ハルヒ「ナイトガンダムって何かしら?」 長門「私の婿」


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3 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:11:15.68 ID:LLnoO6U+0

プロローグ

キョン「ハルヒ来るの遅いな」

キョン「そろそろオセロも将棋も飽きたぜ。古泉、他に何かないか?」

古泉「ではカードゲームなんてどうでしょう?」

キョン「お前のことだから遊戯王か?それともマジックザギャザリング?どっちにしろ懐かしいな」

古泉「いいえ、SDガンダムカードダスです」

キョン「なん……だと……?」

4 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:12:15.14 ID:LLnoO6U+0

古泉「ジークジオン編と円卓の騎士編のどちらにしますか?」

キョン「どちらも知らん。ていうか何だこれ、SDガンダムってやつか」

古泉「んふっ、今持っているのは騎士ガンダムたちが出てくるSDガンダム外伝です。
   他にも武者頑駄無やSDコマンド戦記、ガンドランダーなどもありますよ」

キョン「全部知らねえよ、俺が知ってるのはSDガンダムフォースくらいだ」

古泉「ちっ、このゆとりが……」ボソッ

キョン「……」

6 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:12:59.79 ID:LLnoO6U+0

長門「カードダスはおよそ20年前に大流行したカードゲーム。
   あなたこそファンに謝るべき」

キョン「お前ら歳いくつだ?」

長門「SDガンダムは当時の子供達に夢と希望を与えた。
   私はナイトガンダムになら抱かれてもいいと思っている」

長門「それを、あなたは……」チャッ

キョン「わかった!まずはそのどこからか取り出した剣をしまおう、な?」

古泉「ヴァトラスソードとはこれまた……」

みくる「さすが王家の血を引くお方……」

7 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:13:35.52 ID:LLnoO6U+0

キョン「朝比奈さんも知っているんですか?」

キョン(ていうか王家って何のことだよ)

みくる「ごめんなさい、なかなか話に入れなくて……」

みくる「ええ、あたしも小さい頃大好きだったの。うふ」

古泉「おやおや、FC版3の街人のセリフですか?あれも名作でしたね」

みくる「うふふ、いつどうやって遊んだかは禁則事項です♪」

9 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:14:02.48 ID:LLnoO6U+0

長門「とにかく」

長門「あなたはSDガンダムを愚弄した。その罪は重い」

長門「まずは真摯な気持ちでカードダスについて学ぶべき」

キョン「最初から読みなおしてもらえばわかると思うが俺は一言も馬鹿にしてないぞ」

キョン「まあモノは試しだ、もちろんやってみたくないわけじゃないさ」

10 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:14:35.50 ID:LLnoO6U+0

キョン「まずはどんなのか見せてもらうぞ」

キョン「……」

キョン(どこかで聞いたことあるような内容だな……)

キョン(ああ、かの国民的RPGにそっくりだ!)

キョン(しかし、パクリなんて言ったら殺されかねん。黙っておこう)

キョン「お、面白そうなはな」

ガチャッ

ハルヒ「おっまたせー!」

12 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:15:22.80 ID:LLnoO6U+0

ハルヒ「あら、みんな何してんの?」

古泉「んふっ、涼宮さんもカードダスどうですか?」

ハルヒ「カードダス? SDガンダム?
    ええと、ガンダムをデフォルメしてるわけね。可愛らしいじゃない」

ハルヒ「この騎士(ナイト)ガンダムってのが主人公なわけね。
    戦士、僧侶、武闘家……ってドラクエそっくりね」

長門「……」

キョン(地雷ガン踏みしてるよアンタ!文字も伏せろ!)

古泉「とにかく一度みなでやってみませんか?」

14 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:16:06.54 ID:LLnoO6U+0

一時間後

ハルヒ「なかなか面白いわね」

ハルヒ「特にキャラクターが可愛らしいくて気に入ったわ」

キョン(高校生が遊ぶものでもないと思うがな)

長門「あなたはまだ騎士ガンダムの本質を理解していない」

ハルヒ「?」

15 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:17:01.70 ID:LLnoO6U+0

長門「SDガンダム外伝の本質はそのストーリーにある」

長門「当初はただ一枚のイラストから始まった話。ストーリーはなかった」

長門「しかし続編が作られていくうちにスペリオルドラゴンというスダドアカワールドの神を中心とした壮大なサーガとなり……」

長門「武者やコマンド戦記との世界ともリンクしていることが判明」

長門「ただし90年代半ばにはややマンネリ化し人気にも陰りが見え……」 うんたらかんたら

キョン(長門にここまで語らせるとは……ええいカードダスとは何者だ!?)

ハルヒ「へー」

16 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:17:31.86 ID:LLnoO6U+0

〜ハルヒ家〜

ハルヒ「有希があれだけ熱く語ってるところ初めて見たわ」

ハルヒ「SDガンダムかあ……」 カチカチッ

ハルヒ「ファミコンやスーファミでゲームも出てるのね、ふむふむ」

ハルヒ「興味あるわね……」

17 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:18:14.81 ID:LLnoO6U+0

〜翌日〜

ガチャ

キョン「ういーす……ってハルヒ何やってんだ?」

ハルヒ「騎士ガンダムのRPGよ」

キョン「面白いのか?」

ハルヒ「……」

キョン「お、おい」

ハルヒ「だーもー!アムロが弱くて腹がたつわね!!」

ガチャ

古泉「こんにちは……おや、大いなる遺産ですか」

古泉「さすがは団長、SDガンダムの良さがわかる人ですね」 ニコニコ

ハルヒ「ねえ古泉くん、ネモをムーア界に連れていけないかしら?」

キョン「……」

18 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:19:30.89 ID:LLnoO6U+0

〜その翌日〜

ハルヒ「キョン、今日の団活は全員揃い次第始めるわよ」

キョン「へいへいっと……」


ハルヒ「みんな揃ったわね」

ハルヒ「では、本日はSOS団の教養と見識を深めるためにDVDを鑑賞します」 カチカチッ


         パパパパーパーパッパパーッ♪

         SDガンダム外伝 ラクロアの勇者


みくる「ええと、これって……」

長門「OVA……」

古泉「いや素晴らしい発案ですね。楽しく視聴させて頂きましょう」

キョン「…………」

21 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:20:24.00 ID:LLnoO6U+0

〜さらに翌日〜

キョン「最近SDガンダムばかりだな」

キョン「団活なんて元々あってないものだったが……SDガンダムで教養は深まらないだろ」

ガチャ

キョン「よう、遅くなったな……って!?」

キョン「何だこのカードの山は?」

ハルヒ「あらキョン。ふふん、これはSDガンダム外伝コンプリートボックスよ。
     カードダスって20周年で復刻されてたみたいなの!」

キョン「またSDガンダムか……って買いすぎだろ。お前よくそんなお金あるな」

ハルヒ「何言ってんの?経費よ経費。部費で落とすのよ」

キョン「………………」

23 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:21:41.79 ID:LLnoO6U+0

〜〜〜〜

キョン「おい古泉!お前が変なこと教えたせいでハルヒが暴走してるじゃねえか」

古泉「いやあ……ハハ。涼宮さんの凝り性には毎度驚かされます」

キョン「遠い目をするな。こういう時ってだいたい何か妙なことが起こる前触れだろ」

キョン「あいつはこれまでも漫画やアニメのキャラを呼び寄せてるんだぞ?
    閉鎖空間でサイコゴーレムと一戦交えたいのか?」

古泉「……それは……重い展開ですね」 ズーン……

長門「今のところ情報改変は確認されていない」

長門「私にも責任はある。今後この世界に実在しないはずの生命体が現れれば私も対処する」

長門「……もし騎士ガンダムなら私が家で囲う」 ボソッ

キョン「やれやれだ」

24 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:22:42.52 ID:LLnoO6U+0

〜その夜〜

キョン「まあ今回の主な対象は人間じゃないしこっちの世界には現れようがないかもな」

キョン「あいつにも常識はあるしな。そろそろ現実の世界に目を向けてもらいたいもんだ」

キョン「SDガンダムなんてガキじゃないんだから……おっとTVの時間だ」

ピッ

26 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:23:08.28 ID:LLnoO6U+0

TV「みんなが大好きっ!延々続行 ルララ Miracle Sing Time♪」

キョン「きたああああああああああああ」

TV「歌って歌って愛伝える最強手段〜」

キョン「唯ぃぃぃぃぃ!あずにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

27 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:23:46.84 ID:LLnoO6U+0

…………

キョン「……ふぅ。今週のけいおんもよかった、そろそろ寝るかな」

キョン「どうせなら桜高軽音部を召喚してくれっての……ムニャ」

キョン「スー……スー……」

28 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:24:22.90 ID:LLnoO6U+0

……キョン!

ちょっとキョン起きなさいよ!

キョン「うんたん……うんたん……」

ハルヒ「起きろーっ!!」

バキッ

キョン「!!!」

キョン「う……あれハルヒじゃないか。唯にゃんはどこ行ったんだ?」

ハルヒ「何意味わかんないこと言ってんのよ。それよりここどこよ?」

30 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:24:52.84 ID:LLnoO6U+0

キョン「……」

キョン「俺は家で寝てたはずなのに……この中世ヨーロッパのような草原は……」

キョン(いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁまたかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

ハルヒ「どうして急にこんな見ず知らずのところにいるのかしら……」

ハルヒ「なんか前にもこんなことあったような気がするわ」

キョン(YOUのせいだよ!YOUの!)

31 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:25:29.86 ID:LLnoO6U+0

キョン(落ち着け。ハルヒと一緒にここにいるってことは現実に退屈してたってことなのか?)

キョン(しかし古泉曰く最近のハルヒの精神は安定していた、と……どういうことだ?)

キョン(とにかく、だ。今回は騎士ガンダムに熱中してたからここは十中八九……)

キョン「ハルヒ、ここはラクロア王国じゃないかと思うんだ」

ハルヒ「え、そんなまさか……」

32 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:25:58.15 ID:LLnoO6U+0

☆彡ピカッ

ハルヒ「あ、流星」

ハルヒ「…………」

ハルヒ「これって例の登場シーンってわけ? 何なのよもう……」

ハルヒ「とりあえず行ってみましょう。お姫様が襲われてるかもしれないわよ!」

キョン(白雪姫でも眠れる森の美女でもないけどな……今回は何かヒントはないものか)

33 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:26:45.86 ID:LLnoO6U+0

〜補足〜

みくる「うふ。ここで皆さんにSDガンダム外伝について補足説明をしちゃいます」

長門「やあ、みんな元気ダスか? カードダス名人の長門ダス!」

みくる「!? なな長門さん、どうかしたんですか?」

長門「……何でもない。補足説明を始める」

長門「『SDガンダム外伝』は、簡単に言えばRPG風SDガンダムのこと」

みくる「外伝シリーズは第十弾まであるのです」

長門「舞台はスダ・ドアカワールドという世界で、名前の由来は"カードダス"の逆さ読みから」

みくる「スダ・ドアカワールドではMS族と人間族という二つの種族が暮らしています。剣と魔法が主役のまさにファンタジー世界ですね」

長門「今回話の舞台になる第一弾のジークジオン編。恐らく外伝シリーズの中で一番人気がある作品で全四章からなる」

長門「第一章ラクロアの勇者、二章伝説の巨人、三章アルガス騎士団、四章光の騎士と一貫した物語仕立てとなっている」

みくる「第一章、物語はラクロア王国の王女フラウ姫がある日一つの流星を見に行くところから始まります」

みくる「そして実はその流星は……。そこから壮大な物語が始まるのです、うふ」

長門「騎士ガンダムは私の婿。異論は認めない」

みくる「それでは本編もどうぞ読んでくださいね☆」

35 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:30:37.32 ID:LLnoO6U+0

http://www.youtube.com/watch?v=o8pfeOIdX7s

36 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:31:23.02 ID:LLnoO6U+0

今と違う時代、どこかにあるというスダドアカワールド

───ってところに俺とハルヒは飛ばされたわけだが、今回はいつものような暗い閉鎖空間ではなく、騎士や魔法が登場するSDガンダム外伝の世界らしい。

騎士ガンダムに関しては団員から英才教育を施されたので知識十分だが、帰るための方策が皆目見当つかない。

なるべくならそいつらと関わらずに元の世界に戻りたいとも思うが、

ハルヒにそれを望むのはサイコゴーレムにネモ抜きで勝つのと同じくらいの無理難題であるので今のうちに心の準備をしておかねばなるまい。

そんなこんなで俺たちの冒険の旅が今、はじまる……やれやれ。





───来週のけいおんに間に合うかな。


39 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:32:32.10 ID:LLnoO6U+0

〜ラクロア城周辺〜

フラウ姫「確か……流星はこちらの方に……」

ゴブリンザク「へっへっへっ」

フラウ姫「!?」

ゴブリンザク「ラクロアの王女がこんなところに一人でいるとはな……死ねー!」

フラウ姫「きゃあああああああ」

???「やめろーっ!」 シュパッ!

何者かの剣がモンスターを斬り裂いた!

ゴブリンザク「ぐわっ」

ゴブリンザクは光となって消えた!

???「大丈夫ですか、お嬢さん」

41 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:33:27.89 ID:LLnoO6U+0

〜木の影で〜

ハルヒ(予想通りの展開ね)

キョン(やられると光りながら消失するのはOVA準拠か……芸が細かいな。ところでこの先どうするんだ?)

ハルヒ(決まってんじゃない!あたしたちも参加するわよ。こんな冒険できるチャンス他にないわ)

キョン(参加するって何にだよ……薄々わかるけどな)

ハルヒ(へへーん……あっもう一匹いたわ!)

42 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:34:08.87 ID:LLnoO6U+0

フラウ姫「どうもありがとう……ああっ後ろ!」

???「!? 他にもいたのか!?」

ゴブリンザク「死ねいユニオン族め!」

ハルヒ「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ダダダッ ゲシッ

キョン「Nice Kick」

ゴブリンザク「くそっ覚えてろよ……!」

43 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:35:01.39 ID:LLnoO6U+0

フラウ姫「危ないところを助けていただき、なんとお礼を言ったらいいか……」

フラウ姫「あなたのお名前は?」

ガンダム「ガンダム……と申します。しかし名前以外の記憶がないのです」

ガンダム「私も危ないところを救われました。あなた方は?」

キョン(完全に関わっちゃったな……)

ハルヒ「わたしはSOS団団長涼宮ハルヒよ!こいつはただの馬鹿キョン」

ガンダム「ハルヒ殿、タダノ・バカキョン殿、お礼を申し上げます」

フラウ姫「私からも礼を言います。それにしても変わった名ですこと」

キョン「キョンだけでいいです」

44 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:35:24.72 ID:LLnoO6U+0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8577924

45 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:36:12.10 ID:LLnoO6U+0

〜ラクロア城〜

ガンダム「私と同じ名を持つものがこの地を侵略しようとしているのか……」

レビル王「左様。先日、落雷とともに現れたサタンガンダムはジオン族を率いこの地をも治めんとしておる」

レビル王「そしてラクロアには古から伝わるこのような言い伝えがある……」

ハルヒ「星降る時、大いなる地の裂け目から神の板を持ちて勇者現る。その名はガンダム!」

ハルヒ「でしょ?」

レビル王「!? 其方はなぜそれを?」

ハルヒ「だってそりゃああんた達はカードダス……モガモガ」

キョン(話をこじらせるな!) ヒソヒソ

48 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:37:43.03 ID:LLnoO6U+0

レビル王「其方は異世界から参ったと申したな。どうしてそれを知っている?」

キョン「えー、いやほら」

レビル王「……」

キョン「つ、つまり……」

ハルヒ「私たちもこの世界を救うために異世界から召喚された"SOS団の勇者"なのです!」 ドーン!

キョン「ぶふッ」

レビル王「なんと!」

ハルヒ「王様、サタンガンダムを倒すのに私たちも協力させてください」

ハルヒ「SOS団の勇者の名にかけて必ずや打ち倒してみせますわ!」

キョン(大風呂敷広げやがったコイツ……そしてそのネーミングセンスに誰か突っ込んでやれ)

49 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:38:57.27 ID:LLnoO6U+0

レビル王「うむ……にわかには信じられんが確かに其方はこの世界の人間ではないようだ」

レビル王「聞いたとおりだ騎士ガンダムよ、其方はラクロアに伝わる伝説の勇者の名を持つのだ。
      彼らとともにサタンガンダムを打ち倒してくれぬか?」

ガンダム「はっ。騎士の名にかけて必ずや……!」

レビル王「この石版の欠片を持って行くが良い。ラクロアに古くから伝わるものだ。
      三種の神器という伝説の武具について書かれてあるらしい」

レビル王「頼んだぞ騎士ガンダム、SOS団の勇者ハルヒとキョンよ」

ガンダム「ははっ」

ハルヒ「まっかせときなさい!」 ワクワク

キョン「ハァ……」 ズーン……

50 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:41:03.31 ID:LLnoO6U+0

ハルヒ「あ、それと」

ハルヒ「私たちが旅に出ている間に砂漠のオアシスに兵士を派遣して水晶球を確保するべきです」

レビル王「それはどういうことじゃ?」

ハルヒ「ジオン族は水晶球を使って伝説の巨人を復活させようと企んでいます」

レビル王「!?」

キョン(ああ……確か原作ではサタンガンダムと対決している間にラクロアが滅ぼされてたからな……って言っちゃっていいのかそれ!?)

51 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:42:03.71 ID:LLnoO6U+0

ハルヒ「ええと……"ルフォイの星"だったかしら? 水晶球を持っているのは」

レビル王「ルフォイの星の言い伝えまでも知っているとは……しかし、事実であるならば大変なことだ」

キョン「……」

レビル王「僧侶ガンタンクと戦士ガンキャノンよ、すぐに旅の準備に取り掛かれ」

レビル王「其方らは砂漠のオアシスへ向かい、ルフォイの星を見つけ出しジオンの手から何としても守るのだ」

ガンキャノン・ガンタンク「ははーっ」 (俺たちサタンガンダム討伐じゃないのか……)

ハルヒ「私たちもすぐに出発しましょう!行くわよみんな!」

ガンダム「ああ、行こうか」

キョン(騎士ガンダムに対しても仕切ってやがる……さすがだ)

52 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:42:59.76 ID:LLnoO6U+0

〜ラクロア城外〜

ハルヒ「さて、王様から装備ももらったことだしさっさとサタンガンダムやっつけに行くわよ!」

キョン「まあ待て、まずは石板の欠片を探すのが先決だろ。三種の神器を見つけんとな」

ガンダム「三種の神器とは一体?」

キョン「伝説の勇者が装備できる武具のことだ」

ハルヒ「ロトの剣とか鎧みたいなもんよ」

ガンダム「?」

キョン「まあとにかくそれがないとサタンガンダムには勝てないってわけだ」

54 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:44:13.76 ID:LLnoO6U+0

ガンダム「どうしてあなた方はこの世界の言い伝えや伝説に詳しいのですか?」

ガンダム「またジオン族の動向についても詳しく知っておられる……」

ガンダム「失礼を承知でお尋ねします。SOS団の勇者とは一体何なのですか?」

ハルヒ「いい質問ね。SOS団とは実は……」

ハルヒ「"世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団"なのよ!」

ガンダム「……?」

ハルヒ「あたしにもこの世界に飛ばされた理由がわからないの」

ハルヒ「でも異世界で異世界人と異世界人の悪者退治!なんて面白そうでしょ?」

ハルヒ「今は元の世界への戻り方もわからないし、せっかくだから協力してあげるの」

キョン(俺の意見は反映されてないけどな!)

ガンダム「つまり……この世界を救うために召喚されたわけではないと?」

ハルヒ「そういうこと!でも理由なんてどうでもいいじゃない?
     今のあたし達は"世界を大いに救うための涼宮ハルヒの団"ってとこね」

56 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:45:41.64 ID:LLnoO6U+0

ガンダム「ハハハ、面白いことを言うお方だ」

ガンダム「私も己について何もわからぬ身。どこから来て、何者であるのか……」

ハルヒ「安心しなさい、あんたはこの世界を救う勇者よ」

ガンダム「SOS団の勇者殿にそう言って頂けると心強い限りです」 ニコッ

ハルヒ「信じていいわよ。あたしたちは……そうね、"預言者"とでも思っててちょうだい」

ガンダム「神の言葉を預かる者……ですか」

キョン(本当の神はあんただけどな。そしてサタンガンダムも実は……)

キョン「とにかくこれからよろしくな、騎士ガンダム」

ガンダム「こちらこそよろしく」

ハルヒ「まずは森の方へ行ってみましょ……え?」


ゴブリンザク ワームアッグガイ が あらわれた!


ハルヒ「なかなかのエンカウント率ね」

57 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:46:04.00 ID:LLnoO6U+0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10612831

58 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:46:44.06 ID:LLnoO6U+0

ゴブリンザク「貴様らーさっきはよくもやってくれたな!」

ワームアッグガイ「しゅるしゅるしゅる……」

ガンダム「先程のゴブリンザクか……かかって来いジオン族め!」

ガンダム「とああああー!」

ガンダムはモンスターに激しく斬りかかった!

キョン(こっちはまだレベル1だ……分が悪いか?)

???「旅の方!助太刀いたす」

59 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:47:44.23 ID:LLnoO6U+0

ジムSC「妖精ジムスナイパーカスタム推参!」

ジムSC「我が弓矢をくらえ……えっ?」

ゴブリンザク「……」

ワームアッグガイ「……」

ハルヒ「あんた達相手にならないわね。もっと強いモンスターはいないの?」

ガンダム「つ、強い……」

ジムSC「えーと……」

キョン「相変わらず無茶苦茶だな」

60 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:48:37.12 ID:LLnoO6U+0

ガンダム「妖精ジムスナイパーカスタム殿、助太刀感謝いたします」

ジムSC「いやーこんなに強い人間族のお嬢さんがいるとは。世界は広いよ」

ハルヒ「あんた妖精なの?30歳無職童貞なわけ?」

ジムSC「?」

キョン「スマン、気にしないでくれ」

ハルヒ「あたしはSOS団の勇者ハルヒよ!覚えておきなさい」

ジムSC「SOS団の勇者とは……?」

キョン「実はかくかくしかじかで……」

ジムSC「なんと!あなた方は異世界から来たのですか」

ジムSC「そう言えば見慣れぬ格好の人間族の若者を近くで見掛けました」

ジムSC「◯◯な容姿でしたが……あなた方の知り合いでしょうか」

ハルヒ「それ古泉くんじゃない!」

キョン「奴も呼ばれていたか」

61 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:49:39.87 ID:LLnoO6U+0

〜その頃〜

古泉「ゼッハッゼッハッ……」

古泉(くっ……しつこいですね)

ガイア「ゲハハハハッ身ぐるみ置いてけ!」

オルテガ「おとなしく捕まれば殺しはしないでやるぞぉ」

古泉「バズ!」 ドーン!

小さな爆発が敵を襲う!

ガイア「あぢぃ!?こいつ……」

古泉「ハァッハァッ……僕はこの世界の通貨など持っていませんよ……」

古泉「どうしてもと言うなら僕のギガソーラがあなた方を焼き尽くしますが……?」

62 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:51:07.92 ID:LLnoO6U+0

マッシュ「ギ……ギガソーラだとぉ!?」

古泉「ふふふ……」 (ハッタリですが)

オルテガ「こいつは本気でやらなくちゃマズイな……」

ガイア「マッシュ、オルテガ、ジェットストリームアタックで行くぞ!!」

古泉(逆に本気ですか!?) ガーン

ガイア「死ねいっ」

古泉「……くっ」

ガンダム・ハルヒ「待てー!」

ガンダムとハルヒが応援に駆けつけた!

三連星「!?」

キョン「ま、待ってくれ〜……」 ゼーハーゼーハー

キョンは疲れている!

三連星「……?」

64 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:52:01.69 ID:LLnoO6U+0

ガイア「なんだきさまらぁ――っ!?」

ガンダム「その者を放してもらおうか」

ハルヒ「古泉くんに手を出したら容赦しないわよ」

キョン「ゼーハーゼーハー……」

ガイア「ちっ……ユニオン族か。消えろー!」

ガンダム「させるかー!」

ガンダムの攻撃!

マッシュ「ぬおっ」

ハルヒ「覚悟なさい!」

ハルヒの攻撃!

オルテガ「ぐああ……」

65 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:52:44.78 ID:LLnoO6U+0

ガイア「おのれ……」

ガンダム「命まではとらない。大人しくここは退くことだ」

ハルヒ「何言ってんのよ、悪党を逃がすわけないじゃない」

ガンダム「しかしハルヒ殿、何も殺すことはない」

ハルヒ「他にも方法はあるわよ。そこのニート!こいつらを逃げられないよう縛りなさい!」

ジムSC「え? ニートとは私のことか?」

ハルヒ「あんたしかいないでしょ。さっさとこいつらをラクロア城へ連行してちょうだい」

ジムSC「私はただの妖精なんだけどなあ……」

キョン「だからだよ」

66 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:53:42.82 ID:LLnoO6U+0

古泉「いやあ、助かりました……」

古泉「きっとあなた方もここに来ていると思っていましたよ」

キョン「古泉がここにいるってことは長門や朝比奈さんもひょっとして……」

古泉「間違いないでしょう」

ガンダム「同じ異世界から来た者が他にもいると?」

古泉「そういうことです。よろしくお願いします騎士ガンダムさん」

ガンダム「こちらこそ」 (やはり私の名を既に知っているのか……)

ハルヒ「古泉くん、さっきの爆発は何なの?」

古泉「バズという呪文ですよ。僕はここでは魔法が使えるようです」

キョン「古泉……お前魔法使いになったのか……」

ハルヒ「妖精と魔法使いはどう違うのかしら?」

古泉「そういう意味ではありません」

67 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:54:33.63 ID:LLnoO6U+0

ハルヒ「それにしても」

ハルヒ「魔法が使えるなんていよいよRPGの世界ね!」 ワクワク

ハルヒ「でもどうやって覚えたの?」

古泉「この世界に来たときから使えまして」

古泉「恐らく敵を倒してレベルが上がればより多くの呪文を覚えるでしょう」

ハルヒ「都合よくできてるわね……」

古泉「しかし、彼らのようなボスにはまだまだ力不足のようですね」

古泉「ラクロア城から南に行った森には強い敵が出るみたいです、経験値稼ぎにでもどうでしょうか?」

ガンダム「彼らは一体何の話をしているのです?」

キョン「……あれはメタ発言だから聞かなかったことにしてくれ」

68 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:57:08.13 ID:LLnoO6U+0

〜補足2〜

みくる「補足コーナー二回目です。えと、今回は補足事項がいくつかあります」

長門「まずユニオン族とジオン族について」

みくる「前回MS族と人間族がいると話をしましたが、ジオン族はサタンガンダム側の悪い人たちのことです」

長門「対してユニオン族は正義側。この区分け方はMS族・人間族というよりも善悪で区別されている」

みくる「次に"ルフォイの星"についてです」

長門「上記の通り伝説の巨人を復活させることができる水晶球を持っているのがルフォイの星と呼ばれる人物」

みくる「現在、騎士ガンダムさんたちはサタンガンダム討伐の旅に出ていていますが、
    帰国してみると伝説の巨人によってラクロア王国が滅ぼされていたことを知ります」

みくる「そして、重症を負ったレビル王が『ルフォイの星を探せ……』と言ったところから第二章が始まります」

長門「ネタバレになるのでこれ以上は秘密」

69 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 00:58:19.23 ID:LLnoO6U+0

みくる「最後に、ゲームやOVAについてです」

長門「ナイトガンダムを元にしたRPGはFCで三作、SFC二作、GBでも二作作られている」

みくる「そのうちカードダスのジークジオン編が題材になっているのは
    FC二作、SFC一作、GB一作……ってほとんどなんですねえ。ふええ」

長門「FC一作目はジークジオン編の第一章と第二章、FC二作目は第三章と第四章から作られている」

長門「それに対し、SFCの一作目はジークジオン編の一章から四章全てを網羅している」

長門「なお、古泉一樹が言っていた『大いなる遺産』とはSFC版ソフトのこと」

みくる「なぜFCとSFC両方で作ったのかは禁則事項です☆」

長門「また、OVAもジークジオン編で四本作られている」

長門「このOVAの音楽がとても熱いので検索して聞いてみることを推奨する」

みくる「今回はここまでです。本編の続きをお楽しみください」

75 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:38:15.75 ID:gW7koO0u0

http://www.youtube.com/watch?v=9snB1kcWABM

77 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:39:02.07 ID:gW7koO0u0

今と違う時代どこかにあるというスダドアカワールド

ひょんなことに今そこで俺は冒険をしている。

仲間は非の打ち所のない模範的な勇者と

非の打ち所だらけの女勇者、

超能力者から魔法使い(法術士)に転職したインチキさわやか野郎だ。

その男の助言によってザコ狩りを開始した俺たちはあっという間にレベルも上昇、

まだ序盤だというのに全員40を超えてしまった。

ここで俺たちのステータスを紹介しよう。

78 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:41:33.72 ID:gW7koO0u0

騎士ハルヒ     装備         戦闘魔法      移動魔法
LV     43  E鋼の剣       ルフィラ        ターン
HP    250  E魔除けのドレス  ムービルフィラ    ループ
MP    193  E黄金の盾     サーべ
ちから  148  E黄金の兜     ムービサーべ
わざ   146              ファン
つよさ  168              ファンネル
ぼうぎょ 195              バズ
すばやさ124              バズレイ
                       ソーラ
                       ソーラレイ


79 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:42:55.57 ID:gW7koO0u0

騎士ガンダム    装備       戦闘魔法     移動魔法
LV     43   E鋼の剣       なし         なし
HP    225   Eナイトの鎧
MP     0    Eナイトの盾
ちから  108   Eナイトの兜
わざ    84
つよさ  143
ぼうぎょ 135
すばやさ 102


82 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:45:30.62 ID:gW7koO0u0

法術士古泉    装備       戦闘魔法       移動魔法
LV   45    E水の杖       ルフィラ        ミディ
HP   145   E魔法のマント  ムービルフィラ    ミディア
MP   274   E皮の盾      サーべ        キュアー
ちから  61   E皮の帽子    ムービサーべ    メディカ
わざ   54              ファン          リフレ
つよさ  76              ファンネル       バーニア
ぼうぎょ 77               バズ         ターン
すばやさ52              バズレイ        ライト
                      ソーラ         ループ
                     ソーラレイ
                      ビット
                      サイコ
                      ミノフス
                      ダミー


83 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:46:29.37 ID:gW7koO0u0

騎士キョン    装備       戦闘魔法      移動魔法
LV    48   E鋼の剣      なし          なし
HP    80   Eナイトの鎧
MP    22   Eナイトの盾
ちから  48   Eナイトの兜
わざ   42
つよさ  83
ぼうぎょ 84
すばやさ42


84 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:48:38.47 ID:gW7koO0u0

なあ、ひどくないかこのステータス?

ハルヒが騎士ガンダムより強いというのもおかしいが、

魔法が全く使えない騎士の俺が古泉よりも弱いというのにも抗議の声をあげたい。

主人公補正なんて概念は一体誰が作ったのか知らんが俺には全く適用されないらしい。

戦力的には酒場の住人であるが、替える仲間もいないのでこのまま戦い続けるしかあるまい。

もっとも、ハルヒは事あるごとに騎士ガンダムの出自の秘密やこの先起こる出来事をぶちまけようとするので、

ストッパーの俺は常に配備されていなくちゃならんわけだが。

余計な混乱はこれ以上いらんぞ。

そんな俺たちの旅は石板の片割れを探すためダンジョンへと向かうのであった……。

85 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:50:21.68 ID:gW7koO0u0

ガンダム「……あの洞窟が石板の残りがあると言われるダンジョンか」

キョン(あのOVAでスライムアッザムの大群が出たところか)

ハルヒ「覚えた呪文を早く試したいわ!」

古泉「涼宮さんは攻撃魔法がお出来になりますからね」

キョン「攻撃魔法『のみ』覚えるところがハルヒらしいぜ」

ハルヒ「何よ、文句あんの?ソーラレイで焼き殺すわよ」

キョン「ないない全くないよー!」

キョン「……そういや魔法は使えるけど"使えない"器用貧乏なキャラがいたっけな」

古泉「そろそろ登場しそうですね」

86 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:50:53.49 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「う……やっぱり中は暗いわね。古泉くん!」

古泉「お任せください。ライト!」 ポワァ〜ン

ハルヒたちの周辺が明るく照らされた!

ハルヒ「便利なもんね」

???「誰だそこにいるのは!?」

キョン「あの甘い声は……」

87 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 01:51:44.09 ID:gW7koO0u0

アムロ「私はラクロア騎士団の騎士アムロ。石板を探している。そちらも名を名乗ってもらおうか」

ガンダム「ラクロア騎士団の方か。私は騎士ガンダム、こちらの方は……」

アムロ「ガンダムだと!?」

アムロ「ラクロアに伝わる勇者の名を汚す悪魔め……覚悟!」

ガンダム「待て!勘違いだっ!私は貴方の……」

アムロ「問答無用!」

ハルヒ「バズレイ」 ズドーン……!

大きな爆発がアムロを襲う!

アムロ「ぐああ……」

90 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:10:33.26 ID:gW7koO0u0

ガンダム「騎士アムロ、大丈夫か?」

ガンダム「私はジオン族ではありません。レビル王からサタンガンダムを倒すために遣わされた騎士ガンダムです」

アムロ「すまなかった……勘違いしていたようだ」

ハルヒ「バズレイ一発でやられるとかやる気あんのあんた?」

古泉「アムロの身で一人旅とは感心しませんな。第三章では本当に詰むから困ったものです」

アムロ「……」

ガンダム「まあハルヒ殿、彼も悪気があったわけじゃないですし……」

アムロ「うっ……ひぐぅっ……私だって……(´;ω;`)」

キョン(精神的にも打たれよわいのかよ!)

91 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:12:04.83 ID:gW7koO0u0

ガンダム「騎士アムロ、それで石板はどちらに?」

アムロ「ぐす……。いや、私もまだ……。洞窟の奥の方に人懐こいスライムアッザムがいたのが気になりましたが」

ハルヒ「それよ、それ。あんたが今フラグをたてたのよ」

アムロ「フラグ……?」

ガンダム「SOS団の勇者たちは我々には到底考え及ばぬことまで知っているのだ」

キョン「ああ、できれば気にしないでおいてほしいぜ」

古泉「とにかく行ってみましょう。そちらに石板があるようですね」

92 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:13:11.25 ID:gW7koO0u0

アムロ「確かこっちの方に……」

スライムアッザム「ピー!ピー!」

アムロ「いた!」

ハルヒ「その子が石板の在処まで案内してくれるはずよ」

スライムアッザム「ピー!」 ピョンピョン!

アムロ「どうしてわかるのですか?」

ハルヒ「だってFC版もSFC版もOVAも同じて……モガっ」

キョン「……えーとつまりだな、SOS団の勇者は色々詳しいんだよ」

ハルヒ(あーもう知ってること全部ぶちまけたいわ!!!!!)

キョン(我慢しろ!変に混乱するだろう!)

ギャーギャー!

古泉「平和ですねえ」

ガンダム「まさにレクリエーションですね」

93 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:13:58.55 ID:gW7koO0u0

………………

ハルヒ「あったわね、隠し部屋が」

ガンダム「これが残された石板の欠片……」

古泉「さっそく石板を一つにしてみましょう」

???「クックックッ……わざわざ石板の在処を教えてくれるとは……」

???「そいつを渡してもらおうか!」

ガンダム「何者だ!?」

ギャン「ジオン族の騎士ギャンだ……サタンガンダム様に楯突くゴミどもが」

グフ「同じく騎士グフ!」

ギャン「さあ、死にたくなければ石板を渡してもらおう」

94 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:15:11.79 ID:gW7koO0u0

アムロ「たったの二人か……消えろ、ぶっとばされんうちにな」

ハルヒ「アムロ、あいつらあんた一人で何とかしなさい」

アムロ「え?」

ハルヒ「あれはジオン族でも中位の騎士よ。ここから先はあんな奴らがぞろぞろ湧いてくる」

アムロ「……」

ハルヒ「戦闘中はいちいちあんたを回復する暇なんかないわ。
     ここであいつらを倒せないようならラクロアに帰りなさい」

ハルヒ「邪魔だから」

アムロ「マジ?」

ハルヒ「大マジよ」

ガンダム「……何故ハルヒ殿は騎士アムロに対してああまで厳しいのですか?」

キョン「きっと苦労させられたからじゃないか?」

95 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:15:30.51 ID:gW7koO0u0

http://www.youtube.com/watch?v=yaV6dDRQI6A&feature=related

96 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:16:15.84 ID:gW7koO0u0

アムロ「い、言っただろハルヒ殿……私だってラクロアの騎士だ」

アムロ「ザコ扱いするな!」




……………

アムロ「ぜぇぜぇ……、な、なかなかやるなジオン族め……」

ハルヒ「こらー!やる気あんのあんた!?」

古泉「アムロさん、キャラまでヤムチャになる必要はありませんよ」

アムロ「く……ヤムチャって誰ですか……」

グフ「なんか可哀想に思えてきたな……」

ギャン「ユニオン族も人使い荒いんだな……」

グフ「だが石板は頂くぞ!」

98 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:17:47.55 ID:gW7koO0u0

グフ「とどめだー!」

アムロ(……! もうかわす体力もない……ここは……)

アムロ「ビット!」 ブゥゥゥン

グフ・ギャン「!」

グフ・ギャン「ぬかった…………」 クラッ

グフとギャンは気絶した!

アムロ「チャンス!」

アムロの攻撃!

グフ・ギャン「ぐあ!」

グフとギャンは光となって消えた!

アムロ(な、なんとか勝った……)

99 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:18:55.57 ID:gW7koO0u0

アムロ「大した事なかったかな」 ゼーハーゼーハー

ハルヒ「そう、じゃあ次もよろしくね」

アムロ「えっ……」

ハルヒ「第三章までに最低レベル40は必要だから♪」

キョン「なんか人事と思えんな……ていうかメタ発言やめろっての」

ハルヒ「ふん、そいつの為に言ってやってるんだからね!」

ガンダム「とにかく、これで石板が揃いましたね。一つにするとどうなるのか……」

ガンダム「文字が浮かび上がってきた!……『選ばれし者の許に三つの星が集う時大いなる力が十の分身を生むだろう』……どういう意味だ?」

その時石板から光が走った!

シュワシュワシュワ……

なんとスライムアッザムは騎士セイラだった!

キョン(かわええwww)

100 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:19:45.12 ID:gW7koO0u0

セイラ「呪いを解いて頂いてありがとうございます。私は三神器の守護をしている騎士セイラと申します」

セイラ「サタンガンダムを倒すためには三種の神器が必要です。私が案内いたします」

キョン(なんという急展開!でも可愛いから許す!)

ハルヒ「何鼻の下伸ばしてんのよ。ムービサーべで斬り殺すわよ?」

キョン「古泉、ミノフスかけてくれ」

古泉「おやおや、レクリエーションの間に新たなお客が来たようです」

キョン「え?」

???「その石板を渡してもらおうか……」

101 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:21:02.45 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「何よあんた!」

シャア「その石板は貴様らに扱えるものではない……ビット!」

シャアはビットを唱えた!

一同「う……」 クラッ

ガンダムたちは気絶した!

シャア「ハッハッハッ、石板は頂いたぞ!」 ダッ

ハルヒ「待ちなさいよ!」

シャア「!?」

シャア「貴様……ビットが効かなかったようだな」

ハルヒ「そんなもん効かないわよ!あんたねえ、いつもいつも勝手に石板奪っていって……!」

シャア「何を……なぜ私のことを知っている?」

ハルヒ「ロリコンでシスコンでマザコンのくせに!」 バッ

シャア「やめろ!マスクをとるなあああああああああ」

102 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:21:55.07 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「ほーら!マスクの下は猫耳だってことあたし知ってんのよ!」

ゴロゴロゴロ……

シャア「うにゃあ!やめろにゃあ!」///////

セイラ「う……」

セイラ「……! あなたは兄さん!」

シャア「アルテ……いやセイラか」

セイラ「兄さん、私にはわかるのです、この方……騎士ガンダムは選ばれし伝説の勇者なのです」

セイラ「だから、戦うのはやめてください!」

シャア「セイラよ……これが戦っているように見えるかにゃあ?」//////

ハルヒ「うらうらうらー!」

セイラ「……」

103 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:23:22.38 ID:gW7koO0u0

……………………

シャア「……私は思い違いをしていたようだ。石板は貴様らに譲ってやろう」

シャア「力と霞と炎……今言えるのはこれだけだ。さらばだ!」

ハルヒ「また会ったら撫でてあげるわよー!」

シャア「だ……黙れ!」//////

キョン(一体何をしたんだこいつ?)

ガンダム「石板も揃ったことですし、早速探しに行きましょう」

アムロ「それなら私の天馬ホワイトベースを呼びましょう。飛んで行ったほうが早い」

アムロ「ペガサスー!」

ハルヒ「流星拳!」

バコッ!

アムロ「な、何をするのですか……(´;ω;`)」

キョン「そりゃその声で言われたらなあ……」

古泉「困ったものです……」

104 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:23:56.37 ID:gW7koO0u0

こうして騎士ガンダムとハルヒたちは三種の神器を探す旅に出たのであった。
(省略するけど)

105 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:24:55.16 ID:gW7koO0u0

〜補足3〜

みくる「補足コーナー三回目ですね」

長門「まずは魔法について説明する」

みくる「実は、魔法の大部分が原作のガンダムの兵器名からとられているんですね。以下、魔法のリストです」


サーべ系 空気の剣で切り裂く(ビームサーベルから)

ガン、ルフィラ系 光の弾を放つ(ビームガン、ビームライフルから)

バズ系 爆発で攻撃(バズーカから)

ファン系 電撃を放つ(ファンネルから)

ソーラ系 光で焼き殺す即死呪文 (ソーラレイから)


長門「その他にもビット(気絶させる)、サイコミュ(混乱させる)、ミノフス(魔法封じ)などもある」

みくる「全部は紹介しきれないのでごめんなさいね」

108 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:28:58.52 ID:gW7koO0u0

長門「次はキャラクター紹介をする」

長門「騎士ガンダムは私の婿」

みくる「ええと、長門さん他の情報もお願いします……」

長門「……彼は心優しく正義感が強い模範的な性格。非の打ち所のない真の勇者と言える」

長門「ただしそれはOVAの設定であり、ゲームや漫画ではややラフな言動もある」

長門「特にコミックボンボンで連載されていたほしの竜一版はボンガロやVガン程ではないものの独自色が強かった」

長門「また、ゲームでは魔法も使えるが今回はカードダスの設定に則り魔法は使えないものとする」

109 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 02:29:52.66 ID:gW7koO0u0

みくる「次に、騎士アムロですが」

長門「一言で言うとヘタレ。ラクロアの勇者(笑)」

みくる「ゲームでもカードダスでも騎士セイラより弱くて、特にゲームでは『ミノフス要員』とまで呼ばれるほど弱かったのです」

長門「それにも関わらずSFC版では彼は一人旅をする時期がある。マジキチ」

みくる「騎士シャア、彼はとある呪いによって姿を半獣半人に変えられています」

長門「元の姿に戻るため石板を探していて、ゲームでもOVAでも石板を勝手に奪っていく迷惑キャラ」

みくる「その他にも目的はありそうですが……禁則事項です」

みくる「次はいよいよサタンガンダムとの対決です。見てください!」

115 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:16:07.59 ID:gW7koO0u0

http://www.youtube.com/watch?v=9snB1kcWABM

117 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:16:52.49 ID:gW7koO0u0

今と違う時代どこかにあるというスダドアカワールド

石板を集め、騎士アムロ(ヘタレ)と騎士セイラ(かわいい)を仲間に加えた俺たちはとうとう炎の剣、霞の鎧、力の盾の三種の神器も手に入れた(長くなるので省略)。

いよいよ向かうはサタンガンダムのジオンブラック城、原作通りなら騎士ガンダムが倒してくれて終わりなんだが、何か嫌な予感がするのは気のせいなのか?

まったく杞憂で終わって欲しいもんだ。

ハルヒよ、これ以上問題を大きくしなくていいんだぞ?絶対だぞ!?

118 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:17:28.25 ID:gW7koO0u0

ガンダム「……あれがサタンガンダムの居城か……」

ガンダム「みんな、必ずやサタンガンダムを打ち倒し、ラクロアに平和をもたらそう!」

一同「お〜!」

ハルヒ「ちょっと、勝手に仕切らないでよ!」

ガンダム「ハルヒ殿、我々はSOS団の勇者の力添えなしにはここまで来られなかった」

ガンダム「最後にもう一度だけ力を貸して頂きたいのです」

ハルヒ「ふん……まあいいけど」///

キョン(騎士ガンダムもハルヒの扱い方を覚えたみたいだな)

古泉(さすが長門さんの婿だけありますね)

119 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:17:43.32 ID:gW7koO0u0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10612831

120 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:19:05.34 ID:gW7koO0u0

〜ジオンブラック城内1F〜

ガンダム「一気に突破するぞ!」

ゲルググ「そうはさせるか!」

ガンダム「!」

古泉「騎士ゲルググですか……彼はジオン族の上級騎士です」

アムロ「ここは我々に任せて騎士ガンダムは先に!」

ハルヒ「そう、じゃあんた一人で相手しなさいよ」 ダッ

アムロ「え」

ガンダム「すまない、頼んだぞ騎士アムロ!」 ダッ

ガンダムたちは先へ進んだ!

アムロ「え……」

アムロ「……」 チラッ

ゲルググ「この俺相手に一人で来るとはいい度胸じゃないか……」 ユラ〜

アムロ「ちくしょおおおおおおおおお」

121 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:19:53.17 ID:gW7koO0u0

〜2F〜

ガンダム「次の相手は!?」

ララア「私よ!」

セイラ「あなたは……魔道士ララア!」

ララア「久しぶりねえセイラ、今度は逃さないよ」

ガンダム「知っているのか?」

セイラ「私をスライムアッザムに変えた張本人です……」

ガンダム「任せていいか?騎士セイラ」

セイラ「……」 コクリ

ガンダム「すまない、頼んだ!」

ダッダッダッダッ……

キョン(くそ、俺も残りたい……)

122 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:21:25.93 ID:gW7koO0u0

〜3F〜

???「ここは俺が通さん……」

キョン(ジオング……脚がある奴か!)

ジオング「さて、どいつから死にたい?」

ハルヒ「寝言は寝てから言いなさいよ!騎士ガンダム、先に行きなさい。SOS団が相手になるわ」

キョン「ハルヒ、お前が他人のために率先して裏方に徹するなんて珍しいじゃないか」

ハルヒ「団長が団員のために動くのは当たり前でしょ!」

キョン(騎士ガンダム……SOS団入りおめでとう)

ガンダム「みんな、ありがとう!」

ハルヒ「もう、今回は主役があたしじゃないみたいなのが気に入らないけど……ここは譲ってあげるわよ」

キョン(あれ、原作の主役もハルヒじゃないよな?俺だよな?)

123 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:22:02.48 ID:gW7koO0u0

〜4F〜

ガンダム「サタンガンダムはまだか……?」

???「この階は私がお相手しよう……」

ガンダム「どうやらお前が最後のサタンガンダムの側近のようだな」

サザビー「騎士サザビーだ。ここは絶対に通さんぞ」

ガンダム「望むところだ!いくぞ!」

サザビー「勝てると思うなよー!」




……………………


124 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:22:56.49 ID:gW7koO0u0

〜その頃1Fでは〜

ゲルググ「貴様話にならんな」

ゲルググ「何故ここに一人で残った?」

アムロ「……」 ゼーハーゼーハー

アムロ(うわああああああああんもうダメだあああああ……(´;ω;`))

ゲルググ「時間の無駄だ、消えろー!」

???「ハッハッハッ、見ておれんわ」

ゲルググ「誰だ……うっ!?」 グサッ

何者かの剣がゲルググを貫いた!

ゲルググ「……」

ゲルググは光となって消えた!

シャア「油断していたお前が悪いのだ」

アムロ「…………ハッ」

アムロ「貴様、シャアか!(´;ω;`)」 (キリッ)

シャア「ええい半べそ顔で強がるな!」

125 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:23:43.43 ID:gW7koO0u0

〜その頃2F〜

ララア「ムービルフィラ!」 ドン

大きな光弾がセイラを襲う!

セイラ(く……)

ララア「逃げまわっていないでかかってきたらどうだい!?」

セイラ(……やっぱり魔法力じゃかなわないわ……なら)

セイラ「サイコミュ!」

セイラ「……!? 魔法が使えない!?」

ララア「気付かなかったのかい?ミノフスをかけておいたのさ」

ララア「さあこれで袋の鼠だよ!死ねー」

アムロ「ミノフス!」 ポワァーン

敵の魔法を封じた!

ララア「な……いつの間にそこに……?」

セイラ「アムロ!来てくれたのね」

セイラ「魔法が使えないのならそちらに勝ち目はないわ。観念なさい」

127 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:25:46.35 ID:gW7koO0u0

ララア「く……私の負けね……でも!」 バッ!

セイラ(毒針!?)

シャア「おっと、毒針とは感心せんな」 ガッ

ララア「くっ……」

シャア「む……君は……」

シャア「見える!私には見えるぞ・・・…君は私の母になってくれるかもしれん人だ……」

ララア「……」//////

セイラ「兄さん?」

シャア「私と来い、ララア」

ララア「大佐……」////////

アムロ(何を言っているんだ彼らは?)

セイラ「……アムロ、先を急ぎましょう」

128 名前:ジェネラル[] 投稿日:2010/08/27(金) 04:30:21.79 ID:gW7koO0u0

〜その頃3F〜

ジオング「うおりゃあ!」 ブオン

ジオングは巨大な腕を振り回した!

古泉「くっ……」

ジオング「よけているばかりでなくかかってきたらどうだ!?」

ハルヒ「何よこのー!!」 ジタバタ

キョン「落ち着けハルヒ、あんなデカい奴に正面から行って攻撃を食らったら終わりだぞ!」

129 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:30:38.16 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「カードダスでせいぜいHP490程度の奴にビビってられないわよ!」

ジオング「何をゴチャゴチャと……」

古泉「ふんもっふ……ファンネル」 ビカッ!

大きな雷撃が敵を襲う!

ジオング「ぐおお!」

ハルヒ「チャンスよ」 ダッ

ハルヒ「たあああー!」 ズバッ

ハルヒは激しく斬りつけた!

ジオング「ぬおッ!」

130 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:32:01.81 ID:gW7koO0u0

キョン「やったか!?」

ジオング「……まだだね」

ハルヒ「!?」

ガシッ

ジオング「捕まえたぞ小娘が……!」

ジオングの大きな腕がハルヒを締め付ける!

ハルヒ「あ……う」

キョン「ハルヒー!!!!!!」 ダッ

ジオング「邪魔だ雑魚が!」

ジオングの攻撃!

キョン「ぐ……」

古泉(マズいですね……呪文を撃とうにも撃てません……)

ハルヒ「あ……あ……」 ギギギ……

キョン「ハルヒ!ちくしょおおおおおおおお!!!!!」

ジオング「そんなに死にたいなら先に殺してやるぞ」

131 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:33:48.57 ID:gW7koO0u0

セイラ「放しなさい!」 バッ

セイラはジオングに斬りかかった!

ジオング「ぐ……! 援軍か!?」

古泉(今ですね……!)

古泉「ソーラレイ」 ピカッ!

眩しい閃光が敵を包む……!

ジオング「うおぉ…………」

ジオングは光となって消えた!

キョン「ぐ……ハルヒ大丈夫か……?」

ハルヒ「う……キョン……?」

古泉「ミディアム!」 ポワァ

ハルヒの傷が治った!

ハルヒ「あーもー!!ひどい目にあったわ!」

132 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:34:43.43 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「あたしが倒すつもりだったのに!もう!!」 ギャーギャー

キョン(おい古泉、ここがハルヒが作った閉鎖空間だとするならさっきのは危険すぎやしないか?)

古泉(……今はまだ断定できませんが、何か別の力が働いているのかもしれませんね)

キョン(おいおい、命の危険があることに首を突っ込んでたというわけかよ?)

ハルヒ「あんたたち、さっさと騎士ガンダムの救援に行くわよ!」

ハルヒ「SOS団に敗北は許されないわ!サタンガンダムなんか一捻りよ」

キョン(不安だ……)

133 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:35:56.56 ID:gW7koO0u0

〜その頃4F〜

ガンダム「たああー!」

ガンダムの炎の剣がサザビーを貫いた!

サザビー「ぐっ……貴様の勝ちだ……」

サザビーは光となって消えた!

ガンダム「手強い相手だった……」

ハルヒ「あ!無事だったのね。さすがあたしが見込んだやつだわ」

ガンダム「ハルヒ殿、恐らく次がサタンガンダムのフロアーでしょう」

ハルヒ「あたし達に負けはありえないわ!とっとと終わらすわよ」

キョン「さっき死にかけてた奴が言うセリフじゃないな」

ハルヒ「平気よ。だから回復魔法なんかがあるんじゃない」

キョン(……頼むから無事に終わってくれよ……)

134 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:36:12.76 ID:gW7koO0u0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8309317

135 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:36:59.17 ID:gW7koO0u0

ガンダム「ここが最上階か……」

サタンG「……何だお前は……?」

ガンダム「私は騎士ガンダム。お前を倒すためにここへ来た!」

サタンG「ガンダム……だと?」

ガンダム「貴様は伝説の勇者の名を汚す者!ラクロアの平和のため消えてもらう」

サタンG「伝説の勇者だと……?こざかしい、ザコは引っ込んでてもらおう!」

ハルヒ「はん、自分の身勝手な欲望で人に迷惑かけてる奴がよく言うわね」

キョン「そうだな……」

ハルヒ「何よ?」

キョン「いや何でも」

136 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:38:26.81 ID:gW7koO0u0

サタンG「ハッハッハッハッ……MS族ならまだしも人間族の小娘に言われるとはな……」

サタンG「こざかしい奴らめ、消え失せよ! メガバズ!」 ズガ────ン……!!

巨大な爆発がガンダムたちを襲う!

ガンダム「くッ……みんな、無事か!?」

一同「なんとか……」

アムロ「ミノフス!」 ポワァン

アムロはミノフスを唱えた!

しかしサタンガンダムには効いていない!

サタンG「そんなものが我に効くものか……ムービルフィラ!」 ドン!

大きな光弾がアムロを直撃する!

アムロ「ぐああ……(´;ω;`)」

アムロは力尽きた!

ハルヒ「ああもう最後まで使えないわね!」

137 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:40:21.18 ID:gW7koO0u0

ガンダム「みな、私の後ろへ!三種の神器なら奴の魔法にも耐えられる」

ハルヒ「あたしも戦うの!」

キョン「いいから言う事を聞け」 ガシッ

ハルヒ「……!!」 モガモガ

サタンG「死ねい!ソーラレイ!」 ピカッ!

眩しい閃光がガンダムを包む……!

ガンダム「ぐぐぐ……!」

キョン「三種の神器があるのに押されてる!?なんでだ?」

138 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:40:36.39 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「ぷはっ!」

ハルヒ「バカね、石板の力を使うのよ」

キョン(忘れてた……)

セイラ「石板……そういうことだったのね」

セイラ「騎士ガンダム、石板を!」

ガンダム「!?」

騎士ガンダムは石板を手にとった!

ガンダム(……力が湧いてくる……?)

139 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:41:18.25 ID:gW7koO0u0

ガンダム「これは……石板の力なのか……?」

ガンダム「オーノホ……ティムサコ……タラーキィー!!!!!」

ガンダムから眩いオーラが放たれる!

三神器はフルパワーを発揮した!

140 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:43:14.57 ID:gW7koO0u0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10574255

141 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:43:57.80 ID:gW7koO0u0

ガンダム「消えろー!!」

ガンダムの攻撃!

サタンG「何を……!」 グサッ

炎の剣がサタンガンダムを激しく貫く!

サタンG「うおおおお───────!!」

サタンガンダムを倒した!

ガンダム「やった……」

142 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:44:55.33 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「まだよ!」

ガンダム「!?」

ハルヒ「そいつはもう一段階変身して強くなるわ!」

ガンダム「何だって……? しかし確かに奴の額を貫いたはず……」

サタンG「クックックッ……何故その小娘が知っているのかは知らんが……」

サタンG「これが我の真の力だ───!」

サタンガンダムから黒いオーラが放たれる!

なんとサタンガンダムはブラックドラゴンに変身した!

ブラックD「同じ名は二つといらぬ……さあ死ぬがよい!」

143 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:45:52.74 ID:gW7koO0u0

ガンダム「望むところだ……う!?」 (体が重い……!)

ハルヒ「三神器をフルパワーで使った代償が来てるのよ。みんな、あたしたちもサポートするわよ!」

キョン「さっきまでとは桁違いだぞ!?本当に死ぬかもしれないぞ!!」

ハルヒ「仲間が辛い時助けるのが当然でしょ!」

キョン「だけどな……うおっと!?」 ドーン!

ガンダムが弾き飛ばされてきた!

ガンダム「く……負けるかぁー!!」 ダッ

キョン「すげえ戦い」

ブラックD「我は協力者によって力を得たのだ……貴様らなどに遅れをとるか……!」

ブラックドラゴンは杖から青い閃光を放った!

ガンダム「ぐあああああ!」

144 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:46:52.31 ID:gW7koO0u0

キョン(協力者?そんなの原作になかったじゃないか!三神器フルパワーでも勝てないのか!?)

キョン「おいハル……」

ハルヒ「聞いたキョン?あたしたちが知っている話と同じってわけじゃなさそうだわ。
     どういうわけか知らないけど加勢するわよ!」

キョン「な……!」

古泉「涼宮さんがそういうのなら協力しましょう」

キョン「大丈夫なのかよ!?」

古泉「どの道彼女を止められないでしょう。その代わり全力でサポートします……よ!」

キョン(くそ……俺にできることなんてあるのか!?)

145 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:47:50.34 ID:gW7koO0u0

ブラックD「何故我に歯向かう……無駄だというのがわからんのか?」

ガンダム「貴様のやっていることは許せん!貴様は勇者の名を汚すもの!」

ブラックD「何をつまらぬことを言っている……強いものが弱いものを滅ぼす、それが当たり前の世界だ」

ブラックドラゴンはメガバズを唱えた!

巨大な爆発がガンダムを襲う!

ガンダム「ぐぐぐ……それは違う……正義の力でみんなを幸せにするのが真の勇者だ!」

ハルヒ「OVAのセリフならもう聞き飽きたわよ!」

ブラックD「!?」

ハルヒはブラックドラゴンに激しく斬りつけた!

ブラックD「ち……! 人間風情が……!!」

古泉「んっふ、敗北フラグだらけの台詞は身を滅ぼしますよ」

ブラックD「何だと!?」

古泉はムービルフィラを唱えた!

大きな光弾がブラックドラゴンを直撃する!

ブラックD「おのれ……貴様ら……!」

146 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:48:33.60 ID:gW7koO0u0

ブラックD「これで決めてくれるわ……!」

ブラックドラゴンは力をためている!

セイラ「ダミー!」

魔法力による分身が敵を惑わす!

ブラックD「何!?」

ブラックドラゴンは杖から青い閃光を放った!

しかし攻撃は外れてしまった!

セイラ「騎士キョン、今よ!」

キョン(俺だってやってやる……!)

キョン「おりゃああああ」

キョンの攻撃!

しかしブラックドラゴンは素早くかわした!

キョン「げ」

147 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:49:21.91 ID:gW7koO0u0

ブラックD「愚か者めが……消えろー!」

ブラックドラゴンは杖から青い閃光を……

しかし何も起きなかった!

ブラックD「何……?」

なんと杖は二つに切れていた!

キョン「へっへへへ……狙い通り!」 (あぶなッ!!!!!!)

ハルヒ「キョンにしてはよくやったわ!もう一発食らいなさーい!」

ハルヒはムービサーべを唱えた!

鋭い空気の剣がブラックドラゴンを襲う!

ブラックD「グハッ……!!」

148 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:50:02.58 ID:gW7koO0u0

ブラックD「……杖などなくとも貴様らを葬るくらい訳ないわ!」

ブラックドラゴンはメガソーラを……

ガンダム「させるかーっ!」

ガンダムの炎の剣がブラックドラゴンをなぎ払う!

ブラックD「グッ…・・」

ガンダム「消えてなくなれー!!」

ガンダムの渾身の一撃!

ブラックドラゴンの体の六芒星を貫いた!

ブラックD「グオオ……!」

その時戦いの衝撃で城が崩れ始め、出来上がった大穴へ二人は落ちていった!

149 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:50:34.89 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「城が崩れ始めたわ!脱出するわよ!」

セイラ「騎士ガンダムは大丈夫なのですか!?」

ハルヒ「大丈夫よ!信じなさいっ」

キョン「ほら、アムロ起きやがれ!走るぞ!」

アムロ「うう……(´;ω;`)」

古泉「急ぎましょう!」

150 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:51:45.07 ID:gW7koO0u0

〜その頃ガンダムたちは〜

ブラックD「クックックッ……我をまさか倒すとはな……」

ガンダム「まだ生きているのか……?」

ブラックD「まあいい……何度でも蘇ってやるわ……」

ガンダム「なんだと……?協力者とは何のことだ!貴様の仲間がまだ他にいるのか!?」

ブラックD「仲間などではない……利用させてもらうだけのことよ」

ガンダム「……!」

ブラックD「クックックッ……これで……勝ったと……思うなよ────ッ!!」

ブラックドラゴンは力尽き光となって消えていった……

ガンダム「終わった……とは思えない。一体何が……」

151 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:52:01.28 ID:gW7koO0u0

http://www.nicovideo.jp/watch/nm6093066

153 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:53:39.17 ID:gW7koO0u0

〜一方ハルヒたちは〜

ハルヒ「なんとか脱出できたわね」

セイラ「騎士ガンダムが無事だとよいのですが……」

ハルヒ「ちゃんと来るわよ。あとそろそろ雪降ってくるわよ」

その時雪が静かに降り始めた……

セイラ「本当だ……! 何故わかったのですか?」

154 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:55:06.25 ID:gW7koO0u0

キョン「なんかちょっと消失みたいだよな」

古泉「んっふ、締めの役は僕が仕りましょうかね」

アムロ「誰か城の方から来る……!」

古泉「星降る時、大いなる地の裂け目から神の板を持ちて勇者現る」

古泉「その名は……」

ハルヒ「ガンダム!!」

古泉「」

ハルヒ「えへ」

キョン「言わせてやれよ……」



第一章・完

155 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:56:49.26 ID:gW7koO0u0

エピローグ

セイラ「本当に旅に出るの?」

アムロ「ええ……自分に力が足りないとわかったので。
     修行して大きくなって帰ってきます」

ハルヒ「足りないどころじゃなかったわよ!
     ノア地方でヤクトドラゴンに勝てるぐらいになってきなさいよね!」

アムロ「うっうっ……ごめんなさい……(´;ω;`)」

キョン(人事だと思えんな)

ガンダム「騎士アムロ、それでは体に気をつけて」

アムロ「ひぐっ、力になれなくてごめんなさい〜!!!!」

ガンダム「みんなが力を合わせたからやれたんだ。本当にありがとう」 ニコッ

キョン(騎士ガンダムが優しすぎて生きているのが辛い……)

156 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:57:50.22 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「それじゃあラクロアに帰りましょう!」

キョン「ああ……ところで俺らこれからどうなるんだ?」

ハルヒ「何言ってんのよ? ジークジオンを倒すまでやるに決まってんじゃない」

ガンダム「ジークジオンとは!? それがブラックドラゴンの言っていた協力者ですか?」

キョン「いや……それはそうなんだけどな……」

古泉「なんと説明申し上げればいいか……」

ハルヒ「簡単に言うわよ。ジオン族の黒幕はジークジオンってやつよ。こいつを倒さなくちゃ真の平和にならないの」

キョン(直球かよ!)

ガンダム「そんな敵が……」

ハルヒ「でも、ひっかかるのよね」

ハルヒ「三種の神器と石板を使ったあんたなら一対一で勝てたはずだったのに。
     ジークジオンがブラックドラゴンに力を与えたのかしら」

ガンダム「……まるで未来を知っているかのような話し方ですが、それは……」

ハルヒ「SOS団の勇者だからよ♪」

158 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 04:59:44.06 ID:gW7koO0u0

ハルヒ「ま、とにかく。ジークジオンを倒すまでとことんやるわよっ!」

キョン「うへえ……」 (正気かよ)

ハルヒ「何よ、団長は団員を助けるの当然って言ったでしょ!」

ガンダム「何ですか、その団員とは?」

ハルヒ「あんたたちSOS団の戦闘担当として特別に入団を許可してあげたのよ」

ガンダム「……?」

セイラ「……?」

159 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:01:09.49 ID:gW7koO0u0

キョン「ハルヒはどの世界に行っても電波なんだな……やれやれだ」 ボソッ

ハルヒ「いい?団員は団長の言うことに絶対服従よ?もし侮辱したりなんかしたら……」

ハルヒはムービサーべを唱えた!鋭い空気の剣がキョンを襲う!

キョン「ぎゃあああああああ」

ハルヒ「わかったわね?」

ガンダム「よくわかりませんが、ええ……」

セイラ「危険な組織だということはわかりました……」

ハルヒ「それじゃあラクロア目指して帰るわよ!あたしに続けー♪」

キョン「やれやれだ……」

160 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:01:29.57 ID:gW7koO0u0

http://www.youtube.com/watch?v=9snB1kcWABM

161 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:02:59.75 ID:gW7koO0u0

今と違う時代、どこかにあるというスダドアカワールド

勝ったッ!第一章完!

──────てわけで何とかサタンガンダムを倒したんだが、ハルヒはすっかり四章の最後までやりきるつもりらしく、俺も付き合わなければならんようだ。

ジオング戦では本当に死ぬ思いをしたくせに、馬鹿は死んでも治らんのかもな。

死ぬ……いや待てそれはおかしいぞ!

ここが閉鎖空間で、世界の神がハルヒであるならば、それを本気で殺そうとしたあいつらは一体なんなんだ?これもハルヒが望んだことなのか?

ブラックドラゴンもカードダスの数値では騎士ガンダムが一人で倒せる相手だったはずだ。

奴の協力者とはジークジオンのことなのか。

おいおいお前が出てくるのは第二章からだろうが、このせっかちさんめ!

なーんて話だったらいいんだがな……。

俺には正直わからない。

とにかく次は伝説の巨人か……。

攻撃はネモに任せて、俺はずっと「守る」でいいかな。

もう少し、ガンダムたちとの旅は続くことになりそうだぜ。

162 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:04:52.82 ID:gW7koO0u0

〜補足〜

みくる「ここまで読んでいただいてありがとうございました☆」

長門「構想はあるがこの続きはまだ書いていない」

みくる「あたしたちもまだ登場していないですよねぇ」

長門「念のためこれまでの展開を簡単に補足説明する」

長門「カードダスの強さについて」

みくる「えと、カードダス上では騎士ガンダムさんがHP500、アムロさんが250、セイラさんが320となっています」

長門「なお涼宮ハルヒはHP800、古泉一樹はMP430と設定してある」

みくる「お二人とも凄いですね〜。あ、キョンくんはHP200です」

長門「力の盾と霞の鎧はそれぞれ+150、炎の剣が+200」

みくる「なので、三種の神器を装備した騎士ガンダムさんは500+150+150+200で……えーと」

長門「1000になる」

163 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:06:27.64 ID:gW7koO0u0

みくる「そ、そうですね」

長門「しかしサタンガンダムはHP1200なのでこれでもまだ勝つことはできない」

みくる「ですが、ここから石板の力を使うと……なんと10倍なんです」

長門「つまり、10000。ブラックドラゴンでもHP9999なので本来ならなんとか勝利することができたはず」

長門「ただし、今回ジオン族側は強化されていた設定なのでブラックドラゴンのHPは11999」

みくる「わあ、五桁ですか……すごいです……」

長門「それに対抗するためにパーティ全員で一つの戦力と考えた。
    ガンダムの10000にそれ以外のパーティのポイントを加える」

みくる「800+200+430+250+320に10000をたして……」

長門「12000。よって勝利することが可能」

164 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:09:47.50 ID:gW7koO0u0

長門「アムロが真っ先にやられて役に立ってなかった事実には目をつぶることを推奨する」

みくる「細かい計算ですが、実際のカードダスもこんな感じで作られてたみたいですよ☆」

長門「またこれは第一章での数値なのでこれから先各人のポイントは大幅に増えると考えられる」

みくる「アムロさんなんかあたしが知ってる限りだと、最終的にはHP5000まで増えます。すごいですねぇ」

長門「彼は後に人間族の中で最強にまで成り上がるという点でクリ◯ンと似ている」

みくる「本編では泣き虫さんですが、本当はすごい人なんですよ?」

長門「アムロの成長はSDガンダム外伝の一つの醍醐味でもある」

長門「円卓の騎士以降ゲームが作られなかったのが残念」

みくる「アプリで一応続編を作ってるみたいですので、興味がある方はバンナムのサイトで調べてみてくださいね」

長門「毎回課金させやがって……バンナムェ……」

みくる「ど、どうかしましたか長門さん!?」

長門「何でもない」

長門「それではよいこのみんな、第二章でまた会おうダス!」

みくる「いつ書き上がるのかは禁則事項です☆」

165 名前: ◆QsSJKY1uE. [] 投稿日:2010/08/27(金) 05:11:24.04 ID:gW7koO0u0

死ぬほど眠い・・・
もし寝て起きてまだ残ってて質問があれば答える



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