キョン「安価で>>10の日本の大学目指す」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:綾波「碇くんはおいしい」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:42:19.67 ID:+DBv2hk20

キョン「高3の6月だし、それそれ本腰でとりかからないとな」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:47:33.79 ID:I5tzaXlH0

ハルヒ「イェール大学にいくわよ!」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:50:39.26 ID:+DBv2hk20

キョン「日本の大学って言ったろ」

ハルヒ「いい? 目指すは世界なのよ! 世界にSOS団支部を作って盛り上がるのよ」

キョン「はいはい」

キョン「んでそこの大学って難しいのか? 簡単なのか?」

ハルヒ「この画面を見てみなさいっ!」

キョン「って世界大学ランキング4位の大学じゃねーか!」



こうして俺とハルヒの受験戦争が始まった

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:52:16.47 ID:+DBv2hk20

1日目

キョン「んでハルヒ、お前英語できるのか」

ハルヒ「少しはね」

キョン「どのくらいだ」

ハルヒ「TOEIC700くらい」

キョン「すげーな……おい……」

ハルヒ「あんたは?」

キョン「」

ハルヒ「言わなくていいわよ。わかってるから」

キョン「くっ!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:54:14.80 ID:+DBv2hk20

キョン「素人が今から勉強してそんなレベルの高い大学に行けるのかよ」

ハルヒ「大丈夫よ。きっと間に合うわ」

キョン「って言っても外国の大学の受験科目がなんなのか俺にはわからんぞ」

ハルヒ「そうね……受験科目は何なのかしらね」

キョン「しかも問題文も全て英語で書かれてるんだろうな。これはしねるぞ」

ハルヒ「ちょっと調べるわね」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 19:57:28.22 ID:+DBv2hk20

古泉「2人で部室で勉強なんてめずらしいですね」

キョン「こ、古泉か」

古泉「気合が入っていますね」

キョン「ま、まあな……」

ハルヒ「古泉くんはどこの大学行くの?」

古泉「僕ですか? 僕はどこの大学に行きましょうかね」

キョン「どうせレベルの高い大学に行くんだろ」

古泉「いえ、そこまで学力ありませんよ。中堅のところに行けたらラッキーですよ」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:00:41.45 ID:+DBv2hk20

ハルヒ「受験科目よくわからないわね」

キョン「だろうな」

古泉「2人はどこの大学を目指しているんですか」

ハルヒ「イェールよ、イェール」

古泉「イェールとは……あのイェールですか?」

キョン「ああ、自分の学力のなさに死にたくなってくる」

ハルヒ「キョンと私はそこの大学を目指すつもりよ」

古泉「なるほど、なかなか興味深いですね」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:06:34.11 ID:+DBv2hk20

ハルヒ「とりあえず英語の勉強を始めるわよ!」

キョン「はあ……」


2時間後……


キョン「疲れた」

ハルヒ「何よ、まだ午後の6時よ! しっかりしなさい」

キョン「古泉はもう帰っちまったし。長門と朝比奈さんは用事で来れないというし。
今日はお前と二人だけかよ」

ハルヒ「いいじゃないの。文句あるの」

キョン「ありませんよ」

ハルヒ「ならさっさとやる!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:08:58.21 ID:+DBv2hk20

午後11時過ぎ

キョン「ハルヒ、もうそろそろ帰らないとやばい気がするぞ」

ハルヒ「今日はここで泊まるわよ」

キョン「は? 何言ってんだ?」

ハルヒ「今日は徹夜で勉強するの。まさかあんた1日6時間程度の勉強だけで
イェールに行けると思ってるの!?」

キョン「……」

ハルヒ「大学受験っいうのはもっとハードなのよ。しっかりしなさい!」

キョン「涙出る」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:12:21.98 ID:+DBv2hk20

2日目 午前1時

キョン「やばい、まじで眠気やばい」

ポコッ、ポコッ

ハルヒ「キョン、起きなさい!」

キョン「……んぐぅうう……ハルヒ……、お前は眠たくないのか……」

ハルヒ「私は平気よ。まだまだ寝ずに頑張るわ」

キョン「さすが団長様だ…….....っいうことでおやすみなさss..zz」

ハルヒ「キョンンンンンンン!!」

バシッ

キョン「(泣」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:16:00.98 ID:+DBv2hk20

午前3時

ハルヒ「ちょっとキョン、もうちょっと近づきなさいよ」

キョン「な、なんでだよ。そんなことする義理は俺にはないぞ」

ハルヒ「怖いのよ。辺り一面真っ暗だし……」

キョン「はあ……仕方ないな」

ハルヒ「……朝まで頑張るわよ」

キョン「おう」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:20:09.97 ID:+DBv2hk20

午前5時

ハルヒ「日が差してきたわね」

キョン「そ、そうだな……」

ハルヒ「少し……疲れたわ」

キョン「だな。だけどお前、いつ寝るつもりなんだ」

ハルヒ「私は授業中に寝るつもりよ。学校の授業は受験の役に立ちそうもないしね」

キョン「じゃあ俺も授業中に体力を蓄えておくか」

ハルヒ「6限目が終わったらまたすぐに部室に集合して徹夜で勉強だからね」

キョン「お前もしかして今日もここで徹夜する気なのか!?」

ハルヒ「当たり前でしょ! もちろん来なかったら私刑の上に死刑だからねっ!」

キョン「」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:25:07.20 ID:+DBv2hk20

午前12時

ハルヒ「あんた授業中にいびきかいて寝てたわよ」

キョン「仕方ないだろ。徹夜していればああなるわ」

ハルヒ「でも勉強漬けの毎日って言うのも悪くはないわよね」

キョン「いや悪い」

ハルヒ「時期にわかるわよ。とりあえず昼食たべましょ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:29:37.39 ID:+DBv2hk20

午後4時

キョン「ああ、またこの部室で16時間ほど過ごすのか」

ハルヒ「古泉君とみくるちゃん、有希は用事で今日もこれないらしいわ」

キョン「まじかよ」

ハルヒ「マジよ」

キョン「朝比奈さんの煎れてくれるお茶を飲みたかった……こんなときだからこそ……」

ハルヒ「今日は特別に団長の私がいれてあげるわ」

キョン「(まあ、たまにはそれも悪くないか)」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 20:55:56.79 ID:+DBv2hk20

午後7時

キョン「ハルヒ、夕飯はどうすんだ」

ハルヒ「コンビニにでも行って何か買ってくるわ」

キョン「俺もそうするかな……にしてもこれを毎日繰り返していたら出費が嵩むな」

ハルヒ「仕方ないでしょ。これも大学を目指すためには必要なことなのよ」

キョン「はいはい」

ハルヒ「じゃあ行くわよ。キョン、部室の鍵閉めてね」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:00:09.66 ID:+DBv2hk20

コンビニにて

キョン「ラーメンはだめだ。夕食にラーメンなんて言語道断だ。
おにぎりで我慢するしかない」

ハルヒ「あんた、おにぎりだけで大丈夫なの? 私はパスタにチーズパン、焼肉ライスも食べるわよ」

キョン「太るし、何せ眠くなるだろ」

ハルヒ「一日中勉強するんだからこれくらいのカロリーは必要よ」

キョン「まあ団長さんが決めることだ。勝手にしてくれ」

ハルヒ「まあ、おにぎりだけじゃかわいそうだからファミチキを奢ってあげるわ」

キョン「お、優しいな」

ハルヒ「私は団長よ! それくらいはしてあげるわ」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:03:43.33 ID:+DBv2hk20

午後9時

ハルヒ「なんだか眠くなってきたわ……」

キョン「だから言ったろ」

ハルヒ「私としたことがぁ…….....ふにゅふにゅ」

キョン「まあいいか……俺だけでも頑張ろう」

ハルヒ「............スゥスゥ」

キョン「なんだか俺まで眠くなってくる……ぐぅガマンガマン」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:07:22.44 ID:+DBv2hk20

3日目 午前1時

キョン「ハルヒが眠りに入ってから4時間が経つぞ。
起こさない俺もどうかしていると思うが」

キョン「まあ、そんなことは置いておいて、
とりあえず今日は英文法をほぼ完璧にした。
仮定法と分詞構文らへんがややこしいが、どうにかなるだろ……」

キョン「俺もちょっと仮眠させていただこう」

キョン「ほんの30分だけだ……」

キョン「30分だk…….........」

キョン「....................」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:12:35.73 ID:+DBv2hk20

午前6時

ハルヒ「キョン! 何してるの! さっさと起きなさい!」

キョン「ふぅううう……さあべんきょぅかぃしするぞぅおうう……って」

ハルヒ「もう6時じゃないの!! 何やってたのよ!」

キョン「朝からうるせぇな! 寝ていたのはお前もじゃねーか!」

ハルヒ「なんで起こさなかったのよ!」

キョン「お前があまりにも気持ちよさそうに眠っていたから、
起こすのは悪いと……まあ良心的だろ」

ハルヒ「グチグチしゃべっていても先にすすないわ。とりあえず勉強開始よ」

キョン「ったく何なんだよ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:17:41.14 ID:+DBv2hk20

午前10時

廊下にて


古泉「勉強の進み具合はどうですか? 順調ですか?」

キョン「順風満帆どころか満身創痍だ」

古泉「そうですか……でも頭はよくなっているでしょう」

キョン「少しだけな。少しだけ」

古泉「涼宮さんは誰よりもあなたを信用、信頼しています。
その期待に答えてあげられるようこちらからもお願いしたいところです」

キョン「それはどうかな。でも進めるところまで全力で進むつもりさ」

古泉「なんだか逞しいですね。こんなあなたを見たのは初めてです」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/01(水) 21:24:19.23 ID:+DBv2hk20

ちと飯30分放置。
残ってたら書く。
オリンピックすげーな



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