後藤邑子が朝比奈みくるをいじめるスレ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:31:47.82 ID:jlafLz9r0 邑「よお・・・」 みくる「・・・」 邑「出せよ」 みくる「・・・」サイフを差し出す 邑「ふーん」 ドカッ みくる「うっ!げほげほっ!」 邑「私はある分全部出せって言ってんの」 みくる「あ、あの、本当にそれだけしか・・・」 ドカッ みくる「うっ!う・・・」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:35:29.41 ID:jlafLz9r0 邑「小銭だけ?なわけねーだろ。お前は小学生か」 みくる「ほ、本当にそれだけなんです・・・うちそんなにお金なくて」 ドカッ みくる「うう!っ・・・」 邑「お前の都合なんか聞いてねんだよ。ある分出せって言ってんの」 みくる「だ、だから・・・あっ!」 邑子はみくるの髪をつかんで強くひっぱった。みくるが顔から倒れる。 みくる「ぎゃふ!」 邑「さーて手品の始まりだよー」(みくるに後ろ向きに馬乗りになり、靴を脱がせる) みくる「う、や、やめてください・・・」 邑「なんで?なんでそうやって命令できんの?」 みくる「・・・」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:38:55.70 ID:jlafLz9r0 みくる「あ、あの・・・」 邑「言ってみなよ。聞いてやっからさ」 みくる「み、水虫が、うつりますよ・・・」 (沈黙) 邑「ぎゃっはっは!バッカじゃねーのコイツマジで!」(みくるの靴下を下ろす) みくる「う、うう・・・」 邑「さて、さっきみくるが無いと言ったお金が出てきました。」 みくる「・・・」 邑「なぜでしょう?」立ち上がる みくる「・・・」 ドカッ。みくるの横腹を蹴る みくる「うっ!うう!」腹を抱えて転がる 邑「てめー恥ずかしくないのかよ。世界の野口先生を水虫の足で踏んづけてよ」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:42:42.10 ID:jlafLz9r0 みくる「あの、あの、そのお金がないとお昼ご飯が・・・」 ドカッ みくる「ぐっ!げほ、げほ!」 邑「お昼ごはん?バーカ」みくるの首を踏みつける みくる「う、く、くるし・・・」 邑「お前さっき金無いって言ったじゃん。」 みくる「ぐ、や、やめて・・・」 邑「ないはずの金が出てきたんだろ。なんでお前が困るんだよ」 みくる「う、う・・・」 ドカッ みくる「は、はあ!はあ、はあ・・・」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:45:25.66 ID:jlafLz9r0 邑「しかも水虫だあ?」 みくる「・・・」 邑「言うに事欠いて水虫かよ!こりゃ傑作だぜ」 みくる「うう・・・」 ドカッ。みぞおちを踏みつける みくる「う、おえっ!」 邑「・・・ふん」 邑「じゃあこの水虫靴下は預かるぜ」 みくる「・・・」 邑「昼も来いよな」 ドカッ みくる「う!はあ、はあ・・・」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:52:23.84 ID:jlafLz9r0 放課後 みくる「!!」 邑「よお・・・」 みくる「・・・」逃げようとする 邑「待てよ」みくるの髪を後ろからつかむ 邑「なんで無視すんだよ。んー?」みくるの首を抱く みくる「き、気づかなくて・・・」 邑「目え合ったじゃんよ。なんで無視したかって聞いてんの」みくるの耳を強く噛む みくる「い、痛い、痛いです・・・」 邑「痛いか気持ちいいかなんて聞いてねえんだよ」 後藤邑子はポケットから今朝取り上げたみくるの靴下を取り出した。 それを無理矢理みくるの口に押し込む。 邑「結局今日一日裸足で過ごしたのかよ」 みくる「ふ、ふが」 邑「素足に革靴か。エロイねえ。」 みくる「ふぐ、う、うえっ」 邑「男子の視線独り占めってわけえ?」 みくる「うう・・・」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 18:56:28.38 ID:jlafLz9r0 邑「どうよ、水虫菌の味は」 みくる「・・・」 ドカッ。みぞおちを殴る。 みくる「がっ、う、うげ、オエッ」靴下がびちゃりと地面に落ちる 邑「それ返してやるよ」 みくる「う、うぇ・・・」うずくまる ドカッ。みくるの腹を蹴り上げる 邑「お前がいけないんだぜ。くだらねえ嘘つきやがってよ」 みくる「・・・」 邑「週末デートなんだよ。分かるな?」 みくる「・・・」 邑「明日は三千持って来い」 みくる「・・・」 邑「分かったな、水虫少女!」 ドカッ みくる「う、うっ、う・・・」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:01:34.25 ID:jlafLz9r0 翌日、通学路にて 邑「おはよう、みくるちゃん!」 みくる「・・・」 邑(小声で)「黙ってんじゃねえよバーロー」 みくる「お・・・おはようゆうちゃん」 邑「このまま屋上までついて来い」 みくる「・・・」 邑「話はそれからだ」 みくる「・・・」 邑(大声で)「わ!みくるちゃん、その靴下可愛い〜!おニュー?」 みくる「そ、そんなことないです・・・」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:07:26.18 ID:jlafLz9r0 屋上に到着 ドカッ。みぞおちを殴る みくる「うっ!ゲホゲホッ」 邑「全くビビリやがって」 ドカッ。お尻を蹴飛ばす。みくるはまた顔からこける 邑「金は持ってきたんだろうな」頭を踏みつける みくる「・・・」 邑「じゃ、所持品チェックといこうか」みくるの上に座ってかばんを開く 邑「・・・おー、三千って言ったのに四千もあんじゃん!」 みくる「そ、それは・・・」 邑「もらっちゃっていいの?」立ち上がる みくる「それは、今日のお昼ご飯を・・・」 ドカッ 邑「お前の都合なんて聞いてねえんだよ」 みくる「う、うう・・・」 邑「さあ、四千円差し上げますって言え」 みくる「・・・」 ドカッ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:11:52.37 ID:jlafLz9r0 邑「言えねえのかよ。よんせんえん、さしあげます、って言ってみな」 みくる「・・・」 ドカッ 邑「てめえガイジかよ。そんくらい言えるだろうが!」 ガスッ!ドカッ! みくる「う、ううっ!ゲホ、ゲホ、げえっ!」 邑「まだ黙ってんのか?どんでもねえマゾだな」 みくる「うっ、ま、待って!」 邑「んー?なんか言いたいことでもあんのかよ」ドカッ みくる「その・・・四千円、差し上げます」 邑「えーっいいの?こんなにもらっちゃって悪くない?」 みくる「・・・」 ドカッ みくる「うう、お金出したんだから殴らないでください・・・」 邑「・・・ケッ」 後藤はうずくまるみくるに唾を吐き捨てた。 邑「昼ごはんな。お前が素直だからおごってやるよ」 みくる「・・・」 邑「昼も呼びに行くからよ。いいな」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:17:28.49 ID:jlafLz9r0 4時間目が終わると同時に、みくるは教室を飛び出した。 どこか、どこかに隠れていないと・・・ ドン! 邑「・・・」にっこり みくる「・・・」 邑「あ、みくるちゃん、あのことなんだけど」みくるの肩に手を回す みくる「・・・」 邑(小声で)「黙ってついて来い」 体育倉庫裏にて ドカッ! みくる「う、ぐう!」 邑「てめー逃げようとしてただろ」 みくる「そ、そんな・・・」 ドカッ 邑「私が昼飯おごってやるって言ったんだろ」 みくる「・・・」 邑「ほれ。買ってきてやったぜ」 後藤は持っていた包みをみくるに見せた。パンが入っている。 邑「あんたどれがいい?」 みくる「・・・」 邑「遠慮しなくていいんだよ。あんたの金だし」 みくる「・・・」 ドカッ みくる「うう!げ、ゲホ、ゲホ・・・」 邑「・・・選べって言ってんだろ」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:21:29.88 ID:jlafLz9r0 みくるは袋の中のカレーパンを指差した。 邑「これが欲しいのか?」 みくる「・・・」 ドカッ 邑「カレーパンくださいって言えよ」 みくる「・・・カレーパン、ください」 邑「えーどうしよっかなあ・・・」 みくる「・・・」 邑「私これが食べたくて4時間目ふけて買いに行ったのになあ」 みくる「・・・」 邑「でも親友のみくるちゃんが欲しいって言うんだったら考えちゃうなあ」 みくる「あ、あの・・・それならいりま(ドカッ)グエッ!」 邑「じゃあさ・・・こうしようよ。このカレーパン、五千円で売ってあげる・・・」 みくる「・・・」 邑「明日は五千円持って来い。いいな」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:25:11.04 ID:jlafLz9r0 みくる「そ、そんなに・・・」 ドカッ 邑「黙って持ってくるか、痛い目にあった上で持ってくるか。どっちがいい?」 みくる「・・・あの、私の家本当にそんなに裕福じゃなくて」 ドカッ 邑「だったらいいバイト紹介してあげようか?あんたレベルだったらすぐに」 みくる「!!・・・ご、五千円持ってきます・・・」 邑「・・・いい子ね」 みくる「・・・」 邑「週末彼氏とデートなのよ。あんたの金でお泊りのね」 みくる「・・・」 邑「あんたいい子だからお土産買ってきてあげるわ」 みくる「・・・」 邑「じゃ、このカレーパンはあげる・・・」 後藤はカレーパンを地面に落として、それを勢いよく踏みつけた。 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:30:18.37 ID:jlafLz9r0 邑「さ、食べなよ」 みくる「・・・あの、今おなか空いてなくて・・・」 邑「嘘つきなよ。私のパン見てからあんたお腹なりっぱなしだったじゃん」 みくる「・・・」 邑(パンをほおばりながら)「五千円も出したんだよ?食べなきゃ損だって」 みくる「あの、本当にいりません・・・それじゃ」 邑「待てよ!」 ドカッ 邑「いるとかいらないとか聞いてないの。これ、命令。分かる?」 みくる「・・・」 邑「アンダスタン?」 みくる「・・・」 邑「じゃ、食べなさい」(座り込んでパンを食う) みくる「・・・」仕方なく潰れたパンの前に座り込んでカレーパンをつまむ 邑「待ちなって・・・それじゃ綺麗に食べられないでしょ」 みくる「・・・」 邑「這いつくばって舐めとってみなよ」 みくる「・・・」 みくる「・・・う、うっ・・・」 邑(コーヒー牛乳を飲みながら)「こうしてみると本当に牛みたいね」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:39:53.30 ID:jlafLz9r0 後藤は自分のパンを食べきった。立ち上がってゴミをみくるに投げつける。 邑「あんた本当に小食ね。まだ食べてるの?」みくるの頭を踏みつける みくる「うぷっ!」顔がカレーパンに押し付けられる 邑「・・・ふん」 みくる「・・・」 ドカッ。みくるのお尻を蹴飛ばす みくる「う、うう・・・」 後藤の携帯が鳴る。 邑「・・・彼氏からだわ」 みくる「・・・」 邑「ちゃんと全部食べて来なさいよね」 みくる「・・・」 邑「あと五千円ね。忘れたらどうなるか」つま先をぐりぐりとみくるのお尻に押し込む 邑「分かってる・・・よね?」 ぷつりと電話の音が途切れる。 ドカッ。後藤はみくるの腹を思い切り蹴り上げた。 みくるの体が少し宙に浮く。 みくる「ううっ!」 邑「あんたがモタモタしてるから出れなかったじゃない!」 みくる「うっ、お、オエ、ゲエッ」ビチビチビチ 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:45:20.00 ID:jlafLz9r0 邑「・・・」 みくる「う、ううっ・・・」 邑「・・・きったねえ」 みくる「・・・」 邑「ゲロと下痢便同時出しなんてレベル高いじゃない」 みくる「・・・」 邑「何か変なものでも食べたんじゃない?」 みくる「うう・・・」 邑「ホントあんたってバカね。冷凍餃子でも食べたのかしら?」 みくる「・・・」 ぴろりろりん・・・ 邑子は手に持っていた携帯電話でみくるの姿を撮影した。 邑「変な写真撮っちゃった」 みくる「や、やめて!撮らないで」 ドカッ みくる「うう・・・」 邑「明日、五千円。忘れたらこの写真が学校中に行き渡るわよ」 みくる「・・・」 邑「・・・くっせえなあここ。じゃ、先行くから」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:52:18.49 ID:jlafLz9r0 翌日の朝。後藤はみくるを連れて屋上に来た。 邑「さ、出しなさい」 みくる「あ、あの・・・」サイフを取り出す 邑「いいから出しなさい」ひったくる みくる「・・・」 邑「・・・どういうことよ」 みくる「・・・」 邑「野口先生が三枚、小銭少々。ぜんぜん足りないじゃない」 みくる「あの、本当にもう無いんです・・・」 ドカッ みくる「うっ、ぐう!」 邑「アンタいっつもそんなこと言ってさ」 みくる「・・・」 邑「ちょっと私のことナメてるんじゃない?」 みくる「そ、そんなことないです・・・本当に」 ドカッ 邑「アンタ私のカレーパンただ食いすんの?」 みくる「・・・」 邑「そうねえ、私も鬼じゃないから」 みくる「・・・」 邑「本当にお金がないんなら、今日のお昼も食べられないでしょ?」 みくる「・・・」 邑「私がおごってあげてもいいのよ・・・」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 19:59:47.67 ID:jlafLz9r0 邑「ま、アンタが昨日みたいな目にあいたいってんならだけどさ」 後藤は携帯を開いて昨日撮った写真をみくるに突きつけた。 みくる「!・・・う、うっ」 ドカッ 邑「すぐそうやってメソメソしてさ。そういうとこが気に入らないのよ」 みくる「うう・・・」 邑「そーやってれば男は言うこと聞くんでしょうね。あんた可愛いからさ」 みくる「・・・」 ドカッ。みくるを押し倒して馬乗りになる。 みくる「や、やめて、殴らないで・・・」 邑「アンタがちゃんと五千円持ってこないからでしょ」 みくる「・・・」 邑「こんな可愛い顔してるのにさあ」みくるの顔をなで上げる 邑「こんなことで顔の形変わっちゃうんだあ・・・」 みくる「や、やめて!」 邑「なんで?アンタが悪いのに?」 みくる「ご、ごめんなさい!」 邑「今さら謝っても遅いのよ」 みくる「あ、あの!定期入れの中に、千円、入ってます・・・」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:03:44.51 ID:jlafLz9r0 邑「・・・なんで隠してたのよ」みくるのカバンをあさる みくる「・・・あの、本当にそれがないと、私またお昼ご飯が」 邑「また、って何よ。昨日は私が恵んであげたじゃない」 みくる「・・・」 邑「しかも定期入れって、これもまた古典的な隠し方」 みくる「・・・」 邑「最初っから出してたら殴られずにすんだのにね」 ドカッ 邑「・・・あんた昨日はあれからどうしたのよ」 みくる「・・・」 邑「パンツ汚しちゃってさ。大変だったでしょ?」 みくる「・・・」 邑「白いパンツだと目立つわよね」 みくる「・・・」 邑「私ね、優しいから今日はすっごいいいこと思いついたの」 後藤はみくるに乗ったまま後ろを向いた。 邑「今日一日、アンタのパンツ預かってあげるわ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:10:21.50 ID:jlafLz9r0 みくる「ひっ!やめて、やめて!」足をばたつかせる 邑「暴れんなよ!・・・ったく」 みくる「ひ、や、や、う、や、め、」 邑「乗馬ってこんな気分かしらね」お尻を浮かせてみくるのお腹に落とす、を繰り返す みくる「う、う、う、う、」だんだん大人しくなる 邑「アンタ今日も白なの?茶色のパンツなら目立ちにくそうなのに」 みくる「う、う、う、う、」 邑「ふーん。こんなにちっちゃくて可愛いのに・・・」 みくる「ふっ!はあ、はぁっ!」 邑「こんなしっかり生えちゃってるんだ・・・」みくるの陰毛を指でいじる みくる「ひっ!や、やめて!」 邑「まあ胸はこんなにおっきいんだもんね。発育はいいってことかしら」みくるの割れ目をなぞる みくる「ううっ!や、やめて!お願いだから・・・」 邑「・・・こっちの方はまだまだね」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:15:46.40 ID:jlafLz9r0 邑「じゃ、これもらっとくわ」立ち上がる みくる「か、返してください!」横になったままあわててスカートを直す ドカッ みくる「ひぃっ!」 邑「にしても色気のないパンティねえ」 みくる「か、返して・・・」 邑「言っとくけど今日は早退なんかしたら許さないからね」 みくる「・・・」 邑「今日一日、ノーパンで過ごしなさい」 みくる「・・・」 邑「そしたら明日はお金は勘弁してあげるわ」 みくる「・・・」明日は土曜日ですぅ・・・ 邑「あと、放課後体育倉庫の裏に来なさい」 みくる「・・・」 邑「返してあげるわ。さすがにノーパンで外歩くのはかわいそうだし」 みくる「ほ、本当ですね!」 邑「本当よ。じゃ、今日一日しっかりね・・・」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:23:11.58 ID:jlafLz9r0 みくるはびくびくしながら一日を過ごした。 必死に足を閉じて、昼休みは図書室の隅で立ち尽くして・・・ そして、やっと一日が終わった。 体育倉庫裏 邑「えらいわね。ちゃんと来たんだ」 みくる「約束どおりにしました・・・返してください!」 邑「まあまあ、まずは確認よ」みくるのスカートをめくり上げる みくる「ひい!」 邑「あらあら、本当にノーパンで一日過ごしたんだ」 みくる「・・・」 邑「あんた本当にバカね。ブルマでもはいてりゃいいのに」 みくる「・・・」 邑「約束だから返してあげるわ、これ」パンツを投げる みくる「あ・・・」あわててそれを拾いにいく ドカッみくるのお尻を蹴飛ばす みくる「ぎゃふ!」みくるはまた顔からこけて、お尻が丸出しになる ぴろりろりん・・・ みくる「!や、やめて、撮らないで!」 ドカッ。生尻を靴の裏で蹴る 邑「いいじゃないの。綺麗なお尻じゃない」 みくる「や、やめ・・・」 ドカッ 邑「文句言うならパンツ返してあげないわよ。 みくる「う、う・・・」 邑「ノーパンで帰って変態盗撮魔に写真とられて・・・」 みくる「・・・」 邑「ネットで全国に広まっちゃうかもねえ」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:27:14.17 ID:jlafLz9r0 みくる「・・・!?」黙ってパンティを拾う。 邑「・・・ぷくく・・・」 みくる「これ・・・」みくるが広げてみるとなんとブリーフ 邑「ぎゃはははは!」 みくる「・・・あの・・・」 邑「いいじゃない、それはいて帰りなさいよ」 みくる「・・・」 邑「ノーパンより・・・クスッ、マシでしょ、ぎゃははははは!」 みくる「・・・」ブリーフを持って立ち去ろうとする 邑「待ちなって」みくるに足をかける。すっころんでまたお尻丸出し 邑「なんか今日はアンタのお尻ばっかり見てるわね」 みくる「・・・」 邑「ここで、はいて行きなさい、それ」 みくる「・・・」立ち上がろうとする ドカッ 邑「そのままでいいから。横になったまま、はきなさい」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:32:53.20 ID:jlafLz9r0 みくる「・・・」仕方なく横になったまま、ゆっくりブリーフをはく 邑「あー、それからこれね」ポケットからみくるのパンツを取り出す 邑「これが高く売れるんだわ、こんなもんが」 みくる「!!か、返して!」立ち上がって邑子にすがり付こうとする ドカッ。みくる、ひざのブリーフに足がもつれて転ぶ。 邑「ネットってのは便利よねえ・・・」 みくる「・・・」 邑「どうしたの?早くはきなさいよ。せっかく買ってきてあげたのに」 みくる「うう・・・」 邑「ま、アンタのお金だけどね」ブリーフを足で押して上げてやる 邑「早くしなさいよ。いつまで私にお尻見せてるつもりよ」 みくる「・・・」ブリーフをはいて立ち上がり、逃げようとする ドカッ 邑「待ちなって。私がみくるちゃんのために選んだパンツ」 みくる「・・・」 邑「似合ってるかどうか、確認させてよ」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:36:00.99 ID:jlafLz9r0 ドカッ。みくるのお腹を蹴って仰向けにする。 邑「さてさて、私のセンスはどんなものかしら」足でスカートをめくりあげる 邑「・・・プ・・・ぎゃはははははははははは!!!!」 みくる「うう・・・」 邑「アンタ最高だわ!はらいてー!」 みくる「うっ、く・・・」 邑「ある意味全裸より惨めよね!ぎゃははははは!」 ぴろりろりん・・・ 邑「アンタまじ最高だわ・・・」 みくる「・・・」立ち上がって逃げようとする 邑「待てよ・・・」みくるの肩に手を回す 邑「そのブリーフ・・・一万な」 みくる「・・・!!」 邑「来週、持って来い」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:40:04.93 ID:jlafLz9r0 みくる「そ、そんな・・・無理です!本当に」 邑「まあ待ちなって。私も鬼じゃないんだから」 みくる「・・・」 邑「月曜日、またそれをはいて来なさい」 みくる「・・・」 邑「そしたら、レンタルってことで二千円にまけてあげるわ」 みくる「・・・うう」 ドカッ 邑「そうやって泣いてりゃバカな男は言うこと聞くんだろうな」 みくる「うう・・・」 邑「いいこと教えてやるよ。お前が泣いて言うこと聞くやつはお前の体が目当てだから」 みくる「・・・」 邑「じゃ!二千円と、ブリーフな。ちゃんとはいて来いよ!」 みくる「・・・」 邑「私は週末彼氏と旅行だから。あんたの金でね」 みくる「・・・」 邑「あー楽しかった・・・またね、みくるちゃん!」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:48:48.78 ID:jlafLz9r0 週末 ぴちゃ・・ぺちゃっ 邑「う、あ・・・あん!」 俺「まるで大洪水だな」 邑「あ、あん、あん・・・」 俺「さっき見た滝とどっちがすごいかなあ」 邑「ううん!あ、ん!」 俺「そろそろ欲しくなってきただろ?」 邑「うん、あ・・・ほ、欲しいよ・・・」 俺「何が?」 邑「・・・」 俺「何が欲しいか言わなきゃやらねー」 邑「もう・・・いじわる!」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 20:55:48.60 ID:jlafLz9r0 問題はオチを考えていないことだ。アイデアきぼん 月曜日、朝、屋上にて。 ドカッ みくる「うう!」 邑「来るのが遅いんだよ!」 みくる「・・・」 邑「さ、出しな」 みくる「・・・」黙ってポケットから二千円を差し出す 邑「これだけ?」 みくる「え・・・二千円って言いました」 邑「そうじゃなくて。見せてよ、みくるちゃんのパンツ」 みくる「う・・・」 邑「自分でこう、スカートをめくる感じでさ」 みくる「・・・」黙ってスカートを持ち上げる 邑「ふ−ん。えらいじゃない」 みくる「・・・」立ち去ろうとする 邑「待ってよ。それ、レンタルって言ったでしょ」 みくる「・・・」 邑「ここで脱いでいきなさい」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:03:39.12 ID:jlafLz9r0 邑「さ、早くしな」みくるのかばんをあさる みくる「か、返してください・・・」 ドカッ 邑「早く脱げよ」 みくる「・・・」スカートで隠しながらブリーフを脱ぐ 邑「お宝はっけ〜ん」カバンからパンティを取り出す みくる「!か、返して・・・」ブリーフを脱ぎかけで邑子にかけよってこける 邑「アンタ本当にバカね。そんなに綺麗なお尻を自慢したいの?」 みくる「・・・」 邑「これも預かっとくわ。・・・やっぱり色気のないパンティよねえ」 みくる「か、返してください」 ドカッ 邑「そうそう。旅行のお土産があるって言ったわよね」 みくる「・・・」ブリーフを完全に脱いで立ち上がる 邑「これ、あげるわ」ぽいとみくるの前に投げる 邑「今日はそれはいてたらいいでしょ」 みくる「・・・!!」黒い布を広げてみるとなんとTバック 邑「彼氏がくれたのよ。・・・彼女にこんな下着をプレゼントなんて下品よねえ」 みくる「あ、あの・・・」 ドカッ! 邑「それでも大好きな彼氏がくれたパンティよ。昨日は私がはいてたんだから」 みくる「・・・」 邑「だからこれは貴重なものよ・・・一万。よこしなさい」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:09:49.09 ID:jlafLz9r0 みくる「そ、そんな!一万円なんて無理ですぅ・・・」 ドカッ 邑「しゃーねえなあ・・・じゃ、ちょっとだけサービスしてくれよ」 みくる「・・・」 邑「まずは早くそれを穿け」 みくる「・・・」Tバックを見つめる ドカッ 邑「早く!」 みくる「うう・・・」(スカートで隠しながらTバックを穿く) 邑「よし、じゃあ後ろを向け」 みくる「え・・・」 ドカッ 邑「向け!」 みくる「ひ!」後ろを向く 邑「じゃあさ、自分でスカートをめくって、お尻見せてよ」 みくる「そ、そんな」 ドカッ 邑「早く!」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:38:44.79 ID:jlafLz9r0 みくるは震える指でスカートをつまんでめくり上げた。 ぴろりろりん・・・ みくる「あ、あの、写真は・・・」 邑「うるせーなあ。写真お断りってどんな高級店だよ」 みくる「うう・・・」 邑「ちょっと小さいかなあ。アンタお尻大きいもんな」 みくる「・・・」 邑「よく似合ってるよ。こんなの見せられたら男は」 みくる「・・・」 邑「アンタのこと・・・襲っちゃうかもねえ」 みくる「ひ、ひぃぃ・・・」 邑「じゃあ、そのままの体勢で顔をこっちに向けろ」 みくる「・・・」言われたとおりにする ぴろりろりん 邑「色っぽいねえ・・・本当に」 ドカッ 邑「気にいらねえなあ」 みくる「うう・・・」 邑「放課後迎えに行くから。逃げんじゃねえぞ」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:42:10.33 ID:jlafLz9r0 放課後 邑「よし、これから街に出るぞ」 みくる「・・・」 邑「嬉しそうな顔しろよ。お茶くらいおごってやってもいいぜ」 みくる「・・・」 邑「ま、アンタの金だけどな」 邑「アンタちゃんと朝あげたTバックはいてるわね?」みくるのお尻を触る みくる「ひ、ひっ!」 邑「ちゃんとはいてるわね」 みくる「・・・」 邑「もう一度言ってあげるけど、それを穿いたあんたは本当に色っぽいわ」 みくる「そ、そんなことないです」 邑「そうなんだよ。そんなパンティ見ちゃったら、男は」 みくる「・・・」 邑「アンタのこと、襲いたくなっちゃっても不思議じゃないよな」 みくる「うう・・・」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:44:41.62 ID:jlafLz9r0 交差点にさしかかる 邑「じゃあね」みくるに足をかけて転ばせる みくる「・・・ふえっ!」すっころぶ。 通行人がいっせいにみくるに目をやった。 あらわになる、黒のTバックと大きなお尻・・・ みくる「う、うう・・・」恥ずかしそうに立ち上がる 邑「ふふ・・・」遠巻きにみくるの表情を見て、立ち去る (・・・アンタのこと、襲いたくなっちゃうかもね・・・) みくる「ひ、ひぃ!」逃げるように駆け出す。また転ぶ みくる「っ!ひ、ひっ!ご、ごめんなさい!」・・・ 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:47:34.35 ID:jlafLz9r0 翌日 邑「おはよー!みくるちゃん!」 みくる「・・・」 邑「・・・ちっ」みくるに足をかける みくる「ふ、ふえっ!」顔からこける 邑「あー大丈夫!?みくるちゃん」 みくる「だ、大丈夫だから」 邑「鼻血出てるじゃん!保健室いこ?」ハンカチで鼻を押さえてやる みくる「・・・」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:48:12.25 ID:jlafLz9r0 屋上 ドカッ みくる「う、うう・・・」 邑「鼻血は止まった?」 みくる「は、はい・・・ごめんなさい」 邑「あのねえ。人前ではもっと仲よさそうにしなさいよ」 みくる「・・・」 ドカッ みくる「うっ!ゲホ、ゲホッ!」 邑「昨日あれからどうだった?」 みくる「・・・」 邑「どうせアンタのことだからビクビクしながら帰ったんでしょ?」 みくる「何も、ありませんでした」 邑「本当に?痴漢くらいあったんじゃない?」 みくる「・・・」 ドカッ みくる「痴漢には・・・普段から、よくあうので」 邑「ふーん・・・で、どんな触られ方したの?」 みくる「・・・」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:48:41.90 ID:jlafLz9r0 邑「まあ男なんてそんなもんよね」 みくる「・・・」 邑「アンタ転んだときの周りの視線ってどうだった?」 みくる「・・・」 邑「ま、アンタはその胸ならそんな視線慣れっこかもね」 みくる「そ、そんなこと」 邑「そんなことあります?自慢してんの?」 みくる「そ、そんな」 ドカッ みくる「ゲホ、ゲホッ!」 邑「じゃ、昨日のTバック返しなさいよ」 みくる「え・・・」 邑「まさかもってきてないの?」 みくる「す、すみません・・・」 邑「なんで?痴漢に脱がされてもっていかれちゃった?」 みくる「あ、あの!うちに、あります」 邑「ふーん。じゃ、明日それはいてきなさい」 みくる「・・・」 邑「とりあえず延滞料金もらうわね」みくるのかばんをあさる みくる「や、やめてください!」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:49:51.85 ID:jlafLz9r0 ドカッ! みくる「うっ!・・・う、う・・・」 邑「千円。これっぽっち?」 みくる「・・・」 邑「駄目じゃない・・・」 ドカッ 邑「アンタ・・・ちょっと私をナメてるんじゃない?」 みくる「そんなことないです・・・本当にもうお金なくて」 邑「じゃ、明日は一万」 みくる「・・・!!」 邑「と言いたいところだけど。三千にまけてあげる」 みくる「あの、本当にもうお金が」 邑「ありがとうございます、って言え」 みくる「ごめんなさい・・・本当に、ないんです」 ドカッ! みくる「う、うげえ、ゲホ、ゲホ!」ひざをついてうずくまる 邑「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す。はい」 みくる「あ、ありがとう・・・ございます」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:53:16.85 ID:jlafLz9r0 邑「ふん」 ドカッ。みくるの背中にかかと落とし みくる「いっ!」地面に叩きつけられる 邑「まったく、またこんな地味なパンツはいて」みくるのスカートをめくる みくる「う、うう・・・」 邑「ん?また鼻血出だしたの?」 みくる「う、うう・・・」 邑「そうだ・・・いいこと考えちゃった」 後藤邑子はみくるの鼻血を指につけて、その指でみくるの股間をなぞった。 みくる「ひ、ひい!」 邑「どうよ?生理でもないのにこの血」 みくる「・・・」 邑「あんた処女でしょ?」 みくる「・・・」 ドカッ 邑「あんた、処女でしょ?」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:00:20.06 ID:jlafLz9r0 みくる「うう・・・処女です」 邑「初めてのときってね、すごく痛いのよ」 みくる「・・・」 邑「それでね、血が出るの」みくるの鼻血をパンツに塗りたくる みくる「・・・」 邑「昨日襲われてたら、すっごい痛い思いしたところよ」 みくる「ひいい・・・」 邑「私だって泣いちゃったんだから」 みくる「ひい・・・」 邑「・・・出来たわ。縞パン」 みくる「・・・」 邑「もうちょっと薄い赤ならなおいいんだけど?」 みくる「うう・・・」 邑「これでまあアンタの白パンよりはマシでしょ」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:04:05.66 ID:jlafLz9r0 邑「縞パンなんてどこがいいのかしらね。地味なのに」 みくる「・・・」 邑「こないだクラスの男子がね、話してるの聞いたの」 みくる「・・・」 邑「今日は涼宮が縞パンだって。朝見たんだから間違いないって騒いでるの」 みくる「・・・」 邑「そしたらそれ聞いてね、俺も見に行くぞだとか、何とか撮影できないかとか本気で言ってんの」 みくる「・・・」 邑「男なんてそんなもんよ。昨日アンタが襲われなかったのは運がよかっただけ」 みくる「うう・・・」 邑「鼻血は止まった?」 みくる「・・・」 ドカッ みくる「ううっ!と、止まりました」 邑「顔洗ってから下りてこいよな。私が殴ったみたいじゃん」 みくる「・・・」 バキッ!顔面を殴る みくる「うっ!うう、ああ・・・」 邑「ぎゃはははははは!」ドカッ、ガスッ!うずくまるみくるを蹴飛ばす 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:12:43.14 ID:jlafLz9r0 ボロ雑巾のようにうずくまるみくる。 邑「・・・ちょっとやりすぎちゃったかな」 みくる「うう、うう・・・」 邑「アンタってなんかいじめたくなるんだよな」ドカッ みくる「うっ!うう」 邑「なんか腹立つっていうかさ」ドカッ みくる「・・・」 邑「なんにしてもこんなカッコじゃ誰かに殴られたってモロばれだよな」 みくる「・・・」 邑「今日はもう帰れよ。そこまで送ってやるよ」 みくる「・・・」 邑「さ、立ちな」 階段をおりる二人・・・ ドン。邑子はみくるの背中を押した。 みくる「ひ、ひっ!」階段を転げ落ちる 邑「きゃー!み、みくるちゃん!」 生徒A「あ、朝比奈さん!大丈夫?」 生徒B「ご、後藤さん、何があったの?」 邑「みくるちゃん、何かつまづいたみたいに・・・」 生徒A「とにかく保健室に連れて・・・」 邑「わ、私も行くわ!」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:24:00.39 ID:jlafLz9r0 保険医「顔から落ちたのね。痛かったでしょ?」 みくる「は、はい、すみません」 生徒A「びっくりしたよ。いきなり朝比奈さんが転がってくるから」 邑「私もよ。みくるちゃんドジなんだから気をつけてよね」 みくる「ごめんね、Aちゃん、ゆうちゃん、迷惑かけて・・・」 邑「迷惑なんかじゃないよ!私こそごめんね」 みくる「・・・?」 邑「私が変な話してたから、足元がお留守になっちゃったんでしょ?」 A「あはは!ゆうちゃんの話っていつも面白いもんね」 保険医の先生の優しさと、後藤の作られた優しさ。 みくるの目には明かだった。 どうして誰も気づかないんだろう・・・ そしてみくるは思った。 この人になら、相談できるかもしれない・・・ 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:30:18.78 ID:jlafLz9r0 みくるは、2時間目が始まる直前に保健室に向かった。 みくる「失礼します・・・」 誰もいない?いや、カーテンの奥から話し声が聞こえてくる。 保険医「そういえば、今日、あなたのクラスの朝比奈さんが来たのよ」 俺「ああ、どうかしたの?あの子ドジだから怪我でもした?」 保険医「そうなのよ。階段から落ちたとかで」 みくるは声をかけようとしてぴたりと止まった。 その声の主。ひとりは保険医の先生で間違いない。 もう一人、男の人の声・・・ 同じクラスの、みくるが密かに思いを寄せていた人の声だ。 静かな部屋に響くふたりの声。みくるは息を呑んで耳をそばだてた。 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:35:00.36 ID:jlafLz9r0 保険医「それで後藤さんが連れてきてくれたのよ」 俺「ああ、邑子が・・・あいつ優しいからなあ」 保険医「本当にそうよね。そう考えるとあなたって本当に悪い子ね」 俺「なんで?」 保険医「そんな優しい後藤さんを、こうして裏切ってるじゃない」 俺「じゃあ先生も同罪だね」 保険医「ふふ・・・」 みくるの体がわなわなと震える。 邑子にいじめられ、金を巻き上げられ、殴られ、蹴られ、踏みつけられ・・・ そんなみくるを支えてきた、恋心。大好きな人の存在。 その人が、その人こそ・・・邑子の彼氏だったのだ。 先週は私のお金で邑子とデートに行って・・・ それで邑子にTバックをプレゼントして・・・ そのTバックを私が穿かされて・・・ 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:41:48.72 ID:jlafLz9r0 二人の声がやみ、静かな部屋にぴちゃぴちゃと音がする。 キスしているのだろう。 みくるはキスもしたことがなかった。足が震える。 保険医「こうして来てくれるのも久しぶりよね」 俺「俺も先生が恋しくなったんだよ」 保険医「・・・可愛いんだから」 なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。 なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。 なんで私はこんなに辛い目にあっているのに。 なんで世界は、辛いことばかり私に押し付けるの? みくるの脳裏を、思い出が通り抜ける。 邑子に出会うまでは・・・幸せな人生だった。 許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。 許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。 俺「先生・・・しゃぶってよ」 みくるは保健室を飛び出した。そして走った。 走って、走って、走って、走って、走って、走って、走って、走って、走って、走って、 どこまでも遠くに行きたかった。 誰もいない世界に、行きたかった。 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:46:11.73 ID:jlafLz9r0 翌日、屋上 ドカッ みくる「うっ!・・・」 邑「さ、出しなさい」 みくる「・・・」カバンをあさる 邑「早くしなさいよ」みくるのアゴをつかむ -------------------------------------------------------------------- 邑「うっ・・・う・・・」 みくる「はあ、はあ・・・」 みくるが握り締めた包丁が邑子の腹に突き刺さる。 邑「あ、あんた・・・何を」 みくる「・・・どう?どんな気持ちか教えてよ」 邑「うぐ・・・」 みくる「私との思い出を残らず思い出しながらね」ぐりぐりと包丁でえぐる 邑「うっ・・・ぐはっ!」血を吐く。みくるの顔が血に濡れる みくる「どうしたの?私の言うことが分からないの?」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:50:31.20 ID:jlafLz9r0 みくる「明日までに100万用意しなさい」 邑「うう・・・」腹に包丁が刺さったまま倒れこみ、うずくまる みくる「ま、もし生きてたら、だけどね・・・」 邑「・・・」すがるような目でみくるを見る みくる「最後にいいこと教えてあげるわ」 邑「・・・」 みくる「アンタの彼氏・・・○○くんでしょ?」 邑「うう・・・」 みくる「あの人、保健の先生と浮気してるわよ」 邑「・・・」 みくる「軽い男よね。アンタのことなんて愛してなかったんでしょうね」 邑「・・・知ってる」 みくる「え?」 邑「知ってるのよ、そんなの・・・」大粒の涙がぽろぽろとこぼれる 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:54:49.60 ID:jlafLz9r0 邑「あいつ、なんだかんだ調子のいいこと言ってね」 みくる「・・・」 邑「嫌われたくないから、私も知らない振りしてて」 みくる「・・・」 邑「それで・・・ついアンタをいじめたりしてたけど」 みくる「・・・」 邑「アンタみたいな可愛い子見てるとね・・・不安になるのよ」 みくる「・・・」 邑「がはっ!(血を吐く)や、やっぱり、そんなんじゃ何の解決にもならなかったわね」 みくる「おしゃべりは、終わりよ」邑子の顔を踏みつける みくる「私とあんた。どっちが今まで辛い思いしてきたと思う?」 邑「うう・・・」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 22:58:59.42 ID:jlafLz9r0 みくる「じゃ、これから私は、アンタが褒めてくれたこの魅力的な体で」 邑「・・・」 みくる「あの人を誘惑して、それから・・・逃げるわ」 邑「・・・」 みくる「悔しい?」 邑「・・・」少しずつ呼吸が小さくなる みくる「もう喋る元気もない?人間なんて脆いものね」 みくる「じゃ、私行くね」 邑(かすれた声で)「みくるちゃん・・・」 みくる「なに?止めても無駄よ。悪いのはあんたなんだから」 邑「ごめんね・・・今まで・・・」 みくる「・・・ふん。今さらそんなこと言われても許しようがないのよ」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:04:43.49 ID:jlafLz9r0 みくるは邑子を置いてその場を離れた。 そしてかばんを開けて体操服を取り出す。 血まみれの服を脱ぎ、顔を拭いて、それに着替えた。 着替えながら・・・涙が溢れた。 後藤に同情しているのか?違う。 人を刺したことが怖いのか?違う。 今の生活を捨てることが怖いのか?違う・・・ わからない。ただ、涙が溢れた。 邑子にもらったTバックの上に、ブルマを履く。 そして小さめの体操服に大きな胸を押し込んで・・・ あの人を誘惑して、それを最後の思い出にする。 あとは、どこまででも逃げる。逃げられるだけ逃げて・・・ これでいい。これでいいんだ・・・ 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:08:21.48 ID:jlafLz9r0 みくる「あ、あの!」 俺「ん?おわ!どうしたの朝比奈さん!そんなカッコで」 みくる「ちょっと、それも含めてお話があるの」 俺「え、何?話が見えないんだけど」 みくる「ここじゃちょっと言いにくいから・・・ついて来てよ」 体育倉庫内にて 俺「どうしたの、話って?」 みくる「あのね・・・」 声が、出ない。 どうしても、出ない。声が出ているイメージはあるのに、自分の声が聞こえない。 なぜ?どうして?みくるは当惑した。 俺「どうしたのさ・・・口ぱくぱくしてても分からないよ」 みくる「・・・」 俺「言いにくいことなの?」 みくる「・・・」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:12:41.29 ID:jlafLz9r0 俺はいきなりみくるのオッパイをつかんだ。 みくる「!!!」俺の手を振り払おうとする 俺「なんだか分からないけど・・・」みくるを押し倒す みくる「!!!」足をばたばたさせて抵抗する 俺「そんなカッコでこんな場所。・・・男なんてこんなもんよ」 みくる「 ! !」声が出ないのに・・・喉が枯れていく。 俺「それによ・・・強姦ってのは、俺の願望なんだよ!」 みくるは俺に殴られて、服を剥ぎ取られながら・・・後悔した。 何に?今さら失うものなんて何もないじゃない。 それに私はこの人を誘惑しに来たんだから、これで思い通りなのに・・・ 後悔することなんて何もないのに・・・ ただ、こんなのはイヤだった。みくるは必死に抵抗した。 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:17:07.26 ID:jlafLz9r0 いつか邑子が言っていた処女喪失の痛みとやら。 そんなの・・・心の痛みに比べればどうということはなかった。 俺が去り、真っ暗な体育倉庫に一人横たわるみくる・・・ 声を出してみる・・・やっぱり出ない。 また、涙が溢れてきた。 でも・・・私は生きよう。 逃げて後悔してもしょうがない。 生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生き抜いて・・・ それで後悔するのなら、それでいい。 みくるはかばんから私服を取り出して、急いで着替えた。 邑子の死体は誰かに見つかっただろうか・・・ そして、しっかりとした足取りで、体育倉庫を後にした。 FIN 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:40:14.11 ID:jlafLz9r0 あ、あとこれは蛇足だけど みくるの声が出なくなったのは後藤邑子が死んだからな 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:52:22.70 ID:jlafLz9r0 長門「・・・」 茅原「なに長門さん?話って」 ドカッ 茅原「おぐっ!い、痛いよ、何を・・・」 長門「あーあ、無口装うのって疲れるわー」 茅原「!?な、長門さん・・・」 こんな感じでやってみようか。どうだろう 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/27(火) 23:58:44.90 ID:jlafLz9r0 ある日の放課後、学校近くの空き地にて 長門「・・・」 茅原「なに長門さん?話って」 ドカッ 茅原「おぐっ!い、痛いよ、何を・・・」 長門「あーあ、無口装うのって疲れるわー」 茅原「!?な、長門さん・・・」 長門「あーお前とりあえずサイフ出せや」 茅原「え、な、なんで?」 長門「いいから出せ!」 茅原「で、でも、長門さん」 ドカッ 長門「金を出せ、って言ってんの。バカなの?」 ドカッ 茅原「けほけほ・・・わ、分かったわ、お金出すから殴らないで・・・」 長門「どうせ出すことになるんだから早く出せばいいのに」 茅原「・・・」サイフを差し出す 長門「やっぱお前バカだわ。そうでなきゃとんでもねーマゾだな」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:04:00.64 ID:7umLXkyW0 長門「ちっ、しけてんなあ。たった三千かよ」 茅原「・・・」 長門「おめーわ中学生かよ。ん?」 ドカッ 茅原「ぐっ!ゲホ、ゲホッ!」 長門「何でこんなに少ないんだよ!」 ドカッ!ガスッ! 茅原「あ、ぐっ、やめて、長門さん・・・」 長門「あーん?お前私に命令すんの?なんの権限があって?」 茅原「お金出したんだから殴らないでよ・・・」 ドカッ 長門「バカかお前。それが少ないってんで怒ってんだろ」 茅原「ご、ごめんなさい、でも・・・」 長門「どうすればいいか・・・考えてみろ」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:08:55.54 ID:7umLXkyW0 茅原「・・・」 長門「お前これで分からなかったら本物のバカだぞ?」 茅原「っ・・・」 長門「はーい今から茅原さんがしばかれまーす。3秒まーえ、2秒まーえ」 茅原「お・・・お金持ってきます!」 長門「・・・てめー分かってて言わなかったんだろ」 茅原「・・・」 長門「まあいい。で、いくら?」 茅原「え・・?」 長門「いくら持ってくるか決めさせてやるよ。いくら持ってくる?」 茅原「え、えーと・・・」 長門「遠慮すんなって。私は本当は優しいんだよ」 茅原「じ、じゃあ、千円くらい・・・」 ドカッ(蹴り) 茅原「おぅっ!うっ、げぇ!」 長門「お前やっぱ本当にバカなんだな」 茅原「・・・」 長門「私が決めてやるよ。・・・一万。明日、一万持って来い」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:14:33.88 ID:7umLXkyW0 翌朝、学校にて 長門「・・・」 茅原「うっ!」逃げようとする 長門「・・・」回り込む 茅原「な、長門さん、おはよう」 長門「・・・ついて来て」茅原の腕をつかむ 茅原「な、長門さん、痛い・・・」 屋上 長門「・・・」 茅原「あ、あの、どうしたの長門さん」 ドカッ 茅原「・・・っぐ」 長門「どうしたの、じゃねえよ。お前さっき逃げようとしたろ」 茅原「し、してないよ・・・」 ドカッ 長門「し・て・ま・せ・ん。だろ?」 茅原「し、してません」 ドカッ 長門「嘘つくんじゃねえよ。しただろ」 茅原「うう・・・長門さん、お金持ってきたから殴らないで・・・」 長門「ふん・・・出せよ」 茅原「これ・・・」封筒を差し出す 長門「・・・」ひったくって破く。中から諭吉先生 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:20:22.17 ID:7umLXkyW0 茅原「じ、じゃ、私これで」 長門(キムタクの真似で)「ちょw待てよ!」茅原の髪を掴む 茅原「い、痛い!痛い、離して!」 長門「お前って丁寧なんだなあ」茅原を引きずり倒す 茅原「ううっ!」 長門「こんな封筒に一万円きっちり持ってくるなんて」 茅原「・・・」 長門「じゃ、サイフ出せ」 茅原「え?」 ドカッ。横腹を蹴り上げる 茅原「ううっ!ぐ、グェホ、ゲホ!オッホッ!」 長門「ある分全部出せって言ってんの。」 茅原「で、でも昨日一万円って長門さんが」 ドカッ 長門「お前本当にバカだな」茅原のカバンからサイフを取り出す 茅原「や、やめて!」(長門にすがりつく) 長門「今日も三千あるじゃん」(茅原をつきとばす) 茅原「うう・・・」 長門「じゃ、これももらっとくわ」サイフを投げ捨てる 茅原「・・・」 長門「で、明日はいくら持ってくる?」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:26:11.00 ID:7umLXkyW0 茅原「うう・・・」 長門「サイフの中身補充してきたんじゃん。もっとあんだろ」 茅原「そ、そんな・・・」 長門「そうだな、明日は・・・二万だな」 茅原「そ、そんなに持ってないよ!」 ドカッ 茅原「ぐ・・・」 長門「持ってるとか持ってないじゃないの。持ってこいって言ってんの」 茅原「だって、だって、本当に、そんなに・・・」 長門「まあ確かに今日一万の明日二万は言いすぎたかな」 茅原「・・・」 長門「じゃあ今日一万きっちり持ってきたことに免じて・・・」 茅原「・・・」 長門「三千だ。これで勘弁してやる」 茅原「・・・」 長門「私って優しいだろ?ありがとうございます、って言ってみな」 茅原「・・・」 ドカッ!ガスッ! 茅原「ぐ!あ、あり、がっ!ありがと、うっ!」 長門「オラオラ早く言わないとマジで死んじまうぜ?」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:32:06.76 ID:7umLXkyW0 これは・・・マンネリフラグ どっかで新機軸を展開したい 茅原「うっ、うう・・・」 長門「情けねえなあ。クラスで人気の美少女がこんなザマでさ」 茅原「そ、そんな・・・」 長門「その天然作ってんのがうぜえんだよ!」 ドカッ! 茅原「ぐ・・・う」 長門「じゃ、明日は三千な」 茅原「待って、長門さん!」 長門「あー?まだ殴られ足りないのかよマゾヤロー」 茅原「お金持ってくるから・・・殴るのはやめて・・・」 長門「・・・ふん」 茅原「・・・」 長門「じゃあきっちり持って来るんなら明日からは殴らないでやるよ」 茅原「ほ、本当!?」 長門「ああ、本当だよ。じゃあ明日忘れんなよ」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:37:27.43 ID:7umLXkyW0 翌朝・・・ 長門「ちゃんと来たな。えらいぞ」 茅原「あの、これ・・・」ポケットから取り出したお札を差し出す 長門「ふん、しっかりしてらあ」 茅原「じゃあこれで・・・」 長門「待てよ。サイフも出せ」 茅原「え、でも三千円・・・」 長門「サイフも出せって言ってんの」 茅原「・・・」 長門「黙ってサイフ出すか、しばかれた上でサイフとられるか。選んでいいよ」 茅原「・・・」黙ってサイフを差し出す 長門「ちょっとは賢くなってきたのかな、人工天然さん」 長門「ほとんど素寒貧じゃん。これじゃ昼飯も食えんだろ」 茅原「あ、あの・・・もう、それで全部なの」 ドカッ 茅原「うぐっ!ひ、ひい!」 長門(茅原のほっぺを舐める)「こりゃあ嘘をついてる味だぜ」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:43:49.95 ID:7umLXkyW0 茅原を押し倒し、馬乗りになる 茅原「・・・」 長門「靴下の中。千円・・・」 茅原「・・・」 長門「これマジでやってるんなら本物の天然だな」 茅原「あの、それがないとお昼ご飯が」 ドカッ 茅原「うっ!」 長門「気にいらねえんだよ!」 ドカッ!ガスッ! 長門「そんなすました顔して天然とかよ!」 茅原「ぐ、ぐっ!いた、痛いよ!」 長門「そーやってバカな男手玉に取ってんだろうが!」 茅原「そ、そんなこと・・・」 長門「・・・じゃ、明日はまた一万だ」 茅原「・・・」 長門「もう嘘は通じないよ。さっき嘘ついちゃったからね」 茅原「うぅっ・・・」 長門「何?泣いてんの?」 茅原「うう・・・」 長門「ひゃははっはははは!泣いたって無駄なんだよ!」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:48:18.47 ID:7umLXkyW0 茅原「長門さん、どうしてこんなこと・・・」 長門「・・・?」 茅原「こないだまでは、あんなに仲良くしてたのに」 長門「・・・」 茅原「長門さんって無口でちょっと怖そうだったけど、話してみたらすごく優しくて」 長門「・・・」 茅原「無愛想だけど、私は長門さんのことすごく好きだったのに・・・」 長門「・・・あんた」 茅原「なんで!何でこんなことするの?」 長門「・・・そうだな、お前なら分かってくれるかもな」 茅原「長門さん・・・?」 長門「私もね、いじめられてたの。中学の頃」 茅原「・・・」 長門「毎日殴られて、お金を取られて。本当に地獄のような日々だった」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:52:25.97 ID:7umLXkyW0 長門「私は高校では絶対にいじめられたくなくて・・・」 茅原「それで・・・」 長門「そう、それで、なるべく目立たないようにしてたんだけど」(手すりに手をかけて景色を見る) 茅原「・・・」 長門「私だって好きで無口なわけじゃないよ。ただ、怖くて」 茅原「長門さん・・・」(長門の後ろに立つ) 長門「笑ってくれていいよ。バカだよな、私」 茅原「・・・そんなこと」 長門「でも、やっぱり高校生活はつまらなかった。中学よりだいぶマシだったけど」 茅原「・・・」 長門「だからね、茅原さんが声をかけてくれたとき・・・本当に嬉しかったんだよ」 茅原「長門さん・・・」(涙声) 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 00:55:30.99 ID:7umLXkyW0 長門「でもさ、最近また中学のときにいじめてた奴らがちょっかいかけてきて」 茅原「・・・」 長門「金出せっていうんだよ。・・・私、それで・・・」 茅原「・・・」 長門「ごめんね、茅原さん。あなたに、ひどいことしちゃった」(さめざめと泣く) 茅原「長門さん!」 茅原は長門を抱きしめた。 長門「・・・許してくれるの?あんなことしたのに」 茅原「長門さんは・・・何も悪くないわ」 ドカッ 茅原「げぇっ!」 長門「ふふふふふ・・・なーんてウッソーwwwwwwwwwwww」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:00:51.82 ID:7umLXkyW0 ドカッ!ガスッ! 茅原「あ、ああ!うぐっ!」 長門「アンタ私のこと見下してんだろ!」 茅原「そ、そんなことうぐっ!」 長門「バーカ。嫌われてんの気づけよ」 茅原「ぐっ!うう・・・」 長門「・・・ケッ」(茅原に唾を吐く) 長門「じゃ、明日は改めて一万だ」 茅原「そ、そんな」 長門「持ってこなかったら・・・」 茅原「・・・」 長門「じゃあな。変な気起こすなよ」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:01:41.66 ID:7umLXkyW0 俺しかいない予感。そしてこのgdgd どうしてくれようか 茅原でエロ・・・茅原でエロ・・・茅原でエロ・・・ 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:09:05.66 ID:7umLXkyW0 翌日 茅原「あの、長門さん・・・」 ドカッ 茅原「ぐっ!」 長門「とりあえず出せ」 茅原「・・・」サイフを差し出す 長門「・・・何これ?」 茅原「・・・」 長門「小銭ばっかじゃん。私は一万って言ったんだけど」 茅原「あの、ごめんなさい、本当にもう一万円も」 ドカッ 茅原「うぐぅ!」 長門「はー、マジで使えねーのなお前」 茅原「ご、ごめんなさい・・・」 長門「・・・みょーに素直だなあアンタ今日は」 茅原「・・・」 長門「これは・・・身体検査の必要ありかな?」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:16:05.04 ID:7umLXkyW0 長門はじろじろと茅原を見る。 長門「まさかまた靴下ってことはないだろうなあ」 茅原「・・・」 長門「んー?何だこのふくらみは」(乳を揉む) 茅原「ひいっ!そ、それは・・・」 長門「何だよ。言ってみろよ」(もみもみ) 茅原「・・・乳房、です」(もじもじ) 長門「何いいいい!!!!」乳を強くつかむ 茅原「い、いたい!いたい、やめてよ!」 長門「もっと別の言い方があるだろうが」(もみもみ) 茅原「・・・」 長門「言ってみろ」(わしづかみ) 茅原「ひい!お、おっぱいです・・・」 長門「ひゃははははは!おっぱいおっぱい!」(乱暴にもみもみ) 茅原「う、ぐ・・・やめて」 長門「おっぱいって10回言ってみな」(もみもみ) 茅原「おっぱいおっぱいおっぱいおpp・・・あん!」 長門「はーいダメー。切れずに言えるまで終わりませーん」 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:48:51.34 ID:7umLXkyW0 ・・・みのりんのオッパイ揉み放題タイム・・・ 茅原「おっぱいおっぱい・・・おっぱい!」 長門「はー立派ねー。さて、茅原さんは今日何回おっぱいと言ったでしょう?」 茅原「・・・」 長門「恥ずかしい奴だな。おっぱいおっぱい言いやがって」 茅原「あの、もう授業が始まる・・・」 ドカッ 長門「お前がモタモタしてるからだろ。今日は1時間目休め」 茅原「そ、そんな」 長門「オッパイが調子悪くて寝てました、って言えばいいだろ」 茅原「そ、そんな」 長門「そのへんは任せとけ。情報操作は得意なんだよ」 茅原「・・・」 長門「だから、もうちょっと楽しもうぜえ・・・」 茅原「・・・」 長門「さて、みのりんのお昼ご飯代はどこに隠れているのでしょう?」 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 01:54:54.41 ID:7umLXkyW0 茅原「や、やめて!出すから、出すから・・・」 茅原は靴下をめくって千円札を取り出した。長門はそれをひったくる。 長門「また靴下?あんたバカなの?」 茅原「・・・あの、同じ場所なら逆に気づかれないかなって」 長門「!!」 ドカッ 茅原「うぐっ!」 長門「あんた、今私のことバカだと思ったでしょ」 茅原「思ってない、思ってないよ」 ドカッ 茅原「ぐう!」 長門「・・・まあいいわ。あんた意外と頭いいわね」 ドカッ(おっぱいを殴る) 長門「じゃあいつもの?」 ドカッ 長門「あの天然っぷりも?」 ドカッ 長門「計算のうち?」 ドカッ 茅原「い、痛いよ、長門さん・・・」 長門「アンタはオッパイ小さいからわからないでしょうけど」 ドカッ 長門「私はこーんなにおっきいから痛いのよー、だと?」 どかっ! 茅原「う、うぐ、そんなこと言ってないよ・・・」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:00:07.16 ID:7umLXkyW0 長門「そんなに頭いいんだったらさあ」茅原の体をじろじろ見る 長門「リスクを分散しようとか思うかな?」 茅原「・・・?」 長門「すっとぼけても無駄よ。まだ持ってるんでしょ」 茅原「ええ・・・本当にもうないよ・・・」 長門「そう?じゃあ身体検査継続よ」 茅原「な、長門さん!もう」 ドカッ 長門「動くなよ・・・黙って立ってろ」 茅原「・・・」 長門(スカートをめくって)「あれー?こんなところに布があるよー」 茅原「そ、そんな」 長門「ひょっとしてこの中に隠してるのかなあ・・・」 茅原「や、やめて!そんなぐうっ!」 スカートをひっぱる。茅原は仰向けに倒れる。 長門「そんなこと言ったってえ・・・怪しいじゃん?こんなところに布があったらさあ」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:05:33.92 ID:7umLXkyW0 茅原「あの、それ・・・」 長門「何だよこの布。言ってみな」 茅原「・・・下着、です」 長門「もっと別の言い方があるだろうが」 茅原「・・・パンツです」 長門「もっと色っぽい言い方してよ」 茅原「・・・パンティ・・・」 長門(馬乗りになって)「私のパンティ脱がさないでくださいって10回言え」 茅原「私のぱんふぅっ!」 長門(乳を揉みながら)「ちゃんと言えよ。10回言ったら脱がさないでやるから」 茅原「脱がさない・・・で、くだ、さい!わたし、の・・・パンてぃいっ!」 長門「いい声だよなあアンタ。声優なれるんじゃない?」もみもみ 茅原「ぬがさ、な、いっ!で、くだ・・・」 長門「オッパイもでかいしよお。最近流行のアイドル声優か?」もみもみ 茅原「私の、パン・・・ティ!ぬがさ・・・ないで」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:11:08.28 ID:7umLXkyW0 ・・・またまた茅原のオッパイ揉み放題タイム・・・ 茅原「脱がさないで、くださいっ!」 長門「これで10回だな」もみもみ 茅原「はあ、はあ・・・やめて、長門さん」 長門「お前顔真っ赤じゃん」 茅原「!!」 長門「息も荒いし。なんで?」もみもみ 茅原「・・・」 長門「言えないんならパンティチェックな」(スカートをめくる) 茅原「だ、だめ!やめてっ!」 長門「あれあれ〜?なんでこんなに濡れてるのお?」 茅原「・・・」 長門「さっきは乾いてたのに濡れてるなんて怪しいなあ」 茅原「・・・」 長門「ちょっと中身を見てみる必要があるなあ・・・」 茅原「や、やめて!」 長門「私のパンティ剥ぎ取ってください、って言え。そしたら勘弁してやる」 茅原「・・・本当に?」 バキッ 長門「本当だから早く言えよ」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:16:03.46 ID:7umLXkyW0 茅原「私のパンティ剥ぎ取ってください!これでいいでしょ!」 長門「あーうん、じゃあ剥ぎ取ってやるよ!」(ずるり) 茅原「ひ、ひいいいっ!」(足を閉じる) 長門「おいおい、それじゃよく見えないだろ・・・」 茅原「・・・」 長門「さっさと足開かないと写真とってばらまくぞ」 茅原「・・・」 長門「素直ってのが一番いいねえ。・・・あらあら」 茅原「・・・」 長門「綺麗なピンク色じゃん?しっとり濡れてて綺麗だよ」 茅原「うう・・・」 長門「いっつもここにいいもの挟んでるのかなあ?」指でつつく 茅原「あ、あん!んっ!」 長門「なんでつついたら声が出るの?」 茅原「う、んっ!・・・そんなこと、知らないよ」 長門「お前処女じゃないだろ」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:19:29.62 ID:7umLXkyW0 茅原「・・・」 長門「いっつもここに何入れてんの?教えてよ」 茅原「・・・何も、入れてないです」 ドカッ。みぞおちに蹴り 長門「・・・知ってんだよ」 ドカッ 長門「あいつだよ。あいつ」俺の名前を言う ドカッ 長門「最近えらく仲いいじゃん?」 ドカッ 長門「お前・・・あいつと」 ドカッ・・・徐々に力が強くなる 茅原「ウッ、ゲエ、グホッ!やめて、痛グエッ!」 長門「気に入らないんだよ!」 ドカッ 茅原「ぐ、ぐえ、オエッ、オエえ・・・」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:25:26.48 ID:7umLXkyW0 長門「言ってみろよ。ここにいっつも何入れてんの?」 茅原「・・・本当に何も・・・」 長門「嘘つけよ。処女が乳しばいただけでこんなに濡れるのかよ」 茅原「・・・」 長門「正直に言えよ・・・」携帯を取り出す 茅原「や、やめて!写真だけは・・・」 長門「じゃあ言ってみな」 茅原「その、・・・○○くんの、あそこ」 ドカッ 茅原「ひ、ひい!」 長門「○○くんの、なんてえのは余計だよなあ・・・自慢してんの?」 茅原「そ、そんなこと・・・」 長門「それに、「あそこ」ってどこよ。ちゃんと言ってみなよ」 茅原「・・・・・・・・・・・・陰茎」 長門「え?・・・・ひゃっはははははははは!」 茅原「・・・うう」 長門「言うに事欠いてそれかよ!それむしろやらしいっつーの!」 茅原「うう・・・」 長門「さ、言ってみろよ。いつも何て言ってる?」 茅原「・・・」 長門(携帯を構えて)「早く言わないと撮っちゃうよ?」 茅原「・・・・・・・・・・・・おちんぽ」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:29:54.75 ID:7umLXkyW0 長門「・・・・」 茅原「・・・・」 長門「いつも、そう言ってるの?」 茅原「・・・」 長門「こいつはたまげたねえ」 茅原「うう・・・」 長門「いっつもは天然装ってすっとぼけてさ?」 茅原「・・・」 長門「夜は○○くぅ〜んおちんぽちょうだい、かよ」 茅原「・・・」 長門「やっぱりおしゃぶりしてあげたりするの?」 茅原「しないよ、そんなこと・・・」 長門「ふーん。どうだかねえ。でも○○くんはここ、舐めてくれるんでしょ?」 茅原「・・・」 長門「あーなんか言ってて腹立ってきたわ」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:35:07.12 ID:7umLXkyW0 ドカッ!長門は茅原の横腹を強く蹴り上げた。 茅原「う、っぐう!」ひっくりかえってうずくまる 長門「そのまま、そのまま動くなよ・・・」 茅原「・・・」 長門「もっとケツ上げろよ」 茅原「・・・」 長門「○○くんにバックで入れてもらうときの体勢体勢になりなさい」 (ぴしゃぴしゃとお尻を叩く) 茅原「うう・・・」 長門「よしよし・・・」茅原のオマンコに触れる 茅原「ひ、ひん!」 長門「○○くんおちんぽちょうだい、って10回言え」 茅原「○○くんおちんぽおっ!あ、あん!あん!」 長門(激しく刺激する)「ほれほれ、早く言えよお・・・」 茅原「おちんぽ!ちょ、ちょ、うん!あん、あ、あ」 長門「早く言えよお・・・いつも言ってんだろ?」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:41:46.42 ID:7umLXkyW0 茅原「あっ、あん、○○、お、うん!おちんぽ、あっ!」 長門「ほれほれ、早く言えって」 茅原「あ、あ、あ!あ!あ!あ!あ!あ!」 長門「ぜんぜん言えてねえじゃんか!」 茅原の股間からピュッピュッと噴水が飛び出す・・・ 長門「・・・まったく」 茅原「はあ、はあ、はあ・・・」 長門「指だけでいっっちゃうなんて」 茅原「はあっ、はあ・・・」 長門「あいつにそんなに感度よくしてもらったの?」 茅原「はあ、はあ・・・」 長門「いい顔ねえ」携帯を構える 茅原「はあ、はあ・・・」 長門「はい、撮っちゃった。これ○○に見せていい?」 茅原「・・・」 長門「しゃべる元気もないの?いつまでそんないやらしいカッコしてんの?」 茅原「・・・」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:46:56.79 ID:7umLXkyW0 長門「・・・つまんない」 ドカッ。腹を蹴り上げる 茅原「・・・」仰向けになって空を見つめる 長門「もう・・・いいわ。明日からもう来なくていいから」 茅原「・・・」 長門「早く戻って来なさいよ」 茅原「・・・」 しばらくしてから、茅原の電話が鳴った。茅原はまだ朦朧としてそれを取った。 俺「あ、みのり?どうしたの、今どこ?」 茅原「ごめん・・・体調悪くて、今日は休もうと」 俺「え、体悪いの?大丈夫?」 茅原「ちょっと熱っぽいだけ、心配しないで」 俺「帰りに寄っていい?お見舞いにさ」 茅原「・・・」 俺「じゃ、お大事に!」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:53:35.56 ID:7umLXkyW0 俺は学校帰りに茅原の家に寄るつもりでコンビニに入った。 俺「プリンかヨーグルトか・・・うーん」 三分後 俺「よし、プリンだ!はっ!?・・・どのプリンがいいかな・・・ん?」 振り返ると長門がいる。 俺「あれ、長門さん?どうかした?」 長門「どうしても話したいことがある」 俺「え、何?」 長門「・・・来て」 俺「お、おい、ちょっと待ってよ」 あわててプリンを棚に戻し、長門を追いかける。 長門「・・・好き」 俺「え?」 長門「あなたのことが好き」 俺「え?そんな急に・・・」 長門「つきあってください」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 02:57:55.08 ID:7umLXkyW0 俺「ごめん、俺つきあってる子がいて」 長門「・・・うっ・・・」 俺「ああ、な、泣くなよ・・・でも俺にも義理があるから」 長門「・・・誰なの」 俺「それ言わなきゃだめ?」 長門「言ってくれたら・・・あきらめる」 俺「茅原だよ。同じクラスの茅原実里」 ・・・ 長門「・・・すまなかった」 俺「いや、こっちこそごめんね・・・」 長門「謝らないで」こっちが惨めになるじゃない・・・ 長門は逃げるように走った。走った・・・ 私だって、そりゃ茅原さんみたいに胸は大きくないし・・・ でも、私だって、私だって・・・! 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:01:03.82 ID:7umLXkyW0 やべえ オチが思いつかない件 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:07:43.94 ID:7umLXkyW0 ちゅ・・・ぺちゃ・・・ぴちゃ・・・ 俺「ずる休みかよ。お前そういうとこあるよな」 茅原「う、うん・・・」 俺「ま、いいけどさ」 茅原「○○・・・」 俺「ん?」 茅原「早く、おちんぽ・・・ちょうだい」 俺「ん〜?もう欲しいのか?じゃあ・・・」 茅原は俺に抱かれ、あえぎながら考える。 何だろう、この感じ。 快感はある。幸福感もある。でも・・・何か違う。   長門「明日から来なくていいから」 長門さんに・・・また、いじめられたいよ・・・ 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:11:05.68 ID:7umLXkyW0 一ヵ月後、長門の部屋にて 長門「飽きもせずによく来るのね」 茅原「ご、ごめんなさい・・・」 長門「あ、まずコレ見てよ」 茅原「・・・」(俺と長門が裸でキスしている写真) 長門「アンタが別れてくれたおかげで私は幸せになったわよ」 茅原「・・・」 ドカッ 長門「もっと悔しがりなさいよ」 茅原「・・・」 長門「効かないのね」 茅原「・・・」 長門「まあいいわ。昨日、○○が私を抱いてくれたあのベッド」 茅原「・・・」 長門「あそこでイカせてあげる。来なさい」 FIN 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:15:15.53 ID:7umLXkyW0 今回の敗因 1:長門じゃない 2:みのりんじゃない 3:いじめが微妙 もっとリアルで陰湿ないじめを書きたかったんだが よし、もう一個書くぞ!誰がいいかな? 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:24:50.01 ID:7umLXkyW0 屋上にて 平野綾「ふう・・・」タバコをふかす ハルヒ「うっ!」 綾「誰!?」 ハルヒ「ご、ごめんなさい!」逃げようとする 綾「待てよ!」 ハルヒ「!!」立ち止まる 綾(ハルヒに絡んで)「てめーチクんじゃねーぞ」 ハルヒ「はい、絶対に言いません・・・」 綾「ん?お前あれだ、あの有名な」 ハルヒ「・・・」 綾「なんとかクラブの涼宮だろ」 ハルヒ「・・・」 ドカッ 綾「何とか言えよ」 ハルヒ「ううっ、そうです・・・」 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:31:49.21 ID:7umLXkyW0 綾「ふーっ」 ハルヒ「う、ゲホ、ゲホ・・・」 綾「部員募集中なんだっけ?」 ハルヒ「えと、あの、もうだいぶ集まったんで・・・」 綾「ふーん。で、何するクラブなの?」 ハルヒ「・・・」 ドカッ 綾「はっきり言えよ」タバコの火をちらつかせる ハルヒ「ひ!あの、その・・・いろんな不思議なことを調べるっていうか」 綾「ふーっ」 ハルヒ「ゲホ、ゲホ」 綾「嘘つけよ。有名になってんだよ」 ハルヒ「・・・」 綾「正直に言え」 ハルヒ「宇宙人や、未来人や、超能力者と・・・いっしょに遊ぶことです」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:36:56.12 ID:7umLXkyW0 綾「・・・」 ハルヒ「・・・」 綾「ぷ・・・ひゃははははは!!マジかよお前!」 ハルヒ「うう・・・」 綾「もったいないよなあ、こんなに可愛いのに」 ハルヒ「や、やめてください」 綾「違うだろ」 ハルヒ「・・・」 綾「普通の人間には興味ありません、って言えよ」 ハルヒ「・・・」 ドカッ ハルヒ「うっ!ケホ、ケホっ」 綾「言え」 ハルヒ「ふ、普通の人間には興味ありません」 ドカッ! ハルヒ「うぐっ!」ひざをついて座り込む 綾「うるせーんだよお前は!普通って何だよ!」 ドカッ!ガスッ! 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:44:14.70 ID:7umLXkyW0 綾「・・・けっ」 ハルヒ「う、うう・・・」 綾「サイフある?」 ハルヒ「あの・・・教室に、置いてきました」 ドカッ 綾「じゃあどうするの?」(うずくまるハルヒに灰を落とす) ハルヒ「うう・・・」 綾「すぐ持ってきなさい」 ハルヒ「・・・」 綾「逃げたりチクったりしたらどうなるか分かる?」 ハルヒ「・・・」 綾「その綺麗な顔が火傷まみれになっちゃうんだろうなあ」(ライター点火) ハルヒ「!!」 綾「可愛そうだなあ、そんな顔になったら恋なんかもできないだろうなあ」 ハルヒ「や、やめてください!すぐ持ってきます」 綾「頼むわよ、有名人の涼宮ハルヒちゃん」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:50:05.13 ID:7umLXkyW0 ハルヒ「あ、あの、これ・・・」サイフを差し出す 綾「ふん」ひったくる ハルヒ「・・・」 綾「アンタお金抜いたでしょこれ」 ハルヒ「そ、そんなことしてません・・・」 綾「まあいいわ。二千円だけもらっとくから」 ハルヒ「・・・」 綾「明日一万持ってきなさい」 ハルヒ「え、え?」 綾「どうしたの?明日一万持ってこい、って行ってるの」 ハルヒ「あの、その・・・」 ドカッ 綾「あーあ可愛そうに。顔ボッコボコにされたいんだあ・・・」 ハルヒ「ひ、ひぃっ!」 綾「持ってくるの?持ってこないの?」 ハルヒ「も、持ってきます!」 綾「じゃ、行きなさい」サイフを下に投げ捨てる ハルヒ「あ・・・」何か言いかけて、すぐに逃げ去る 綾「ふふ・・・有名人ってのは辛いわよね」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 03:56:36.42 ID:7umLXkyW0 翌日、放課後 ハルヒ「早く部室に・・・」 綾「こんにちは、涼宮さん♪」 ハルヒ「ひぃ!」 綾「来ないから迎えに来てやったのよ」 ハルヒ「す、すみません・・・」 綾「言い訳は後で聞くから。さーてトイレで話し合いと行きましょうか」 ハルヒ「・・・」 トイレの個室に入る 綾(タバコに火をつける)「ふーっ。ここ、放課後はほとんど誰も来ないのよ」 ハルヒ「・・・」 綾「来るとしたら、まあ喫煙所としてよね」 ハルヒ「・・・」 綾「持ってきた?一万」 ハルヒ「・・・」サイフを差し出す 綾「そんな緊張すんなって」くわえタバコでサイフを確認する 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:01:45.26 ID:7umLXkyW0 綾「千円札が10枚。えらいじゃない」 ハルヒ「・・・」 綾「アンタちょっとは見所ありそうね」 ハルヒ「・・・」 綾「どう?今日から私と友達になろうよ」 ハルヒ「・・・」 ドカッ 綾「何とか言えよ。いつまで黙ってんだよ」 ハルヒ「あの、その、部活が忙しくて・・・」 綾「部活?んー、何の部活だっけ?」 ハルヒ「・・・」 綾「ナントカ団よね。昨日確認したんだけど忘れちゃった」 ハルヒ「・・・SOS団、です」 綾「そうそうそれそれ!それって・・・プ・・・何の略なんだっけ?」 ハルヒ「・・・」 綾「クスクス・・・早く言いなさいよ」 ハルヒ「世界を大いに盛り上げるための、涼宮ハルヒの団、です」 綾「ひゃっははははは!!!!」 ハルヒ「・・・」 綾「アンタ頭大丈夫?アンタの精神構造のほうが超能力よりよっぽど不思議よ!」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:07:27.61 ID:7umLXkyW0 綾「まあいいわ。明日も持ってきなさい」 ハルヒ「そ、そんな」 ドカッ 綾「お金くらいどうにでもなるでしょ、団長さん・・・」 ハルヒ「・・・」 綾「部費だとかなんとか言って部員から巻き上げたらいいじゃない」 ハルヒ「それは・・・できません」 ドカッ ハルヒ「うっ、ぐえっ」 綾「私がせっかく知恵を出してあげてるのに・・・可愛くないわね」 ハルヒ「・・・」 綾「まあ細かいことは任せるから。とにかく明日も一万持ってきなさい」 ハルヒ「・・・」 綾「放課後、ここで。いいわね」 ぽちゃん・・・ 平野はハルヒのサイフとタバコをトイレに投げ捨てて出て行った。 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:15:50.35 ID:7umLXkyW0 翌日・・・ハルヒはまた平野を無視して部室棟に向かったが・・・ 綾「どーん!」ハルヒを横から突き飛ばす ハルヒ「!?」派手にこける 綾「やっぱりねえ。ばっくれるつもりだったの?」 ハルヒ「いえ、ちょっと先に用事があって・・・」 綾「何の用事?」 ハルヒ「ちょっと部活関連で・・・」 綾「ぷぷっ!・・・続きは場所を変えるわよ」 トイレにて 綾「で、用事って何?」 ハルヒ「あの、ちょっと部活のことで」 綾「そうそう!アンタ部活やってたわね!何してるんだっけ?」 ハルヒ「SOS団・・・」 綾「ぎゃっははははは!!!ホント何度聞いても大爆笑だわ!」 ハルヒ「・・・」 ドカッ ハルヒ「うっ」 綾「で。逃げようとしたんだよな」 ハルヒ「ち、ちが」 ドカッ ハルヒ「うう・・・」 綾「無駄よ。アンタ校内の有名人なんだから」 ハルヒ「・・・」 綾「転校でもしなきゃ逃げられないわよ」 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:22:34.36 ID:7umLXkyW0 綾「カチッ・・・ふーっ」 ハルヒ「う、ゲホゲホ」 綾「じゃ、出しなさい」 ハルヒ「あ、あの・・・」 ドカッ 綾「出せ」 ハルヒ「うう・・・」サイフを差し出す 綾「なんだかんだでちゃんと持って来てるじゃない」 ハルヒ「・・・」 綾「殴られるのってそんなにイヤ?」 ハルヒ「・・・」 ドカッ ハルヒ「うっ!・・・い、イヤです」 綾「ふーん。何で殴られるのがイヤなの?」 ハルヒ「痛いし、苦しいです・・・」 ドカッ、ドカッ 綾「どう、痛い?苦しい?」 ハルヒ「うっ・・・お金もって来たんだから、やめてください」 綾「あ?やめねーと殺すだあ?いい度胸じゃん」 ハルヒ「そんなこと・・・!」 ドカッ!ガスッ! ハルヒ「うっ!ううっ!」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:27:59.14 ID:7umLXkyW0 ハルヒ「ウッ!や、やめ・・・」 綾「そうね・・・やめて欲しかったら、ひとつ言うこと聞きなさい」 ハルヒ「・・・」 綾「オシッコしてみなよ・・・私の前で」 ハルヒ「・・・!」 綾「さ、早く早く」 ハルヒ「そんな急に言われても・・・無理です」 綾「じゃあもうちょっと殴られる?」 ハルヒ「そ、そんな・・・」 綾「まず努力をしなさいよ」タバコを捨てる 綾「今からタバコに火をつけるから。これを吸いきるまでにしなさい」 ハルヒ「・・・」 綾「もしできなかったら・・・どうしよっかなあ」 ハルヒ「・・・」 綾「ただ殴るのもなんだし、もっと残酷な・・・」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:33:12.88 ID:7umLXkyW0 ハルヒ「・・・」 綾「さ、いつもどうしてるの。やってみなさい」 ハルヒ「・・・」 ドカッ! ハルヒ「ううっ!ゲホ!ゲホっ!」 綾「早くしなさいよ・・・するまで帰さないから」 ハルヒ「・・・」あきらめてパンティを下ろす 綾「そうそう。早くしなさいよ」 ハルヒ「・・・」便器の上に控えめにしゃがみこむ 綾「あらあら・・・こりゃまた綺麗なオマンコじゃないの」 ハルヒ「・・・」 綾「わっ!」 ハルヒ「ひ、ひぃ!」 ピシャー・・・ 綾「・・・我慢してたのね」 ハルヒ「ううっ・・・」 綾「漏らすよりよりマシでしょう。感謝しなさいよ」 平野は、しゃがみこんで放尿するハルヒの顔を覗き込む。 ハルヒは必死に目を反らす・・・ 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:39:43.40 ID:7umLXkyW0 綾「さ、拭きなさいよ。そのまま出て行くわけじゃないでしょ」 ハルヒ「・・・」カラカラ 綾「いやーなかなか楽しいショーだったわ」 ハルヒ「・・・」 綾「その顔に免じて明日は五千で勘弁してあげる」 ハルヒ「・・・」反論しようとするが声が出ない 綾「いいわね。素直に来ないとまた変わったショーを考えるわよ」 ハルヒ「・・・」 綾「情けないわね。このくらいでこんなになっちゃうなんて」 ドカッ。しゃがみこむハルヒを蹴る。 ハルヒ「ううっ!ひ、ひっ!」パンツ脱いだまま便器の横にお尻をつける 綾「明日、ここに、五千円。持ってきなさい」 ハルヒ「うう・・・」 ぐりぐり・・・ハルヒの太腿を踏みつける 綾「分かりました、って言いなさい」 ハルヒ「・・・分かりました」 綾「上出来。じゃあね」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:44:57.31 ID:7umLXkyW0 翌日・・・ 綾「へえ、今日はちゃんと来たのね」 ハルヒ「・・・」 綾「えらいじゃない」ハルヒの頭をくしゃくしゃとなでる ハルヒ「・・・」 綾「昨日のがそんなに効いたのかしらねえ・・・」 ハルヒ「・・・」 ドカッ 綾「何とか言いなさいよ」 ハルヒ「うう・・・」 綾「まあいいわ。とりあえず金出しなさい」 ハルヒ「・・・」 綾「五千円、ちゃんとあるわね」 ハルヒ「・・・」 綾「カチッ・・・ふーっ。こう素直だとこれ以上することがないじゃない」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:51:30.78 ID:7umLXkyW0 ハルヒ「じゃあ私これで」出て行こうとする 綾「待てよ」腕をつかむ 綾「ふーっ・・・昨日のアンタ見てて分かったんだけど」 ハルヒ「・・・」 綾「アンタ処女でしょ?」 ハルヒ「・・・」 ドカッ 綾「処女でしょ?」 ハルヒ「うぐう・・・しょ、処女です」 綾「アンタのこといろいろ調べたのよ。告白されたらみんなオッケーなんですってね」 ハルヒ「・・・」 綾「とんでもないビッチね。さすがの私でもそれは引くわ」 ハルヒ「うう・・・」 綾「でも処女なのよね。見れば分かるわ」 ハルヒ「・・・」 綾「何で?男の人とセックスするのって怖い?」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 04:54:43.76 ID:7umLXkyW0 ハルヒ「・・・」 綾「もったいないと思うのよ。そんなに可愛いのにさ」 ハルヒ「そんなこと・・・ないです」 ドカッ 綾「それはアンタが決めることじゃないのよ」 ハルヒ「・・・」 綾「だからね、何かの形で一回やってみたら、もっと恋愛も幅が広がると思うの」 ハルヒ「・・・」 綾「好きな男とかいる?」 ハルヒ「・・・」 ドカッ ハルヒ「い、いないです・・・」 綾「ふーん。なーんか嘘くさいのよね」 ハルヒ「・・・」 綾「まあいいわ。そんなら初めては誰でもいいわよね」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 05:00:31.50 ID:7umLXkyW0 何を言っているんだろうこの人は・・・早く逃げたい。ハルヒはイライラしてきた。 そのとき・・・コンコン、と誰かが扉をノックした。 ハルヒ「た、助けて!この人タバコ吸ってます!」 ドカッ! 綾「バーカ。・・・さ、入りなさいよ」 俺「よう、そいつがあの有名な涼宮ハルヒか?」 綾「そうなのよ。ね、可愛いでしょ」 俺「確かに・・・だけどなんかイメージと違うなあ」 綾「ちょっと私の教育が行き届きすぎたのかもね」 俺「まあいいや。・・・お前昨日綾の前でオシッコしたんだってな?」 ハルヒ「・・・」 ドカッ ハルヒ「うっ、が・・・」 俺「したんだよな。聞いたぜ、綾から」 綾「ね?ビクビクしちゃってさ、私も噂と違うんでびっくりしたのよ」 俺「確かになあ。・・・でも、美少女ってとこは噂どおりみたいだぜ」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 05:04:48.82 ID:7umLXkyW0 綾「気に入った?」 俺「ああ」 綾「じゃ、私見張ってるから」 平野が立ち去る。そして俺が個室に鍵をかけなおした。 俺「聞いた?そういうことだから」ハルヒの胸をわしづかみ ハルヒ「ひっ・・・や、やめて」 俺「やめて、って言われてやめられるほどお前は強くねえんだよ」 耳元で息を吹きかける ハルヒ「やめて・・・」 俺「お前処女なんだってな?」 ハルヒ「・・・」 俺「忘れられない日になるぜ」ハルヒのスカートをめくる ハルヒ「やめてーーーー!!!!!!」 バキッ!俺は遠慮なく顔を殴った。 ハルヒ「う、う・・・」鼻血が出る。 俺「大人しくしてなよ・・・もう誰も助けちゃくれねえよ」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 05:10:12.93 ID:7umLXkyW0 俺は慣れた手つきでハルヒの首を絞め、壁に押し付ける。 俺「さて、噂の団長さん。こっちの具合はどんなかねえ・・・」 ハルヒ「う、う・・・」 俺「まあ焦ることはないさ。じっくり楽しませてもらうぜ」 ・・・ 低い話し声が聞こえたと思ったらハルヒの悲鳴が聞こえたり、 殴るような音が聞こえてまさ静かになったり・・・ 平野はタバコを吸いながら、少しイライラしてきた。 綾「ちょっと○○!まだなの!」 俺「おう、今から入れるところだ」 綾「早くしなさいよ・・・」 俺「そうだ、喪失の瞬間を写真に収めとこうぜ」 綾「まったく悪趣味なんだから」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 05:18:44.32 ID:7umLXkyW0 俺が鍵を開けて、平野はその中を見て・・・正直少し驚いた。 ブラジャーをずらされ、パンティをずらされたハルヒは、全身血だらけだった。 いや・・・それはすべて鼻血だった。 ハルヒの顔の下半分は真っ赤になり、制服にも血がついている。 そして、俺の指も真っ赤だった。その指で触ったところに血がついて、全身血だらけになったのだ。 ハルヒはあきらめたのが意外とおとなしい。ただ、口にはセーラー服のリボンが詰められていた。 綾「まったく・・・」 俺「ほれ、大人しくなったろ。・・・さ、撮影会だ」 ひときわ大きな悲鳴、かすれた泣き声。 血だらけのその竿は、ハルヒの狭い入り口で激しくピストンした。 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/28(水) 05:23:15.15 ID:7umLXkyW0 綾「・・・先に行って」 俺「何?どうかした?」 綾「ちょっとこの子と話があるから」 ドカッ! ハルヒ「・・・」 綾「どうだった?痛かった?」 ハルヒ「・・・」 綾「痛かったでしょうね、あんな乱暴にされたら」 ドカッ! ハルヒ「・・・」 綾「私がね、頼んであげたのよ。彼に、レイプしてくれって」 ハルヒ「・・・」 ドカッ!! 綾「でも結果的にアンタは私の男に抱かれた。そうよね?」 ハルヒ「・・・」 綾「侘び料包んでもらうわよ」 ハルヒ「・・・」 綾「明日また一万持ってきなさい。いいわね・・・」 FIN