つかさが巨乳になってこなたが… 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:25:09.90 ID:ze4P/Jsd0 こ「いや〜この前VIP見てたらさ〜。 私が巨乳になったってSSがあったんだ〜」 か「なにそれ?あんたが?ありえないし」 こ「ほんとだよね〜。貧乳は私のステータスなのにさ! 全くわかってないよ最近のVIPPERはさ」 か「怒るポイントがずれてるぞ・・・」 つ「で、でもでも、こなちゃんが巨乳なのってちょっと想像できないかもぉ」 か「そんなこといったらアンタもでしょ。あんた中学生くらいから あんまり成長してないじゃない」 こ「おぉ、仲間ハケーン!一緒に貧乳同盟を結成しよ〜」 つ「ここ、こなちゃんほど小さくは…ないもん」 こ「ぐはぁ、そこは言い切るのかつかさ」 か「全く、女の価値は胸じゃないでしょうに…ってつかさ、どうしたの?顔赤いわよ?」 つ「ちょっと胸が痛くて…部屋で休んでくるね」 こ「恋でもしたんじゃないのかね?」 か「ないない、ありえない」 こ「こっわーいお姉ちゃんが監視してるからね」 か「なんか言ったかそこ」 つ「なんだろう…これ。胸が痛いよ…張り裂けそうだよ…」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:31:36.89 ID:ze4P/Jsd0 つ「はぁ…はぁ…眠れない…そうだ、ちょっとネットでもしてみよう。気晴らしに… そういえば、さっきこなちゃんが妙なこと言ってたかな。 巨乳とかなんとか…えっと、『こなた』 『巨乳』 …検索っと。 あわわ、ここ、これかな。 こ、これが…こなちゃんが巨乳になったお話… ごくっ… うわわ、結構長いよ…でも、興味…あるかも… …えぇっ …ふわわ、私とこなちゃんが…こんな…」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:37:51.11 ID:ze4P/Jsd0 つ「はぁ…はぁ…ぁ、やだ…私、もうこんな時間。 でも、凄かったな…あんまり上手じゃないけど…すっごくエッチで… ん……はっ!」 …ピチャ つ「やだ…やだやだ!私…濡れちゃってる… ん…ぁっ…やだ…なんで指…動いちゃうの…ぁっ、はぁん… こなちゃんと私が…あんなことして…んはぁ…はぁっ… こなちゃんのおっぱい、柔らかいのかな…んっ…あ、あれ?」 ふにっ ふにっ つ「あれ…私の、こんなにあったっけ…?前までは手のひらにすっぽり 入るくらいだったのに…今私、自分の胸…なんていうのかな… 揉めてるような…あっ、あんっ!」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:43:53.69 ID:ze4P/Jsd0 つ「やぁ…胸、ちょっと大きくなってるのかな… お姉ちゃんのと…同じ…くら…っ…い…っかなぁ…はぁ…ぁっ いつもは…あそ、あそこばっかりだったけど… 私…む…むね…胸でもっ…イけそうなのか…な…はぁぅっ…っ! ……ふぅ…はぁ…はわぁ…頭ぽーって…する…」 か「つかさー?」 つ「は、はひっ!?」 か「こなた帰るってさー。送ってあげないのー?」 つ「い、今行くね〜…あうあう…もうちょっとだったのにぃー…」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:50:50.87 ID:ze4P/Jsd0 こ「とーゆーわけで、さらばっ!あ、つかさつかさ」 つ「ん?なーに?」 コツン(凸×凸) つ「ふわ、ふわわ!こなちゃん何何!?」 こ「むー。熱はない…か」 か「おやおやまぁまぁ、仲がよろしいですな〜」 つ「ここここ、こなちゃんっっ」 こ「じっとしてなさいっ。熱でもあったら大変でしょー?」 つ「う、うん…」 こ「まーでも、熱っぽくはないかな。あのあとちょっち心配したんだからね〜?」 つ「ご、ごめんなさい…」 こ「うむ、健康一番貧乳一番!ではまた明日っ!」 か「まったく…何言ってんだか…ほらつかさ」 つ「あ、うん…」 つ(私…もうちっちゃくないんだよ…こなちゃん…」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 16:56:31.05 ID:ze4P/Jsd0 か「今日はまつり姉さんがご飯作ってくれるらしいわよ」 つ「そうなんだ。あ、前みたいに喧嘩しないでね」 か「こ、子どもじゃないんだからそんなしてらんないわよ!もう…」 つ「あはは、だよね〜…っ!」 か「ん?どうかした?」 つ「ごめんねお姉ちゃん、ちょっと部屋で休む…」 か「あんた、本当に体調悪いんじゃないの?薬飲む?」 つ「へ、平気…!平気だから!」 か「ったく、なんなのよもう…」 バタン つ「はぁ…はぁ…やっぱり、今の下着ちょっときついかも… 今まではBで充分だったのに…どうしよう…お姉ちゃんの借りようかな」 パタン つ「はぅぅぅ…お姉ちゃん部屋に戻っちゃったっ!でも、小さいのつけてるのは 胸によくないよね…うううう…ぁ!」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:02:37.65 ID:ze4P/Jsd0 つ「そんなわけで〜、まつりお姉ちゃんの下着を借りることにしました〜 確か今日は大学の遅い授業とってたはず〜。ええっと…ごそごそ ふわ、ふわわわ!これ…なんていうんだっけ…。が、がたーべると? これは…こ、こるせせっと?お姉ちゃん、結構派手なのつけるんだぁ… やっぱり、勝負下着なのかなぁ…彼氏いないのに。 …ん〜サイズは…ぅぅ、当たり前かもしれないけど私より大きい… よいしょっと…前で留めるやつかなこれ。 あ、あれ?うううううまく留まんないなぁ。このお花の飾り可愛いけど、 これのせいかな…う〜う〜、どうしよう」 ?「ただいまー!」 つ「ふわわわわ!まつりお姉ちゃんだ!!急いで出ていかなきゃああああ!!!」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:08:53.93 ID:ze4P/Jsd0 父「へぇ、今日はまつりがご飯作ったのかい」 ま「そ。この前作ったときはかがみが余計〜なことしてくれたからね」 か「余計ってなによ!全くもう…」 い「はいはいケンカしないの。…それよりまつり、帰ってきてずっとそのままだったの?」 ま「え、あぁ!着替えるの忘れてた〜。もうあとは待つだけだから、 着替えてくるね。かがみ、つまみ食いしないでよ?」 か「するか!」 母「ほらほら、早く行ってきなさい」 つ「いってらっしゃ〜い」 か「…ったく、失礼な人だわ全く…ぶつぶつ」 父「しかしまぁ、まつりも料理するようになったねぇ」 母「彼氏さんでも見つけたのかしら?」 い・か「ないない」 つ「お姉ちゃんたち…見事にハモってるよ」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:14:38.27 ID:ze4P/Jsd0 こ「う〜む…今のはいいシーンだった。うん、今晩のオカズにぴったりだね!」 ゆ「お姉ちゃん、いるー?」 こ「ほわわああ!!!い、いいよゆうちゃん入っても〜」 ゆ「学校の授業で、よくわからないところがあって…」 こ「えーとねぇ、そゆことはゆい姉さんにでも…」 ゆ「保健体育のことなんだ。お姉ちゃん運動できるでしょ? だからそういうことも得意かなって」 こ「(保健体育かぁ〜。セクハラ科目だね!) ま、まぁそれならね。どこがわかんないの?」 ゆ「うん…ここの第二次性徴っていうところなんだけど」 こ「(よりによってそこかー!)あ、あぁ、身体つきのこととか?」 ゆ「うん。みんな凄いスタイルいいのに、私だけ全然お子様体型で…」 こ「気にしないことだよゆ〜ちゃん。それもまたステイタス!」 ゆ「そそ、そうなの?じゃ、じゃあこの…●スター●ーションの仕組みっていうのを…」 こ「そっちが本命かー!」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:21:39.41 ID:ze4P/Jsd0 ゆ「そうなんだぁ。ありがとお姉ちゃん」 こ「う、うんー。お勉強頑張ってねぇ」 ゆ「はーい」 パタン こ「はう〜。まさか今しがたそのシーンをプレイ中だったなんて言えないよなぁ。 ふーむ。カチカチっと」 こ「よ〜く見ると、これって精液出しすぎじゃないかなぁ? まぁこのメーカーどちらかというとエロメインだし、誇張表現だと思うんだけど。 あ、あんなに出るもんなのかね〜。今まであんまり意識してなかったけど… ん…むぅ…なんか疼いてきたなぁ…ゆうちゃん行ったみたいだし…私も発電するかな…っ…ぁっ…」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:26:34.48 ID:ze4P/Jsd0 こ「…ふぅ。いや〜、最近なんかイく回数が減ってるような気がするなぁ。 懐かしいなぁ…あれは何年前だっただろ〜か…」 〜回想シーン〜 そう「ほーらこなた、パパのゲーム貸してやるぞ〜」 幼こ「わーい、おとーさんだいすきー」 こ「いやまてまて。そんなに私純情じゃないし!別にお父さんにべったりじゃなかったし!」 〜回想シーン(もっかい)〜 そう「ほらこなた〜。これ面白いぞ〜?やってみないか〜?」 幼こ「もう、お父さんそんなゲームばっか!あたしはそんなのやらないからね!」 そう「おいおい、お父さんとコミケに行った仲じゃないか〜」 幼こ「あれは仕方なく付き合ってあげたの!もう、そんな目のおっきい絵なんか嫌いっ!」 そう「そうか…残念だな…よよよよ」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:32:55.77 ID:ze4P/Jsd0 幼こ「……でも、お父さん男手一つで私を育ててくれたんだよね… か、勘違いしないでよお父さん!私、別にこういうゲームに興味あるわけじゃ…ないんだから!」 カチカチッ カチッ ヒロイン「いいよ…こなたくんに、私の初めて…あげる」 主人公「ほんとに…いいのか?痛かったら…言えよ…」 ヒロイン「うん…きて…あ、はああああん!」 幼こ「うっはー、お●んちんがはいってる〜〜〜。実際するときもあんな感じなのかなぁ… …、…、ぁっ…はぁ…はぁ…んっ…あ、あれ…?どうして私…こんなに濡れて…」 主人公「はぁはぁ…いくっ、俺、出るっ!」 ヒロイン「いいよ…こなたくん、出して!いっぱい…あ、ああああああっ!!!」 幼こ「…っ!!…はぁっ…ぁっ……ぁっっ……あ、あれぇ…?わわ、わたし…お漏らししちゃったあああああ!!!」 〜回想終了〜 こ「いやぁ…初めてのエロゲは興奮したなぁ。あれを何度オカズにしたことやら…(しみじみ) あ〜、でも私の友達ってエロゲにいそうだよなぁ。ツンデレなかがみ、おっとりしてる天然なつかさ、 ボインボインな委員長、みゆきさん、病弱な妹キャラのゆーちゃん。…あとは、いいか… もう寝ようかな…あぁ…ご飯作るのめんど…めんど〜… Zzz」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:39:48.93 ID:ze4P/Jsd0 変わって柊家 母「そういえば、まつりの料理も久しぶりね」 父「まつりは料理は得意だもんな」 い「ただあんまり作らないのよねあの子。めんどくさがってさ」 つ「まつりお姉ちゃんが最近作ったのって、いつだったっけ?」 か「あー、えーとね…」 い「あはは、つかさって意地悪だね」 つ「え、ええ??どどうして??」 か「すっかり忘れてるよこの子は…」 い「えぇい、それは狙ってるのか!それとも素なのか!」 つ「な、なになに〜?なんなの〜〜?」 父・母「…?」 ドタドタドタドター ま「ちょっとお姉ちゃん!かがみ!」 か・い「??」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:49:01.22 ID:ze4P/Jsd0 い「どうしたのよ、そんなに急いで。ご飯作ってたんじゃないの?」 か「どうかした?息切れてるけど」 ま「お〜ま〜え〜ら〜!!よくもいけしゃあしゃあとそんな口聞けるわねええええ」 い「はぁ?」 か「なんのことよ?」 父「まつり、どうしたんだい?」 ま「ないのよ」 か「なにが?」 い「ない?」 母「お夕飯ならないわよ。だってまつりが遅いから…」 ま「わーってるわよそんなこと!だから、ないんだって」 父「だから、何が?」 ま「私のブラがないの!!!」 全員「( ゚д゚)ポカーン」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 17:54:38.90 ID:ze4P/Jsd0 か「え?下着?なんで?」 い「それでどうして私達に迫ってるのよ」 ま「だってさー!私とサイズ合うのってかがみかお姉ちゃんくらいじゃない! しかもあれ、お小遣いはたいて買った勝負用のなのよ!? まだつけてないのに!!返してよ!!」 か「さささ、サイズって・・・」 い「あんたのなんか付けるわけないでしょ?」 ま「んだとー!じゃあ今ここで脱げーーーー!!!!」 い・か「 脱 ・ げ ・ る ・ か ーーーー!!!!」 父「ちょ、ちょっと三人とも落ち着いて…」 母「あらあら、また始まったわね。あらつかさ、どうしたの?」 つ「ちょ、ちょっとトイレに…」 ガチャ つ「まずいよぉ…まつりお姉ちゃん気づいちゃったよ… まさかお気に入りのだったなんて…でもお姉ちゃん、彼氏さんいないのに なんで勝負下着なんだろう??」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:01:35.64 ID:ze4P/Jsd0 ま「かがみでしょ!この前あたしが料理のことで怒ったから根に持ってるんでしょ!」 か「あたしはそんなにネチっこくないわよ!」 い「まつり!ここじゃなくて他の部屋で見せれば済む話でしょ!」 ま「それじゃあお父さんとお母さんに見せれないじゃない! いのり姉さんはいつもそうよ!私の弱みにつけこんで今回のももみ消す気なんでしょ?」 い「あたしが着てる前提で話を進めるな!」 ま「じゃー早く服脱いでよほらほら。なーにぃ?そんなに色気づいてるわけえ?」 か「くっ… じゃあいいわよいいわよ!脱げばいいんでしょ脱げば!!」 い「やめなさいかがみ!それこそまつりの思う壺よ!そういってまつりは あんたに恥かかせたいだけなんだから!!」 ま「はぁ!?失礼なこと言わないでよね!いのり姉さんは後ろめたいことが あるから脱げないんじゃないの?」 い「あんたねええええ!いい加減にしなさああああい!!!」 つ「お、お母さん…」 母「あら、戻ったのね。ちょっと待ってて。大人しくさせるから。あなた、つかさと一緒にいてあげて」 父「わかったよ。さ、つかさ、行こうか」 つ「う、うん…」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:08:34.37 ID:ze4P/Jsd0 母「ちょっといいかしらー?」 ま「なによ!今私達大事な…」 バキッ!!! ま「ひぃ!!!」 か「く、くるみを素手で…」 い「出た…あれがお母さん必殺の『ゴッドハンドクラッシャー』…」 母「ご飯はみんなで仲良くするもの、でしょ?ね?」 ま「は、はい…」 い「う、うん…」 か「ご、ごめんなさい…」 母「母さん、物分りがいい子を持って幸せだわぁ。まつり、今度私が新しいの買ってあげるから」 ま「ほ、ほんと!!」 母「いのり、まだ開けてないワインがあるの。たまには飲み明かしましょう」 い「え、いいの?」 母「かがみ、この前特売で特大ポッキー売ってたの。全部あげるわ」 か「なんで私だけお菓子なのよ…」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:13:43.49 ID:ze4P/Jsd0 夕飯後 つ「はぅ〜、お腹いっぱ〜い」 母「おいしかったわね〜。やっぱり仲良く団欒が一番よねえ。やっぱり平和的説得って大事よね〜」 い・か・ま「(説得というよりは脅迫だった気がする…)」 母「どうかしたの?」 い「な、なんでもないよ!」 ま「そうそう!いや〜、お褒めに預かり至極光栄です」 か「うん…悔しいけどおいしかった」 ま「かがみも料理くらい作れればね〜。彼女の手料理って結構ポイント高いのよ?」 か「彼氏なんかいないから別にいいし(…それに、こなただったら自分で作るだろうしな… ってなんでこなたが出てくるんだよ!!)」 つ「そうだね、私の友達がそんなこと言ってたよ」 父「へえ、そうなのかい?」 つ「うん。幼馴染が毎日起こしに来てくれて〜、毎日お弁当作ってくれて〜 手繋いで下校するんだって〜」 母「青春…ね」 か「そんなもん都市伝説よ。ってつかさ、あいつに感化されたの?まさか」 つ「感化っていうか…友達が言ってたことだもん…」 か「だからその友達ってこな…」 つ「ち、違うもん…!」 か「ちょっ、つかさ!」 い「今度はつかさか。やれやれ、みんな思春期ですなぁ」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:20:56.84 ID:ze4P/Jsd0 バタン つ「はぁ…はぁ…なんで私、あんなことで怒ったんだろう… お姉ちゃんがこなちゃんの名前言おうとしたのわかったら、胸が 痛くなっちゃったよ……、う、うぅ… 胸…痛いよ…うぅっ…あっ…立って…られない…」 バフッ(布団に倒れこむ) つ「はぁ…はぁ…下着…取ろう。あ… また…また大きくなってる…まつりお姉ちゃんのじゃ…もう小さいんだ… はぁ…や、やだ…ここ硬くなってる……。どうして…私の身体…どうなっちゃったの…? こなちゃん……助けて………っぅうあっ……」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:27:34.06 ID:ze4P/Jsd0 翌朝 か「つかさー、起きなさーい」 つ「お姉ちゃん先行ってて〜」 か「こらー、全く…。ま、クラス委員の仕事があるからいいけどね… こなたみたいにサボるんじゃないわよ〜」 つ「大丈夫だよ〜」 か「ほんとに大丈夫かしら…。じゃ、行ってくるわ〜」 つ「……… ごめんねお姉ちゃん…。うぅ…やっぱり服の上からじゃわかっちゃうかなぁ… まだあの小説ほどじゃないけど…やっぱりちょっと大きくなってるよね… ノーブラじゃ絶対ばれちゃうし…うぅーん…。あ、そうだ…」 つ「まつりお姉ちゃんのじゃ小さかったから…かがみお姉ちゃんのつけてみよう。 まつりお姉ちゃんより大きければ…いいんだけど……」 つ「お姉ちゃんの……あ、お気に入りのもっていったらまた 昨日みたいになっちゃうかも。この……ちょっと地味なやつにしよ。よいしょっと…」 つ「あ…。ちょうどいい…かも。お姉ちゃん、海行ったときより少し大きくなってたのかな… 今日はこれで…お姉ちゃん着やせするタイプだからいいけど…私はトップが ちょっと大きいから…気をつけないと…あ、もう行かなきゃ〜」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:34:22.59 ID:ze4P/Jsd0 こ「おっすつかさー」 つ「おはよ〜こなたん」 こ「あれぇ、かがみは?」 つ「(ま、またお姉ちゃん…)今日はクラス委員の仕事あるって」 こ「なんだよなんだよかがみぃ。愛する私に黙って仕事行くなんて連れないじゃないか〜」 つ「(ムムム…)」 こ「あれつかさ、お腹でも痛いの?」 つ「え!?な、なんで!!?」 こ「なんかこわ〜い顔してたからさ〜。ほらほら、笑顔笑顔」 ぐに〜 つ「い、いひゃいよこらひゃん〜」 こ「そうそう。つかさはちょっとポヤ〜ってしてるほうが可愛いって」 つ「え…」 こ「うわやば!もうすぐHRだよつかさ!走らないと!」 つ「ま、待ってよ〜 こなちゃん…痛いのはお腹じゃないんだよぉ…」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:41:45.21 ID:ze4P/Jsd0 な「ほーいホームルームはじめ…」 こ・つ「間に合ったー!」 な「…間に合ってへんわこのボケ共!」 ゴスッ デコピンッ こ「あいたたた…っつか毎回思うんだけどこの差は何…」 な「日頃の行いや。柊もいかんでぇ。遅れちゃ」 つ「すみません…」 な「まぁええ。席座れ」 こ・つ「は〜い」 な「ほんでな、そのときその先生が言うたんは…」 こ「(ホームルームっつか思い出話じゃーん!)」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:49:28.00 ID:ze4P/Jsd0 こ「はぁ…まぁだ頭ジンジンするよ」 つ「のんびりしすぎたね〜」 み「おはようございます」 こ「おはよぉ」 つ「おはよ〜」 み「泉さん、つかささん、黒井先生がお呼びでしたよ。職員室にいらしてほしいそうです」 こ「うぇ!?まさか今日のお咎めを…」 つ「ふわ〜、困ったよ〜」 み「ま、まだそうと決まったわけでは…」 か「おーっす」 こ「おぉかがみん。おはー」 か「あ、こなた、頭腫れてるわよ?大丈夫?」 こ「へ〜きへ〜き。これは今朝…」 か「あぁもう。ドジなんだから。今水袋持ってきてあげるから待ってなさい」 こ「…うんうん。やっぱかがみは優しくていいツンデレだ」 つ「(お姉ちゃん…やっぱり、お姉ちゃんも…そうなんだ…)じゃあ、行ってくるよ…」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 18:57:09.00 ID:ze4P/Jsd0 か「ほら」 こ「ふい〜気持ちいい〜」 か「で、どうかしたの?それ」 こ「いやぁ、かくかくしかじかで」 か「はぁ!?遅刻して殴られた!?そんなことで私はこいつに水袋を…くっ」 こ「いや〜、気持ちいいぞな〜。かがみに感謝〜」 か「うるさいっ、調子いいこと言うな!」 こ「ふふふのふ。あ〜、そいえばつかさは大丈夫かねぇ」 か「あんたと違って、普段寝たりしない…しな…」 こ「ん?なに?どしたの?」 か「い、いや、なんでも…(はっきり否定できないことが辛い!姉として!)」 こ「さて、一時間目始まるまで二人でイチャイチャしよ〜♪」 か「するか!(…考えてみれば、お咎めで呼ばれたならこなたも一緒のはずだしね…) 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:05:15.50 ID:ze4P/Jsd0 黒「おう柊、来たか」 つ「な、なんでしょうか〜」 黒「いやなぁ、今日体育館で体育の授業あんねんやろ?せやから、 用具の準備を頼もう思ってな。用具室の鍵預けたいねん」 つ「そですか」 黒「高良は忙しいやろし、泉はアテにならん。つーかあいつは絶対放課後サボって帰る。 となれば、残ったのはお前だけっちゅうことやねん」 つ「そ、それってやっぱり今朝の…」 黒「勘違いすんなー。泉にはもーっときつい罰考えてるねん。贔屓じゃないでー」 つ「は、はい」 黒「とりあえず、体育は五時間目やろ?昼休み中にこの通りセッティングしてくれや」 つ「……わかりました〜」 黒「ほんじゃ、またあとでな」 つ「は〜い、失礼しました〜。…やっぱりこれ、独りでやるのかな…」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:13:06.52 ID:ze4P/Jsd0 〜昼休み こ「おーいつかさぁ、ご飯食べよ〜」 つ「ごめんこなちゃん。昼休み中にしなくちゃいけないのがあるの。今日は私だけ独りで食べるよ」 こ「あら、そうなのか。つかさのお弁当おいしいのになぁ」 つ「えっ…」 こ「女同士じゃ映えないけど、可愛いおにゃのこ(幼馴染だと更に良し!)が恥ずかしながら 『い、泉君…これ、お弁当作ってきたの』なんて言った日にはもう…フラグ立ったよね!ってかんじで」 つ「……」 こ「ん?つかさー?」 つ「え!??あ、いや、なんでもないよ!!じゃ、じゃあそういうことで〜」 こ「ふ…つかさめ、さては男だな、ふふふ」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:21:04.21 ID:ze4P/Jsd0 〜体育館 つ「ふぅ…お弁当の味が思い出せないよ…こなちゃんが変なこと言うから…もう 用具室って、基本的に誰も来ないん…だよね。えっと…跳び箱台を5つ並べて…っと、 重いぃぃ〜〜〜」 〜数十分後 つ「はぁ、はぁ、これで、さいごぉ…。終わったぁ。はぁ…まだ、ちょっと時間ある…。 …ん、そういえば跳び箱って久しぶりだなぁ。私全然跳べなくて…それで… ここの…端っこのところで…」 つ「そう…この出っ張りで…んっ…ぁっ…はじめて…シちゃった…ぁっ…ああぁっ… ダメ…つかさ…ここ、学校だよ…誰か…来ちゃ…ぅううん!」 つ「腰…止まらないよ…はぁ…ぁっ、ぁっ…くぅぅぅっ……!! 今度は…前後に…ん…ひゃぅぅっ…っ!!」 ぴちゃ…ぬちょ つ「やだ…音凄いよ…これじゃあ…手ついたとき…うまく…跳べないよぉ… はぁ…はぁ…ん…ぁぁぁっ!!」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:29:25.64 ID:ze4P/Jsd0 ?「へぇ、柊ちゃんがそんなことを?」 ?2「そうなんだってヴぁ。やっぱあいつもチビっこと同じ匂いを感じるんだぜ」 つ「!! あれは…あの声は…」 ?「体育館で、何か声がしたような」 ?2「あやの〜、兄貴は高校生じゃないぞ〜」 ?「し、知ってるわよ!」 ?2「気になんなら覗いてみっか〜?」 ?「う〜ん、次の授業の準備しないとだし…」 ?2「うぇえ!?あやの、お前予習とか復習とかするタイプ!?」 ?「柊ちゃんもしてるじゃない…」 ?2「うぉぉぉ…日下部みさお…一生の不覚…」 つ「こ、こないかな…こないなら…つ、つづ…続けて…いいよ…ね…んっ、ふあああっ!」 ?「あら?やっぱり声が…」 ?2「気のせいなんじゃねーの?」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:34:51.41 ID:ze4P/Jsd0 つ「あっ!あっ!はぁぁんっ!!!んくっ…これ…いいよぉ…すご…っぃ!」 ?「やっぱり声するじゃない」 ?2「でもよ〜、体育館って普通鍵閉まってねえか?」 ?「中に人がいるなら、開いてるでしょ?」 つ「ふあ!ふあ!あっ…イきそう…イ…っちゃ…ぅぅ…っ!」 ?「やっぱり気になるわ。ちょっと見てくる」 ?2「お、おいあやの!」 つ「ぐぐ…ぁっ、ぁっ…ぁぁぁっ…!!」 ?「なんか悲鳴にも聞こえるわ…早くしないと…!」 ?2「お、おいあやの!」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:40:48.00 ID:ze4P/Jsd0 つ「ふあああああああ!!!!イ…イくぅぅぅ!!!あああああっっっっ!!!」 か「ちょっと峰岸!日下部!そんなとこで何やってんのよ!」 あ「あ…」 みさ「柊じゃねーか」 か「特に日下部!前あたしの家で勝手にポッ●ー食べたでしょー!」 あ「みさちゃん…」 みさ「ひゃああああ!!!ああああああれはなぁ!!!そそ、その…!!!」 か「言い訳は教室で聞いてあげるわ(ボキボキ)」 つ「あ…はぁ…ぁん…はぁ…」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:48:47.96 ID:ze4P/Jsd0 たいいく の じかん こ「ふぃ〜。昼ごはんの直後に運動とかやってらんないよねぇ」 つ「そうだよね。気持ち悪くなっちゃう」 こ「つかさはまだいいじゃん〜。みゆきさんとか大変だよぉ」 み「どうしてですか?」 こ「だぁって〜、動くと揺れるじゃん。そのでっかいのが」 み「いいいいいずみさん!!!」 こ「いいなぁいいなぁ。私も言ってみたかったなぁ。 『胸が大きいと、ブラにこすれて痛いですぅ』って」 み「そそそそんなこと言いません!」 こ「でも、実際邪魔って思うときあるでしょ?」 み「あ・・・その・・・はい・・・」 こ「くぁーー!!羨ましい!不便だけどウラヤマ!浦島太郎!」 つ「浦島さんは関係ないんじゃないかな…」 こ「まぁでも今日は跳び箱だからね。走るけど跳ぶだけだからね。 あ、浮力で胸も浮き上がるか」 み「泉さん!」 こ「ひゃ〜みゆきさんが怒った〜〜〜」 つ「(今の私の胸だったら…揺れる…のかな)」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 19:59:43.73 ID:ze4P/Jsd0 教師「というわけで、出席番号順に跳んでもらいます。 じゃあ泉さん、どうぞ」 こ「な、名前的にも成績的にも私がやはり一番かっ…よし、ばっちこーい」 A「泉さーん、積んだよ〜」 こ「ってうぇええええ!!?高くない!!?」 B「たったの15段だって!泉さんなら軽い軽い♪」 こ「あの…どっかの新年明けにやるスポーツ番組じゃないんだから…」 教師「ほら泉さん!跳んで跳んで!」 こ「な、なんで先生もノリノリなんですかもう… くそう…こうなったら腹をくくるか」 つ「こなちゃーん、頑張って〜〜」 み「ふっふっふ、泉さん、できればケガをしないように、ね」 こ「…なんか黒い気を感じたけど…気のせいだよね。 では、泉こなた、参る!たああああ!!!!」 トタトタ ダンッ!! 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:07:13.11 ID:ze4P/Jsd0 こ「おおおおーーー!いけるかも!!!」 つ「す、すごーい」 C「さすが、三年のカール・ルイスと呼ばれるだけあるわね…」 こ「さぁ、ここで手をつい…」 ヌルッ こ「(え、なになにこの液体みたいなの!!しめ、湿って…湿って!)」 み「泉さん!」 つ「こなちゃん!!」 ドターッ こ「あいててて…」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:15:15.35 ID:ze4P/Jsd0 つ「こなちゃん!大丈夫!?」 こ「へ、へーきへーき。なんか角っこが濡れてたみたいでそれで…滑っちゃった」 つ「(も、もしかしてそこ…私がシちゃったところ…!?)」 こ「さ、気を取り直してもういち…ツッ!」 つ「こなちゃん!足!足腫れてるよ!」 こ「あっちゃー、打っちゃったかぁ。先生〜、保健室いってきま〜」 つ「(ど、どうしよう…私のせいだ…私があんなことしたから…) 待ってこなちゃん!」 こ「ふぇ?」 つ「肩貸すよ。私が付き添ってあげる」 こ「えぇ?いいよぉ悪いよぉ」 つ「いいの、お願いっ」 こ「うっ…わ、わかったよぉ。…もう、大したことないのに…」 つ「(ごめんね…ごめんねこなちゃん…」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:23:50.16 ID:ze4P/Jsd0 つ「こなちゃん、痛む?」 こ「つかさが肩貸してくれてるから、へーき」 つ「そ、そう…」 こ「あ、もうちょっと背屈めてくれるかな」 つ「あ、うん」 ふにょ こ「(あれ?なんだこれ?お腹…になにか柔らかいのが あぁ、つかさのか。つかさってそんな大きくないと思ってたけど、 そこそこあるのかな。まぁよくあるよね。公式ではBカップなのに 絵ではDくらいあるっていう法則。似たようなもんかな)」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:36:56.78 ID:ze4P/Jsd0 〜保健室 ふ「あら、どうしました?」 つ「天原先生、こな…泉さんが足を」 ふ「あらあらまぁまぁ。ごめんなさい。今から会議に出なくてはいけないんですよ。 包帯とシップがあるので、悪いけど柊さん、セルフでいいかしら?」 つ「え…はい!わかりました」 ふ「では鍵置いておきますので、済んだら職員室までお届けください」 ガラララ こ「先生会議かぁ。じゃあつかさ、お願い」 つ「うん。じゃあシップ貼るね」 ペタッ こ「ん…っ。ちべたぃ」 つ「こなちゃん…本当に…ごめんね」 こ「どうしてつかさが謝るの?」 つ「ううん、なんでもないの」 こ「変なつかさ。…おや?」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:45:32.99 ID:ze4P/Jsd0 こ「天原先生の飲み残しかな。ジュースあるよ。つかさ飲む?」 つ「私はいいよ。こなちゃんにあげる」 こ「ほーい。あ、これ封空いてないじゃん。らっきー んごくごく。ん〜、うまい」 つ「ノド渇いてたんだね〜」 こ「ま、ケガは災難だったけど、授業抜けれたしジュース飲めたし役得もあったし」 つ「役得??」 こ「あ、いやいや。こっちの話。(保健室で女の子に手当てしてもらうって ギャルゲでは定番だよね〜。逆もありだし。ただ女同士なのが残念だけど」 シュルシュルシュル こ「(あぁ〜、なんかマッサージされてるみたいで気持ちいい〜。 つかさの指って細くて白いな〜。おいしそーだなぁ。…エロゲのやりすぎだ私。 自重しろ私。ひよりんじゃないけど)」 つ「どうしたのこなちゃん?」 こ「なんでもないよ〜。白子が食べたいな〜って思っただけ」 つ「あはは、なにそれぇ」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 20:55:58.08 ID:ze4P/Jsd0 つ「はい、これでOKだよ」 こ「悪いねぇつかさ。色々してくれて」 つ「ううん…だって(私が悪い)から…」 こ「ん?なになに??」 つ「なんでもないよ〜。ほら、ケガはしたけど授業には出ないとね」 こ「はいはいわかりましたよ〜。じゃ、また肩貸してね」 つ「うん、いこ、こなちゃん♪」 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:03:55.88 ID:ze4P/Jsd0 数分後 ガララララ ひ「ふゆきー!やったぞー!お前と私が結婚できる方法見つけたぞおおお! そう!この日のために私は四六時中仕事をサボりながら研究に励んだ! その結晶がこれ…だ……ってぇぇ!!!空っぽじゃないかああああ!!! 誰だ私の秘薬を飲んだやつはあああああ!!」 ふ「…ふぅ、会議も終わりましたし、古巣に戻りますか。…あら桜庭先生?」 ひ「ぶゆ"ぎぃぃぃぃぃ、お前はジュリエットで…私はロミオだぁぁぁ〜〜 お前と私は…結ばれない運命なのかぁぁぁ〜〜〜」 ふ「あらあら。またですか。ほら、涙ふいて。鼻水はそこの鼻セレブでお願いしますね」 ひ「冷静にスル〜するなぁぁぁ〜〜〜〜」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:12:32.52 ID:ze4P/Jsd0 放課後 か「おーっすこなた…ってどうしたのよそれ?」 こ「あ、うん。ちょっと捻っちゃったみたいでさ」 か「それじゃあまともに歩けないでしょ?肩貸してあげるわよ、ほら」 つ「だ、 だ  め  !!」 か「…え?」 つ「だ、だめなの!こなちゃんがケガしたの…私のせいだから…私がおウチまで送ってあげるの」 こ「いやだから、つかさのせいじゃ…」 か「つかさ?こなたに何したのよ?」 つ「え、そ、それは……」 こ「かがみぃ!つかさは悪くないんだって!」 か「そ、そう…。かばうんだ…私はお邪魔虫…か」 つ「お姉ちゃん!そういうんじゃなくて!」 か「先に…帰るから」 こ「か、かがみ!」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:21:02.56 ID:ze4P/Jsd0 つ「あぅぅ…お姉ちゃん…」 こ「まったくもう…相変わらずかがみは…。あとで私が言っておくからさ、ね?」 つ「う、うん…」 こ「ほらぁ、そんな哀しい顔しないの〜。笑って笑って」 ぐにー つ「ほほ、ほひゃはん…いひゃいよぉ」 こ「ん、元気出た?」 つ「う、うん…」 こ「よし、じゃあ帰ろう。肩貸してくれるんでしょ?」 つ「え…う、うん!」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:31:00.27 ID:ze4P/Jsd0 つ「はい、こなちゃん。着いたよ」 こ「ありがと〜。助かったよ」 つ「ううん、そんなこと…ないよぉ」 こ「あ〜そうだ。つかささぁ、最近胸大きくなったぁ?」 つ「…!!? え、どどどうして!!??」 こ「いや〜。なんか胸に当たる感触が結構ボリュームあるっていうか〜」 つ「そそ…それは…」 こ「もしかして…!つかさもかがみ同様着やせするタイプか! 私と貧乳同盟組んだのはもう過去のことなのかっ…!」 つ「そ、そんな同盟結んでないよ〜」 こ「ま、まぁいいさ…女の子だもんね。ないよりあったほうがいいよ… じゃ、また明日ね」 つ「うん、ばいばい」 つ「…やっぱりこなちゃん、勘付いてるのかな。昨日よりも…少しブラがきつい気がするし…」 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:39:10.40 ID:ze4P/Jsd0 こ「あ〜あ。私ってば何きいてるんだか。別につかさの胸なんか直接触ったこと ないんだし、実際に小さいかどうかは海のお風呂でしか見てないし。 あ、あのとき湯気が凄くてあまり見えてなかったかもしんないなぁ。 つかさはノーガードだったからチェックし忘れてたっっ!!って可能性も否定できないよね。 …なんで私、つかさのことばっかり考えてるんだろう。 最近つかさ、私を見る目がなんか違う気がするし… いやいや!そんなわけないよねぇ、ははは」 ゆ「お姉ちゃん、どうしたの?声が聞こえたんだけど…」 こ「…」 ゆ「お姉ちゃん?」 こ「ゆーちゃんと岩崎さんだけだよ。私の戦友(とも)は…」 ゆ「え、ええ?なんでお姉ちゃん泣いてるの??」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:47:27.94 ID:ze4P/Jsd0 こ「…うっ!」 そう「どうしたこなた。チャーハンに卵の殻でもはいってたか?」 こ「い、いや…そうじゃなくて…ちょ、ちょっとトイレ」 ゆ「お姉ちゃんきたな〜い」 そう「仕方ないなぁ、まったく」 こ「じゃ、じゃあそういうことで」 こ「はぁ…はぁ…なにこれ。あっ…」 ぬちゃ こ「なに…変だよこれ…濡れすぎ…いや、違う。 何か出てきそう…とにかく一回ヌかないと…はぁ…はぁ…熱い…アソコが…熱いよぉ」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 21:55:40.05 ID:ze4P/Jsd0 In トイレ こ「はぁ…はぁ…っ!やだ、なに、これ…いつもより…クリがおっきいよ… あぅぅぅっっ…!!嘘…私、こんな…こんなに…私…ああ、あああああっ!! イぐぅ…っ!イっちゃう…っ!指…入れる前に…あ、ああああっ、ああああああ!!!!!」 ビクン…ビクン… こ「かは…っ…ぁ…ぁっ…けほっ、けほっ… はぁ…はぁ…、いき…できなかたぁ…なに、どうしたの私…いったぃ… ……あ、あれ?なにこれ?なんか…ある?」 にゅる… こ「え?これ…これって…、この硬そうで柔らかい… それでいて脈だってて…先っちょが剥けてるのは…」 くにゅ…きゅっ こ「……え、ままままさか!!!! チ●コが生えたああああああああああ!!!!!???」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:04:48.10 ID:ze4P/Jsd0 こ「…う、うそ…なんで?ていうか…これ本当にそうなの? ゲームでは見たけど…本物は…」 グッ こ「うはぁ…あつぅ…それに…本当になんか動いてる… え、えっと…収まらないんだけど…これ、やっぱりヌかないとダメなのかな…」 ツ… こ「は…ぁっん!さきっぽ、すごぃ…敏感だよ… なにこれ。いつも指入れるのとは全然違う…そっか、男の子って、 こうやってスるんだ…」 シュッ シュッ シュッ… こ「はぁ…はぁ…はぁ。あっ、っぁっう…!腰が… 腰にズン、てきたぁ…もっと…もっと速く…」 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:10:46.73 ID:ze4P/Jsd0 こ「はぁ…はぁ…っん!あ、なんか出てきた…これが、我慢汁なの…かな? ……んっ」 ちゅっ、ちゅぱ こ「んん…味しない…あっ、あっ、なんか根っこがジンジンする… あっ…あっ…!なんか出る…出るよぉっ…!」 シュッシュッシュッ こ「おしっこ出る…白いのが…出る…私、女なのに…精子…出しちゃう… あっ、出る…っ、出ちゃうううううっっ!!!!」 ビュクッ…ビュルッ…! こ「くは…っ…ぁっ…あっ…!! あはぁ…はぁ…はぁ…。あ、すごい…撒き散らしちゃった…ふかないと… ……うわ、すごいヌルヌルしてる…。それに変な臭い…… んっ、味見…」 チュルッ…チュッ こ「……結構、おいしいかも……なんてね、やっぱにがい…」 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:20:28.88 ID:ze4P/Jsd0 明朝 こ「うぅ…はっ!なんか昨日、私が射精したよ〜な夢を見たけど、 エロゲーのやりすぎかなぁ。ふへぇ。困ったな全く。 それじゃあ私フタナリじゃないか。…ふわああぁぁ…あれ?なんかおまたが 落ち着かないなぁ」 さわさわ こ「ん?なんだろこれ?ん?んぉ!?なんか、かたっ!え!?まさか…」 ニョキ こ「……夢じゃなかったああああああ!!!!」 ゆ「お姉ちゃん…どうか、したのぉ?」 こ「ゆゆゆゆうちゃん!なななんでもないよ!!!」 ゆ「そう…?…じゃあ、おやすみ…なさい」 パタン こ「はぁ…ゆうちゃんがあんなの見たらなんて言うか… ん、んんん…これは、朝勃ちってやつか…。どど、どうしよう。 どうしたらちっこくなるんだぁ…」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:24:03.40 ID:ze4P/Jsd0 こ「あ〜、困ったなぁ。これじゃあスカート履けないよぉ。 ぐっ…っ、と、トイレ…そうだ、トイレ!朝起きたらやっぱりトイレだよね、うん」 〜トイレ内 こ「えーと・・・うわぁ、私今ダイレクトに握ってる… ぇぇっと、座ってじゃあ、無理か…じゃあ、よいしょっと」 こ「うわぁぁぉ、なんかシューティングゲームみたいだ… で、では…早速……くっ…ぅ」 シャー… こ「うぅ…男の人はみんなこうするのかな… やだなぁ、自分のおしっこ眺めるなんて…ん…止まった。 ええっと、次は…どうするんだっけ。水切り? 先っちょぶんぶん振ればいいのかな…?」 …… こ「ふわあああ!!飛ぶ!おしっこ飛んでる!汚い汚いって!!!」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:27:37.84 ID:ze4P/Jsd0 そう「こなた、今朝は遅いな。まぁいつものことか」 こ「いつものことってなにさもう〜」 そう「ははは、まぁとりあえず、朝飯にするか!…っと、トイレトイレっと」 こ「も〜お父さん、トイレは食前に済ませといてよね!」 そう「悪い悪い。んじゃ、先食っててくれ」 〜 そう「ふい〜。すっきりすっきり。 …ん、あれ?なんか違和感があったような…なんだ?」 こ「じゃあお父さん、ゆうちゃんと行ってくるよ」 ゆ「おじさん、行ってきます」 そう「おう、二人とも頑張れよ!」 そう「……なんでトイレの上蓋、開いてたんだ?」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:32:12.96 ID:ze4P/Jsd0 つ「こ〜なちゃん♪おはよ」 こ「うをををを!つかさぁ!」 ゆ「おはようございます、つかさ先輩」 つ「ゆたかちゃんもおはよ。ねねこなちゃん、一緒にいこ♪」 こ「あ、う、うん…それはいいんだけど…なんで腕組むの?」 つ「べ、べつに〜、いいでしょぉ〜」 こ「(なんかいいことでもあったのかな?)あ、かがみは?今日もクラス委員?」 つ「そうみたいだよ。先行ってて、だって〜」 ゆ「つかさ先輩、いつもとキャラが違うような…」 こ「(違うっていうかなんか…恋する乙女のようになってるよつかさ… あとつかさ…胸押し付けられると変に感じるんでやめてほしい… と、直接言えない私ってヘタレですか?)」 つ「お姉ちゃん、お姉ちゃんなんか…いなくていいんだ…」 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:41:12.22 ID:ze4P/Jsd0 やや時間遡 つ「お姉ちゃん…朝だけど…」 か「…」 つ「さっきからずっとノックしてるのに返事がないよ…私、何かしたのかな。 こなちゃんと…仲良くしたから?それとも…」 ま「つかさぁ、かがみまだ出てこないの?遅刻するわよ?」 つ「まつりお姉ちゃん…うん…そうだよね。心配だよ…」 ま「とりあえず私は大学行くから。なんとかしてね。頼むよ」 つ「うん…」 ガラッ つ「お姉ちゃ…」 か「つかさ、あんた私のこと心配してくれてるの?」 つ「え、そ、そんなの当たり前…」 か「それってさ、同情でしょ?いいのよ、そんな気使わなくて」 つ「同情?そんなわけ!」 か「むしろ、私がいないと清々するんじゃないの?こなたと一緒にいられるしさ」 つ「な、何言ってるのお姉ちゃん…?」 か「お似合いのお二人さんの邪魔しちゃ悪いしね〜。あんたたち、女同士なのに、 デキてるわけ?そういうのさ…」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:45:32.50 ID:ze4P/Jsd0 ドンッ か「…」 つ「酷いよお姉ちゃん…そんなんじゃ、そんなんじゃないのに…」 か「じゃあなんだっていうのよ?最近、あんたがこなたを見る目が変わってるのは 嫌でもわかるのよ!みゆきも言ってるわ。少しつかささんはおかしいくらい、 泉さんと親しいって」 つ「親しくて何が悪いの!?お姉ちゃんだって前は私以上にこなちゃんと…」 か「あれはこなたが勝手にやったことよ!私だって迷惑してたんだから! ま、つかさに矛先変えてくれれば私も厄介払いってことで助かるんだけどさ」 つ「お姉ちゃん…私のことは別にいいけど…こなちゃんのことは悪く言わないで!」 か「あらあら、仲睦まじい関係ね。これも愛の成せる業っていうの?」 つ「…っ!!」 パンッ か「あんたが私殴るの…初めてね」 つ「お姉ちゃんなんか知らない!知らないんだから!」 か「……つかさ、ごめんね。でも、まだそう言うなら、私にも考えが…あるんだから」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:51:54.67 ID:ze4P/Jsd0 つ「(もうお姉ちゃんなんかいいもん。あんな意地悪なこと言うお姉ちゃんなんか…知らない!)」 こ「ちょ、ちょっとつかさぁ!腕!腕痛いってばぁ!!」 つ「え、あ…ご、ごめんね!」 ゆ「あ、あの…私の教室こっちなんで…」 こ「う、うん。頑張っておいで〜」 つ「またね〜ゆたかちゃん」 こ「(やばっ…つかさの胸で少し大きくなってきちゃったよぉ… やっぱりパンツじゃなくてトランクスのほうがいいのかなぁ… でもなぁ…それって色々ダメな気が…」 つ「こなちゃん…どうしたの?ひざ擦り合わせて…」 こ「だだ大丈夫!ほら、いそごいそご!」 つ「あ、待ってよこなちゃ〜〜ん」 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:55:16.73 ID:ze4P/Jsd0 昼休み つ「はぁ…最近は胸の成長止まったのかなぁ。それはそれで 寂しい気もするけど…。あれ?なんだろう?」 つ「なんで校庭にバルサミコ酢なんか…あう、中空だよ… ……はぁ、お昼どうしようかな。こなちゃんいなくなっちゃうし… あれ?私の下駄箱に何か入ってる……手紙?」 〜一方 か「でさ〜、これがまた稀に臭いのよね〜」 こ「…かがみん、これは一体ど〜いうシチュなんでしょ?」 か「見ればわかるじゃない。クラス委員のお仕事」 こ「お断りします」 か「このスレの主旨みたいなこと言わないの!ただでさえ凹んでるんだから! それにほら、お昼あとで奢ってあげるから!」 こ「それだけじゃちょっとな〜」 か「くっ…わ、わかったわよ……っ!」 ちゅっ こ「んふふ、ごちそうさまぁ」 か「く〜〜!でも、仕方ないわね。計画のためなら…」 こ「ん?なんか言った??」 か「なんでもないわよ。それよりほら、この書類まとめて」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 22:59:39.63 ID:ze4P/Jsd0 〜放課後 こ「あれれ、つかさいないし、かがみんも迎えに来ない… まぁ、こんな日もあるか。仕方ない。今日は独りで帰るかな。 …はぁ、しかし、おまたに生えてるこの違和感なんとかならないかねぇ… おりょ?手紙だ。なになに?もしかしてラヴレター!? さっきのキスでかがみん、まさかその気に…!!? えーと… 『こなちゃんへ 独りで、、屋上まで来てほしいな つかさ』 んん?つかさからか。なんだろ。気にはなるけど…行ってみるか」 か「…よし、作戦成功。これであとは…」 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:08:25.95 ID:ze4P/Jsd0 ミスった >>164の後はこれ 〜屋上 つ「(こなちゃん…どうしてわざわざ手紙なんか… 『つかさに言わなきゃいけないことがあるの 独りで屋上まで来て こなた』 言わなきゃいけないってことって…なんだろ。隠し事、なのかな。 きけば…教えてくれる…かな」 ギィィィ こ「あ、つかさ」 つ「こな…ちゃん」 こ・つ「「あのさ」」 こ「あ、つかさからいいよ!」 つ「え?そう?じゃ、じゃあ…いいかな…」 か「…よし、段取り通り…ね」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:03:04.99 ID:ze4P/Jsd0 つ「あの、あのねこなちゃん」 こ「うん?」 つ「こなちゃん…私に何か、隠してること、ある?」 こ「う、うぇえ!?(ドキー)」 つ「(こなちゃん…やっぱり)ねえ、なんなの?教えて…くれない?」 こ「そ、それは…」 つ「私じゃ…言えないことなの…?ねえ、こなちゃん…」 か「…そう、そのまま壁際まで追い詰めるの…そうすれば…」 こ「(つかさ…追い詰めてる追い詰めてる!だめ!そんな、胸押し付けたら…、私…!)」 つ「こなちゃん…教えて…おねが……え?」 こ「………っっ!!」 か「…計画通りね」 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:14:39.84 ID:ze4P/Jsd0 つ「こ、こなちゃん…何か、足に当たってるけど…何か持ってるの?」 こ「え…こ、これはその…っぁう!」 つ「え?なに、これ?熱い…」 こ「だ、だめ…つかさ、触っちゃだめだってば…」 つ「こ、こなちゃん…こなちゃん…これってもしかして」 こ「あああああ、だめ。言わないでええ、つかさ、離してぇ…」 つ「こなちゃん…お●んちん生えてたんだ…そう、なんだ」 こ「……っっ!!!///」 つ「で、でも…こなちゃんが男の子でも…私…」 こ「ち、違うんだって!私は正真正銘女だけど!これは!」 つ「女の子は、ここにこんなのないよ?」 こ「く…ぁぁっ!握らないで…やめ…」 つ「こなちゃん…いつもより声、高いよ?」 こ「そ、それは…つかさが握ってるから…」 つ「おち●んちん握られて、そんな声出てるの?なんか、どこかの女子高生みたいにも聴こえるよ?」 こ「な、なにそれ…や、先っぽはだめっ!だめぇっ!」 つ「ふわぁ…先っちょって少し柔らかいんだ…ここから…その、出るんだよ、ね?」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:19:39.17 ID:ze4P/Jsd0 つ「あ…すご…こんなに出るんだ…」 こ「はぁ…はぁ…」 つ「こなちゃん…」 こ「ふ…ふえ?」 ちゅっ こ「つか…さ」 つ「私、やっぱりそうだったみたい」 こ「な、なにが…?」 つ「私ね、こなちゃんのこと、好き」 こ「なに…今更そんな…ことんんっ つ「違うの。今までは『友達の好き』だったけど、今は こなちゃんだけ『大好き』なの。こなちゃん…好き…好き」 こ「ん…っ、ちゅっ」 つ「はむっ…んちゅ…」 こ「つか…さぁ、私なんかで…いいの?私●んちん生えてるんだよ?」 つ「いいの、何があっても…。それに…そのほうが…私も都合が…いいし…」 こ「ふぇ…?ど、どういうこと…」 か「やっと言ったか、愚妹め。ふぅ…全く」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:24:01.57 ID:ze4P/Jsd0 こ「ごめん…つかさ、疲れちゃった…」 つ「そ、そういえばこなちゃん、足大丈夫?」 こ「うん。少し腫れてた程度だったし、もう平気」 つ「そ、そっか…」 こ「あ、それとつかさ」 つ「うん?」 こ「つかさ、かがみとケンカしてるでしょ」 つ「え、ええええ!!??そそそそ、そんなことないよ!!?」 こ「あ、嘘ついた」 つ「ええええ!!?」 こ「つかさってさ、嘘つくとき徹底的に否定するよね。 だからカマかけてみた。そしたらビンゴだった」 つ「う…こなちゃん酷いよぉ…」 こ「最近二人が一緒って見なかったからもしかしたらって思ったけどさ。 それで、つかさ、気持ちは嬉しいんだけど」 つ「うん…」 こ「やっぱり、かがみと仲直りしてくれないと、さっきのは返事できないよ」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:28:26.15 ID:ze4P/Jsd0 つ「え…」 こ「やっぱりさ、かがみもつかさも私の親友だから、 二人が仲悪いのにつかさと好き合うのは気持ちいいものじゃないの。 わかる、よね?」 つ「だ、だけどそれは…」 こ「それに、つかさの告白は、かがみのおかげで出来たんだよ?」 つ「え?どういう、こと?」 こ「この手紙の筆跡、つかさのじゃないよ。かがみは 気使って筆跡誤魔化したみたいだけど、つかさの名前使って私 呼び出すのなんてかがみくらいだし。それに、私もつかさに 手紙なんか出してないよ。筆跡も違うでしょ?」 つ「ほ、ほんとだ」 こ「だから、かがみは私達の名前を使って屋上へ呼び出した。 なんでつかさが私の…これのこと知ってたかは知らないけど、 多分かがみはつかさが私に対する感情に勘付いてたんだと思うよ」 ギィィ か「それは…桜庭先生に頼まれたのよ」 こ「かがみ!?」 つ「お姉ちゃん!?」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:34:28.72 ID:ze4P/Jsd0 か「あんたが足捻った後、私もやっぱり心配になって保健室にいったのよ。 そしたらどこからか声がして… ひ『ふふふ…これさえあれば、クリトリスを膨張化させて擬似陰茎を 作り出すことができる!そして寝ているふゆきを妊娠させれば! 既成事実完成!そして私達は晴れて夫婦に!!!! っていう未来が台無しだああああああああ!!!!』 か『あの、桜庭先生?』 ひ『うおおおお柊!?おおおお前、どこまで聞いてた!?』 か『いや、その…膨張から…』 ひ『あううう。ばれたか。そうだ、柊、一つ頼まれてくれないか?』 か『なんでしょう…?』 ひ『薬はもう誰かに飲まれてしまった。それは事実だ。 だから!むかつくから薬飲んだ奴を見つけて元に戻してやってくれないか?』 か『(桜庭先生は知らないのか…時間的に見るとこなた辺りが怪しいけど) べ、別にいいですけど…元に戻すのはどうするんですか?』 ひ『うむ、それはだな…』 か「そ、それで…元に戻す方法は…」 こ・つ「方法は?」 か「ち…膣内でありったけ精液を出すこと…だって」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:39:30.48 ID:ze4P/Jsd0 こ「え、えええええええ!!!?なにそれえええ!? それなんて孕ませ転校生!!?」 つ「そ、それって…」 か「だ、だから!桜庭先生言うには! その…擬似陰茎を元に戻す成分が…女の…その、あい…愛液と… 精液が混じりあったのじゃないと無理なんだって… それで、一番いいのが膣内…しゃ、射精で…」 こ「ま、またなんか作者の都合のいい設定だね…」 つ「そ、そうだね…こ、こどもとか、できないのかな」 か「そそその辺はぬかりはないわ!擬似陰茎だから精液も擬似成分だから 本物の精子ははいってないんだってさ!」 こ「あぁ…つまりあたしゃ種無しってことね…はぁ」 か「おいそこ、なんでため息つく」 つ「で、でも…そうしないとだめ、なんだよね?こなちゃん…また、できる?」 こ「ど、どうかな…でもその前に、つかさ」 つ「うん…わ、わかってる…よ」 か「ん?どうかしたの?」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:43:23.82 ID:ze4P/Jsd0 つ「あ、あの…お姉ちゃん」 か「どうしたの?」 つ「さっきは…その、叩いちゃってごめんなさい!」 か「い、いや…別にいいわよそんなの。ただ、あんたがちゃんとこなたを 好きかどうか試したかっただけだし。私も汚れ役すぎたしね」 つ「ごめんね…お姉ちゃん」 か「だ、だから!もう謝らなくていいって!」 こ「んふ〜、仲直りも済んだことだし…つかさ、かがみ」 つ「え?こ、こなちゃ…わぷっ」 か「な、なによこな…きゃっ!」 こ「さてさて、双子丼と参りますかねぇ〜。種無しだから、出し放題だし♪」 か「わ、私は関係ないでしょ〜〜!」 こ「や〜だよ。かがみだって、私のこと好きなんでしょぉ?」 つ「そそ、そうなのお姉ちゃん?」 か「えええ!?そんなわけ…な、な、なくも…ない」 こ「ふふふ、素直でよろしい♪」 か「どこが素直だどこが!」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:48:51.97 ID:ze4P/Jsd0 こ「さ〜て、つかさ、ちょっとかもん」 つ「なになに?え、きゃぁ!」 こ「おお、こりゃ特大メロンですなぁ」 か「つ…つかさ、あんたこんなに…」 つ「う…うぅ…見ないでよぉ…」 こ「結局つかさの胸が大きくなった理由はまだ不明だけど、とりあえずこれを使わない手はないね!」 つ「こ、こなちゃん…なにを…きゃぅ!」 こ「一度やってみたかったんだよね〜。パイズリ」 つ「こ、こなちゃん…痛い…擦れて痛いよぉ」 こ「あ、そっか。リアルでやる場合、ローションいるんだったっけ。じゃあかがみ」 か「なな、なに?」 こ「かがみのツバで、滑りをよくしてもらおっかぁ〜」 か「は、はぁ〜〜!?そんなこと…!」 こ「ほらほら、可愛い妹が痛そうだよぉ?早くなんとかしてあげないとねぇ」 か「わ、わかったわよ…じゃあつかさ…失礼するわね…ぁむ」 つ「はぎゅぅぅっ!あ、あぁっ!つめ、つめた…」 か「ん…れろ…ちゅっっ…っぱ」 こ「おぉ〜かがみ、いい音出し♪でも、私のにつけないと直接には効果ないよぉ?」 か「あ、あんたのを舐めろっていうのか!」 こ「嫌ならいいよ〜?つかさの胸が酷いことになるけど」 か「ぐぐ……」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:54:39.44 ID:ze4P/Jsd0 か「ぺろ」 こ「んっ…!」 つ「お、お姉ちゃん…」 か「か、勘違いしないでよね。つかさの痛みを和らげるだけなんだから!」 こ「わ、わかりやすいツンデレごち♪じゃあ、スピードアップ!」 ニュルッ…にゅぷっ つ「ふわあああっっ!こなちゃん…はや…はやいよぉぉ!」 か「じゅる…れろっ…ずずっ…」 こ「一回出したから…我慢できそ…よし、開いた手で…」 つ「ひゃあああっっ!?」 か「ん…んはあぁぁぁっ!!」 こ「なぁんだ、二人ともビショ濡れだよ♪これなら初めてでもすんなり入るかもねぇ」 か「こ、こなた…あんたどこさわっ…きゃんっ!」 つ「胸と…アソコなんてだめぇ…刺激…強すぎるよぉぉっ!!」 こ「ほれほれ〜。私は中で出すまで我慢しなきゃなんだから、二人はほどよく 解しておかないとね♪」 ヌルンッ… つ「はぅぅん…!こなちゃ…指…指はいってるよぉぉ!」 か「こな…たぁ!あんた…調子に…の、のる…」 こ「いやぁ…絶景ですなぁ。ほら二人ともぉ、先にイっておかないと、入れる時痛いよぉ? グリグリッと」 つ「んぁぁぁぁぁっ!!!!」 か「ん…はぅぅぅぅっ!!!」 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/13(日) 23:58:59.64 ID:ze4P/Jsd0 つ「はぁ…はぁ…」 か「あ…はぁん…」 こ「さてと…準備万端かなっと♪つかさ、入れるよ?」 か「え…つかさ、先なの?」 こ「あれれ?かがみも入れて欲しいの〜?」 か「ばっ…そ、そんな…こと…」 つ「お姉ちゃんも…したいの?」 か「私はただ…こなたを元に戻すなら、回数多いほうがいいと…思って」 こ「ん〜相変わらず頑固だねぇ。じゃあ、こうすれば解決♪」 つ「お姉ちゃん…」 か「つか…さ」 こ「つかさがかがみ押し倒すってシチュ、結構ないかもね」 か「あってたまるか!」 こ「さてさて…お二人ともぐっしょりしてるので、あまり焦らさないでいこか〜」 つ「うん…。こなちゃん…キて…」 こ「んじゃ…入れるよ」 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:03:18.67 ID:EPjubaTj0 つ「…んっっ!!」 こ「やっぱ…最初はきついね。でも、よかった…」 つ「え、なにが?」 こ「大好きなつかさの最初、奪うことができて♪」 つ「こなちゃん……んぁぁっ」 こ「ぬるぬるが増えたよつかさぁ。もしかして今ので少しイっちゃった?」 つ「そ、そんな…こと」 こ「…ここだね。つかさ、いくよ?」 つ「うん…いいよ…」 か「つかさ…痛かったら、無理しないのよ?」 つ「うん…大丈夫だから…」 こ「じゃあ…んっっ」 ズリュリュ…ッッ つ「ふわぁぁぁ…っっ!!!あ…あ…」 こ「大丈夫!?つかさ…」 つ「へい…き。痛いけど…嬉しいから…」 か「つかさ…んっ」 つ「お姉ちゃん…んっんっ…ちゅっ」 こ「あ…そのキスは反則だって…動かす前に…出そう」 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:09:03.07 ID:EPjubaTj0 つ「こなちゃん…動かせ…ないの?じゃあ、私がしてあげる」 か「つかさ…無茶したらだめよ…」 つ「だいじょう…ぶっ…だから。んっ…」 こ「ふわぁっ!つかさ…お尻…お尻が」 つ「ど、どうかな…お尻で『の』の字…描く様にしてるんだけど」 こ「それ…よすぎだって…」 つ「んっしょ…ぁぁつ、色んなとこに…当たるっ…」 か「つかさ…凄い色っぽい…」 つ「や、やだぁ…そんな言い方…」 こ「つかさ…出そう…だよぉ…」 つ「ふわぁっ!!!こ、こなちゃん!いきなり…動かれたら…」 こ「ご、ごめん…でも…腰…動かさずには…はぁっ、はぁっ…」 つ「んっ!んっ!…こなちゃん…こなちゃんっ…!」 こ「つかさ…つかさぁ…出る…出すよぉ…っ」 つ「うん…あっあっ…ああああああっ!!!」 ビュビューッ、ビュッビュ… つ「はぁ…お腹…あったかい…はふ…」 こ「はぁ…はぁ…あれ、まだ、収まって、ないや」 か「え、そ、それってまさか…」 こ「今度は…かがみの番〜♪」 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:15:24.14 ID:EPjubaTj0 ヌルッ… か「はぅぅんっ!!こな、こなた…あんたいきなりは…!」 こ「ご、ごめん…でもすっごいヌルヌルしてて…入れやすそうだったから…」 か「そ、それって私のが緩いってことぉ!?」 こ「ちちちがうよぉ!あ、膜…」 か「い、いいわよ!ここまで入れられたら…最後まで…その、し、しないさ…いよ」 こ「ん、わかったよ。んっ…!」 ズルッ…っっ か「……ッッ!!!っつぅ…」 つ「お姉ちゃん…だい、じょうぶ?」 か「痛い…けど、つかさ、あんたも同じだったんでしょ? あんたが我慢できたなら…私だって…」 こ「(…ぬ、ぬぃぃ!?つかさのアソコが…私のに乗っかってる… これって…サンドイッチ状態?本番と素股同時進行!?これは…やばいょ…)」 つ「あ…こなちゃんの…私のに当たってる…」 か「こなた…あんた、これでイけなかったら…ただじゃ済まないわよ」 こ「い、いやぁ、もう腰動かすの疲れたから、つかさに任せていい?」 つ「うん…わかった。お姉ちゃんとこなちゃんは、そのままでね?んっしょ…」 こ「あっ…!」 か「ふぁぁっ…つかさのが、擦れてる…っ」 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:20:18.67 ID:EPjubaTj0 つ「はぁ…はぁ…あっ、あっ…これ…凄いかも…」 か「つかさぁ…こな…たぁ。私…イきそぉ…んっ…あぁっ!」 こ「かがみ…初めてで…イっちゃうの…?すっごい…敏感なんだね…」 か「は…初めてでも…こんなされたら…あっあっ!」 つ「お姉ちゃん…イって…私も…イきそうだから…っちゅ」 か「ん…んむっ…ちゅっ…はぁ…、はぁ…い、イっちゃう…」 こ「かがみ…かがみ…出るよぉ…私もう…だめぇっ!!」 つ「あっあっあっ…はぁぁぁぅぅんぅっ!!」 か「イく…イ…く…ぁぁぁぁッッ!!」 こ「かが…みぃ!出る…っ…出ちゃ…ッ!!」 ビュルッビュルッビューッ か「あ、あ、…ぁ…っ」 つ「ふわぁ…ぁっ…」 こ「はぁ…はぁ…はぁ…もう、だめぇ…」 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:26:58.97 ID:EPjubaTj0 〜事後 こ「はぁ…とりあえず…なくなってよかったよ」 か「ま、まったく…酷い目に遭ったわ つ「で、でも…私の胸は…」 か「胸といえば…つかさ、ついでにこなた、ちょっとウチ来てくれる?」 つ「え?う、うん」 こ「私はついでかー!」 〜柊家 つ「お姉ちゃん…どうし…ってパソコンなんかつけてどうしたの?」 か「前ね、ブラウザ開けたらサイトの閲覧履歴が残ってたのよ。ほら、うちタブブラウザじゃない?」 こ「おぉ、柊家はプニル派かぁ!うちは火狐だよぉ」 か「…んなことはどうでもいい。それで、ほらこのサイト」 こ「うわ!これ前にVIPにあった私のSSじゃん!」 か「思うに、つかさがこのSSを見たから、つかさの胸が膨らんだんじゃないかと思う」 つ「え、え〜〜〜、た、確かにこのサイトは見たけど…」 こ「元に戻す方法は、ないのかな?」 か「あのねぇ。女が…陰茎生やすのは問題だけど、胸が大きくなるのは 別に問題じゃないでしょ?」 こ「いやま、そりゃそうだけどさ…でもなんか釈然としない…」 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:30:17.81 ID:EPjubaTj0 つ「…うぅん〜。あれ?」 か「どうしたの?」 つ「なんか胸元がスースーするような…」 こ「ふえ?」 つ「も、もしかして……あ、胸、ちいさく…じゃなくて、元に戻ってる…」 か「…はい?」 こ「なんでやねーん」 つ「なな、なんでだろう…なんかちょっと悔しいかも…」 か「これもまさか…こなたの擬似精液のせい…?」 こ「そ、そういうもんなの…?」 か「そ、そういうことに…したほうが…いいかも…」 つ「いい加減中の人も終わらせたがってるしね…」 こ「じゃあ、そういうことでいっか。これでもう元通りだね」 か「…」 つ「…」 こ「あれ?どしたの二人とも?」 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/14(月) 00:33:44.16 ID:EPjubaTj0 か「あんたはそれでいいかもしれないけど…」 つ「私達…初めて奪われちゃったん…だよね」 こ「え、え、えっと…それは」 か「そうね、そういえばそうだったわね」 こ「あ、あの〜。そういうの水に流すってのは…?」                          r、       _                    ノ        | \  / /           ,.r──ヘ─<____   __|   H  /         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.< /:.:.>:.r‐r:.<:.\      ,.イー:/:.:.:./:.:}:.:ハ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.> レ:.:.:/:.:∧:.:|:.:.:.:.:\    /:::j::::/:.:. /:.:/|/:::|ヽ:.:.}:.: |:.l:〈:.:.|:.:.|:.:./!:./::|:ヽ!:.:.:.ヽ:.:.ヽ   お断りします .  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今回はエロメインで書き上げようと決めてたんであまり凝った話にせず シンプイズエロスと考えてました ということで、月曜日にも関わらず読んでくれた人はありがとうでした