここからそう遠くはないですね・・・) 古泉(ふふっ、これで彼は僕の嫁に・・・さっきから視線を感じますね・・・) 長門「・・・・・」 古泉「長門さん!!」 長門「・・・・何してるの?」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:27:06.02 ID:quwBP6qm0 古泉「ああ、彼に教えた僕のアドレスが間違えていたので打ち直してあげてるんですよ。    寝てるのに起こすと悪いでしょう?」 長門「・・・そう」 古泉「そうだ、長門さん、コンビニに行ってきていいですか?」 長門「・・・どうぞ」 古泉(計画通り・・・待っててね僕の国木田たん・・・うぎぎ、勃ってきた) 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:33:33.61 ID:quwBP6qm0 10分後 古泉「ここで間違い無いですね、ふふふふっ」 古泉(いつも妄想の中でしか犯せなかったあなたをついに現実で・・・) 古泉「さて、どうやって忍び込みましょうか?」 古泉(僕の超能力はここじゃ役にたたないし・・・全く使えない能力です・・・) 国木田「ふぁ〜、そろそろ寝ようかな」 古泉(彼の家の電気が全部消えるまで待ちますか) 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/22(月) 23:43:17.35 ID:quwBP6qm0 __     ̄ ̄ ̄二二ニ=- '''''""" ̄ ̄            -=ニニニニ=-                           /⌒ヽ   _,,-''"                        _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,                          / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'                      (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'                    _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |                 _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ 誰か続き書きたかったら書いてくれ