ハルヒ「なんでさっき行かなかったのよっ!」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/25(火) 15:33:24.52 ID:kjF8u8Jh0 長門「〜〜〜ッッ!!!」 朝倉「長門さん?」 チョロ…ヂョロロロロロ…… 朝倉「あ…。あらら…。」 長門「……。」 朝倉「が、我慢できなかったのね。待ってて、今拭いてあげるから。」 長門「…(ポロッ)」 朝倉「え?」 長門「…っ(ポロッ)、…ぅぇ…(ポロポロポロ)…うぇ…ふえぇぇぇぇん。」 朝倉「…な、長門さん?」 長門「ひっく…ごめ…ん…なさぃ…。ひ…く、ひっく…ごめん…なさぁい…。」 朝倉「……。謝らなくていいのよ。しょうがないわ。(よしよししながら)さ、もう泣かないで。」 長門「…グス……あ…りがと…ぅ。」                 ・ ・ 朝倉「……!じゃ、じゃあ下着を脱ぐから、脚をあげてね、ゆ、有希ちゃん。////」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/25(火) 16:34:44.65 ID:kjF8u8Jh0 朝倉「じゃ、じゃあ有希ちゃん、下着下ろすね。(スルスル)」 長門「……。」 朝倉「ん。じゃあ右足上げて?」 長門「うん…。」(ヒョイッ) 朝倉「…(チラッ)」 長門「…どうしたの…?」 朝倉「〜!!!ななんでもないわっ!///つつ次は左足ね?はい、上げて。」 長門(ヒョイッ) 朝倉「ん〜、靴下どころか、スカートも駄目になっちゃってるね。全部脱ごうね?」 長門(コクッ) パサ…ゴソゴソ…バサッ (長門、下半身丸裸になる。落ち着いたとはいえ、まだ若干涙目。) 朝倉「…(じ〜っ)」 長門「…なに?」 朝倉「(はっ)い、いやその、なんでもないのっ!!////じゃじゃじゃあ拭くわね?」 長門「…お願い…。」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/25(火) 17:58:44.47 ID:kjF8u8Jh0 朝倉は長門の下半身を拭き始めた。最初は後ろを、続いて前を。いきなり股間付近を 拭き始めなかったのは、同性とは言えさすがに間近で見ることが躊躇われたせいかもしれない。 長門はといえば、恥ずかしさに耐える為か両手首で服の胸の辺りをギュッと掴んでいた。 だが朝倉が作業しやすいよう、服をへその辺りまで若干上げている。 二人とも作業中はずっと頬どころか耳まで赤らめていた。気まずい空気の中、黙々と作業は続けられた。 ごしごし… 長門「…。」 ごしごし… 長門「…。」 …チラッ 朝倉(有希ちゃん………可愛い…) 朝倉(…!な、何考えてるのよ、インターフェイスとはいえ女の子同士なのに…。でも…。) ちらり 長門「…?(きょとん)」 朝倉(…さっきからなんでだろう、凄くドキドキしてる…。まるで私…)    (…人間みたい…) いよいよ股間を拭き始める。殆ど体毛らしき物のないそこは、長門の色白さのせいか、 まるで有機的ななだらかな曲線の雪原を想起させた。 そこを一瞥した途端、朝倉涼子は―心臓が跳ね上がるような感覚を覚えた― 離脱すゆ。さらば。