キョン「ハルヒと付き合いたい」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 13:48:00.91 ID:MV9WIHsv0

古泉「えっ!? …今何ておっしゃいました?」

キョン「だからハルヒと付き合いたいんだって」

みくる「ふぇえええ!?」

古泉「正直驚きですね。あなたがそのような考えを持っていたことも、そしてその話を僕たちに持ちかけてきたことも、です」

キョン「まぁ…なんだ。俺はあんまりそういう経験がないもんだからさ、誰かに相談したくなっちまってさ」

みくる「素敵ですぅ!私なんかでいいなら、いくらでも力になります!」

古泉(我々の立場からすればあまり涼宮さんの精神を乱すような事は…しかしこれは彼の問題。我々の意志を押しつけるわけにも…)

古泉「わかりました。僕も及ばずながら力になります」

長門(涼宮ハルヒが恋愛を通して引き起こす行動…自立進化のカギとなる可能性。)

長門「私も」

キョン「長門まで…みんなありがとう」

キョン「さっそくですが朝比奈さん。ぜひ女性の意見としてアドバイスをいただきたいです」

   「その…どうやってアプローチをかけたらいいですかね?」

みくる「えぇ!?私ですか? うぅ〜ん、そうですねぇ… えっと、ならまずは>>5してみたらどうですか?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 13:55:12.05 ID:nA5LEalN0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:17:12.75 ID:MV9WIHsv0

古泉「なるほど、涼宮さんの嫉妬心を利用するんですね」

みくる「すっごくいい作戦だとおもいますぅ〜」

キョン「いやいやいや、何の冗談ですか!?まじめに考えてください」

長門「安価は絶対」

キョン「…なんだか従わなきゃいけない気がしてしょうがない。…わりました。朝比奈さんよろしくお願いします」

みくる「うふ。優しくね」


……
………

キョン「こ…こうですか?朝比奈さん」

みくる「ぅん。でももうちょっとゆっくり…」

キョン「す、すいません」

みくる「ん…あやまらないで。あぁっ!」

キョン「い、痛かったですか?」

みくる「うぅん…気持ちよくって/// その調子です」

長門「涼宮ハルヒを近距離で感知…そろそろ来る」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:24:05.29 ID:MV9WIHsv0

古泉「本当にこれで大丈夫なんでしょうか?」ハラハラ

バタン!

ハルヒ「やっほー!遅れてメンゴー」

古泉「!!」

キョン「あ…朝比奈さん…すごくいいです」

みくる「んっ…私も…あっ」

ハルヒ「……」

キョン「おっ、ハルヒ遅かったな。これすむまでちょっと待ってくれ」

ハルヒ「っ!!! ふっざけんじゃねーわよ!!!!神聖なる部室でなんてことしでかしてんのよ!! 今すぐ出てけっ!!」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:27:42.02 ID:MV9WIHsv0


……

バタン!

みくる「追い出されちゃいました」

キョン「とりあえず、服着ましょうか」

みくる「なんであんなことしちゃったんでしょうね」

キョン「まったくです。なぜかあの時はそうするしかないような気がしてしまって」

みくる「私もです…」

キィ…

古泉「お二人とも少し…よろしいでしょうか?」

みくる「はい…」

キョン「あぁ…」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:32:35.67 ID:MV9WIHsv0

古泉「残念ながら作戦は失敗のようです。それどころか涼宮さんは、あなたがた2人の退団を検討しているようです」

みくる「そんな…ただでさえ禁則だったのに。これ以上禁則ですと私もう…もう…」

キョン「朝比奈さん…」

古泉「もう済んでしまったことはしょうがないです。ここは涼宮さんにきっちりと謝罪しましょう」

キョン「しかしあんなことしておいて、なんて言えば許してもらえるっていうんだ」

みくる「そうですよぅ。私たちあんな…あんなことを…」

古泉「大丈夫です。僕にいい案があります。>>15して謝ればいいんです」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 14:36:21.01 ID:idxGHQbX0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:48:22.20 ID:MV9WIHsv0

キョン「それ本気で言ってんのか?」

古泉「ええ、えらくマジです」

みくる「それしか…方法が手段がないなら」 キョン「仕方ないですね…」

……

ハルヒ「まったくあいつら何考えてんのよ!? ここでキョンとみくるちゃんが… って何考えてんの私!」

コンコン

ハルヒ「なに? 古泉君? 古泉君なら入っていいわよ」

バタン!

ハルヒ「!?」

キョン「はっ…はっ… ハルヒ―! すまーん! 悪気はなかったんだー!!」パンパン!クチュクチュ!

みくる「あぁん! んっ! はぁ…ごめんなさい涼宮さん! キョンくんは悪くないの〜」パンパン!クチュクチュ!

長門「ユニーク」

コツコツ

古泉(涼宮さんが微笑みながら近づいてくる。これは成功か!?)

ハルヒ「死ね(ニコッ」ゴシュッ

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 14:52:39.68 ID:MV9WIHsv0

……

キョン「鼻が折れました」

みくる「失敗…ですね…」

古泉「少々おふざけが過ぎましたね。申し訳ありません」

キョン「いいや、お前のせいじゃないさ。なんとなくそんな気がする。」

古泉「ありがとうございます」

長門「もっと涼宮ハルヒが納得するような謝り方をすべき」

みくる「なにかいい案があるんですか?」

長門「ある」

古泉「是非お聞かせ願いますか?」

長門「>>23。こうして謝ればいい」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 14:57:13.24 ID:idxGHQbX0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 14:59:45.89 ID:bcU4BXSK0

誰が、は指定してないよな
ハルヒの目の前でみくると古泉がセックス
ってことでもあるよな

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 15:06:49.83 ID:MV9WIHsv0

>>30
その案もらいます


古泉「…つまり方針は間違っていない。ということですね? やり方が悪かったのでしょう」

みくる「もう1トライ…ですね?」

キョン「しかたねぇな…」

長門「違う」

キョン・みくる「!?」

長門「朝比奈みくると古泉一樹とですべき」

みくる「ふぇええ?」

古泉「なるほど…ですがそれでは彼の謝罪になりません。彼は何をすればいいんですか?」

長門「2人の横で>>38すればいい。私も手伝う」

キョン「わかった。やってみよう」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 15:10:33.82 ID:idxGHQbX0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 15:19:33.70 ID:MV9WIHsv0

古泉「え?ですが朝比奈さんは僕と…」

コツコツ

古泉「!?」

みくる(大)「みなさんお久しぶり」

キョン「朝比奈(大)さん!!」

みくる(小)「ふぇええ? も…もしかして私の…」

みくる(大)「えへへ、長門さんに連れてこられちゃった」

キョン「なにもそこまでしなくても」

長門「自立進化のため。私は上の穴を、あなたは下の穴を攻めて」

古泉「ですがあなたは男性器をお持ちでないのでは?」

長門「問題ない。gじゃいjfg;しおjsljs;jdふぉ;」

キョン「こ…これは…」

古泉「ふ…ふたなり…」

みくる(小)「きれいですぅ〜」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 15:33:31.62 ID:MV9WIHsv0

ハルヒ「あったまきた! 何? 見せつけ!? なんで私じゃなくてみくるちゃんなのよ…うっ…グスン…」

コンコン

ハルヒ「!? ゴシゴシ な…何よ!? 入ってこないで!!」

バタン!

古泉「涼宮さ〜ん! これで! これで許してもらえませんかぁ〜!!??」パンパン

みくる(小)「あぁっ…わ…私、反省してますぅ〜!!」クチュクチュ

キョン「どうだぁ! これで! これでお前も満足だろ(?)ー!!!」グッグッ

みくる(大)「あっ…激しっ…。涼宮さん! 私からもお願いします! 許してあげてくださーい!」クチュグチュ

長門「ごめんなさい」パンパン

ハルヒ「」(何これ…頭痛くなってきた。私がまちがってるの? うん。なんかそんな気がしてきた。そうよね、アハハ)

ハルヒ「わかった…わかったわ…許すわよ。だからもうやめて」

キョン「本当か!?」 みくる(小)「頑張ったかいがありましたぁ〜」

みくる(大)「じゃあそろそろ私は帰りますね」

古泉「お疲れ様でした」

ハルヒ「ただし、キョン! 罰として次の日曜日私と一緒に>>53に行って>>58すること! いいわね?」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 15:35:26.14 ID:O1P72ImE0

ラブホ

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/03(月) 15:36:59.48 ID:idxGHQbX0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 15:50:50.85 ID:MV9WIHsv0

キョン「あぁわかった! それくらいお安いご用だ」

みくる「私まだするんですかぁ〜?」

古泉「んっふ。困ったものですね」

・後日

キョン「なんだか本題からどんどんずれてきていないか?」

古泉「そんな事はありません。ちゃんとデートまでこじつけているではないですか。これは大きな進歩と言えるでしょう」

みくる「そうですよぅ。私キョンくんのためならいくらでも頑張りますよ」

古泉「これは大きなチャンスです。向こう側からデートに誘ってきたんです。もうこれは告白するしかないです」

キョン「告白…か…。だがいつすればいいんだ? 前にも言ったが俺にはそういう経験がなくてまったく分からん」

みくる「わぁ! 告白か―。やっぱり>>80の時にするのがいいんじゃないですか? すごくロマンチックで素敵だと思います」

古泉「それは素晴らしい! 僕もこれしかないと思います」

キョン「そ…そうか? ならそうするよ」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/03(月) 15:53:18.66 ID:idxGHQbX0

ハルヒの目の前でみくるとセックス

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 16:12:43.76 ID:MV9WIHsv0

・日曜日@ラブホ

ハルヒ「さぁキョン! みくるちゃん! ヤっちゃいなさい!!」

キョン「朝比奈さん…行きますよ?」

みくる「はぃ」

ズブズブ

ハルヒ「そう! 初めはゆっくりよ! じらしてじらしまくるのよ」

みくる「ん…あぁ…」ハァハァ

ハルヒ(あぁ…素敵…。今わかったわ。みくるちゃんとヤってるときのキョン、すっごく輝いてる)

キョン「あぁ…気持いいです。朝比奈さんペース上げますね」パンパン

みくる「ぅ…うん」クチュクチュ

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sdfghjk] 投稿日:2010/05/03(月) 16:17:12.52 ID:MV9WIHsv0

ハルヒ(腰の動き。揺れ動く筋肉。サイッコーだわ!)

キョン「ん…あっ…俺そろそろいきそうです」コクッ

みくる「わっ私も…っ!」コクッ

ハルヒ(あぁ〜好き。キョン。すっごく好き。気の病も捨てたもんじゃないわ)

キョン「んぉ!」パンパンパンパン

みくる「んん〜〜〜〜!!」クチュクチュクチュクチ

キョン・みくる(今だっ)

キョン「ハルヒーーーーーー!! 好きだーーーーー! 付き合ってくれぇーーーー!!!」ドビュッ!ドビュ!

みくる「ぴぃ〜〜〜」バタン

ハルヒ「ん〜〜〜っ! サイッコーよキョン! 大好き!」

……

こうして俺たちは付き合うことになったんだ
ん? 今何してるかって? そんなのは決まりきった事だ
ある晴れた日曜日。こんな日にすることは一つしかないだろ?
そう。
ハルヒの目の前でみくるとセックス だ

fin



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