綾波レイ「碇君はロリコンなの?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 02:28:38.67 ID:odkw8BT/0

シンジ「え? なんで急に」

レイ「碇君は、私と性的な行為をしてみたいと思う?」

シンジ「!?」

レイ「答えて」

シンジ「そ……そりゃ、してみたくないわけじゃ、ないけど…… ///」

レイ「そう。やっぱりロリコンなのね」

シンジ「いや、確かに中学生だけど同い年じゃないか」

レイ「違うわ。私、10歳だもの」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 02:34:22.22 ID:odkw8BT/0

レイ「碇君のお母さんが初号機に取り込まれたのが2004年」

シンジ「う、うん」

レイ「私は、彼女のサルベージ計画時に、副次的に現れた肉体をベースにしているの」

レイ「それが2005年。現在は2015年。2015−2010は?」

シンジ「……10。それじゃあ」

レイ「ええ、私が誕生してから10年しか経っていない」

5 名前:2015−2005は?だった[] 投稿日:2012/09/30(日) 02:36:53.69 ID:odkw8BT/0

レイ「それに、一人目の私は、赤木ナオコ博士に絞殺されているわ」

レイ「2010年に」

レイ「記憶をデータとしては受け継いでいるけど、今の私の精神そのものは―――」

シンジ「5歳!?」

レイ「そうなるわ。10歳の肉体に、5歳の精神が宿っているの」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 02:44:15.31 ID:odkw8BT/0

シンジ「10……それに5歳って……」

レイ「ロリコン?」

シンジ「あの、そんな微妙に疑問形っぽく言われても」

シンジ(っていうか、このスタイルで身体は10歳って! 14歳にだって見えないくらいなのに)

レイ「碇君。どこ見てるの」

シンジ「あっ。ゴ、ゴメン」

レイ「……私と性的なこと、したいのね」

シンジ「う…… ///」

レイ「碇君が、『僕はロリコン』と認めたらさせてあげる」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 02:54:34.24 ID:odkw8BT/0

シンジ「それはちょっと……外見上は同じ年みたいなもんだし」

レイ「……」

シンジ「だから」

レイ「帰るわ」クルッ

シンジ「!? ま、待って!」

レイ「……なに?」

シンジ「ぼ……僕は。ロリ……ロリコン、です」

レイ「変態」

シンジ「って。綾波が言わせたんじゃないか!」

レイ「強制はしてないもの。幼い私と性行為をしたいのなら、という条件で自発的に口にしたはずよ」

シンジ「ぐっ」

ジーッ

シンジ「ん? これなんの音だろ」

レイ「録音したの」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:02:29.22 ID:odkw8BT/0

レイ「えい」カチッ

『僕はロリ、、、ロリコン、です』

シンジ「!?」

レイ「大丈夫。スムーズに聴けるようあとで編集するから」

シンジ「いや全然そんな心配してないけど。綾波っ、それどうするつもりなの?」

レイ「……」

シンジ「ね、ねえ」

レイ「色々」

シンジ「お願いだからヘンなことに……ン!?」

チュゥ…チュッ

レイ「口づけ。これで約束は守ったわ。さよなら」

シンジ「ぁ……」ポー

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:10:43.60 ID:odkw8BT/0

学校。

ザワザワザワ

アスカ「シンジ。私のちょうだい」

シンジ「はいこれ」

アスカ「ん」

トウジ「相変わらず仲良し夫婦やのお」

ケンスケ「新婚3年って感じだね」

シンジアスカ「「誰が!」」

ケンスケ「はいはい」

レイ「碇君」

アスカ「むっ」

シンジ「なに? 綾波」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:17:05.83 ID:odkw8BT/0

レイ「お昼、一緒に食べようと思って」

トウジ「へ」

アスカ「はぁ!??」

シンジ「うん、いいよ。人数多いほうが美味しいと思うし」

レイ「いえ……二人だけで」

アスカ「はぁぁぁ!!???」

シンジ「あ、綾波?」

男子「お。なんだ修羅場か?」

アスカ「黙ってなさい! ファーストもなにトチ狂ってんのよっ」

レイ「……」

レイ「ロリコン」ボソッ

シンジ「っっ」

レイ「来て。碇君」

シンジ「う………うん。トウジ、ケンスケ、今日はごめん!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:24:22.48 ID:odkw8BT/0

アスカ「なによ、あれ」

ヒカリ「アスカ……ほ、ほら、綾波さんいっつも一人だし。たまには」

トウジ「なんや。旦那を取られてしもたやんけ」

ヒカリ「鈴原!」

アスカ「……ふんっ。ま、私には関係ないわ」



アスカ「モグモグ」ジー

シンジ(ううっ、なんだか妙に視線が)

レイ「ハム…ハム…」

シンジ(綾波もしゃべんないし。まいったなぁ)

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:31:49.79 ID:odkw8BT/0

アスカ「シンジー、帰るわよー」

シンジ「悪いけど今日は一人で先に帰ってて」

アスカ「なに、珍しくどっか寄るわけ?」

シンジ「うん。ちょっと綾波に用があって」

アスカ「!!」

シンジ「それじゃ、また後でね!」タタタッ

アスカ「」

ヒカリ「あああの、アスカ。え、えっと。綾波さん一人暮らしで寂しいだろうし……たまには、ね?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:37:54.56 ID:odkw8BT/0

シンジ(例の音声、やっぱりさっさと消してもらわなくちゃ)

シンジ(相変わらずインターホン壊れっぱなしだ)

シンジ「あやなみーっ。入るよっ」

ガチャッ

シンジ「いないの?」

シンジ(留守か。僕より前に下校したから、もう帰ってると思ったのに)

ギシッ

シンジ「あ」

レイ「……」

シンジ「うわぁぁぁぁぁぁ!? また!!」

レイ「碇君は、シャワーを浴びている隙に来るのね」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 03:47:55.38 ID:odkw8BT/0

シンジ「あの、僕っ、ごめんなさい!! すぐ外に出るから……」

レイ「構わないわ」

シンジ「ッ!?」

レイ「子供の裸だから。見られても平気だし、見ても問題ない」

シンジ「そそんな」

レイ「椅子が無いから、ベッドに座っていて」トン

シンジ「あ……ぅ」トサッ

レイ「……」

シンジ(こんな、近くで)

シンジ「見……見てて、いいの?」

レイ「ええ」

シンジ「んゴクッ」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 04:02:51.70 ID:odkw8BT/0

レイ「でも。興奮しているのね。ロリコンだから」

シンジ「いや、ロリコンって」

シンジ(こんなにおっぱいがフルフルしてるロリなんていないよ……!)

レイ「まだ、胸が濡れてる感じがする」

レイ「碇君から見て、どう?」ギシッ

シンジ(!! ピンクが、眼前にっっ)

レイ「……」

シンジ「そ、そっそそうだね! 濡れ濡れ濡れててるから、早く吹かないと!」

シンジ(おっぱいに、しず、雫がっ)

レイ「碇君が舐め取って」

シンジ「!!!?」

レイ「お願い。風邪をひいてしまうわ」フルンッ

シンジ「ハー、ハー、ハー」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 04:14:04.77 ID:odkw8BT/0

シンジ「ピチャ…」

レイ「ん」

シンジ「れろ……ピチャッ」

シンジ(あぁぁ。舌先に弾力が……!)

レイ「もっと、舌全体で舐めて。そのほうが早いから」

シンジ「!?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 04:15:22.32 ID:odkw8BT/0

アスカ「むぅ〜〜。おっそいわねグズシンジ」

ペンペン「クゥ?」

アスカ「でも、私にはほんっと! ぜんっぜん! どうでもいい事だけど。ね、ペンペン!」

ペンペン「……クェ」



シンジ「れろ、レロレロレロ、はぁぁ」

レイ「10歳の胸に夢中になるなんて、本当にロリコンなのね」

シンジ「ふはっ、ちゅるっ、んはむぅぅ……ぴちゅちゅっ」

シンジ(おっぱいおっぱいおっぱい綾波のおっぱいおっぱいやわらかいおっぱいおっぱいおっぱ)

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/30(日) 04:24:16.88 ID:odkw8BT/0

ついにレイの手で口で絶頂を迎えるシンジ
過激化する罠と誘惑に、中学生男子の理性が耐えられるはずもなかった
反撃に出るアスカ
だが、レイはさらなる自らの秘密を解いてシンジを性的に追い詰めていく
次回、「マリの出番はいつだ」 この次も、サービスサービスぅ!



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