つかさとかがみの中身が入れ替わったようです 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:28:56.94 ID:vIOMLCCD0 か「ふぁぁぁ…、あれ?私髪切ったっけ?」 つ「Zzzz……」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:33:05.98 ID:vIOMLCCD0 か「まぁいいや…とりあえずご飯食べよう…」 トントン… か「あれ、階段こんなとこにあったっけ? あぁ、朝だからボケてるだけだな」 つ「Zzzz……サミコ酢ぅ」 か「おはよぉー、あ、お母さん」 母「あらつかさ、今日は早いのね。かがみより早く起きるなんて珍しいじゃない?」 か「え?何言ってるのよ?いくら双子だからって、私たち間違えるほど似てないでしょ?」 母「うふふ、つかさって面白いわね。いいから顔洗ってらっしゃい」 か「…??? なに、お母さんもう更年期しょうg」 母「 なにか言ったかしら?(ビキビキ」 か「ななななんでもない!」 父「おはよう、なんかつかさの声がしたんだけど?」 母「あらあなた。聞いてちょうだい、つかさったら…」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:36:14.25 ID:vIOMLCCD0 か「 なんじゃこりゃああああああ え、なんで?どうして?なんで私がつかさに!?? えええええ、何これ!?えええええ???」 つ「ふぁぁぁ…おねえちゃんおはよぉ」 か「うぉぉぉ!!!?」 つ「なっ!?どどどうしたのおねえちゃん?」 か「つ、つかさ!鏡!鏡見て!」 つ「ふえ?おねえちゃんならそこに…」 か「(あ、そういえば今つかさは『つかさ』を見てるんだった…)」 つ「… … …」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:40:52.45 ID:vIOMLCCD0 つ「あ、お姉ちゃんだ〜」 か「うおおおおおおい!そこの天然娘ぇぇ!!」 つ「ひゃっ!な、なに?」 か「あんたねぇ!普通驚かない!?信じたくないけど、 今あたしがあんたであんたがあたしになってんのよ!? ちょっとは驚きなさいよ!」 つ「あぅ、ほんとだ。なんか頭が重いよ〜」 か「あのねぇ!そんなことはいいの!」 母「かがみー、つかさー、朝食できたわよー」 か「あ、は〜い!しょうがないわね。とにかく!お母さん達を混乱させないためにも、 今はあたしがあんたを演じるから、あんたはあたしを演じなさい!いいわね!」 つ「そ、そんな〜。あたし小道具係りだし、無理だよ〜」 か「いいからやるの!それからのことは登校中に検討すること!いいわね!」 つ「う、うん…わかったよ。あ、でも」 か「な、なによ?」 つ「あたしの声でなんかどなったりすると、お母さん達驚くかもね、ふふ」 か「へ、変なとこ鋭いこと言わなくていいの!さ、行くわよ!」 つ「ま、待ってよ〜」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:46:51.51 ID:vIOMLCCD0 母「もう、どうしたのよ二人とも」 か「ご、ごめんごめん。つか…じゃない、おねえちゃんが貸してくれた本の話してたのよ」 つ「え、そうだったっけ?」 か「(あんたねぇ!こういうときはアドリブきかせなさいよ! 下手な嘘でもついておけば誤魔化せるかもしれないでしょ!)」 つ「(い、いひゃいよぉお姉ちゃぁぁん)」 父「なんだ、ケンカでもしたのかい?」 か「う、ううん!なんでもないない!それより、早く食べて学校いこ!おねえちゃん!」 つ「う、うん」 母「なんだか、今日はつかさが元気ねぇ。逆にかがみが大人しく見えるわぁ」 か「(ギクゥ!)」 つ「そ、そんなことないよ〜。ね、おね…つかさ?」 か「そ、そうだよ〜。あはは、変なお母さん」 母「ま、つかさったら、今日は本当に元気ね」 父「ま、元気なのはいいことじゃぁないか」 -その後余計な会話を避けながら か「じゃあ、着替えて行ってきます」 つ「きまーす」 -二人は部屋に戻った 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:50:57.46 ID:vIOMLCCD0 つ「じゃああたし、着替えてくるね〜」 か「あ、うん。じゃあ私も。なんかいつもと違う部屋で着替えるのって 違和感あるわね…」 つ「うふふ、そだね〜。じゃ、またあとでね〜」 -かがみサイド はぁ、全く。ま、つかさの部屋は行き慣れてるしね。 別に今更ってかんじだわ。さて、着替えないと…。 ゴソゴソ 下着は…これでいいのかな。む、ワイヤーなしか。私のとは違うのかな。 まぁいいや。……、なんかいつもと違うサイズのブラつけるってのも、 珍しい体験かも。あ、つかさのパッドふわふわしてる。今度教えてもらお。 …て!つかさこんな派手な下着持ってるのか!あどけない顔して、侮れん我が妹! つ「おねえちゃあああああん!!!!!」 か「!つ、つかさ!!?」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:54:05.76 ID:vIOMLCCD0 -つかさサイド(↑のより数分遡る) ふぅ、なんだかお姉ちゃんの部屋、本がいっぱいあるな〜。 ええと、なになに?…めのシャナ?なんて読むのかな。 あとは…りょうぐうハルヒにゆう…、うう、読めないよぉ。 やっぱり、頭の中までは入れ替わらないのかな、うう。 あれ?レディースコミックだ。お姉ちゃんこういうのも読むんだぁ。 大人の女の子?かっこいい女の子っていうのかな?…今度読んでみよ。 あ、いけないいけない。着替えなきゃ。 えーと、確か下着はこの辺に…、お姉ちゃん、割と地味な下着多いなぁ(笑) 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 04:57:56.48 ID:vIOMLCCD0 えーと、うぅ、やっぱりあたしのより大きい。 ちょっと悔しいかも。でもそんなの関係ねぃ! よいしょっと。ん?これフロントホックだ。 あぅぅ、使ったことないかも…でもそんなの(ry うんしょっと。ふぅ。あ、そーだ。服もいいけど、 お姉ちゃんといえばやっぱりツインテールだよね。 えーと、リボンリボン…リボン…どこかなぁ。 えーと、うー、見つからない…。どこだろう。棚にはなかったし… ストレートなお姉ちゃんもいいけど…でもそれじゃお姉ちゃんじゃない 気がする…。あー、時間ないよぉどうしよぉ…うぅ… おねえちゃあああああん!!!! 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:02:56.87 ID:vIOMLCCD0 か「どうしたのよ!?…ってあんた!服着なさいよ!」 つ「あぅぅ、お姉ちゃん、リボンどこぉ?見つからない…」 か「あ、そっか。リボンはね、ここにあるの」 つ「え、目覚まし時計の中?」 か「落として壊しちゃったとき、ちょうどいい穴が空いたから そこに入れといたのよ。まつり姉さんあたりに何かされたら困るし。 そうだ。折角だから私が結んであげる」 つ「え、いいよぉ。自分でやるよぉ///」 か「いいから鏡に向きなさい。ほら」 つ「うぅ…///」 か「(うーむ。普段そうだから気にならないけど、私の髪って割と 綺麗だなぁ。こうしてつかさの身体で触るとなんか違うかんじがして新鮮だな)」 つ「お姉ちゃん…くすぐったいよ…」 か「我慢しなさい。ほら、出来上がり。さっさと行くわよ」 つ「うん。ごめんね、迷惑ばっかりかけちゃって」 か「いいのいいの。はい、カバン持って。自分のクラス間違えないでよ?」 つ「わ、わかってるよぉ」 つ・か「いってきまーす」 こ「うぅ…双恋やってたらもうこんな時間になってしまった…」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:07:51.62 ID:vIOMLCCD0 か「さて、取りあえず打ち合わせよ。あんたは私を、 私はなるべくつかさになるようにしてね。特にこなたあたり、 あれはあれで結構鋭いから注意してね」 つ「お姉ちゃん、それは同じクラスに行くお姉ちゃんが注意しないと、だよ?」 か「うっ…!/// わわわかってるわよ!自分に言ったのよ自分に!」 つ「ゆきちゃんもホワワンってしてるけど、結構わかっちゃうかもね」 か「そうね。みゆきもあれで中々頭がキレるものね。注意しとくわ」 つ「あたしは…みさおさんとあやのさんかぁ。大丈夫かなぁ」 か「日下部はどうでもいいとして、あやのは結構見てるわね」 つ「そっかぁ、頑張らないと…」 こ「おはよぉ〜…」 か「おーっす」 つ「あ、おはよう〜」 か「(しまったっっ!!いつもの癖で!!!)」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:15:07.10 ID:vIOMLCCD0 -かがみはあやのを「峰岸」と呼びます。間違ってしまい申し訳ないorz こ「ん??なんか今」 か「(やばっ!いきなりばれちゃうのか!?)」 つ「おね…つかさ、凄い汗だよ?暑いの?」 か「ちち、ちがうわ…ちがうよおねえちゃん」 こ「…んぅ、まぁいっか」 か「ど、どうしたのこ、こ、こな…ちゃん(うわあああ!すっげぇ言いたくねぇ!)」 こ「いやぁ、つかさがな〜んか変だなって思ってただけ。でもつかさが変なのは 慣れっこだしねぇ」 つ「ひ、ひどっ…」 こ「ん?どしたのかがみ〜ん」 つ「な、なんでもないよ!」 こ「おぉ、そっかそっか。いやぁ、今日が月曜日だったってことす〜っかり忘れてたよ。 おかげでエロゲに夢中になっちゃった」 か「またそのゲームか…」 こ「ん?つかさ何か言った?」 か「う、ううん!なんでもないよ!?」 こ「そぉそぉ。最近やっとキラとユラを攻略してねぇ。いやぁ、やっぱエロゲって 一週目それなりに時間かかるね…ふわ〜ぁ」 か「こ、こなちゃん、すごいあくび、だね(その時間を有効的に使え!)」 つ「へ〜」 こ「(…むぅ、いつもだったらここでかがみんから突っ込みが来るはずだが、 どうも変だなぁ。…ようし、いいこと思いついた☆)」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:26:20.03 ID:vIOMLCCD0 こ「そぉそぉかがみ〜ん。この前ハルヒ貸したよね、どうだった?」 か「(んが!こいつ、いきなりその話か!気づいてるのか!それとも素!?)」 つ「え、あ〜。そうだね(それって、着替えてるときに見たあの本のことかな?)」 か「(よ、よし、上手く誤魔化せ!)」 こ「あの消失は感動したよね〜。長門の魅力が一気に増したよねぇ」 つ「う、うん。感動した」 か「(消失…?確か借りたの憂鬱だったような…)」 -そうかがみが疑問視したときには、既に遅かった こ「ふふ〜ん。…ただのつかさには興味はありません!」 つ・か「!!?」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:26:39.01 ID:vIOMLCCD0 こ「引っかかった引っかかった〜。かがみに貸したのは憂鬱のほうだよ〜。 消失までまだ読ませてないもん〜。ふふ、貴様かがみんではないな。 さぁ、本物のかがみんはどこへやった!つかさ!!!」 か「ばば、ばれた〜〜〜!!?」 こ「あれ、もしかしてこっちがかがみん?」 か「へ?」 こ「いっや〜。おかしいと思ったんだよねぇ。いきなりつかさが『おっす〜』 とか言うし。だからちょっとカマかけてみたんだ♪」 か「ああああ、あんたはあああ!!!」 こ「うひゃぁ、福原声でうなるかがみん萌え♪」 か「うるさいうるさい!…私達だって、ワケがわからないわよ」 つ「うん…起きてたらいつの間にかこんなになってたし」 こ「確かにねぇ。ファンタジーは二次元だけで充分だよぉ。 で、ほんとに中身入れ替わっちゃったの?」 か「見ればわかるでしょ!」 つ「うん、ほんとだよ?」 こ「ふーむ、そうかそうか。じゃあかがみの皮被ったつかさ!」 つ「は、はい!」 こ「昨日私が買った昼食はなに!?」 か「どーせコロネだろ」 つ「えっとぉ、確かメロンパンだったよね」 か「え、嘘!?」 こ「正解正解大正〜解。あの時はたまたまアレが食べたくなっちゃったのだよかがみん。 ごめんねぇ、一緒に昼食を共にで・き・な・く・て」 か「ひゃぁぁ!背中を指でなぞるなぁぁ!!!」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:32:42.09 ID:vIOMLCCD0 こ「じゃ、つかさの皮被ったかがみんに質問!」 か「皮とか言うな!どっかのラジオじゃないんだから!」 こ「好きな色は?」 か「…黒」 こ「今つけてる下着の色は?」 か「く…って何言わせんのよ!」 つ「こなちゃん、恥ずかしいよ〜///」 こ「いやねぇ、つかさって結構黒い下着つけてるからさ〜。 ふふふ、可愛い顔して過激な加藤声のつかさも萌え♪」 つ「あぅぅぅ・・・(プシュー)」 か「あんた…あとで覚えときなさいよ」 こ「すぐ忘れるもんね〜。あ、そうだ。この場合、かがみが 私と同じクラスに行くっぽいけど、みゆきさんには教えるの?」 か「…ん、教えるのはいいんだけど、クラスのみんなに知られちゃ困るし」 こ「ん?」 か「だって、予め知ってたら私も気が緩んでクラスの中でも 素で話しちゃうかもしれないじゃない。それだとセバスチャンとか余計 なのにもばれて、色々面倒になるでしょ?」 こ「むぅ、そうだなぁ。じゃあ黙ってる?」 つ「…なんか騙してるみたいで悪いよね…」 こ「しょうがないよ。事情が事情だしね。うむ、『柊姉妹の憂鬱』 同人誌でありそうだね」 か「あるかンなもーーーーーーーーーん!!!」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:42:02.72 ID:vIOMLCCD0 -こなたのクラス こ「おはよ〜」 か「ゆ、ゆきちゃんおはよ〜」 w「お早う御座います。泉さん、つかささん」 こ「あ、みゆきさん、ちょっといいかな?」 w「なんですか?」 こ「昨日かがみんがね、みゆきさんのこと何か言ってたよぉ?」 w「あら、かがみさんが?」 か「(ちょちょっとあんた!何言ってんのよ!)」 こ「(いやぁ、滅多にできない経験デスから、ちとお遊びをね、グフフ)」 w「???どうかしましたか?」 こ「なんでもないよ〜。昨日かがみんがね〜。『みゆきの髪ってマジありえn』 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:42:17.80 ID:vIOMLCCD0 か「こなちゃん、あぶない!」 ガッシ!ボッカ! こ「ぐへぇ〜!あたしは死んだ…」 か「よかった〜。肩にハエがついてたよ?」 こ「うぅ、格闘技経験者でもあれは避けれなかったよぅ…」 w「あのう、つかささん?」 か「え、なな、なぁに?」 w「あとで、かがみさんにお話があるんですけど、  い い で す よ ね ?」 か「う、ううううん、ももももちろんだよ(((((;゚д゚))))ガクガクブルブル」 w「では、私は委員の仕事がありますので、後ほど」 か「あぅぅ、ごめんよつかさ…お姉ちゃんは守れなかったよ」 こ「うぅ、か弱い乙女の出来心なのに…」 か「だぁれがか弱い乙女だー…」 こ「ほらほらつかさ、あんまり乱暴にすると…」 (なんか柊さん、怒ってねぇ?)   (イメージ変わるなぁ、なんか) (お姉さんに影響されたのかな?)   (あきらさま萌え) こ「ね?」 か「くくっ、直ったらオボエテロヨ…」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:51:47.83 ID:vIOMLCCD0 -かがみのクラス み「お、おはよ〜柊」 あ「おはよう、柊ちゃん」 つ「お、おはよう」 み「な〜あやのん、いいだろ〜?」 あ「ダメよ、みさちゃん。宿題は自分でしなきゃ。もうすぐ受験生なのよ?」 み「だるい〜、めんどくさい〜、いいよな〜あやのと柊は勉強できてよ〜」 つ「…(みさおさん、あたしもそうだよ…でも、この姿じゃ言えないなぁ)」 み「なぁ柊〜、勉強めんどくせーよなぁ」 つ「え、あ、えと、そうだね〜」 み「ん〜?柊にしては珍しいな。なんだ、最近スランプなのか?」 あ「あら、そうなの柊ちゃん?」 つ「な、なにが〜?」 み「それともなんだ、アレかアレ?きちんと管理しなきゃダメだぞ〜?」 つ「アレ?アレって、なんだろ…」 み「あやの〜、柊のノリ悪いぞ〜」 あ「私に言われても…(汗)」 つ「(ま、まずいよぉ。ここは、そうだ!お姉ちゃんも言ってたけど、 嘘も方言だっけ?あれやってみよう!)ご、ごめん。実は…そうなの」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:52:05.34 ID:vIOMLCCD0 み・あ「  !!?  」 つ「(あれ、なんか凄いひょうじょう…)」 み「ほぉほぉ〜。そうかそうか。そりゃつれぇよな〜。なんだ、 お姉さんが直してやるぞ♪」 あ「みさちゃん、そんなこと言ってまた変なことするんでしょ?」 み「ふっふっふ、そのと〜り!うりゃ!」 つ「ひゃう!み、く、日下部…変なところ、触らないでよ」 み「あり、怒らないぞ?これってもっとやれって信号でいいのか?あやの」 あ「本人に訊いてよ(汗)」 み「よし!嫌がってないならとことん行くぞ柊!うりゃうりゃうりゃ!」 つ「あぁ…そこはダメだって…ヴぁ」 み「うおーーー!あたしの持ち味盗るなヨ!そんな奴にはお仕置きだ!」 つ「ちょっ…だめだって…ぅく…」 み「いっやぁ〜柊のもち肌はいいね〜。それにこの程よい大きさがまた」 つ「ぁぁん、だめだって〜」 あ「…見てる分には、楽しいからいいわよねw」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 05:59:38.73 ID:vIOMLCCD0 -再びこなたのクラス な「えー、古代北アジアで活動したテュルク系遊牧民については昨日 話したけどー、柊、この名称覚えとるか?」 か「えっと、ウイグル人です」 な「…、そ、その通りや(おっかしいな。柊がきっちり復習するなんてなぁ。 ま、教師としては嬉しがるとこなんやけど…習慣って恐ろしいわ)」 ひ「えーと、じゃあヘルモントが生理学を確立した際に使用したサンプルはなんだ? 柊、答えろ」 か「ヤナギです」 ひ「…わかった。よろしい(いつもだったら絶対教科書確認するんだがな…まぁいいか) では次の項目だが…」 ?「えー、ハルヒの漫画は今まで2つ出てるが、この内最初に出た 漫画版の作者は誰だ?柊、わかるか?」 か「みずのまことです」 ?「じゃあ、今の作者は?」 か「ツガノガクです」 こ「(かがみん!あなたの守備範囲どんだけーーーー!!!)」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 06:05:50.91 ID:vIOMLCCD0 -またかがみのクラス ひ「えー、遺伝子学を語る上でかかせない人物がいるが、 これは誰かな?ちなみに牧師を兼任していた。柊、答えろ」 つ「え、えっとー(あぅぅ、今日のことですっかり忘れてたよ〜〜) ひ「…もういい、日下部、代わりに答えろ」 み「はい!えーと、ドフトエフスキー、だっけ?」 ひ「…廊下に立ってろ」 み「うわあああ、なんだこの扱いの差ーーーー!!」 ひ「日頃の行いというやつだ、全く。(しかし…気になるな。まさか、いやまさかな)」 み「あぅぅ、ひでー目にあったぜ」 あ「でも、柊ちゃんがド忘れしちゃうのって珍しいわね。いつもきっちりやってくるのに」 つ「えっと、昨日本読んでたら眠れなくなっちゃって…」 あ「あら、そうなんだ」 み「お、それってもしやムフフな本か〜〜??」 つ「ち、違うよもう///」 み「(…くそ、なんか今日の柊やけに可愛いじゃねぇか…)」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 06:54:00.94 ID:vIOMLCCD0 -色々あって昼食 - 学生サイド つ「あ、こな…た、一緒にお昼食べよう?」 w「こんにちは、かがみさん」 つ「どうも、ゆ…みゆき」 か「(まだ少し照れがあるわね、つかさ。ま、私も似たようなものだけど)」 こ「あれれ?かがみ顔赤いよ?どうかしたのん??w」 か「…っ!?」 つ「え、あ、いや。みさ…日下部にちょっと…」 か「お姉ちゃん、日下部さんに何かされたの?(またあいつ…変なことしたのか?)」 w「仲がよろしいんですね」 つ「えっと、その…ごにょごにょ」 か「(く、日下部ぇぇ、私の妹になんてことをおおお)」 w「つかささん、どうしたんですか?身体が震えてるようですけど?」 か「なんでもないわ、ゆきちゃん。…ごめん、ちょっと私トイレに」 こ「(か、かがみん、あんまり早まっちゃダメだよ!?)」 か「(わかってるわよっ。…ていうか、ただトイレにいくだけだし)」 こ「(ん、そっか〜)いてら〜」 w「…」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 09:01:55.36 ID:vIOMLCCD0 -教師サイド ひ「ふゆき〜、結婚してくれよ」 ふ「もう、桜庭先生、それ何回目ですか?」 ひ「む、今日はなんか面白いことを発見したのに」 ふ「あら、なんですの?」 ひ「こんなこと、生物の教師が言うことじゃないんだが」 ふ「??」 ひ「もし私とお前の中身が入れ替わったら、どうする?」 ふ「突然何を言い出すんですか」 ひ「私だったら、とりあえずお前に付きまとう馬鹿男共を返り討ちするがな。 ふゆきは私の嫁だし」 ふ「物騒なことはしないでくださいよ〜」 ひ「冗談だ。で、お前はどうする?」 ふ「そうですねぇ。私も、『ふゆき、結婚してくれ』って言っちゃったりするかもしれません」 ひ「…、そう、か」 ふ「あら、ご不満ですか?」 ひ「いや、いい。お前はそれでいい。変なこと聞いてすまなかったな」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 09:11:01.89 ID:vIOMLCCD0 な「お、桜庭先生、こんちはっす。お昼でもいかがです?」 ひ「あぁ、もうふゆ…天原先生と済ませたので」 な「そうですか。ほなウチは食堂にでもいこかな」 ひ「あの、黒井先生」 な「ん〜?」 ひ「…、…、いえ、なんでもないです」 な「おかしな桜庭先生やなぁ。ほな、また」 ひ「はい。……考えすぎだ。そんなこと、あるわけが」 み「……あれは」 ゆ「どうしたの?みなみちゃん」 み「なんでもない…。お昼、行こう」 ゆ「うんっ」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 09:34:57.58 ID:vIOMLCCD0 こ「さてー、久々に食堂に来たけど、何食べようかなぁっと」 か「そうだなぁ。私は…」 こ「こらつかさっ、言葉遣い戻ってるよ!」 つ「そうだよお姉ちゃん〜」 か「ご、ごめん…、ってあんたもでしょうが!」 w「皆さん、何をお食べになられるんですか?」 こ「ん〜、私はカレーかな。一番無難だし」 か「こなちゃん、いつもカレーね。飽きない?」 こ「いや〜、カレーってそんなに家で作らないしね。面倒だし。 チキンカレーは腐らせるしorz」 つ「あぁー、わかるわかる。私もよくやる〜」 w「あら、かがみさんもお料理をなさるのですか?」 つ「え、あぁ、えっとね、おね…つかさに最近習ってるの」 か「そ、そぉそぉ。お姉ちゃん下手なのにね〜」 w「そうなのですか。頑張ってください。出来るに越したことはないですから」 こ「うんうん。萌え要素にもなるしね。…って、ゆうちゃんだ〜おーい」 ゆ「あ、お姉ちゃん」 み「…こんにちは」 こ「二人もここでお昼?なんだったら一緒に食べてこうよー」 ゆ「うん、みなみちゃん、いいよね?」 み「私は構わない…。ゆたかがいいなら」 か「じゃ、席取ろうか。私行ってくるね」 つ「お、つかさ、それはあたしが…」 か「たまにはいいでしょ?行ってきまーす」 ゆ「つかさ先輩、何だかいつもより元気ですね」 こ「え、あぁ、うん。いいことでもあったのかねぇ?」 み「…」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 09:40:15.55 ID:vIOMLCCD0 こ「でさぁ、そのとき…がさぁ」 か「あはは、なにそれ〜」 ゆ「おっかし〜あはは」 w「それはとても面白そうですね」 つ「うん、なんか面白い〜」 み「…、…」 ゆ「みなみちゃん、どうしたの?」 こ「あり、もしかして迷惑だった?ゆうちゃんと二人きりがよかった?」 み「い、いえ。そんなことは、ないです…」 か「こなちゃん〜、それはないでしょ〜」 つ「だよね〜」 w「何はともあれ、楽しければいいと思います」 み「はい…(なんだろう、この違和感。桜庭先生といい、何か、気持ち悪い…)」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 18:56:57.61 ID:vIOMLCCD0 み「柊先輩…」 か「なに?」 つ「なぁに?」 み「…、…」 か「ん?なに岩崎さん?」 み「すみません。お二方、ちょっとよろしいでしょうか」 つ「??私は構わないよぉ」 み「泉先輩、ちょっと失礼します」 ゆ「みなみちゃん、どうかしたの?」 み「大丈夫、すぐ戻る…」 w「岩崎さん、どうしたんでしょうか」 こ「むむ…まずいなぁ」 ゆ「???」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 19:00:10.51 ID:vIOMLCCD0 み「突然お呼び立てして申し訳ありません」 か「い、いいよー。岩崎さんが私たちを誘うのって珍しいわ…珍しいよね」 つ「うん、そうだねー」 み「…、あの」 か「ん?(も、もしかしてまたばれた?私ちょっとでしゃばりすぎたか!?)」 み「か、かがみ先輩…」 か「は、…(って私じゃないだろうが!)」 つ「う、うん」 み「…そ、その」 み「私のこと、恐いですか?」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 19:05:34.47 ID:vIOMLCCD0 つ「え?どうして??」 か「(恐い?私が、じゃなくて?い、いや、今はそんなことどうでもいいか…)」 み「いえ。いつもはかがみ先輩は毅然とした表情でいるのに、 今日は私がいるせいか、その…いつものらしさがない、というか。 そう、考えると…私が原因のような気がして…」 か「(そ、そうきたかー!あ、それってつまり…)」 つ「う、ううん。そんなことない。今日は少し調子が良くないだけだから…」 み「それでしたら、保健委員である私が…黙っているわけには…いきません」 つ「え?え?」 ガシッ つ「い、痛いよ、みなみちゃん…」 か「ちょ、ちょっと。お姉ちゃんを離して!」 み「いえ、離せません。保健委員として、具合の悪い生徒は、例え 先輩であっても放っておくわけにはいきません」 か「(だからって…!)少し強引すぎるよ!」 み「…、とにかく、保健室に行きましょう。今なら天原先生もいらっしゃいます」 つ「だ、大丈夫だって…」 みs「…ん?あれは…?」 みs→みさお 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 19:09:30.99 ID:vIOMLCCD0 みs「おいお前ぇ!あたしの柊に何してんだ!」 バシッ み「く…」 つ「みさ…日下部?」 みs「おう柊。なんだこいつ?柊に触っていいのはあたしだけなんだぜ」 か「(おい、それは聞き捨てならん…!)」 み「くさ、かべ…先輩」 みs「おいでかいの。あんまり調子くれてっと今のじゃすまさねぇぞ」 み「…申し訳ありませんでした。では」 か「(やけにあっさり引き下がったわね)」 つ「あ、ありがとう日下部…」 みs「ん?いいっていいって。あ、妹のほうはいっていいぞー。 あたしが用あんのはこっちだからなー」 つ「はーい」 みs「って待て。何当たり前のように逃げてんだ」 つ「ふぁああ?」 か「(つかさ、いきなり忘れんなよ…)わ、わかった。ありがとうね」 -そして二人が残った 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 19:14:42.86 ID:vIOMLCCD0 か「あー、酷い目にあったわ」 こ「かがm…つかさー!だいじょぶだったー?」 か「こなちゃん…、って今ここ人いないからいつも通りに喋っていいわよね?」 こ「ん、あぁそだね。なんかかがみからそう言われると変な気起こしそうだし」 か「起こすな!まぁ、日下部が来てくれたから何とかなったんだけど」 こ「おぉ、みさ吉グッジョーブ。岩崎さん勘付いたのかと思ってヒヤヒヤしてたんだよ」 か「でも、つかさだけ持ってかれちゃって」 こ「あーみさ吉バッジョーブ!」 か「どうするのよ?様子見に行く?」 …ぐぎゅうぅぅ こ「ほほう、中身が変わっても内部構造までは変わらないご様子で♪」 か「ううううるさいな//// 仕方ない…つかさに任せようか。お腹ペコペコ…」 こ「おっけーい。つかさ、がんばれ♪」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/27(木) 19:20:40.34 ID:vIOMLCCD0 みs→み→みさお つ「く、日下部。どうしたの?」 み「…(くそう、そんな綺麗な目で見られると変な気になっちまう…)」 つ「ん?」 み「(くわああああ!首を傾げるな!!おかしいって!今日の柊なんか変だって! いつもだったらぜぇぇったい冷めた目で怪訝そーにあたしを見るってのに!)」 つ「くさ、かべ?」 み「……」 ガバッ つ「ふわわ!な、なななに?」 み「なぁ柊、辛いことでもあったか?」 つ「え?な、なんのこと??」 み「とぼけんじゃねぇ。そんなの柊じゃねぇよ。確かに、柊はいつも あたしのこと邪険に扱うわ相手にしないわ口はきついわで接してるけどよ」 つ「(お姉ちゃん…すごい言われよう…)」 み「でもな、あたしは…あたしはそんな柊だから今まで付き合ったこれたんだ! だから、そんな儚げにされると…あたし、変になりそうだ…」 つ「だ、大丈夫だよぉ。日下部は変になんかならないって」 み「…じゃあ柊、こんなことしても、あたしは変じゃないっていえるか?」 つ「ふぇ?」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 01:28:43.91 ID:18+t/E/b0 つ「え…?」 み「柊…」 つ「(こ、これってもしかして…だ、だめだよ日下部さん…私たち…女の子同士なんだよ!?)」 い、いやぁぁぁぁぁ!!!」 み「…っ!!柊…!」 つ「ごめん、日下部…!(ここは、逃げないと…)」 み「…何やってんだかな、あたし。ほんと、柊にばっか迷惑かけてよ。 でも、なんなんだよ…わけわかんねぇよ…」 あ「…みさちゃん?」 み「あ、あやの!?」 あ「酷い顔、してるわよ?」 み「ごめん、なんかあたし、変みてぇ。柊もなんか変だったけど、 あたしは…もっと変だ。…ほんと、馬鹿だよな」 あ「肩、貸す?」 み「ごめんな。…そこ、兄貴の場所なのにさ…」 あ「ばか、何言ってるのよ…」 み「う…うぅ…ぐすっ」 あ「よしよし…。   これは、私も黙っているわけにはいかないわね…」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 01:34:13.37 ID:18+t/E/b0 か「あ、つか…お姉ちゃん、おかえり」 つ「…」 こ「お〜、かがみんお帰り〜、あれ、どしたの?」 つ「ごめん、ちょっとお昼…いいや…」 w「かがみさん、どうかしたんですか?」 つ「大丈夫。クラスに戻るね…」 か「(どど、どうしたのよつかさの奴!)」 こ「(私が知るわけないじゃん〜。でも、みさ吉が絡んでるのは否定できないかもねぇ)」 か「(日下部の野郎…あっさり見抜くこなたより厄介ね)」 こ「(あれあれー?さり気なく私酷いこと言われてるよー?)」 -そんなこんなで、昼休み終了 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 01:39:37.13 ID:18+t/E/b0 -午後 つ「あ、着信だ。もしもし」 ま『あ、かがみー?あたしだけど、ちょっと頼みごとしたいんだ〜』 つ「ご、ごめん…今日ちょっと都合悪いから…」 ま『え、今日あんた暇だって昨日…』 ピッ つ「そんな気になれないよ…ごめんね、まつりお姉ちゃん…」 あ「柊ちゃん、クッキー焼いたの。食べる?」 つ「あ、峰岸…さ…。ええっと」 あ「柊ちゃん、いつも休み時間に食べてくれてるじゃない。ほら」 つ「(あ、良い匂い…)じゃ、じゃあいただくね」 あ「うん、どうぞ」 ひ「峰岸が見て欲しいものがあると言ってたが…、ただの菓子の突き合いじゃないか。 なんだっていうんだ?」 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 01:44:53.34 ID:18+t/E/b0 -つかさが、あやののクッキーを口に運ぼうとした瞬間だった あ「柊ちゃん、何の冗談かしら?」 つ「ふぇ?」 あ「柊ちゃん、教室では絶対クッキー食べなかったわよね?」 つ「え、そ、そうだったっけ…?」 あ「中学生のとき、それで先生に叱られて、言ったじゃない。 『クッキーは嬉しいけど、学校内でそういうことはよくない』って。 真面目な柊ちゃんらしくて、私それ守ってたのに」 つ「あ、あぁ、そうだったっけ。ごめんごめん、忘れてた。 ちょっと今調子悪くて…」 あ「嘘。そんなの嘘よ。教室ではあまりしないけど、 図書室では平気で食べてたじゃない。やっぱり、あなた柊ちゃんじゃないわね」 つ「え…」 ひ「そういう、ことか」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 05:18:08.66 ID:18+t/E/b0 つ「ふえ、だ、騙したの!?みね、ぎし…」 あ「もういいわ。あなたは誰なの?柊ちゃんの格好して」 つ「わ、私は…」 ひ「ちょっといいか」 あ「桜庭先生」 つ「ひっ」 ひ「なんだ柊、人を不審者扱いして」 あ「桜庭先生、やっぱりこの人は…」 ひ「まぁ待て。まだ断定はできん。とにかくその『柊でない柊』に話をきかんとな」 つ「わ、私…」 ひ「柊…の姿をしたお前、話があるんだ。来てくれるな?」 つ「(あたし…どうなっちゃうの?お姉ちゃん…) 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 05:23:19.34 ID:18+t/E/b0 -その頃 こ「つかさ、戻ってこないねぇ」 か「日下部もなんかだんまりだし、峰岸もいないし、意味わかんないわね」 こ「むぅ、…なんか嫌な予感がするね」 か「ちょっと、変なこと言わないでよ…あの子に何かあったら私…」 こ「どこにいるかもわかんないし、電話でもかけたら?」 か「そ、そうね。ちょっと待ってね」 RRRR RRRR ひょ「おや?誰の携帯かな?」 パ「ひよりん!出てみるデスよー!」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 05:29:33.55 ID:18+t/E/b0 ひょ「え、ででも、他人の携帯勝手に出ちゃダメなんじゃないの?」 パ「Hummm...それはそうデスが〜、Ops!ひよりん!着信相手を見るデスよー!」 ひょ「をを!これは『つかさ』!?つまり、柊先輩だね!つまり、 この携帯の持ち主は…つかさ先輩の、これ!?9m」 パ「Wow!コレでーすね〜9m」 ひょ「とりあえず出てみよっか?顔見知りだったら説明すれば大丈夫かも」 パ「そーですねぇ!出てみるですよぉ!」 ひょ「ではっ…、はい、もしもし!」 か「あー、つかさー?私だけど、今どこにいるのー?」 ひょ「…はい?」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 05:37:58.19 ID:18+t/E/b0 か「ちょっとー、聞こえてるのー?私よー?」 ひょ「え、えっと…」 か「あれ、あなたつかさじゃないわね?誰?」 ひょ「いや、田村っすけど、つかさ、先輩…ですよ、ね?」 パ「……Hum?」 こ「あれれかがみ、どしたの?顔青いよ?」 か「…、つかさじゃなかった…しかも、田村さん…」 こ「あらら、ひよりんにバレたか〜?あ、じゃあパティにもばれたね。こりゃ大変だねぇ」 か「…うわああああああああああん!!!!!!!」 パ「どーしたデスか?」 ひょ「な、なんか叫び声のよーな、泣き声のよーな…とにかく、 声はつかさ先輩だけど、なんか違う人のようだよ」 パ「Oh...なんだか理解不能デースね…」 ひょ「あ、はい、泉先輩?今っすか?教室っすけど、はい。 今っすか?大丈夫っすよ、休み時間の間なら。はい、了解っす! パティ、先輩が来て話しがあるそうだよ」 ぱ「Oh、こなたが来るデスかー?話ってなんデスかね〜?」 ひょ「多分…つかさ先輩のことだと思うんだけどね…」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 07:10:29.48 ID:RPbUgiJP0 こ「おーっす、待った?」 ひょ「今来たとこっすよ〜」 か「('A`)・・・」 ひょ「ひ、柊先輩!?」 こ「あー、今自己嫌悪に苛まれまくってるから気にしないで」 パ「それでこなたー。さっきの電話はなんだったんデスかー?」 こ「え、あぁ。ぶっちゃけるとかがみとつかさの中の人が入れ替わっちゃったんだよ。 ゲームみたいな展開だけど」 ひょ「うおおおお、なんですかそれはー!」 パ「おー、アンビリーバボー!ほんとなのデスかー?」 こ「それはひよりんが一番わかってんじゃないのかね?ん?」 か「('A`)モウイッソコロシテ」 ひょ「あ、いや〜、確かにつかさ先輩にしては元気すぎたかな〜と 思いまして。それに『つかさー』って言ってましたからねぇ」 か「('A`)モウイイヨワタシハダメナコダヨ」 こ「こらーかがみん!いつまでもウジウジしないのー!」 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 07:10:42.64 ID:RPbUgiJP0 か「ひゃあああ!どどどどこ触ってんのよ!!!」 こ「むぅ、身体がつかさだからボリュームに欠けるなぁ…」 ひょ「え、え?それってもしかしてかがみ先輩のほうがおおき…」 か「わーわー!うるさいうるさーい!そんなことはどうだっていいのー!」 パ「ボリュームならワタシも負けないデスよー」 こ「いや、パティに勝てるのはみゆきさんくらいだから。 てまぁ、そんなわけなの。一応あまり言いふらさないでね。 事が大きくなったら面倒だし」 ひょ「おす!了解っす!」 パ「まかせてクダサーイ」 か「ご、ごめんね二人とも…。あぁ、それにしてもつかさどこに行っちゃったのかしら」 ひょ「かがみ先輩っすか?あ、中身はつかさ先輩でしたね。 それでしたら、なんか桜庭先生と話してるのを見かけたっすよ。 きっと桜庭先生、また天原先生のところに入り浸るかもしれないっすから、 保健室に行ってそうっすけど」 こ「む、有力な情報!気に入った!うちにきて妹をファックしていいぞ!」 ひょ「だだだだダメっすよおお!冗談でもそんなこと言っちゃー!」 こ「むふふ、赤くなってるひよりんもまだまだだね。さ、かがみん、行くぞー!」 か「ちょ、だから引っ張るなって!」 パ「忙しそうデスね〜」 ひょ「うん。でも、ほんと漫画みたいな展開だね。むむ、次回の同人ネタ はこれでいこうかしら!?」 パ「ひよりんのその同人魂、時々感心するネー・・・」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 07:37:39.44 ID:RPbUgiJP0 -保健室 ひ「む、ふゆきいないのか。…とりあえずここに座れ、柊」 つ「…」 ひ「峰岸、はここにいるのか?」 あ「まずいですか?それとも日下部さんも連れてきます?」 つ「い、いや!日下部さんは…今は…」 ひ「本人がそう言ってるし、無理に連れてこさせなくてもいいんだぞ」 あ「わかりました。とりあえず、私は残ります」 ひ「ん、そうか。…さて柊、これから私が言うことに、できれば 正直に答えて欲しい」 つ「…」 ひ「お前は『柊かがみ』なのか?それとも別の人間なのか?」 つ「わ、わたしは…」 あ「先生、この人は…」 ひ「訊いてるのは私だ峰岸。ちょっと黙っててくれ。もう一度訊く。お前は…」 ガラッ こ「本物のかがみんはここにいますよ〜ん」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 08:01:28.77 ID:RPbUgiJP0 か「ちょっ…!こなた!」 ひ「泉…に柊の妹?どういうことだ?」 こ「言った通りですよ桜庭先生。かがみとつかさは中身が入れ替わっちゃったんです」 あ「そんな…本当なの?」 か「う、うん…黙っててごめん峰岸…」 ひ「いやしかし…。まさかとは思ったが、そんなことがなぁ…」 つ「峰岸さん、桜庭先生、ごめんなさい。黙ってるつもりはなかったんです。 でも、あまり大事になったら、みんなが混乱すると思ってこなちゃ…泉さんと 相談して決めたんです」 あ「そう、なの。みさちゃんには後で言っておかないとね」 つ「あ、そっか…。そうだよね…」 ひ「まぁ、確かになぁ。私だって天原先生と入れ替わったら…、いや困らないな。 むしろ本望」 か「さ、桜庭先生!」 ひ「おっとすまんすまん。さてさて、信じられんことだがどうやら本当みたいだな。 柊、特に妹のほうはそんな器用に演技できる柄じゃなさそうだしな」 つ「うぅ…当たってるから言い返せないよう」 あ「(みさちゃんがあぁなるのも無理ないわね。こんな柊ちゃんと、 普通に接するなんてできないもの…)」 ひ「…それで、お前らはそのまま元に戻れないのか?」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 08:27:46.42 ID:RPbUgiJP0 か「そ、それが出来たら苦労しませんよ…!」 ひ「まぁそりゃそうだな。うん」 つ「どうしたら、いいんだろう…」 ひ「とにかくなぁ、現状ではどうにもならんってのが答えだ。 あと、二人の中が入れ違ってるなら、それに縁のある人間に 影響が及ぶだろう?性格が似てればいいが、二人は性格は かなり異なっているだろうしな」 つ「(そうだ…そのせいであたし、日下部さんを傷つけちゃったんだ…)」 か「(言われてみればそうね…。実際私も、田村さんとパトリシアさん にバラしちゃったし…」 つ・か「はぁ〜……」 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 08:28:02.72 ID:RPbUgiJP0 ひ「お、おいおい。そう悲観的になるな。…まぁ、事情が事情だ。 黒井先生に言っておくから、今日のところは二人とも早退しておけ」 つ「い、いいんですか?」 か「そんな、悪いですよ」 ひ「その代わり、明日までに何とか普通にやっていってほしい。 何しろ理由も解決法もわからないんだからな」 つ「そうですね…」 か「普通に寝て起きたら、入れ替わってましたし…」 こ「うぉぉ、二人とも早退ぃぃ?羨ましいなぁぁぁ」 ひ「羨ましくないだろ。…ったく、ほらほら、峰岸と泉は戻った戻った」 あ「柊ちゃん」 か「え、なに峰岸?」 あ「みさちゃんには私から言っておくから、安心してね」 か「ごめんね、色々頼んじゃったみたいで」 あ「んもう、何年付き合ってると思ってるの?」 か「そうね、お願いするわ」 あ「うん、任せて」 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 08:55:47.52 ID:RPbUgiJP0 つ「はぁ…いいのかな、あたし達だけ帰らせてもらっちゃって」 か「教師が帰れって言ってるんだから、帰らないと逆に悪いでしょ。 私もちょっと疲れたわ…。半ドンだけど、なんか一週間お菓子食べない ってくらい疲れた…」 つ「あはは、それは大変だよねぇ」 か「それで、さ。つかさ、あんたはあたしのままでいても、まだ平気?」 つ「うーん、あたしは嫌じゃないんだけど、正直お姉ちゃんでいられる 自信ないかも…」 か「私もよぉ。つかさよりはばれないように出来そうだけど、やっぱ無理ー」 つ「あたし達って、双子なのに全然性格違うよねぇ。なんか不思議ぃ」 か「そうでもないでしょ?見た目似てるっていうのはありがちだけど、 性格は流石に差が出るでしょ」 つ「そっかなぁ。あーあ、あたしもお姉ちゃんみたいにしっかり演じられればいいのに」 か「しょうがないわよ。…ほら、うじうじしてないで、とりあえず家で休みましょ」 つ「う、うん…そだね」 ま「あ、かがみ!何よさっきの電話!」 か「(……?)」 つ「…ま、まつりお姉ちゃん…」 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 19:35:57.25 ID:RPbUgiJP0 か「ま、まつり姉さん、どうしたの?」 ま「なんだ、つかさも一緒か。つかさには関係ないわ」 か「え、で、でも…」 ま「うるさいわね!つかさのくせになによ!?あたしはかがみに用があるの!黙ってて!」 か「…っ!」 つ「あ、あの…」 ま「かがみ!何よさっきの態度!調子が悪いのは結構だけど、 何も黙って切ることないでしょ!?」 つ「え、えっと…」 ま「しかも、今日は暇だったんでしょ?なら話くらい聞いてくれたって いいじゃない。なに、あたしのこと気に入らないわけ?」 か「(そうだ、確か昨日まつり姉さんに聞かれたんだった…。でもなんでつかさは? つかさも今日は特に用事がなかったはずなのに…?)」 つ「そ、そんなこと…!」 か「ちょっと姉さん、言いすぎよ!」 ま「つかさは黙っててって言ったでしょ!」 母「…ちょっと、何玄関でケンカしてるのよ…」 ま「お母さんも黙ってて!これはかがみとあたしの問題なんだから!」 か「(…やっぱり、このままじゃダメよ…、ダメなの…)」 291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 19:41:58.76 ID:RPbUgiJP0 ま「お母さんもかがみも家入っててよ、二人で話し合うから」 か「そ、そういうわけにもいかないよ」 母「確かに…二人とも子どもじゃないけど…」 ま「大体つかさ、今日はやけにつっかかるわね? あんたもあたしのことが気に入らないっていうの?」 か「そういうわけじゃ…!でも、お姉ちゃんにはお姉ちゃんの事情があったはずだし…!」 ま「そんなの知ったことないわよ!いいから黙ってなさい!」 つ「くっ……!」 ま「ちょ、かがみどこに行くのよ!?」 か「…ば、馬鹿!まつり姉さんの馬鹿!!!」 ま「つかさぁ!二人とも!!」 母「あらあら、なんだかドラマみたいな展開ねぇ」 ま「な、そんなつもりじゃ…」 母「まつりぃ、お母さんよく知らないけど」 ま「う、うん」 母「あの子たちだって、いつまでもあなたの小さな妹じゃないのよ? 時々思い通りにならないことだってあるの。歳を取れば、尚更そうなるわ」 ま「だけど、だけどさ!」 母「今はそっとしておきましょう。謝るのはまつりの自由だけど、これ以上 かがみを責めないでちょうだい」 ま「……、何よ、あたしばっかり…」 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 19:48:55.57 ID:RPbUgiJP0 か「つかさぁ!待ってよ!…もう追いついたわ」 つ「…………ッ」 か「ごめんなさい、姉さんに事情言ってなくて、つかさごめんね」 つ「…ぅの、ちがう……の」 か「つかさ?泣いて、るの?」 つ「また…あたしのせい…で、お姉ちゃ…んに迷惑……かけ…ちゃって… ほんとに…あたしって…だめないも…うとで…ぐすっ」 か「ば、馬鹿ねぇ!そんなのいいわよ!本当はあたしが怒られてるとこなんだし!」 つ「でも、中身が違う…もん。いつも通りの…お姉ちゃんだったら… 絶対…ならない…もん」 か「(なーんかデジャブを感じるんだけどなぁ…)馬鹿、いいって。 それより今はあんたが酷いこと言われたんだから。私の身代わりでさ。 だから、これくらいはさせてよ」 つ「ん……、お姉ちゃん…温かいな…」 か「今はつかさの身体だけどね…」 つ「昔はよくこうして抱き合ってたのにね…、いつしなくなったんだろ…?」 か「……」 つ「お姉ちゃん?」 か「…、え、あぁ、そうねぇ、小学生以来だったかしら? (泣いちゃダメよ…つかさが泣いてくれたんだから、…私が泣いちゃダメなの… ダメなのに…どうしてこんなに悲しいのかな…っ、くっ…)」 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 19:53:36.08 ID:RPbUgiJP0 ま「えー!?いのり姉さんが買ってたの〜?」 い「そうよぉ。あんた前から欲しがってたじゃない。あの臭いやつでしょ?」 ま「そ、そうだけどさ〜(あちゃー、かがみに頼まなくてもよかったかぁ)」 い「ほら。お代はあとででいいからさ」 ま「あ、ありがとう」 い「ん?嬉しくないの?」 ま「い、いや、ありがとうね、姉さん」 母「あらぁ、まつりぃ、お目当てのものは手に入ったみたいねぇ」 ま「…!!?(ビクゥ)」 母「これじゃあ、さっき言った言葉は撤回してあげないとダメよねぇ」 ま「え、あああああ、う、うん…」 い「何々?面白い話?」 ま「ななななんでもないって!……うぅ、最近のあたし、損な役回りばっかだ…」 父「ただいまー、あれ、かがみとつかさはまだ、か。心配だから電話でもしようかな」 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 20:19:44.79 ID:RPbUgiJP0 ネタが詰まり気味なのでアンケを この後の展開 1:超展開 2:普通に解決に向かう 3:三角関係(レズ的な意味で) 4:つかさがヤンデレ化 5:白石登場 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:22:35.91 ID:+rWOFSeU0 >>301 3番が一番良いと思う。 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:23:29.94 ID:gl1KXjYFO だがあえて2 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:23:53.16 ID:v0ymGPzE0 超展開 ハルヒが出てくるとか? 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 20:23:59.21 ID:OMTv1vOuO >>301 5 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:27:01.02 ID:1gu3M6yGO あえて2 307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:30:13.98 ID:ixIQnqYT0 普通な2で 308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:31:44.22 ID:Wa0diln+O 3 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:51:07.46 ID:OIm3Ixcf0 3 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:01:23.62 ID:FsiSNF730 4で十分に超展開だと思うのだが とは別に設けられている1.超展開に期待 318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:08:22.93 ID:abUGB7/1O 1で 319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:15:27.36 ID:+rWOFSeU0 保守ついでに一旦集計してみる 1 2票 2 3票 3 2票 4 0票 5 1票 320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:18:01.49 ID:TzLI66WW0 やっぱり2かな 321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:18:13.88 ID:/CTJR1fz0 じゃあ4で 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 21:18:35.83 ID:kgblAiBN0 1で 324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:20:14.36 ID:0tUapUks0 3よろ 325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:23:27.46 ID:kj6uDYPFO >>301 3おねがいさまし 326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:24:07.67 ID:aeE1ylnu0 1,超展開希望 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:31:13.40 ID:nBxq6UEJ0 1希望 期待してる 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:41:56.96 ID:+rWOFSeU0 保守ついでに途中経過(ランキング) 1位 1番 2位 2番と3番 4位 4番と5番 329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 21:47:16.87 ID:RPbUgiJP0 22時に最終集計とします 超展開?やっちまいますよ?いいんですか? 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:52:45.41 ID:JTwSj9DZO 2で 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 21:53:54.69 ID:APLYHpw50 3で 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:54:35.56 ID://cF8KFD0 1 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/28(金) 21:58:02.63 ID:FsiSNF730 超展開を期待してるのに無難に終わるってのもある意味超展開だよなw 335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 21:58:47.03 ID:vDSMO8910 今追いついた あえて2で 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:03:40.75 ID:RPbUgiJP0 1 5票 2 6票 3 5票 4 1票 5 1票 じゃあ1と3にも票がきたので、軽く混ぜながら解決に向かわせますね 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:17:13.50 ID:RPbUgiJP0 こ「おーい、かがみー、つかさー!」 つ「こ、こなちゃん…」 か「こなた、どうしたの?」 こ「桜庭先生と天原先生が呼んできてくれって。 なんでも、解決策が見つかったみたいだよ」 か「ええ!?本当!!?」 つ「な、なんか凄い唐突に…」 こ「でも、折角戻れるかもしれないじゃん!さ、うぃーるびーばっくだよ!」 か「微妙に意味違うから!」 つ「(で、でも、やっと戻れるん、だよね…?)」 -一路、再び学園へ 339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:26:03.50 ID:RPbUgiJP0 こ「桜庭せんせー!天原せんせー!連れてきましたー!」 ひ「うむ、よくやった泉。うちに来てふゆきをファックしていいぞ」 ふ「何言ってるのよ、もう…」 か「そそ、それで桜庭先生、その方法はなんなんですか?」 ひ「うむ、ちょっと古い資料を見てたらな、興味深いものを見つけたんだ」 つ「資料、ですか?」 ひ「あぁ。20年ほど前に、同じような事例が起きてだな。 ちょうどお前らと似た境遇だったんだ」 こ「ほほー。つかさとかがみんのような人がいたんですかぁ」 ひ「まぁ最後まで聞け。それでな、興味深いってのは、 その面子が三人だったってことだ」 か「三人…?」 341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:35:32.36 ID:RPbUgiJP0 さ「仲良しトリオだったってわけだ。お前らの場合、もう一人いた気がするが、 まぁ今はいないので割愛する」 つ「(ゆきちゃん…;w;)」 こ「で、仲良しトリオがどうしたんですか?」 ひ「うむ、ある日その三人が、あることをしたんだ。そうしたら、 綺麗さっぱり元通り、になったらしい」 つ「あること?」 か「…なんか嫌な予感がするのは私だけ?」 346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:46:54.27 ID:RPbUgiJP0 ひ「で、驚くべきことに、その三人は微妙に仲たがいしてたんだ。 ここだけ少し違うな」 こ「??仲が悪かったんですか?」 ひ「A、B、Cといたとする。AとBは仲がよく、BとCも仲が良かった。 だが、AとCは微妙な間柄だったわけだ」 か「な、なにそれ。三角関係ですか?私たち、そういうことないわよね?」 つ「う、…うん」 こ「そ、そう、だね…」 か「(なに!?なんでこいつら歯切れ悪いの!?)」 ひ「続けていいか?それで、AとCの仲を元通りしたとき、始めて中身が 元通りになったんだ。」 か「Bはどうしたんですか?」 ひ「Bは橋渡しだよ。BはA、Cどちらとも仲良かったんだからな」 つ「あの、それで、結局何をしたんですか?」 ひ「そんなことは知らん。ふゆき、あとは三人に任せよう」 ふ「そうですね〜、では」 パタン か「…はい?」 347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:49:52.89 ID:RPbUgiJP0 か「ちょ、なんなのよあの先生!意味わからないし!」 つ「な、なんとなくわかったかも〜」 こ「私も、少しわかった気がするよ」 か「え?何よ?教えなさいよ?」 こ「その前に、まずはっきりさせておかなきゃいけないことがあるね」 か「え?」 つ「うん、そうだね…」 か「え、なになに?」 こ「つかさ、今、私のこと、好き?」 つ「好きじゃ、ないかも…」 か「え…っ!??」 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:52:36.74 ID:RPbUgiJP0 か「な、何言ってるのよつかさ!」 こ「そっか。実は私もなんだ。今のつかさ、あんまり好きじゃないかも。 むしろ、むかつくかもしんない」 か「はぁ!?こなた、何冗談言ってんのよ!?」 こ「冗談なんかじゃないよ。なんだろ、今朝からなんか胸がモヤモヤって してたんだ。それで桜庭先生が話してくれて、やっと自覚できたんだよ」 つ「私も、今のこなちゃんは嫌。なんか、違うの」 か「あ、あんたたち何ふざけてんのよ!今はそんなこと言ってる場合じゃ!」 こ「かがみは黙ってて」 つ「お姉ちゃんは黙ってて」 351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:56:41.34 ID:RPbUgiJP0 か「(な、なんなのよ…、二人ともおかしいよ!)」 こ「いつから、私が気に入らなくなったの?」 つ「いつからって、前々からだよ。こなちゃん、いつもお姉ちゃんとばかり 仲良くして、時々あたしのこと蔑ろにしてたよね? あたしは気にしないようにしてたけど、本当はすっごく嫌だったんだよ? それで、今回あたしとお姉ちゃんが入れ替わったじゃない? そうしたら、『あたしの姿をしたお姉ちゃん』に、やっぱりいつも通り 馴れ馴れしくしてたでしょ?それで尚更そう思ったの。ううん、今回入れ替わって、 やっとわかったの」 こ「なーんだ、ただのヤキモチじゃん。結局はつかさ、か」 つ「そうだね、結局あたしはお姉ちゃん以上になれないんだもん。 それを思い知ったのもあったよ」 か「(何、何言ってるのよつかさ!?)」 352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23:01:04.34 ID:RPbUgiJP0 こ「じゃあ、次は私のターンだね。今朝、二人が入れ替わったの 知って、とにかく『かがみの格好したつかさ』が見たくなかったんだよね」 つ「どういうこと?」 こ「だって、いつものかがみがこんな間抜けな中身にされちゃって、 さぞ本人も気苦労が絶えないというか、可哀想に思っちゃってさ」 か「そ、そんなことないわよ!」 こ「かがみがかがみでなくなる。現実ではそうなんだけど、 やっぱり頭で理解なんかできないよ。やっぱりかがみはかがみでいて欲しかった」 つ「こなちゃんらしい考え方だね。なんでそんなにお姉ちゃんにこだわるの?」 か「そ、そうよ!困ってるのは私とつかさなのよ!?あんたは気にしすぎよ!」 こ「なんで?簡単だよかがみん」 こ「かがみのこと、好きだから」 354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 23:06:48.34 ID:RPbUgiJP0 か「なっ…!///」 こ「好きな子の中身が変わっちゃったら、そりゃ嫌でもそうなるよ」 つ「なんだ、奇遇だね」 こ「ん?」 つ「私もお姉ちゃんのこと好きだよ。そりゃ、お姉ちゃんに敵わない、 劣等感はあったけど、それでもお姉ちゃんはいつでも私に優しくしてくれたし、 さっきだって抱きしめてくれたもん」 こ「ふふーん、恋のライバルキターー」 か「(な、なによ、桜庭先生の言った通りじゃない…あれ、ってことは 私って…、えぇ!?」 こ「かがみん〜、なんか顔赤いよ?」 コツン か「ちょっ!額をくっつけるなぁ!」 つ「あ、ずるーい。あたしもやるー」 か「ちょ、やめなさい!あんたたちケンカしてんじゃ…むぐぇ!」 こ「よーし、マウント取ったどー!」 つ「あたしも取ったどー」 か「ちょ、ケンカはどうなったのよケンカは!」 こ「え?そんなの」 つ「言いたいこと言ったら、スッキリしちゃった♪」 こ「そゆこと〜、さ、あとは流れに身を任せるのだかがみん〜♪」 か「ちょ、やめ…っ」 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:34:15.06 ID:PMS8j/pa0 こ「…、…」 か「こ、こなた、泣いてるの?」 こ「ち、ちがうよ、泣いてなんかないもん…!」 つ「こなちゃん、泣いてるよ。嘘つかないほうがいいよ」 こ「泣いてなんかないやい!」 か「もう、ほんと馬鹿ね。あんたたちが仲悪いって知って、 私がどれだけ驚いたと思ってるのよ…」 こ「だって、だってこのままかがみんが戻らなかったら、 私本当に…」 か「だーかーら!泣くなっての!あんたに涙って全っ然似合わないわ」 つ「こなちゃん、今はつかさだけど、お姉ちゃんの身体で慰めてあげる」 こ「うわーん。つかさinかがみぃ〜」 つ「ちょ、ちょっとこなちゃん、くすぐったいよ〜」 こ「もうかがみんは私の嫁だー!誰にも渡さないぞー!」 か「何勝手なこと言ってるのよ馬鹿!」 こ「かがみinつかさもやっぱり可愛いな〜。かがみんにはないフワフワ感がある」 つ「こ、こなちゃん、なにそれぇ///」 こ「かがみんは、えーとね、そうそう、ここが触り心地いいのだよ」 つ「ひゃわ!やややめてよぉぉ〜」 か「ちょっとこなた!」 こ「んでつかさは、ここ」 か「ふぁっ…!首なぞるなあああ!」 こ「んふふ、いつもと反応が違うから面白いなぁ」 380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:37:19.12 ID:PMS8j/pa0 -で。 こ「かがみん〜、そういえばまだ聞いてないよ」 か「へ?なにがよ」 つ「そうだ、あたしもまだだった〜」 か「???」 こ「私とつかさ」 つ「…どっちが好きなの?」 か「は、はぁぁぁ!!!!?」 こ「うはー、かがみん、顔がタコみたーい」 つ「お姉ちゃん、はっきりさせてよっ」 か「なな、何言ってんのよあんたたち!そんなこと決めれるわけないでしょ!?」 こ「お、ということは、どっちも好きってことなの?んふふ」 つ「そ、そうなの?お姉ちゃん」 か「え、いや、その…、それは…」 こ「ほれほれ〜早く言ってしまえ〜。楽になるぞ〜」 か「ぐぐぐ…」 381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:39:48.21 ID:PMS8j/pa0 こ「かーがみん、かーがみん♪」 つ「お姉ちゃん〜お姉ちゃん〜」 か「わ、私は…… .                        / !                       /  |             _ _ _   _ _/    l           <´     `丶.,、./    ;            >、     Y_ 7 _,. -‐′:\          /: : : _>-‐: :':´:i: :"`ヽ.\: : : : : ヽ.         / : ,: : : : : : :/: : : 小: : : : : ヽ.Y: : : : : ハ        /: : : /: : :/: : : l: : : /.|. | : |: : :∧リ: : : : : : :', .      /: :/:/: : : ,': : : /l: : ,' l | : |: : : : :l: : : : : : : :!      /: /: :l: : : : |_,:斗イ: ,'  | ',`メ、_: : :|: : : : : : : :|      ,': /i: : l: : : : |: : :| l: i  l  Yヽ` : |: : : : : :i : |      |/ .|: : |: l: : :ハ: :,' __| {  l  ヾ \:|: : : : : :| : !      |  |: : |/|: : |: V,. --、     - 、. l: : : :i: :,'.: :| .      |: : : :.l : ハ ゞ'´ ̄`    イニ‐、.l : : ,' / : : l     二人とも同じくらい好きよッッ!! .      |: : :ハ:\トi / / / , / / / `ヾ: :/:/ :_: : |        ',: :| ',: : :ヽ    、__    u/: :,'/: / l: :!        Y  ヽ: :ト、`>-、 _,.  -:'7 :/ : : :/  リ            ヽl \i:.:.^ー'´ ̄¨:.:}; :/:/l: /            ,.ri―´{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ソーァ-/           /  |:.:.:.:.`T:. ̄:.7 ̄:.:.:.:.:.|  ヽ. 」 385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:54:17.39 ID:PMS8j/pa0 こ「おぉ〜嬉しいこと言ってくれるじゃない」 つ「ありがとお姉ちゃん。ごめんね、選べるわけないのに…」 か「う、ううん、私も…、あれ?この懐かしい頭の重みは…」 こ「お?もしかして戻った??」 つ「ほんとだ〜。あは、このカチューシャ、なんか何年もつけなかった気がするなぁ」 か「も、戻った?戻れたのね?」 こ「そうみたいだね〜」 つ「やったね、お姉ちゃん」 か「よ、良かったぁぁ。たった半日だったけど、すっごい疲れた〜」 つ「うん、あたしも凄く…疲れちゃった」 か「何はともあれ、一件落着ね!」 つ「うん、そだね〜」 こ「ふっふーん、まだ終わってないよん?」 388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:57:09.43 ID:PMS8j/pa0 か「へ?何?まさかあんたも誰かと入れ替わったとか?」 こ「違うよ〜。こういうことだよ」 ドサッ か「ちょっ、こなた!あんたまた押し倒して!どきなさいよ!」 こ「…どかないよ。かがみが戻ってきたんだもん。本当にかがみに 好かれてるか、私確かめたいもん」 か「ちょっ、こなた、ダメだってやっぱり」 つ「お姉ちゃん、あたしのこともこなちゃんと同じくらい好きなんだよね? じゃあ、同じように…」 か「つ、つかさ!あんたまで!や、やめて…だめ…」 こ「かがみん…好き」 つ「お姉ちゃん…」 か「(な、なんでこうなるのー!ダメだめダメだめダメぇぇーー!)」 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01:41:30.77 ID:PMS8j/pa0 こ「ふふ〜ん、かがみんはここが弱いのかな?」 か「ふぁっ…ど、どこ触ってんのよ!」 こ「感度がいいねぇ。やっぱりかがみんはかがみんじゃないと萌えないよぉ」 か「あんた…ねぇ!…ぁっ!」 つ「お姉ちゃん、肌綺麗だね。すっごいスベスベしてるよ」 か「つかさぁ!そんなとこ撫でるなぁぁ!」 つ「い、嫌…だった?」 か「え…?」 つ「お姉ちゃんは…あたしに触られるの…嫌?」 か「そ、そんなこと…ふぁぁん…」 こ「かがみんの肌はおいしいね〜。思わずペロペロしちゃうよ」 か「な、舐めるなそんなとこぉ…人を食べ物扱いしてぇ…ぁっ」 つ「お姉ちゃんだったら、いくらでも食べれちゃうよ」 こ「おぉっ、つかさだいたーん!」 か「ふぁ、だめだめ!そこはダメだってぇぇ!」 どこをどうしてるかは想像に任せる。 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 01:45:52.71 ID:PMS8j/pa0 か「はぁ…っぁっ」 こ「さーて、そろそろ暖まったってところで…メインディッシュと参りますかグフフ」 か「な、なに…まだなにか…するの?」 つ「まだ肝心なところが残ってたよね」 こ「そうそう、ここ、ここだよ♪」 か「な、何…って、そこ口じゃないの!?」 こ「そうだよぉ、すぐにパクっていきたかったんだけど、すっごい我慢してたんだよ?」 つ「うん、あたしも」 か「ま、待ってよ…、私たち女同士…でしょ?」 つ「でもそんなの関係ねぃ」 こ「よし、よく言ったつかさ!さて、いただきま〜す」 つ「ま〜す♪」 か「ふぁ…ぁ…」 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:02:08.58 ID:PMS8j/pa0 白石「WAWAWA忘れ物〜俺の忘れ物〜 あの日あの時 置き去りにした 記憶のぉ欠片ぁ〜 天原せんせぇぇ!!!ケガしましたぁぁぁ!!! 診てくださあああああい!!!! あれ、誰もいないな。ふーむ、どうしたもんかな。 今日はらっきー☆ちゃんねるの収録があるから、 前回刺された背中の傷診てもらいたかったのにな。 あー、それにしても保健室って独特の匂いだよな〜。 薬品っぽいっていうか、いつも殺伐としてる中で、 たまにはこんな所にいるのも悪くないよな〜 さぁて、用も済んだし、教室に戻るかな。そういや、泉どっこ行ったんだか。 WAWAWA忘れ物〜♪」 ガララララッ こ「…」 つ「…」 か「…」 429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:21:14.29 ID:PMS8j/pa0 こ「な、なんか…」 つ「う、うん…」 か「はぁ〜・・(セバスチャン、今回だけは感謝するわ)」 こ「あーあ。もうちょっとだったのにな〜」 つ「残念だね〜」 か「お前ら…」 こ「ま、でもかがみんがOKって言うならいつでもご奉仕しちゃうよ♪」 つ「う、うん、お姉ちゃんがいいって言うなら…」 か「 イ.:.:. : : : : /.:.:.:X : : : : ; イ: :/     i: :|ヽ: : : : : !: : : : :ハ. \! .:|.:.:. : : : :/:.:.:;〃:\:/ ./: /      |: |/∨: : :.| : :.i: : :ハ /!:.:. : : : i:.:.// : : /\//      ,イ:j  .!: : : :!: : :!:. : : i .:.|.:. : : : |.://: :/   /\ ノ   / |/   !: : : l:. : i: : : : | '´l:. : : : |/テ≠==xミ、      z==== |: : :.;!.:.:∧: : : l . !:. : : :!:/ ()               ()      /|: : /.:.:/ i: : :,'   言うかアホんだらーーーー!   l: : : :|  ---――       ー--  / !:./.:.;イ   !: / ヽ._',: : :|                     i_ノl/!:./:.|  |/ :.:. :.ヘ: :j、   / `ヽ __ `       }:.:|.:.:|/:.:.j :.:.:. : :ヽ!:ヘ>、{ `ー-  __   ̄7   _,.. イ:.:.l:.:.:.:.:.:.:! \:.:.:. : : :.∨:::`r 、_____,.ノ-‐'| |:|`i、!:.:.:|:.:..:.:.:.:| \:\:.:. : : ∨::::ヘ   / |:::::::::::::::! !::! !::|、:.:!:.:.:.:.:.:.| 」 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:31:42.71 ID:PMS8j/pa0 -下校 か「あーあ。それにしても大変だったわ…」 つ「そうだね、でも、ちょっとだけわかったことがあるんだ」 か「ん?なに?」 つ「やっぱり、お姉ちゃんって凄いなって」 か「な、何言ってるのよ…」 つ「私なんかじゃ、お姉ちゃんになれないよ。お姉ちゃんに迷惑かけっぱなしで…」 か「もう、そんなことどうだっていいじゃない。つかさはつかさ、でしょ? 私になる必要なんかない。つかさにはつかさの魅力があるんだし。 逆に言えば、私だってつかさになんかなれないわよ。 その…料理とかできないし…」 つ「そ、そうかなぁ」 か「そうそう、ほら、明日からまたいつも通りよ。しっかりする!」 つ「う、うん…お姉ちゃん、あの…」 か「んー?」 431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:33:16.83 ID:PMS8j/pa0          _|   ヽ_ ___          / : ハ    └r'__   `ヽ、_         /: : :/r‐`>─-<__ -< ̄ .    / : : : / レ'/ : : : : ∧: |`ヽ\: :\     /: : /: : :|: //: : : /l:/ |: |: : : `ヽ : : \ .   / : : l: : : :|:レ'_斗七´ | :ト、: : : : |: : : : |    |: : : :|: : : ‖: / ノl   レ'  ゝ: : :|: : ト、{    |: l: : | : : : |/ィ弐テ     r'ヽ l.: :|:|:.:|:| `    |: ト、rl : : : | r'∧ ノi     |irハ 〉:从: |j    ∨{ハハ: :. :.| 弋辷ノ //// 辻ノ/リハij: |       Vヾ: 八      _ '     {: :ハ : /       \ハ>< >- __ ``r'ヽ<イ/ '}ノ   ありがとう         〉ij\|〈  f'´  }_/ノ        /\ : : : 〉 ̄ ̄ ̄ ̄l〉         ト、\:\`ハ: : : : : : : :.人         |  ̄\:\〉´ ̄ ̄ ̄  |         |    | ̄l         | 432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:38:21.84 ID:PMS8j/pa0 ::. /::.::.::.::.!::.::.:l::.l::l1三三三三三;/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.:/1::.::.::.:l:.:.:、:.ヽ、 :./::.::.::.::.:l::.::.::.l::.l:.:lヽ三三三エ//::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/.::.::./l1::.::.::./::.:.:.:ヽ:.:.ヽ /..::.::.::.::.l::.::.::.:l::.l::.:l::.ヽ三エ/::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.:/ . /!::.::.::.ハ::.::.:.:.:.ヾ、:ヽ . .::.::.::.::.l::.::.::.::l::.l::.::ヽ::.ス,/::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.:/: -≠ェ.,_ j l::.::.:/::.:.l:.:::.::.:.:.:.jヽ:ヽ :. /::.::.::.l::.::.::.:.l::.l::.::.::Y::.::.::.::,::.::.::.::.::.::.::.:.::.,イ::.::.:/   メ、l::.::/::.::.:.l:.:.:.::.:.:.:.l ヾ,、 :/::.::.::.::l::.::.::.::.:!:_j -/::.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.:/://:/ ___   / .l::./::.::.::.:.lヽ:.:.::. .:l   ヾ ::.::.::.::.::l::.::.::.::.:/ _ /::.::.::,〈:/::.::.::.::.::.::../´ /7 ,へz、.,`y   j:/::.::.::.::. l ヽ:.:. :l   l! ::.::.::.::.::l::.::.::.::.l   '::.::./´j1::.::.::.::.//   /´ / ( `fミ、 //::.::.::.::.::.:l1  ヽ:.:l   j ::.::.::.::.::l::.::.::.::.l  l::.:/}  ,::.::.::.::/ ./  /  l  /rf/ j/l::l::.:!::.::.::.:.:l l   ヽl ::.::.::.::.j!::.::.::.::.:ヽ l / ヽ l::.!::.::./ ./   l  l /ィ/ ./::.::.:/!::l、::.::.:.:.l l     l ::.::.::.::l::l::.::.::.::ヽ::.l/、  l/l::.:/ ,        l /ン´ , ' ::.::./ l::j l::.::.:.:. l l ::.::.::.:l::.l::.::.::.::.::ヽl::. l`} .l Y         ¨´ /::.::.::/7 l/ l::.:.:.:,' ! ::.::.::.l::.:l::.::.::.::.::.::、::.::ヽ´  l  xxxx       〈::.::.::// .l!  l:.::.:l  l ::.::.:.l::.:ヽ::.::.::.::.::.:ヽ::.::ヽ              〉: //  j   l::./  j ::.::.:l::.::.::.〉、::.::.::.::.::ヽ::.:ヽ 、        rっ /l:::/        レ   /  私も…ありがとう、つかさ ::.::/::.::.::j::::ヽ::.::.::.::.::.:.ヽ::ヽ´゙' ‐- .,_   , ´   l/ ::/::.::.::/::::::::::\::.::.::.::.::.ヽ::.ヽ::.::.::.ノ1ー'´    / :.::.::.::/::::::::::::::::::`ヽ、::.::.::.ヽ:.ヽィ´ j:.! ::.::. /::_,. -──‐-.,_ヽ、::.:.:.:.ヽヽ// ::.::/'´_,.z=====z.,-\::.::.:.:.ヽ〈 : /γ´         `ヾヘ::.::.::.:.:f^1 :/´             `ヽ::.::.:.:ヽ ヽ 434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 02:43:28.07 ID:PMS8j/pa0 母「今日はまつりがお夕飯作ってくれたのよ〜」 か「え、そうなの?…ね、姉さん、さっきは」 ま「え、あぁ。いのり姉さんが買ってきてくれたからいいわよ。 あたしこそごめんね、きつく言い過ぎたわ」 つ「あ、これおいし〜」 父「まつり、これからは母さんに代わって作っていかないのかい?」 ま「い、いや〜、こういうのって時々作るから楽しいんであってね〜」 母「まぁ、私はまだ現役よ?」 い「お母さんの味にはまだまだだけどね〜」 ま「ひっどーい」 か「あはは、いや〜この臭みがたまんないわね〜」 つ「うん、そだね〜」 柊姉妹に、いつまでも幸運の星(ラッキースター)を... おしまい 444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 03:09:13.77 ID:PMS8j/pa0 次回予告 こ「ふわぁぁぁ…んぅ?なーんか身体が重いなぁ、ネトゲやりすぎたかな。 よっと…っとぉ!?なんだ、なんかバランスが悪いなぁ…」 こ「あれ、ゆうちゃん寝てるのかぁ。従姉としてここは起こしてあげないとね! おーい、ゆうちゃ…」 -それは、ゆたかの部屋に置いてあった鏡だった。 こ「な、な、なんじゃこりゃあああああああああああ!!!!」 そして、こなたが見たのは、 着込んだパジャマを窮屈そうに盛り上げている… 見事な胸だった 次回「こなたがロリ巨乳になったようです」 お楽しみに。   さすがにないかな。 449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 03:42:20.83 ID:PMS8j/pa0 おまけ ひ「お、おお?この身体はふゆきか!…どれどれ。 …むぅ、ふゆきのやつめ、割といいものを持ってるではないか」 ふ「何やってるんですかひかるちゃん!」 ひ「おぉ、こんにちは私。どうだ、私の身体は?」 ふ「もう、なんだかフラフラしますよ。ちゃんと食事摂ってるんですか? ひ「馬鹿者、昨日は一週間ぶりに三食食べたぞ」 ふ「毎日ちゃんと摂ってください〜」 ?「こんにちはー!天原先生ー!ちょっとケガしちゃって」 ひ「 失 せ ろ 」 ?「((((;;゚д゚))))失礼シマシター!!!!」 ふ「もうひかるちゃん、私の身体で遊ばないでくださいっ」 ひ「ふん、私の嫁に近づく輩を追っ払っただけだ」 ふ「もう、誰が嫁ですか(ふふ…でもありがとう、ひかるちゃん)」 ひ「何笑ってるんだ。うわ、私がその笑い方すると似合わないな…」 ふ「うふふ」 451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 04:24:14.60 ID:PMS8j/pa0 おまけその2 こ「ふぁぁぁ〜、うを!このファンシーな部屋模様!? 私ゆうちゃんになっちゃったよ〜!むぅ、そうだ、確かめておきたいことが。 ペタペタ。…、…。 引き分けか…っ!今度は岩崎さんと比べてみるか、むふふ」 ゆ「わわ、なんか頭が重いと思ったら、あたしお姉ちゃんになってるよ! と、とりあえず起きなきゃ…グギッ うわぁぁぁっ、今なんか腰がっ!腰が鈍い音したよ!?あいたたた…;; ふわぁ…ぁぁ、なんか眠いなぁ。お姉ちゃん寝てないのかなぁ。やけに眠いよぉ」 そうじろう「え、入れ替わった?あぁ、大丈夫。俺は一向に 構 わ ん !!」 こ・ゆ「(ダメだこいつ…早くなんとかしないと…)」 453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 05:05:49.88 ID:PMS8j/pa0 なんとなく書き進めてここまで伸びてカナーリビビってました。 こなたきょぬー化は…前向きに検討していきます。 とりあえず寝ます。起きてまだ落ちてなかったらもう一つおまけ書きます。 では乱筆に付き合ってくださいましてありがとうでした〜 509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 18:05:37.24 ID:PMS8j/pa0 おまけその3 み「…。ここは、どこ?ん…なんだ、鏡?…!!」 こ「お、おはようゆーちゃん〜」 み「お、おはよう、ございます…」 こ「ん〜?なーに恥ずかしがってるのぉ?寝起きの顔見られたくないとか?」 み「s、そういうわけじゃ…」 こ「んも〜、ゆうちゃん可愛い〜〜」 み「…///」 ゆ「うわわわ!なんだろ、このベッドいつものよりフワフワしてる! え、えと…ここみなみちゃんの部屋?な、なんで?え、もしかしてあたし達… いつの間にそんな関係に…っ!」 ?「みなみー、早く起きなさ〜い」 ゆ「え?みなみ、ちゃんのお母さん?……あ、あたし、みなみちゃんになってる!? え、どどどどどうして!!?お姉ちゃん!?お姉ちゃあああん!!」 み母「ちょっとみなみ!どうしたのよ!!」 これは続かないな 510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 18:22:50.87 ID:PMS8j/pa0 そろそろネタなくなってきたよ・・・ これとこれの入れ替わりが読みたいっていう人は言ってくださいなぁ 511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 18:31:12.08 ID:MSqm5rAC0 ゆたかとみwikiはどうかな 512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 18:31:40.25 ID:MSqm5rAC0 うん、何か間違ってる ゆたかじゃなくてみなみだ>< 513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 18:40:06.21 ID:TbDTwSqf0 ありえないかもしれないけどぜひひよりとつかさの入れ替わりをみてみたい 514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/29(土) 18:47:08.15 ID:BfCXvSCP0 こなたとかがみはどう?普段喧嘩してる2人だからこそ感動出来る 515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 18:55:36.36 ID:PMS8j/pa0 全部やりたいんで全部やります >>511 w「あら、ここは…みなみさんのお部屋ですね。…なんでしょう、いつもより 身体が軽いような…。……、私みなみさんになってますねぇ。 どうしましょう…。今日はやらなくてはならない委員の仕事があるというのに… あ、とりあえず歯を磨かないと…。これだけスリムですと、思い切り走って しまっても邪魔になりませんね。みなみさん、少しだけ感謝します」 み「…ん、ふぅ。ん?こ、この重み…まさか ペタペタ…もにゅもにゅ せ、成長キターーーーーーーーーーー!!!!……おかしい、一日で… こんな大きくなるわけ…、……、そっか。なんか視界がぼやけてると思ったら、 私、みゆきさんになってたのか…。ゆたかと…うまくやってくれるだろうか…」 母「みゆきー、朝ごはん作って〜ん」 み「あ、はい。…付き合いが長いと、あまり違和感がないな。感謝しよう」 517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 19:02:07.56 ID:PMS8j/pa0 >>513 ひょ「ぬひょーーー!!!ななななんで私がつかさ先輩にぃぃぃ!!!? うぁぁぁ、この身体じゃ漫画が描けないぃぃぃぃ」 つ「田村さん、私が描いてみよっか?もしかしたら出来るかもしれないし…」 ひょ「え、マジすか?じゃあ、ちょっとお願いするっすよ!」 つ「は〜い。 うんとこしょ、どっこいしょ                __              /⌒ヽヽ                  |/              -‐ '´ ̄  ̄`ヽ、              / /" `ヽ ヽ  \          //, '/     ヽハ  、 ヽ          〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|          レ!小l三    三 从 |、i|           ヽ|l  、_,、_,   ・|  |ノ│         /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !       \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│ .        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |        `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' | やたー、こなちゃん描けたよー^^」 ひょ「微妙にうめえええええ!!!!!」 518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 19:08:52.68 ID:PMS8j/pa0 >>514 か「うーむ、こなたになったはいいが、なんでこいつの身体ってこんなに 節々が痛むんだ?痛っ!腰が特に…。あいつ普段どんな格好で生活してんのよったく…」 そ「おーいこなたーーー!!!コードギア●R2始まるぞー!お父さんと一緒に 観よーーーー!!」 か「え、なにそれぇ」 そ「え?なーにトボけてんだ。ルルの弟出るとか喚いてただろ〜。ほらほら、早く居間にGOGO〜」 か「ちょ、ちょっとーーーー!!!(ズ〜ルズ〜ル)」 ま「お、かがみのこの豚汁おいしぃ〜」 い「豚の角煮もまいうだね〜」 母「ほんと、ご飯もちょうどいい硬さだし」 父「かがみ、今日はどうしたんだい?料理なんか始めちゃって」 つ「…(あたしの立場が…orz)」 こ「あはは〜、そんなこと気にしないで、ほらほら秋刀魚もあるよ〜」 なんかこなたはうまくやりそうだな・・・ 539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 21:25:25.92 ID:PMS8j/pa0 余りにもネタがないので、本編でも入れ替えてみた(あくまでキャラ同士を) こ「あむっ…んむんむ…ねぇかがみ、チョココロネってどこから食べる?」 か「え?頭からじゃないの?」 こ「そっか…、ところで頭ってどっち?」 か「え?この細いほうじゃないの?」 こ「そっか、私は太い方かと思ったよ」 か「どうして?食べにくいじゃない」 こ「だってさ、細いほうが頭だと芋虫みたいじゃん?」 か「ちょっ!食欲なくすようなこと言うなぁ!」 541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 21:30:59.73 ID:PMS8j/pa0 つ「すー…すー…」 か「あらこなた、いらっしゃい」 母「泉さん、いらっしゃい」 か「つかさのお見舞いに来てくれたんだってさ」 母「あらぁ、どうもありがとうね」 こ「いえいえ、お邪魔しまーっす」 つ「ん…ぁ」 こ「へぇ…つかさって結構可愛い顔してるじゃん♪」 つ「あぅぅ、こなちゃん…そんな見ないでよぉ…」 こ「ふっふっふ、その照れは熱のせいかな?それとも別のかな?」 つ「あぅぅぅ…」 か「病人をからかうなよ」 つかさもイイと思っちゃったな 548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 22:08:04.25 ID:PMS8j/pa0 こなたとつかさも入れ替えてみた つ「あむっ…もぐもぐ。ねぇねぇこなちゃん」 こ「んぁ?」 つ「チョココロネってどこから食べる?」 こ「ん〜、頭からじゃん?」 つ「そっかぁ。頭ってどれかなぁ」 こ「ええ?この細いほうじゃないのん?」 つ「そうなんだ。私は太いほうが頭かと思ってたぁ」 こ「へぇ、どして?」 つ「だってぇ、細いほうが頭だと、芋虫みたいだもん〜」 こ「ぶほぉ!何言ってんだよぉつかさ〜!」 つかさなら言いそうだな 560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/30(日) 00:02:18.24 ID:Pyw8YUyF0 懲りずに本編入れ替えネタ か「あ、こなた〜」 こ「んぉ?」 か「見て見て、携帯買ってもらったんだ〜いいでしょ」 こ「いや、今更?一応かがみ高校三年でしょ?」 つ「お父さんが中々許してくれなくて…」 か「うるさいわね!娘に甘いんだか厳しいんだか、まったく…」 こ「そっかそっか〜番号教えてよ〜」 か「あ、ちょっと待ってね。 ピッピッピッピッ…むぅ、 ピッピッピッピッ …ぐぐぐぐ ピッピッピッピッピッ …ううううう」 こ「あれぇ?つかさはそういえばまだ持ってないの?」 つ「うん、なんか、お姉ちゃんだけ先に買ってもらったみたい。いいな〜」 かがみ「うがあああ!やってられっかこんちくしょーーーー!!!」 こ「かがみ落ち着いて!!!」 つ「お姉ちゃん気を確かに!!!」