ハルヒ「キョン!古泉君が変になっちゃった!」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ!ただのオタクには興味ありません!」

ツイート

1 名前:忍法帖【Lv=13,xxxPT】 [] 投稿日:2011/11/12(土) 00:16:56.70 ID:2/ts6zpq0

キョン「古泉が変なのはいつもの事だろう」

ハルヒ「それもそうね」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:20:39.35 ID:2/ts6zpq0

ハルヒ「でも!今日は特に変なのよ!」

キョン「だから、いつものことだろ?」

ハルヒ「今日はすごいの!!」

コンコン

キョン「どうぞ」

ガチャ

キョン「?!古泉…?!」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:25:43.38 ID:2/ts6zpq0

古泉「どうした?俺の顔に何かついてるか?」

キョン「!!(一人称が変わってやがる……いや、それ以前に)」

ハルヒ「ね?!へんでしょ?!」

キョン「……古泉、まずネクタイを締めろ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:30:24.11 ID:2/ts6zpq0

キョン「あと、シャツの中に何か着ろ!シャツのボタンを締めなさい」

古泉「断る」

キョン「なっ?!」

古泉「俺が従うのは…」

すっ、ギュッ

ハルヒ「へっ」

古泉「涼宮ハルヒの命令のみだ」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:34:29.48 ID:2/ts6zpq0

キョン「」

ハルヒ「…///きょ、今日は解散!!」

バタン!

古泉「待て!涼宮ハルヒ!落ち着くんだ!!」

キョン「ええい!まずはお前が落ち着かんかい!!」ガシッ

古泉「離せ!」

ギャーギャー

ガチャ

長門「」

キョン「」
古泉「」

↑キョンが古泉に馬乗りしている状態


長門「失礼した」

キョン「ながとおおおお!!違ううううう!!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:37:06.19 ID:2/ts6zpq0

部室

長門「冗談はさて置き、異常事態が発生した」

キョン「そんなもん古泉をみてりゃ分かる…またハルヒの影響か?」

古泉「その通りだ、つまりはk」

キョン「古泉、お前はいい、黙ってろ」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:42:10.75 ID:2/ts6zpq0

長門「涼宮ハルヒは変わり映えのしない日常に退屈した模様。私たち
   SOS団の人格を変化させる改変を行った。今は古泉一樹しか症状は
   現れていない。」

キョン「SOS団の団員って……全員が変わっちまうのか?」

長門「今のところ不明。でも、次に改変の影響が出るのは間違いなく貴方」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:46:29.16 ID:2/ts6zpq0

キョン「……俺かよ。なあ、ところで長門よ。この人格改変って、ランダムに
    人格が変わっちまうのか?」

長門「否。おそらく、別世界の情報をもとに改変されていると思われる」

キョン「別世界?異世界みたいなもんか?」

長門「違う。物質の構成比に極端な差が生じた世界からこの人格が来ている
   異なる、というレベルではない。もはや別の物のレベル」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:50:02.07 ID:2/ts6zpq0

キョン「確かにな。…ここにいる古泉はもはや別人だ。」

古泉「おい、キョン」

キョン「あ?何だ?」

古泉「バレーボール、やらないか?」

キョン「」バシッ

古泉「なぜ叩く?」

キョン「一人でやってろ。…気持ち悪い」

古泉「一人で…?」

ほわんほわんほわん……

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:54:15.50 ID:2/ts6zpq0

古泉の妄想・体育館

古泉「参ったな、一人では練習できる項目が限られてしまう」

古泉「しかたない。まずはサーブの練習でもするか」

古泉「ふーんもっふ!もふ!…もふ!」

トタトタ

ハルヒ「あ!古泉君!」

古泉「涼宮ハルヒ!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 00:58:21.12 ID:2/ts6zpq0

ハルヒ「古泉君!一人で練習してたの?」

古泉「ああ、キョンも誘ったのだが断ってしまってな…ふう」ツー

ハルヒ「あ、古泉君、汗かいてる……動かないで!拭いてあげるから」サッ

古泉「おお……涼宮ハルヒ」

ハルヒ「…古泉君」






古泉「あはは!あはは!あはははは!!」

キョン「……気持ち悪い」

長門「キモい」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 01:00:47.62 ID:2/ts6zpq0

キョン「しばらくほっといてやろう。しばらく自分の世界から帰ってこない
    だろうからな」

長門「了解した」

キョン(胸元が全開だが……まあ、バカは風邪をひかんと言うし…大丈夫だろう)

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 01:05:54.17 ID:2/ts6zpq0

翌朝

キョン「…」テクテク

女子A「えっ?」

女子B「何あの恰好……」

女子A「いかにも、昔の服装って感じがするよね……」

女子B「うん……絶対歴史オタだよ、あいつ」

キョン「…」テクテク

教室

キョン「ういーっす」ガラガラ

ハルヒ「キョン!遅いわよ…って。あんた、何その恰好?なんでスカーフなんか
    してんの?」

キョン「これか?俺の一番のお気に入りなんだ。似合うだろ?」

      FIN

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 01:11:16.45 ID:2/ts6zpq0

以上。

一応分かんない人のために言っとくと、キョンの性格が
テイルズオブエクシリアのアルヴィンになっちゃった。っていうことです

眠い。落ちなしでスマン。後悔はしてない

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/12(土) 01:21:54.90 ID:2/ts6zpq0

俺の考えたストーリーはここまでだから
あとはだれか続き書いて
キョンは銀さんにしていいから



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「パンツ一枚くれないか」ハルヒ「・・・はぁ?」