キョン「幼女ビンタしてぇ…」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 14:31:30.04 ID:mo9S1Xvs0

キョン「ああ…幼女…ビンタしてぇ…」

古泉「…大丈夫ですか?頭」

長門「…」

キョン「…あのぷにぷにのほっぺ…抱きしめたくなるような愛らしさ…」

キョン「…でも一番性的興奮を覚えるのは泣き顔だよなぁ…」ブルッ

みくる「キョンくんの表情…恍惚としてる…気持ち悪い…」

長門「…キ○ガイ」

キョン「ちょっくら公園行ってくる!」ダッ!

古泉「…!皆さん!彼を追いましょう!!」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 14:39:16.96 ID:mo9S1Xvs0

ーみよちゃん4才ー

キョン家のはす向かいに住んでいる幼女である。
利口で、おしゃまで、人見知りをしない子であった。まわらぬ舌で
ふるふると可愛く歌を歌う子であった。キョンにはよく懐いていた。

カサリ…

草むらから、今、一匹の変態が彼女に視線を送っているのであった。

キョン「…おー。」

みよ「あぁぁー!キョンだー!」

キョンを見つけた時、みよは嬉しそうにピョンピョンととび跳ねながら
なんの警戒もせずに近づいて行くのであった

この時は
彼が
異常性癖を持つ変態だとは知らずに

古泉「…いませんね!」

長門「…統合思念体によると○○公園にいる…」

みくる「…キョン君が…おかしくなっちゃったですぅ…」

古泉「急ぎましょう!」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 14:47:10.40 ID:mo9S1Xvs0

キョン「そーれ!」

みよ「きゃー♪」

キョン「そーれ!」

みよ「きゃぁ♪」

ブラーン、ブラーン

傍からみれば年の離れたお兄と妹がブランコで遊んでいる微笑ましい光景であった。

しかし、実際この時のキョンの頭には

「このまま思い切りブランコを振り子運動させ続けたら、この子は、
 あまりの高さから泣き叫ぶだろう。しかし、俺は揺らすのを止めないし
 この子はブランコから手を放す事もできない。この子にとっては半永久的な
 恐怖が。俺にとっては半永久的な快楽が続くのだ」

という考えがあった。しかし、当初の目的は、ようじょのほっぺたに
ビンタをして泣かす。という事であったので、それは次の機会にしようと
キョンは思った。

中々どうして、筋の通った男である。

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 14:53:18.68 ID:mo9S1Xvs0

古泉「…間に合うのか…」
長門「…既に彼は女児と接触している」

みくる「長門さん〜どうにかならないんですかぁ〜?」
長門「…一種の閉鎖空間に似た空間ができている。干渉は難しい。」

古泉「…それってやはり…涼宮さんの力による物なのでしょうか!?」

長門「彼女が現実にできない性癖を彼が代理として行い、解消しているのならば、
   それで説明が付く。」

長門の仮説は半分正しかった。誤算は、キョンもまた、ハルヒと同じく本物の変態である事
を見抜けなかった事である。

みよ「あたし、おとなになったらぁ、キョンくんのおよめさんになるの〜」

嬉しそうにはしゃぐ幼女を見て、キョンは既に理性の限界であった。

キョン「そ、そうか…」

キョン「そ、そうだみよちゃん…」

みよ「なにぃ?」

バチンッ!!

ー幼女の頬がー

ー波打ったー

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:00:48.50 ID:mo9S1Xvs0

みよ「?」

みよ「ふえ…」

みよ「…うう…痛い…」

みよ「うえええええええええええ!!!!!!!!!!」

みよ「痛ー」

バチンッ!!

間髪いれずにキョンが次の一撃を加える

みよ「うええええ!!!!!!!!!!やべでよぉおおおお!!!!!!」

泣き叫ぶ女児を前に、キョンは限界であった。

キョンは小学校へあがるまで、他の子供たちと比べて異常は無かった。物覚え
もよく、同じ年頃の子どもたちともよく遊んだ。彼が無口になり、無気力に
なったのは、妹が3つを超えたあたりであった。その日は、妹がキョンの玩具
を壊した日であった。キョンはこれを激しく叱りつけ、また、周囲もキョンの
道理に沿ったしかり方に仕方が無いという反応を見せた。泣きじゃくる妹
を前に、キョンは他者に正しさを示す事の快楽を知った。それが現在の
異常性癖と繋がる。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:07:50.03 ID:mo9S1Xvs0

古泉「いました!…遅かったか!!」

長門「…」

みくる「キョ…キョン君やめなさ〜い!」

古泉「…何故このような事を?…いえ、それよりも貴方は今一種の錯乱
状態です。涼宮さんの影響を受けている状態です。我々の機関が、貴方を
保護します。」

キョン「…?」

みくる「キョ、キョンくんは疲れてるんですよぉ〜…だから、少しお休み
しましょう…ね?」

長門「…」

キョン「…?」

瞳孔を開いた少年が言っている意味が理解できないというような顔で
首をかしげている姿がそこにあった。

みくる「よしよし…大丈夫ですからね〜」

みよ「うう…」

触るなッ!!それは俺のだッ!!

まるで目の前で餌を奪われたトラのような勢いで、キョンは朝比奈みくるに襲いかかった

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:20:12.71 ID:mo9S1Xvs0

振り下ろされた拳を長門が容易く受け止める

長門「…今の貴方は…おかしい…落ち着いて」

3対1では分が悪いと思ったのか、舌打ちをしながらしぶしぶと
公園から出ていくキョンであった。

そしてその4日後、例の女児は行方不明になった。

「市内の皆様にお知らせします。こちらは○○警察です。A氏のお宅の
お子様はおりませんか?4日程前から家に帰らないので、両親が心配しています
心当たりのある方は、どうぞご連絡を。」

キョン妹「みよちゃんどこいったんだろうね…」

いつも通りの無気力な顔でキョンは妹をチラリと見た。

古泉「…これは…事件ですね…考えたくは無いのですが、彼がこの件に
かかわっている可能性は大いにあるかと。」

長門「…」

古泉「…長門さんなら居場所を知っているのでは?」

長門「…探索は可能、だが推奨はしない。現実世界に与える影響が
大きすぎる。」

みくる「…長門さん、何か知っているんですかぁ」

長門「…」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:28:24.68 ID:mo9S1Xvs0

幼女が発見されたのは、それから間もなくであった。
第一発見者は…涼宮ハルヒ

彼女もキョンと遊ぶ女児の姿を幾度となく見ているのだが、ことも
あろうか、団活の一環で、疾走した幼女の捜索をしようと言いだしたのである。

幼女は首を絞められ、裸の状態で発見された。腹部は刃物で縦に引き裂かれ、
顔面には大きな腫れ後が絶えなかった。

その日の夜、涼宮ハルヒは4度も自慰行為に耽った。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:36:22.75 ID:mo9S1Xvs0

キョンは一人、部室にいた。静かだった。
彼はいつも通りうつろな目をしながら、校庭やら、部活をしている
生徒などを観察するのであった。

キョン「う…うぅ…うぅ…」

彼は泣いていた。頭の中からは声が聞こえていた。ハルヒの声だった。

死んだみよちゃんの顔を良く見たの?

キョン「死ぬ前までは…可愛かったな…」

アンタ、怖くなったんでしょう、だからすぐに殺しちゃって、楽しめなかったんでしょう。

キョン「…違う、怖くなんかない、その証拠に、俺は腹を裂いたよ…そしてじっくりと
その目が絶望に変わる瞬間を見ていたよ…」

嘘。もっとじっくり楽しめたのに、怖くなって殺しちゃったんでしょう。

               臆病者

キョン「違う!!!」ガタッ!!!

キョン「お前はいつも俺を苦しめるな…今だって…お前の笑い声が聞こえるよ…
    長門も、朝比奈さんも、古泉も…みんな俺を笑っているに決まってる…」

               臆病者

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:48:17.78 ID:mo9S1Xvs0

ベルが鳴った。終業を示すベルだ。

キョン気が付くと自分は家にいて、押入れには妹がいた
妹は、目を開いたまま死んでいた。

やはり、死体はつまらない。いきているからこそその表情は苦痛に歪み続けるのだ。

しかし、もう俺の玩具を壊せないな。

キョン「取りあえず、妹を隠さなくては。」

鉛のように重くなった体に毛布を巻きつけた。

それを虚ろな目で何時間も見つめる彼がいた。その中にある重大な秘密
にひどく興奮し、キョンは自慰に耽った。

翌日
キョン「行ってきます…ペロッ」

良い臭いのする妹の顔を愛撫し、彼は元気に登校するのであった。

ハルヒ「…何か良い事あったの?最近やけに楽しそうじゃない?」

キョン「何でもねぇよ。」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 15:54:32.08 ID:mo9S1Xvs0

4日が経った。

妹の体はひどく華奢で、キョンは抱きしめて砕いてしまいたいという欲求
と戦いながらまた、鼻を突く香りのする妹の顔を愛撫し続けるのであった。

カサリ…
カサリコソリ…

キョンの妹の口がわずかに動いた。錯覚では無かった。
一匹の蠅がそこから出てきていた。

キョン「いぎぎぎ!!!!!」

キョンは蠅に大きな憎悪を抱いていた。そして叫んだ。

キョン「これは俺の物だ!!!!!!!!!!!!」

蠅は、何事も無かったかのように飛び去った。

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:00:34.67 ID:mo9S1Xvs0

ハルヒ「…アンタ、最近元気無いわね…どうしたの…」

キョン「…」

今日もチャイムが鳴ったら家に帰る。異常な快楽に酔いしれる為に…
苦痛を忘れる為に…

夜、キョンは妹の体を愛撫していた。いつも通り指先を頬に触れさせた。
そして次の瞬間、またあの音がした。

カサリ…カサリコソリ…

ウジ虫が妹の顔に大量に巣くっていた。

キョン「畜生が!!!」

思い切り妹の顔を叩くと、皮膚の下でウジ虫の大群が潰れる音がした。

キョン「…どうすればいいんだ…!!」

次第に虫が蠢くその音でキョンは寝られなくなるのだった。

カサリ…カサカサ…カサ…カサ…コソコソ

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:07:30.08 ID:mo9S1Xvs0

ハルヒ「おかしいわ!キョンが2週間も来てないのよ!」

長門「…」

古泉「…僕も変だとは思っていました。」

みくる「最近のキョンくん…えぐっ…なんだか…怖いんです…えぐっ」

ハルヒ「…団活もすっぽかしてすぐに家に帰ってるみたいだし、絶対おかしいわ!
今日みんなでキョンの家に行ってみない?」

長門「…推奨はしない」

古泉「…(やはり長門さんは何かしってるな)」

みくる「…どういう事ですか、長門さん」…ヒソヒソ

長門「…」

ハルヒ「じゃぁ決まり!今日の活動はキョンの自宅探検よ!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:12:22.04 ID:mo9S1Xvs0

バチン!

幼女「うええ〜!」

キョン「…可愛い」

ハルヒ「…(何あれ…)」

古泉「…(…これほど彼が精神を病んでいたとは)」

長門「…」

みくる「…(ど、どうするんですかぁ…)」

ハルヒ「(取りあえず、後を付けましょ…)」

キョン「ただいま…」

ハルヒ「待ちなさい!」

キョン「…ハルヒ…」

ハルヒ「あんたが最近変だから心配して来てやったわ!」

キョン「そうか…」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:15:49.65 ID:mo9S1Xvs0

古泉「…どうなされたのですか?最近の貴方は…その…なんというか…
前以上に無気力になったというか…」

みくる「キョ、キョン君…さっき…小さな女の子ぶってましたよね…」

ハルヒ「…」

長門「…」

キョン「う、う…」

ハルヒ「キョン!!!」

キョン「う…」

そしてキョンは真っすぐにハルヒ達を見、意味のわからぬ笑いを見せてこう言った。

キョン「まぁ、…上がって行けよ…」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:24:15.47 ID:mo9S1Xvs0

玄関口から既に腐臭はしていた。

古泉「…何の臭い…ですか…」

ハルヒ「おええ…」

長門「…」

みくる「私、トイレ借ります!」 オエエエエ!!!!

キョン「…妹の…石鹸の臭いだよ…」

ハルヒ「?」

キョン「…うん…肉が崩れていくと、そこから妹のいい臭いが立つんだよ…」

古泉「…長門さん!」

長門「…この建物内に死体の存在を確認…死後、1か月は経過していると思われる。」

キョンは無気力で穏やかな顔をすると、二回に上がり、そして
毛布にくるまれたまま腐乱している妹の体を運んできた。

みくる「え…」

みくる「いぎゃああああああああああああ!!!!!!!!」

キョンは虚ろな目をしながらまた、意味のわからない笑いを見せた。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:24:52.29 ID:mo9S1Xvs0

終わり。

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:35:46.70 ID:mo9S1Xvs0

テクノブレイカー

医者「貴方は、もうオナニーできない体なのです!」

キョン「はぁ?」

医者「貴方が今後オナニーをした場合、心筋梗塞で死ぬ危険性があります。」

キョン「…」

医者「お辛いでしょうが…オナニーだけはしないよう…忠告しておきます。」

あれからオナニーを禁じて3か月が経つ。俺は地球に1/10億の確率で生まれてくるテクノブレイカー
なる物らしい。現在確認されているのは俺意外の他3人だ。オナニーをすると、
50%の確率で死ぬらしい。

俺は髪の毛を全て剃った。そして悟りの日々が始まった。

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:43:39.95 ID:mo9S1Xvs0

ハルヒ「おっす!キョン!」

オナニーを一切断ってから2週間くらいまでの間は、ハルヒの顔を
見ただけで、勃起が収まらなかった。今は慣れた。コイツはただの
タンパク質の塊だ。

キョン「…おはようございます…涼宮さん…本日も良い御天気ですね」…ニコリ

みくる「…キョン君、なんだか前より穏やかになりましたね。」

古泉「そうですね…後天的テクノブレイカーだと、ああやって精神を
矯正させるしか無いのでしょう。」

長門「…」

キョン「…涼宮さん。本日の不思議探しなるものは、如何するのですか?」

ハルヒ「…そうねー、今日は…いいわ!めんどくさい!」

キョン「では、私はこれにて失礼させて頂きますよ…お疲れ様でした。」ニコリ

ハルヒ「…」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:50:15.99 ID:mo9S1Xvs0

家に帰ると座禅の日々だ。精神統一は欠かさない。死なない為に…

妹「キョンく〜ん!」むぎゅう!

キョン「…(無心になるのだ…)」

妹「…遊んでよー!」むぎゅー。

キョン「…遊ぶ?(それは性的な…いや、しかし実の妹に…)」

セッ○ス…お○んこ…近親○姦…

キョン「…(無へ…静寂へ…集中するのだ…)」

キョン「…フシュゥー…」

そんな日々が続いた。あの日までは。

それは長門有希と図書館に行ったある日の事

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 16:56:39.26 ID:mo9S1Xvs0

キョン「…長門さん。私の病気を治す手立てはないのでしょうか?」

長門「…涼宮ハルヒが無意識で望んでいる事。私達には、現在手出しができない。」

キョン「残念です…」

長門「…大丈夫」

キョン「?」

長門「…必ずなんとかするから。」

その時、長門から香り立つ甘い臭いに、俺の理性は吹き飛んでしまった。

死んでも良い!!!

死んでも良いからオナニーをしてやる!!!!!!!

キョン「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
キョン「うっ!」
ドピュッ!!!

キョン「うっ!」
ドクンッ!!!

キョン「…(心臓が…意識が…薄れて…行…)」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:05:04.64 ID:mo9S1Xvs0

大量の精液の海に崩れ落ちていくキョン。

キョン「…(死ぬ前に…一度でいいから…誰かと付き合ってみた…かった…)」



長門「目が覚めた?」

キョン「…俺は…」

長門「…発見が早くて奇跡的に助かっただけ…次は無い」

長門「…希望を捨てないで」

キョン「…長門…」

ここで俺は、人類史上最高にカッコ悪い形で告白する事になった。

キョン「俺と付き合わないか?」

長門「…人間の精神構造を知る上で、男女の付き合いについての理解は
必要不可欠…」

キョン「YESととっていいんだな?」

長門「…構わない」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:17:48.02 ID:mo9S1Xvs0

これは夢だろうか。いや、夢ではない。
確かに性行為はできない、しかしそれでこそ、本当の愛を見つけられる。
そうやって無理やり自分を納得させた。

しかしやはりこれが男の性なのだろう。一度崩壊したオナ禁の決意は脆い。
俺は抵抗する長門の忠告も聞かず、死を覚悟でセックスに臨んだ。

間近で見る長門の胸は小ぶりだが、凄まじい美しさだった。
手を伸ばして軽く掴む。

長門「…う…」

初めて聞く長門のあえぎ声に驚くが、それが面白くて何度も揉み続けた。

そして最後にはエロ漫画でありそうなセリフを吐きながら長門の中に毒液
を注入した。「妊娠しろッ!!」

長門「…それは不可能…」

また…意識が薄れる…50%の確立で死ぬのなら、今度こそ死んでもおかしくない。
そう思った。

…目が覚めた。俺は生きていた。それより驚いたのは、長門の腹が膨らんでいた事であった。

長門「…妊娠した」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:27:31.73 ID:mo9S1Xvs0

一瞬何が起きたか理解ができなかった。

長門「…ここ2週間貴方を観察していた。どうやら、貴方はオナニーによる
生と死の狭間において、世界を改変する能力を得る事が得られるらしい」

長門「…それは涼宮ハルヒの力によって貴方がテクノブレイカーとして目覚めた
事に起因している可能性が高い…」 ヨロッ

身重になった長門の体を支えながら俺は言った

キョン「…オナニーしたら願いが叶うってことか?」

長「…考えている事はわかる」…ヒーヒーフー

長門「…推奨はしない」…ヒーヒーフー

長門「…貴方の改変能力は情報統合思念体以上、涼宮ハルヒ以下の物。」

長門「…だからテクノブレイクは貴方の力ではどうにもできない」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:40:27.81 ID:mo9S1Xvs0

不意に、この前読んだ本の事を思い出す。
必死の場合、本気で念じれば、人間は何だってできるんだ。
それだけの潜在的な力を、人間は持っているのだ。ハルヒだけが
例外な訳じゃない。

翌日
ハルヒ「…有希…お腹」

みくる「はわわ…」

長門「…」フーフー

古泉「おやおや、これはこれは。」

さすがの奴等も驚きを隠せないようだ。

ハルヒ「…誰の子?」

長門がチラリと俺の方に視線を向ける。

俺はSOS団の団員の誰かと目が会う前に席を立った。

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:51:40.71 ID:mo9S1Xvs0

俺にとって、今やオナニーは性欲を解消する物ではなくなっていた。
50%の死と引き換えに叶えたい願い…

人間と言う物は所詮俗物で、結局俺は「金」という物を選択したのであった。

覚悟を決めて、まるで熟練のスポーツ選手の如く、決まった態勢で
チンポをしごく。

キョン「やべぇ!そろそろ…」

そこへ、不意に一匹のゴキブリが表れる。壁伝いで、ギリギリの距離にいる事
に俺は気付かなかった。

うわっ!

ドピュッ!

キョン「あ…」

「オナニーのしすぎで死んだんだな、心臓麻痺か。」 老いた警官が呟く。

精液まみれのシーツの上で、男は堅くなっていた。その上でゴキブリが死んでいる。

生臭い精液の臭いと激しい運動による熱気が、部屋いっぱいに立ちこめていた。

終わり



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