キョン「ハルヒたちって、女だけのときは何話してるんだろうな」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:19:53.16 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「結局みくるちゃんって、胸のサイズどのくらいなのかしらね」 ハルヒ「ねぇ教えてよ」 みくる「う、ぇ、き、禁則事項です・・・・・・」 ハルヒ「えー!いいじゃない、女同士なんだしさ!教えてよ!」 みくる「や、やめてください涼宮さぁん!あ、脱がさないで脱がさないで!」 ハルヒ「いいじゃない!ちょっとくらい揉んだって!減るもんじゃないし!」 長門 「触れる胸があるだけマシ」 みくる「ちょ・・・長門さんまで何を・・・」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:22:02.27 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「ああ、わたしもみくるちゃんくらい胸があればなぁ・・・」 長門 「女性は通常18歳まで発育の余地がある。まだ望みがないわけではない」 みくる「そ、そうですよぉ!わたしはちょっと発育が早かっただけです!」 ハルヒ「そうね」 ハルヒ「むがああああああああああ!んなわけないでしょうがああああ!嫌味か!嫌味かこの牛め!ミンチにしてくれるわ!」 みくる「ぎゃあああああああああああああああ」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:25:57.90 ID:x0oTqawZ0 長門 「というより、この中で一番まずいのはわたし」 ハルヒ「ゔっ・・・・・・」 みくる「だ、大丈夫ですよ!ほら、十八歳まではまだおっきくなるんですよね?」 長門 「十八歳まではあと二年弱しかない」 みくる「ゔ・・・・・・・」 ハルヒ「でもでも!有希もただの着痩せなんじゃないの?脱いだらもうちょっとは・・・・・・」 長門 「これを見てもそのようなことが言えるのならば尊敬する」がばっ(服めくる音) ハルヒ・みくる「ゔ・・・・・・!」 ハルヒ「なんか・・・ごめんね」 みくる「うぅっ・・・ううっ・・・すみませんでしたぁ・・・」 長門 「謝られると余計辛い・・・・・・・」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:30:20.01 ID:x0oTqawZ0 登場数多分みくるが一番多い みくる「長門さん何読んでるんですか?」 長門 「今日は官能小説」 みくる「え!?」 長門 「冗談」 みくる「あ、そ、そうなんですか(冗談と本気の区別つかねー!!!)」 長門 「今日のは、かのこん」 みくる「え・・・・・・、その表紙は官能小説とは違うんですか・・・?」 長門 「全く違う」 みくる「・・・・・・面白いんですか?」 長門 「ユニーク」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:33:42.49 ID:x0oTqawZ0 みくる「涼宮さんはパソコンでなにをしているんですか?」 ハルヒ「エロサイト見てんの」 みくる「え!?」 ハルヒ「あはは、冗談よー」 みくる「あ、そ、そうですか(お前ならやりかねんだろうが!)」 ハルヒ「RED TUBEよ」 みくる「それはエロサイトですよ」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:35:06.36 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「みくるちゃんもいっしょに見ましょうよ」 みくる「えぇえ・・・だめですよぉ・・・・・・でも・・・ちょっと見たいような気も・・・」 長門 「同意。早くクリックを」 ハルヒ・みくる「いつの間に背後へ!?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:35:39.24 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「手始めに・・・・・・あ、このスカトロっぽいのはどう?」 みくる「なんでそんな危険そうなのから行くんですか・・・・・・」 ハルヒ「大丈夫だって!そんなに大したもんはないわよ!」 五分後 ハルヒ・みくる「うげろおおおおおおおおおおおおおおお」 長門「ユニーうげろおおおおおおおおおおおおおおお」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:38:27.11 ID:x0oTqawZ0 みくる「はぁ・・・はぁ・・・辛かった・・・・・・」 ハルヒ「ええ・・・、もうスカトロはやめとくわ・・・」 長門 「食糞は衛生上良くない・・・」 みくる「あれ、このサイトゲイセクシュアルも扱ってるんですね」 ハルヒ「え!?ホント!?・・・・・・・・見てみましょう」 みくる(いらんこと言っちゃったー!!!) 五分後 ハルヒ・みくる「うげろおおおおおおおおおおおおおお」 長門 「・・・・・・探していたものが見つかった気がする」 みくる「何に目覚めているんですか長門さん!?」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:40:53.98 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「レッドカーペット見た?」 みくる「あ、見ましたよ。クールポコ面白いですよねー」 ハルヒ「え?・・・そうね・・(趣味悪っ)     わたし最近狩野英考が気になるのよねー」 みくる「え?・・・そ、そうですね(趣味悪っ)」 長門「天津木村」 ハルヒ・みくる「それは面白い」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:49:17.08 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「ホント最近暑くなってきたわよねー」 みくる「そうですねぇ。やっぱり温暖化でしょうか?」 ハルヒ「温室効果ガスの排出を減らすのは地球に住む人間の義務だわ」 みくる「ですよねぇ。でも最近はテレビ番組でもエコ特集が組まれてますよ」 ハルヒ「悪い風潮ではないと思うけど。でも見るだけで満足している人が多いのも事実だわ。     やっぱり行動するのが一番よね」 みくる「いいこと言いますね!涼宮さん、カッコイイです」 ハルヒ「ところで部室にクーラーがほしいわね」 みくる「言ったそばから!?」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 22:54:57.97 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「コンビに行って来るけど、なんか買ってくるものある?」 みくる「えっと・・・特にないです」 長門 「キリンレモン」 ハルヒ「はいはい。キリンレモンね」 みくる「あ、じゃあわたしはペットボトルのファンタを。グレープのやつ」 ハルヒ「おっけー。じゃ、いってきまーす」 長門 「あとカルビーポテトチップスコンソメパンチ」 みくる「え、それもありですか?じゃあわたしも、チョトスとアポロおねがいします」 長門 「それとおにぎりのツナマヨと紀州梅味を二つずつ」 みくる「あ、紀州梅で思い出した!夏ポテトの梅のやつも!」 長門 「カツサンド」 みくる「えーと、えーと、たまごサンドも!」 ハルヒ「てめーら自分で行けや」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:03:06.88 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「隣のクラスの>>26がやったんだって。自慢してたわ」 長門 「何を」 ハルヒ「・・・えろいこと」 長門 「そう」 ハルヒ「・・・・・・」 長門 「・・・・・・」 ハルヒ「男のアレってやっぱ不味いのかしらね」 長門 「舐めてみる?」 ハルヒ「は!?・・・え!?ついてんの!?」 長門 「冗談」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:04:03.70 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「わたし、声フェチなのよねー。いい声聞くとテンションあがるの」 みくる「へぇ、何か以外ですね」 ハルヒ「杉田智和とか」 みくる「(そりゃそうだろうよ・・・)あ、でもなかなか人に言えないツボってありますよね」 ハルヒ「みくるちゃんは?なんかある?胸板?」 みくる「ちがいます。えーと、わたしは・・・そうですねー、鎖骨とかうなじとかですかね」 ハルヒ「(親父かお前は)有希は?」 長門 「鼻腔」 ハルヒ・みくる「えー」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:08:45.65 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「二つひっついてるタイプの棒アイスを二個買ってきたわ。三人で一本ずつ食べましょう」 みくる「え?それじゃあ一本余りません?」 長門 「割り切れない」 ハルヒ「そこで!まず三人で一本ずつ棒アイスをエロチックに舐めて、一番エロかったひとに残りの一本をあげることにしましょう!」 長門 「・・・ユニーク」 みくる「そんな深夜番組のサービスみたいな・・・まぁ、部室だし、女の子同士なら・・・」 ハルヒ「ぺろぺろ」 長門 「ぺろぺろ」 みくる「ぺろぺろ」 ハルヒ「思ったんだけど、これどうやって勝敗決めるの?」 みくる「お前が言うな」 長門 「残りの一本は既に溶けている・・・」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:14:08.56 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「キョンたちって、男だけのときは何を話してるのかしら」 みくる「えー・・・うーん・・・どうなんでしょうねぇ」 長門 「棒アイスエロチック舐め勝負」 ハルヒ・みくる「それはない」 谷口 「二つひっついてるタイプの棒アイスを二個買ってきたぞ。三人で一本ずつ食べようぜ」 国木田「え?それじゃあ一本余りるよ?」 キョン「割り切れねーな」 谷口 「そこで!まず三人で一本ずつ棒アイスをエロチックに舐めて、一番エロかったひとに残りの一本をあげることにしようぜ!」 国木田「あっは。またユニークだね」 キョン「そんな深夜番組のサービスみたいな・・・」 古泉 「男同士なら恥ずかしくありませんよ」 キョン「いや、男同士だからこそむなし・・・ってどこからわいたんだお前!?」 キョン「古泉来たから割り切れるな。一人一本ずつだ」 古泉 「そんな・・・」 キョン「がっかりな顔すんな」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:22:20.81 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「みくるちゃん、好きなひととかいる?」 みくる「え・・・えー、い、いませんよぉ!恥ずかしいー」 ハルヒ「あ、そうなの」 みくる「涼宮さんは?」 ハルヒ「・・・・・・」 みくる(もうキョンって言っちゃえよ!おい!) 長門 「朝比奈みくるだと予想」 みくる「ねーよ!ふざけんな!」 ハルヒ「・・・・・・」 みくる「涼宮さん、まんざらでもない顔やめて」 長門 「ひゅーひゅー」 みくる「お前さっきからずいぶんおしゃべりだな!」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:27:16.55 ID:x0oTqawZ0 みくる「わたし今度アド変しますね」 ハルヒ「えー、また?」 みくる「とりあえずkyonewsaikouにしようかと思ってます」 ハルヒ「ちょ・・・なにそれ?悪意感じるんですけど・・」 みくる「全然」 長門 「殺す」 みくる「!?」 長門 「独り言。気にしないで」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:32:09.18 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「みくるちゃん、今日のぱんつ何色ー?」 みくる「いきなりそんな・・・わ、忘れちゃいましたよぉ・・・」 ハルヒ「今確かめれば?」 みくる「いやですよ・・・そのいやらしい手つきなんとかして!」 長門 「青と白の太めの横じま」 ハルヒ「え?有希のぱんつのはなし?」 みくる「え・・・ちょ、長門さんなんでしってるんですか!?」 長門 「有希はなんでも知っているのです」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:37:49.23 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「にらめっこしましょうよ」 みくる「あ、懐かしい。いいですね。わたし強いですよ」 ハルヒ「あら、みくるちゃん強気ね。よしやりまブホゥッ」 長門 「・・・・・・」 みくる「どうしたんですか!?始まる前から噴かないでください!」 ハルヒ「いや、だって・・・みくるちゃんの後ろで有希が!げほげほっ・・・すごい!完敗だわ!」 みくる「え?え!?長門さん!もう一回お願いします!」 長門 「・・・・・・」 みくる「おねがいしますよぉ!」 ハルヒ「有希やるわねぇ。まりもっこりとザブングルの酷い方を掛け合わせたみたいな顔だったわ!」 みくる「マジで!?ああああ、見たかった・・・」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:40:24.59 ID:x0oTqawZ0 ハルヒ「なんか・・・屋上からダイブしたら飛べる気がするわ・・・」 長門 「別にとめない」 みくる「ファイト!涼宮さん!」 ハルヒ「ちょ、止めなさいよ馬鹿!もう・・・泣いてなんかないんだから!」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:44:52.47 ID:x0oTqawZ0 みくる「ジャンプ買ってきましたよ」 ハルヒ「あ、ありがとう、みくるちゃん」 みくる「いつも何を読んでるんですか?」 ハルヒ「REBORN」 みくる「え・・・・・・」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:48:35.69 ID:x0oTqawZ0 長門 「ファンタが飲みたい」 ハルヒ「あ、わたしのあげるわ」 長門 「缶の中に蛙の卵が入ってる奴はいらない」 ハルヒ「蛙の卵じゃないわよ!失礼な!」 長門 「なんか、飲もうとしてなくても喉に滑り込んでくる感じが耐えられない」 ハルヒ「まぁ・・・それはあるけど・・・」 長門 「蛙の卵は飲みたくない」 ハルヒ「だから違うっつってるでしょ!」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:50:08.15 ID:x0oTqawZ0 なんか眠いからもうこれとあと一個で終わる。 ハルヒ「あら?誰もいないの?有希もいないのね。いつも一番なのに・・・」 ハルヒ「・・・・・・」 ハルヒ「・・・静かね」 ハルヒ「中学のときは話合う友達いなかったし、いつもこんな感じだったはずだけど」 ハルヒ「・・・・・・一人ってつまんない」