古泉「そういえば長門さんって陰毛は生えてらっしゃるんですか?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「俺は、ここにいる」

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4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 14:34:24.46 ID:lxiPUpdh0

キョン「いまは生えてないよな、長門」

長門「…」コクリ

古泉「!」
ハルヒ「!」
みくる「!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 14:44:30.61 ID:lxiPUpdh0

古泉「ちょっと待ってください! 長門さん、貴女も彼に剃られてるんですか?!」

ハルヒ「え? 貴女『も』って…」

長門「『剃られている』と言うと語弊がある。私は彼の要望に応えるため、私の意志で剃っている」

古泉「そんな… 僕の時はロープで縛って身動きが取れないうちに無理やり…」

みくる「ふえぇ〜 私も剃ってみようかな〜」

ハルヒ「みんな落ち着いて、いま整理するからちょっと時間ちょうだい」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 14:52:39.23 ID:lxiPUpdh0

キョン「なんだ、珍しくうろたえてるなハルヒ」

ハルヒ「こんな話を聞かされてうろたえない女子高生はいないわよ」

キョン「なら俺が説明してやろう、まず古泉の件だがな」

みくる「強制剃毛の件ですね!」

キョン「こいつな、見かけによらず剛毛でな、舐めにくいんだよ」

古泉「ひ、人のコンプレックスをさらっと公言しないでくださいよ!」

キョン「そういうことだ」

みくる「そうだったんですかー 意外ですぅ」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 14:59:08.46 ID:lxiPUpdh0

ハルヒ「説明足りなくない? え? 舐め、て…え?」

キョン「あー 長門についてはだな、別に俺はどっちでも良かったんだ」

長門「貴方は確かに言った。妹のような未発達の女性器に性的興奮を覚える、と」

みくる「真性のロリコンですね!」

古泉「くだばれロリコン野郎!」

キョン「うるせぇ剛毛野郎が、お互い様だ」

長門「そのため私は陰毛をすべて剃り落とし、小学校低学年の未発達オマンコに限りなく近いオマンコにした」

みくる「長門さん、オマンコなんて下品ですよ〜」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:05:47.23 ID:lxiPUpdh0

ハルヒ「えーっと、キョンの妹ってまだ小学生よね?」

キョン「あぁ、これがまた可愛いんだ。こーんな小さい口にめいっぱい俺のものを含んでくれたりなんかしてな」

古泉「失礼、ちょっとお手洗いに」

みくる「男の人ってそういうの好きですもんねー」

長門「口の小ささなら私も負けていない、オマンコも負けていないはず」

みくる「下のお口の出来栄えなら私だって!」

キョン「なんだかんだで妹のキツマンが一番だな」

古泉「ふぅ、すっきりしました」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:12:24.36 ID:lxiPUpdh0

長門「年増のガバガバグロマンなんか私の乳首にも及ばない」

みくる「ろくに経験もないマグロ女に言われたくないですねー」

キョン「おい古泉、いま俺の妹オカズにしたろ」

古泉「失礼な。僕が幼子を、ましてや女性をオカズにするとお思いですか?」

キョン「そうか、なら良いんだ。オナニーはしても良いがオカズは絶対に俺だ。これは命令だからな」

古泉「んっふ、貴方も嫉妬深いお方だ。僕の妄想までも独り占めにするとは」

長門「こんなに黒い。匂いもきつい。こんなものを好きになる男性はいない」

みくる「ちょっと長門さん、んっ、変なとこ触らないでくださいよ…あっ」




ハルヒ「気分悪くなってきた」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:20:07.97 ID:lxiPUpdh0

ハルヒ「いい加減にしなさいっ!!」

長門「!」
みくる「ひぅ!」
古泉「おおぅ!」
キョン「もが?」

ハルヒ「まず有希… みくるちゃんの、その、アソコから指を抜きなさい」

長門「了承した。私もいつまでもこんな臭い穴に指を入れておきたくなかった」

みくる「そんな殺生なぁ〜」

キョン「もごもごふがっ!」

古泉「あ、あ、あぁ!んっふ!」

ハルヒ「次にキョン、口にモノを入れたまま喋らない! それからそんなもの口に入れないで!」

キョン「っぷはぁ、良いところだったんだがな」

古泉「まったくです」

ハルヒ「時と場合をわきまえなさい!」

長門「汁が垂れている、まだ濡らしているの? 嫌らしく欲しがって本当に気持ちの悪い穴」

みくる「あ、ダメ、長門さん・・・ ひうぅ〜!」

ハルヒ「あぁもう!ちょっと目を離した隙に!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:27:37.90 ID:lxiPUpdh0

キョン「落ち着けよハルヒ、このSOS団が一体どんな団体か忘れたのか?」

ハルヒ「世界を、大いに、も キョン「すげぇ、おっぱい、吸いたい の団、だろっ?」

みくる「え?そうだったんですか? てっきり スーパー、オナニー、シンジ の略だと思ってましたー」

長門「シンジとは誰?」

古泉「最低だ、俺って」

ハルヒ「ちょっと!私のカバンで手を拭かないでよ! やめて、お願いだから!」

キョン「おいおい、女子高生なら精液の一滴や二滴で騒ぐなよ

みくる「そうですよ、そのうち何リットルもぶっかけられるようになるんですから」

長門「それは異常。しかし朝比奈みくるは期待を裏切らない」

古泉「んっふ」

ハルヒ「だから手を拭かないでー!

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:36:44.19 ID:lxiPUpdh0

ハルヒ「いろいろありすぎて大事な問題を忘れてたわ」

キョン「なんだ、どんな問題だ」

ハルヒ「あんたよ、あんた! あんたねぇ、有希や古泉クンは良いけど(?)、妹を

古泉「そうですよ! いくら魅力的な貴方でも三股は許しませんよ」

長門「彼は私一択のはず、妹や古泉一樹はつまみ食いにすぎない」

みくる「つまみ食いもされない私って…」

キョン「いやいや、落ち込まないでください朝比奈さん。貴女は美し過ぎて逆に手を出せなかっただけで」

みくる「本当ですか?! うれしいですぅー」

古泉「聞き捨てなりませんね」

長門「グロマンのくせに偉そう、グロマンは大人しくその臭い穴からいかに臭いが漏れないか画策すべき」

みくる「あぁ! だから長門さん、指いれちゃ、あっ…」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:45:22.09 ID:lxiPUpdh0

古泉「長門さん、敵の敵は味方。ここは協力して乳牛をこらしめましょう」

みくる「も〜、乳牛って誰のことですか〜」

長門「了承した、貴方はまずゲロマンの動きを封じてほしい」

古泉「んっふ」

みくる「やめてくださいー 離してくださいー」

長門「口では嫌がっていても、こっちはもう水浸し、臭い」

みくる「あの、そのっ!… く、下さい!長門さんの綺麗な指で私の汚くて臭いマンコを蹂躙してください!」

キョン「お、電話だ」

古泉「おやおや、急に素直になりましたね。どうします?長門さん」

長門「だめ。豚の言うことは理解できない、実行もできない」

みくる「そんな〜 もう限界ですぅ〜」

キョン「もしもし、おー妹か、どうした?」

古泉「おや、こんなところに野菜の盛り合わせがありますよ、長門さん」

長門「これは好都合、ごぼうをとって」

キョン「なんで?我慢できないのか? 帰ったらすぐにしてやるから、うん、そうだ、それまで一人で な?」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:52:12.23 ID:lxiPUpdh0

キョン「ん? どうした? うん、うん、わかったよ。指示してやるから電話切るなよ?」

みくる「ふっ、ごぼう如きでこの私を…」

古泉「確かに、ただのごぼうなら貴女にとって脅威ではないでしょう。しかし、このごぼうは『長門さんが持つごぼう』ですよ?」

みくる「な、何を言って…

長門「詠唱完了、ゴボニーを開始する」

キョン「そうだ、良いぞ、まだ触っちゃだめだ。パンツを脱ぐだけ、ゆっくりとだ…」

みくる「ひぎぃぃぃぃ! ごぼうが!ごぼうがまるで命を得たかのような動きで私の膣内を暴れまわっている?!」

古泉「どうですか? これが長門さんが操るゴボウを使ったオナニー、通称ゴボニーです」

長門「・・・」

みくる「う、うあっ、あっ・・・」

キョン「おい、いま触ったろ。嘘をつけ、聞こえてるんだぞ」




ハルヒ「・・・」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 15:59:05.12 ID:lxiPUpdh0

キョン「悪い妹だな、帰ったらたっぷりお仕置きをしたやるからな」

みくる「はぁ、はぁ」

古泉「恐るべきゴボニー、この雌豚を数秒でイかせるなんて…」

長門「古泉一樹、次はホウレンソウをとって」

古泉「え? こんなものどうやって使うんですか?」

長門「いいから」

キョン「なんだ、止まらないのか? 想像してるんだろ、俺のお仕置きを。ならもっと聞かせろ、お前の嫌らしい音を」

みくる「ははっ、ホウレンソウでなにが出来るって言うんだい? 馬鹿な子だよ」

長門「お黙りっ!」

みくる「ひぎぃ!」

古泉「す、すごい… ホウレンソウをまるで鞭のように操ってる!」

キョン「そうだ、良いぞ、居間のソファにいるんだよな? なら両足をソファの縁まで持ち上げて…うん、そうだ」



ハルヒ(ホウレンソウじゃなくても葉っぱで叩いたら痛いわよね)

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 16:06:22.16 ID:lxiPUpdh0

長門「それっ! もっと良い声でお泣きっ!」

みくる「ぶひぃ! ぼひぃ!」

古泉(朝比奈さんはともかく、長門さんの崩壊っぷりがやばい。ホウレンソウを持たせるべきじゃなかったか…)

キョン「シャミセンが見てるって? 見せてやれば良いじゃないか、その音から察するにもう相当濡れてるんだろ?」

長門「・・・朝比奈みくる、やりすぎた。謝る」

みくる「えっ?… えっ、え?」

古泉「ど、どうしたんですか長門さん!」

キョン「おいおい、シャミセンに見られて興奮してんのか? さっきより声が大きくなってるぞ」

長門「お詫びにこのホウレンソウをあげる、食べて」

みくる「むぐぐっ! むぐぅ!」

古泉「色々な汁が染み込んでるので、さぞ美味しいことでしょう、良かったですね」



ハルヒ(ポパーイ!助けてぇ!   いまいくぞオリーブ!)

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 16:13:31.93 ID:lxiPUpdh0

キョン「もっと唾をつけて乳首もいじって… って、切れやがった。勝手にイったな」

長門「美味しい?朝比奈みくる」

みくる「ふげげげげげぇ」

古泉「美味しくないわけがないですよね、朝比奈みくる」

キョン「お、なんだお前ら。楽しそうなことしてるじゃないか」

みくる「ひょげー!」

長門「いまから豚しゃぶをやるつもり、貴方も食べる?」

キョン「美味そうじゃないか、ハルヒも食うか?」





ハルヒ「という夢を見たのよ、だから今夜はみんなで豚しゃぶを食べに行きましょう」

キョン「(おい古泉、この夢ってハルヒの願望ってわけじゃないよな?)」
古泉「(さぁ? 願望じゃないかもしれませんし、願望かもしれません。僕にもわかりませんよ)」
キョン「・・・」

ハルヒ「さぁ!豚しゃぶよ!」

おわり



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