スネ夫「安価でのび太をいじめる」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:かがみ「ちんちんよちんちん」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:17:25.73 ID:dZx59C5k0

スネ夫「あー暇だなー」

スネ夫「僕くらいのお金持ちになると、やりたいことは全部やりつくしちゃうんだよねー」

スネ夫「そーだ、またのび太で遊ぶとするか」

スネ夫「>>5でいじめてやる!」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:18:52.60 ID:SxvKSreR0

化学兵器

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:24:39.68 ID:dZx59C5k0

スネ夫「化学兵器だ!」

スネ夫「わざわざおフランスから取り寄せてもらった、軍事用ウイルス、これを使おう」

スネ夫「カプセル一個分ばらまいたら恐ろしい勢いで繁殖し、町が滅びるレベルだ!」

スネ夫「しかし、のび太の為に町を滅ぼす度胸はない.....」

スネ夫「ドラえもんの道具を借りるしかないな」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:31:34.83 ID:dZx59C5k0

のび太家前

スネ夫「よし、ついた! どうやら留守みたいだ」

スネ夫「まずはのび太の部屋に侵入せねば」

スネ夫「くく、不用心な....鍵がかかっていない」

スネ夫「確か押入れに」ガサゴソ

スネ夫「あった! スペアポケットだ」ガサゴソ

ドラえもん「あひいあひゃひゃひゃ」

スネ夫「壁紙ハウス! こいつで密室を作り出せるぜ」

???「....」ジィー

スネ夫「........!? 誰かに見られている気がする」

???「......」

スネ夫「き、気のせいだよな、さて、のび太を探すとするか」





>>36「侵入者.....発見」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:42:47.46 ID:KdrmKdVC0

田村さん

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:49:36.88 ID:dZx59C5k0

田村さん「侵入者、追跡シマス」



スネ夫「のび太いないなー」

スネ夫「のび太のことだ、空き地で昼寝でもしているかと思ったが」

スネ夫「いない..... うーむ、とりあえずしずちゃん家でも当たってみるか」

スネ夫「ごめんくださーい」ピンポーン

しずちゃん「はーい! あら、スネ夫さん」

スネ夫「しずちゃん、のび太こなかったか?」

しずちゃん「あ、さっき帰ったわ、>>44へ行くんだって」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 11:53:24.80 ID:zsPvEMn40

カイジの地下帝国

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:01:31.59 ID:dZx59C5k0

しずちゃん「地下帝国へ行くんだって」

スネ夫「え!? あの帝愛の!?」

しずちゃん「なんでも、借金が溜まりすぎたって........それで一家全員」

スネ夫「マジか.....のび太がそんな......」

しずちゃん「じゃあね、スネ夫さん、私お稽古あるから」

スネ夫「あ、ああ! またねしずちゃん」

スネ夫「どーいうことだ......のび太が借金なんて」

田村「シシシ....ミツケタゾ」

スネ夫「!?」

田村「侵入者、始末シマs」グチャァ

スネ夫「あぁ......トラックに.....」

スネ夫「仕方ない、僕も地下帝国に行くとしよう」

スネ夫「確か父さんが帝愛のお偉いさんと知り合いだったな」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:08:34.10 ID:dZx59C5k0

スネ夫「もしもし父さん」

スネ夫父「なんだスネ夫? おこずかいが足りないのか?」

スネ夫「父さん、僕は社会勉強がしたいんだ」

スネ夫父「おお! それは立派だな」

スネ夫「だから、地下帝国で働きたいんだ」

スネ夫父「それはやめろお前の行くべきところじゃない」

スネ夫「どうしても行きたいんだ!」

スネ夫父「駄目だ!」

スネ夫「そう....じゃあ代わりに、地下帝国から一人、出さしてくれないか?」

スネ夫父「それは頼んでみるしかないが....いったい誰を?」

スネ夫「のび太さ、なるべく早くお願いしたい」

スネ夫父「.......わかった、頼んでみるよ」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:12:03.99 ID:dZx59C5k0

モブ「おい、のびのび太! お前は今日で解放だ」

のび太「え!? なんで!」

モブ「上からの命令だ、お前一人だけ出せとな」

のび太「....ママ...パパ...」



スネ夫父「お願いだ、地下から一人出してほしい人がいるんだ」

帝愛幹部「分かった、ただし条件がある」

帝愛幹部「>>52をしろ、そしたら出してやってもいい」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:15:17.21 ID:EYrDiYb70

十七歩

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:21:40.72 ID:dZx59C5k0

スネ夫父「十七歩、わかった、それで勝負しよう」

帝愛幹部「君が勝ったら出させてやる」

スネ夫父「本当だな....」

帝愛幹部「ああ.....」

勝負の結果>>60
コンマ奇数=スネ夫父負け
コンマ偶数=スネ夫父勝ち
コンマ00=引き分け

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:24:57.16 ID:zsPvEMn40

ざわ・・・

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:27:38.47 ID:dZx59C5k0

スネ夫父「勝った!」

帝愛幹部「ああ、負けた......仕方ない、約束は約束だ....解放してやるよ」

そんな取引があったとは知らず

のび太「はー出られたー」

のび太「しっかし親居ないし、家ないし...」

のび太「これじゃあホームレス小学生じゃないか」

のび太「取りあえず、>>67へ行ってみるか」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:30:18.67 ID:BAr4hoYU0

ソープランド

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:38:40.45 ID:dZx59C5k0

のび太「取りあえずソープへいこう」ムラムラ

のび太「さっき帝愛の人から5万渡されたから足りるだろう」



ソープ店員「1時間20000円コースですね、ご指名はなさいますか?」

のび太「いや、けっこうです」

数分後
>>74「どもー>>74です、よろしくお願いしまーす」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:43:16.68 ID:zsPvEMn40

源しずか

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:50:36.54 ID:dZx59C5k0

意外!それはしずかッ!
しずかはお稽古に行くふりしてソープ嬢として働いていたのだッ!

しずか「よろしくおねgのび太さん!?」

のび太「し...しずちゃん」

しずか「なっ!?....地下帝国に行ったんじゃないの?」

のび太「なぜか出れたんだよ.....さあ始めてもらおうか」

しずか「えっでも....きゃあ!」

のび太「こっちは金払ってんだよ! さっさとはじめろよ」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:53:15.50 ID:dZx59C5k0

スネ夫「くそー遅いなのび太は...」

スネ夫「父さんの話によると、もう出たはずなんだがn」ドスッ

>>86「おっとごめんよ」

スネ夫「あ、すみません.....! え、まさか>>86!」

スネ夫(>>86なら、のび太の居場所を見つけられるかもしれないッ.....!)

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 12:55:59.42 ID:3BJaru8Q0

美心

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:02:37.51 ID:dZx59C5k0

美心「あ、じゃあ」

スネ夫「ちょっと待って、その、のび太を探してほしいんだ」つ写真

美心「いいですよ」



数分後
美心「どうやら駅前のソープに入ったそうです」


スネ夫「分かったありがとう」

スネ夫(ソープだと......のび太がなぜソープなんぞに....)

スネ夫(仕方ない、行ってみよう)

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:09:35.20 ID:dZx59C5k0

のび太「ほぉらしずかちゃん、とっても気持ちよさそうな顔をしてるよ...」パンパン

しずか「嘘っ...// わ...わたしは...////」アンアン

のび太「静ちゃん....口ではそういってるけど...体は嘘つけないようだねェ」

しずか「あっ.../// あんっ///」アンアン

のび太「しずかちゃん....中にあつぅいどろどろぶちまけていいかい?」

しずか「だっ....///だめぇ/////」

のび太「嘘つけ....本心を言ってみろよ...」

しずか「私はぁ...////のび太さんの赤ちゃんの種をぉ////私の中にぶちまけてほしいのぉ.....///」

のび太「偉いねェ.....よく言えたねぇ...ご褒美にたっぷり出してやろう」ドプドプ

しずか「はぁぁぁぁぁぁぁあん....////」ドロドロ

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:15:43.87 ID:dZx59C5k0

スネ夫「ここか.....」

のび太「ウッ」

スネ夫「3階か....しかしなんでしずかちゃんの声が...まさか!?」

スネ夫「窓から入ってやる!」

スネ夫「動くなッ!」ガラガラ

のび太「」

しずか「」

スネ夫「」

のび太「こ、これにはわけがあって.....」

スネ夫「言い訳無用! 連れ去ってやるッ!」

のび太「チッ仕方ない.....>>100! 僕を守るんだ!」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:18:13.90 ID:Dz0aJUOy0

藤子先生

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:27:58.41 ID:dZx59C5k0

藤子・F・不二夫「......」ズン

スネ夫「ま....まさかこの漫画の絶対神....藤子先生!?」

藤子「.......」

のび太「先生はすでに手の内! スネ夫、お前に勝ち目はない!」

スネ夫「くそっ」ダッ

のび太「逃げても無駄だよ....」

藤子「逃がさない...」ドグュ

スネ夫「何ッ!?」ヒュン

のび太「あらゆる現象は全て先生が決める! よって君は逃げられない」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:32:19.82 ID:dZx59C5k0

スネ夫「畜生...俺に勝ち目はないのか!?」

スネ夫「まて、この世界は先生でも覆せない力があるじゃないか」

スネ夫「そう....安価だ! 良い安価さえ引けばっ」

展開>>117

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:34:17.29 ID:Dz0aJUOy0

手塚先生を召喚

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:39:12.79 ID:dZx59C5k0

手塚治虫「....」ドォ――z___ン

藤子「手塚先生!?」

スネ夫「フフ...そうさ、漫画の神様....手塚先生だッ!」

のび太「くそっ、やむを得ん、逃げる!」

スネ夫「いいけどよ、そのカッコで逃げていいのか?」

のび太「ハッ」スッポンポーン

スネ夫「ふふ、その一糸まとわぬ姿で街中を歩いたらどうなるかなぁー?」

女「きゃぁー変質者よー!」

のび太「まずい」

警察「取り押さえろー」

のび太「糞....こんなところで....」

スネ夫「ふふ、のび太の分際で、僕に勝てるはずがなかったのさ...」

スネ夫「ハッ! しまった! まだウイルスを食らわしていない....」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:49:57.38 ID:dZx59C5k0

スネ夫「仕方ない、手塚先生!」

手塚「...........」

スネ夫「やった! のび太をこっちに引き寄せたっ!」

のび太「.....!? 僕を....僕を助けたのか?」

スネ夫「助けた? そいつは違うねッ! のびたをこうする為さ」ドシャッ

のび太「ぐっ....壁紙ハウスッ!」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:50:36.98 ID:dZx59C5k0

スネ夫「やった! 密室に閉じ込めた!」

のび太「糞...これから何を..」

スネ夫「冥途の土産に教えてやる...僕はここでウイルス入りのカプセルをぶちまける」

のび太「!?」

スネ夫「僕はワクチンを接種している...だがお前は防げない!」

のび太「.....」

スネ夫「さあて、死ぬがよい!」

のび太「スネ夫ッ!後ろを見ろッ!」

スネ夫「!?」

>>135「待たせたな」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 13:52:20.39 ID:gQMT/Zgi0

タラちゃん

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/01(日) 14:00:06.92 ID:dZx59C5k0

タラオ「またせたです」

スネ夫「タラちゃん!?」

スネ夫「ふふふ、どうやら呼ぶ相手を間違えたらしいなぁ」

のび太「そいつはどうかな...」

スネ夫「ウ...動けん..まさか!」

のび太「そう、僕たちよりも、ずっと長くやっているサザエさん...彼らには絶対に逆らえない」

タラオ「悪い人はお仕置きですー」ガスッ

スネ夫「うげっ....」バタム

のび太「じゃあな、スネ夫」ガラッ

キャーサッキノチカンヨー
ツカマエローツカマエロー
のび太(いくらスネ夫でも刑務所まではこれない...やはり僕の勝ちd)ダンッ

警察「被疑者確保!」

end



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