谷口「キョン、俺エッチしたくなった」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 00:34:40.27 ID:QCvLf3o40

キョン「・・・・」

谷口「・・・・」

キョン「断る」

谷口「は?」

キョン「お前がそんな風に俺を見ていたとはな、谷口」

谷口「まてまて、俺は女との話をしてるんだって」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 00:38:28.12 ID:QCvLf3o40

キョン「そうかい」

谷口「まあ人一倍潔癖を装っているキョンがそんな返答をよこすとは、まあ思っていたさ」

キョン「装ってるも何も普通だろうが」

谷口「しかしだ、俺ももう高校1年、そういう交際だってあって当然ってもんだろう」

キョン「そういうのは、お前に彼女ができたときに好きなだけ頼めばいいだろう」

谷口「そんなのいつになるかわからないだろ、だから、今始めるのさ」

キョン「何をだ」

谷口「エロ目的な恋愛活動、略してエロ活だ!」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 00:44:57.31 ID:QCvLf3o40

キョン「勝手にしろよ」

谷口「頼まれたって仲間に入れてやらないぞ、俺は自分のことでせいいっぱいだからな」

キョン「頼まれても頼んだりはしないから安心しろ」

谷口「なんだよキョン、この俺のターニングポイント宣言を喜んでくれよ」

キョン「うるせえよ」

谷口「これはお前への宣言でもあるんだぜ?」

キョン「どういう意味だ」

谷口「俺はまず、涼宮とのエッチを試みようと思う」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 00:49:32.30 ID:QCvLf3o40

キョン「・・・・」

谷口「さすがのお前もちょっとは反論したくなったか?」

キョン「・・・・」

谷口「言葉も出ないか?」

キョン「お前、あいつの変人ぶりを一番嫌う風だったじゃないか」

谷口「でもツラがいいのはみとめるだろ?」

キョン「だいたい、ハルヒがお前のことを歯牙にもかけないことは知っているだろう」

谷口「そんなことは関係ない」

キョン「は?」

谷口「宇宙人と付き合いたければ勝手にすればいい。俺はエッチがしたいだけだからな」

キョン「まさか犯罪に手を染めようというのではないだろうな」

谷口「そうではない」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 00:55:30.26 ID:QCvLf3o40

キョン「まったくもってわからん」

谷口「俺はなキョン、あいつが毎晩1人でさびしく、なにがしをしているあいつが容易に想像できるんだよ」

キョン「俺にはさっぱり理解できないがね」

谷口「そういうときに、そっと現れて、お手伝いをする、そんな存在でいいのさ」

キョン「天地がひっくりかえってもあいつが許すとは思えないな」

谷口「みてろよ、俺は何回でも天地をひっくり返す覚悟はあるぜ」

キョン「おい!やめろ」

谷口「まあお前は見てろ、よしんば朝比奈さん、悪くても長門有希はつれて帰ってみせるぜ」

キョン「むしろそっちのほうが許さん!おいまて!どこへ行く気だ!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:02:23.26 ID:QCvLf3o40

谷口「どうもー谷口です!!」 バタン!

みくる「はい、あ、あなたは」

谷口「やあ朝比奈さんがいた!」

みくる「たしか野球のときの」

谷口「覚えてくれてましたか!」

みくる「今日はどうしたんですか?」

谷口「いえ!今日はなんとなく遊びにきただけです^^」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:07:38.98 ID:QCvLf3o40

みくる「キョンくんと一緒じゃないんですね」

谷口「あいつは今日は来ないと思います」

みくる「なにかあったんですか?」

谷口「さあ、来たくないとは言っていましたが・・・・」

みくる「そうですか・・・・今日はいいお茶を仕入れてきたのに」

谷口「お茶ですか?」

みくる「はい、部室にいるときは、いつもお茶を皆さんに出しているんです」

谷口「へえええええええええええすごいですね!」

みくる「あ、飲んでみます?」

谷口「あ、ではいただきます^^」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:14:11.27 ID:QCvLf3o40

みくる「ちょっとまってくださいね〜そこに座ってまっててください」

谷口「あ〜では、失礼いたします^^」

みくる「楽にしていいですよ〜」

谷口「今日はお一人なんですか?他の方は」

みくる「古泉くんは今日はバイトだそうです」

谷口「涼宮・・・・さんは?」

みくる「さあ??いつもはもう来ていい頃なのに」

谷口「教室にはもういませんでしたよ」

みくる「そうなんですか〜」

谷口「長門さんは・・・・?」

みくる「そこで本読んでますよ」

谷口「!!ですよね!!!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:19:40.46 ID:QCvLf3o40

みくる「お茶です〜はい召し上がれ」

谷口「いただきます!は〜おいしい!胃にスーッと染み渡りますね!」

みくる「うふふ、キョンくんと同じこといってますね^^」

谷口「キョンは幸せものですね〜」

みくる「そんな〜照れてしまいます」

谷口「お世辞じゃありませんよ全然^^」

みくる「え〜そんな////」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:25:48.48 ID:QCvLf3o40

谷口「朝比奈さんは2年なんですよね?」

みくる「は・・・はい・・・そうです」

谷口「彼氏はいないんですか?こんなにお茶がおいしいのにwww」

みくる「はい、いないんです」

谷口「失礼ですけど、その・・・すごく意外です・・・」

みくる「よく言われるんですよ〜意外だって(この前キョンくんにも・・・)」

谷口「(きめえwwwww)そりゃあ意外ですよ〜誰も朝比奈さんを見てときめかないなんて」

みくる「・・・・いえ・・・そうじゃないんです・・・」

谷口「(きめえwwwwwww)」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:37:09.44 ID:QCvLf3o40

みくる「私・・・今まで確かに男の人からのアプローチを何度か受けてきたんですけど・・・」

谷口「(プスプス)断ってきたんですか?」

みくる「そうなんです、断ってきたんです・・・・」

谷口「なにか、わけがあったんですか?」

みくる「それは、禁則事項で言えないんです・・・」

谷口「よほどの事情があるんですね・・・」

みくる「ごめんなさい」

谷口「いやいやいやなんで謝るんですか僕にいいい!」

みくる「え?いえ・・・なんでだろう」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 01:48:12.10 ID:QCvLf3o40

谷口「自分には謝らなくても構わないんですよ!」

みくる「そうですね・・・ありがとうございます」

谷口「でも何か事情があるにしても、やはり寂しいのではないのですか?」

みくる「え・・・・?」

谷口「いえ、どことなく寂しそうな横顔で、なんというか不安そうというか」

みくる「いえ・・・私そそそんな!」

谷口「あ!すいません!落ち着いてください!」

みくる「ごごごごめんなさい!」

谷口「SOS団の一員として、精力的に活動されていますからね」

みくる「・・・あのー・・・・」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 02:29:32.34 ID:QCvLf3o40

谷口「なんでしょう!」

みくる「あなたのような普通の人から見て、私たちってどう映ってるんでしょう」

谷口「どうとは?」

みくる「SOS団のことどう思っているのか少し気になって」

谷口「まあ自分も少し浸かっていますが」

みくる「ええ・・・」

谷口「朝比奈さん、周りの目は気になりますか」

みくる「え?いえ・・・・」

谷口「朝比奈さん・・・・あなたのお茶、もう一杯いただけますか」

みくる「は・・・・はい・・・・」

谷口「熱めに・・・してください・・・!」

33 名前:1[] 投稿日:2009/10/07(水) 12:06:47.98 ID:QCvLf3o40

夕べは寝てしまいました
7時以降に続きを投下

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 19:55:05.80 ID:QCvLf3o40

みくる「は・・・はい・・」ガタガタ

谷口「あ、朝比奈さん?」ガタガタ

みくる「キャー」バシャーン

谷口「あっつううう!!!」

みくる「すっすいません!今タオルもってきます!」

谷口「あーズボンがびしょ濡れです♪」

みくる「はい!タタタオルもってきました!拭きましょうか」

谷口「いえ・・自分で・・・・いや、そんな真剣な目で・・・」

みくる「どこにかかりましたか?」

谷口「そこは・・・・丁寧に・・・拭いてくださいね・・・」

長門「・・・・・」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:03:57.21 ID:QCvLf3o40

みくる「大丈夫でしたか・・・?」

谷口「はい・・・大丈夫です」

みくる「良かった^^」

谷口「朝比奈さん、さっき彼氏はダメだと仰ってましたけども」

みくる「あはい」

谷口「男の人とこう、ドタバタ楽しくやるのもダメですか」

みくる「いえ、それは普段からやっていますんで」

谷口「いや、普段キョンとやってるようなものではなく」ガバ

みくる「え・・・やだ・・・///」

谷口「男の人と、こんなに顔を近づけても、何も感じませんか?」

みくる「え・・・・//////」

谷口「友達同士でも、こういうこと、できるんですよ・・・」

みくる「は・・・・はい・・・・////」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:13:42.45 ID:QCvLf3o40

谷口「顔を上げてください・・・・」

みくる「・・・こ・・・こうですか・・・え、ちょ、ちょっ」

谷口「さあ、自分に体を預けてください」

みくる「え・・・・」

谷口「楽にしてていいですよ」

みくる「あ・・・いや・・・やめてくださいぃ・・・」

谷口「朝比奈さんすごくいいにおいがします」

みくる「恥ずかしいです〜」

谷口「それに、すごくやわらかい・・・」

みくる「あ、あの〜ちょっと困ります〜」

ハルヒ「やあー!みんな揃ってる!?」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:25:09.35 ID:QCvLf3o40

谷口「・・・・」

みくる「・・・・・」

長門「・・・・」

ハルヒ「・・・・」

みくる「す・・・いや・・・いやああ!」

谷口「はうあ!」

ハルヒ「みくるちゃん・・・あんた・・・」

みくる「いや・・・こここれは違うんです!」

ハルヒ「そこにいるのは谷口ね」

谷口「ああそうだぜ涼宮!このオレだ」

ハルヒ「二人ともそこに座りなさい」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:32:48.00 ID:QCvLf3o40

ハルヒ「あんたたち何をやってたのか答えなさい」

谷口「・・・・」

みくる「・・・・」

ハルヒ「みくるちゃん」

みくる「はい」

ハルヒ「なにやってたのか答えなさい」

みくる「あの・・・その・・・」

谷口「涼宮!こうなったのはたまたまだ!たまたま

ハルヒ「たまたまァ?」

谷口「自然な流れだったんだ!お互いがどうとか、どっちがどうとかそういうのは全く無い」

ハルヒ「そうなのみくるちゃん!」

みくる「い・・・いえ・・私には何がなんだか」

ハルヒ「違うって言ってるじゃないの!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:43:57.68 ID:QCvLf3o40

谷口「オレにはわかる、急にお前が入ってくるから混乱しちゃったんだ。ごめんなさい朝比奈さん!」

みくる「え・・・いや・・・・いえ・・・そんな・・・き、気にしないでください・・・」

ハルヒ「みくるちゃん、あんた谷口のことがスキなの?」

みくる「え?いえ・・・別に・・・」

谷口「涼宮、オレは」

ハルヒ「あんたはだまってなさい」

谷口「・・・・」

ハルヒ「有希、あんたずっと見てたんでしょ!状況を報告しなさい」

長門「別にどちらかがどちらかを襲ったという事象は起こっていない」

ハルヒ「・・・・そう」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:50:21.68 ID:QCvLf3o40

ハルヒ「もういいわ、今日のことは」

みくる「えっ?」

ハルヒ「私たち以外誰も見ていないみたいだし、2人が納得してるなら何も言わない」

みくる「えっ」

ハルヒ「だから谷口、みくるちゃんのことはもう忘れなさい」

谷口「・・・・」

みくる「あの・・・私もう帰ります・・・・」

ハルヒ「ちょ、ちょっとみくるちゃん!」

谷口「おい涼宮」

ハルヒ「なによ谷口、みくるちゃん帰っちゃったじゃないの」

谷口「オレは納得なんかしていない」

ハルヒ「何ですって!」

谷口「お前は納得しているのか!」

ハルヒ「は?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 20:57:42.29 ID:QCvLf3o40

谷口「まず断っておくが、オレは朝比奈さんと恋愛関係にはない」

ハルヒ「そんな訳ないじゃないの!」

谷口「たしかにその気持ちはわかる。しかし本当なんだ」

ハルヒ「もうものすごくどうでもいいけど、言いたいことがあるならちゃっちゃと言いなさい」

谷口「朝比奈さんは・・・・ムラムラしてたんだ」

ハルヒ「・・・・」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:03:20.98 ID:QCvLf3o40

谷口「お前もそうだが、俺たちは高校生だ」

ハルヒ「・・・・」

谷口「オレはたまたまムラムラしてた朝比奈さんと鉢合わせした」

ハルヒ「・・・・」

谷口「朝比奈さんも・・・見た目はアレだが体のほうは立派な高校生だった」

ハルヒ「・・・・」

谷口「涼宮・・・・オレは男だ」

ハルヒ「・・・・」

谷口「(プスプス)まあ、お前はわかってくれないだろうな、残念だ」

ハルヒ「・・・・」

谷口「キョンはわかってくれなかったけどな」

ハルヒ「・・・・・ちょっと谷口」

谷口「あ?」

ハルヒ「キョンとケンカでもしたの?」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:05:28.77 ID:QCvLf3o40

谷口「(プスプス)仮にケンカしたとして、なぜそれをオレに聞く?」

ハルヒ「別に」

谷口「・・・・朝比奈さん、すごく気持ち良さそうだったなぁ〜」

ハルヒ「・・・・」

谷口「・・・・」

ハルヒ「ちょっと谷口」

谷口「なんだ」

ハルヒ「この部室から今すぐ出なさい、今日はもう閉めるわよ」

谷口「へいへい」

ハルヒ「有希も」

長門「わかった」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:07:13.05 ID:QCvLf3o40

ガラガラ

谷口「なんか怒らせちゃったかな〜」

長門「・・・・」

谷口「長門さん、すまなかったな、せっかく本読んでたのに」

長門「別に、いい」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:09:14.49 ID:QCvLf3o40

プルルルル

キョン「なんだ」

ハルヒ「今ヒマ?」

キョン「暇なわけあるか、お前が日直の仕事押し付けといて」

ハルヒ「いいから今すぐ来なさい」

キョン「無理だ、今取り込み中だ切るぞ」

ハルヒ「待って」

キョン「あんた、今日は部室に来れないのね?」

キョン「ああそうだ切るぞ」

ツーツー

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:11:14.58 ID:QCvLf3o40

ハルヒ「・・・・」

谷口「WAWAWA忘れ物〜」

ハルヒ「・・・・!」

谷口「涼宮もムラムラしてるんだろ」

ハルヒ「・・・・・・」

谷口「オレもムラムラしてるんだ」

ハルヒ「・・・・」

谷口「お前のせいで途中で終わっちまったからな」

ハルヒ「・・・・!ちょっと!離れなさい!」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:21:41.83 ID:QCvLf3o40

谷口「オレのことは気にしないでくれ」

ハルヒ「ちょっと・・・!」

谷口「こっちを見て・・・・・」

ハルヒ「やめなさい」

谷口「涼宮、俺とエッチなことしよう」

ハルヒ「!!」

谷口「涼宮、なんか体温あがってカイロみたいに暖かくなってるぞ」

ハルヒ「・・・・・」

谷口「気持ちよくなるだけだって」

ハルヒ「・・・・今日だけだからね」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:30:51.49 ID:QCvLf3o40

谷口「・・・・・」

ハルヒ「どうしたのよ」

谷口「いつもは高圧的なお前が、そんな目でオレを見る日が来るとはな!」

ハルヒ「やめてよ」

谷口「ちょっとかわいいな」

ハルヒ「私に話しかけないで」

谷口「(プスプス)わかったよ^^」

ハルヒ「・・・・」

谷口「キスしていいか!?」

ハルヒ「絶対ダメ」

谷口「(プスプス)じゃああとでな^^」

ハルヒ「・・・・」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:42:04.70 ID:QCvLf3o40

谷口「・・・ここは気持ちいいか」

ハルヒ「・・・・うん」

谷口「気持ちいいって?」

ハルヒ「はぁはぁ・・・いいから黙って舐めなさいよ」

谷口「(プークスクス)へいへい」

ハルヒ「・・・・・」

谷口「指入ってるぞ」

ハルヒ「はぁはぁ」

谷口「気持ちいいか」

ハルヒ「うん気持ちいい!」

谷口「じゃあ終わり」

ハルヒ「え・・・・ちょ・・・ちょっと!」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 21:47:16.14 ID:QCvLf3o40

谷口「続きがしたいか」

ハルヒ「・・・・なんで!・・・ねえ早く!」

谷口「(プークスクス)続きは今度な^^」

ハルヒ「・・・・今度っていつ?・・・ひどい!」

谷口「今晩絶対するなよ^^明日聞くからな?^^」

ハルヒ「・・・・あんた最低な男よ!////」


おわり



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