ハルヒ「キョン!あそこをみせなさい!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ムサシ「仕事辞めようかな…」コジロウ「…え?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 02:22:36.43 ID:tRF38vEZO

キョン「唐突に何を言い出すんだお前は」
ハルヒ「良いじゃない減るもんじゃないし」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 02:30:22.44 ID:tRF38vEZO

キョン(変なことを言い出すのはいつものことだが今日は何時にも増して何かおかしい、何か理由があるのか?)

キョン「なあハルヒよ。」
ハルヒ「何よ?」

キョン「何かあったのか?」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 02:36:55.41 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「別になんでも無いわよ。もう良いんわ!あんた。今日はもう帰って良いから!!」

キョン(なんだってんだ!)
キョン「わかったよ!そんじゃ俺は帰る。」
小泉「ちょっと」
小泉が部室から出ようとするキョンを呼び止める

キョン「何だ?」
小泉「ここでは話しづらい内容なので外で話しましょう。」キョン「?」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 02:43:47.42 ID:tRF38vEZO




キョン「…ハルヒが欲求不満?」
小泉「そうです。」
キョン「ハルヒが欲求不満なのはいつものことじゃないか。そのせいで俺を含め廻りの奴等はみんな迷惑してるが」
小泉「話が噛み合いませんね。」
キョン「?」
小泉「私が言う涼宮さんの欲求不満というのは性的な衝動のことです。」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 02:52:47.05 ID:tRF38vEZO

古泉「涼宮さんがあらゆる面において能力が優れている人間だということはご存じですよね?」
キョン「まぁ、認めたくはないがハルヒは成績は優秀だし身体能力も長けている。」
古泉「周りから見れば完璧超人ですよね?でも、そんな涼宮さんにも他の人に比べて劣っている部分があった。」
古泉「それは」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:17:52.57 ID:tRF38vEZO

古泉「性知識の欠如と自分の変化を受け入れられない幼い心です。」
キョン「それと今回の件に何の関係があるんだ?」
古泉「おわかりになりませんか?彼女は幼い頃から周りの環境に不安を抱きながら生きてきた。それは彼女が能力がある人間で周りより優れていたからです。彼女は何でもできた。しかし、能力が優れていても彼女の心はそれが故に幼いまま成長できなかった。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:20:39.47 ID:tRF38vEZO

古泉「考えてみて下さい、SOS団を立ち上げて今まで彼女が我々に要求してきたことは全て自分の都合。自分を満足させたいが為の欲求からの行動でした。それが今回は」
キョンキョン「今回はその性的な欲求を満たす為にハルヒがあんなことを言い出したって言うのか?」
古泉「その通りです。加えて彼女は性的な欲求に対する耐性が薄い。幼稚な方法でしか対象できなかった。それが先程の行動を起こしたきっかけでしょう」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:25:19.49 ID:tRF38vEZO

キョン「なんてこった。ハルヒに限ってそんなこと」

古泉「他に説明しようがありますか?涼宮さんの一番近くにいるあなたなら理解できると思ったのですが」
キョン「………」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:29:19.47 ID:tRF38vEZO

キョン「で。俺はこれからどうすれば良い?」
古泉「そうですね〜。とりあえず部室に戻って彼女の言う通り目の前で下半身を晒してください」

キョン「………まじで言ってるのか?」
古泉「まじです」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:34:53.43 ID:tRF38vEZO

キョン(くそ!身内にだって事故でしか見せたことが無い俺の可愛いマイサンをアイツに晒せっていうのか?どうかしてるぜ)
古泉「どうかしたのですか?」
キョン「どうかするさそりゃ!…いや、ちょっとまて。別に俺のモノを見せる必要性はどこにもないよな?」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:39:58.75 ID:tRF38vEZO

古泉「どうでしょうね。と言うのも彼女はあなたを痛く気に入っているようですしあなたが見せれば彼女の欲求は完全に満たされると思われます。それ以外の選択をした場合。つまり私が彼女に晒したとしても彼女の欲求は満たされないように思えます。」
キョン「とんだやつに好かれちまったなおい。」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:44:26.44 ID:tRF38vEZO

キョン「ちょっと時間をくれないか?」
古泉「構いませんよ。ただし、彼女の欲求は思った以上に強いようです。いつアレが暴れだすかも分かりません。そのことを十分考慮して下さい」
キョン「そうか、、分かった。」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 03:59:52.12 ID:tRF38vEZO


翌日部室にて

…ガラガラ

キョン「よう。」



ハルヒ「なによ。あんた何しに来たわけの?」
キョン「朝比奈さんは?」
ハルヒ「みくるちゃんは体調が悪くて先に帰ったわ。それより私の質問に答えて」
キョン「昨日の続きをしたいんだ。昨日はその、、悪かった。お前も溜まるときは溜まるよな。」
ハルヒ「アンタにしては聞き分けがいいじゃないw早くズボンを脱ぎなさい」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:07:49.03 ID:tRF38vEZO

キョン「ああ、分かった。その前に一つ聞かせてくれ」
ハルヒ「なに?」
キョン「なんでお前は俺のモノが見たいんだ?」
ハルヒ「そんなの決まってるじゃない、興味があるからよ。保健体育の授業で男性がどんな仕組みになっているかは知っているわ。でも実物は見たことが無いの」
キョン「じゃあ俺である必要はないじゃないか?」
ハルヒ「…んー?確かにそうねぇ。ま、なんでもいいわ。早く見せなさい」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:14:22.07 ID:tRF38vEZO

キョン「くっ!!(誰のでも良かったって言うのか?!古泉のヤロー)」

ズボンを降ろす

ハルヒ「あっはは!なに?!あんた可愛いパンツはいてるじゃないww」
キョン「今日はこれしか無かったんだ。仕方ないだろ。」

キョン(今日に限ってブリーフしかないなんて……クソっ!)
ハルヒ「何やってるの?早くパンツも下ろしなさい」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:19:26.05 ID:tRF38vEZO

キョン(これも世界の為だ。致し方ない、、!?と言うか長門、いつからそこにいる?)

長門「最初から」

キョン(今すぐここからでていけ!)
長門「許可できない。涼宮ハルヒにそう命じられている。」
キョン「こいつ…」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:22:44.02 ID:tRF38vEZO



キョンズボンを降ろす

ハルヒ「へー。実物は初めてみたわ。想像よりもずっとかわいいじゃない?ねぇユキもそう思うでしょう?」

長門「ユニーク」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:27:31.35 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「なによそれ。まぁあんたらしい感想だわ。ねぇあんた。これって大きくなったりするんでしょう?してみなさいよ」
キョン「流石にそれは無理だ。第一大きくするには興奮しないといけい、そう簡単に大きくなるもんじゃないんだ。」
ハルヒ「ふーん。……っ!良いこと思い付いたわ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:32:21.11 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「ユキ。あんたその机の上に座って足をM字に曲げなさい」
キョン「!?」
ユキ「分かった。」
ユキはハルヒの指示どうり机の上でM字に開脚する。
キョン「おい、ハルヒ!これ以上は止めろ。」
ハルヒ「何言ってるのあんた?これだけで終わるわけないでしょう?」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:38:57.38 ID:tRF38vEZO


無機質な目でこちらを向く長門。M字開脚をしているその太ももの付け根からは純白のショーツが覗いている。

キョン「くっ。こんなので…」
ハルヒ「あら?亀さんが首をもたげているわよ?もしかしてあんたユキのパンツに興奮してるの?」
キョン「そんなんじゃ…」
ハルヒ「そうでしょう?ユキ、オナニーしなさい」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:44:44.88 ID:tRF38vEZO

ユキ「わかった…」
キョン(あの長門が自分の陰部をまさぐっている。くそっ俺はこんなので興奮する変態やろうだったのか?)
ハルヒ「その調子よユキ」
ユキ「……う……ぁ…」


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:49:42.70 ID:tRF38vEZO

キョン「こ、れ以上は。。ハルヒもうやめろ。」
ハルヒ「なに言ってんの?あんた。しっかり勃発してるじゃない。へー、こんなに大きくなるんだ。先から何かでてるわよ?」

ハルヒ、キョンに近づきその液体を指に取り口に含む

キョン「!?」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:50:26.84 ID:tRF38vEZO

ユキ「く……ふ……」

キョン「こ、れ以上は。。ハルヒもうやめろ。」
ハルヒ「なに言ってんの?あんた。しっかり勃発してるじゃない。へー、こんなに大きくなるんだ。先から何かでてるわよ?」

ハルヒ、キョンに近づきその液体を指に取り口に含む

キョン「!?」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 04:55:45.93 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「なにこれ?にがしょっぱい??変な味がする。ユキ!アンタこれが何か知ってるんなら教えなさい。」

ユキ「男…性が…興奮する際と…性器から…分泌される体…液……」
ハルヒ「これがカウパーってやつね。あんた興奮してるんだ?」
キョン「………っ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:02:50.29 ID:tRF38vEZO

キョン(長門があんな姿で、、もうダメだ辛抱たまらん)

キョン自ら自分のぺニスを扱きはじめる。

ハルヒ「なにやってんのよあんた。その手を止めなさい。私はオナニーしろなんて許可してないわ」
ハルヒ(なによキョン。そんなにかわいい顔しちゃって、そんなに出したいの?)

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:07:54.21 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「(私だって)私が手伝ってあげるわ」

キョン「何を言ってるんだお前は」

ハルヒ「あんたのオナニー手伝ってあげるっていってんの。ぺニスの根本を人差し指と親指のわっかでおさえなさい」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:13:41.32 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「男の子人はここが気持ち良いって聞いたことあるわ。」
すっかり勃発した頭をハルヒが舌で舐める
ハルヒ「レロ……レロ…」

キョン「うぁ」

ハルヒ「ぴちゃ…レロ…レロ…」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:18:35.12 ID:tRF38vEZO

更に行為はエスカレートしウラ筋に下を伸ばす

ハルヒ「ジュルジュル……ん……ぱぁ」
ハルヒ「ね。きもちいい?」
キョン「気持ち良いってそりゃ…どうにかなっちまいそうだ……」
ハルヒ「そう」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:22:22.04 ID:tRF38vEZO

ハルヒ「ユキ。あんたも一緒にやりなさい。」

長門、無言でキョンのぺニスに顔を近づける

キョン「長門?」

キョンのぺニスに舌を這わせる。

ユキ「は……ぴちゃ…」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:28:09.65 ID:tRF38vEZO

ハルヒ、ユキの反対側からぺニスを舐める

ハルヒ「はふ……ぴちゃ…ぴちゃ…レルレル」

ユキ「は……はぷ…レルレル」

キョン(う…このままじゃ本当にでちまう)

ハルヒ「どほぉ?気持ちぃ…レロ…良ひぃ?ユキ、もっとぉ激しくなめなさ」

ユキ無言で行為に没頭する

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:32:47.38 ID:tRF38vEZO

ユキ「レルレル…ぴちゃ!ぷちゅ…レロ!」
ハルヒ「(ユキやるじゃない、わたしも負けないわ)レルレルぴちゃ!ん…ぴちゃ」
キョン「うぁぁ出る!出る!」

キョン、迫る絶頂に我慢できず根本を押さえていた指を離し自らぺニスをしごく。

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:41:55.01 ID:tRF38vEZO

キョン「ハルヒ!ユキ!出る。出るっ」
ハルヒ「い、いひわよ!…レル。んはぁ。イッちゃいなさい!!」

高圧的な眼差しでハルヒが俺を見つめる
ユキ「レロ…ぴちゃ!レルレル!!」

無機質だが少し頬が赤く染まった長門がコチラをみている。
二人の目を見つめながら絶頂に達する
キョン「うぁっ!」
ビュッ!ビュッ!
ビュー!

ハルヒ、ユキ「あ!っ!」

キョン「はぁ…はぁ…はぁ」




56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:45:23.47 ID:tRF38vEZO

キョン「ハルヒ!ユキ!出る。出るっ」
ハルヒ「い、いひわよ!…レル。んはぁ。イッちゃいなさい!!」

高圧的な眼差しでハルヒが俺を見つめる
ユキ「レロ…ぴちゃ!レルレル!!」

いつもどうり無機質だが少し頬が赤く染まった長門がコチラをみている。
二人の目を見つめながら絶頂に達する

キョン「うぁっ!」
ビュッ!ビュッ!
ビュー!

ハルヒ、ユキ「あ!っ!」

キョン「はぁ…はぁ…はぁ」

ハルヒ「一杯でてる…顔に沢山…」
ユキ「っ…」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:53:16.58 ID:tRF38vEZO

キョン「はぁ…これで、、満足、したか……」

ハルヒ「はぁはぁ…これが精液…はじめてみた……」

その日のハルヒはそのまましばらく興奮が覚めなかった。



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 05:58:32.19 ID:tRF38vEZO

後日

キョン「ひどい目にあった」
古泉「あの一件以来涼宮さんの欲求は大分解消されたみたいです。」
キョン「そりゃそうだ。こっちは行為までやっちまったんだ」
古泉「でも」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 06:01:54.43 ID:tRF38vEZO

古泉「でもいつまた涼宮さんがあんな状態になるかわからないですよ?」
キョン「そいつはどういうことだ?言は解決したんじゃないのか?」
古泉「そうとも言えません。確かに一時的ではありますが涼宮さんの欲求は解消された。しかし、彼女の一連の行動には隠された本心がある」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 06:06:51.52 ID:tRF38vEZO

古泉「それが解決されなければまた今回のようなことになるでしょう。」
キョン「なんだそりゃ?」
古泉「あなたは気づいていないんですか?涼宮さんの本心に。おっと、僕の口から言うのは無粋でしたね。このはなしこの辺にしましょう。」
キョン(まったくなんだってんだ。)


おわり



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 06:11:26.29 ID:tRF38vEZO

もしもしのくせに長々とすまない。

また、誤字脱字が多数あったことをお詫びします。
ストーリーも稚拙でまとまりがない。行き当たりばったりで書いた。
VIPにスレ立てしてこういうの書くの初めてなんだ。許してくれ。

おやすみ



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