つかさ「今日は私が攻めだよ」かがみ&こなた「やっぱ無理」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 18:17:51.16 ID:NDCgMtHK0 つかさ「えぇ〜!? 何で!? どうして!?」 かがみ「だってつかさってどう見てもエッチで攻める様なキャラじゃないじゃない」 こなた「それにつかさに犯されるのって何だが凄く負けた気がする」 つかさ「こ、こなちゃんのクセに〜!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:21:18.16 ID:NDCgMtHK0 こなた「ほれほれつかさ〜 そう言ってる間もここ凄い事になってるよ〜」 つかさ「ヒャ!、さ、触らないでよぅっ」 こなた「だめ〜 もっと可愛がってやろうではないかぁ〜」 つかさ「はぁ…んっ! こっ、こなちゃん くすぐったいよぉっ…」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:23:21.61 ID:NDCgMtHK0 かがみ「全く……同じ双子なのにこんなに綺麗な肌しちゃって……本当に不公平なんだから。こらつかさっ、暴れるんじゃないわよ」 つかさ「お、お姉ちゃんこそ私よりスタイルいいクセに……いい加減離してよぉ〜 ヒャウゥ!」 そうは言って必死に抵抗するつかさだが腕力では適わない二人が相手ではなすがままになってしまう。 つかさ「ああっ…! ひゃぅぅっ! んっ!……ふ、あぁっ! あっ───」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:28:03.14 ID:NDCgMtHK0 こなた「はい、つかさはもうおしまーい」 つかさ「うぅ……(グッタリ)」 かがみ「……また二人ががかりでつかさだけ先にイかせちゃったね……」 こなた「つかさは可愛いから思わず先に襲ってしまうんだよねー」 かがみ「それって私が可愛くないみたいじゃないのよ」 グッタリしてるつかさを用意していた濡れタオルで綺麗に拭き上げてパジャマを着せると、 掛け布団でサンドイッチみたいに挟んでそっと床に寝かせる二人。 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:33:46.33 ID:NDCgMtHK0 こなた「……さて、それじゃあここからが本番だね(ニヤニヤ)」 かがみ「いっとくけど私はつかさの様に簡単にはおちないよ(ニヤリ)」 (ジリジリ) こなた「さあ!、次はかがみんを可愛がる番だぁ〜〜♪」 かがみ「あんたこそ大人しく私に抱かれなさいっ♪」 ムギュ〜〜 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:35:06.58 ID:NDCgMtHK0 つかさ(お姉ちゃん達ずるいよぉ〜) ラブラブムード全開で第2ラウンドを始めた二人を横になりながら羨ましそうに眺めるつかさだったが イった余韻と布団に包まれてた心地良さには勝てずに、二人の喘ぎ声を聞きながらも眠りにおちていってしまった。 つかさ(このままじゃ………絶対終らないもん!) 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:41:34.03 ID:NDCgMtHK0 数日後、とある喫茶店 みゆき「なるほど、そういう事だったんですか」 つかさ「最初に今日は私が攻めるて約束しても実際始めるとすぐ二人して迫って来るんだよっ!     二人がかりで私一人だけをトロトロにしちゃって     今度は二人っきりで始めちゃうなんてすっごくズルいんだから!(ジューチューチュー)」 みゆき「でもそれは最初に強気に手を出そうとしないつかささんにも一因があると思われますよ?     一度攻められたら反撃に転ずる事も無く最後まで流されるのもよくありませんね」 つかさ「うぅぅ……私だってこなちゃんとお姉ちゃんに一杯エッチな悪戯して沢山可愛がってあげたいよ……     ……でも最後にトロ〜ンってなってる時に、二人が優しく体を拭いてくれて     服を着せて寝かせてくれるのは何だか幸せで大好きなんだよね……」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:45:46.59 ID:NDCgMtHK0 みゆき「……分かりました。私も協力します」 つかさ「ゆきちゃん?」 みゆき「次は私も出向いて、つかささんが攻めるお手伝いをします。それまで私の家で練習しましょう」 つかさ「え? それって私がゆきちゃんで練習するっていう事?」 みゆき「ええ。つかささんには、こなたさんとかがみさんが無抵抗になるある技能を体得して頂きます。     すぐに覚えれる事ですから難しく考える必要はありませんよ。次に泉さんやかがみさんとする時が楽しみですね」 そう言いながらゆっくりとコーヒーを飲むみゆきの目は期待に満ち溢れていた。 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:53:29.47 ID:NDCgMtHK0 更に数日後、休日前夜の柊家。 みゆきも参戦し4人全員が集結。 かがみ「今日からついにみゆきも私達の仲間入りね」 みゆき「あ、あの、至らない所もあるかと思いますがよろしくお願いします」 こなた「4人全員揃う事が出来て何だか嬉しいよ〜」 準備万端と言わんばかりに既に一糸纏わぬ姿になってる4人。 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:54:35.46 ID:NDCgMtHK0 つかさとみゆきの秘密特訓、残念ながらスルー(・ω・`) 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 18:59:21.98 ID:NDCgMtHK0 つかさ「む〜…、今日こそは私が二人をたっぷり攻めてあげるんだからぁ〜」 みゆき「つかささん、ファイトですっ」 かがみ「つかさが? やれるの?(ニヤニヤ)」 こなた「無理しないで今日もまた私達にヤられちゃいなよぉ〜(ニヤニヤ)」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:05:29.72 ID:NDCgMtHK0 かがみ「それで、みゆきはどうする?」 みゆき「あ、あの、今日は私は初めてですし、つかささんのお手伝いに専念しようかと思います。     ……それで……つかささんが安心して攻められる状況を作る為には     まずお二人が攻められない状況になってもらいたいと思うのですが……」 こなた「…?…攻められない状況って?」 かがみ「何よそれ?」 つかさ「え、えっとね………二人が途中で勝手に手を出してこれない様に……縛っちゃってもいいかな……?」 そう言ってモジモジしながら荒縄を取り出して来るつかさ。 つかさ「えへへ♪」 こなかが「な、なんですとぉ〜!?」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:12:09.90 ID:NDCgMtHK0 かがみ「ちょっ つ、つかさ!? そんなの嫌に決まってるじゃない!」 こなた「つ、つかさったら緊縛に目覚めちゃってるよぉ……」 みゆき「いつも約束を破ってつかささんに悪戯してしまってる罰だと思いますよ」 こなた「で、でもさすがにそれは抵抗あるよ…」 かがみ「……やっぱり体の自由が効かないのは不安よね……」 つかさ「わ、私だっていつも腕力じゃ適わない二人に同時に迫られてるんだもんっ!     あんまり乱暴な事はしないから……ね?(ジリジリ)」 みゆき「お二人とも観念して下さい(ジリジリ)」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:13:57.66 ID:NDCgMtHK0 こなた「ふ、二人とも何だか怖いよ!? わ、分かったからっ!……今回だけなら言う通りにするからっ!」 かがみ「……あ、あんまり変な縛り方して痕をつけるんじゃないわよ……」 つかさ「あ、その前に二人は上の服を元通りにちゃんと着てね。直接縛ると痕が残りそうだし」 こなかが「え? う、うん……」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:15:04.24 ID:NDCgMtHK0 余談だけどあまりブカブカした服の上からだと シワの部分が肌に押し付けられてかえって痕になる場合があるって どこかのエロいサイトにあったですw 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:25:11.67 ID:NDCgMtHK0 つかさにそう言われてブラも含めた上の服だけを着直すこなたとかがみ。 これから不安な状態になる時に、厚手の冬服で上半身全体をしっかりと保護出来るのは 何だが安心感があり少しホッとする。 こなた「これじゃあ早速胸とか直接触れなくなくなるけどいいのかなぁ〜?♪」 こなたがそうおどけてはいるものの、下だけすっぽんぽんなせいで 何だかあそこが全裸の時よりやけに強調されてる気がして恥ずかしい様子だ。 つかさ「えへへ、そうだね。これで上から縛っちゃったらもう脱げなくなっちゃうよね〜」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:26:10.88 ID:NDCgMtHK0 つかさ「えっと……それじゃあ…二人ともいい?」 こなかが「う、うん」 みゆき「泉さんは私がやりますね」 つかさ「うん。それじゃあ私は……お姉ちゃんを縛るから、痛くなったら言ってね」 かがみ「うぅ……しょうがないわね……や、やるならさっさとやりなさいよっ」 ちょっと気まずい雰囲気の中つかさは姉の背中に回りこむと両腕を取って縛り始める。 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:33:57.51 ID:NDCgMtHK0 つかさ(えっと…ゆきちゃんが教えてくれた通りに……) 肘より上の位置で手首を丁寧に縛り上げて、そのまま胸の上下にもしっかり胸縄を巻いていく。 つかさ「えへへ、お姉ちゃん、絶対抜けれない様にしっかり縛ってあげるね」 かがみ「つかさ……あんた随分本格的にやってるみたいだけどそれどこで覚えたのよ?」 つかさ「ゆきちゃんと特訓したの」 みゆき「一番シンプルな縛り方ですが闇雲に縛るよりは縄抜けはかなり困難になります」 そう言いながらもつかさ同様、縄抜けされて反撃される事の無いようにこなたの体を容赦無しに 縛り上げているみゆき。 こなた(みゆきさんと一体どんな練習した事やら……) みゆき(あの時のつかささん……素敵でした) 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:38:16.72 ID:NDCgMtHK0 つかさ「えへへ、何だかお姉ちゃんを縛っちゃうのって不思議な感じがするね」 実の姉を自分の手で縛り上げてる事実につかさは興奮を感じずにはいられない。 かがみ「う、うるさいわねっ! 私も恥ずかしいんだから余計な事言うんじゃないわよっ!」 同じくかがみも実の妹に拘束されていってる事実に羞恥心を抱かずにはいられない様子だ。 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:42:39.47 ID:NDCgMtHK0 つかさ「お姉ちゃん安心して。出来るだけ優しくするから」 みゆき「それじゃあ始めましょうか。私はさっき申し上げた通り必要に応じてお手伝いするのみに専念する予定なので     つかささん頑張ってください」 つかさ「う、うん……(トコトコ)」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:44:12.22 ID:NDCgMtHK0 こなかが「つかさ……」 つかさ「はうぅ…二人ともそんな目で見ないでよぉ〜」 みゆき「つかささんっ 弱気になってはダメですよっ」 つかさ「う、うんっ ゆきちゃん、私頑張るっ ……それじゃあいくね、まずはお姉ちゃんから!」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:50:37.05 ID:NDCgMtHK0 つかさ(フー ペロペロ) かがみ「ヒャッ! つ、つかさっ! 耳に息かけるな! 耳をハムハムするなぁ〜」 つかさ「えへへ、お姉ちゃん気持ちいい?(ハムハム)」 かがみ「こ、子供みたいな事するんじゃないわよっ」 つかさ「え? ダメなの? いきなりあんまりエッチな事は怖がりそうだと思ったんだけど……」 みゆき「でもかがみさん、少し感じてますね」 こなた「全く…かがみんはエロいなぁ」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 19:58:17.10 ID:NDCgMtHK0 つかさ「次はこなちゃんだよっ コチョコチョコチョ、こなちゃんどうだぁっ〜」 こなた「あははははははっ、つ、つかさやめてっww 苦しいってばww」 かがみ「つかさぁ〜 だからあんまり子供の悪戯みたいな事しないでちゃんとしなさいよ〜」 みゆき(かがみさん……それはちゃんとして欲しいという意味になりますよ) 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:02:59.13 ID:NDCgMtHK0 みゆき「つ、つかささん、もっと普通の…というのも変ですが、     普段お二人にされてる様なエッチな事をされてはいかがでしょうか?」 さすがに見かねたみゆきがそうアドバイスする。 みゆき(縛るだけじゃなくて責める特訓ももっと本格的にするべきでしたね……) つかさ「そ、そうかな……? それじゃあちょっとかわいそうだけど二人とも覚悟してね」 つかさ(まずはこなちゃんのうなじをチロチロ舐めちゃえ♪) こなた「ふぁっ……つかさぁ、くすぐったいよぅ……」 つかさ「えへへ〜♪ こなちゃん凄く可愛い声になってるよ♪(チロチロ)」 つかさ(よ〜しそれじゃあ次は胸をチロチロ……って……服が邪魔で出来ないよぉ〜〜) 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:08:41.97 ID:NDCgMtHK0 つかさ「む〜〜 こなちゃんこれズルいよ!」 そう言いながらこなたの服を引っ張るつかさ。 前にボタンがあるタイプの服なら何とか胸をはだけさせれるのだが 実際にこなたが着てたのは普通のシャツだった為それも適わなかった。 こなた「ズルいって、これつかさが着せたんじゃないのさ」 つかさ「ぷぅっ ……それにしてもこなちゃんってやっぱり胸小さいんだね(服の上から揉み揉み)」 かがみ「こなた、言われてるわよw」 こなた「ちょっ ひ、酷いよつかさぁ〜」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:11:08.86 ID:NDCgMtHK0 つかさ「お姉ちゃんのはどうかな?(揉み揉み)」 かがみ「ヒャッ つ、つかさっ」 つかさ「む〜、やっぱりお姉ちゃんの胸私より大きい。双子なのにズルいよ!」 かがみ「し、しょうがないじゃないのよっ」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:16:35.53 ID:NDCgMtHK0 かがみ「でもまあ、いつもこなたにやられてるのに比べたらつかさに服の上から触られる位余裕で我慢できるわよ」 皮肉にも胸の上下に括られている縄のせいで服は脱がせるどころか一切ずらす事が出来ないでいて 二人の乳首はブラと服、そして縄にしっかりと守られている。 つかさ「はうぅ、直接触りたいよぉ〜」 かがみ「諦めなさいよ。こんな状態じゃ脱ぐ事なんて出来ないわよ」 こなた「これは心地よいマッサージだねぇ〜」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:21:20.03 ID:NDCgMtHK0 つかさ「そ、それなら! お姉ちゃん覚悟!(チュ〜〜)」 かがみ「は、はむぅ!?」 つかさ(エッチなキスをいっぱい、い〜っぱいしてやるぅ〜 嫌がっても離さないんだからね!) いきなりの事にかがみはたじろいでしまい、それで得意げになるつかさだったがそれは一瞬の事だった。 つかさ「…っ?……んっ……んぐぅ……(な、なんでお姉ちゃんから舌を入れてきてるの!?)」 かがみ「♪〜〜」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:26:16.88 ID:NDCgMtHK0 かがみに口の中を掻き回されてしまい、思わず喘いでしまうつかさ。 かがみの体を掴んで引き離そうとしても、かがみは全体重を押し付けてきて上手くいかない。 つかさ「……む……むふぅっ……」 ようやくかがみが自分の意思で離れてくれた頃にはつかさは完全に脱力しきっていた。 かがみ「舐めるんじゃないわよっ。キスもこなたとバッチリ鍛えてるんだからっ」 こなた「それじゃあ次は私の番だね♪(チュ〜〜)」 つかさ「は、はむぅっ!?」 つかさ(な……何で?……何で腕が使えないお姉ちゃん達に悪戯されてるの私……)」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:31:22.51 ID:NDCgMtHK0 ……その時 みゆき「お二人ともそこまでです。腕が使えない不安でついつい大人しく出来ず反発してしまうのは分かりますが     今日はあくまでつかささんが攻め役なのを忘れてはいけませんよ」 空気化してたみゆきさんが割って入りつかさを救出する。 かがみ「うっ……」 つかさ「み、みゆきさん……」 どうやら図星だったみたいだ。 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:37:02.61 ID:NDCgMtHK0 つかさ「もうっ! 二人ともちゃんといい子にしないのなら私も本当に遠慮しないよ! こっち来て!」 体勢を整えたつかさはそう言いながら大人しくなったこなたとかがみを壁際に立たせる。 つかさ「うわぁ〜 こなちゃんのツルツル〜、お姉ちゃんの少しモサモサ〜」 こなかが「は、恥ずかしいセリフ禁止!」 二人の正面で、膝立ちしたつかさは両手を二人の丸出しのあそこへ持っていき ぎこちないながらも懸命に攻める。 チュ・・・クチュ・・・ 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:45:59.92 ID:NDCgMtHK0 かがみ「や……ちょっと…つかさ……」 つかさ「えへへ、二人ともエッチなお汁が沢山出てきたよ〜。ほらほら見て見て、両手がベトベト〜」 今までどこか遠慮していたつかさだったがついに吹っ切れた様子で、 一旦手を離して蜜でヌルヌルになった両手を二人に見せる。 こなた「つ、つかさ、そんなの見せないでよぉ……」 つかさ「それじゃあ右手と左手を交換しまーす」 直前までもう片方のあそこを弄っていた手でもう一人のあそこを攻めまわす。 こなた「や……かがみのエッチな汁が入ってきてる……入ってきてるよぉお」 かがみ「こ、こなたのがっ…こなたのが私の中にっ……」 つかさ「先にイっちゃうか立てなくなるのはどっちかなぁ〜?」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:48:24.74 ID:NDCgMtHK0 かがみ(つ……つかさの指……もどかしすぎ……手が自由なら今すぐ自分でするのに……) いつの間にか二人揃ってもどかしそうに太ももをスリスリと擦り合わせている。 こなた「ヒャッ……うぅっ……も、もうダメだよぉ〜っ(スリスリ)」 やがてこなたの膝がガクガクと震え出す。 かがみ「こ、こなた、立ってるの辛いんでしょう? 私にもたれ掛りなさいよ」 こなた「う、うん、ありがとかがみ…… 優しいね……」 こなたは言われるままかがみにグッタリと体を預けると、かがみもこなたがもたれ掛りやすいように体を傾ける。 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:49:53.26 ID:NDCgMtHK0 かがみ「こなた……」 こなた「かがみ……」 チュ……チュゥッ…… こなかが「……ッ……ヒァッ!」 二人は自然に熱いキスをするものの、絶え間無い下半身の疼きにすぐに離してしまった。 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:52:22.91 ID:NDCgMtHK0 かがみ「は…はぁ…こなたぁ……私ももうダメぇ…」 こなた「か…かがみ…いいよ……一緒にイこう!」 かがみ「こなた…私もうイっちゃうっ イっちゃうよぉ!」 こなた「か、かがみ…は、はぅっ…イ、イくぅ!」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 20:55:53.56 ID:NDCgMtHK0 まさに二人が絶頂を迎えようとするその時…… ピタッ こなかが「……? …つ、つかさ…!?(モジモジ)」 つかさ「む〜〜〜〜〜……(怒)」 二人は今まで完全に忘れてたつかさを見下ろすと、つかさは頬をプクーっと膨らませて怒っている様子だ。 つかさ「また私をおいて二人だけの世界に入っちゃうなんて〜〜!」 みゆき(私なんてもう完全に空気ですよ) 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:00:32.97 ID:NDCgMtHK0 かがみ「あ……つ、つかさ、ご、ごめんね。だから……」 こなた「お、お願いっ もう忘れないから続けてよっ」 つかさ「こなちゃんもお姉ちゃんもそんなに二人がいいなら好きなだけやればいいよっ!」 弱りきった上に自由の効かない二人を、怒った様子とは裏腹に片方ずつ丁寧にベットまで運ぶと座らせるつかさ。 かがみ「こなたぁ……」 こなた「かがみぃ……」 最高潮に達してる疼きを我慢できず、縛られたまま互いの体を求めて寄り添おうとする。 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:05:04.07 ID:NDCgMtHK0 つかさ「あ、ちょっと待ってね」 その時つかさは何を思ったか二人の下の服を拾い集めると、二人のあそこから溢れ出てる蜜を一度綺麗に拭き取り スッポンポンだった下半身にしっかりと衣類を履かせ始めた。 こなた「え? つかさ? 何してるの?」 かがみ「……? 一体何のマネよ?」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:06:20.54 ID:NDCgMtHK0 つかさ「いいからいいから。はい、足出して」 まずは二人にショーツを履かせた後こなたには長ズボンと靴下を、 かがみにはショートパンツと厚手のタイツを元通りにしっかりと履かせる。 上半身は縛る前に着込んでいたので、これで二人は拘束されている点を除けば 普通通りの姿になった。 疼きは全然収まってなくもどかしさは増すものの、今まで外気に晒されてた下半身に新たに感じる しっかりした衣類の着用感に何だかホッとする二人。 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:11:15.62 ID:NDCgMtHK0 こなた「えっと……つかさ……これはありがとう……なのかな?」 つかさ「お礼の代わりに足も縛らせてね〜 ゆきちゃんも手伝って」 みゆき「はい、つかささん。ガッチリ縛りますね」 こなかが「へ?」 とりあえずお礼を言ってみた二人だが直後に足も縛られてしまい芋虫の様にされてしまう。 つかさ「それじゃあもう邪魔しないから。私達の事は気にしなくていいから二人とも好きなだけしていいよ」 つかさの意図がよく分からなかったものの、とりあえず改めて自由の効かない体で寄り添う二人。 こなた「……かがみ……しよう? 最後は私が気持ちよくしてあげるよ」 かがみ「……こなた……うん、私もこなたにしてあげたい……」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:22:40.88 ID:NDCgMtHK0 ああ、>>108の前に省略してしまった文がw しばらく見詰め合ってた二人だったが、先にこなたが我慢の限界に達したみたいで 体ごとかがみにダイブすると夢中でキスをしだす。 チュ……チュプ…… だがしかし…… かがみ「あ……あれ……?」 こなた「ちょ……え?……えぇっ!?」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:16:59.39 ID:NDCgMtHK0 こなた(う、うそ……何とかなると思ってたけど手足が使えないと何も出来ないじゃん……) かがみ(こ、こなたがこんなに近くにいるのに……凄く遠いよ…) こなた(かがみにキス以上の事は何も出来ないの…?) そうしてる間もつかさに攻められた火照りとたっぷりとしたキスの余韻が着実に二人の体を蝕んでいく。 みゆき「あらあら、お二人ともどうされました? 私たちの事はお気になさらず楽しまれて結構なのですよ?」 こなた「か、かがみぃ……」 かがみ「こなたぁ……」 ベットに上で芋虫のように体を擦り合わせ合う二人。 唯一使える口でせめて体のどこかを気持ちよくしてあげようとするものの 厚手の衣類に阻まれて無駄骨に終ってしまう。 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:18:33.92 ID:NDCgMtHK0 ちなみにこなたとかがみの服装はアニメ12話の冬コミ時のを イメージしてくださいw 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/25(日) 21:24:38.03 ID:NDCgMtHK0 >>103→>>113→>>108→これ↓ こなた「つかさぁ〜! お願いだからこれ解いてよぉ!!」 つかさ「ダメだよこなちゃん、いつも私がやめてって言っても止めないし、そんなの凄くズルいんだから!」 こなた「じ、じゃあせめてズボンだけでも脱がせてよ! 服が邪魔で何も出来ないんだよぉ」 かがみ「つ、つかさ! お願い! 下着はそのままでもいいからショートパンツとタイツだけでも脱がせて!お願い!」 つかさ「えへへ、ダメだよ二人とも。寒いんだしちゃんと暖かい格好しようね♪」 みゆき「つかささんは本当にお優しいですね」 こなかが( そ う い う 二 人 は 全 裸 じ ゃ ん !!) 119 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:28:40.47 ID:NDCgMtHK0 さっきまでつかさの行為から二人の身を守ってた衣類も今では 縄同様、二人の不純な行為を抑制する為の拘束具に過ぎない。 かがみ(せめて下着だけだったら隙間から舌をねじ込めあって何とかなるかもしれないけど……) こなた(私は長ズボンでまず無理。かがみのタイツも相当厚手だから     ショートパンツの隙間から舐めてもほとんど刺激出来ないよ……) 124 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:32:01.06 ID:NDCgMtHK0 こなた「かがみぃい! お願いだよ! お願いだからイかせてよ!」 かがみ「やってるわよ! さっきから全力であんたをなんとかしてあげようとしてるわよ!     でもこんな格好じゃ何も出来ないのよ!」 太ももをスリスリと擦り合わせながらもどかしそうにしてる二人 二人の距離は0なのに 二人はこんなに求め合ってるのに 相手があんなに苦しそうに、切なそうに自分を求めているのに 何もしてやれないもどかしさと悔しさで涙がボロボロと流れ出てしまう。 体同士を密着させあったまま無我夢中で擦り付けあう。 みゆき「……まるで青色と紫色の芋虫がじゃれあってるみたいですね」 つかさ「うわっ ゆきちゃんそれはさすがに酷いかも……」 130 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:34:43.38 ID:NDCgMtHK0 かがみ「……っ……ぐすっ……ひっく……こなた……ごめんね……何もしてやれなくて………」 こなた「……かがみ……気にしなくていいよ……私のせいで泣いてるかがみなんて見たくないよ……」 そう言いながらかがみの涙を丁寧に舐め取るこなた。 こなた「かがみ、大好きだよ」 かがみ「こなた……私も好き…」 チュ・・チュプ・・・・・ 愛撫を半端諦めた二人は唯一出来るキスに夢中になりだし唾液がだらしなく滴り落ちる。 131 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:37:19.94 ID:NDCgMtHK0 つかさ「はい、そこまでだよ〜 ゆきちゃん手伝って」 みゆき「楽しんでる所申し訳ないですがちょっと離しますね」 その時、つかさはこなたの、みゆきはかがみの後ろに回り込むと引っ張って二人を引き離してしまう。 こなた「か、かがみぃいいいい!!!」 かがみ「こなたぁああああああ!!!」 愛しい相手が届かない所に行ってしまい、不自由な体をよじって死に物狂いで相手の方に身を乗り出そうとする二人。 137 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:42:29.96 ID:NDCgMtHK0 こなた「つ、つかさ! お願いだよ! お願いだから離してよ!! 凄く辛いんだよ!」 かがみ「みゆき! 目の前でこなたが泣いてるの! こなたの所に行かせなさいよ!」 みゆき「つかささん、どうしましょう?」 つかさ「う〜ん、お姉ちゃんの大好きなこなちゃんを、お姉ちゃんの見てる前で     沢山可愛がってあげたいかな……」 かがみ「ちょっと! つかさ!! 私のこなたに何する気よ!!」 姉の言葉を無視したつかさはかがみをを抱いてるみゆきの隣に座り込み、 今胸に抱いているこなたに熱いキスをする。 つかさ「チュ〜〜」 こなた「む……むふぅっ!」 143 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:49:56.89 ID:NDCgMtHK0 かがみ「つかさっ 止めなさ…………む、むぐぅ」 こなたの唇を堪能したつかさは、今度は怒鳴りつけようと頭を出してきてるかがみの唇を奪いにかかる。 つかさ(お姉ちゃん……慌ててるせいかさっきみたいに舌で変な事してこないんだ……) 146 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 21:55:40.29 ID:NDCgMtHK0 かがみ「つかさっ 止めなさ…………む、むぐぅ」 こなたの唇を堪能したつかさは、今度は怒鳴りつけようと頭を出してきてるかがみの唇を奪いにかかる。 つかさ(お姉ちゃん……慌ててるせいかさっきみたいに舌で変な事してこないんだ……) それならお返しとばかりに、思い切って先ほどかがみにされた様に 舌をかがみの口に入れて口内をかき回してみる。 かがみ「む、むぐ……むうぅぅっ!!」 つかさ(お姉ちゃん……凄くエッチな顔してる……) 初めて自分からディープキスした事に興奮を覚えながらゆっくりと唇を離すと トロ〜ンと余韻に浸るつかさ。 150 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:03:47.09 ID:NDCgMtHK0 だがつかさの押えつけてる力が弱まった隙に…… こなた「か、かがみぃ!」 かがみ「こ、こな……はむっ……」 こなたは精一杯頭をかがみの方に出すと余韻に浸ってるかがみと熱いキスを再開した。 ムチュ……クチュ…… みゆき「お二人とも……夢中みたいですね……」 つかさ「……何だか……キスって目の前で見せられても凄く興奮するよね……」 152 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:07:59.70 ID:NDCgMtHK0 みゆき(みなさんの様子をこれだけ間の当たりにすると……何だか凄くムズムズしてきます……) みゆき「かがみさん……すいません。今日はお手伝いに専念する約束ですが……私……もうっ……」 耐えられなくなったみゆきはかがみのあごを引き寄せると無理やりこちらに振り向かせて唇を重ねた。 かがみ「い、いやっ 今はこなたと……む、むふぅ!」 こなた「み、みゆきさん酷いよ!! 私の嫁に何てことするのさ!!」 目の前で最愛の人が無理やり一方的なキスをされてるのに耐えられなくなり 必死にすり寄ろうとするが気を持ち直したつかさにがっちり押えつけられる。 153 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:09:14.92 ID:NDCgMtHK0 つかさ「こなちゃん、寂しいなら私が代わりになってあげるね」 そんなこなたを膝の上に抱っこすると全身を包み込みように抱きしめて唇を重ねるつかさ。 つかさ(えへへ、こうなったらこなちゃんを沢山可愛がってあげようっと) つかさがそう思ってこなたの体中を弄り出し、足も絡ませて攻めの体勢に入っていると…… つかさ「ひゃうぅ!」 突然あそこに謎の疼きが走り喘いでしまう。 慌てて見下ろしてみると、こなたが縛られた後ろ手でつかさのあそこを必死に弄っていた。 こなた「つ、つかさ……お、お返し……」 つかさ「こ、こなちゃんのクセに〜 でも今日は負けないよ!(イジイジ)」 こなた「ヒャン!、つ、つかさぁ〜」 155 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:13:36.29 ID:NDCgMtHK0 かがみ(なるほどっ 確かにこの体勢なら縛られてる手の位置がピッタリねっ) それを見たかがみも同じ要領で後ろから抱き着いてるみゆきのあそこを弄りだす。 みゆき「(ぷはっ)か、かがみさんっ」 かがみ「みゆき……最後までやられてばかりだと思ったら大間違いよ」 みゆき「私も負けませんよっ」 こなた「かがみっ こんな状況だけどお互い頑張ろうね」 かがみ「当然よ!」 後ろ手を必死に動かしながらそう言うと、二人は顔を近づけて今日何度目かのキスをする。 つかさ「ゆ、ゆきちゃん、私達も……」 みゆき「はい、つかささん」 160 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:22:32.69 ID:NDCgMtHK0 真上でキスしてるつかさとみゆきの唾液がだらしなく下にいるこなた達に降りかかるものの 4人ともそんな事を気にする余裕は無いようだった。 一度絶頂を迎えかけて感度がかなり上がってるものの、衣服越しにしか刺激されないこなたとかがみ。 衣服は一切纏ってなくダイレクトに攻められてるものの相手は思う様に手を動かずにいて 同様に十分に攻められることの無いつかさとみゆき 長期戦の中4人の激しい攻防が繰り広げていたが確実にその時が訪れようとしていた。 こなた「あっ……ダメッ かがみ、もうイっちゃうよぉっ」 かがみ「こ、こなたっ 私もっ」 みゆき「つ、つかささん! も、もうこれ以上は無理です!」 つかさ「ゆきちゃんっ みんなで一緒にイこうっ」 『イイっ、イくっ!、イっちゃうう! ひゃぅぅっ! んっ!……ふ、あぁっ! あっ───』 『ハァ……ハァ……』 165 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:27:40.39 ID:NDCgMtHK0 結局4人同時に絶頂を向かえ、みんな力尽きてしまいグッタリしてる中 疼きが収まり冷静になったこなたは一人気力を振り絞りよろよろと起き上がった。 こなた「か………かが……み……待っててね……今……自由にしてあげるから………」 かがみに寄り添うとと背中合わせになって縛られてる腕で必死にかがみの縄を解き始める。 かがみ「こ……こなた……?」 時々前を見て確認しながら不自由な手で必死に解いていく。 そして数分後・・・ついにかがみの手が背中から離れた! かがみ「こ、こなた!」 自由になったかがみは脱力感に見舞われてる体に鞭打って起き上がるとこなたの縄を解きに掛かり すぐにこなたも自由になる。 171 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:30:44.93 ID:NDCgMtHK0 こなた「かがみ……やっと……やっと抱きしめられるね……」 かがみ「こなた……目の前にあんたがいるのにほとんど何も出来なくて本当に辛かった……」 ポロポロと涙を流しながらお互いを痛い位に激しく抱きしめ合う二人。 絶頂を迎えた後なので体の火照りはひとまず収まっており、純粋に子供みたいに抱きしめ合う事に夢中になってる。 こなた「えへへ、あれだけかがみとエッチしたかったのに     何だかつかさ達にいかされてスッキリしちゃったせいでそんな気分じゃなくなっちゃった」 かがみ「私も……今は何だかエッチって言うよりあんたを沢山抱きしめたい気分だわ……」 こなた「このまま寝ちゃおうか」 かがみ「そうね、でもその前に……」 こなた「うん、その前に……」 176 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:33:02.73 ID:NDCgMtHK0 20分後、つかさの部屋 みゆき「つかささんっ 起きてくださいっ つかささんっ」 つかさ「う、う〜ん、あ、あれ? なんで私達縛られてベットに寝かされてるの?」 みゆき「どうやら余韻で少し眠ってしまった間にお二人にしてやられたようです」 つかさ「えっと……あ、足は縛られて無いみたいだね。二人ともいないのなら今のうちにハサミを使って……」 みゆき「それが……」 178 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:37:35.70 ID:NDCgMtHK0 つかさ「はうぅっ! 縄の先がベットに括りつけられてるよぉ〜」 みゆき「これではベットの上から離れることが出来ませんね……」 つかさ「何とか背中を持っていって解けないかな……」 みゆき「私もそう思ったのですが……」 つかさ「うわ、何これ!? 縛られてる手に料理用の鍋つかみをはめられてるよぉ〜〜」 みゆき「しかも粘着テープで外せなくされてるみたいです……これでは自力では解けそうにありませんね……」 つかさ「おのれ、お姉ちゃんとこなちゃんめ〜〜 覚えてろぉ〜〜」 180 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:40:55.09 ID:NDCgMtHK0 せめてもの情けなのか、二人はいつもみたいに体を綺麗に吹いてもらっててパジャマをしっかりと着せて貰っていた。 悔しがるつかさだったが体力の消耗には勝てず、疼きも大体収まっていたのでみゆきにもたれ掛ると静かに寝息を立てだした。 つかさ「Zzz……お姉ちゃん……今度また襲ってやるぅ……Zzz……」 みゆき「こんな状況でも寝れるなんてさすがですね……私は……長い夜になりそうです……(泣)」 184 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:45:54.25 ID:NDCgMtHK0 その頃、かがみの部屋 こなた「えへへ、えっち抜きでかがみと抱き合って寝るの、何だか凄く久しぶりだね〜〜♪」 かがみ「なんだか初々しかった頃を思い出すわよね。子供みたいに抱き合うだけでこんなに幸せに感じるなんて」 こなた「うぅ〜〜 なんだかそう言われると今の私達汚れてる気がする……」 かがみ「これからもたまにはこういう夜を過ごすのもいいかもしれないわね」 こなた「そ、それは出来るか微妙かも……今落ち着いてるのもさっきつかさ達に散々やられたせいかもしれないし……」 そう言いながらかがみを抱きしめてる腕の力を少し強めるこなた。 こなた「かがみん、今晩は離さないよ♪」 かがみ「はいはい、私もよ」 185 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 22:46:11.35 ID:NDCgMtHK0 こなた「………かがみ………」 かがみ「………何よ?」 こなた「…………好き……」 かがみ「………私もよ、こなた」 こなかが「…………………Zzz……」 完 201 名前:PANDA ◆MuQGL65shc [] 投稿日:2008/05/25(日) 23:25:35.87 ID:NDCgMtHK0 最後に、何となくVIPじゃないけど専用SSスレで過去に書いたのの一部張ってみる つかさ多し ttp://kgmtks.w7.oroti.com/index.cgi?mode=see&id=70745602 ttp://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1976.html (緊縛こなちゃんがこれのプロトタイプ) 宣伝ウザーな人はスルーしちゃってください(汗 それでは寝る。 おやすみー