1 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:21:48.69 ID:kspemGag0
ゲンドウ「おい、シンジ」
シンジ「何、父さん」
ゲンドウ「エヴァって乗ってるときどんな感じ？」
シンジ「例えにくいなぁ、強いて言えば母さんっぽい感じ」
2 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:25:30.06 ID:kspemGag0
ゲンドウ「ほぅ…ユイか」
ゲンドウ「なぁ、シンジ」
シンジ「何、父さん」
ゲンドウ「今日一日だけ父さんにエヴァ乗らせてくれないか」
シンジ「いいよ」
ゲンドウ「ありがとう」
3 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:27:54.67 ID:kspemGag0
〜次の日〜
シンジ「ねぇ父さん、昨日どうだった？」
ゲンドウ「乗ろうとしたら初号機にしばき飛ばされた」
シンジ「そっか、仕方ないよ」
ゲンドウ「ユィ……」ｸﾞｽｯ
4 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:29:26.60 ID:kspemGag0
適当に思いついたやつです。短編です。ごめんなさい。
5 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:30:53.11 ID:kspemGag0
〜別の日〜
ゲンドウ「おい、シンジ」
綾波「何、碇指令」
ゲンドウ「お前だったのか」
綾波「また騙されたのね」
ゲンドウ「まったく気がつかなかった」
綾波「それで何の用ですか？」
6 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:32:33.67 ID:kspemGag0
ゲンドウ「いや、シンジに聞きたかったのだが‥まぁいいか」
ゲンドウ「私のこのヒゲどう思う？」
綾波「さよなら」
ゲンドウ「まて」
ゲンドウ「まって、一体どうした」
7 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 05:33:41.60 ID:kspemGag0
綾波「こういう時何て言ったらいいかわからないの」
ゲンドウ「私のことは気にせずに率直な感想を頼む」
綾波「伸ばしっぱなしで手入れもしていない。白髪も混じっている。不潔ね。」
ゲンドウ「ストレートすぎへん？」
綾波「あっ、碇君が呼んでる気がするのでこれで」ﾀｯﾀｯﾀ…
ゲンドウ「レイ……」ｸﾞｽｯ
8 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:16:09.72 ID:kspemGag0
〜別の日〜
ｱｽｶ,ｼﾝｼﾞ「ｷﾞｬｰ！ｷﾞｬｰ！」
ゲンドウ「お前たち、また喧嘩しているのか」
シンジ「何、父さん」
アスカ「指令、何かごようですか？」
ゲンドウ「いや、喧嘩はあまりよくないぞ」
シンジ「僕たち喧嘩なんかしてた？」
アスカ「してないわよね」
ゲンドウ「う、うん？そうなのかそれは失敬」
9 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:17:20.56 ID:kspemGag0
ゲンドウ「それよりお前たち、葛城と３人での暮らしは慣れたか？」
シンジ「まぁまぁかな」
アスカ「まぁまぁです」
ゲンドウ「そうか、所でお前たちは付き合っているのか？」
アスカ「ｯｯｯ?!?!指令!!私たちまだ中２ですよ?!そんなまｄ///」
シンジ「違うッ！！！！」
アスカ「」
ゲンドウ「そうか、シンジ飯でも食いに行こう」
シンジ「クラムチャウダーがいい」ｽﾀｽﾀ…
ゲンドウ「把握」ｽﾀｽﾀ…
アスカ「何よ……バカシンジィ」ｸﾞｽｯ
10 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:38:09.55 ID:kspemGag0
〜別の日〜
ゲンドウ「なぁ、冬月先生」
冬月「お前に先生と呼ばれるとは久しいな。一体どうした」
ゲンドウ「聞きたいことが」
冬月「言ってみなさい。可能な限り答えよう。」
11 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:39:22.56 ID:kspemGag0
ゲンドウ「それはカツラなのか」
冬月「可能な限りと言ったはずだが」
ゲンドウ「なるほど、可能ではない…つまりそれはヅラなのか」
冬月「推察すんな。ヅラじゃねぇし」
ゲンドウ「では証明してもらおう」
12 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:43:01.65 ID:kspemGag0
冬月「バカバカしい。そんな暇があるならその汚らしいヒゲを剃ったらどうかね」
ゲンドウ「言ったな。宣戦布告とみなす」ｶﾞｼｯ
冬月「何をする髪から手を離さぬか！こぬのぉぉ！」ｶﾞｯ
ゲンドウ「んがっ?！私のヒゲから手を離せ」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
冬月「久しぶりに先生と呼んだと思えばこんなことを聞くためだとはぁ」ｸﾞｸﾞｯ
ゲンドウ「これはネルフ全員の総意です」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
13 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:44:07.12 ID:kspemGag0
冬月「痴れ者共がぁぁ！！絶対ゆるさん」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ブチッ！！
ゲンドウ「イダァァｯ！！おのれえぇぇ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯｷﾞﾁｷﾞﾁ
冬月「あ゛あ゛あ゛あ゛!!碇、よせ！よしてくれ!!頼むぅぅう」
ゲンドウ「一発は一発だこれで勘弁してやる……ッフン!!」
ブチブチブチッ!！
冬月「」ﾊﾞﾀｯ
ゲンドウ「ふぅ、ヅラではなかったか。だがこれでネルフスタッフの疑問も解消でき
仕事にうちこむことができるだろう」
ゲンドウ「ありがとう冬月…これからカツラ代は経費として落とすことを許可しよう。ではな」ｽﾀｽﾀッ
冬月「ﾋｭｯ…ｺﾋｭｰｯ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
14 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日：2013/11/13(水) 06:52:10.84 ID:kspemGag0
なんかもう思いつかないからこれで乙！