キョン「朝倉、肩車されたくないか?」朝倉「は?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「世界でたった一人だ」

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19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 12:25:33.32 ID:KMr6e8IP0

キョン「肩車されたくないかって聞いてるんだ。人の話はちゃんと聞いてろよ」

朝倉「聞いていたけど、意味わかんないわよ。何よ突然」

キョン「嫌なのか!?」

朝倉「嫌とか以前にそんなことをする理由がないのだけれど」

キョン「嫌じゃないのか。やれやれ、しかたない肩車してやるよ」

こんな感じ?

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 12:39:25.45 ID:KMr6e8IP0

朝倉「え、なに、その、私の希望で肩車するみたいな言い方。嫌よ理由もなくそんなことしたい訳ないじゃない」

キョン「急進派のしわざか!?」

朝倉「何がよ!!」

キョン「朝倉が肩車されたがらないなんておかしい。これは情報統合思念た なんちゃらが何かしたに違いない。クソッ!!ちょっと待ってろ!!」

プルルルル
オヨビダシチュウデス
アオヒー トォリー モシシ
ガチャッ

キョン「長門か!!俺だ!!朝倉がヤバい!!お前さん達の親玉が朝倉をおかしk」ガチャ ツーッツーッツー

朝倉「何やってんの!?何やってんの!?馬鹿じゃないの!?私ようやく復活できたのよ!!何してくれちゃってんのよ!!まだ危うい状態なのよ!!誤解を招いたらアウトなのよ!!」

こんな感じ?

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 12:42:43.20 ID:KMr6e8IP0

キョン「………すまなかった。つい、熱くなってしまった。もう大丈夫だ。長門には電話しないさ。それで肩車して欲しくはないか」

朝倉「いやy」プルル

朝倉「わかったわよ!!」

ガチャッ

キョン「もしもし!!」

朝倉「わかったって言ってるでしょ!!」

キョン「ピザ1枚お願いします!!場所は北高の裏門までお願いします!!」ガチャッ ツーッツーッツー

朝倉「」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 12:47:49.77 ID:KMr6e8IP0

キョン「よし!!肩車ツァイム!!」

朝倉「……ハメたわね」

キョン「ハメる?そんな訳ないだろっっっ!!!!!!」

朝倉「えっ」ビクッ

キョン「挟むんだよ!!!!」

朝倉「ごめん、意味わかんない」

キョン「あれ?今ウマいこと言ったよね?」

朝倉「もう帰っていいかしら?」

キョン「一緒に帰ろうぜ。帰り道は肩車してやるよ」

朝倉「嫌よ。さよなら」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 12:54:58.23 ID:KMr6e8IP0

キョン「」ゴパァ

朝倉「何の音よ」クルッ

朝倉「えっ、えっ、どうしたの!?大丈夫!?どうして吐血してるの!?大丈夫!?」

キョン「駄目そうだ。……最後に俺の願いを叶えてくれないか?」

朝倉「何でも叶えてあげるから死んじゃだめよ!」

キョン「肩車したくないか?」

朝倉「いいわよ!!だけど、死なないで!!」

キョン「それにしてもケチャップはしょっぱいな。次はトマトピューレにしようか」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:01:15.16 ID:KMr6e8IP0

朝倉「」

キョン「肩車!!KA☆TA☆GU☆RU☆MA!!」

朝倉「ふざけないで!!」

キョン「」ビクッ

朝倉「本気で心配したのよ!!」

キョン「……ごめんちゃい」

朝倉「いい加減にして!!」

キョン「……すまん。調子に乗った」

朝倉「あなたが女の子を肩車して喜ぶ変態だとは思わなかったわ!!変態!!」

キョン「もっと言ってくれ!!」ハァハァ

朝倉「」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:09:04.77 ID:KMr6e8IP0

キョン「ふぅ。。。朝倉、お前は間違ってる。女の子じゃあないぞ。朝倉だから肩車したいんだ」キリッ

朝倉「カッコよくないわよ」

キョン「あいにく泥臭い試合が得意でね」

朝倉「もう、いいわ。諦めたわよ。勝ち目もなさそうだし。その代わりどうして私なのか教えてくれない?次回からアナタに相手にされないように改善したいから」

キョン「そんなことも分からないのか?灯台もと暗しってやつか。情報統合思念た なんちゃらも憎いことするぜ!」

朝倉「もう、全部言いなさいよ!あと い だけじゃない。それにもったいぶらないで!あなたを2度も刺した女のどこがいいのよ」

36 名前:書き溜め終わりんこ[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:14:41.98 ID:KMr6e8IP0

キョン「まさか!?気付いてなかったのか!?俺はお前に刺された時ズボンをカッピカピにしてたんだぞ!?」

朝倉「」

キョン「やれやれ……」

キョン「仕方ないから説明してやろう。ただし条件がある。今後俺が言ったポイントを俺の許可なく変更することは許さない」

朝倉「えっちょっまっ」

キョン「太もも、太股、太腿、FUTOMO↑MO↑!!これはあくまで俺の仮説だが、朝倉の御太腿は神様が天界から落とした太腿を偶然朝倉を構成していたオヤダーマが拾って使ったんじゃないかと踏んでいる。でないと、説明がつかないからな!」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:26:51.20 ID:KMr6e8IP0

朝倉「これは、誉められているのかしら?大分恥ずかしいのだけれど。それじゃあ、この太ももなら別に誰でも良かったということなのね。私のことが好きとか、そんなことはなかったのね」

キョン「何言ってるんだ?お前のことは好きだぞ」

朝倉「ハイハイ、どうせ太ももがーとか、もしくは長門さんも好きだし朝比奈さんも…とかでしょ。わかってるわよ」

キョン「いや、太もも以外でも そのキュートな まゆ毛も好きだし、サラサラヘアーも好きだし、美しい脇も好きだぞ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:33:26.25 ID:KMr6e8IP0

キョン「あ、でも好きとは違うか」

朝倉「ほらね、分かってたわよ」

キョン「愛してるからな」キリッ

ガチャッ

周防「エンダァァァァァァァーーーーーーイィヤァァァァッァーーーーー」

ガチャッ

朝倉「」ビクッ

朝倉「え、何、今の」

44 名前:>>43 キョン「黙れ、分をわきまえろ」[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:45:01.86 ID:KMr6e8IP0

キョン「それで、どうなんだお前は?」

朝倉「スルーするの!?」

キョン「スルーするー」ブフォッ!!

キョン「」ヒーッヒーッヒーッツ

キョン「なかなか面白いこと言うじゃないかね」

キョン「それで、どうなんだお前は?」

キョン「」ブフォッ!!

キョン「」ヒーッヒーッヒーッツ

キョン「すまな」ブフォッ!!

朝倉「沸点低すぎよ!」

46 名前:腹ペコりーぬ。スマソ[] 投稿日:2012/06/04(月) 13:57:30.09 ID:KMr6e8IP0

キョン「OK!OK!カムンカムン!」

朝倉「ネイティブっぽく喋ろうとしてるのもムカつくわね」

キョン「カムン!!ベイビッ!」

朝倉「別に嫌いじゃないわよ。信じてもらえないかもしれないけどあなたを刺したくて刺したわけじゃないし。むしろクラス委員長としてはあなたのおかげで涼宮さんとも話せたしね」

キョン「つまり?」

朝倉「嫌いじゃないわくらいね」

キョン「つまり好きってことじゃないかーーーー!!!!」

ガチャッ

周防「ウィイー オゥゥエェズラービューーーゥゥゥゥ」

朝倉「帰れ!!」

ガチャッ

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 14:19:30.15 ID:KMr6e8IP0

朝倉「もうそれでいいわよ。それで肩車するんでしょ。すればいいじゃない」

キョン「よし!!それじゃあ、お前の家行こう」

朝倉「おこがましいにも程があるわよ!ここですればいいじゃない!」

キョン「」

キョン「お前、いい年した男女2人が肩車してる場面なんぞみられたら大変だぞ!」

キョン「あぁ、露出癖ってやつか」

朝倉「勝手に納得しないで!勝手に納得しないで!違うから!いいわよ!行くわよ!」

キョン「よかった。流石の俺も初っぱなから露出は勘弁だからな」

キョン「じゃあ、行くか。裏から帰るぞ」

朝倉「えぇ、そうね。一緒に帰っているところを誰かに見つかったら面倒だものね特に涼宮さんに」

キョン「えっ、いや、ピザ取りに行かないといけないから」

朝倉「なんで今更掘り返してるのよ!!伏線だったのね!!ばっかじゃないの!!本当にピザ屋に電話してたのね!!」

キョン「今晩はお前の家でピザ食ったら眠くなるまで肩車して、太ももに挟まれながら寝る予定だ」

朝倉「黙れ、変態!!」

終わりん

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 14:20:42.96 ID:KMr6e8IP0

腹減ったからとりあえず終わりにした

万が一、夕方まで残ってたらまた書きます

84 名前:先ほどの話面白かったです。今から私も続きを書きます[] 投稿日:2012/06/04(月) 16:20:36.63 ID:KMr6e8IP0

〜朝倉家〜

朝倉「ホント信じられない。何が『財布に78円しかないぜ!これって凄くない?』よ!なんで私がピザ代を払わなくちゃいけないのよ!」

キョン「そりゃあ、宅配の兄ちゃんが涙目で『払えないんですか………?』って聞いてきたら俺でも払うさ。お前のせいじゃない。仕方なかったんだよ」

朝倉「何言ってるのよ!あなたのじゃない!」

キョン「おいおい、人のせいにするなよ……」ブフォッ

朝倉「何よ!何がおかしいのよ!」

キョン「スルーするー」プッハッハッハッ

朝倉「まだ引きずってたんかい!」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 16:25:28.57 ID:KMr6e8IP0

キョン「すまん。それとこれはピザ代の代わりだ取っといてくれ」チャリーン

朝倉「硬貨じゃ少ないわよ!って、えっ、十万円金貨!?何で!?」

キョン「さっきから感嘆符ばかりだな。語彙が足らないんじゃないか」

朝倉「いや、何でこんな珍しい物持ってるのよ」

キョン「長門がくれた」

朝倉「勝手に何やってるのよ、あの子。あなたが無理に頼んだのかしら」

キョン「今日あいつが金欠だって言ってたから偶然持ってた俺の十万円と偶然持ってたあいつの十万円金貨を交換しただけだ」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 16:31:37.11 ID:KMr6e8IP0

朝倉「そんなブルジョワジーじゃないでしょ。どうして持ってたの」

キョン「ちょうど今日古泉から貰ったとこだったからだ」

朝倉「あぁ、あなた毎週喫茶店でお金払ってるらしいけど機関から出てたのね」

キョン「いや、友達代としてだ」

朝倉「」

キョン「冗談だ」

朝倉「そう」

キョン「長門のマネか!」

朝倉「ただ呆れてるだけよ」

89 名前:>>88 あざっす[] 投稿日:2012/06/04(月) 16:38:08.38 ID:KMr6e8IP0

朝倉「それと、長門さんには私と同額のお金が支給されてるから大分余裕があるはずなのだけれど」

キョン「納豆カレーを食いすぎてなくなったとか言ってたぞ。あいつも意外とおっちょこちょいなとこあるんだな」

朝倉「それで十万円を換金してあげたのね」

キョン「あげたというより俺が欲しかった。土下座してたのんでやっと換金してくれたんだ。上履きで頭を踏みつけられた時は最高だったぜ」

朝倉「長門さんには後で説教しておくわ」

90 名前:既に書き溜め終わりそう[] 投稿日:2012/06/04(月) 16:48:02.92 ID:KMr6e8IP0

キョン「それにしてもいつになったら肩車ツァイム!になるのか?」

朝倉「ご飯を食べてからね」

キョン「恥ずかしくなくなってないか?感嘆符も使ってないし」

朝倉「もう、慣れちゃった」

キョン「」

キョン「これは困ったことになった。どういうことかと言うと、貧乳好きにとって貧乳娘が堂々と胸を張っていると、いや張る胸はないのだが、価値が下がってしまうのと一緒だ。貧乳はステータスだが誇ってはいけないということだ。当然俺は朝倉のおっぱいが1番好きだがな!」

朝倉「へ、変態ね」

キョン「まあいい。早速ピザを食うか」

朝倉「キョン君手を洗ってないでしょ。洗ってきなさい」

キョン「オカンか!」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:02:20.83 ID:KMr6e8IP0


−−−−−−−−−−−−−−−

朝倉「随分遅かったのね」

キョン「あぁ、歯磨きしてたからな」

朝倉「そう。。。えっ!?」

キョン「問題ない。夕食の味が変にならないように歯磨き粉はつかっとらん」

朝倉「もう、勝手に私の歯ブラシ使わないでよ」

朝倉「今朝仕込んでおいたおでんもあっためたから、ピザには合わないかもしれないけど」

キョン「大丈夫だ。俺もおでんは好きだからな。それに朝倉の手料理だ嬉しくない訳がない」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:07:14.84 ID:KMr6e8IP0

朝倉「嬉しいこと言ってくれるのね。好きな具とかあるかしら?多めによそってあげるわよ」

キョン「はんぺんを頼む」

朝倉「通なものを選ぶわね、フワフワなところがいいのよね」

キョン「そうだ、あの柔らかさが朝倉の太ももを思い出させるんだ」

朝倉「理由が最低ね」

キョン「なあ、その箸でつかんだアッツアツのはんぺんを俺のほっぺたに当ててくれないか?」

朝倉「食べ物で遊ぶのは許さないわ」

キョン「すまん。出来心だったんだ」


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:15:19.81 ID:KMr6e8IP0

朝倉「分かればいいのよ。はい、どうぞ」

キョン「ありがとさん」

朝倉「ねえ、聞きたかったのだけれど。ピザを頼んだってことは、最初から家にくるつもりだったの?」

キョン「行き当たりばったり!」

朝倉「深読みしすぎたわね」

朝倉「あと、あなた途中で『一緒に帰ろうぜ。帰り道は肩車してやるよ』とか言ってたのに私のことを露出狂呼ばわりしたわよね」

キョン「せっかく誰もが忘れてるような矛盾を今更持ち出さんでくれ」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:20:57.11 ID:KMr6e8IP0

朝倉「ちょっとイジワルだったかしら。それで味はどう」

キョン「今すぐ嫁にしたいレヴェル」

朝倉「ありがとう。お褒めいただき光栄ですってね。おでんは自信あったから良かったわ」

キョン「それでこの後だが、俺的には朝倉が風呂に入る前に肩車をしたい。お前のちょっと汗の匂いがする太ももをクンカクンカしたいが、お前は嫌がるだろう。俺は恥じらう姿がみたいのであって嫌がるお前は見たくない。お前の笑顔を護りたいんだ!」

朝倉「これで変態じゃなければ格好いいセリフなんでしょうけど。台無しだわ」

キョン「あれ?ダメだったか!?この台詞でイチコロだとか言ってたのにな。藤原の嘘吐きめ!」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:31:11.62 ID:KMr6e8IP0

朝倉「はいはい。もう、メロメロですよー」

キョン「マジか!!イヤッフゥーーーー!!!!!愛してるぞーーーー朝倉ぁーーーー!!」

朝倉「お隣さんに迷惑だからやめて頂戴」

キョン「はい」

朝倉「それとお風呂だけどあなたが入る前がいいならそれでいいわよ。」フフフッ

キョン「そうか!」

朝倉「えぇ、いいわ」ニコッ

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:40:26.84 ID:KMr6e8IP0

−−−−−−−−−−−−−−−


朝倉が台所に戻り食器を片付けている間俺は長門に電話を掛けていた。俺も片付けを手伝うと言ったのだが、お客さんにそんなことをさせる訳にはいかない、と丁重に断られてしまった。
台所にいる朝倉のお尻をじっくりと舐めまわすように視姦するのはお預けだ。その代わりにもっと素晴らしい種を仕込んでおいたからな。

そして待ちに待った肩車のお時間。慣れたとか、強がりを言ってはいたがやはり恥ずかしいようだ。若干目を潤し頬をピンク色に染めながら、小声で「キョン君だから大丈夫よ」と俺に聞こえないように呟いていた姿は朝比奈さんをも軽く凌駕する可愛さだった。

俺だって分かってるさ。許されない恋心だって。俺だって分かってるさ。あるはずのない恋心だって。だが、俺は恋してしまったんだ。
もう、仕方ないだろ。世界だろうと何だろうと突っぱねるしかないだろ。
世界よりも大切な人を見つけちまったんだからな。


「だから、俺は…………」


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:46:37.53 ID:KMr6e8IP0

キョン「うっそぴょーん」

キョン「シリアルじゃないぴょーん」

朝倉「………何やってるの?」

キョン「シリアスなシーンごっこ」

朝倉「そんなバカなことしてるから時間がかかるし書き溜めも終わるのよ」

キョン「まあ、いいじゃないか。それに緊張もほぐれただろ」

朝倉「まあ、そうね」

キョン「それじゃあ、失礼します」

朝倉「何よ、その失礼しますって」クスッ


105 名前:書き溜め終わり[] 投稿日:2012/06/04(月) 17:57:39.25 ID:KMr6e8IP0

朝倉の後ろから形のいいお尻を眺める。素晴らしい。いわゆる安産型のお尻は健康的なラインであり、この頃流行りのお尻の小さい女の子ではないしっかりとした程よい肉付きのあるヒップだ。

視線を下にずらすと、ムッチリとしながらも太いのとは違うギリギリのラインで保たれている女神をそのまま体現したような、いや、それすら超えているような美しい太ももが鎮座している。
俺は神を信じていないが、今だけは崇めるという意味が分かる。

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 18:07:38.51 ID:KMr6e8IP0

しかし俺は崇めるだけでなくこの桃源郷に触れることができるのだ。いくら高貴であろうと食器棚にしまわれたままのシルバースプーンに価値はない。

恐る恐る頭を股に持っていくと朝倉が脚を開いてくれた。この新たに創造された窓から見える世界はなんと美しいことだろう

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 18:15:41.22 ID:KMr6e8IP0

俺は新たな窓から顔を出し、上をちょっと見上げると顔を真っ赤にしている女の子がいた。あまりの可愛さに笑みがこぼれると、ちょっとムッとした顔をした。

これだけでも幸せだが、難儀なもので人間の性というのはより大きい、多くの幸せを求めてしまうものだ。
自然と頭が上がっていく。すると適度に弾力の何かが当たった。これが俺の欲していた太ももというものなのか。

頭を持ち上げるほどに首にかかる圧力が強くなり、軽すぎず重すぎないピッタリのタイミングで朝倉の踵が地面から離れた。
支点を失った身体は安定を求め太ももが俺の首を軽く締める。
その感触に酔いしれながら息を吸うとちょっと酸っぱい、青臭い匂いが鼻腔をくすぐる。

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 18:27:58.31 ID:KMr6e8IP0

こんな素晴らしい物を今まで隠していたのかと思いながら見上げるとちょっと得意気な顔をしている女の子の顔がある。つい意地悪をしたくなってしまった。
大きく息を吸い込んで、匂いを充分に嗅いでから声を掛ける。

「いい匂いだ」

呆気に取られた顔をしているところに言葉を続ける。

「長門に頼んで汗腺を機能させておいた甲斐があったな」

ついさっきまであった余裕顔はみるみると真っ赤となり、リンゴのようなほっぺを膨らませて俺の頭をポカポカと叩いてくる。
愛おしい顔で降ろしてと言っている彼女はやっぱり俺の女神だ。

あぁ、幸せだ



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/04(月) 18:29:54.22 ID:KMr6e8IP0

終わった!!!

朝倉さんの太ももマジ最高



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