みくる「ハルヒお茶買ってきなさい」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 13:38:51.05 ID:UFd9tR4RO ハルヒ「は?」 みくる「だからお茶買ってきなさいって」 ハルヒ「……………え?」 みくる「何度言わせる気?」 ハルヒ「…………………どうしちゃったのみくるちゃん?」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 13:43:13.31 ID:UFd9tR4RO みくる「どうもしてないけど?早くお茶」 ハルヒ「ちょっと待ってなさい」 お茶を買いに行くハルヒ 5分後… ハルヒ「ほら買ってきたわよ」 みくる「………ちょと!これじゃないんだけど?私のお気に入りの買いなおしてきて」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 13:46:27.73 ID:UFd9tR4RO ハルヒ「………ちょっと調子に乗りすぎじゃない?みくるちゃん?」ビキビキ みくる「ん?」 ハルヒ「おいたがすぎるわよ!!」 みくるに手をあげようとするハルヒ しかし… ハルヒ「………痛!ちょ…みくるちゃん…痛い!」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 13:50:58.69 ID:UFd9tR4RO みくる「あれあれハルヒ案外弱いじゃない」 ハルヒ「痛…みくるちゃん…お願い…やめて…」 みくる「えらそうなこと言ってるわりに大したことないのね」 ハルヒを離すみくる ハルヒ「…………」 涙目になるハルヒ みくる「いい?ハルヒ?これからはちゃんと私のことは朝比奈さんと呼びなさい」 ハルヒ「………わかったわ」 みくる「あと私は先輩なんだから敬語も使うこと!分かった!」 ハルヒ「……………はい…分かりました…」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 13:55:35.06 ID:UFd9tR4RO みくる「まったく…散々わたしのことをこき使ってくれて…」 ハルヒ「………」 長門「……………………………(ニヤ)」 コンコンッ みくる「キョン君が来たみたいね。キョン君入っていいよ〜」 キョン登場 キョン「あれ?ハルヒどうしたお前泣きそうな顔して…」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:00:47.49 ID:UFd9tR4RO じゃあ涼宮にするか ハルヒ「………別に?なんでもないわよ…」 キョン「??」 キョン「(なんなんだ?この雰囲気は? いつも強気のハルヒがなんだか矮小化してるし… なんだか朝比奈先輩が自身ありげな表情してるし… まあこれはこれで凄まじく可愛いんだが…)」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:05:40.52 ID:UFd9tR4RO キョン「朝比奈さん…どうなってるんですか?」 みくる「え?ちょっとねえ…」 キョン「??」 ところでみくるはこのままキョンの前では猫かぶってるほうがいい? 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:14:55.43 ID:UFd9tR4RO ダメだ!ネタが浮かばん!誰か続けてください 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:32:30.22 ID:YeKsmxewO キョン「ハルヒどうしたんだ?」 ハルヒ「なんでもないわよ・・・」 キョン「朝比奈さんなにかあったんですか?」 みくる「ん〜なんでもないよ、それよりキョン君お茶買ってきてくれない?」 キョン「あぁ、そのくらいなら(朝比奈さんが頼み事なんて珍しいな)」 みくる「頼んだわね」 長門「・・・私も行く」 キョン「長門も来るのか?一人で平気だが」 長門「・・・行く」 キョン「わかった」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:43:31.83 ID:YeKsmxewO キョン「長門、今日の朝比奈さんはいったいどうしたんだ?」 長門「・・・ハルヒに対しての鬱憤が爆発した」 キョン「鬱憤?」 長門「・・・そう、日頃無茶なことさせられ我慢してたけどついに限界を突破した」 キョン「それで今日は様子がおかしいってわけか、でそれを伝える為に付いてきたと?」 長門「・・・」 キョン「まぁ、さっさとお茶を買って帰らないとな」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 14:56:53.30 ID:YeKsmxewO キョン「朝比奈さん、お茶買ってきました」 みくる「ありがとうキョン君、これが飲みたかったのに誰かさんは違うの買ってくるしなぁ〜」 ハルヒ「!!」 みくる「ほんと役立たず」 ハルヒ「・・・うぅ」 キョン「(ここは本人にきいてみるか)朝比奈さん今日はどうしたんですか?いつもと様子が違うようですが・・・」 みくる「私はいつも通りよ、それよりキョ」 古泉「遅れてすみません・・・あれ?なんだかいつもと雰囲気が違いますね」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 15:07:09.50 ID:YeKsmxewO みくる「古泉君丁度よかった、少し肩を揉んでくれない?胸が大きいと肩が凝っちゃって・・・」 長門・ハルヒ「!!」 古泉「えぇ、構いませんが」 みくる「肩が凝らない胸の小さな人が羨ましいな」 長門・ハルヒ「・・・」 キョン「・・・(これはなんとかしないとな)」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 15:17:26.19 ID:YeKsmxewO 古泉「どうですか?」 モミモミ みくる「えぇ、気持ちいいわよ、涼宮お茶を淹れてくれない?」 ハルヒ「なんであたしが」 みくる「淹れてちょうだい」 ハルヒ「・・・わかりました」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 15:28:35.98 ID:YeKsmxewO ハルヒ「はい、出来たわよ」 お茶を差し出す みくる「ありがとう」 お茶を飲もうとする みくる「熱っ!!、涼宮お茶が熱すぎるわよまともにお茶も淹れられないの?」 ハルヒ「だっ」 みくる「言い訳しない、でこう言う時はどうするの?」 ハルヒ「・・・」 みくる「どうするの」 ハルヒ「・・・ごめんなさい」 キョン「長門、ちょっと廊下に来てくれないか?」 長門「・・・わかった」 古泉「僕もつき合います」 キョン「あぁ、そうだな」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 15:52:55.31 ID:YeKsmxewO キョン「長門、あれはどうすればいいんだ?」 長門「朝比奈みくるのストレスを発散させれば自ずと戻る」 キョン「ならほっといても自然に戻るんだな」 古泉「いえ、そういう訳にもいかないのです、このまま涼宮さんが嫌な思いをすると閉鎖空間が現れてしまいます」 キョン「早いとこ朝比奈さんのストレスを発散させなければいけないって訳か」 古泉「そういうことになりますね」 キョン「長門なにかいい方法はないか?」 長門「朝比奈みくるの命令されたことを嫌がらずにすればストレスは消えるはず、抵抗すればますます酷くなる」 キョン「それしかないのか」 ガチャン!! キョン・長門・古泉「!」 キョン「なにか割れる音がしたよな、早く戻らないと」 長門「・・・コク」 古泉「えぇ」 誰もみてないから書くのやめるな時間も時間だし 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 16:06:36.32 ID:YeKsmxewO キョン「どうしたんだ?」 みくる「ちょっと湯呑みを割っちゃってね、涼宮後片付けしてくれない?」 ハルヒ「なんであたしが」 みくる「してくれない?」 キョン「朝比奈さん後片付けは俺がしますよ」 みくる「キョン君がしてくれるの?なんだか悪いわね」 キョン「このぐらい構いませんよ、(これでいいんだよな長門)」 長門「(・・・コク)」 みくる「暇だなぁ〜なにか面白いことないかな」 古泉「では僕とオセロでもしませんか?」 みくる「古泉君オセロ弱いからつまらない」 古泉「困ったものです」 みくる「あ、そうだ!」 正直出掛けなければいけない時間がきたので行ってくる 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 16:46:46.43 ID:YeKsmxewO みくる「涼宮コスプレしてみない?」 ハルヒ「あたしが?そんなのしないにきまってるわよ!」 みくる「へぇ〜そんな口をきくんだ〜また痛いことされたい?」 ハルヒ「え…」 みくる「涼宮のメイド姿見たいなあ」 ハルヒ「ちょっとキョン!見てないで助けなさいよ」 キョン「たまには立場を変えるのもいいと思うぞ(今は朝比奈さんの命令をきかないとなそれにハルヒのメイド姿も見てみたいし)」 ハルヒ「わかったわよ!ちょっと待ってなさい」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 17:02:48.80 ID:YeKsmxewO キョン「ふぅ〜やっと片付けが終わった」 みくる「ご苦労様」 キョン「このぐらいおやすいごようですよ」 みくる「ならこれからの雑用はキョン君に任せようかな」 キョン「ははは・・・(墓穴を掘ってしまった)」 みくる「古泉君涼宮が着替えてくるまで暇だからオセロでもしようか?」 古泉「えぇ、負けませよ」 長門「・・・」 キョン「(古泉の負けがみえるな、それに比べて長門はいつも通り本読んでるし俺ものんびりしたいぜ)」 電車内で暇が出来たから書いた 着いたので行ってくる そろそろネタもなくなりそうだしネタを出して他人がやってくれると有難い 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 20:12:07.85 ID:YeKsmxewO ハルヒ「メイド服着たけどこれでいいんでしょ」 みくる「うん、ちょうどオセロも終わった所よ」 古泉「完敗です」 キョン「(全部黒とか古泉弱すぎだろ)」 みくる「さて、これから涼宮は私がいつもしてたみたいに笑顔で奉仕してもらうわよ」 ハルヒ「わかったわよ(なんでこうなっちゃったんだろう)」 みくるが黒いのってあまり考えたことがないのでなにをしたらいいんだろう