涼宮ハルヒちゃんと僕 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:29:13.28 ID:u88tbANY0 今日学校に行ったら涼宮ハルヒちゃんが不機嫌そうな顔して廊下をうろうろと早歩きで歩いていたから、 僕はハルヒちゃんを元気付けるために笑顔で「おはよう。どうしたのハルヒちゃん?何か探してるなら僕も手伝おうか」って話かけたらハルヒちゃんに無視されてしまった ハルヒちゃんはうまく人とお喋りできない性格のようだからもしかして僕と喋るのが照れくさかったのかもしれない。 だからなるべくフレンドリーに親しみを込めて話しかけないとハルヒちゃんは僕とお喋りをしてくれないんだと思う。 次からはもっとフレンドリーに楽しそうに話しかけてみようと思う。ハルヒちゃんとお喋りしていっぱい甘えたり甘えられたりしてみたい 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:30:38.12 ID:u88tbANY0 放課後。ハルヒちゃんは学校が終わった瞬間に教室を出てどこかに行こうとしていた 僕は放課後にハルヒちゃんとおいしいスイーツ店に行くためにそういうスイーツ雑誌を読んで勉強していたんだ。 ハルヒちゃんを誘ってスイーツ店に行かないと。僕はハルヒちゃんを追いかけたがハルヒちゃんは足が速くて追いつけなかった。 僕が靴を履こうとしていた時にはもうすでにハルヒちゃんは校門を抜け姿が見えなくなっていた 明日からはハルヒちゃんがすぐに帰ってしまうことを想定して早めに帰宅の準備をしておこう。 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:31:24.43 ID:u88tbANY0 それから、ハルヒちゃんと2人きりになったときにお話するテーマを想定しておかなくちゃ。 ハルヒちゃんは口下手だから僕が一生懸命お喋りしないと間が持たないからね。ハルヒちゃんはいつだって僕にまかせっきりなんだから 明日。教室に入るともうすでにハルヒちゃんがいた。ハルヒちゃんは不機嫌そうに頬杖をついていたから僕が頑張ってハルヒちゃんの機嫌を直さないとなと思って、 ハルヒちゃんに朝の挨拶をしたが今日も無視されてしまった。まだハルヒちゃんの心を掴みきれていないようだからもっとハルヒちゃんの研究をしないとなと思った 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:32:10.55 ID:u88tbANY0 放課後。予想通りハルヒちゃんは学校が終わった瞬間に教室を出て行ったから僕もハルヒちゃんの後を追って走って追いかけた。 刹那的に靴を履き替えハルヒちゃんの後を追い校門を抜けた。思えば学校外のハルヒちゃんを見るのってこれが初めてだ。 嬉々として追いかけたが1分ぐらいしか追いかけられなかった。ハルヒちゃんは足が速い上に持久力もあるから逃げられてしまった 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:32:56.47 ID:u88tbANY0 こうなったらハルヒちゃんのおうちを調べてそこでデートのお誘いをしないといけないなと思ったけど、どうやって調べようかな。 そうだ、朝早くに校門の前でハルヒちゃんを待ち伏せてそこで直接ハルヒちゃんに聞けばいいんだ。我ながらすごい名案だ 明日。いつもより1時間も早く学校に来た。寒いけどハルヒちゃんのために頑張って寒空の下立っていた。 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:33:42.65 ID:u88tbANY0 しばらくするとハルヒちゃんの姿が見えた。こんなに早い時間に学校に来ていただなんて今まで知らなかった。 今学校には僕とハルヒちゃんの2人しかいないからデートのお誘いをするのもハルヒちゃんのおうちがどこにあるのかを教えてもらうのも今しかないから、 僕は爽やかな笑顔を浮かべフレンドリーにハルヒちゃんに話しかけた 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:34:29.03 ID:u88tbANY0 「おはよう、早いんだね」と話しかけたがハルヒちゃんは無視して先に進もうとする いつもは周りに人がいるからここで諦めるけど今は2人きりだから頑張ってもっとお喋りしないとなと思った。 「おいしいスイーツ店を見つけたから今日の放課後僕と一緒にスイーツ食べに行こうよ。もちろん僕が奢るからさ」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:35:14.93 ID:u88tbANY0 だけどハルヒちゃんはそれでも僕を無視して先に進もうとしている。頑張ってハルヒちゃんの心を開かせないと。 「とっても人気の店でね、流行の最先端らしいからハルヒちゃんもきっと気に入ると思うんだ」 と言った所でハルヒちゃんがようやく僕に話かけてくれた「うるさい、邪魔」そういうとまた無視して歩き出した。 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:36:03.42 ID:u88tbANY0 僕は慌ててハルヒちゃんの前に出て進行を止めさせて「じゃ、じゃあ明日がいいかな?そうだね。明日一緒に行こうね」 と言うと突然ハルヒちゃんが僕の左頬を殴ってきた。女の子とは思えないぐらいすごく痛いパンチだった 僕はうずくまって痛さを堪えているとハルヒちゃんは僕を見向きもせずにすたこらと歩いていってしまった。 僕とお喋りするのが恥ずかしくてついついこんなことをしてしまったのかもしれない。 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:36:50.73 ID:u88tbANY0 慌てるハルヒちゃんもかわいかったけどまた無視されてしまったことはやっぱり悲しいから傷心のためもう帰ることにした 帰る途中ふと思い出したことがある。そういえばハルヒちゃんとお喋りしたのも、そしてなによりハルヒちゃんと触れ合ったのも、 これが初めてではないか。なんだ、今日はいつの間にかハルヒちゃんと初めての事をしてしまっていたのか。ハルヒちゃんの初めての温もりを感じながら僕はいつまでも左頬をさすっていた 15 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:38:30.85 ID:u88tbANY0 第一部投下終了。 飯買ってくる。 まだスレ残ってたら残り投下します。 19 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:58:56.04 ID:u88tbANY0 ただいま。 まだ生きてると見て再会します。 21 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 20:59:58.23 ID:u88tbANY0 ハルヒちゃんのぬくもりを感じながら僕はこれからどのようにしてハルヒちゃんとお付き合いしていくかを考えていた。 とりあえずはやっぱり御両親に挨拶をしないといけないなと思う。いずれは僕のお義父さんお義母さんになるんだからきちんと挨拶をしないと失礼だ。 ハルヒちゃんのおうちを調べる術を考えていたらぱっと名案が思い浮かんだ。そうだ、自転車でハルヒちゃんを追いかければいいんだ。 22 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:00:44.36 ID:u88tbANY0 幸い今僕は学校を休んでいるという立場にあるから校門の前で自転車にまたがりながらハルヒちゃんを待つことが可能だ。 自転車ならば流石のハルヒちゃんでも逃れられないだろう。僕は急いで自宅に戻り着替えを済まし、 学生ではないそこらへんの青年のようないでたちをして、ハルヒちゃんと2人きりになったときに話す話題を考えながらひたすらに時間を潰して学校が終わる時間を待った 24 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:01:33.43 ID:u88tbANY0 放課後。すべての準備を整え校門の前で待っていると学校の終了を知らせるチャイムが鳴った。 まもなくハルヒちゃんが出てくるはずだ。ハルヒちゃんの後を追いハルヒちゃんのおうちを知りハルヒちゃんとデートをしなくてはならない。 ここが頑張り時であることは明白であった 26 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:03:29.18 ID:u88tbANY0 あ、ハルヒちゃんが出てきた。後ろからこっそりと付いていこう。 やっぱりハルヒちゃんは足が速くて自転車じゃないと追いつかないぐらい速い。もしかしてハルヒちゃんはこうやって純潔を守っているのかもしれない。 ハルヒちゃんはものすごくかわいいからこうやって僕以外の男共を振り払っていないと糞男が寄ってきて大変なんだろうなあと思う。 29 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:04:15.32 ID:u88tbANY0 僕のために純潔を守る努力を毎日しているのだろう。 ハルヒちゃんがこんなにも僕のために頑張っているのだから僕もハルヒちゃんのために頑張らなくてはいけない。 これはハルヒちゃんが出した僕への愛の試練なんだ 30 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:05:03.16 ID:u88tbANY0 30分も走り続けているのにハルヒちゃんは休むことなくまだ走っていた。 歩きで学校まで来ているから僕はてっきり電車通学しているのかと思っていたけど違うようだ。 それにしても、いつまで走っているんだろう・・・と思っていると、気が付けば周りは住宅街になっていた。そろそろハルヒちゃんのおうちに到着なのかもしれない 31 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:05:49.21 ID:u88tbANY0 あ、ハルヒちゃんが走るのをやめて歩き出した。そして一軒の家の中に入る。 表札は「涼宮」となっている。そうか、ここがハルヒちゃんのおうちなのか。 郵便受けを見るとお義父さんとお義母さんの名前と、そしてハルヒちゃんの名前が書いてあった。 32 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:06:35.75 ID:u88tbANY0 お義兄さんとかお義姉さんはいないようだ。また新しいハルヒちゃんの秘密を知ってしまったね。 また一つ、僕とハルヒちゃんが親密になった。 僕は忘れないうちに「ハルヒちゃんノート」と書かれた僕とハルヒちゃんの交換日記にお義父さんとお義母さんの名前とハルヒちゃんちの住所を書いておいた 33 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:07:26.72 ID:u88tbANY0 交換日記と言ってもハルヒちゃんに日記を渡すタイミングが掴めなくて今はまだ1回も交換した事が無いけど、 その代わりにハルヒちゃんが僕に対して思っているであろうことを僕が代わりに代筆することで交換日記を続けている。 ハルヒちゃんったら学校では僕に冷たく当たるくせに2人の秘密の交換日記では僕に甘えてくるし我儘だし僕を困らせてばかりでとっても困る。 34 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:08:15.03 ID:u88tbANY0 僕と24時間ずっと一緒に居たいだとか、僕がそばにいないと不安で夜も眠れないから私と添い寝して欲しいだとか、 いろいろと我儘なことばかり言って僕を困らせる。 学校では世間体とかいろいろ気にしてそっけない態度を取るから僕と一緒にいる時間が減っているせいでストレスが溜まっているのだろう 35 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:09:02.85 ID:u88tbANY0 なら学校でも甘えてくればいいのだが、ハルヒちゃんは恥ずかしがり屋さんだからそれは出来ないのだ。 ハルヒちゃんは不器用で純粋な女の子なのだ。だから僕がうまくサポートしてあげないといけないからハルヒちゃんの彼氏で居続けるのは大変だけれど、 ハルヒちゃんはすごくかわいいし僕を頼ってくれるからそれを大変だと感じたことは1度たりとも無い 36 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:10:03.71 ID:u88tbANY0 そういう運命的であり必然的な出会うべくして出会ったハルヒちゃんと僕なのである さあ、今日はもう遅いからそろそろ帰ろうかな。もともと今日は御両親に挨拶するつもりではない。 いずれハルヒちゃんと結婚することは明白だけれど、もっと正式に決めて、結婚届を書いてからでも遅くは無いだろう。結婚届を書いてから御両親に挨拶することにする お義父さんがドラマみたいに「お前にうちの娘はやらん!!」なんて言わない優しくて物分りのいい人だったらいいなあと思いながら帰宅した。 第二部終劇 37 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:11:49.40 ID:u88tbANY0 それじゃ、最終章いくよ。 朝。今日も早くから校門の前でハルヒちゃんを待っていた。あ、来た!! 「おはよう。今日の放課後って暇?よかったら僕と一緒においしいスイーツ店でおいしいスイーツを食べない?もちろん僕の奢り・・・ねぇ」 今日もハルヒちゃんは無視して先を急ごうとする。 38 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:12:35.31 ID:u88tbANY0 だから僕は昨日と同様ハルヒちゃんの前に立ちはだかって言った「今日が無理なら明日でもいいよ。 そうだね、明日にしよっかっ」殴られると思って目を閉じて我慢していたけど、予想外にハルヒちゃんは殴ってこなかった。 「え!?なんで殴らないの?ほら、殴ってよ、ねぇ」そこで殴られた。不意打ちだったから倒れてしまった。 39 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:13:26.51 ID:u88tbANY0 ハルヒちゃんは僕を見下ろしてから無視して昇降口へと消えていった。 今日も触れ合いのコミュニケーションが取れて嬉しかったけど、 お喋りが出来なかったので少し残念だなあと思いつつ左頬をさすった。ハルヒちゃんの僕への愛を感じた 41 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:14:20.00 ID:u88tbANY0 滞りなく授業は進み、気が付くと放課後になっていた。ハルヒちゃんはまた全速力で自宅へと帰っていった。 自転車が無いから追いつくのは不可能だと潔く諦め、趣向を変えて前向きで建設的で有意義なことに時間を使おうと思った。 ハルヒちゃんとの愛を育むための貴重な時間である。 42 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:15:05.92 ID:u88tbANY0 追いつかないハルヒちゃんを追いかけるのは時間の無駄である。 他にやるべきことはたくさんあるのだ。そのためには生徒が全員いなくなる必要がある。 それまで僕は誰もいない屋上でひっそりと身を潜め静かに時間が流れるのを待った 43 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:15:51.58 ID:u88tbANY0 夕暮れ。閑散とした学校でハルヒちゃんとの愛の交流を行う。 とりあえず下駄箱に行きハルヒちゃんの上履きがあることを確認する。あった。 そこで僕は持参していた新品の上履きとハルヒちゃんの上履きを交換しておいた。 44 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:16:40.58 ID:u88tbANY0 そうである、ハルヒちゃんに新品の上履きをプレゼントするのだ。 事前に足のサイズは調べてある、きちんと新品の上履きを用意できているからハルヒちゃんが困るようなことは一切無い。 僕はハルヒちゃんの上履きが手に入るし、ハルヒちゃんは真新しい新品の綺麗な上履きが手に入るし両者両得の素晴らしいプレゼント交換なのだ。 さあ、次は教室に行こう 45 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:17:57.48 ID:u88tbANY0 胸の高鳴りを抑え、ハルヒちゃんのロッカーを開ける。 そこには無造作に体操着が仕舞われていた。触ってみると少しだけ湿っているような気がする。 ああ、これはハルヒちゃんの汗かな?ハルヒちゃんったらいろんな運動部に体験入部していっぱい運動していっぱい汗をかいたと言うのに、 見た感じ持ち帰っていないっぽいからあの頃の汗が染み込んだまんまなのかもしれない。 46 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:18:43.57 ID:u88tbANY0 それに、幸いにも今日は体育があったから今日の分の最新の汗も染み込んでいるはずで、 今湿っているのはその今日の汗なのだろうなと思った。ハルヒちゃんの匂いがたくさん染み込んでいるのがわかる。 すごく幸せで、すごく満たされた恍惚とした気分になった 48 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:19:57.56 ID:u88tbANY0 以前にも1度、こうやってハルヒちゃんの体操着を手に取ったことがある。 それはハルヒちゃんの新品の体操着を買うためで、サイズを調べないといけないからだ。そのときの調査でサイズを知り、体操着を買いに行ったのだ。 49 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:20:48.05 ID:u88tbANY0 学校名と涼宮という刺繍を入れないといけないので注文したのだが、 その際に明らかに女子生徒用の体操着を発注する僕のことを変態を見るかのような目で見てきた店員に腹立たしい気持ちと悲しい気持ちの両方が芽生えたことを強く憶えている。 僕が変態なわけがないだろうと言いたい。愛する女性にプレゼントを贈る言わば紳士である。変態だなんて酷い誤解である。 50 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:21:36.07 ID:u88tbANY0 でもまあ、ハルヒちゃんへのプレゼントのためにはこれぐらいの試練には耐えなければいけないだろう。酷い誤解だが、そんなことを気にしている場合ではない ハルヒちゃんの体操服を手に入れ苦労して手に入れた新品の体操服をそっと置いておいた 明日になったらハルヒちゃんきっと驚くだろうな。学用品がいつの間にか新品になっているんだもんな。最初は驚くだろうけど、喜んでくれるだろう。 52 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:22:40.09 ID:u88tbANY0 僕はハルヒちゃんの上履きと体操服を手に入れられたことに歓喜しつつ、新品のものを無事にプレゼントできたことを安堵しつつ、満足げに帰宅した 空には満月が浮かんでいた。この月をハルヒちゃんも見ていればいいなあと思った 僕と一緒に僕と一緒の月を見ていればいいなあと思った 涼宮ハルヒちゃんと僕 完 53 名前:1[] 投稿日:2008/09/22(月) 21:23:35.45 ID:u88tbANY0 以上で終了です。 本当にありがとうございました。