ハルヒ「みくるちゃん・・・有希…」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:16:51.05 ID:123xYykv0 ハルヒ「私のうんこを食べなさい!これは団長命令よ!!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:21:23.16 ID:123xYykv0 ハルヒ「いい?今からうんこするから…そうね、有希!手で受け止めなさい!」 長門「・・・・。」 みくる「な、長門しゃん…」 長門「問題ない。今私が拒否すれば彼がまた辛い思いをする」 長門「私は彼が苦しむほうが苦痛。」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:24:47.65 ID:123xYykv0 ハルヒ「なにごちゃごちゃ言ってるのよ!」 長門「…」 みくる「そんな…あんまりです…」 長門「…問題ない。」 みくる「長門さん!」 長門「朝比奈みくる、落ち着いて」 ハルヒ「そうよ!うるさいわねぇ!」 みくる「・・・」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:27:39.05 ID:123xYykv0 ハルヒ「いい?それじゃ出すわよ!!」 長門「…コクリ」 ハルヒ「んっ…あああァぁあ!!出てる!おっきいうんち出てるよぉおおお!!!」 みくる「…・・・・」 長門「…あっ」 ハルヒ「!!!!!1」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:32:53.06 ID:123xYykv0 長門「少し落としてしまった・・うかつ。」 ハルヒ「なにやってんのよ!!!ガッシ!ボッカ!」 長門「っ!!」 みくる「長門さん!!!」 長門「排泄物の量が多すぎる。すべてを私の両手で受け止めることは不可能」 ハルヒ「・・・・なさい」 みくる「!!!!!?」 長門「・・・」 ハルヒ「有希が落としたうんちを食べなさい!!!!みくる!!!!!」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:36:52.94 ID:123xYykv0 みくる「ふぇえ…」 長門「待って。これは私のミス。」 長門「…私が食べるべき。」 みくる「長門しゃ…」 ハルヒ「だめよ!!!!!!!!!!」 ハルヒ「さあみくるちゃん!ひざまづいて犬みたいに食べなさい!!」 長門「…っ!申し訳ない…」 みくる「・・・」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:42:20.85 ID:123xYykv0 みくる「ふ…ふぇ…」 ハルヒ「早くしなさいよ!!」 長門「…涼宮ハルヒ。私には理解できない。」 ハルヒ「・・?」 長門「あなたが私たちにこのような事をする理由が見つからない。」 ハルヒ「……。」 みくる「げぶぉ!!ごぉおえ!!」 ハルヒ「みくるが吐いたゲロを食べなさい!!!有希!!!!」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:45:08.28 ID:123xYykv0 みくる「ハァ…ハァ…」 長門「……。」 ハルヒ「早くしなさい!!」 ガチャッ キョン「ちょりーっす…うわくっさ!なんだよこの臭いは!!」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:48:14.45 ID:123xYykv0 みくる「・・・!」 長門「……。」 ハルヒ「チッ……キョン!!!!助けて!!!!」 キョン「?」 ハルヒ「有希が…みくるちゃんがっ…ふぇっ…」 みくる「…!!!!」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:52:11.72 ID:123xYykv0 ハルヒ「私に排泄物や嘔吐したものを食べさせようとしてきたの…!!」 みくる「なにをっ…違うのキョンくん!!!」 長門「……。」 キョン「なんだと…?…お前らなにしてんだよ!!!ガッシボッカ!!」 みくる「あああっ!!」 長門「くっ…」 ハルヒ「キョン…キョンがきてくれなかったら私…っ」 みくる「…キョン…く…信じて…」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 00:56:28.77 ID:123xYykv0 キョン「あぁ!?どこを信じろってんだ!!長門の手の上のうんこはなんだ!朝比奈の下にあるゲロはなんだ!!」 みくる「キョン…く…」 キョン「今度ハルヒに手ぇだしたらまじ死刑だかんな!!」 ハルヒ「キョン…」 みくる「キョンくん!!!」 長門「…もうやめるべき。今の彼に何を言っても信じてはくれない。彼はもう昔の彼じゃ…ない…」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:00:12.84 ID:123xYykv0 みくる「長門さん!?長門さん!!!」 長門「…少し頭を打った。問題ない…」 みくる「う…うぅ…」 キョン「まじ女のいじめってこえーし!ハルヒいこうぜー」 ハルヒ「うん…ありがとキョン☆(おい、明日はうんこ食わすからな)」 みくる「…!」 長門「…」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:05:23.41 ID:123xYykv0 みくる「…行ってしまいましたね…」 長門「……。」 みくる「あははっ、私なにしてるんでしょうか。未来から来て…涼宮さんに出会って…SOS団に入って…キョンくんや長門さん…それからあの人と毎日…毎日本当に楽しくて…」 長門「……。」 みくる「ふぇ…なんで…なんでこんな…」 長門「……泣かないで…」 みくる「………」 長門「………」 みくる「あはっ、掃除、しましょうか!」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:09:40.60 ID:123xYykv0 長門「……。」 みくる「……。」 みくる「あ…私、歯を磨いてきますね!」 長門「…こくり。」 長門「申し訳ない……。私のミスであなただけに辛い思いをさせてしまった。」 みくる「私…長門さんのせいだなんて思っていませんよ?」 長門「……。」 みくる「手、一緒に洗いに行きましょうか!」 長門「……こくり。」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:13:29.96 ID:123xYykv0 みくる「ふわー、長門さん見てください!夕日がきれいですよっ!」 長門「……。」 長門「……じわり。」 みくる「……ぎゅっ。」 長門「……ぽろぽろ。」 みくる「……元気かな…」 みくる「最後にあの人に会ったのは…夕陽の奇麗な日でしたよね…」 長門「……こくり。」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:21:20.55 ID:123xYykv0 みくる「……いつになったら会えるのかな…」 長門「…聞いてほしいことがある。」 みくる「…?」 長門「私たちはあの人がいなくなった晩、約束をした。」 長門「彼がここにいないのは涼宮ハルヒによって生み出された閉鎖空間にいるため。」 長門「ここ最近涼宮ハルヒのストレスが異常なまでに発生しているせいで彼は一日中戦わなくてはならなくなった。」 長門「私たちは彼女のストレスをなくし彼に再び会うためだけにいろいろな仕打ちに耐えてきた。」 長門「でも、もう限界。」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:28:06.03 ID:123xYykv0 みくる「……。」 長門「私は問題ない。でもあなたに危害を加えられるのは…もう嫌。」 みくる「…長門…さん…」 長門「私は涼宮ハルヒのストレスが何であるかを知りたい。」 長門「耐えているだけではもはや限界。私達でストレスを消してあげるのが得策。」 みくる「……長門さんが…そう決めたなら、協力します。」 長門「………礼を言う。」 みくる「………うっ!!」 長門「!!!」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:31:20.37 ID:123xYykv0 みくる「……うぉえええええ!!!」 長門「……さすさす」 みくる「…長門さん…離れて…うえぇっ…汚れちゃいますよ…っ」 長門「……ふるふる。さすさす」 みくる「……あり…がと…」 長門「!!」 みくる「………。」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:37:44.17 ID:123xYykv0 みくる「……ここは…?」 長門「私の家。」 みくる「……あ…っ!部室…!」 長門「私が片づけておいた。問題ない。」 みくる「……すみません…」 長門「…無理もない。あんな屈辱的な行為をされては誰だって倒れる。」 みくる「………、あっ!もう8時…!」 長門「お腹、すいた?」 長門「お粥をつくってある。食べてほしい。」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:41:35.96 ID:123xYykv0 みくる「……おいしい…。」 長門「あなたにそう言ってもらえて光栄。」 みくる「……ありがとう…長門さん…」 長門「……ふるふる。」 長門「礼を言うのは私。あなたがいたからここまで耐えてこられた。」 みくる「…それは、私も同じですよ。」 長門「……ぱくぱく」 みくる「ふふっ、…ぱくぱく」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:45:55.39 ID:123xYykv0 ハルヒ「ちっ…今日はあのバカが入ってきたせいで楽しめなかったじゃないの…!」 ハルヒ「…ムカつく…………」 ハルヒ「そうだ、いい事考えたわ……!!」 ハルヒ「馬鹿キョンにみくるちゃんを…レイプさせちゃお☆」 ハルヒ「その間有希には今日の続きをしてもらうんだから!!」 ハルヒ「ふふ、明日が楽しみね…!」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:49:39.69 ID:123xYykv0 みくる「……ううん…」 長門「………zzz。」 みくる「ふわ!!長門さん起きてください!もう7時半ですよ!!」 長門「……ぽや…」 みくる「私朝ごはん作ってますね!」 長門「……こくり……こっくり…こっくり…」 みくる「…ふふっ、かわいい…」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:53:09.89 ID:123xYykv0 長門「……美味しそう。」 みくる「あっ!長門さんおはようございます!」 長門「こくり。」 みくる「冷蔵庫にあったもの勝手に使ってしまってごめんなさいっ!」 長門「問題ない。…いただきます。ぱく。」 みくる「…いただきます。」 長門「…美味しい。」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:56:08.92 ID:123xYykv0 みくる「長門さーん!仕度できましたか?」 長門「こくり。」 みくる「それじゃあ…行きましょうか。」 長門「こくり。」 みくる「…いってきます。」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:59:00.58 ID:123xYykv0 みくる「ふふっ、私誰かと一緒の布団で寝たの初めてでしたよ。」 長門「…私も。」 みくる「…また、お泊りしてもいいですか?」 長門「もちろん。いつでもいい。」 みくる「じゃあ約束ですっ!」 長門「…約束。」 ハルヒ「おはよう!有希!みくるちゃん!」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 02:03:02.67 ID:123xYykv0 みくる「あ…おはようございます、涼宮さん。」 長門「…………。……こくり。」 ハルヒ「ねえ有希、ちょっといいかしら?」 長門「……?」 ハルヒ「宿題、教えてくれる?」 長門「……。」 みくる「……長門さんに…なにを…」 長門「…了解した。」 みくる「!」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 02:11:02.06 ID:123xYykv0 長門「(大丈夫。何かされたら抵抗する。それに…)」 みくる「……?」 私は迂闊だった。 なぜなら涼宮ハルヒの目が私に向いている内は朝比奈みくるに危害を加えられることはないと信じていたからだ。 交差するそれぞれの想い―――― 「やめて…やめて…助けて長門さん……古泉くぅぅうん!!!」 「朝比奈みくるはどこ!?」 「ばっかじゃねえのお前ら!あんな男のために身体はってたっていうのかよ!!」 「ねぇ…長門さん…死んで…?」 それぞれの想いはどこへ――――― かみんぐすーん 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:23:01.11 ID:123xYykv0 長門「また後で。」 みくる「はい…。」 ハルヒ「みくるちゃんまた部活でねー!」 みくる「……はい。」 みくる「(長門さんはきっと今からひどい仕打ちを受ける…)」 みくる「(わかってるのに…わかってるのに…)」 みくる「うっ…おえぇぇ…!」 キョン「大丈夫ですか?朝比奈サン。」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:27:40.00 ID:123xYykv0 長門「(私に飽きたら彼女の怒りの矛先は朝比奈みくるに向かう。)」 長門「(少しでも…少しでも引き付けておかなければ。)」 長門「聞きたいことがある。」 ハルヒ「………。」 長門「あなたは最近…っ!」 ハルヒ「ガッシ!ボッカ!早く歩きなさい!!」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:32:53.27 ID:123xYykv0 長門「……。」 ハルヒ「ここがいいわね。」 長門「(ここは…家庭科室…)」 ハルヒ「知ってた?ここっていろんな道具があるのにあんまり使われてない部屋なのよ?」 ハルヒ「……そう、いろんな道具がね。」 長門「……。」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:38:12.02 ID:123xYykv0 長門「っ…!何をする。」 ハルヒ「ハァ?なんだっていいじゃない!団長命令は絶対なんだから!!」 長門「(……!今涼宮ハルヒに押し倒された時足を挫いた…。)」 長門「(……再生を…)」 ハルヒ「なに固まってんのよ!もっと嫌がりなさい!アハハハハ!!」 長門「(再生…出来ない…!)」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:43:24.91 ID:123xYykv0 長門「(涼宮ハルヒは私という個体が傷つけばいいと強く思っている…?)」 長門「(……どうすれば…)」 ハルヒ「脱ぎなさい。有希。」 長門「……。」 ハルヒ「聞こえなかったの!?この耳で!!今!!聞いたでしょ!?」 長門「……拒否権は。」 ハルヒ「あんたみたいなゲスに拒否権なんかないに決まってるじゃない!!」 ハルヒ「さっさと脱ぎなさいよ!!!!!」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:49:22.22 ID:123xYykv0 長門「(……耳に強い痛みを感じる…)」 ハルヒ「団長の命令を聞き入れない耳なんてあったって意味ないわよねぇ?」 長門「……!それは調理用具。あなたの使用目的は間違っている。」 ハルヒ「あら、これは包丁よ?切るものに変わりはないわ。」 長門「う…く…(耳がなくなると…朝比奈みくるに心配をかけてしまう…あの人にも…)」 ハルヒ「そう、それでいいのよ有希。」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:53:28.65 ID:123xYykv0 長門「……。」 ハルヒ「あら、どうしたの?パンツとシャツも脱ぎなさいよ。」 長門「その前に教えてほしい。あなたは私が嫌い…?」 ハルヒ「…大っ嫌いよ!!有希もみくるも!!」 長門「…あなたがそう思うようになった理由を知りたい。」 ハルヒ「ああああああああああああああああああああアアあああアア嗚呼!!!!」 長門「!」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 13:58:21.15 ID:123xYykv0 ハルヒ「うるさいなァア!!さっさと脱げっつってんだろおおおおおお!!!」 長門「……それは出来ない。」 ハルヒ「ハァァァアアア!?あんた何言ってるかわかってんのォオ!?」 長門「(……これが恐怖という感情…?そうだとしても…私は…)」 ハルヒ「うんち出る!うんち出るよぉお!?団長様のうんち出ちゃうよぉお!?早く脱いで食べる準備しなさいよぉお!!」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:03:34.24 ID:123xYykv0 長門「……がくがく…」 ハルヒ「………。なーんてね!びっくりしたぁ?」 長門「……?」 ハルヒ「有希の反応が可愛かったからさぁ、つい意地悪しちゃった♪」 長門「(……信じられない…でも私は安堵している…)」 ハルヒ「そーだ有希、あんた朝ごはん食べたぁ?」 長門「……何を。」 ハルヒ「なーに警戒してんのよー。食べてないならあたしが作ってあげようかなって思っただけよ!」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:08:20.68 ID:123xYykv0 長門「(食べていないことにすれば…時間稼ぎにはなる。)」 長門「…まだ。」 ハルヒ「よっし!じゃあ作ってあげるね!んーと卵卵…あったあった♪」 長門「……。」 ハルヒ「うん、賞味期限も切れてないみたいだし、ここって便利ねぇ♪」 長門「…もうすぐ授業が始まる。」 ハルヒ「サボればいいじゃん。」 長門「……こくり。」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:12:32.79 ID:123xYykv0 長門「……。」 ハルヒ「有希、レンジでごはんチンして。」 長門「……こくり。」 ハルヒ「……(入れるなら今ね。)」 ハルヒ「(……キョンもうまくやってるかしら♪)」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:17:35.33 ID:123xYykv0 みくる「痛い!痛いですキョンくん!離して!」 キョン「うっせえな!さっさと歩けよ!!」 みくる「きゃぁっ!!」 キョン「ここなら誰もこないだろ…」 みくる「うぅ…痛いよ…。キョンくん…」 ガチャン みくる「……!鍵…」 キョン「俺といいとこしようぜ、朝比奈さん。」 みくる「ふ…ぇ……?」 キョン「ガッシ!ボッカ!」 みくる「きゃあああああっ!!!」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:22:11.37 ID:123xYykv0 キョン「すげぇ…朝比奈さんの胸、やっぱハルヒより大きいな…」 みくる「やめて!はなしてぇ!!」 キョン「おとなしくしないか!!!ガッシ!ボッカ!」 みくる「……う…ぅ…」 キョン「ん…ちゅぱ…おいひいね…朝比奈さんのおっぱい…ちゅぱ…」 みくる「………くん…」 キョン「ハァハァ…ちゅぱちゅぽぴちゅ…」 みくる「……キョン…くん…」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:26:44.09 ID:123xYykv0 キョン「見てくれよ朝比奈さん、俺のちんこもうこんなになってるぜ…」 みくる「……。」 キョン「そして朝比奈さんのまんこも…にゅるにゅ…!!!」 キョン「(こいつ…感じてないだと…!?)」 みくる「……。」 キョン「(ばかな…こいつ…感じにくいだけなのか…!?いや…胸への愛撫は完璧だったはず…)」 みくる「……。」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:32:07.73 ID:123xYykv0 キョン「(まぁいい…濡れてないまんこに無理やり入れるのも悪くない…)」 みくる「……びくっ…!」 キョン「いきますよ朝比奈さん!!」 みくる「やめて…もうやめてぇぇぇええっ!!!」 キョン「ハァァアアア!!!!挿入うう!!!」 みくる「いやあああああああああああっ!!!痛いよおおお!!あああああっ!!」 キョン「そいえば…ハァン…お前処女だったか…んっく…濡れてないし…んっく…相当痛いだろうな…あぁんっ」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:35:20.49 ID:123xYykv0 みくる「………いや…」 キョン「もう出ます!出るぅぅ!!」 みくる「……助けて・・・」 キョン「中に出しますっ!あああああっ!!!」 みくる「やめて…やめて…助けて長門さん…古泉くぅぅうん!!!」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:40:41.33 ID:123xYykv0 キョン「ハァ…ハァ…」 みくる「………。」 キョン「朝比奈さん…最高でした…俺…ハァハァ…」 みくる「…………。」 キョン「あぁ…またちんこ立っちゃった…」 みくる「………。」 キョン「もう一回…いいですか…?」 キーンコーンカーンコーン キョン「(しまった、チャイムが鳴る前に終わらせろって言われてるんだったぜ…)」 キョン「そういうことでじゃあまたな朝比奈!あでゅー!」 みくる「………。」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:45:10.44 ID:123xYykv0 ハルヒ「有希ーチン終わったぁ?卵焼き焼けたわよー」 長門「……こくり。」 ハルヒ「じゃー食べましょう!いっただっきまーす!」 長門「(………どういうつもりなのか理解出来ない…)」 ハルヒ「んーっ美味しい!有希も食べなさいよ!私の卵焼きは絶品なんだからぁ♪」 長門「(食べるべきか…)」 長門「……ぱく…っ!!!!」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 14:56:04.17 ID:123xYykv0 長門「(不味い…!)……ぺっ!!」 ハルヒ「……。」 長門「何を…。」 ハルヒ「…何吐き出してんの?」 長門「………。」 ハルヒ「うんこ入れただけじゃない。せっかく作ったんだから食べなさいよ。」 長門「…!(うかつ…茶色いのは焦げたせいだと思っていた…)」 長門「………ぺっ…ぺっ…」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:01:18.07 ID:123xYykv0 ハルヒ「さっさと食べなさいよ!!馬鹿!!」 長門「私は本当に…馬鹿。」 ハルヒ「何当り前な事言ってるのよ!!食べないなら無理やりいれるわよ!!」 長門「(調理している時…あの頃の涼宮ハルヒに戻ったのだと錯覚してしまった…)」 長門「(そんなはずないのに…でも…楽しかった…)」 ハルヒ「ちょっと聞いてんの!?」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:07:14.31 ID:123xYykv0 長門「ぱく……。」 ハルヒ「アハハ!あんたはいいわねぇ、卵焼きを食べるだけでいいんだから!」 長門「……?」 ハルヒ「あら、なんでもないわよ。続けなさい。」 長門「………ガチャン!!!」 長門「朝比奈みくるはどこ!?」 ハルヒ「うっさいわねぇ、食べろっつってんでしょ?」 長門「どこって聞いている!!!!」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:12:54.77 ID:123xYykv0 長門「………っ!!」 ハルヒ「ちょっと!どこ行くのよ!!待ちなさい!!」 先生「なんだこの臭いは!…お前は1年の涼宮…またお前か!!!」 ハルヒ「くっ…有希…覚えてなさいよ…」 ハルヒ「先生、言いたい事はわかってます。」 先生「ふふふ…お前もこれ以上内申下げられたくないだろう?」 ハルヒ「………くぱあ」 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:17:29.96 ID:123xYykv0 長門「なぜ私はあの時気付かなかったの…!いつもは彼と登校している彼女が今日は一人だったこと…私だけが呼ばれた理由…」 長門「部室ではなく家庭科室だったこと…朝ごはんを作るなんて言い出した理由…!」 キーンコーンカーンコーン 長門「無事で…無事でいて…!」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:21:28.50 ID:123xYykv0 バタン!!! 長門「………(いない…?部室でないとすれば…)」 みくる「……。」 長門「……!何、が…」 みくる「………。」 長門「………っ!!ぎゅっ!!」 長門「……許さない…」 みくる「………長門、さん・?」 長門「ぎゅうううっ…」 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:25:44.69 ID:123xYykv0 みくる「汚い…汚いよ私…」 長門「っ!ふるふる!!」 みくる「楽しかった…涼宮さんがいて…きょんくんがいて…長門さんと…あの人…」 長門「ぎゅう…」 みくる「楽しい思い出がつまったこの場所で…私…わ…た…ああああああああああああああああああっ!!!!」 長門「………ぽろぽろ。」 みくる「ああああああああああああああああっ!!!!」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:29:57.77 ID:123xYykv0 キョン「どうしたんだい?朝比奈さん。」 長門「……っ!!」 俺の嫁「いやあああああああああああああああああっ!!!!」 長門「出て行って!!!彼女に近づかないで!!あなたなんか…消えて!!!」 キョン「はっはっはっ、ひどいな長門さん。」 みくる「いやあああああああああああああああああっ!!!」 長門「……来て!!!!」 キョン「いてっ…ふふふ、またね、朝比奈さん♪」 みくる「いやあああああああああああっ!!あああああああああっ!!」 バタンっ!!! 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:33:50.02 ID:123xYykv0 キョン「人気のないところなんかに連れてきて何するつもりかな?長門さん。」 長門「………。」 キョン「腕、痛いから離してくれない?」 長門「………彼女の受けた痛みはこんなものではない。」 キョン「あ?」 長門「ガッシ!!」 キョン「ってええええええええええ!!!!なにすんだよおおお!!!」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:37:06.47 ID:123xYykv0 長門「私はあなたを許さない。ボッカ!」 キョン「ぐあああ!!!」 長門「あなたは彼女を壊してしまった。」 キョン「へっ…処女膜か?」 長門「違う…!!!ドッキャーン!!!」 キョン「ぐわああああ!!!」 長門「彼女の大切な思い出と…心。」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:40:17.65 ID:123xYykv0 キョン「思い出と心…だと?」 長門「そう。」 キョン「ハハハッ!笑わせるな!!!」 長門「………。」 キョン「お前…よくも殴ってくれたな…朝比奈と同じ目に合わせてやるよ!!!」 長門「………。」 キョン「ガッシ!」 長門「……ひょいっ」 キョン「ぐわああああああああああっ!!!」 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:44:13.29 ID:123xYykv0 キョン「お前!!!情報操作しただろ!!!卑怯だぞ!!!くそくそくそっ!!」 長門「していない。情報操作は出来なくなってしまった。」 キョン「何…だと…?」 長門「昨日は我慢したけど今日はもうしない。私は怒っている。」 キョン「ひ…ひぃ…びしょびしょ…」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:47:48.17 ID:123xYykv0 長門「ガッ」 キョン「ひいぃ…!」 長門「………。」 キョン「何だよ!殴れよ!」 長門「聞いてほしいことがある。」 キョン「は?」 長門「あなたが気絶してしまう恐れがある。だから先に話しておく。」 キョン「なんだよ。」 長門「彼の…古泉一樹のこと。」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:54:10.47 ID:123xYykv0 キョン「……あぁ、そういや最近あいつ見ないな。」 長門「…彼は今閉鎖空間にいる。ここ最近涼宮ハルヒのかくかくじかじか。」 キョン「……まぁ最近ハルヒもイライラしてるみたいだったが…そうだったのか」 長門「そこで私たちは少しでも彼女のストレスを緩和しようと今まで耐えてきた。」 キョン「ふふ…ふははは!!そうだったのか!!!あははは!!!」 長門「……。」 キョン「ばっかじゃねえのお前ら!あんな男のために身体はってたっていうのかよ!!」 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 15:58:59.57 ID:123xYykv0 長門「……。」 キョン「あーあ。面白い…こりゃ傑作だな!!!」 長門「……。」 キョン「お前、あいつのこと好ブフォ!!」 長門「ガッシ!話は終わり。殴る作業に戻る。」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:02:03.41 ID:123xYykv0 キョン「く…ハァ…おいっブフっ…」 長門「ガッシボッカガッシボッカ」 キョン「ぐあ…いい事教えてやるよ…ああんっ」 長門「ガッシボッカガッシボッカ。」 キョン「だからもう許してくれ…ああ…」 長門「ガッシボッカ。ガッシボッカ。」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:06:38.01 ID:123xYykv0 キョン「古泉…あっ…古泉のことだ…あふ…」 長門「ガッシ…ボッカ…?」 キョン「殴るのをやめて…うぐ…くれ…」 長門「ガッシ…ボカボカ?ガッシシ?」 キョン「うぐぅ…」 長門「……くだらない嘘なら許さない。」 キョン「へへっ…嘘じゃないさ。」 長門「………。」 キョン「古泉は死んでいる。」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:11:04.86 ID:123xYykv0 長門「……。」 キョン「だからハルヒのストレスは無くならないんだよ!溜まっていくばかりなんだよ!!」 長門「………ガッシ!!!!!」 キョン「ぎゅわぁ……」 長門「嘘…嘘…」 長門「(でも…つじつまが合う…!)」 長門「嘘っ!!!!!!」 キョン「ぐわあああああああああああああああああああああっ!!」 長門「いや…いや…うそ…いや…」 長門「エラー発生。エラー発生。」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:14:07.18 ID:123xYykv0 長門「…………。」 キョン「へへ…お前らが今まで耐えてきた事は無意味だったんだよ!!」 長門「………。」 キョン「(動かなくなった…今のうちに…)あでゅー」 長門「…………。」 長門「ぽろ…ぽろ…」 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:18:44.75 ID:123xYykv0 ハルヒ「やっと昼休みになったわね…腰が砕けそうだわ。」 キョン「パネェ!谷口のすね毛パネェ!!」 ハルヒ「あ…キョン!」 キョン「ハルヒ!ちょっと悪いな谷口!続きはまた後でな!」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:22:52.59 ID:123xYykv0 ハルヒ「なにしてたのよアンタ、午前中の授業出てなかったらしいじゃない!」 キョン「お前こそ出てなかったんだろ?」 ハルヒ「まぁいいわ…で?どうだったの?」 キョン「朝比奈は犯した。つーかお前ちゃんと長門見張っておけよ!」 ハルヒ「ふぅん…その顔の傷は有希につけられたの?」 キョン「ぐ…ちげぇし!」 ハルヒ「で?みくると有希は?」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:25:51.77 ID:123xYykv0 ハルヒ「みくる、まだ部室にいるかしら…っと。」 がちゃ… ハルヒ「(……なに…これ…!!)」 ハルヒ「(部屋が…めちゃくちゃ…!!)」 みくる「…………涼宮…さん…?」 ハルヒ「ぞくっ…」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:31:50.57 ID:123xYykv0 ハルヒ「みくるちゃ…」 みくる「あははっ…今…お茶いれますね…」 ハルヒ「えぇ…」 みくる「キョンくんと長門さんと古泉くん…遅いですね……」 ハルヒ「………そう、ね…」 みくる「みんなの分お茶煎れておきますね…」 ハルヒ「古泉くんはいないの!!有希が…有希が殺したの!!!!」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 16:58:30.36 ID:123xYykv0 みくる「え………?涼宮…さん…何言ってるんですか…?」 ハルヒ「ごめんねみくるちゃん!ほんとにごめんね…」 みくる「……なにを、謝って、いルノ、」 ハルヒ「いままでの事は全部…有希の命令なの!!」 みくる「いままデ?」 ハルヒ「うんこ食べさせられたり…レイプされたり…みくるちゃんだけ酷い目にあってたのは有希のせいなの!!」 みくる「うん…こ…レイプ…れ…い……いやああああああああああああああああああっ!!!!」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:00:54.27 ID:123xYykv0 みくる「ああああああああああああああああっ!!!!」 ハルヒ「…お、落ち着いてみくるちゃん!」 みくる「あああああああああああああああああああ!!!助けてええええええええええっ!!!ああああああああ!!!」 ハルヒ「あ…あああ…」 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:04:16.27 ID:123xYykv0 ハルヒ「(みくるちゃんは混乱してる…今ならできる!!)」 ハルヒ「有希が殺したのよ!!!有希が古泉君を殺したの!!!」 みくる「いやあああああああああっ!!!!あ、あ、ああああああああああ!!!」 ハルヒ「レイプされたのも有希のせい!!!」 みくる「長門……長門……ながとおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:06:50.17 ID:123xYykv0 キョン「長門は…っと、お、まだここにいたのかよ…」 長門「…………。」 キョン「おーい。……だめだこりゃ、動かねぇ。」 長門「………。」 キョン「ま、とりあえず部室に連れてくか。」 長門「………の………」 キョン「びくっ!!!!」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:09:56.26 ID:123xYykv0 長門「…………。」 キョン「……気のせいか…びっくりさせんじゃねえって。」 長門「………。」 キョン「動かねぇんなら…キスくらいしてもいいよな?」 長門「………。」 キョン「………んっ…。」 長門「―――――――――。」 キョン「うわあああああああああああああっ!!!!」 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:12:51.55 ID:123xYykv0 長門「誰が殺したの…古泉一樹はどうしていない…!」 キョン「うわああああ!!!腕がぁあああ!腕が折れるうううううう!!!」 長門「話して、あなたが知っていることを全部話して」 キョン「あっん…ぐわああああああああああああああああああああああ!!!!!」 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:17:13.48 ID:123xYykv0 キョン「ああああああ!!ハルヒが…ハルヒが殺したんだよおおおおおおお!!」 長門「理由を。」 キョン「あああああああああああ!!!ハルヒは…おまら3人を殺すつもりだったんだよおおおおおお!!!!」 長門「私は理由を聞いている。」 キョン「あが…あ…腕が…腕がああああああああっ!!!!!!!!」 長門「……。」 キョン「あ…あああ…んっ…あ…ハァ…ん…くっ…そ…」 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:21:32.43 ID:123xYykv0 長門「あなたは私をどこへ連れて行くつもりだった?」 キョン「ん…しつ…部室です…」 長門「連れて行って。」 キョン「は…ん…はぃ…」 長門「何事もなかったようにしていて。でないとあなたはもう一本腕を折ることになる。」 キョン「………ぽっ…あ…ああ…わかった…んん……」 264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:25:33.58 ID:123xYykv0 みくる「ああああああああああああああああああ!!!!」 ハルヒ「(これで二人が潰し合えば最高の暇つぶしになるわ!!)」 ハルヒ「(古泉くんは二人のためにあっさり死んじゃうんだもん、つまんなかったわ。)」 ハルヒ「(それにくらべて二人は古泉なんかのために必死になっちゃって…ふふっ、サイッコー!)」 がちゃ… 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:29:32.72 ID:123xYykv0 キョン「つ…連れてきたんっ…。」 長門「……ドスっ」 キョン「ひゃわん…」 ハルヒ「御苦労さま!ほらみくるちゃん!有希が来たわよ!」 みくる「長門ぉおおおおおおおおおおおお!!!!」 長門「!?」 ハルヒ「(にやり)」 キョン「もっと…あ…あ…」 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:33:04.96 ID:123xYykv0 みくる「長門ぉお!!よくも…よくも古泉くんをおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 長門「状況が理解できない。」 キョン「もう…我慢できない。」 ハルヒ「あーっはっはっはっは!!!」 みくる「ガッシ!」 長門「……っ」 みくる「ああああああああああああああ!!!!!」 長門「………。」 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:37:34.38 ID:123xYykv0 みくる「私はっ!あなただけは信じてたのにっ!!一緒に寝た布団…あったかくて…一緒に食べたご飯…おいしくて…私…私…」 長門「…………。」 ハルヒ「キョン…カメラよ!カメラを回しなさい!」 みくる「なんで…なんで…もう…私…」 ハルヒ「………キョン?どこいったの?」 みくる「ねぇ…長門さん…死んで…?」 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:41:43.88 ID:123xYykv0 長門「……それはハサミ…人に向けては危険。」 みくる「えやあああああああああああああああああああ!!!!」 長門「……ぎゅっ。」 ドスっ!!!!!! ハルヒ「!!!」 長門「…!」 ハルヒ「うぐ…あ…なぜだ…刺す相手を間違えているぞ朝比奈みくるううううううううう!!!!」 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:45:24.20 ID:123xYykv0 みくる「あなたは…馬鹿です涼宮さん。」 ハルヒ「なん…だと…?」 みくる「私は長門さんを…親友を傷つけたりしないッ!!」 長門「……こくり。」 ハルヒ「く…そ…キョンんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!どこ行ったあああああああああ!!!!殺せ…」 ハルヒ「こいつらを殺せええええええええええええええええ!!!!」 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:47:56.47 ID:123xYykv0 キョン「ん…ああっ…あああ…」 谷口「へへ…お前のすね毛もいいぜ…キョン…」 キョン「ああ…谷口…やめんっ…………あ…」 谷口「やめていいのか?」 キョン「やめ……ないで…………」 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:51:15.75 ID:123xYykv0 みくる「話してください、涼宮さん。」 ハルヒ「あああああーーー!!あああああーーー!!死にたくない!死にたくない!!!」 長門「落ち着いて。そう簡単にあなたは死なない。」 ハルヒ「ああああああああああああああああああーーーっ!!!」 みくる「話して…話しなさいっ!!!!」 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 17:54:55.91 ID:123xYykv0 ハルヒ「ああははははははははひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」 みくる「ぞく…」 長門「……ぎゅ。」 みくる「……(長門さんの手…暖かい…)ぎゅ。」 ハルヒ「暇つぶしにきまってんでしょ!?ばっかじゃないの!?」 みくる「暇つぶしで…人の命を…」 ハルヒ「あははははははははっっ!!!!」 長門「…彼女は狂っている。」 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:01:00.79 ID:123xYykv0 長門「彼女は強く願えばなんでも実現させることができる。いわば神。」 ハルヒ「あーっはっはっはっはっは!!!」 長門「彼女自身がその力を自覚していたとすれば…」 みくる「………。」 長門「それは恐ろしい狂気を生む。」 ハルヒ「みんな死ね!!!みんな死ねえええええええ!!!!」 長門「人を殺しても捕まらない世界があれば…そこは殺人が絶えない世界になりうる。」 みくる「………。」 長門「涼宮ハルヒは何かの影響で殺人をしてみたくなったのではないだろうか。」 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:05:50.77 ID:123xYykv0 みくる「……彼女は今…私たちに消えてほしいと…そう願っています。」 長門「こくり。」 みくる「……消えてしまう前に…やらなきゃいけないことがあります。」 長門「私も同じく。」 みくる「彼女はもう神ではなく悪魔…」 みくる「涼宮ハルヒを…」 長門「この世界から消す。」 みくる「………こくり。」 長門「………こくり。」 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:09:16.40 ID:123xYykv0 ハルヒ「あああーーーーーー!!!はははは!ふははははははっ!!!!」 長門「ありがとう。」 みくる「ありがとう涼宮さん。SOS団…楽しかった…とっても…」 長門・みくる「さようなら…」 ハルヒ「やめろ…やめろ…ああああああああああああああああああああっ!!!!!!」 ―――――――――――――――――……。 310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:11:39.19 ID:123xYykv0 キョン「んっ…ああっ…」 谷口「ん?どうした?」 キョン「見て…このすね毛…」 谷口「まさかお前…」 キョン「妊娠…したの…」 谷口「……………!!!!!」 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:17:16.99 ID:123xYykv0 長門「……終わった。」 みくる「……はい…」 長門「古泉一樹を救えなかったのが…心残り。」 みくる「………うっ…はいっ……。」 長門「涼宮ハルヒはいなかった、と彼女と関わった人全員に情報操作しておく。」 みくる「……それがいいと思います。」 長門「私がここに存在していられるのも後わずか。」 みくる「………わたしも…です。」 長門「………。」 みくる「………。」 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:22:02.77 ID:123xYykv0 みくる「長門さんの手…暖かい…。」 長門「あの時…僅かながらもあなたが私を殺すかもしれないと思ってしまった。」 みくる「ふふっ、迫真の演技だったでしょう?」 長門「……疑ってしまって悪かった。ごめんなさい…みくる。」 みくる「……!………いいの、いいの…有希。」 長門「初めての親友。離れたくない。……エラー発生。」 みくる「エラーなんかじゃないですよ、私も…離れたくない…」 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:25:59.46 ID:123xYykv0 みくる「あ…手が…すけて…」 長門「いや…いや…」 みくる「有希!!」 長門「……ぽろぽろ。」 みくる「次に会う時…どんなに時間が経ってても…私たちは親友ですから!!」 長門「こくこく。」 みくる「ありがと…有希…」 長門「みくる…みくる…」 長門・みくる「ありがとう…。」 ――――――――――――………。 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:29:01.57 ID:123xYykv0 キョン「んーっ!!!ハァハァ…んんーーっ!!!!!」 谷口「がんばれ!がんばれキョン!!!」 キョン「んんんんっあっ、ああああああああっ!!!!!」 谷口「ああっ!毛根から頭が出てきたぞ!!もう少しだ!!!」 キョン「あああああああああああああああああああんっ!!!!」 谷口「生まれた…生まれたぞキョン!!!!!!!」 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:32:36.76 ID:123xYykv0 谷口「よくがんばったなぁ!!女の子だぞ!!!!」 キョン「ハァ…ハァ…んんっ…」 谷口「名前…なににする?」 キョン「ヒ…ハルヒ…」 谷口「ハルヒ…いい名前だな…」 ハルヒ「おぎゃーおぎゃー…我こそ新世界の神なり…」 END 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 18:34:54.89 ID:123xYykv0 みなさま最後までお付き合いいただきありがとうございました! 途中保守してくれたみんな大好きだ!!!!俺と毛根セックスしようぜ!!!!! ほんとうにみんなありがとー!!!!!! ガッシボッカ!!!! 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:34:39.84 ID:123xYykv0 みくる「え…凉宮さん…?」 長門「………。」 キョン「シコ…………」 ハルヒ「あっはっは!冗談よ!私がそんなこと言うわけないでしょ?」 みくる「ふえぇ…涼宮さんびっくりしましたぁー…」 長門「(あなたが言うと冗談に聞こえない。)」 キョン「チッ…」 古泉「こんにちわー」 397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:37:10.01 ID:123xYykv0 帰宅してびっくりしました。 今まで保守してくれた人に別バージョンを捧げます。 おめーら準備はいいか!!! ガッシ! 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:40:26.92 ID:123xYykv0 ハルヒ「あら古泉くん遅かったわね。」 みくる「こんにちわー」 長門「……ぺこり。」 キョン「よ、よお!」 古泉「……こ…こんにちわ。」 長門「……?」 ハルヒ「じゃあ全員そろったところでなにか暇つぶしになることしましょ!」 401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:42:18.32 ID:123xYykv0 ハルヒ「そうね…>>405なんかどう?」 みくる「私はいいと思いますぅー」 長門「賛成する。」 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 22:49:49.33 ID:ABalDOwe0 すね毛乱交パーティ 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:53:56.23 ID:123xYykv0 ハルヒ「前からしてみたかったのよねー、すね毛乱交パーティー!」 古泉「すね毛乱交…?なんですかそれは…?」 長門「わかりやすく言い換えればすね毛で行う性行為。」 古泉「性行為…?」 キョン「あ…あああぁ…ハァハァ…」 長門「そう。あわよくば妊娠もする。」 409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 22:58:53.02 ID:123xYykv0 ハルヒ「さあ始めるわよ!」 長門「(良かった…最近の涼宮ハルヒの考える遊びはハードになってきている。)」 みくる「(ほっ…)」 長門「(私たちにすね毛はない。つまり、参加は不可能。)」 古泉「待ってください、だいだいすね毛で妊娠なんて…」 ハルヒ「さぁ始めるわよ!みんなズボンとスカート脱いで!」 みくる「ふぇ…?涼宮さんも参加するんですか…?」 ハルヒ「もちろんよ!この日のために処理しないでおいたんだから!」 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:02:24.13 ID:123xYykv0 みくる・長門「(……!?)」 古泉「ちょ…待ってください!」 ハルヒ「何?なにか団長様に文句でもあるっていうの?」 古泉「文句といいますか…だいたいすね毛って…」 ハルヒ「うるさいわよ!さっさと脱ぎなさい!」 キョン「おいハルヒまだか?風邪ひいちゃうんだけど」 412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:06:09.67 ID:123xYykv0 ハルヒ「まぁいいわ、私がやるから古泉君は見てなさい。」 古泉「……。」 ハルヒ「ちょっと有希!みくるちゃんも早く脱ぎなさいよ!」 長門「私は参加出来ない。」 みくる「すね毛…ないんで…あはは…」 ハルヒ「ハァ?仕方ないわね…キョン!やるわよ!!」 キョン「あっ…やさしくしてね…」 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:09:55.88 ID:123xYykv0 ハルヒ「ちょっと…キョン…もっと足をこっちによせなさいよ…!」 キョン「ああっ…これ以上は…もうっ…ああんっ…!!」 古泉「あれは…なんなのですか…?」 長門「すね毛乱交パーティー。通称すね毛セックス。」 古泉「はは…参りましたね…僕は夢でも見ているのでしょうか…」 みくる「ふえぇ…恥ずかしくて見れないです…」 古泉「………。」 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:13:49.70 ID:123xYykv0 古泉「あの…これはなにかのドッキリなのでしょうか…?」 ハルヒ「………ちょっと!あんたも攻めなさいよ!!」 キョン「ふわぁそんなとこで喋っちゃ…らめ…らめぇえええええええっ…!!」 長門「現実。」 古泉「………。」 みくる「古泉君!真面目に見てください!!」 古泉「………参りましたね…」 420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:20:38.77 ID:123xYykv0 長門「説明する。」 古泉「……?」 長門「すね毛セックスについて何も知らないまま参加するのは危険。」 古泉「……はあ…」 長門「すね毛セックスはすね毛で行う性行為。相手の毛根にすね毛を入れたり抜いたりする。」 古泉「………。」 長門「通常の性行為より得られる快感は遥かに大きい。」 古泉「…………。」 長門「この行為は性別に関係なく行うことができる。つまり同性同士の妊娠も可能。」 古泉「(だめだこいつら…はやくなんとかしないと…)」 キョン「ふぃにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっしゅ!!!!!!!!」 422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:25:26.25 ID:123xYykv0 ハルヒ「ちょっとキョン!もうイっちゃったの!?」 キョン「ああ…ん…ふうぅん…」 ハルヒ「私まだイってないのに…ハァ、むだに疲れたわ。」 みくる「お疲れ様ですー」 ハルヒ「私しばらく休憩するからキョンと小泉君で続けて。」 キョン「……らめぇまだイったばっかなのぉ…」 古泉「…………。」 みくる「がんばってくださいね!」 長門「心配しなくて大丈夫。痛くない。」 古泉「………。」 423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:29:48.41 ID:123xYykv0 キョン「びくん…びくん…」 古泉「あの僕…」 長門「やるべき。断れば涼宮ハルヒのストレスになる。」 みくる「そうですよっ!本当に痛くないですから!」 古泉「痛くないですからってレベルじゃねぇぞ…」 ハルヒ「ちょっと早くしなさいよ!!」 古泉「えぇ…ただいま…」 古泉「(やれやれ…まあどうせドッキリなんでしょう…すね毛セックスなんて聞いたことないですし…)」 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:33:05.22 ID:123xYykv0 古泉「行きますよーキョンくん!」 古泉「(いつもみたいに演技してやり過ごすか…)」 キョン「らめぇ!イったばっかなの…んんんんんぐぅ!!!」 じょり…ジョリ…ぬぷ…ジョリ… 古泉「ひやぁああああああああああああああああああんっ!!!!!」 427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:36:53.61 ID:123xYykv0 古泉「(身体中をッ!!!駆け巡るッ!!!この快感はッ!!!!!!)」 古泉「あああああああああああああああっああああああああ!!!!」 キョン「ああっあああああっ!!!あ…ああ…ん!?いや、いやぁあああ!!」 みくる「………。」 長門「…………。」 みくる「………。」 長門「………あ。」 みくる「………ふえ?」 長門「彼に避妊の仕方を教えるのを忘れた…。」 429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:40:52.58 ID:123xYykv0 キョン「あ…あああ…びくん…びくん…」 古泉「ふぅ…ふぅ…ひぃ…はぁ…」 長門「………。」 みくる「………。」 ハルヒ「じゃあ次は三人で乱交しましょーよ!!」 古泉「しゅるでしゅ!!!!」 キョン「…………んっ…?」 ハルヒ「どうしたのキョン?」 長門・みくる「………。」 キョン「一樹たん…あなた中に出したでしょ!!!!!!!!」 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:43:47.02 ID:123xYykv0 古泉「………え?」 キョン「ひどい…あんまりだわ!!まだ高校生なのに!!」 ハルヒ「キョン……その一本だけ色の違うすね毛は…もしかして…」 ハルヒ「妊娠したのね!!?」 434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:47:18.73 ID:123xYykv0 キョン「う…ひっく…んっ…はぁん…」 古泉「え?え?」 ハルヒ「………。」 長門「申し訳ない、パパ。」 みくる「ふえぇ…。」 ハルヒ「キョン…産みなさい!!!」 キョン「ああああああああああイクゥゥウウ!!!!!!」 古泉「……………。」 古泉「え?」 436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:49:56.85 ID:123xYykv0 みくる「私ぬるま湯ときれいなタオルを用意してきますね!!」 ハルヒ「お願い!」 キョン「ああああああひぎいいいいいいいいい!!!」 ハルヒ「はじまったわね…」 古泉「………え?え?え?」 長門「つわり。」 437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:53:11.75 ID:123xYykv0 古泉「夢だ…これは夢だ…」 ハルヒ「がんばって!がんばるのよキョン!!!」 キョン「ひぐうううう!!ああん…ああああああんっ…ひぎいいいい…」 長門「彼の手を握ってあげるべき。パパ。」 古泉「うそだあああああああああああああああっ!!!!!」 みくる「ハァハァ…持ってきましたっ!!」 438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:56:23.70 ID:123xYykv0 ハルヒ「もう少しよ!今毛根から頭が出てるからね!!」 キョン「ふんぬーーーーーーーーーーーー!!!」 長門「………。」 古泉「あああああああああああああああああ!!!!」 みくる「しっかりしてください古泉くんっ!!!!お父さんでしょ!!!?」 古泉「………はっ…」 長門「産まれた。」 440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/31(土) 23:59:15.73 ID:123xYykv0 ハルヒ「キョン…キョン…よく頑張ったわね…ううっ…」 キョン「………ハァ…ハァ…」 長門「感動した。」 古泉「………女の子…」 みくる「さあ古泉さん!傍にいってあげてください!」 古泉「え……?」 長門「名前を。」 441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:00:36.59 ID:dybitPZu0 古泉「……とっても可愛らしいから…そうですね、>>445なんて…どうでしょう…?」 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/06/01(日) 00:04:36.97 ID:L6KzJ13/0 kskst 446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:05:14.21 ID:cxI0DpLw0 麻美。。。。ゴメンこれおれのすきなひとだわ。。。orz 449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:08:44.29 ID:dybitPZu0 ハルヒ「麻美…?」 古泉「ええ、いつか子供ができたらこの名前にしようって決めてたんです。」 みくる「………ないわぁ…」 長門「こくり。」 ハルヒ「スカトロが好きそうな名前ね。」 キョン「………麻美…?」 長門「あなたは今すぐあーたそでググるべき。」 451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:11:07.40 ID:dybitPZu0 古泉「これは…これは…」 長門「あーたそのテリプリ同盟。」 古泉「ああ…あああ…」 キョン「俺のかわいい麻美……」 古泉「うわああああああああああああああああああああっ!!!!!」 455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:15:12.15 ID:dybitPZu0 ハルヒ「まぁ無事子供が生まれてよかったわね。」 みくる「そうですよっ!ほらこんなに可愛い!」 長門「…ドンマイ。」 キョン「よちよち、ママでしゅよー」 古泉「………。」 麻美「ばぶーばぶー」 長門「可愛い。」 麻美「あーあみんな死ねばいいのに」 全員「!!!!!!!!!」 458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:18:31.19 ID:dybitPZu0 ハルヒ「いまなんて…?」 みくる「い、いや空耳ですよ…」 キョン「………。」 長門「みんな死ねばいいのに、確かにこう言った。」 ハルヒ「…!」 古泉「そんな…そんな…」 キョン「麻美の悪口はやめてよ!!!!!!」 ハルヒ「なんですって…!?」 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:21:59.98 ID:dybitPZu0 ハルヒ「だいたい古泉君が…避妊しなかったから…!!!!」 キョン「もういいの!!私…麻美を…育てていくわ…」 長門「いない。」 みくる「あ…」 長門「古泉一樹がいない。」 麻美「古泉一樹、窓から飛び降りて自殺。…にやり。」 BADEND 462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/01(日) 00:24:30.13 ID:dybitPZu0 みなさんお疲れ様でしたー こんなくだらないスレを閲覧してくださってありがとうです。 保守してくれた方、盛り上げてくれたみなさん本当に乙。 じゃあの。