コナン「蘭姉ちゃんって、ご無沙汰なんでしょ?」ニヤニヤ


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「タバコ値上がりしたわね!」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:28:09.28 ID:rXj2iuLqI

某時刻、毛利探偵事務所にて

ガチャ!

蘭「ただいまー!」

コナン「お帰りなさい、蘭姉ちゃん!」

阿笠「お帰り、蘭君。邪魔しとるぞ。」

蘭「あら、博士。珍しいわね。」

阿笠「コナン君に呼ばれてのぅ。」

コナン「ちょっと博士に用があって呼んだんだ!」

蘭「そうなんだ。…ところで、お父さんは?」

阿笠「毛利君なら部屋でオナニーをしとるよ。」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:31:09.88 ID:rXj2iuLqI


蘭「えっ!?博士、今何て!?」

コナン「だから、おじさんはオナニーをしているんだよ、蘭姉ちゃん!」

蘭「う、うそ…ちょっと待って!な、何で、コナン君が(オナニーを)知ってるのよ?」

阿笠「今の子供の性に関する知識は凄まじいからのぅ。」

コナン「そういうことだよ、蘭姉ちゃん!」ニカッ!

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:32:49.42 ID:rXj2iuLqI

蘭「そ、そう…それにしても、お父さんが…」

阿笠「別に不思議がることもなかろぅ、蘭君!」

コナン「そうだよ、蘭姉ちゃん!おじさんは妃弁護士とご無沙汰だから相当溜まってるんだよ!多めに見てやってよ!」

蘭「で、でも、娘がいる時にするかしら?」

阿笠「ワシなんて哀君の前で抜いとるぞ?」

蘭「そ、それはまずいでしょう、博士…」

コナン「しかも灰原をオカズにしているんだよな、博士?」ニヤニヤ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:34:25.98 ID:rXj2iuLqI


蘭「えっ!?あ、哀ちゃんを!?」

阿笠「そうじゃ!哀君はワシのオナペットじゃよ!」

蘭「し、信じられない…変態だわ…」

その頃、小五郎は…

小五郎「…ヨーコちゃん…ヨーコちゃん…」シコシコ!

小五郎「…な、なんてたまらん脚なんだ…ペロペロしてーぜ、ヨーコちゃん…」シコシコ!


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:37:38.19 ID:rXj2iuLqI

コナン「ところで、蘭姉ちゃんはオナニーしてるの?」ニヤニヤ

蘭「な、なんてこと聞くのよ,コナン君!?」///

阿笠「おー、いい質問じゃな、コナン君!で、どうなんじゃ、蘭君?」ニヤニヤ

蘭「な、なんでそんなことをコナン君や博士にいわなきゃいけないのよ!」

阿笠「男なら年頃の女の子の性事情を知りたいもんじゃぞ、蘭君?」ニヤニヤ

コナン「新一兄ちゃんも知りたがってるみたいだよ?」ニヤニヤ

蘭「う、うそ!?し、新一が!?」

コナン「うん!この間、新一兄ちゃんに会った時にね、蘭姉ちゃんがオナニーしているか聞いてくれって頼まれたんだ!」

阿笠「新一め…こんな子供を使いおって…直接聞けばよかろぅ…」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:40:30.33 ID:rXj2iuLqI

蘭「し、新一が…」

コナン「新一兄ちゃんはそのことが気になって事件が解決できないんだって!」

蘭「そ、そんなに悩んでいるの…」

阿笠「その気持ちはわからんでもないのぅ…」

蘭「…」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:42:41.20 ID:rXj2iuLqI

コナン「それで…どうなの、蘭姉ちゃん?新一兄ちゃんとご無沙汰だから溜まってるんじゃないの?」ニヤニヤ

蘭「な、なんでコナン君が新一とご無沙汰だって知ってるのよ!?」

コナン「新一兄ちゃんから聞いたんだ!」ニカッ!

蘭「し、新一〜!こんな子供に何を教えてんのよ!」

阿笠「新一め…卒業しておったか…」

コナン「博士はその歳して童貞だもんな!」

蘭「は、博士…まだなの?」

阿笠「恥ずかしながら、童貞じゃよ!」

コナン「なに誇ってんだよ、博士wwwww」

阿笠「別に恥ずかしがることもなかろぅ!はっはっはー!!!」

蘭「…」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:47:20.47 ID:rXj2iuLqI

阿笠「…それで、どうなんじゃ、蘭君?」

蘭「……」

コナン「あれれ〜?ここにバイブがあるぞ〜?」スッ!

蘭「!?」

阿笠「ペロ!これは…」

コナン「蘭姉ちゃんの愛液だ!」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:49:35.93 ID:rXj2iuLqI

蘭「ちょ、ちょっと、なんで私のバイブがそんなところにあるのよ!」

コナン「えっ?これって蘭姉ちゃんのバイブなの?」スッ

蘭「そ、そうよ!いいから返しなさい、コナン君!」

阿笠「…本当に蘭君のなのかね?」シャイニング眼鏡!


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:52:07.58 ID:rXj2iuLqI

蘭「そ、そうよ!私の机の中から抜き取ったくせに何よ、その態度!信じられない!」

コナン「…実はね、蘭姉ちゃん…このバイブ、蘭姉ちゃんのじゃないんだ…」シャイニング眼鏡!

蘭「えっ!?う、うそ…」

コナン「よーく、見てみてよ?」スッ

蘭「…い、言われてみれば、私が使っているのより細いわね。…じゃあ、これ誰の?」

阿笠「ワシじゃよ、蘭君!」

蘭「えっ!?」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:55:24.91 ID:rXj2iuLqI

コナン「そうなんだよ、蘭姉ちゃん!騙して御免ね!」ニカッ!

蘭「な、なんで博士がバイブを持ってるの?」

阿笠「ふっふっふ…ワシはホモなんじゃよ、蘭君!」マジキチスマイル!

蘭「え、えっ〜〜〜!!??」

コナン「灰原をオカズにしているのも嘘なんだ!実はね、僕のことをオカズにしているんだよ!」

蘭「ショ、ショタコンなの、博士!?」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:57:43.99 ID:rXj2iuLqI

阿笠「女にはこれっぽっちも興味ないわい…だから、蘭君がオナニーしていようがしていまいが知ったこっちゃないんじゃ。」

コナン「知りたがっているのは、僕なんだ、蘭姉ちゃん!」マジキチスマイル!

蘭「!?」

コナン「まぁ、蘭姉ちゃんがオナニーしていることは分かってよかったよ!」ニヤニヤ!

蘭「ひ、引っ掛けたのね、コナン君!」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 06:59:42.05 ID:rXj2iuLqI

阿笠「引っかかるのも無理ないわい…いかんせ汚い手段じゃったからのぅ…」

コナン「博士の芝居あってだよ!ありがとな、博士!」

阿笠「これこれ、そんなこと言われたらまた君で抜きたくなってしまうじゃないか。どうしてくれるんじゃ、コナン君?」シコシコ!

蘭「…博士をわざわざ呼んだのもこのためだったのね、コナン君!」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 07:02:42.37 ID:rXj2iuLqI

コナン「僕も正直こんなことをしたくなかったけど新一兄ちゃんからこのやり方をするようにって頼まれちゃってね!」ニカッ!

蘭「新一…どうしてよ…最低だわ…」グスグス

阿笠「…蘭君よ、君も目が覚めたじゃろ?新一はそういう奴なんじゃ。君もいつまでも新一を待つことはないんじゃよ。違う男と幸せを築いた方がよくないかね?」

コナン「僕もそう思うよ、蘭姉ちゃん…」

蘭「…」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 07:04:44.64 ID:rXj2iuLqI

コナン「そういえば、新一兄ちゃんがもうい蘭って言ってたよ!」

蘭「えっ…」

阿笠「ワシも聞いたぞ。」

蘭「…ウソ…ウソよ…新一がそんなこというはずないじゃない…」

阿笠「これが現実じゃ、蘭君…」

蘭「…ウソヨネ…シンイチ…ナニカノマチガイヨネ…アハハ…ネェ、シンイチ…」ブツブツ

コナン「…(ニヤッ…計画通り!)」シャイニング眼鏡!

阿笠「…(これで新一と毎晩ホモせクロスが出来るわい…)」シャイニング眼鏡!

蘭「………!」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/05(月) 07:08:43.65 ID:rXj2iuLqI

その頃、小五郎は…

小五郎「…ヨーコちゃん…だ、出すよ、ヨーコちゃん!」シコシコ

小五郎「…ヨーコちゃん…ヨーコちゅわ〜〜ん!!!」ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!!!

小五郎「ふぅ…ヨーコちゃんは最高ですな〜!永遠のオナペットアイドルだぜ〜!ナッハッハー!!!」フキフキ

小五郎「…んっ?向こうから変な音が聞こえるな…」フキフキ

小五郎「…何の音だ?」カチャカチャ

ガチャ!

ドアを開けるとそこには、コナン、阿笠、そして蘭の死体が転がっていた!

小五郎「な、なんだこりゃーーー!!??」







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