dハルヒの机の中身全部男子トイレに流したwwwwwww 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 08:16:57.12 ID:ZDxRIzeQ0 古泉「キョン君ちょっといいですか?」 キョン「何だ古泉いきなり?」 古泉「朝倉涼子さんと付き合うのをやめていただきたいのですが?」 キョン「は?何言ってんだお前?いきなり」 古泉「ですから朝倉さんと付き合うのをやめて下さいお願いします」 キョン「何だお前朝倉が好きなのか?ゲイだとばっかり思っていたが安心したぞ」 古泉「ふざけないで下さい、僕はゲイであろうとノンケであろうと関係ありません、これは忠告ですいいですね?」 キョン「お、おう」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 08:23:26.16 ID:ZDxRIzeQ0 キョン「どうしたんだアイツ?」 朝倉「キョンくーん一緒に帰りましょう」 キョン「おお朝倉一緒に帰るか」 スタスタ 長門「・・・・・ジー」 キョン「古泉の奴お前と付き合うなって言ってきたんだが、お前が好きなんじゃないか?」 朝倉「ふふっ私達がうらやましいのよ、キョン君心配?」 キョン「そ、そんなわけ無いだろ」 朝倉「いいのよ照れなくても、私はキョン君一筋なんだから」 キョン「お、俺だってお前意外の奴と付き合うわけ無いだろ」 朝倉「キョン君・・・うれしい」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 08:31:37.04 ID:ZDxRIzeQ0 翌日 ハルヒ「ちょっと朝倉さん一緒に来てもらっていいかしら?」 朝倉「何ですか?涼宮さん」 ハルヒ「いいから来なさい!有希アンタもよ」 朝倉「どうしたんですか?こんな所に連れて来て?」 ハルヒ「アンタキョンに付きまとうのやめてくれない?」 朝倉「えっ?」 ハルヒ「アンタ昨日キョンと二人帰ったらしいじゃない?有希が見たのよ」 長門「・・・・・・コクン」 朝倉「別に同じクラスの生徒と帰るのは普通じゃない?」 ハルヒ「何ですって?この泥棒猫」 ボスッ ハルヒの拳が朝倉の腹に突き刺さる 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 08:49:46.80 ID:ZDxRIzeQ0 腹を押さえ呼吸が出来なく苦しそうに膝を着き座り込む朝倉 ハルヒ「アンタ誰が1番か解ってないのね?いいわ体で分からしてあげる」 朝倉「くっ・・・げふっ・・・・・・・・・・・・助けて長門さん」 長門「・・・・・・・・・・・・」 ハルヒ「誰も助けに来ないわ普通に学校生活を送りたいでしょ?」 ゴスッ ハルヒの足がサッカーボールを蹴るように朝倉の脇腹を蹴り上げる 朝倉「あああああああああああ 」 ゴロゴロゴロゴロ のたうち回る朝倉、 ハルヒ「ふふっまるで便所虫ね、いい?とにかくキョンとは一切話をしない事!いい?」 朝倉「ガクガク・・・・・は、はい・・・」 ハルヒ「わかってくれた?アタシうれしい♪これは褒美よ」 ゴスッ 朝倉「きゃああああああ・・・・・・ううううう・・・・・はあはあ・・・お願いやめて・・・」 ハルヒ「よし!こんなもんね、さあ行くわよ」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 08:56:36.35 ID:ZDxRIzeQ0 朝倉「うう・・・グスッ・・・なんで?長門さん・・・」 長門「・・・・朝倉涼子、彼との接触は好ましくない」 朝倉「なんで?高校生が恋愛するのは普通のことでしょ?」 長門「涼宮ハルヒの機嫌を損ねるのは大変危険」 朝倉「なんで?たかが一人の機嫌を取るために私はこんな思いをしなくちゃいけないの?」 長門「涼宮ハルヒに逆らってはいけない」 ゴス 朝倉「ぐっ・・・・」 長門「これからはあなたを監視する」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:03:14.71 ID:ZDxRIzeQ0 教室 ハルヒ「キョンおはよう!」 キョン「なんだハルヒか、おはよう」 ハルヒ「なんだとは何よ!アンタせっかく挨拶してやったのに」 キョン「へーへーありがとうございます」 朝倉 長門「・・・・・・・トボトボ」 キョン「朝倉、長門おはよう」 朝倉「!・・・・・・・・・・おはよう・・・・」 長門「・・・・・・・・」 キョン「どうしたんだ元気が無いな朝倉? 長門お前はなんで笑みを浮かべる?」 ハルヒ「イライラ」 キョン「こっ、この気は何だ?」 古泉「すいません先生には遅刻と伝えてください」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:11:10.06 ID:ZDxRIzeQ0 朝倉「私は・・・少し頭痛がするので早退すると伝えてください」 キョン「お、おい今来たばかりだろ?」 ハルヒ「ちょっとキョン多分朝倉さんは女の子の日なのよ アハハハハ」 長門「ブフォ・・・ゲフンゲフン・・・・www確かにお腹が痛い」 ハルヒ「キョン!朝倉さんは一人で帰れるわ!見送りも結構よ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:19:09.46 ID:ZDxRIzeQ0 部室にて キョン「古泉の奴結局欠席扱いだったな」 ガラッ 古泉「ふう・・・ただ今戻りました」 キョン「おお!古泉遅かったな結局欠席だぞ」 古泉「誰のせいだと思ってるんですか?まったく」 キョン「はあ?ハルヒだろ!アイツはまったく迷惑な奴だ」 古泉「アナタのせいですよ、まったくちゃんと言ったじゃないですか!」 キョン「朝倉のことか?」 古泉「そうですよ、アナタは涼宮さんの機嫌を損ねるとどうなるか知ってますでしょう」 キョン「それがどうかしたか?」 古泉「まったく閉鎖空間を処理するのは我々ですよ!少しは解ってくださいよ!」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:26:43.03 ID:ZDxRIzeQ0 キョン「いつものことだろ」 古泉「我々は高校生なんですよ!このままでは僕だけ留年してしまいます」 キョン「・・・・・・・・・」 古泉「ですから涼宮さんの機嫌を損ねないほうが楽なんですよ」 キョン「それはアイツの言う通りにしろと?」 古泉「はい」 キョン「ふざけるな!なんで俺がアイツの言うこと」 古泉「ですが涼宮さんの思うように世界は変わります」 キョン「なら放って置けよ」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:30:47.13 ID:ZDxRIzeQ0 古泉「アナタは馬鹿ですか?少しも理解してませんね?」 キョン「なにい!」 古泉「やれやれあなたは理解してくれて無い様子ですね」 ガラッ 長門「・・・・・・・」 キョン「おッ長門調度いい所に」 長門「・・・・古泉一樹に賛成」 キョン「は?お前まで何を言い出す?」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:39:39.76 ID:ZDxRIzeQ0 長門「・・・・私も疲れた」 キョン「お前らどうしたんだ?」 古泉「この際ですハッキリ言いましょう、この世の中は涼宮さんが支配してると思ってください」 キョン「?」 古泉「彼女は神も同然、彼女の機嫌を損ねる=破滅なんですよ、それを我々は阻止してきた」 長門「神に逆らうのではなく仕えるのが普通」 古泉「だから神の機嫌を損ねる愚かな者は」 長門「・・・・排除する」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:49:37.31 ID:ZDxRIzeQ0 キョン「じゃ、じゃあ朝倉が早退したのは、お前らが!」 古泉「僕は知りませんよ!朝倉さんより早く出て行きましたし」 長門「・・・・・・・ニヤニヤ」 キョン「長門まさか・・・・」 長門「・・・・あれは涼宮ハルヒが直接捌きを加えた」 キョン「ちくしょう・・・・ハルヒの奴め俺の涼子によくも・・・・・・・」 古泉「その名を呼ぶのはよしてください彼女に聞こえたら大変ですから」 キョン「うるさい手を出されて黙ってられるか!」 古泉「いいですか!アナタ一人の為に世界が滅んでも?」 キョン「くっ・・・・・・」 古泉「アナタは神に選ばれし人間です、だがしかし人間です」 長門「・・・・・・・・・(朝倉涼子に無言電話を)」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 09:57:45.23 ID:ZDxRIzeQ0 古泉「超能力者の私と宇宙人の長門さんが何時も動かされる、何も力の無いあなたは大人しくしていてください!」 キョン「そっそれなら朝比奈さんはどうなる!未来人の割には大して役に立たんぞ!なんでも禁則事項禁則事項って!」 ガラッ みくる「・・・・・・・・・」 キョン「い、いや朝比奈さん違うんですよ、ほらアナタはマスコットというか、ハルヒの玩具というか・・・」 みくる「いいんです・・・大丈夫です私・・・・気にしてませんから うわーん」 タタタ 走り去るみくる キョン「待ってください!」 古泉「やれやれアナタの馬鹿さ加減にはあきれます 」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 10:07:25.29 ID:ZDxRIzeQ0 ハルヒ「ちょっとみくるちゃん泣いて走ってたけどキョンなんかしたでしょ?」 キョン「くっお前のせいで・・・この!」 ハルヒ「きゃあ」 ガシッ 古泉「おやおやキョン君いけませんよ八つ当たりは」 ハルヒ「そうよアンタ女性に暴力振るおうなんて最低よ} 長門「・・・・・・・・(同性なか可と・・・)」 古泉「とにかく彼女に加害を加えようとしても我々が阻止します、無駄な抵抗はやめて下さい」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 10:13:27.99 ID:ZDxRIzeQ0 マンション 長門「・・・・・・朝倉涼子の家」 ピンポーピピピピピピピピポーン 長門「サッ・・・・・・・・」 ガチャ 朝倉「・・・・・・・・・・・・」 バタン 長門「よし自宅に電話」 トゥルルルル〜♪ 朝倉「キョン君!」 長門「コイツ・・・・わかってねえな」 ガンガンガン! 朝倉「ひいいいいいいいい」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 10:43:01.62 ID:qAgifvc30 朝倉「はあ・・・・・無言電話と騒音で寝れなかった・・・学校に行かなきゃ!」 ガッ 朝倉「ドアが開かない・・・・・なんで・・・・・」 ドアの前には 長門「zzzzzzzzzzzzzz」 朝倉「なによ・・・・本当・・・ふんぬ!」 長門「!?!?!?!?・・・寝てしまった」 朝倉「遅刻しちゃうよ!キョン君に合えない」 長門「(させない)」 必死にドアを押さえる長門 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 10:48:26.78 ID:qAgifvc30 キョン「いってきまーす」 ハルヒ「おはようキョン!」 キョン「おわっ!なんでお前ここに?」 ハルヒ「あら照れること無いのよ、さあ行くわよ」 キョン「仕方無い我慢我慢」 マンション 朝倉「開けえ!開けえ!」 長門「・・・・・・もう限界  カチャ リダイヤル」 トゥルルル♪ 朝倉「こ、今度こそキョンかも♪」 タタタタ 長門「・・・今のうちに学校へ」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 10:59:59.41 ID:qAgifvc30 ハルヒ「キョン今日のアタシは機嫌がいいから手くらい繋がせてあげるわ」 キョン「(嫌だがコイツの機嫌さえとれば・・・)」 ハルヒ「やだキョンたら自分から手なんか握って///////」 学校へ走る朝倉 朝倉「はあはあ間に合いそうだわ」 ハルヒ「まるで恋人同士みたいね///////」 キョン「あ!」 朝倉「あ!キョ・・・・」 ハルヒ「あら朝倉さん具合はいいのかしら?ニヤニヤ} キョン「こ、これはだな朝倉」 ハルヒ「キョンったらアタシの手を掴んで放さないのよ」 朝倉「・・・・・・遅刻しそうなんで行きます(キョン訓の嘘つき・・・)」 マンション 長門「zzzzzz・・・・・・はっ!・・・・・遅刻」 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:10:27.52 ID:qAgifvc30 ハルヒ「元気ないわね朝倉さん」 朝倉「ちょっと・・・・寝れなかったんで」 ハルヒ「あらそれは、大変だわ!保健室に行きましょう!」 朝倉「・・・・・・・・はい」 保健室では 長門「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」 便所にて ハルヒ「朝倉ァァァァァァァ、何で学校に来たんだ?」 朝倉「えっ!・・・・・・あの!、学校に来るなとは・・・・」 ハルヒ「キョンに話しかけたな・・・マジで切れたぜ・・・・」 朝倉「いやかけて無いです涼宮さん・・・ガクガク」 ハルヒ「しばらく休んでろよ」 朝倉「ナ、ナイフなんか出して、どどどどどうするんですか?」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:17:57.73 ID:zTBxTTzq0 ハルヒ「いいのよ遠慮しなくてもアナタのでしょ?」 ナイフを手渡すハルヒ 朝倉「えっ?えっ?自分で刺すんですか?」 ハルヒ「それでもいいの?アンタMでしょ?違うわよ!」 朝倉「??????????」 ハルヒ「きゃああああああああああ誰か誰かああああああああああ」 ザワ・・・ザワ 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:23:50.67 ID:zTBxTTzq0 先生「何してるんだお前ら!」 ハルヒ「あ、朝倉さんが学校に刃物を・・・・」 先生「朝倉貴様来い!職員会議にかける」 朝倉「そ、そんな違います」 キョン「どうした?」 ハルヒ「キョンアタシ怖かったー」 キョン「やめろ抱きつくな おい!朝倉」 保健室 古泉「長門さん!まったく何寝てるんですか!起きて下さい」 長門「zzzzzzzzz フガッ ンゴッ・・・・・・どうした?」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:30:23.53 ID:zTBxTTzq0 部室 キョン「どうなってるんだ一体?ライフって何なんだ?」 古泉「安心してくださいキョン君朝倉さんは停学処分で済みました」 キョン「そうか・・・・」 古泉「わかって頂けましたか?涼宮さんが動くともっと陰湿にな事になるのが」 キョン「・・・・・・・・・」 古泉「いざとなれば朝倉さんの存在自体を消されることに」 キョン「それだけはやめてくれ!頼む古泉朝倉を助けてくれ」 古泉「私はもちろん出来るだけ協力しますよ、ただ」 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:39:58.60 ID:zTBxTTzq0 古泉「朝倉さんを監視しているのは長門さんです、彼女が朝倉さんの存在を危険だと判断したら?」 キョン「どうなる?」 古泉「残念ですが消滅させられるでしょう」 キョン「なんだと・・・・・じゃあ今日のことも・・・」 古泉「いえ保健室で休んでらしたので知らない様子ですよ!」 キョン「何てことだ、ハルヒに加え長門のご機嫌取りまで・・・・」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 11:57:03.17 ID:1eVaolII0 キョン「長門は・・・・保健室で寝てるな!よしマンションに行くなら今のうちだ!」 ハルヒ「あらキョンは?」 古泉「一人で不思議探しに行くと言ってましたが」 マンション ピンポーン キョン「おーい朝倉ーいるんだろー」 「・・・・・・」 キョン「ハルヒの仕業だってわかってるから、」 「・・・・・・」 キョン「停学中悪いがシャミを預かってくれないか?寂しいだろうから俺の代わりだと思って可愛がってくれじゃあな!」 ギイ 朝倉「キョン君・・・・大事に預かるわ・・・」 長門「ツーツー・・・・・あ管理人室ですか?猫を飼っている住人がいるんですけど」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:03:21.98 ID:1eVaolII0 キョン自宅 キョン「はあ・・・俺のせいなのか・・・・」 ピンポーン 「キョンーお客さんよー」 キョン「誰だ?まさかハルヒの奴・・・はあ・・・」 キョン「な、長門!?どうした?」 長門「・・・・朝倉涼子から預かった」 キョン「シャミ!何でお前が!」 長門「・・・・ペット不可・・・あと手紙」 キョン「朝倉からか・・・悪い事したな」 手紙の内容 「死んで・・・・・」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:08:23.02 ID:1eVaolII0 キョン「うわああああああああああああああああああ」 長門「・・・・・・とどめはアナタ」 キョン「ああああああああああああああああああ」 長門「朝倉涼子はアナタとの関係を絶つと申し入れた」 キョン「あははははははははははははははっは」 長門「朝比奈みくるに続き朝倉涼子まで失った」 キョン「死んでやるwwwwwwwwwwwふひっひヒヒ」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:13:52.44 ID:Y+UTOpJb0 キョン「死んでやるwwwwwwwwwwwwww」 包丁をつかむキョン 長門「・・・・・・・・・させない」 キョン「あれ?」 長門「・・・・・無駄」 キョン「邪魔をするなああああああああああ 車にひかれてや・・・」 長門「・・・・無駄無駄無駄ァ」 キョン「くそ、刃物は消え、傷ついても傷が回復する・・・・」 長門「・・・・・アナタは涼宮ハルヒにとって重要な存在・・・・・・死なせはしない」 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:20:57.17 ID:Y+UTOpJb0 キョン「くそ、、、、自分の意思も尊重できない、死ぬことも出来ない一体俺は何なんだ・・・」 プルルルル♪ 着信 涼宮ハルヒ キョン「はい・・・・・・」 ハルヒ「ちょっとーアンタ一人で帰ったわよね?彼女をおいて帰るなんてひどいじゃない」 キョン「・・・・・・・・・すまない」 ハルヒ「アンタ罰としてアタシとデートしなさいよね!もちろんアンタの奢りよ!」 キョン「ああ・・・わかった・・・・」 ハルヒ「本当?じゃあ明日学校で決めましょう♪」 キョン「・・・・」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:28:46.38 ID:Y+UTOpJb0 古泉「おはようございます♪」 キョン「やけに楽しそうだな・・・」 古泉「ええやっと楽ができるようになりました} 長門「・・・・・・睡眠時間が増えた」 キョン「これで満足か?」 古泉「少しは僕達の大変さもわかっていただけたようで!」 キョン「友人を失ってまでか?」 古泉「僕も感情を抑えて生きています辛いのは一緒です」 キョン「な、なんだと!」 古泉「(マ、マズイ)じょ、冗談ですよ」 キョン「おい古泉・・・」 古泉「な、なんですかキョン君/////手なんか握らないでください」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:35:18.35 ID:Y+UTOpJb0 長門「・・・・・・・・・ジーッ」 古泉「な、なんですか長門さん!やめて下さいそんな目で僕を見るのは!お願いです」 キョン「長門・・・・お前本当は俺が好きで朝倉との邪魔をしたんだろ?」 長門「・・・・・・・そ、そんなことは・・・////」 キョン「強引なハルヒより影で俺を想ってくれるお前が・・・」 長門・古泉「やめて」 キョン「ふふふ・・・どうしたんだ?お前ら?誰かに見られたくないようだな?」 長門・古泉「・・・・・・・・・」 キョン「つまりアイツの機嫌を取るのは俺しかいないわけだが、なあ?」 長門・古泉「・・・・・・そうです」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:41:54.32 ID:Y+UTOpJb0 キョン「おいお前ら今度アイツとデートするんだが・・・」 長門・古泉「・・・・・はい」 キョン「服が欲しいなあ」 古泉「ぼ、僕のでよろしければ、ハアハア」 キョン「俺馬鹿だから女心わからないんだよ」 長門「・・・・調べます」 キョン「予約とかチケットどうすればいいの?」 長門「あの・・・電話とか並ぶの得意」 キョン「そうかwwwまかせた(よく考えたら俺が神なんじゃ)」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 12:53:02.67 ID:Y+UTOpJb0 自宅 キョン「ふふふ結構たのしいもんだな あいつらからかうのも」 キョン妹「キョンくーん」 キョン「おおどうした?」 キョン妹「これあげる〜」 キョン「なんだこれ葡萄パンじゃないか?」 キョン妹「給食で食べられないからキョン君の為に持って帰ってきたの♪」 キョン「お前・・・・!ありがとう!!フヒヒヒ」 学校 ハルヒ「ちょっと!誰よ私の机に葡萄パン入れたの?カピカピじゃない!」 キョン「wwwwwwwwwwwww」 プルルルル♪ 古泉「あわわわわわわ」 長門「・・・・・・消滅させ」 キョン「オイ長門昨日貸してくれた本返す」 ハルヒ「・・・・・・・・・・有希?ちょっといい?」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 13:01:48.76 ID:Y+UTOpJb0 長門「・・・・・・・・違う・・・・違う・・・・・」 ハルヒ「アンタも休むか・・・・」 長門「助けてえ」 逃げる長門 ハルヒ「待てえええええええええええええ」 教室 ハルヒ「運動できないくせになんて速さなのよ、ハアハア」 キョン「大丈夫かハルヒ?」 ハルヒ「アタシの心配してくれてるの〜?」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 13:05:53.83 ID:Y+UTOpJb0 キョン「ああ!もちろんだ」 ハルヒ「きっと葡萄パンは有希の仕業ね!」 キョン「かもなwwwwwwwww」 ハルヒ「あれっ・・・・アタシの教科書が無い・・・・」 キョン「ああ!葡萄パンの貸す付いていて汚いから便所に流しておいた、感謝しろよ」 ハルヒ「・・・・・・・ア、アンタまさか」 キョン「いいんだ礼には及ばんwwwww」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 13:09:05.75 ID:Y+UTOpJb0 ハルヒ「・・・・・・・・・いいわありがとう!それでこそアタシの彼氏よ」 キョン「こ、こいつなんて奴だ」 ハルヒ「それに朝倉さんの教科書があるから」 キョン「・・・・・・・・・・・」 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 13:42:30.38 ID:Y+UTOpJb0 古泉「先生すみません遅れました、長門さんはいないようですね・・・」 キョン「おう、お疲れ」 古泉「まったくよして下さいよ!」 キョン「アイツ俺の悪戯だと怒らないぞ?」 古泉「それはアナタのことが好きだから」 キョン「アイツSっぽいけどMなんじゃないか?試してみないか?」 古泉「そ、それは・・(こ、こんなキョン君嫌いじゃないかも//////)」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:04:29.59 ID:3BPOC9Y50 キョン「おいハルヒ!」 ハルヒ「何よ!」 パチーーン ハルヒ「なっ、何よアンタ」 キョン「なんで朝倉なんかの教科書を使うんだ!せっかく男子便所の水で洗い流してやったのに」 ハルヒ「そ、それは・・・」 キョン「取って来い」 ハルヒ「でも・・・・男子トイレの中じゃ・・・」 古泉「ぐうう・・・ハアハア、すごい、すごいよキョン君僕も浄化してください」 ハルヒ「わかったわ、取りに行くわよ」 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:15:28.67 ID:3BPOC9Y50 キョン「あったか?」 ハルヒ「あ、あるわよ!早くしないと人が」 キョン「待て!」 ハルヒ「えっ?」 キョン「仕上げだ」 ジー チャックを下ろすキョン ハルヒ「っちょ、ちょっといくらなんでも学校のトイレの中は駄目よ!」 ジョボジョボボボボボ 古泉「キョン君の聖水が、この薄汚れた豚野郎の心を浄化していくううう」 ハルヒ「あんた、まさか・・・・」 キョン「ほれどうした早く拾え」 古泉「は、はやく拾いたい」 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:20:19.28 ID:3BPOC9Y50 ハルヒ「ねえ拾わなきゃ駄目?」 キョン「たわけ!彼女なら拾わんか」 古泉「我慢です・・・・・・でも拾いたい」 キョン「なんだその程度なのかお前は・・・・がっかりした・・・」 ハルヒ「いいわ!拾うわよこれでいいんでしょ!」 じゃば・・・ 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:33:31.50 ID:3BPOC9Y50 長門「・・・・ガタガタ  あの涼宮ハルヒを手玉にとっている・・・・マ、マズイ」 ハルヒ「誰?」 キョン「トイレに人くらいいるだろ・・・便所コオロギさんよお」 長門「(こっ、これはマズイ有希ちゃんピンチ)」 古泉「そ、そろそろ授業が始まりますよ早くイ戻りましょう(これ以上の我慢は無理です)」 キョン「そうだな行くか・・・」 ハルヒ「・・・・・・・・・」 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 15:04:57.17 ID:3BPOC9Y50 長門「・・・古泉一樹のお陰で助かった 朝倉涼子の復学を申請する必要がある」 教室 谷口「な、なんだあの教科書は?」 ハルヒ「・・・・・・・・・・・」 生徒A「くさ〜い」 生徒B「授業になら無いわ」 古泉「本当ですよ・・・この匂いはハアハア」 キョン「(長門の奴遅いな)」 先生「涼宮さんこんな教科書で授業を受けるつもり?」 ハルヒ「・・・・・・・・・」 キョン「俺のを見せてやるよ ニヤニヤ」 ハルヒ「本当!いいの?」 キョン「ああ後で乾かさないとな」 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 17:01:57.16 ID:3BPOC9Y50 朝倉宅玄関前 長門「・・・・・・・どうしよう、どうやって話しかけるべき・・・・」 ウロウロ ガチャ・・・ギィィィィィィ 長門「ひいっ!!!!!!」 朝倉「あら?長門さんどうしたの?あがって?」 長門「・・・・・・・・は、はい」 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 17:17:02.57 ID:3BPOC9Y50 朝倉「訪ねてくれてうれしいわ♪ずっと家にいるのは退屈で」 長門「・・・・・・・・友達なら当たり前」 朝倉「友達・・・?ふふっ、嘘でも嬉しいわ で何の用かしら?」 長門「・・・・・・じ、実は朝倉涼子の停学を解くように学校へ申請した?」 朝倉「あらあなた一人でそんな事出来るのかしら?それに学校へは来るなと言われてるし」 長門「・・・・・・そっ、その事で学校へ来て欲しい」 朝倉「もしかして今度はアナタが涼宮さんに虐められてるの?」 長門「・・・・えっ?あっ?あ・・・・うん」 朝倉「私一人なら我慢できたけど長門さんまで・・・いいわ私学校に行くわ」 長門「(マズイ・・・虐められてるのは涼宮ハルヒ・・・!そうだこの二人で潰し合いを!)」 335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 17:26:42.86 ID:3BPOC9Y50 学校 BGM Wild Thing キョン「おい古泉お前は調教を見たいか?」 古泉「そ、それは・・・(今度こそ僕に ドキドキ//////) キョン「オイ!古泉!オイ!お前は見たいのかどっちなんだ?」 バシィ 古泉「あああ//////気持ちいい」 キョン「オイ古泉ハッキリしろ?」 古泉「は、はい僕は愛情たっぷりの教育が見たいです!(ついに僕の番)」 キョン「そうかあ!」 バシィ 古泉「ううっ!!!!!!!!!」 キョン「オイハルヒちょっと来い」 古泉「ええっ?」 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 19:56:33.89 ID:3BPOC9Y50 キョン「ここにと取り出したるはお前の教科書!」 ハルヒ「うんうん」 キョン「この焼却炉に投げ入れます」 ポイ キョン「アン ドウ トルゥアー はいトレビアーン」 ゴオォォォォォォ ハルヒ「燃えてる!あたしの教科書が燃えてる!」 古泉「ふう・・・キョン君いくらアナタが好きとはいえこれは流石に怒るでしょう」 ハルヒ「アタシの愛を確かめようって気ね?いいわアタシ割と熱いの平気なほうだから」 キョン「まて入るな!」 校舎内から覗く人影 みくる「ひいいいいいいキョン君が・・・・キョン君が」 長門「・・・・・・・・・・・あそこまで手なずけるとは!!!!!!」 キョン「待て止めろ頼むから止めてくれ」 ハルヒ「でも教科書が!取りに行かないと」 386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 20:06:45.75 ID:3BPOC9Y50 キョン「教科書なんか買ってやるし、その間俺の教科書一緒に見ろ!」 ハルヒ「本当に!アタシのこと心配して・・・うれしい!」 長門「・・・・早く隠れろ」 みくる「あわわわわ」 古泉「あれは朝比奈さん!マズイ見られましたよ!」 キョン「ち、違いますよ朝比奈さん!決して暴力やいじめなどは」 ハルヒ「みくるちゃん?ちょっと!さては邪魔しにきたわね」 長門「・・・・・・朝比奈みくる逃げるぞ」 ハルヒ「キョン心配しないで!みくるちゃんにはアタシから説明するから」 キョン「やめろ!追うなあああああああああ」 393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 20:22:21.84 ID:3BPOC9Y50 数日後 古泉「どうするんですか、一体?」 キョン「どうするって?何を?」 古泉「涼宮さんはアナタの言うことを聞くようになりました」 キョン「ああ・・・」 古泉「しかしあの一件以来朝比奈さんを狙うようになりました」 キョン「あの日以来朝比奈さんは学校へ来ていないがまさか・・・」 古泉「安心してください長門さんが付いていた様で逃げ切ったみたいなので」 キョン「なんでこんなことになっちまうんだ・・・」 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 20:27:13.61 ID:3BPOC9Y50 一方マンションにて みくる「ここは一体どこなんですか?」 長門「・・・・・ここは私のクラスメイト朝倉涼子の家」 朝倉「いらっしゃい!アナタカワイイわね?ここに来たってことは?」 長門「・・・・・・そう涼宮ハルヒ」 みくる「「涼宮さんならキョン君に・・・・」 朝倉「ピクッ!」 長門「(コイツ余計なことを・・・・・・・あの時置いて行くべきだった)」 朝倉「キョン君・・・・・・」 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 20:38:14.75 ID:3BPOC9Y50 朝倉「胸の大きい子!朝比奈さんだっけ?怪我したくなければこの家から出ない事ね!」 長門「・・・・・・・・・・・」 みくる「は、はい!」 長門「・・・・・自宅へ帰る」 朝倉「長門さん自宅は危ないわよ!それに停学中のアタシはどうせ空気よ・・・・・・」 長門・・・・・・・・・・・・」 朝倉「・・・・・・・・・・・」 みくる「み、みなさんお茶入れますんで待っていてください」 朝倉「ないわよそんな年寄り臭い飲み物」 みくる「・・・・・・・・・・・」 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 20:54:42.08 ID:3BPOC9Y50 古泉「やれやれ当初は涼宮さんの機嫌を損ねないように仕向けようとしただけなのに」 チラッ ハルヒ「ちょっとキョン待ちなさいよー」 キョン「なんだよ一人で帰らないから落ち着け」 ハルヒ「アタシは、いつなんどきでも落ち着いているわ!」 古泉「SOS団は3人・・・とゆうよりカップル」 ハルヒ「古泉君!ちょっと今なんて?」 古泉「カップルと・・・」 ハルヒ「だよね!んじゃあ空気読んで帰ってくれるかしら?キョンもアナタが邪魔みたいだし?」 古泉「それではお先に!」 キョン「(頼む古泉帰らんでくれ)」 古泉「すみません団長命令なので」 ハルヒ「さあ二人きりになったわよキョン!!」 キョン「お、俺達も帰ろうか・・・ははは」 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:09:45.84 ID:3BPOC9Y50 翌朝 古泉「はあああ・・・遂に自分まで危なくなりました・・・閉鎖空間を処理してた方がマシです・・・」 古泉「一体なんで・・・こんな・・・事に・・・ううっ」 トボトボ 古泉「あ・・あれは・・・朝倉さん!?」 朝倉「疼くんだよ・・・奴に折られて接いだはずの肋骨がよう・・・アイツを殺せってよう」 古泉「そ、そうだ全てはキョン君と彼女を引き離す事から・・・」 朝倉「古泉君おはよう♪」 古泉「お、おはようございます・・・停学は解けたんですか?」 朝倉「ええおかげさまで!長門さんが掛け合ってくれたわ!」 古泉「な、!?(姿を見せないと思ったら朝倉さんの家に逃げ込んでいたとは」 長門「・・・・・・・・・始まるぜ無敵の朝倉の時代ががよう」 みくる「あ、あの、一体何がはじまるんですか?ガクガク」 443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:28:35.77 ID:3BPOC9Y50 ざわ・・・ざわ・・・ 朝倉「あら久しぶりね?涼宮さんにキョン君まで・・・」 ハルヒ「あらあらアタシに忠誠を誓った便所虫が何の用かしら?」 朝倉「あの時はよくもやってくれたわね?それに団員の長門さんや朝比奈さんまで手を出すとはねえ?」 ハルヒ「あら何のことかしら?」 長門「・・・・アナタも来るの!」 みくる「い、いえ学年が違います、それでは」 長門「・・・・・・・・ほ、保健室で寝てよう」 古泉「さっきの威勢はどこへ・・・・・」 キョン「朝倉!戻ってきたのか!」 朝倉「ええ、おかげさまでペット禁止のマンションにわざわざ猫まで持ってきてくれてありがとう」 ハルヒ「ちょっと・・・キョン・・・・・」 プルルルルル♪ 古泉「やった久しぶりに急用が!」 447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:37:31.02 ID:3BPOC9Y50 古泉「キョン君僕は閉鎖空間へ行きます!戻らなくても心配しないでください!」 キョン「ま、待て俺も連れてけ!」 ハルヒ「ちょっとキョンこの便所虫の言ってる事は本当なの?」 朝倉「キョン君私より涼宮さんが好いならハッキリ言えばいいのに嫌がらせまでして・・・」 キョン「・・・・・・・・・・・・」 455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:55:01.35 ID:3BPOC9Y50 ハルヒ「あんた!キョンに話しかけないでくれる?本当にわからないみたいね?」 朝倉「いいわ今度は私が解らせてあげる・・・ふふ」 ハルヒ「キョンはアタシと付き合ってるのよ!」 朝倉「だから?そんのどうでもいいわ!誰が1番か全ての人に解らせるだけよ!」 キョン「・・・・・・・・・・・・・・」 朝倉「アナタの落としたナイフはこの金のナイフですか?それとも銀のナイフですか?」 ハルヒ「テメエそのナイフで眉毛剃り落してやんよ!」 ビキィ 朝倉・ハルヒ「テメエマジで殺す!」 保健室 長門「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」 459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:57:15.96 ID:3BPOC9Y50 便所 朝倉「決着はどちらかが気絶するか、負けを認めるまで」 ハルヒ「いいわ」 キョン「・・・・・・・あのう」 朝倉「キョン君アナタは見届け人よ!」 ハルヒ「アンタの為に勝つわよ」 キョン「ほらほらそんな怖い顔しないで!ねえ?」 朝倉・ハルヒ「・・・・・・・・・・・・」 キョン「ほらほらこんな危ないナイフ捨てて」 朝倉・ハルヒ「・・・・・・・・・・・・・」 キョン「朝倉ほらハルヒの教科書だよ!」 キョン「この教科書みたいに全てを水にながしちゃえ〜なんてねえ?ははは」 465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 21:59:33.24 ID:3BPOC9Y50            ,. - ── - 、        r'つ)∠───    ヽ       〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、  \      ,.イ      ,イ    \ヽ,\rv-,     ヾイ    /{ { ヽ、ト、  \Y <ノノ\     {  .ト{\ヽ',  メ __\  } ⌒ヽ }へ      ゝ  |"ひ)  \  イびゞ \ ヽ- 、ノ   // >=      ノ  ト、"´,.     ー ノ ///\/ /    \     /.  {   ゝ     /  レ//  } Y´      \     {   ヽ  ヽ⌒>  /    レ´TTア⌒>、_    \     V{   \ └ ´  / ,.イ/  /ll |   /≦__    }       V{   >ー┬|/  ! ,.イノ || |  /   ̄ ̄ ̄  /        リヽイ|   /:| l _|' '´  || |  |     _/         /{{ |   |===|    || |   __/ 終わり