波平「や、止めんかマスオ君。こんなところで・・・!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「ごめんなさい」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:23:56.12 ID:GphZmFBC0

マスオ「こんなところって家じゃないですか。お父さん」

波平「だ、だから・・・んっ!母さんやサザ・・えたちに・・・」

マスオ「サザエたちはカツオ君たちと朝からデパートでしょ?夕方まで帰ってきませんよ」

波平「し、しかしだね・・・お隣や裏のおじ・・・!?」

マスオ「ちゅ・・・ちゅぱ、ちゅ・・・ん・・・ぷはぁ」

波平「はぁはぁ」

マスオ「お父さんが声を出さない限りは大丈夫ですよ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:28:59.75 ID:GphZmFBC0

マスオ「もう準備はよろしいですよね?」

波平「な、何がだね?」

マスオ「わかっているくせに。とぼけていればいいですよ」

波平「な、何を・・・!」

マスオ「僕が勝手にやりますから・・・ね!」

波平「うわぁ!わ、わしの帯をどうする気だね!?」

マスオ「最中に抵抗されちゃ興ざめですからね」

波平「言っている意味が・・・」

マスオ「それよりもお父さん。丸見えですよ?」

波平「!」

波平「くっ///」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:31:23.62 ID:GphZmFBC0

波平「はぁはぁ」

マスオ「一人だけ感じちゃって。ずるいなぁお父さんは」

波平「き、君が・・・」

マスオ「じゃあ、そろそろ下着も脱いじゃいましょうか?」

波平「自分で脱げる!」

マスオ「あれ?」

波平「な、なんだね?」

マスオ「自分で脱げるなんて、やる気満々じゃないですかお父さん」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:33:39.26 ID:GphZmFBC0

マスオ「隙あり・・・です!」

波平「!」

波平「な、何のつもりだねこれは!」

マスオ「だから言いましたよね。最中に抵抗されたら興ざめになると」

波平「い、今すぐほどきたまえ」

マスオ「どうですお父さん。愛用している袴の帯で、両手を後ろ手に縛られるのは興奮しますか?」

波平「何を馬鹿なことを・・・!」

マスオ「声が震えていますよお・父・さ・ん?」ツゥー

波平「はぁんっ///」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:39:04.18 ID:GphZmFBC0

マスオ「はい、ご開帳ですよお父さん」

波平「くっ・・・」クパァ

マスオ「お父さん、俯いていないで顔をよく見せてください。股はそんなに広げているんですから」

マスオ「羞恥に満ちたその顔を僕によく見せてくださいよ〜」

波平「・・・」プイッ

マスオ「まぁ、いいですよ」

マスオ「あれ?何だこれは?」

波平「・・・」

マスオ「お父さん、お父さんのパンツの前部分が何かぬるぬるしていますよ?」

波平「!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:42:25.69 ID:GphZmFBC0

波平「いい加減にせんか!!」

マスオ「どうしたんですかそんなに大きな声を出して」ニヤニヤ

マスオ「これは見られちゃそんなにマズいものなんですか?興味あるなぁ」

波平「わしは、わしは本当にこんなことには興味はないんだ!」

マスオ「そこをそんなにしておいて何を言っているんですかお父さん」

波平「な、何のことかね?」

マスオ「膝を立てて隠そうとしても丸分かりですよ」

マスオ「さっきからギンギンにそそり立っているお父さんの股間のものはね」

波平「!」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:48:53.71 ID:GphZmFBC0

波平「こ、これは・・・君が!」

マスオ「あれれ〜、僕のせいにするんですか?」

マスオ「確かに縛ったのは僕ですけど、感じているのはお父さんの性癖によるところですよ。間違いなくね」

波平「違う!」

マスオ「だから年甲斐もなく、そんなに大きくしておいて叫んでも全く迫力がありませんよ」グリグリ

波平「は・・・うんっ!」

マスオ「うわぁ、足でも感じるなんて何でもオーケーなんじゃないですかお父さん」グリグリ

波平「い、いい加減にしたまえ・・・!」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:52:27.92 ID:GphZmFBC0

マスオ「そんな否定の言葉はそのいきり立ったものを鎮めてからいってくださいよ〜」グリグリ

波平「本当に!本当にわしはこんなことには興味はないんだマスオ君!!」

マスオ「・・・」

波平「はぁはぁ」

マスオ「・・・」

波平「・・・」チラッ

マスオ「・・・」グリッ!

波平「ああっ!!」

マスオ「止めます」

波平「え?」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:52:55.97 ID:GphZmFBC0

波平「や、止めるとは・・・?」

マスオ「お父さんは本気で嫌がっているようですしね」

マスオ「さすがにそんなお父さんに対して続けることはできませんよ」

波平「え?」

マスオ「今、拘束も解いて差し上げますね」スッ

波平「そ、そんな。待ってくれ!」

マスオ「何ですかお父さん?」

波平「こ、こんな中途半端なところで止められたら・・・はっ」

マスオ「・・・」ニヤニヤ

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:54:59.63 ID:GphZmFBC0

波平「今のは!今のは違うんだマスオ君!」

マスオ「何が違うって言うんですかお父さん。今の言葉僕ははっきりと聞きましたよ」

マスオ「止めてほしくないんですよね?続けてほしいんですよね?僕の足でね!」グリッ!

波平「ああっ!んっ!」

マスオ「ほらほらほらほら」グリグリ

波平「やめ・・ん!そんなにされたらっ・・・本当に違っう!」

マスオ「何が違うって言うんですか。僕がさっき止めた途端、捨てられた子犬のような目を僕に向けておいて!」

マスオ「もうお父さんの言葉は僕は信用しませんよ」

マスオ「僕は信用するのはお父さん身体と反応だけです」グリグリグリグリ

波平「んくっ・・・!あっ・・・あああああああああああ!!!!」ドピュッドピュッ

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/26(木) 23:58:22.24 ID:GphZmFBC0

マスオ「あれ、イッちゃったんですか?」

マスオ「僕の足に踏まれて感じてイっちゃったんですかお父さん?」

マスオ「足で踏まれて気持ちよかったんですか?」

波平「頼む・・・!もう止めてくれマスオ君・・・」

マスオ「・・・」

マスオ「質問に答えてくださいよ」グリッ

波平「あぁっ・・・!イったばかりで今は・・・くっ!」

マスオ「ほらほらほらほら、正直に言わないと続けますよ?」グリグリグリグリ

波平「あぅ///」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/27(金) 00:03:17.43 ID:GphZmFBC0

波平「や、やめ・・・!」

マスオ「僕が聞きたいのはそんな言葉じゃないですよ」

マスオ「僕の足にお父さんの、ものから放たれたこの白い液体の正体ですよ」

波平「そ、それは・・・ぐあぁ・・・」

マスオ「それは?」グリッ

波平「わしの精液だ!!」

マスオ「他には?」グリグリ

波平「ま、マスオ君の足に踏まれて感じてしまったんだ・・・!」

マスオ「・・・」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/27(金) 00:06:07.36 ID:KDzef10q0

マスオ「・・・」

波平「はぁはぁ」

マスオ「・・・」

波平「ど、どうしたんだね?」

マスオ「ふ」

マスオ「ふふふ」

マスオ「あははははははははははは!!」

波平「!」

マスオ「ふ、ふふふ・・・」

マスオ「はぁ」

マスオ「たまらないなぁ」

波平「ま、マスオ君?」

マスオ「お父さんを足だけで屈服させたこの気分はね」ニヤリ

波平「・・・」ゾクゾクッ

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/27(金) 00:11:59.73 ID:RMwv3tyx0

マスオ「あれあれ?何ですか今の震えは?」

波平「あ・・・あ・・・」

マスオ「何ですかお父さん、その締まりのない顔は」

マスオ「涙目のまま半笑いを浮かべちゃって」ニヤニヤ

波平「ああ・・・」

マスオ「気持ちが悪いなぁ」

波平「ああっ!」ゾクゾクッ

マスオ「あれ?言葉攻めだけでも感じるようになっちゃったんですか」

マスオ「本当に変態さんだなぁお父さんは」ニヤニヤ

波平「はぁはぁ」ゾクゾク

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/27(金) 00:16:16.17 ID:RMwv3tyx0

マスオ「今日はこのくらいにしておきましょうか」

波平「え?」

マスオ「サザエたちがそろそろ帰ってくる頃ですしね」

マスオ「お父さんに付けられたこの精液も洗い落とさ」

波平「ま、待ってくれマスオ君!」

マスオ「何ですかお父さん?」

波平「あ、いや、その何だ・・・も、もう少しだけその・・・」

マスオ「・・・」

波平「頼む」

マスオ「お父さん」ポンッ

波平「ま、マスオ君」

マスオ「お・あ・ず・け・です」

波平「ああっ!!」ゾクゾクッ



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