コナン「はぁああああああんぁああ・・・・・あああぁああん」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 01:08:45.12 ID:J09e/NpC0

コナン「なあ、灰原」

灰原「何よ」

コナン「俺たちいつになったら元に戻れるんだろうな」

灰原「さあ」

コナン「あー、こんな小学生じゃなくて高校生に戻りてー」

灰原「彼女が待っているものね」


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:09:48.13 ID:J09e/NpC0


コナン「ば・・・バーロー///そんなんじゃねーよ」

灰原「見たら分かるわ」

コナン「言ってろ。ったく」

灰原「どうしたの?」

コナン「最近、また園子から写真が送られてきてよ」

灰原「そう」

コナン「・・・・急に興味がなくなったな」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:10:13.40 ID:J09e/NpC0


灰原「あなたの色恋沙汰に興味なんてないわよ」

コナン「の、わりに前に俺に送られてきた画像消したよな」

灰原「あれは吉田さんに頼まれたからよ」

コナン「消したふりとかさ」

灰原「そんなにじっくり見たかったの?」

コナン「ば・・・バーロー」

コナン「ちょっと自家発電に」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:10:37.16 ID:J09e/NpC0


灰原「そんなのいつもお風呂に入ってるんだから彼女が上がったあとにでもすれば」

灰原「いいじゃない」

コナン「そ・・・・そんなことできねーよ」

灰原「そうね。やってたら軽蔑するわ」

コナン「それなら何で・・・」キュピキーン

コナン「気になるのか?」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:10:55.95 ID:J09e/NpC0


灰原「何のことよ?」

コナン「だから、俺のことがよ」

灰原「馬鹿ね。何言ってるのよ」

コナン「そーだよな、オメーが俺のことを実験体として以外に興味を持つなんて」

コナン「ありえねーよな。アハハハハ」

灰原「」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:11:46.84 ID:J09e/NpC0


次の日

ガチャ

コナン「灰原、大変だ。ジンの車っぽいのが家の前を走ってたんだ」

コナン「あれ?」

灰原「・・・・」

灰原は着替えていた


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:12:23.96 ID:J09e/NpC0


コナン「わ・・・ワリー」

灰原「別にいいわ」

コナン「と・・・とにかくそーいうことだからよ」

灰原「ええ、注意するわ」

コナン「ああ、まあガキ同士だしあんま気にすんなよ」

灰原「・・・・」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:13:27.57 ID:J09e/NpC0


次の日

教室の前

光彦「ですから・・」

灰原「(円谷君が誰かと話しているみたいね)」

灰原は引き返そうとする

光彦「ですから、最近灰原さんがコナン君を見ていると思うんです!」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:13:43.09 ID:J09e/NpC0


灰原「(え?ちょと・・)」

コナン「ねーって、あったとしても俺が事件で暴走しねえかとかそんなことでだって」

光彦「いいえ!あれは誰かを思う目です」

コナン「寝不足でそんな目になってただけだろ」

光彦「違いますって」

光彦「そもそも、コナン君は灰原さんのことをどう思ってるんですか?」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:14:42.37 ID:J09e/NpC0


コナン「え?まあ、頭のいい仲間?」

光彦「そこに興味はわかないんですか?」

コナン「ん〜、別に」

光彦「分かってます。コナン君はツノ萌えですもんね」

コナン「ば・・・バーロー、俺はパワフル萌えだ」

光彦「新ジャンルですね」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:15:40.28 ID:J09e/NpC0


コナン「ツノの方がだろ」

光彦「まあ、いいです。コナン君は灰原さんのことを友達以上だとは全然これっぽっちも」

光彦「微塵も思ってないんですね」

コナン「やけに突っかかるな」

光彦「ですよね?」

コナン「ああ」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:16:21.96 ID:J09e/NpC0


灰原「・・・・・」

コナン「じゃあ、俺は帰るぜ」

光彦「はい(これで、灰原さんは)」

コナン「お・・・・え・・・灰原」

灰原が無言でコナンを校舎の外に連れ出す

灰原「なんて会話してるのよ」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:17:18.74 ID:J09e/NpC0


コナン「しゃーねーだろ。光彦がしつこいんだから」

灰原「私が入りづらいじゃない」

コナン「ははは」

灰原「・・・・・」

コナン「どうした?」

灰原「あなたにとって私って何?」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:18:22.82 ID:J09e/NpC0


コナン「どーしたんだ?オメーらしくもねー」

灰原「そう・・・ね」

コナン「ジンの車、朝から見かけねーから」

コナン「通っただけなのかもな」

灰原「そうね」

コナン「そー、震えるなって俺が守ってやるからよ」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:20:48.32 ID:J09e/NpC0


灰原「・・・そうね」

コナン「どーした?」

灰原「ねえ、彼女と私が同時に襲われたとしたらどっちを助けるの?」

コナン「え?あー・・・・そうだな、その時になってみねーとわからねえよ」

灰原「どうして?」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:21:34.92 ID:J09e/NpC0


コナン「そりゃあ、オメーどっちかが危ないかによるだろ」

灰原「そうね」

次の日

ピンポーン

灰原「何の用?」

コナン「あれ?博士いねーの」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:22:56.01 ID:J09e/NpC0


灰原「ええ、学会にいってるわ」

コナン「そっか。博士に電池入れ替えてもらいたかったんだけどな」

コナン「眼鏡の」

灰原「仕方ないわね」

コナン「どれくらいで戻るんだ?」

灰原「さあ?明日かもしれないって言ってたけど」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:23:41.37 ID:J09e/NpC0


コナン「そっかー」

灰原「そう、だから帰りなさい」

コナン「なあ、オメー顔赤くないか?」

灰原「そう?」

コナン「どれ、頭貸してみろ」

灰原「ちょっと」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:24:54.33 ID:J09e/NpC0


コナンが灰原の額と自分の額を合わせる

コナン「やっぱ、熱あるだろ」

灰原「そうね、寝てるわ」

コナン「いやいや、一人なんだろ。世話してやるよ」

灰原「余計なことしなくていいわよ」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:25:44.40 ID:J09e/NpC0


コナン「まあまあ」

灰原をベッドに寝かせる

コナン「見てろよ。これ何?(蘭談)卵かけご飯をくわせてやっから」

灰原「いらないわ」

コナン「気にすんなって」

調理後


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:26:46.41 ID:J09e/NpC0


コナン「ほれ、食えって」

灰原「食べないっていう選択肢はないのね」

コナン「あったりまえよ」

灰原「・・・・」

パクッ

コナン「どうだ?」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:29:03.11 ID:J09e/NpC0


灰原「色が緑なのは気になるけどおいしいわ」

コナン「だろ?食え食え」

灰原「ちょっと、そんなに口に入らないわよ」

コナン「そうか?」

灰原「そうよ」

コナン「それ食ったら寝とけ」

灰原「そうね」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:30:12.16 ID:J09e/NpC0


二時間後

コナン「やっと寝たか」

コナンは帰ろうと思うが、灰原の手に引っ張られる

コナン「うそぉん」

コナン「万力のような力で掴んでる」キュン

コナン「いやいや、俺は蘭一筋」

コナン「今晩はこのままかよ・・・・・」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:31:47.50 ID:J09e/NpC0


コナン「蘭にメールしとくか」

灰原「うあ・・・あ・・・」

灰原「お姉ちゃん・・・・・・きゃあああああああああああああああああああああ」

コナン「おい、灰原?」

コナンが暴れる灰原を抑える


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:33:30.94 ID:J09e/NpC0


灰原「あ・・・ハァハァ・・・あら?」

コナン「ったく、大丈夫かよ」

灰原「ええ、ずっといてくれたの?」

コナン「ああ、オメーが離さねーから」

灰原「ごめんなさい」


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:34:05.04 ID:J09e/NpC0


コナン「おいおい、素直にするなんておめーらしくねーぞ」

灰原「そう?」

コナン「ああ、じゃあな」

灰原「え?」

コナン「いや、帰るんだけど」


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:35:07.05 ID:J09e/NpC0


灰原「そうよね」

コナン「ああ、変な奴だな」

灰原「そうかもしれないわね」

コナン「?」

灰原「ねえ」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:36:04.13 ID:J09e/NpC0


コナン「どうした?」

灰原「私がここに居て欲しいって言ったらいてくれる?」

コナン「んー、でも蘭が待ってるし」

灰原「そうね」

灰原「・・・・・」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:37:17.99 ID:J09e/NpC0


次の日

コナン「おい、灰原ー元気かー」

灰原「ええ」

コナン「お、なんだ?その手に持ってるの」

灰原「気づいてるんでしょ。解毒剤の試作品よ」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:38:11.12 ID:J09e/NpC0


コナン「ありがとよ、早速」

灰原「ええ」

灰原はそう言って地下室に降りていく

コナン「そういや、博士がいねえな。まだ帰ってないのか」

コナン「うっ」ギュンッ


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:39:21.32 ID:J09e/NpC0


コナン「・・・・あれ?元に戻れてない」

灰原「あら、失敗したみたいね」

コナン「お・・・おい、嘘だろ」

灰原「大丈夫よ。また作ってあげるから」

コナン「あ・・ああああああああああ」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:39:50.99 ID:J09e/NpC0


灰原に肩を叩かれた瞬間にコナンの体に脳まで痺れるような快感が走る

灰原「どうしたの?」

灰原が再び肩を触ると

コナン「や・・・やめ・・あぁあああああああ」

コナンは立っていられずにその場に倒れ込む


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:40:35.41 ID:J09e/NpC0


灰原「ちょ・・・・ちょっと大丈夫なの?」

コナン「あ・・・ああ」

コナンは腰が抜けて力が入らない

灰原「仕方ないわね。ほら、捕まりなさい」

コナン「い・・・」

コナン「(灰原に触られると中学生の時に初めて自慰をしたとき並みの刺激が)」


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:42:21.86 ID:J09e/NpC0


コナンが灰原の手を触ると

コナン「(あれ?違うのか)」

今度はなんともなかった

灰原「どうしたの?」

コナン「あ・・・・ああ、なんか灰原に肩を触られたときに」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:42:54.91 ID:J09e/NpC0


灰原「時に?」

コナン「何か体中に電気が流れたみたいに」

灰原「そう、でもあなたが手を握ったときはなんでもなかったんでしょ?」

コナン「ああ」

灰原「そう、それなら試してみましょうか」


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:45:01.53 ID:J09e/NpC0


コナン「え?」

灰原「肩と手以外の場所を触ってどこを触れられるとその刺激が起こるのか調べないと」

コナン「・・・・やるのか?」

灰原「どうしたの?好奇心の塊のようなあなたが及び腰だなんて」

コナン「・・・やるよ」


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:45:23.57 ID:J09e/NpC0


灰原「そう・・じゃあ」

灰原が首を触る

コナン「んぁあああああああああああああああああ」

灰原「ここもそうみたいね」

背中、尻、腰、腹と、足と手と頭以外は刺激が起こるようだった


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:47:22.36 ID:J09e/NpC0


灰原「奇妙ね」

コナン「あ・・・・あ・・・・・・」

灰原「と、言っても聞ける状態じゃないみたいね」

コナンの状態が落ち着いた頃

灰原「落ち着いた?」


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:48:09.63 ID:J09e/NpC0


コナン「あ・・・・ああ」

灰原「自分で触ってみて」

コナン「え?」

灰原「他の人が触ったらってことかもしれないでしょ」

コナン「ああ・・・そうだな」


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:49:42.89 ID:J09e/NpC0


コナンは恐る恐る自分の肩を触る

コナン「よかった、なんともねえ」

灰原「とはいっても、どうするの?その体じゃ学校にも行けないでしょ」

コナン「え?」

灰原「体育とかもあるし、小嶋君とかがあなたにぶつかってきたり」


85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:51:09.89 ID:J09e/NpC0


灰原「吉田さんにくっつくかれたりしたらどうするの?」

コナン「・・・・」

灰原「とりあえずここにいるしかないわね」

コナン「そうだな」

コナン「でも、蘭に何て言ったら」


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:51:42.68 ID:J09e/NpC0


灰原「そうね、コナンはどこかへ転校するってことにしたら?」

コナン「おいおい」

灰原「冗談よ、私が一人でいるからってことにしておきなさい」

コナン「そうだな」

コナン「そういや、博士は?」

灰原「長引いているみたいよ」


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:53:25.87 ID:J09e/NpC0


コナン「そっか」

灰原「・・・・ねえ」

コナン「なんだよ」

灰原「症状をもっと詳しく聞かせて欲しいんだけど」

コナン「さっき言ったとおりだよ」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:54:39.60 ID:J09e/NpC0


灰原「その割には頭を痛そうにしてたりしてる様子はなかったけど」

灰原「どちらかというと気持ちよさそうな」

コナン「バーローそんなわけ」

灰原「なら詳しく聞かせてくれない?」

灰原「そうじゃないとどの成分が作用したのか分からないわ」


92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:56:01.80 ID:J09e/NpC0


コナン「そもそも」

灰原「あら、いつも言ってるわよ。どんな副作用が出ても知らないって」

コナン「・・・・・・オナニーだよ」

灰原「聞こえないわ」

コナン「オナニーだって」

灰原「あのね、工藤君。私は症状を聞いているのよ」


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:57:13.64 ID:J09e/NpC0


コナン「だから、オナニーしてるような感じなんだよ」

灰原「快楽を感じるってこと?」

コナン「まあ、そんな感じ」

灰原「でも、あなた体中に電気がって言ってたわよね」

コナン「その、オナニーの快感がもっと強いんだよ」


95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:58:32.41 ID:J09e/NpC0


灰原「そう・・・神経に作用してるのかしら」

コナン「とにかくこれを直す薬を早く」

ギュッツ

灰原がコナンの胸をなでる

コナン「んっはぁああああああああああああああああ」


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 01:59:10.73 ID:J09e/NpC0


灰原「言い方がなってないわね」

コナン「何を言って」

灰原「もう一回してみる?」

コナン「薬を作ってください」

灰原「仕方ないわね」

コナン「」


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:00:48.59 ID:J09e/NpC0


灰原「ところでさっきから気づいてる?」

コナン「何をだよ」

灰原「あなたの股間濡れてるわよ」

コナン「うぉ」

灰原「快感で気づいてなかったのね」


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:03:38.73 ID:J09e/NpC0


コナン「・・・・」

灰原「それとも感覚が馬鹿になってるのかしら?」

コナン「なあ」

灰原「何?」

コナン「これって」

灰原「言わせたいの?精子でしょ」


100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:04:28.27 ID:J09e/NpC0


コナン「・・・・」

灰原「何を驚いているの?考えればわかるでしょ」

灰原「濡れてる割に床には水たまりがない」

灰原「それくらいの量っていったらそれくらいしかないわ」

コナン「そうだな」


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:07:10.57 ID:J09e/NpC0


灰原「段々慣れてきてる?」

コナン「そんなわけねーだろ」

灰原「そうかしら」

コナン「あぁはぁあああああん」

灰原「さっきは肩を触られただけで立てなくなってたのに」


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:08:42.08 ID:J09e/NpC0


灰原「段々声と体が震えてる位だけになってきてるわ」

コナン「何が言いてえんだよ」

灰原「はっきり言えば、あなた感じてない?」

コナン「何、馬鹿なことを」

灰原「馬鹿なこと?」スッ


107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:10:27.70 ID:J09e/NpC0


コナン「はぁああああああああああんぁああ・・・・・あああああぁああん」

灰原「今のあなたの表情の方がよっぽどよ」

コナン「やめひぇええええええ」

灰原「そのマヌケづらで言わるともっとしたくなるわね」

コナン「あひゃああああああああああぁああ・・・」


109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:12:51.71 ID:J09e/NpC0


灰原「どこまで意識を保てるか」

コナン「は・・・・灰原、止めろ」

灰原「あら、でも止められるのかしら」

灰原が軽くコナンの尻を触ると

コナン「あああっ、ぁああああ」


112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:14:30.95 ID:J09e/NpC0


灰原「この快感に」

コナン「いやああああああぁああん・・おおぉ・・・ぉおおお」

コナンは失禁して倒れた

灰原「今度はおもらしね」

コナン「あぁ・・・・」


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:15:51.99 ID:J09e/NpC0


灰原「仕方ないわね、そこまで言うなら止めてあげるわ」

コナン「はぁ・・・はぁ・・・・え?」

灰原「さすがに可哀想ね」

コナン「・・・や」

灰原「何かしら?」


115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:16:36.73 ID:J09e/NpC0


コナン「もっとして」

灰原「あら、何を?」

コナン「もっと体中を撫で回してくれ」

灰原「いいの?」

コナン「頼む」


116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:17:52.07 ID:J09e/NpC0


コナン「んぁああああ・・・ほおおおおおおお・・・きた」

灰原「あ・・・・でも」

コナン「え?おい、なんで止めんだよ」

灰原「あなたは彼女の元に帰りたいんでしょ」

コナン「え?」


119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:20:20.98 ID:J09e/NpC0


灰原「早くこの状態を治す薬を作らないとね」

コナン「・・・あ・・・」

灰原が立ち去ろうとすると

コナン「待って」

灰原「あら、どうして?それがあなたの望みでしょ」


120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:22:20.73 ID:J09e/NpC0


コナン「いい」

灰原「あら、あなたの大切な人なんでしょ」

コナン「いい、そんなものどうでも。だから灰原」

灰原「それはずっと私と一緒にいるっていうこと?」

コナン「いる、ずっと一緒に。だから」

灰原「ええ、それなら仕方ないわね。ずっと一緒にいるパートナーなら相手をしてあげないとね」


122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:23:07.88 ID:J09e/NpC0


コナン「あはぁぁああああああ、きたあああ」

灰原「そんなにがっつかないの」

灰原「(しょうがないわよね。だって、私から離れていこうとするんだから)」

灰原「(たとえ薬でもこれで工藤君は私から離れられない)」

End

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 02:29:25.77 ID:J09e/NpC0

灰原「それじゃあ証をちょうだい」

コナン「証って?」

灰原「ここに出して」

コナン「え・・・・」

灰原「私から離れないんだから、いいでしょ」

コナン「あ・・・ああ、そうだな。悩む必要なんて」

灰原「あっ・・・はいっ」

コナン「大丈夫か?」

灰原「この体だとキツいわね・・・」

コナン「なら」

灰原「いいのよ。私が言ったことだから」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:26:42.34 ID:RuBapyF6O

せめて中だしまで…………お・ね・が・い

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/25(土) 02:29:47.66 ID:J09e/NpC0

>>129
こんな感じ?



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