古泉「失恋した者同士、食事でもどうです?」ハルヒ「フン!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:両津「ふーん、藤原佐為って言うのか」

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229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/23(火) 23:06:30.58 ID:1HvUkXrW0

ハルヒ「ちょ、ちょっと古泉くん動かないでよ・・・」

古泉「す、すいません涼宮さん」

古泉「それにしても、もう僕のほうが耐えられそうにないです」ギシ

ハルヒ「ちょっと!古泉くんしっかりしなさい!!ここで折れたらあなた男じゃないわよ!」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/23(火) 23:09:36.68 ID:1HvUkXrW0

古泉「し、しかし涼宮さん、ずっとこの体勢だと僕のほうも結構しんどくて・・・」

ハルヒ「甘いわね古泉くん!この体勢で我慢するからこそ、あなたの男としての価値が上がるんじゃない!」

ハルヒ「もう少し我慢してみましょ!そしたら何か起こるかも知れないじゃない」

古泉「わ、わかりました。でもこんなに狭いと・・・あっ」

ハルヒ「ちょっと古泉君!あなた声出しちゃダメ!!」

233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/23(火) 23:14:01.75 ID:1HvUkXrW0

古泉「い、いや、でも、そろそろ、僕のほうに限界が・・・」プルプル

ハルヒ「ちょっと、いい!ここで果てたら、あなたの事一生恨むわよ!」

ハルヒ「でも古泉君少し辛そうだから私が古泉くんを支えててあげるからもう少し我慢して」

古泉「す、すいません」ギシ

ハルヒ「でも私も少し辛いんだからさっさと回復お願いね」

ハルヒ「しかし古泉君、あなた硬いわね」

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/23(火) 23:35:27.63 ID:1HvUkXrW0

古泉「ちょっとすいません」

ハルヒ「どうしたのまさかこの状態で少し和らげてるってのにもう我慢できないとか?」

古泉「違うんです。突然ですが、どうしてキョン君ではなくこの僕だったのでしょうか」

ハルヒ「な、なんでそんなこと聞くの?」

古泉「いえ・・・今僕たちのこの状況について少し考えていました」

ハルヒ「あたしとじゃ不満ってわけ?」

古泉「涼宮さんのことを不満とか思ってるわけではありませんが、気になったもので」

ハルヒ「あっそ!まあいいわ。別に古泉君じゃないとダメってわけじゃなかったわ」

ハルヒ「キョンのことも考えたもの。少しはね。で、でも最終的になんというか、べ、別に古泉君が良かったからとかじゃないんだからね!!」

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/23(火) 23:49:20.83 ID:1HvUkXrW0

古泉「僕でよければいつでもお力お貸しします」

ハルヒ「それでこそ古泉君よ!まあそんなことより今はこの状況を楽しみましょ」

古泉「そうですね」

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・
古泉「ふぅ・・・」

ハルヒ「ど、どうしたの」

古泉「なんだかこう、向き合ってると照れてしまいます」

ハルヒ「ま、まあたしかに・・・で、でも私は嫌じゃないわよ!」

古泉「僕もです」

ハルヒ「私、古泉君と二人っきりの時ってもしかしたら今までなかったのかも知れない」

ハルヒ「今、二人こんな状況になってみて少し分かったことあるわ」

ハルヒ「古泉君は硬くて、そして意外に頼りないってこと」クスッ

古泉「確かに否定できませんね。では次は僕のほうからも少し」

古泉「涼宮さんは今すごく濡れていますね」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/23(火) 23:55:08.36 ID:1HvUkXrW0

ハルヒ「ちょっ、やっ、古泉君!!」

古泉「すいません。決して嫌味で言ったわけではありません」クスッ

ハルヒ「そ、そう言う古泉君だって少しなんか濡れてきたわよ!」

古泉「た、たしかにそうですね・・・って涼宮さん!」

ハルヒ「なーにー、別にあたしは事実を言ったまでですよーだ」

古泉「ははっ、なんだか少し楽しくなってきました」

ハルヒ「あたしもよ、古泉君。そしてすっごいムラムラしてる。そして疲れてきた」フニャ



古泉「確かに、僕もかなりムラムラしてます。って・・・あっ・・・涼宮さん・・そんなに・・・・絡むと」

243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 00:13:47.98 ID:bhXH20Mu0

ハルヒ「ちょ、ちょっとぐらい仕方ないじゃない!!」

古泉「あっ・・・でも、そんなに動かれると・・・あっ・・・涼宮さん、涼宮さん・・・」

ハルヒ「古泉君・・・あたし、もう、我慢が・・・でき、な−−−」

バタン

キョン「よう古泉、それにハルヒ。お前たちこんな狭苦しいロッカーの中で絡みあって何してたんだ?」

古泉「はぁはぁ、キョ、キョン君・・・まさか、あなた気づいて・・・」

キョン「そうだよ、気づいていたさ。長門がこっそり俺に教えてくれたからな。お前たちが俺を監視していたこと」

キョン「最初言われた時は全然気づかなかったが、途中から凄い音がでっかくなってさすがに俺でもわかったぞ」

キョン「俺が長門と一緒に居て何か変な行動起こすとでも思ってたのか?」

ハルヒ「!!だ、だっていっつも部室来たらあんたと有希二人じゃない!それにたまに何かコソコソ話してるし!」

キョン「いや、まあそれはそうだが。とりあえずお前たち、訳を聞こうか」

ハルヒ「古泉君!!ここは一旦逃げるわよ!」

古泉「承知しました涼宮さん」


長門「浅はかなり」

おわり

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 00:18:22.46 ID:bhXH20Mu0

俺文才ねーからもう終わりにしてくれwwwwwww
実際めだかボックスとのクロスを考えていてたまたまこのスレを開いたところだったんだ。

ロッカーの設定は適当だったけど、なんとかゴリ押ししまくろうと思ってた。
エロ展開はどうしようか悩んで面倒だからやめた(俺にはエロは無理だともわかってるしな)

まあこれで許してくれ
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