シンジ「オナニーに使うから、下着貸してくれないかな?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 15:43:13.05 ID:fvZhijTH0

マリ「う…うぅん? ごめん、聞き間違いかも。もっかい言って?」

シンジ「だから、マリさんの下着を使ってマリさんを想像しながらオナニーしたいから。下着を貸して欲しいんだ」

マリ「そっか、うん。聞き間違いじゃなかったね…」

シンジ「…もしかして、マリさんは僕のこと嫌い? だからダメなんですか?」シュン

マリ「いやいやいやっ? ?ワンコくんのこと嫌いじゃないよ? むしろ好きかなって思うけど…」

シンジ「ぼくもマリさんのこと好きです! じゃあ下着貸してもらえますか?」ニコニコ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 15:50:45.91 ID:fvZhijTH0

マリ「うーん、わかんないにゃあ…。そこで私に告白するとかじゃなくて?」

シンジ「こ…告白だなんて! そんなこと恥ずかしくてできないですよっ! そんなこと言ったら恥ずかしくて死んじゃいます」

マリ(ワンコ君の恥ずかしいの基準がよくわかんないなぁ)

マリ「そ、そっか。たしかに恥ずかしいかもしれないね」

シンジ「はいっ! だからマリさんの下着を貸して欲しいんです。できたら上下とも」

シンジ「あ! できたら洗濯前の奴だとすごく良いです!」ニコォ

マリ(わ、ワンコ君。まじめそうな顔してるけど喋ってることだいぶヒドイのわかってるのかな…)ボソボソ

シンジ「ん? どうかしましたか?」

マリ「や、いやいや。な、なんでもないよっ!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 15:57:39.68 ID:fvZhijTH0

マリ(でも、ワンコ君の意外なヘンタイ趣味がわかって、ちょっとゾクゾクする…)

マリ「わっかりました! ワンコ君にそこまで言われたら断れるわけないにゃ」

シンジ「う…マリさん。ぼくのために…ありがとう! エヴァのパイロットになってよかった…」ウルウル

マリ「まさに”一肌脱ぐ”って感じだぁねっ! あははっ」

シンジ「あははっ!」

……。

マリ「んと、じゃあ後ろ向いててくれる?」

シンジ「…? なんでですか?」

マリ「ワンコくんのために、”一肌脱ぐ”んだよ」ニコッ

シンジ「!!!」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:05:32.62 ID:fvZhijTH0

シンジ「わ、わかりました。ぼ、ぼく後ろ向いてますから! 絶対みないですからっ!」クルッ

スルスル・・・パチッ…スルスルスル…。

マリ(下着なしでワイシャツって…なんだろこれ。すっごくエッチな感じするにゃ…)

スルスルスル…。

マリ(うう、スカートだからスースーするよ。 …落ち着いて考えたらすごいことしてるような気がする…♪ ゾクゾク)

マリ「んっ…よ、よしっ。いいよ。ワンコくん」

シンジ「はい!」クルッ

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:16:14.79 ID:fvZhijTH0

シンジ「脱ぎたての下着…! すごい、なんかあったかいですね! マリさんの体温が伝わってくるというかっ!」

マリ「えっ! 変なこと言わないで欲しいにゃ。 さすがには、恥ずかしいって…!」

シンジ「今日は黒の下着だったんですね、レースっていうんですか!?
結構いやらしいのつけてるんですね!」ニコニコ

マリ「うう…まさかワンコくんに下着見せるとは思ってなかったし…」

シンジ「マリさんの下着すごい!!
暖かいしエロいし…スンスン…ぷはぁ…!!
マリさんの匂いがしますよ!!」

シンジ「すごいよ、マリさん。これすごいよ! とんでもないよ!!
僕にとってのN2地雷ぐらいの威力だよ!」

マリ(わ、ワンコくんテンションすごすぎ…まじめだと思ってたけど、とんだヘンタイさんだったにゃ…)

シンジ「スンスン…ぷはぁ…! すごい!
もうマリさんの匂いしかしない。マリさんの汗の匂いかな?
すごいなこれ、ほんとすごい! なんだよこれ! すごいよ!」スンスン

マリ「ちょ、ちょっと! わ、ワンコくんストーップ! あんまり大声で騒がないでっ」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:23:50.97 ID:fvZhijTH0

シンジ「ご、ごめん…。つい夢中になっちゃって…」シュン

マリ「と、とにかく。貸してあげるから…ね? ここで大声出さずに、家に帰ってから…つ、使ってね?」ニコ

シンジ「ありがとうございます!! マリさんのあったかくてマリさんの匂いのする下着、大事に使います!」

シンジ「もう僕の初号機が発進しそうなので、先に家に帰ります。マリさん本当にありがとう! 下着大事に使います!」

マリ「嵐のように去っていったにゃ。 …ワンコくんのビーストモードってあんな感じなのかにゃ…?」

マリ「うーん…っ。普段おとなしいワンコ君にめちゃくちゃにされる…うんっ、悪くないかもしれないっ♪」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:33:51.39 ID:fvZhijTH0

バタンッ!

シンジ「はぁはぁ…やっと部屋に帰って来た…!」

シンジ「まだほんのりあったかい! すごいなこれ、ただの下着じゃないよ…ある意味使途みたいなもんだよ…」

シンジ「まずはブラから…んっ…マリさんの匂いッ…が…んっ…はぁ…すごい…マリさんあったかいよ…
う、うまい…かじってみたらおいし…いい! マリさんの味がする…おいしい…! ほんのり甘い? 甘い! おいしい!
うう…マリさんのおっぱいを包んでたブラに…つぶされる…うぐぐ…はぁはぁ…んぐ、んんんー!」

シンジ「ふぅ…」

シンジ「なんとなく被ってみたけど、ブラジャーを頭に被ってみるってすごい発想だよね」

シンジ「次は本当の意味の下着…ッ! パンツ…! これは、どうしよう。とりあえず一回拝んでおこう」アリガタヤ…アリガタヤ…。

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:41:59.26 ID:fvZhijTH0

シンジ「女の子のパンツって男物とは全然違うんだ、不思議だよね」

シンジ「スンスン…うお…ッ。ブラとは違う、もっとマリさんの濃い匂いがするような…?
僕の中のビーストを刺激するような…そんな…ん…んんっ…に、匂いがするぅ…あ、っ、んんん!
マリさん濃い、濃いです! ここで深呼吸すると新しい世界が見えそう。補完されそうだよ…くうう」

シンジ「はぁ…はぁ…さすがにパンツ。手強い…」

シンジ「だけど、僕はもう逃げないって決めたんだ…! パンツをセンターにいれてスイッ…ンンッ! あ、はぁ…はぁ…
僕の初号機のATフィールドを…くそっ! こんなのに包まれたら内部電源に切り替わっても…ッ! も、もたないよっ
スルスルって…なんか、この感触…すご、すごすぎて…、う、うああ!!」

……。

シンジ「はぁ…ハァ…。 マリさんの匂いと、自分の匂いがまざって…る…はぁ…体がポカポカする…」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:47:09.36 ID:fvZhijTH0

……翌日。

ドンドンドンッ

シンジ「う、あ…? 寝ちゃってたのか。うっ…すごい匂いがする」

ミサト「シンちゃん、まだ寝てるの? 午後にはエヴァのパイロットは全員ネルフに集合だから遅れないでね〜」

シンジ「あ、は、はい。わかりました」

ミサト「先に出てるわ、アスカももう出てるから。戸締りはシンちゃんがやってね」

シンジ「わかりました」スンスン…

シンジ「すぐイキます」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:52:58.02 ID:fvZhijTH0

シンジ「うー、結局あの部屋の匂いのせいでまた三回もしちゃった…」

シンジ「借りた下着もぐっちょぐちょだったけど、洗ったし、たぶん大丈夫!」


……ネルフ。

ミサト「…っていうことだから。みんなよろしくね。じゃあ解散!」

シンジ「ふぅー、何かと思ったけど訓練の説明とシンクロテストの話とかか」

アスカ「ばっからしい、私はこんなの聞かなくても100%完璧にやれるってのに」

レイ「…そうね」

アスカ「なによ…完璧じゃないっての?」

マリ「まぁまぁ、姫。落ち着いて〜!」

アスカ「ふん、バカシンジもさっきから黙ってなんなのよ、もう!」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 16:58:10.22 ID:fvZhijTH0

シンジ「あはは、アスカは頑張ってると思うよ」ガサガサ

アスカ「ふ、ふん! お世辞だけはうまいわね。…っていうか、その袋はなによ?」

シンジ「えっ、あ。これは」

アスカ「もしかして、私達に差し入れ? さっすが! 気がきくシンジさまは違うわね! ほら、かしなさいよ!」

シンジ「あ、アスカ。ちょっとま―」

パサッ

マリ「い”っ」

レイ「……黒」

アスカ「…なにこれ?」パサッ

アスカ「女物の下着ぃ…? シンジこれ、なんなのよ!?」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:00:10.16 ID:fvZhijTH0

シンジ「もう、せっかく洗ったのに落としたらまた汚れちゃうだろ、アスカっ!」ガサガサッ

シンジ「マリさん、これ昨日の下着。ありがとう。やっぱ脱ぎたてはすごかったよ!
マリさんの温かさに包まれてる?っていうか、そういう感じがしたし。
なによりマリさんの匂いがするんだ。下着なのにマリさんを感じられるっていうスゴイよこれ20回以上使った

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:08:07.37 ID:fvZhijTH0

途中でおくっちったけど、まぁいいや。

マリ「あ…あ、はは…そ、そっか。お役に立ててよ、よかったか…にゃ?」アセアセ

シンジ「うん! 一晩中マリさんの下着使ってオナニーしてたから、精液とかでグチョグチョだったんだけど
ちゃんと綺麗に洗ったから大丈夫だよ! こう見えてもアスカとミサトさんの下着洗ったりしてるから。
洗い方とかは完璧なんだ! 家事も得意なんだ。 あははっ」ニコニコ

レイ「…20回……!?」

シンジ「どうしたの? なにか問題でもありそう・・・? ごめん、洗い方がおかしかったかな?」シュン

マリ「い、いや。ちゃんと洗ってあるし別に私はオッケーなんだけど。…問題があるというなら……姫かな?」アセアセ

アスカ「……」ワナワナ…

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:14:21.33 ID:fvZhijTH0

アスカ「こんのぉ…エロシンジぃ! あんた何してんのよぉッ!」ガツンッ

シンジ「痛っ!!」

マリ(20回ってワンコくんすごいな…っていうか、精液でグチョグチョだった下着とかいわれると…なんか、興奮するにゃぁ…)

アスカ「何を言い出すかと思ったら、下着でお…お…な…。
ああもう! 変なことするなんて! あったまおかしいんじゃないの!?」

シンジ「なにするんだよアスカ!! 関係ないだろ? 僕がマリさんの下着で30回以上オナニーしようが!」

レイ「…増えた」

アスカ「お、な…。レディにむかって下品な言葉いわないで!」

シンジ「それに僕はマリさんから盗んだわけじゃない、ちゃんとお願いして許可を貰って脱ぎたての下着を借りたんだ!
何がいけないんだよ! 別に盗んでないし、なんの犯罪にも手を出してないだろっ!?」


マリ(強いて言うなら、女の子に下着貸してっていう時点で本当はダメなんだよ…ワンコくん)

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:23:07.06 ID:fvZhijTH0

マリ(あ…ちょっとワンコくんの匂いが残ってるかも…)スンスン

アスカ「ぬ、脱ぎたてですってぇ?! あんた、そんなことさせたの?
女の子にそんなこと頼んでる時点でバカシンジがやってるのはセクハラよ!」

マリ(うん…洗ってあるけどやっぱワンコ君の匂いがする…これすごいにゃ…頭がぼーっとする)スンスン

レイ「…昨日はノーパンで帰ったの?」ボソボソ

マリ「え? あ、うん。スカートだからすごいスースーしちゃったよ。ちょっと興奮したかも。にゃははっ」ボソボソ

シンジ「だから、アスカには関係ないだろ! 僕はマリさんでオナニーしたかったんだよ!
だから下着を借りにいったんだ、そしたらマリさんが一肌脱いで脱ぎたてホカホカをかしてくれるっていうから!!
そしたら僕の初号機がビーストモードになっちゃったんだからしょうがないだろ! マリさんの匂いエロすぎるんだよ!」

シンジ「マリさんがエロすぎるんだよおおおおおお!!! うおおおおお!!」

アスカ「な」ビクッ!

アスカ「ちょ…、な、なんなのよ。ヘンタイ! シンジがこんなどヘンタイだなんて知らなかったわよ!」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:29:40.38 ID:fvZhijTH0

シンジ「もういいよ! なんだよ、せっかく今朝もマリさんの匂いで三回もしたのに
その余韻とか台無しだよ…! 昨日の夜した余韻とかも全部台無しだよ!」

アスカ「し、知らないわよ! 私のせいにしないでよね!」

マリ(ワンコくんぶっ飛んでるなぁ…こういうのも嫌いじゃないけどねっ♪)

レイ「碇君…落ち着いて…」

シンジ「あ…っ! 綾波…ごめん。うるさかったよね。大声出したりしてごめん。マリさんもごめんね」

マリ「えっ! あ、うん。気にしないでいいよ(ワンコくんの匂いがたまんないし、結果的には私も得してるにゃ♪)」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:36:14.93 ID:fvZhijTH0

レイ「可哀想……だと思うの…」

シンジ「…?」

レイ「朝起きても部屋の匂いでムラムラしてしまって、グチョグチョに精液で汚れた下着を使って
最後に楽しもうと三回もオナニーした余韻を台無しにされた碇君が、とても、可哀想だと思うの…」

シンジ(うっ…綾波は優しいな。…あれ、でもなんでそんな詳しく把握してるんだろ…?)

レイ「だから…これ」

シンジ「綾波…こ、これって」

レイ「そう、私の下着。脱ぎたてホカホカ。さっき脱いだばかりだから」

マリ(…ほほう。そうきましたか!)ニヤ

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:43:35.31 ID:fvZhijTH0

シンジ「それは…あまりにも綺麗で、そさに綾波そのものをあらわしているように白く、そして暖かった…」ジワァ…

マリ(フフフ…この流れはおもしろいかもっ)スルスル

レイ「明日、返してくれればいいから」

シンジ「うっ…ううう…あやなみぃ…、ぼ、ぼくは…こういうときどんな顔をすればいいかわからないよ…」

マリ「わんこくん!」

マリ「私も可哀想だと思う! ワンコくんも男の子だもん、オナニーぐらいするよね!
それに、自分の下着を使ってワンコくんがしてくれたって思うと、私も気分は悪くないかなって…えへへっ。
姫に余韻をぶち壊しにされたワンコくん可哀想だから、私からも、ねっ? はいっ!」

シンジ「うああああ、こ、これは伝説に聞く”縞パン”ってやつじゃ…!!?」

マリ「ふふっ、今日は下着を厳選しておいたのさっ! にゃははっ」

レイ「…チッ」

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 17:53:46.08 ID:fvZhijTH0

アスカ「あんたたちおかしいわよ…なんでそんな…下着渡して…」

シンジ「綾波、マリさん、ありがとう。僕、抜くよ。この下着でいっぱい、いっぱいオナニーするよ!」

シンジ(加持さん…僕にしかできないこと…見つかりましたっ!
誰かに強要されたわけじゃない、僕の意思でやります! 僕は、もう逃げません!)

レイ「……目指せ40回…」

マリ「うぅ…面と向かって言われるとやっぱ恥ずかしいにゃ/// ま、まぁいいかな…」


アスカ「みんなおかしいんだわ、頭がどうかしちゃったのよ…!」

アスカ「おかしい、おかしいよ!」


マリ「姫…。
そんなにイジけてたって、何にも楽しいことないよ?」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:01:13.87 ID:fvZhijTH0

アスカ「な、何をいってるのよ…!」

マリ「にゃふふ、私には姫のことわかるよ。軽蔑とかじゃないよね…、”悔しかった”んじゃないの?」ニヤ

アスカ「悔しい? この私が? はっ! わけわかんないっ!」

マリ(姫わっかりやすいなぁ…もうちょっと揺さぶってみますか…っ! ああ、楽しいなぁ。もう!)ゾクゾク

マリ「だってさ、ワンコくんの一番身近な女性って…姫じゃない? でも、ワンコくんが使ったのは私の下着なんだよ」

アスカ「(ギリッ…)」

マリ「洗濯だってしてるんだから、すぐ手を伸ばせば届く場所にあったはずの姫の下着じゃなく、この私のだったんだよ?」

アスカ「う…るさい…」ギリリッ

レイ「…一番身近な異性のはずなのに手を出されなかったのが悔しいのね…」ボソ

マリ(そこ、あんたが言うんかいっ!)ズコーッ

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:10:48.13 ID:fvZhijTH0

アスカ「バカシンジ…私のは興味なかったの…?」

シンジ「へっ?」

アスカ「一番身近の私より、このメガネ変態女とかのほうがよかったの!?」

マリ(うっ…けっこうヒドイこと言うな・・・にゃはは。)

レイ「メガネ変態女」ボソ
マリ「こらっ、そこだけ復唱しないのっ」コツンッ


シンジ「そ、そんなことないよ。だって同じ家に住んでるし…アスカのこと考えたりも勿論するよ…!」

アスカ「えっ…」

シンジ「そもそも洗濯はしててアスカの下着もいっぱい見てきたよ。
使いたいなって思ったこともあるよ…! でも、でも。本人に黙って下着を拝借するなんて変態のすることだ!
…だから、僕にはそんなことできなかった! かといってアスカに聞くのもなんだか怖かったんだ」

マリ(う、うーん…。ワンコくんの常識って時々わからないよね…。たまに心配になるにゃ)

シンジ「そうだよ…! ぼくは、アスカの下着から逃げてたんだ…!」

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:21:08.22 ID:fvZhijTH0

シンジ「でも、エヴァのパイロットとして僕わかったんだ」

アスカ「…」

シンジ「僕は、逃げちゃだめなんだって…!」ダンッ!

……。

(真実は、君と共にある。迷わず進んでくれ)

(情欲に溺れている方が、人間としてリアルだ。)

……。

シンジ(加持さん! …あなたの言葉の意味、今わかったような気がします!)

シンジ「アスカ! 僕は、僕はもう逃げない! アスカと、そしてアスカの下着と真っ向から向き合うよ!」

シンジ「だって、僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジだから!」

アスカ「し、シンジ…?」

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:27:36.53 ID:fvZhijTH0

シンジ「だから…、だから!」

マリ(ワンコくん…!)

レイ(碇君…!)


シンジ「アスカ! オナニーに使うから、下着を貸してくれないかな!!?」バーンッ!!

……。

マリ(さすがワンコくん、こじつけで無理やりいい話の方向に持っていった…!)

レイ(何いってるんだ、こいつ…?)

アスカ「わ、わかったわよ。そこまで無敵のシンジ様がいうならわかったわ!」

アスカ「あっち向いてなさい…よっ!!」バチィン

シンジ「ギニャッ」

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:38:52.58 ID:fvZhijTH0

アスカ「ほら…! いっとくけど特別なんだからね。特別の特別なんだから」ホカホカ

シンジ「見かけによらず可愛い下着つけてるんだ―」 バチィン

シンジ「痛ッ! と、とにかくありがとう。アスカ。これでいっぱいオナニーするよ!
スゴイ濃いの出す、かならずアスカの下着に濃いの出す! 約束するよ!」

マリ(にゃぁ…台詞がもっとマシならロマンチックな約束になりそうなんだけどにゃぁ…ただの変態の意思表明になっちゃってるよぉ)

レイ(1枚で20回…、それで3枚だから…)


アスカ「う、うるさいわよ! バカシンジ! やっぱりあんたただのど変態よ!」

マリ「にゃはは、姫かわいい〜〜! 自分で下着脱いじゃって渡すなんて!」

レイ(60回…!?)

マリ「おっ? このスカートの下はノーパンさんなのかな〜 どれどれ〜〜」

アスカ「ちょ、や、やめなさいよ! こら! は〜な〜れろーー!」

マリ「あははは!!」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 18:51:42.24 ID:fvZhijTH0

シンジ「じゃあ、僕は部屋に戻るよ。みんなの下着、使うために」

アスカ「今日は壮絶な戦いになりそうね」

マリ「ワンコ君、がんばってね。いっぱい濃いの私の下着にぶちまけてね♪ にゃはは」

レイ(60回…!? できるの…? まさか…)

レイ「…無理はしないで…」


シンジ「ありがとう! みんな、ありがとう・・・!」


……シンジの部屋。


シンジ「これが、僕にとってのサードインパクトになるんだ…!」

シンジ「ん、ちょっとアスカのは匂いが濃い気がする…それになんか味も濃いな」スンスン

シンジ「マリさんのはもうなんだよこれ…こんな下着みせつけられたら誰だって口の中にパンツ含んじゃうよ…」モグモグ

シンジ「綾波…なんだか懐かしい匂いと味がする。お袋の味って奴…? いや違うか。ミルキーな味わい? これも違うか…?」ペロペロ

シンジ「はぁ…まずはアスカの生意気な下着に…あ、ぁ、ぶちこんで…これだろ…これがいいんだろ…!
普段はあんな高飛車なくせに…! こんな下着つけて…男を誘惑してるんだろ…乱暴にされると興奮するんだろ…!
ふぅ…やばい…これ、身近なアスカのだと思うと…余計に興奮…す、・・・るるるるるうううう」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:00:29.21 ID:fvZhijTH0

……ネルフ。

マリ「やっと素直になれたんじゃない? 姫」

アスカ「うるさい…場の空気に流されて、下着渡しちゃったじゃないの…。
どうすんのよ、これ。すごいスースーして落ち着かないじゃない…」

レイ「でも…ポカポカする」

マリ「うーん…その発言。捉え方によっては結構どヘンタイだよね…にゃははっ」


……シンジの部屋

シンジ「次はマリさんの…あぁ、とりあえずもう一度拝んでおこう」アリガタヤアリガタヤ

シンジ「マリさん…ヘンタイっぽく見えるけど、い、意外と純情なんですよねっ…!
乱暴にされるよりッ…! 優しくされながら、耳元で愛を囁かれたりすると、感じちゃうんでしょう?…ホラッ…!
んっ、あ…っ。くそっ、やばい…マリさん…マリさん(の下着)…! 熱い! マリさん(の下着)中熱いよぉ!! 」

シンジ「んふがぁ…! マリさんのブラが、ぼくの口の中であばれてる。ふがんが・・・!」モグモグ

シンジ「あああ…もう、だめだ…マリさん(の下着)!
だすよ、いっぱい濃いやつ…! マリさん(の下着)の中に出すよッ!!んはあああぁあああ」

シンジ「マリさん(の下着)…すごく気持ちよかった…。マリさん(の下着)も気持ちよかった?
え? すごすぎて2回もいっちゃったの? あはは…はぁ…はぁ…マリさん(の下着)って、やっぱえっちだね…はぁ…」

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:07:24.03 ID:fvZhijTH0

…ネルフ

アスカ「っというより、昨日もマリは下着貸したの?」

マリ「う”っ…、あはは。な、なんのことやら」アセアセ

アスカ「頼まれて下着貸しちゃうの?」

マリ「だ、だって。ワンコ君可愛くて…あんなにお願いされたら断れないし
私のこと考えながらしてくれるって思ったら…そんなに悪くないかな?なんて思ったり、思わなかったりしたんだにゃ〜…」

レイ「ど淫乱ヘンタイ眼鏡」

マリ「聞こえちゃってるからね、さっきから! 隠す気ゼロだよね!?」


……シンジの部屋

シンジ「綾波…いや、レイ…! レイはどうしてほしいのかな…?
ほら…レイ(の下着)の口から言わないと、僕はなんにもしてあげないよ?
…うーん? レイ(の下着)の奥までぶちこんでください…? うん、よく言えたね…

はぁ…くそ、…こういうのも…いいんじゃないかなぁあああああああ!!!
ううう、出るよ!! レイの(下着)なかにいっぱい…!!ああああ!!」

シンジ「こういうのも…アリだ…ね」

233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:13:16.53 ID:fvZhijTH0

「…はぁ…さ、すがに…疲れたかも
でも、下着って良いなぁ…すごいや…」

真っ暗なシンジの部屋、撒き散らされたチルドレンたちの下着。
ただよう淫らな匂いがツンと鼻を刺激する。
シンジはもう何度果てたことだろう、シンジにすらそれはわからなくなっていた。

下半身に巻きつけていたレイのパンツをとりさるシンジ。
切らした息を整えるように天井を見つめながら、呼吸をしていた。
汁気を含んだレイのパンツはグショッという音を立てて床に落ちた。


すると、どこからか声が聞こえてくる―。


「下着は良いねぇ…」

「下着は心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか――」

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:21:20.33 ID:fvZhijTH0

カヲル「そう感じないか、碇シンジ君?」

閉じきっていたドアを開くとそこには見覚えのある顔がいた。
食い込みがなんかスゴイことになっている
黒光りするブーメランパンツをはいたカヲルの姿があった。

シンジ「か、カヲルくん」

カヲル「話は全部聞かせてもらった、水臭いじゃないか」スタスタ

カヲル「すごい匂いだね、まるでシンジ君に全身を包まれて愛撫されているような…そんな感じがする」

カヲル『シンジ「ふふ、カヲル君もこれが欲しいんだろう? いいよ、おねだりできたらご褒美をあげる」』
カヲル『カヲル「…シンジ様の…それを…卑しい私のお口に、入れてくだ…さい…」』
カヲル『シンジ「フフフ…よく言えたね。ほら、ご褒美だぞ…口をあけて。アゴがはずれないといいけれど」』

シンジ「いや、まってよ。そんなこと一言もいってないじゃないか!」

カヲル「まぁ、話というのはね。君が下着を使って励んでいるということだから。僕のパンツも渡しにきたんだ」

シンジ(なんてスルースキルだ…)

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:24:57.88 ID:fvZhijTH0

カヲル「僕(のパンツ)は君に会うために生まれて来たのかもしれない…フフッ」

カヲル「まぁ、邪魔しちゃ悪いからね。このパンツはここにおいていくよ。
気に入ったのなら返してくれなくてもいい。ずっと使ってもらってかまわないよ。」ヌギヌギ

シンジ(ロンギヌスの槍…!?)

カヲル「君もパイロットなんだ、エヴァに乗れなくなるまでしてはだめだよ」プランプラン

カヲル「それじゃ、僕は帰るよ。いつでも君を見ている―だから安心してくれ」ブランブラン

シンジ(全裸で帰るの…?!)

シンジ「カヲル君なんだったんだ…、ぼくにはわからないよ…」

249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:29:11.31 ID:fvZhijTH0

シンジ「まぁ、いいや続きをしよう。さっきはレイのを使ったから…次はアスカの…」

ブーメランパンツ「…」

シンジ「こんなの、僕にどうしろっていうんだ…カヲル君」



シンジは激怒した!

そして、やがて下半身で泣いた。
突然、乱入してきたホモ男にオナニーの余韻を乱され下半身の涙を流した。

体中の水分がなくなるほど泣いた。下半身で泣いたのだ!

朝を迎えるころには、レイ、アスカ、マリの下着は
絞ったら精液が出てくるんじゃないかというぐらいに、塗れていた。

黒いブーメランパンツは使われることなく、風にゆれていた。

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:34:04.11 ID:fvZhijTH0

…学校

シンジ「ゲッソリ……」

トウジ「なんや、えらい疲れた顔してるなセンセー!」ワッハッハ

ケンスケ「具合でも悪いのかい? 授業でないで保健室で休んでたほうが?」

シンジ「いや、大丈夫・・・ちょっとね。パンツに夢中になりすぎた。戦いは男の仕事…だから」

トウジ「ぱんつぅ〜? センセーいってる意味わからんで〜」

シンジ「…パンツを借りてオナニーしたんだけど、一晩で”70回”もしたらね…さすがに僕でもつかれ・・・たよ」


アスカ&レイ(70回!?)ガタッ
ヒカリ「…どうしたの、アスカ?」
アスカ「な、なんでもないわよ…♪」


トウジ「パンツ・・・をか〜り〜た〜〜!? センセ! いったいどういうこっちゃ! 詳しく話してもらおか! なぁケンスケ!」

ケンスケ「そうだね、保健室につれていくのは話を聞いたあとかな」

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:39:05.28 ID:fvZhijTH0

シンジ「…っていうわけなんだよ」

トウジ「センセ…わいはお前を殴らないとアカン…!」ガタッ

ケンスケ「うわ、まてよトウジ! 疲れてるところに追い討ちでパイロット戦闘不能にしたらまずいよ!」

トウジ「しっかし意外やで…真正面から頼んだら借りられるもんなんか、ああいうのは」

ケンスケ「うぅーーん…そんなわけないと思うけど」

トウジ「よっしゃ、ワイだってやってやらぁ!」ガタッ

ケンスケ「や、やめとけよ…!」

275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:44:55.08 ID:fvZhijTH0

トウジ「委員長! ちょっとええか!」

ヒカリ「何よ鈴原。教室では静かにしなさ――」

トウジ「オナニーに使うから、お前の下着貸してくれんか!!」



シンジ(あーあ…)

アスカ(バカね)

レイ(70回…!?)

ケンスケ(あちゃ〜…やっちまった…)

マリ(男は度胸! なんでも試してみるもんさ!って感じかな? にゃははっ♪)

カヲル(パンツ渡しにいっただけってなんだったんだろうね、僕は)

リツコ(人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく…)ドドドンッ



ヒカリ「な…、な…!!」

ヒカリ「最低よおおお!!!」バシーンッ


トウジはそのとき確かに空を飛んだ。――クラスの皆は後に、そう言ったという。

279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:48:00.59 ID:fvZhijTH0

マリ「下着を借りるときは時と場所、そして相手をよく考えてから計画的にしてね!
私とのお約束だよっ。にゃははっ♪ ワンコ君みたいにはうまくいかないかもね♪」

おしまい

285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/12(水) 19:51:52.43 ID:fvZhijTH0

くぅ〜疲れましたwwのコピペ張って終わろうと思ったのに忘れてたっていう。
マリかわいいよ、マリ



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