ハルヒ「ふぇぇ・・・キョンがいぢめるよぉ・・・」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:のび太「もしもボックス使って僕専用のハーレムを作ろう」

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3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 00:30:59.35 ID:DpL0sieF0

みくる「大丈夫ですよ涼宮さーん」ナデナデ

キョン「おい何を……別に普通に返事しただけだろう」

ハルヒ「だって今本から目も逸らさずに『ああ』って」

キョン「いや、読んでる最中だったし……」

ハルヒ「あたしより本が大事なの?」

キョン「ああ、まぁ」

ハルヒ「うわーんやっぱりキョンがいぢめるー!」ガバッ

みくる「ああ、涼宮さん!!」ギューッ

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 00:36:26.00 ID:DpL0sieF0

キョン「おいおい……じゃあ、どんな返事をすればよかったんだ俺は」

ハルヒ「そりゃあ本を閉じて『そうか!良かったなハルヒ!』って」

キョン「断る」

ハルヒ「うわーん!」ガバッ

みくる「よしよし大丈夫ですよー」ナデナデ

キョン「あーもうわかったよ」パタン

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 00:54:19.82 ID:DpL0sieF0

キョン「じゃあじっくり話聞いてやるよ」

ハルヒ「ほんと!?」

キョン「まぁ座れ」

ハルヒ「ええ」

ガタガタ

キョン「で、なんだって?」

ハルヒ「こないだね、子猫を見つけたのよ!」

キョン「うむ」

ハルヒ「それがすっごくかわいくてね!」

キョン「ああ」

ハルヒ「みくるちゃーん!やっぱりキョンが冷たいー!」

キョン「おいおいおい」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 00:59:16.32 ID:DpL0sieF0

みくる「だめですよキョン君。女の子の話はもっと丁寧に聞いて下さい」

キョン「しかし、猫がかわいいと言われても……俺は見てないし、そうかとしか言いようがないですよ」

ハルヒ「どうして!なんでそんなに冷たいの!?」

キョン「いやこれ以上なにを言えばいいんだ」

ハルヒ「どんな猫?とか、大きさは?とか、聞くことあるでしょ?」

キョン「そういうのは相手の話を全部聞いてから聞くべきだと思うんだが」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:04:25.53 ID:DpL0sieF0

ハルヒ「む……だとしても反応が冷たすぎるわ!」

キョン「元からこのテンションだ。変えようにも変えられん」

ハルヒ「アンタねぇ、そんなんだと女の子にモテないわよ!」

キョン「それで結構だ」

ハルヒ「ホラ!またそういう言い方する!」

キョン「だから俺は……」

ハルヒ「そういうのが……」

あーだこーだなんやかんや

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:09:52.18 ID:DpL0sieF0

ハルヒ「あら、もうこんな時間じゃない!」

みくる「そうですね。帰りましょう」

キョン「やれやれ。たまには読書でもしようと思ったのに、お前のせいでできなかったぞ」

ハルヒ「またそういうことをー」ベシベシ

キョン「よせやめろ」

みくる「あ、私教室に寄って行くので、ここで失礼しますね」

ハルヒ「あらそう。またね、みくるちゃん」

キョン「お疲れ様です」

みくる「それじゃあ」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:17:39.90 ID:DpL0sieF0

テクテク

ハルヒ「あんたはもっと女の子に気を使わなきゃダメね!」

キョン「なぜお前に気を使わなきゃならんのだ。朝比奈さんならともかく」

ハルヒ「またそうやっていぢめる……」

キョン「またそれか。別にいじめてはいないだろう」

ハルヒ「十分いぢめてるわよ!」

キョン「やれやれ……」

ハルヒ「はぁ。みくるちゃんがいたら何て言うか……」

キョン「…………」

みくる『だめですよキョン君。女の子の話はもっと丁寧に聞いて下さい』

キョン「…………」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:22:43.33 ID:DpL0sieF0

ハルヒ「そんなんだと、アンタ本当にモテないわよ」

キョン「……じゃあ、どうすればいいんだ?」

ハルヒ「そうね!まず女の子の話にはちゃんと返事をする!」

キョン(返事はしていたつもりだが……)

キョン「おう。他には?」

ハルヒ「女の子が喜ぶ返事をする!」

キョン「喜ぶ返事……それがわかれば、苦労はないんだがな」

ハルヒ「全くアンタは……ほんとダメね。そのうちあたしが教えてやるから感謝しなさい!」

キョン「ああ。そのうち頼むよ」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:41:11.83 ID:DpL0sieF0

ハルヒ「あとはあれね。女の子を傷つけたらフォローしなきゃダメよ」

キョン「例えば」

ハルヒ「優しく声をかけるとか、謝るとか……さぁ!さっきまでの分謝りなさい!」

キョン「またそれを蒸し返すか!」

ハルヒ「さぁ!今謝るならジュースおごりで許してあげるわよ!」

キョン「バカ言え!お前が傷つこうが俺の知ったことか!」

ハルヒ「ああーまたそうやってアタシをないがしろに扱っていぢめるー」プイッ

キョン「……まったく……」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 01:50:14.06 ID:DpL0sieF0

キョン(そういやコイツは、部室でもいじめるいじめると騒いで朝比奈さんに……)

キョン(ん?朝比奈さんに言って、その後は……)

キョン「…………」スッ ナデナデ

ハルヒ「っ!」

キョン「これでいいのか?」ナデナデ

ハルヒ「…………」

キョン「……ハルヒ?」ナデナデ

ハルヒ「……ん」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 02:02:22.81 ID:DpL0sieF0

キョン(しかし……何をやってるんだ俺は。ハルヒの頭を撫でるなんて……)

キョン(なんだか恥ずかしい……)

キョン「…………」パッ

ハルヒ「あっ。なんでやめちゃうのよ」

キョン「いやもう十分だろ」

ハルヒ「まだ十分じゃない!もっかい!もっかい!」グイグイ

キョン「いーやーだ」

ハルヒ「このあたしが許してやろうって言ってんのよ!」

キョン「知るかそんなの」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/22(土) 02:03:04.93 ID:DpL0sieF0

ハルヒ「もーなんでそんなに冷たいのよ!バカキョン!」ギュー

キョン「こら引っ張るな!もう絶対やらんからな」

ハルヒ「なんでよ!やっと女の子との接し方がわかったって褒めてやろうと思ったのに」グイグイ

キョン「褒めてもらわなくて結構だ。ほれ、さっさと帰るぞ」グイグイ

ハルヒ「ちょっと!待ちなさいよ!」

キョン「うるさ……おや、朝比奈さん」

みくる「あ、涼宮さんにキョン君。追いついちゃいましたね」

ハルヒ「みくるちゃん!」

みくる「? どうしたんですか?」

ハルヒ「ふぇぇ・・・キョンがいぢめるよぉ・・・」



おわれ



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