のび太「ドラミちゃんの様子がおかしい?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「今日も一日ガンバルンバ」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:08:49.83 ID:XbQNzfWQ0

「そうなんだ。最近ボクの顔を見たらすぐに逃げるように
走り去っていくし、話を聞こうにも、そもそも会ってくれない
しで、どうしたものか……」

ドラえもんは涙ながら僕にそう話した。

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:13:09.70 ID:XbQNzfWQ0

僕はそんなドラえもんの肩を抱き、

「大丈夫。僕がなんとかしてみせるから!」

と、元気づけた。

ドラえもんは「ありがとう、のび太君」とまた涙をこぼした。
どうやら相当に重症らしい。

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:16:15.22 ID:XbQNzfWQ0

さて、そんなワケで僕はドラミちゃんが何故ドラえもんを避けるように
なったのかを聞き出すために単身、タイムマシンで未来に向かった
のだけれど……実のところ、予想はついていた。

きっとドラミちゃんは思春期なのだ。

思春期の女の子は年が近いお兄ちゃんがいると、なにかと不可解な
行動を取るようになる。

さいきん学校で習ったばかりだ。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:20:26.07 ID:XbQNzfWQ0

そういえばジャイアンも言ってたっけなあ。

「さいきん、俺の妹のジャイ子はすげえんだぜ?
なにが凄いかって?聞いて驚くなよ?実はさ……」

って。

きっとドラミちゃんもその類なんだろう。
でも、原因が分かっているなら解決も簡単さ♪

ドラミちゃんが思春期から抜け出せば、そんな不可解な行動も
なくなるに違いないんだから!

タイム風呂敷でもなんでも使って時間を経過させればいいんだ。
僕ってあったまい〜♪

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:23:12.03 ID:XbQNzfWQ0

と、そんな事を考えていると到着してしまった。

「ドラミちゃ〜〜〜ん!」

僕は大声でドラミちゃんを呼ぶ。

「……」

しかし、残念ながら返事はない。

「あれ〜?留守かなぁ?」

ドアの前に立つ。
すると、カシャッという音と共に扉が開く。

なんだ、いるみたいだ。
僕は小声で「おじゃまします」と言いながら家の中に入った。

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:26:04.71 ID:XbQNzfWQ0

家の中をあらかた探索してみたが、ドラミちゃんは見つからなかった。
残りは上の階か。

僕は「ドラミの秘密❤部屋」と看板の掛かった扉を開けて、中を覗いた。

「…………え?」

けど、中を覗いて驚いた。

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:27:58.34 ID:XbQNzfWQ0

「お、お兄ちゃん!ひゃん!イクっ!いっちゃう〜〜〜〜!!!」

ウィンウィンとけたたましい機械音を轟かせながら、ドラミちゃんが
のたうち回っているのだ。

僕は思わず「ドラミちゃん!」と叫びながら駆け寄った。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:30:52.36 ID:XbQNzfWQ0

しかし、ドラミちゃんは僕を見つけると、「えっ、えぇっ!?のび太さん!?」
と顔を赤らめながら逃げ出す始末。

「ドラミちゃん!どうしたのさ!具合でも悪いの!?」

「そ、そんな事ないわよ!?ぜんぜん大丈夫だから!」

「でも、そうは見えなかったよ?さっきの……」

「そ、それは……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:33:06.35 ID:XbQNzfWQ0

ドラミちゃんは口ごもる。
僕は続ける。

「ドラミちゃん!身体が悪いんだったら病院へ行こうよ!」

「か、身体は悪くないのよ、のび太さん?」

「だったらなんであんなに苦しそうに……」

その時だった。
ドラミちゃんの股から、ボトリとナニかが転げ落ちた。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:35:43.91 ID:XbQNzfWQ0

「あ!」

「……なんだこれ?」

拾い上げたそれは、太い円柱の様な……まるでこけしのような形をしていた。
しかもなんだか濡れている。

「ぺろっ……これは、オイル?」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:38:51.69 ID:XbQNzfWQ0

「だ、だめよのび太さん、汚いわ!」

「え?」

ドラミちゃんが恥ずかしそうに言う。

はは〜ん!謎は全てとけた。
これはきっとドラミちゃんの部品の一部なのだ。

だからオイルがついている。
だからドラミちゃんは舐めるのは汚いと言った。
だから、この部品の調子が悪かったドラミちゃんの態度もおかしかった。

きっとドラミちゃんは医者嫌いなんだろう。
ドラえもんも病院には行きたがらなかったし……そうに違いない。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:40:47.10 ID:XbQNzfWQ0

ドラミちゃんの様子がおかしいのは思春期だからという僕の推理は
見事に外れてしまったが、事件は無事解決!

ようはこのこけしみたいな部品をドラミちゃんに正しくセッティング
出来れば良いってワケだ!

これならボクでもやれそうだ。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:43:12.40 ID:XbQNzfWQ0

「ドラミちゃん?ドラミちゃんが苦しんでいるのはこれのせいなんだね?
僕で良かったら直すの手伝おうと思うんだけど……」

「まあ、のび太さんが!?」

僕がそう言うと、ドラミちゃんは少し驚いた顔をしたが、

「そうね。もうこんな姿見られちゃったし、仕方ないわよね……」

と言って、頬を赤らめながら了承してくれた。

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:44:37.85 ID:XbQNzfWQ0

「それじゃあ横になって」

「うん……」

そうして、僕はドラミちゃんが部品を落としたであろう箇所に
こけしをねじり込んだ。

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:46:00.93 ID:XbQNzfWQ0

「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!???」

声ともならない声が部屋中に響き渡る。

「ご、ごめん!痛かった?」

「もう!そこはとってもデリケートな場所なのよ?もっと優しくして!」

怒られてしまった。失敗失敗。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:48:50.63 ID:XbQNzfWQ0

けれど、怒られるのは当たり前なのかも。

なんせ、部品が落ちてきたという事は、この辺りは少し弱っている部位
なのかもしれない。

僕は抜き取ったこけしを今度は優しく、ゆっくりとねじりながら入れて行った。
ときには引き抜きつつ、ときには回転させながら。

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:51:48.44 ID:XbQNzfWQ0

するとドラミちゃんも今度は大丈夫なようで、満足げに笑っている。

たまに「あんっ!そこ!ソコが良いの〜〜〜!」とか言いながら。

僕はこけしを出し入れしている間に、なんだか段々面白くなってきて
さらに変わったこけしの入れ方に挑戦してみることにした。

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 01:55:45.71 ID:XbQNzfWQ0

多分完全に入れてから押すであろうスイッチを先に押しながら入れてみたり、
激しく前後に出し入れしてみたり、弧を描くようにだんだんと中をほぐしていったり。

するとどうだろう?こけしはヴヴヴヴヴヴヴと鈍い音を奏でながら振動するし、
ドラミちゃんもとっても気持よさそうだ。

僕は達成感に満ち満ちていた。

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:00:16.91 ID:XbQNzfWQ0

「どう?ドラミちゃん?気持ち良い?」

「ええ、のび太さん!とっても気持ちいいわ!」

ドラミちゃんは喜んでいた。
僕もなんだか嬉しくって、ちんちんがおっきくなっていた。

「のび太さんのそれも、嬉しそうね……」

「え?」

ドラミちゃんが顔を赤らめながら僕の股間を見る。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:04:12.04 ID:XbQNzfWQ0

「のび太さん。わたし、のび太さんにも気持ち良くなってもらいたいわ」

「え?でも今はドラミちゃんを直すのが先決……」

「もう!気持ち良くなりたいの?なりたくないのっ!?」

「な、なりたいですぅ!」

「んふっ❤そうこなくっちゃ♪」

ドラミちゃんの顔が、とってもエッチに見えた。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:07:40.57 ID:XbQNzfWQ0

僕がさっとズボンとパンツを脱ぎ捨てると、ドラミちゃんは僕の
ちんちんを口に含んでレロレロと舌で舐めまわした。

「うっ!?気持ち良い!?」

「でしょ?フェラには自信があるの!」

フェラってなんだろう?とも思ったが、あまりの気持ちよさに
頭はそんなことを考えている場合じゃなかった。

腰もガクガクなってるし、なにかが出そうな感覚に襲われる。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:09:50.67 ID:XbQNzfWQ0

「ドラミちゃん!なにか来るよ?」

「え?もう?」

叫んだときにはもう遅かった。
僕のちんちんから白い液体がぴゅぴゅっと出る。

「!?」

「も〜、ベタベタじゃない!」

「ご、ごめん……」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:12:50.48 ID:XbQNzfWQ0

白い、そしてイカ臭くて、粘着性のある液体を舐めるドラミちゃん。

「これ、なに?」

「なにって精子に決まってるじゃない」

「精子?」

「え?もしかしてのび太さん、精通まだだったの?」

「精通?」

「あっきれた!そんなんでよくわたしを気持ちよくさせれたわね?」

なんだか申し訳ない気分になってきた。

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:17:41.07 ID:XbQNzfWQ0

すみません
誰か大至急ドラミちゃんのエロ画像をくれませんか?

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/28(土) 02:25:34.56 ID:XbQNzfWQ0

お願いします!



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