コナン「元太死ね・・・っと」カタカタッターン


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「長門のマンションが全焼?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:12.35 ID:Q0oXm7Jz0

1 円谷光彦 2013/08/08(木) 21:59:23.72 ID:gjsIls8q0

元太死ね









コナン「完璧すぐるwww元太に教えてやろうwwwwww」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:20.00 ID:Q0oXm7Jz0

元太「なんだと!?光彦が!?」

コナン「そうなんだ、これを見てくれ」

元太「おのれ光彦・・・」

コナン「許せねぇよな・・・友達に、こんなことできるか・・・?」

元太「友達だと、思われてすらいなかったんだ・・・」

コナン「元太・・・」

元太「キャンプは五人で行こう」

コナン「俺たちと歩美、灰原。そして博士の五人か?」

元太「他にだれがいるんだよ」

コナン「(そうこなくっちゃな!)」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:27.00 ID:Q0oXm7Jz0

翌日

光彦「あ、おはよーございます歩美ちゃん!灰原さん!」

歩美「おはよー光彦くん!」

灰原「おはよう」

光彦「あれ、コナン君たちは一緒じゃないんですか?」

歩美「なんか、先に学校行ったみたいだよ?」

灰原「先生に呼ばれてるんですって」

光彦「そうなんですか・・・」

光彦「(うひょー!歩美ちゃんと灰原さんに挟まれて登校なんて最高ですよ!!)」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:31.00 ID:Q0oXm7Jz0

生徒「」ヒソヒソ

生徒「」ヒソヒソ

光彦「・・・?」

歩美「なんだろう?なんか見られてない?私達・・・」

灰原「そうね、でも見られてるのは私でも吉田さんでもなく」

灰原「円谷くんみたいよ」

光彦「なんでしょう、僕が何かしたんでしょうか?」シュン

歩美「あんまり気にしちゃダメだよ光彦くん!はやく教室いこ!!」

光彦「は、はい!!」

光彦「(歩美ちゃんは優しいなぁ)」デレデレ

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:36.00 ID:Q0oXm7Jz0

ガラガラ←引き戸開ける音

ザワザワ

光彦「おはよーございます皆さん!!」

シーン

光彦「・・・?」

歩美「な、なにこれ」

灰原「・・・」

黒板「激録!!」

黒板「小嶋元太に死ねと掲示板に書き込む円谷光彦。これがそのスクショ」

黒板「吉田歩美のリコーダーを舐め、股間に擦り付ける円谷光彦。これがその写真」

黒板「灰原哀の体操着を盗む円谷光彦。これがその写真」

黒板「他、多数」

光彦「な、ななななんですこれ!?」

コナン「(クククッ、みんな博士の合成写真に騙されてやがる・・・)」メガネキラッ

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:40.00 ID:Q0oXm7Jz0

光彦「なんなんですか!?僕はこんなことしてません!!」

歩美「・・・最低」ナミダキラッ

光彦「あ、歩美ちゃん」

歩美「触らないで!!」

光彦「・・・」

元太「光彦・・・どういうことか説明してくれ」

光彦「だ、だから!僕はこんなことしてません!!」

コナン「・・・(くそ、笑いをこらえるのに必死になって喋れねぇwww)」

光彦「は、灰原さんは・・・信じてくれますよね!?僕がこんなことをしていないって!!」

灰原「えぇ・・・そうね」

灰原「良くできてる合成写真だわ、そうは思わない?」

灰原「江戸川くん」

コナン「!?!!!???!?!!???」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:29:48.00 ID:Q0oXm7Jz0

光彦「灰原さん!!」パァァ

コナン「ごごごごごごご合成????」

コナン「な、なななななに言ってんべ??」

元太「合成ってなんだ?光合成の一種か?」

灰原「この吉田さんのほうの写真は本物かもしれないけど」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:03.00 ID:akNdN5at0

歩美「!!!」

灰原「私の体操着盗んだのアンタじゃない」

コナン「み・・・」

灰原「み・・・なに?」

コナン「光彦に命令されたんだよ・・・やらなきゃ、お前の恥ずかしい写真ばらまくって脅されて・・・」

光彦「してませんよ!!?」

コナン「すまなかった、灰原」

コナン「体操着はまだ、光彦が持っているはずだ・・・」

灰原「円谷くんが持っていなかったら?」

コナン「生かすも殺すも好きにしな・・・」

コナン「すまない光彦・・・写真だけは、頼むからばらまかないでくれ・・・お願いだ!!」

光彦「だからなんのことですか!?」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:10.00 ID:akNdN5at0

元太「おい!光彦のロッカーから体操着が出てきたぞ!!」

歩美「名札は・・・?」

元太「灰原・・・そう書いてある」

光彦「そんなっ!?」

灰原「・・・」

灰原「疑って悪かったわ、江戸川くん」

コナン「気にすんな灰原。仕方のないことさ・・・」

コナン「(計画通り・・・)」ニヤッ

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:16.00 ID:akNdN5at0

コナン「(歩美の方は本物と見分けがつかないほどの写真を使い)」

コナン「(灰原の方は普通の人間が見れば気付かない程の合成具合で灰原に気付かせるこの作戦)」

コナン「(灰原だからこそ引っ掛かり・・・そしてこの本来の写真は博士が撮影しているが)」

コナン「(まぁ、多分灰原も高校生の俺がここまで手の込んだイジメみたいなことをするとは思ってないだろう)」

コナン「(そう、これは光彦が撮影し、合成っぽくみせたんだ!そう、そうなんだ!光彦ならそれくらいできそうだしな)」

コナン「(ヒハハッ!灰原がこちら側につけば・・・光彦、終わりだな!クククッ)」

コナン「(博士さまさまだぜ!!)」

光彦「ち、違う・・・僕じゃない!!」

光彦「僕はなにもしていない・・・」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:17.00 ID:akNdN5at0

コナン「探偵団のメンバーだけでなく、他の子や他クラスの子にまで・・・」

コナン「なんで・・・なんでこんなことをしたんだ光彦!!」ムナグラツカム

光彦「あぐっ!!」

灰原「ちょっと江戸川くん!落ち着いて!」

コナン「・・・くそっ!」

光彦「ひーっ、ひーっ」

コナン「信じてたのに・・・仲間だって・・・」ダッ タッタッタッ

灰原「ちょっと江戸川くん!?待って!」タッタッタッ

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:22.00 ID:akNdN5at0

光彦「僕じゃない」

元太「まだしらばっくれる気かよ、光彦」

歩美「し、しばら?難しい言葉知ってるね元太くん!」

元太「おう!母ちゃんが俺によく使ってくるんだ!」

歩美「元太くんすごーい!!」

光彦「僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない」ブツブツブツ

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:28.00 ID:akNdN5at0

灰原「ちょっと待ちなさい工藤くん!」

コナン「・・・」

灰原「・・・で、あの写真なに」

コナン「・・・」

コナン「いや、あれは光彦が俺を撮影して」

灰原「自分で合成して自分で貼ったっていうの?円谷くんが?」

コナン「!!」テロン!!?

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:32.00 ID:akNdN5at0

コナン「・・・フサエブランドのバッグでどうだ?」

灰原「プラス財布とポーチ」

コナン「わかった、契約成立だ・・・」

コナン「(くそっ!予想外の出費だ!!)」

コナン「(灰原を騙そうなんて甘かったか・・・)」

灰原「さ、戻るわよ♪」

コナン「あ、あぁ・・・」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:39.00 ID:akNdN5at0

元太「謝れよ、光彦」

光彦「だから僕じゃない!!」

光彦「よく考えて下さいよ!!」

光彦「僕がそんなことするように見えますか!?」

元太「あぁ見える」

男子「見えるな」

女子「見えるよ」

小林先生「見えちゃうわね・・・」

歩美「見えるよ!光彦の最低男!!」

光彦「う、うわぁぁぁん!!」ダッ タッタッタッ

元太「逃げたぞ!追え!!」

光彦「(きっと裏に真犯人がいるはずです!僕が、僕が捕まえないと!!)」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:44.00 ID:akNdN5at0

コナン「あれ、光彦・・・っていうか皆は?」

灰原「見事に誰もいないわね」

コナン「お、おい運動場見てみろ!!」

灰原「・・・円谷くんは居ないみたいね」

コナン「逃げたってわけか・・・」

灰原「ねぇ、工藤くん」

コナン「あ?」

灰原「円谷くんがあなたに、何かしたの?」

コナン「何かって?」

灰原「ここまで彼を追い込むのには理由があるんでしょ?」

コナン「・・・あぁ、まぁな」

灰原「いったい何が・・・?」

コナン「もう、10年も前の話だ。俺が工藤新一として、7歳立った頃のな・・・」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:52.00 ID:akNdN5at0

回想

円谷父「新一くん、いらっしゃい」

新一「こんにちは!円谷父!」

円谷母「いつも来てくれてありがとう。はいジュース」

新一「ダメだよ円谷母!そのお腹には女の子がいるんでしょ?」

円谷母「えぇ・・・」

円谷父「来年産まれるんだ」

新一「男の子は作らないの?」

円谷父「男?あぁ男ね」

円谷母「いつか男の子が産まれたら、イジメていいからね新一くん」

新一「はーい!」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:55.00 ID:akNdN5at0

コナン「だから俺は・・・」

灰原「そう、辛かったわね・・・」ギュッ

コナン「は、灰原・・・」

灰原「泣いていいのよ・・・あなたは悪くない」

コナン「すまねぇ・・・すまねぇ!!」ヒックヒックエグ...

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:30:59.00 ID:akNdN5at0

それから、6年がたった・・・

コナン「やっと学校終わったぜ・・・」

コナン「なんだよ居残りって・・・」

コナン「明日は蘭の結婚式だってのに」

コナン「こちとら準備に時間がかかる乙女なんだっつーの」




光彦「やっと見つけましたよ、コナン君・・・」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:00.00 ID:akNdN5at0

コナン「しかし、蘭には幸せになってほしいな」

コナン「・・・もし俺が工藤新一に戻っていたら、俺は蘭とどうなってただろうか・・・」

コナン「って、考えたってしょうがねぇよな」

コナン「過程はどうあれ。あいつはあいつの、俺は俺の幸せを掴んで生きてる」

コナン「人生らしいよな」

光彦「動かないでください」ジャキ

コナン「!!」

コナン「・・・お、お前」

コナン「光彦・・・?」

光彦「お久しぶりですねぇコナン君!ケハッwww」

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:03.00 ID:akNdN5at0

光彦「色々はしょりますが、あなたのせいで僕はこうなった!」

コナン「違う!違うんだ!お前をはめたのは・・・」

光彦「僕の母親が原因なんですってね?」

光彦「主犯の二人と姉はすでに殺しました」

コナン「なんだって!?」

光彦「あなたも死んでください」





光彦「僕の人生BREAKERさん?」




パァン

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:13.00 ID:akNdN5at0

コナン「(つめてぇ・・・)」

コナン「(そうか・・・雨が降ってやがるのか)」

コナン「(お、俺は・・・俺の人生ってなんだったんだ)」

コナン「(好き放題に事件追って、体縮められて・・・)」

コナン「(それでも、がむしゃらに生きて)」

コナン「(大切な奴だってできたのに)」

コナン「(蘭にも結婚する相手ができて・・・俺は幸せだったのに。江戸川コナンとして、本当に幸せだったのに・・・!!)」

光彦「痛いですか?苦しいですか?コナン君・・・」

コナン「ヒュー ヒュー・・・」

光彦「ケハハハハハッwwwwwwクハッwwwwww」

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:17.00 ID:akNdN5at0

光彦「いやーwもっと尻振って命乞いするかと思ったんですがねwww」

光彦「まったくwwwいや、貴方らしいと言えばそれまでですが」

コナン「・・・」ヒュー ヒュー

光彦「ちっ!」

光彦「もっと命乞いてみたらどうなんです!!?」

光彦「僕があのとき、着せられた罪を否定した時のように!!」

コナン「」ヒュー ヒュー

光彦「・・・つまんない男ですね」

コナン「(バーロー・・・もう声が出ねぇんだよわかれよ)」ヒュー ヒュー

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:21.00 ID:akNdN5at0

光彦「もういいです、このまま放っといても死ぬでしょうが」

光彦「僕の手で終わらせてあげますよ」

光彦「貴方の命を」

?「終わるのはテメーだよ光彦」ジャキ

光彦「だ、だれです!?」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:26.00 ID:akNdN5at0

元太「わからねぇか?光彦」

光彦「げ、元太くん・・・!?」

パァン



光彦「あ・・・あ・・・」

元太「・・・」

光彦「元・・・っ」ドサリ

元太「歩美のリコーダーを舐めるのみならず」

元太「股間に擦り付けた罪は大きい・・・」

元太「光彦、それでも俺は親友と思っていたぜ・・・?」

元太「コナン、大丈夫か?」

コナン「」ヒュー ヒュー

元太「簡単だが止血を施す。出血が酷いが、助かるだろう・・・」

元太「・・・返事はできないだろうが、黙って聞いてくれコナン」

コナン「・・・?」ヒュー ヒュー

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:32.00 ID:akNdN5at0

元太「俺は親友を殺しちまった」

元太「自首して、罪を償うのが人としての責任だともわかってる」

コナン「」ヒュー ヒュー

元太「・・・でも俺は、あいつを追う」

元太「地獄で、またあいつと親友になりたいんだ」

コナン「」ヒュー ヒュー

元太「見届けてくれ、俺の最期を」

元太「勝手だよな・・・俺って」

元太「光彦、いまそっちに」

コナン「げ、げん・・・」

元太「!?」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:33.00 ID:akNdN5at0

コナン「・・・」ヒュー ヒュー

元太「コナン・・・?」

コナン「(だめだ、出血が多すぎて本当に喋れない)」

コナン「(それどころか意識がヤバイ)」

コナン「(あーくそっ!)」

コナン「(友達ごっこに興味はねぇし)」

コナン「(こいつが死のうが知ったこっちゃねぇが)」

コナン「(俺が死ぬのはまずいだろ・・・)」

コナン「(だから・・・だから!!パァァ)」

コナン「お・・・前には・・・まだ・・・」

元太「・・・?」

コナン「俺を・・・救急車がくるまで・・・」

コナン「死なない・・・ように声をかける仕・・・事が・・・、残って・・・んだろ・・・?」

コナン「親友・・・だろ?・・・俺たちも・・・」

元太「こ、コナン・・・!!」

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:37.00 ID:akNdN5at0

元太「(俺は大事なことを忘れていた)」

元太「(光彦だけじゃない、コナンだって俺の大事な)」

元太「(親友なんだ!!)」

コナン「・・・?」ヒュー ヒュー

元太「・・・悪い、いま俺、自分を見失ってたよ・・・」

元太「もう来るはずだ」

元太「だから死ぬな・・・死ぬな!!コナン!!」

コナン「ヘヘッ」ヒュー ヒュー

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:39.00 ID:akNdN5at0

コナン「(サイレンが聞こえるな)」

コナン「(なんとか、助かるか・・・?)」

コナン「元太がさっきからうるさいお陰でなんとか意識保ってるが・・・)」




グサッ




コナン「━━━━━っ!!!」

元太「・・・え?」






光彦「ヒャハッ」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:44.00 ID:akNdN5at0

元太「光彦・・・てめぇ!!」

光彦「アヒャヒャ!銃向けないでくださいよぅ元太くんwwwwww」

元太「・・・光彦」

光彦「ウヘヘッwwwアハッ?www」

元太「あの世で会おう・・・」

パンパァン...












パァン...

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/08(木) 23:31:51.00 ID:akNdN5at0

灰原「・・・」

博士「哀くん、もう2ヶ月もたつんじゃ」

博士「そろそろ、元気出してくれんかの・・・」

灰原「私はいつも通りよ、博士」

博士「じゃから・・・」

灰原「晩御飯作るわね・・・」

博士「あぁ・・・」



博士「(光彦くんに打ったこの試薬品)」

博士「(ちょいと効き目が強かったかの?)」

博士「(新一を怪我させて、大義名分を掲げ光彦くんを殺す算段じゃったが・・・)」

博士「(人を鬼に変える実験は失敗じゃ・・・モルモットを3匹も失ってしもたワイ・・・)」

博士「まぁ過ぎたことはしょうがないのwww変わりはまだいくらでもおるwwwwww」

博士「ゲハハハハハハッwww」


えんど



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