阿笠「できたぞ新一、光彦君の爪を剥がす装置じゃ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:22:03.30 ID:xc+4BDVf0

一応書き溜めてあります


コナン 「またえらく年季が入ってるじゃねーかこの装置…」
阿笠 「ちょいと園崎家からお借りして改良したんじゃよ」
コナン 「バーロォ! 園崎家がこんなもの貸してくれるわけねーだろ もしかして博士…」
阿笠 「まぁばれんじゃろ、使い方は指をはめてボタンを押すだけじゃ」
コナン 「大丈夫かよ… まぁいいかww」
コナン 「サンキューな博士! 早速使ってくる!」タタタ
阿笠 「くれぐれも悪用するでないぞ〜 」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:24:50.84 ID:xc+4BDVf0

ー放課後・学校ー

コナン 「博士から面白いものもらってきたんだ!皆で遊ぼうぜwww」

歩美 「なになに〜」

元太 「うな!うなな!」

光彦 「いいですね!」

灰原 「たまにはいいでしょう…」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:27:35.74 ID:xc+4BDVf0

コナン 「早速だが光彦!この装置に指はめてみろよwww」

光彦 「いいですよ!指紋認証類いの装置ですかね??」

コナン 「まぁそんなとこだww ちゃんとはめたか?」

光彦 「はい!オッケーです!」

コナン 「よしパーティーの始まりだバーロー共!」

光彦 (ドキドキです!)

コナン 「真実はいつも一つ!うりゃ!」 ポチ! ペキッ

光彦の爪が鮮血とともに宙を舞った!

光彦「あんぎやあああああああああ♯‰ヰヴヶΑΑヰ※▼●°″℃¥$′°♀♀♂〇〆々々ヾゞ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:32:37.79 ID:xc+4BDVf0

光彦「いたいです!いたいです!ものすごく痛いです!」(涙目半狂乱)

歩美 「光彦君のリアクションおもしろーいwwwこんなときでも丁寧語とかww」

元太 「うーなwうーななwww」

光彦 「痛いです!もう嫌です!帰ります!(涙目)早く病院に行かないとバイ菌が…ウゥ…」

コナン 「駄目だ光彦…お前はあと二枚爪を剥がすんだ…自分の手でな…」

光彦 「ファッ!?」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:38:20.33 ID:xc+4BDVf0

コナン 「見ちまったんだよ…あれは俺が少し前に学校に忘れ物を取りに帰ったときだ…」

ー1週間前ー

コナン 「いくら実年齢が高校生といえでも夜の学校はなれねーな さっさと取って帰るか ん?教室に人影?誰だ!?」
光彦「んにゅぴょぉぉぉぉぉぉww」

光彦 「灰原さんのリコーダーでアナニー気持ちよすぎます!」アッアッギシギシ

光彦「あぁ出ます!13回目です!歩美ちゃんの(机の)中に出します!ウッはww」 ドピュルルルル

コナン「 嘘…だろ…」

ーーーーー

コナン「というのをな…」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:42:09.94 ID:xc+4BDVf0

光彦 「嘘です!根も葉もない嘘です!」

歩美 「光彦サイッッッッッテーーーー」

灰原 「よくそんなことしといて私達と同じ空間にいられるわね…」ピキピキ

光彦 「ホントに僕はそんなことしてません!コナン君変な嘘は止めて下さい!」

コナン 「バーロ!お前は俺の眼鏡が狂ってるとでも言うのか!?あぁ!?おい元太!お前は俺と光彦のどっちを信じるんだ!」

元太 「うー…うなん!うなな!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:46:10.85 ID:xc+4BDVf0

コナン 「ほらみろ歩美灰原何かこころあたりはあるか?」

灰原 「確かにリコーダーから尋常じゃないほどのケツ穴臭がしてたわね…」

歩美 「そういえば机の中がカピカピだったよコナン君!」

コナン 「それは聞き捨てならねぇ!検証だ!ペロッ これは…光彦のうんかすと精子…!十分すぎる手がかりだぜ!これを聞いてまだ言い逃れするのか光彦!?(まぁ俺が犯人なんだがなwwwやべ吹きそうww)」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:49:04.64 ID:xc+4BDVf0

光彦 「うう… もう諦めます…僕がやったんです本当にすみません!」ドゲザ

コナン 「光彦…お前は俺の親友だ…だからお前の罪を許してやりたい…ましてや警察に突きだすなんて真似はてきねぇ…」

歩美 「コナン君…///(優しい…)」

コナン 「ただこれだけのことをしたんだ…落とし前はつけなきゃならねぇ… 罪は2つだ あと二枚爪を剥がすんだ… これでお前は落とし前をつけれる」

光彦 「うう…わかりました…」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:52:04.56 ID:xc+4BDVf0

光彦 「あの… 自分でボタン押さないといけないでしょうか…」

コナン 「バーロ… そんなひどいこと誰ができるってんだ…」

光彦 「でも灰原さんにならボタン押してもらいたいです」

灰原 「は?押すわけないでしょクソマゾ、 このごに及んでまだそんなこと言えるのね?さっさと自分で押しなさい」

歩美 「光彦きもーい」

光彦 「わかりました 自分で押します…
う、う、く…」

コナン 「ためらうな!光彦!」

光彦 「う う うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ポチ

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:54:48.81 ID:xc+4BDVf0

光彦「そうして僕は拳を振り上げ、ボタンを押しました…」

光彦「あれから1週間がたちました…僕は罪を許してもらい、少年探偵団との関係も元に戻りました、でもおかしいです!理不尽です!」

光彦「僕は何もしていないのに爪を剥がされたんですから!復讐します、あいつら全員に!100倍返しです! 」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:56:34.21 ID:xc+4BDVf0

光彦「ふふ…やってやりました…遂に完成です青酸カリ要りカレーが! 」

光彦「これを少年探偵団に食わせます!」

光彦「あとは皆をカレーパーティーと称して僕の家に呼びましょう!例え捕まっても少年法で僕は守られますからね、奴らさえ殺せればそれでいいんです!」

光彦「ふふ…楽しみです、コナン君が苦しみ悶えながら死んでいく姿を見るのがね…」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 02:58:50.07 ID:xc+4BDVf0

光彦 「僕の自家製スペシャルカレーです!この前のお詫びといってはなんですが… 」

灰原 「あら以外といいにおいね…」

元太 「早くたべよーぜー!」

コナン 「やるじゃねぇか光彦!」

光彦「ささっ覚めないうちにどうぞ!(気づいてないようですね…)」

一同 「いただきまーす!」テアワセ

光彦 (ショータイムです!ん?あれは?)

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:01:33.43 ID:xc+4BDVf0

光彦 「コナン君…その右手の指の包帯どうしたんですか?…それも五本全部…」

コナン 「…何でもねーよ」

歩美 「コナン君はね…!」

コナン 「バーロー歩美!もう終わった話しなんだ…」

歩美 「コナン君も爪を剥がしたんだよ! 光彦君のあとに!光彦君だけに辛い思いさせるのはできないって言って…」

光彦「な!?」

歩美 「元太君なんかもう1週間もうな禁してて、禁断症状まで…」

元太 「光彦ばっかり酷い目に合わせるのは申し訳ないからな…」

コナン 「そういうことなんだ光彦…1つ覚えてて欲しいのは俺たちはいつもお前の親友だってことだ…」

光彦 「うわぁぁぁぁん(泣) 」ボロボロ
(僕は最低です…!こんな最高の仲間を殺そうとしたんですから!

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:04:45.44 ID:xc+4BDVf0

コナン 「バ、バーロー泣くほどのことじゃねぇだろ もういい加減カレー食べよーぜ 冷めちまう」

光彦 「うわぁぁぁぁガッシャン」

コナン 「な! 何すんだよ光彦!皆のカレーをひっくり返したりして…」

光彦 「すみません… 感動のあまりつい暴れてしまいました…グス」

コナン 「バーロ食べ物なくなったじゃねーか」

一同 「わハハハハハ!」

灰原 「もう仕方ないわね… 博士からデザートにってケーキもらったんだけど食べるかしら?」

光彦 「はい!食べましょう!」

一同 「いただきまーす!」

光彦 「やっぱり皆で食べるケーキは上手いですねぇ」 モグモグ

光彦「あれ?皆さんまだ食べないんです…ウッ…!」

光彦 「ウゥ…(苦しい…これはもしかして…毒!)」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:08:04.91 ID:xc+4BDVf0

光彦 「そんな…な…んで…」

歩美 「やっぱり光彦君て…BA★・KA☆だよねー!!!」

灰原 「ホント救いようのないアホね…プッ」

元太 「ウケルー 超うけるんですけどーゲハハハ」

光彦 「う… みんな…」

コナン 「実はな光彦…この指… 包帯巻いただけなんだーwww ピロピロ〜」

光彦 「コナン…君…」

一同 「wwwwwww」

光彦 「う…必ず…全員地獄へ落としてやる…1人残らず…駆逐してやる… 例え死んでも…この手で… 必…ず」 バタッ

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:10:48.63 ID:xc+4BDVf0

コナン 「死んだかwww」

灰原 「どーすんのよこのボロクズ」

コナン 「バーロォ、博士から貰った『光彦の死体を肥料にするスイッチ』で事件解決だぜ」

元大 「光彦の死体をオカズに鍋に残ってるカレーでも食おーぜww俺うな禁中だし腹ペコペコなんだよ」

コナン 「いーなそれww 光彦も喜ぶだろうぜ…あの世でなwww」

歩美 「プーッww」

一同 「いただきまーす!」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:19:34.02 ID:xc+4BDVf0

その後 少年探偵団全員の遺体が光彦君の家で発見されたそうじゃ…

この事件は戦後最大の少年殺人事件となり…

現場の証拠から光彦君の容疑が濃厚とされたんじゃとか…

しかし現場にあった爪を剥がすような装置からは光彦君の血液が検出されたそうじゃ…

よってこの事件の真相を知るのは死んだ者のみになる…

何があったんじゃ少年探偵団に…
また、一体何が光彦君を駆り立てたんじゃ…

歩美君と哀くんの居ない世界でわしは何をすればいいんじゃ…

のう教えてくれんか新一 ヨヨヨ‥

ピンポーン

はて、こんな時間に誰じゃろ…?

おわり

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/31(木) 03:20:40.99 ID:xc+4BDVf0

たまには光彦の復讐が成就するものを書きたいと思ったんで…マジキチ要素は少ないですごめんなさい



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