ハルヒ「キョン・・・あんた今国木田とチューしてなかった?!」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:41:49.29 ID:3JR3Rcpu0 キョン「えっ?」 ハルヒ「誤魔化そうったってそうはいかないわよ!」 キョン「おいおい、変な言いがかりはよせ」 ハルヒ「言いがかり? あたし、この目で見たんだから!」 キョン「そりゃそうだ」 ハルヒ「えっ?」 キョン「だってチューしてたからな」 ハルヒ「えっ?」 キョン「舌もガンガンいれた」 ハルヒ「……えっ?」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:44:16.05 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「キョン、あんた何言ってんの?」 キョン「いや、チューしてたって言ったんだ」 ハルヒ「……ねえ、ホントなの?」 キョン「見てたんだろ」 ハルヒ「じ、実はそういう風に見えてただけかも知れないし……」 キョン「だから舌入れたっての」 ハルヒ「……」 キョン「他に何か質問は?」 ハルヒ「……」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:45:59.15 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「……一つだけ聞かせて」 キョン「なんだ」 ハルヒ「なんで国木田くんとチューしてたの?」 キョン「そりゃ、ものっそいチューしたからったからだ」 ハルヒ「……そう」 キョン「いや、気持ちよかった」 ハルヒ「……」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:48:53.02 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「……あんた、そんなに国木田くんとチューしたかったの?」 キョン「はっ?」 ハルヒ「……だから! 国木田くんとチューしたかったのかって聞いてんの!」 キョン「おいおい、そんなに大きい声を出すな」 ハルヒ「うるさい! 答えなさいよ!」 キョン「チューしたい時に国木田が近くにいた。だからチューした」 ハルヒ「……なによそれ」 キョン「……チューしたかったんだよ! それも、凄く!」 ハルヒ「!?」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:52:17.21 ID:3JR3Rcpu0 キョン「俺はチューしたいと思った時にチューをする」 ハルヒ「な、何よ……」 キョン「……ただ……それだけだ」 ハルヒ「何なのよそれ、アンタ頭おかしいんじゃないの!?」 キョン「……かもしれん」 ハルヒ「バカキョン! エロキョン! ホモキョン!」 キョン「おい、待てハルヒ」 ハルヒ「うるさい!」 キョン「チューしたい時、たまたま国木田が近くにいただけだ!」 ハルヒ「……はっ?」 キョン「俺はホモじゃない!」 ハルヒ「……へっ?」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:55:13.95 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「えっ……じゃあ……」 キョン「……」 ハルヒ「アンタ、誰でも良かったわけ?」 キョン「! それは違う! それは違うぞハルヒ!」 ハルヒ「……じゃあ何なのよ」 キョン「国木田なら、チューしても許してくれそうだったから」 ハルヒ「じゃあ、許してくれる人だったら誰でも良かったわけ?」 キョン「ああ」 ハルヒ「……最低」 キョン「言うなよ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 17:58:47.66 ID:3JR3Rcpu0 キョン「まあでも、これで教室付近でチューしたくなっても問題なくなった」 ハルヒ「あ、あんたまさかこれからも国木田くんとチューする気!?」 キョン「は? 当たり前だろ」 ハルヒ「やめなさいよ!」 キョン「何故俺がお前に言われてチューをやめにゃならんのだ」 ハルヒ「そ、それは……」 キョン「団長命令ってやつか?」 ハルヒ「! そ、そうよ!」 キョン「だが断る」 ハルヒ「!?」 キョン「だって、チューはしたいからな」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:01:49.92 ID:3JR3Rcpu0 キョン「しかし問題が一つあるんだよなぁ」 ハルヒ「一つどころじゃないでしょ!?」 キョン「部室付近でチューしたくなった時、困る」 ハルヒ「!」 キョン「実際、今もちょっとチューしたい気分だしな」 ハルヒ「……だ、だったらあt」 ガチャッ! 古泉「話は聞かせてもらいました」 ハルヒ「こ、古泉くん!? 今の話聞いてたの!?」 パタン 長門「……早急にこの問題は解決するべき」 ハルヒ「有希!? い、いつからそこに!?」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:05:46.59 ID:3JR3Rcpu0 キョン「なんだなんだお前ら」 古泉「いえ、どうやら僕の出番だと思いましてね」 長門「わたしの判断では、貴方はわたしとチューするのが好ましい」 ハルヒ「ちょ、ちょっと二人共何言ってんの!?」 キョン「ほう、お前ら俺とチューしてくれるのか?」 ハルヒ「キョン!?」 古泉「ええ、僕で良ければ」 長門「……」コクリ ハルヒ「!?」 キョン「こりゃ頼もしい限りだ」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:11:47.31 ID:3JR3Rcpu0 キョン「だが、二人の申し出は遠慮しておく」 古泉・長門「!?」 ハルヒ「そ、そうよね。当然よね」 キョン「どっちか片方で十分だ」 ハルヒ「はあっ!?」 古泉「長門さんとチューする事は不順異性交遊になるのでは? 問題ありだと思います」 長門「古泉一樹は男。男同士ではいずれ周囲の目が厳しくなる。さらに、私は超絶テクがある」 古泉「嘘ですね。長門はチューの経験があるように思えません」 長門「………………ある」 キョン「超絶テクかぁ」 長門「……」ニヤリ 古泉「! 騙されては駄目です!」 ハルヒ「えっ? 何、何なのこの状況?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:16:25.94 ID:3JR3Rcpu0 キョン「よし長門、お前に頼もうかな」 長門「……」コクリ 古泉「長門さん! 卑怯ですよ嘘をついてチュー権を勝ち取るなんて!」 キョン「んじゃ、とりあえずその超絶テクを見せてくれ」 長門「……」コクリ ハルヒ「えっ? えっ?」 キョン「んじゃ、目を閉じてくれ長門」 長門「……わかった」コクリ ハルヒ「あ、アンタ達まさかここで……?」 古泉「仕方ありませんね。次は僕ですよ?」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:20:31.18 ID:3JR3Rcpu0 キョン「……んっ」 長門「ん……ちゅ……ちゅくっ……」 古泉「ふむ」 ハルヒ「ほ、ホントにチューしてるし……」 キョン「んんっ……ん〜?」 長門「んっ、ふはっ、んんんっ!///」 キョン「ぷあっ」 長門「……はぁ……はぁ///」 キョン「おい長門」 長門「……何?」 キョン「超絶テク、ないじゃないか」 長門「……バレた」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:24:12.24 ID:3JR3Rcpu0 古泉「はは、やはり長門さんではあなたを満足させる事は出来ませんでしたね」 キョン「ん〜、期待してた分ガッカリしたな」 古泉「つまり! ここは僕の出番という事ですよ!」 キョン「ほう」 古泉「さあ、チューしましょう! 目はつぶりました! 服も脱ぎました!」 キョン「いや、服は着ろ」 ハルヒ「ゆ、有希……?」 長門「……満足」 ハルヒ「ね、ねえ」 長門「?」 ハルヒ「……気持ちよかった?」 長門「教えない」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:28:43.30 ID:3JR3Rcpu0 古泉「さあ、僕は長門さんと違ってあなたをリードしますよ!」 キョン「そうか、そりゃあ楽しみだ」 古泉「め、目はつぶりましたね? いいですね? い、いきますよ……!」 キョン「早くしろ」 古泉「ふ、ふん……ふんもっふ!」 古泉「はふ、ふっ、ちゅるぅ、ほひ!」 キョン「……」 古泉「ほふちゅっ、んふっ、たまんね!」 キョン「……ぷはっ」 古泉「? どうしたんですか? あまりの気持ちよさに耐えられませんでしたか?」 キョン「全然気持ちよくない。古泉、失格」 古泉「……えっ?」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:32:05.86 ID:3JR3Rcpu0 古泉「ま、まだ僕は全力を出してません!」 キョン「古泉!」 古泉「は、はいっ!」 キョン「お前がしたのは“キス”! 俺がしたいのは“チュー”!」 古泉「……えっ?」 キョン「まず、その違いに気付くところから始めろ」 古泉「ま、待ってください! 僕は、僕はまだやれます!」 長門「無様」 古泉「……くうっ!」 ハルヒ「……何か違いでもあるの?」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:35:57.03 ID:3JR3Rcpu0 キョン「なんだハルヒ、お前もわからんのか?」 ハルヒ「う、うっさいわね!」 キョン「……仕方ない」 ハルヒ「?」 キョン「てっとりばやく教えてやる。目をつぶれ」 ハルヒ「えっ?」 キョン「チューするから」 ハルヒ「……」 ハルヒ「えええっ!?」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:39:05.53 ID:3JR3Rcpu0 キョン「なんだ、イヤか?」 ハルヒ「い、イヤってわけじゃ……」 キョン「じゃあ目をつぶれって」 ハルヒ「で、でも……」 長門「わたしも違いがわからない。先にわたしに教えるべき」 古泉「ぼ、僕も是非教えて欲しいです!」 ハルヒ「!?」 キョン「なんだなんだ、仕方ない奴らだな」 ハルヒ「あ、あたしが先よっ!」 ハルヒ「……あっ」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:44:16.69 ID:3JR3Rcpu0 キョン「……ハルヒ、お前」 ハルヒ「う、うううっさい!///」 キョン「今うるさいのはお前だぞ」 ハルヒ「あんたは黙ってあたしにチューすればいいの! 団長命令よ!」 長門「独裁が始まった。SOS団も地に落ちた」 古泉「涼宮さん、正直あなたには失望しましたよ」 ハルヒ「くっ……!」 キョン「まあまあ二人共、確かにハルヒとだけチューしないのは、な」 ハルヒ「えっ?」 長門「……次、予約」 古泉「長門さん、その権利は譲れません」 キョン「ハルヒ、チューすんぞ」 ハルヒ「!」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:48:56.71 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「……あ、あたしは、その……」 キョン「目をつぶれって」 ハルヒ「い、いい? これは別にそんなんじゃないんだからね!?」 キョン「そんなんって、どんなんだ」 ハルヒ「団長が団員に負けてたら、その……」 キョン「目、つぶれ」 ハルヒ「……う、うん」 キョン「そんじゃ、いくz」 ガチャッ! みくる「間に合い……すみません遅れました〜!」 ハルヒ「み、みくるちゃん!?」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:53:22.44 ID:3JR3Rcpu0 キョン「朝比奈さん、遅かったですね」 みくる「ええ、ちょっと掃除に時間がかかっちゃって」 キョン「おつかれさまです」 みくる「うふふ、ありがとう」 みくる「それで、お二人ともこれからチューするんですか?」 ハルヒ「こ、これは違うのよみくるちゃん!///」 キョン「はっ?」 長門「涼宮ハルヒは彼にチューしてとねだっていた。とんだビッチ」 古泉「今さら言い訳ですか? 見苦しいにも程がありますね」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 18:58:56.91 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「あ、あんた達さっきキョンとチューしてたじゃない!?」 長門「言いがかりはやめてほしい。わたしは本を読んでいた」 古泉「僕は先ほどから神の一手に近づくために詰め碁をしていましたよ」 ハルヒ「!?」 みくる「えっと、それじゃあ涼宮さんだけがキョンくんとチューしようとしてたんですか?」 ハルヒ「それはちg」 長門「そう。その認識で間違いはない」コクリ 古泉「僕は男ですよ? 何故彼とチューしなければいけないんですか」 みくる「そうですよね。まさか部室でチューなんてこと、するわけないですよね!」 ハルヒ「……」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:02:20.75 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「ちょっとキョン、あんたも何か言いなさいよ!」 キョン「ふむ」 ハルヒ「だってこのままじゃあたしだけ変態みたいじゃないの!」 キョン「自分が変態だって自覚はあるのか」 ハルヒ「そ、それは……」 キョン「まあいい」 ハルヒ「……」 キョン「朝比奈さん」 みくる「はい」 キョン「お茶、煎れてもらえますか?」 ハルヒ「それ今言う事!?」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:07:52.69 ID:3JR3Rcpu0 キョン「今言わなくていつ言うんだ」 ハルヒ「今はほら! 有希と古泉くんとチューしてた事とかいいなさいよ!?」 みくる「……えっ? 二人ともキョンくんとちゅ、チューしてたんですか?」 長門「していない。いいがかり」 古泉「おや、一手足りませんね」 みくる「二人共してないって言ってるんですけど……」 キョン「ええ、確かに俺とあの二人はチューはしてないですよ」 ハルヒ「キョン!?」 キョン「“チュー”は……ね」 ハルヒ・長門・古泉「???」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:12:53.46 ID:3JR3Rcpu0 ハルヒ「ねえ、それってどういう意味?」 キョン「そのままの意味だ」 長門「説明して欲しい。確かにわたしとあなたはチューをした」 キョン「あれはキス。チューじゃない」 古泉「ぼ、僕との事は遊びだったんですか!?」 キョン「顔が近いぞ」 みくる「えっと……事情がよくわからないんですけど……」 キョン「確かにそうですね、すいません」 みくる「結局したのかしてないのか……」 キョン「ん〜……ここから先は、実際にやってみせた方が早そうですね」 みくる「えっ?」 キョン「朝比奈さん、目、つぶってください」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:16:51.24 ID:3JR3Rcpu0 キョン「本当はハルヒの後に二人にもチューしようと思ってたんですが、     説明もかねて朝比奈さんに最初にチューしますんで」 ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン!?」 みくる「はい、目をつぶりましたよ」 ハルヒ「みくるちゃん!?」 キョン「いいかお前ら、よく見ておけよ」 長門「……」コクリ 古泉「ええ、決して目を離しません」 キョン「まず、これがキス。……失礼します朝比奈さん」 みくる「はい……んっ、んんっ、ちゅ、ちゅくっ……」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:22:31.73 ID:3JR3Rcpu0 みくる「んふっ、ん、んんっ……ぷあっ……」 キョン「……これがキスな」 みくる「はぅ……キョンくん///」 ハルヒ「……何よ。ただのチューじゃない」 長門「違いをもっと明確にして欲しい。わたしで」 古泉「いえ、その役目は是非僕に」 キョン「いや、朝比奈さんにチューする。その方が違いがわかるだろ」 キョン「んじゃ、チューしますね朝比奈さん」 みくる「はい///……んっ、ちゅ、ん……んんんんっ!!?」 ちゅるるるるっ、ちゅくうううっ、ちゅぶぶぶっ、ちゅ、れろれろれろれろれろれろれろおおっ、ちゅびぶううっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅうううううぅ、ちゅ、ちゅうううう―――! みくる「〜〜〜〜〜〜!!?///」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:25:55.98 ID:3JR3Rcpu0 みくる「ん〜っ! んんううふ〜〜〜っ!?」ビクンビクン! ハルヒ「な、なんでみくるちゃん痙攣してるの!?」 長門「ジャンケンポン」 古泉「長門さん、後出しはずるいですよ!」 ちゅうっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅううううぅぅぅ…… みくる「〜〜〜〜〜〜っ!」ビクンッ! キョン「……ぷはっ!」 キョン「……いいかお前ら、これがチューだ!」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/30(火) 19:30:33.43 ID:3JR3Rcpu0 キョン「わかっただろ? “キス”と“チュー”の違いが」 ハルヒ「……みくるちゃんを見ればわかるわよ」 みくる「ふぇ……えへ……へえぁ……///」ピクン…ピクン…! キョン「そうか、それは良かった」 長門「次はわたし」 古泉「長門さん、今ジャンケンで負けたでしょう」 ハルヒ「ねえキョン。あんた、どこであ、あんなの覚えたわけ?」 キョン「そりゃ」 キョン「谷口に習ったに決まってるだろうが」 おわり