涼宮ハルヒの陰毛


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「リングディンドン♪リングディンディンドン♪」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 13:31:41.08 ID:QuxIVcvv0

「見るな、バカキョン!」

俺が涼宮ハルヒの陰毛に住み着いて約1ヶ月が経った。
何故、女体の一部に住むようになったのか俺にはちっとも分からない。そもそもきっかけなどなかったのだ。
しかし、ここでの生活に不自由はなかった。
敢えて文句をつけるならば、団長様の小便が付着したり、生理の悪臭が漂ったりするぐらいだ。
ひどいときは大便に埋もれてしまうこともあった。
だが、衣食住においては依然となんら変わりもなかった。
衣については団長様のふっさふっさの陰毛によって俺の裸体を晒すような事はないし、食については団長様のお手製の料理を毎日食べることで不便はなかった。
小腹が空くと陰毛に付着したマンカスを拾っては食べ、喉が渇けばマン汁を吸っていた。
以前のような白いお米や、水等といった極一般的な食べ物からかけ離れていたが、それでも俺は満足だった。
何故、満足なのか俺にも分からない。だが満足なのだ。



そんなある冬の時だ。
ハルヒは授業中にお腹が冷えて、トイレへと駆け込んでいた。
全く、真冬にかき氷を30杯も食べる馬鹿女がどこにいるのだろうか。

急いで、女子トイレの一番奥の個室に駆け込むと、スカートとパンツを下ろし顔を真っ赤にしながら冒頭の一文を俺に言い放った。

こんなシチュエーションあると思います><

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 13:53:09.38 ID:QuxIVcvv0

「誰もお前のなんか見ねーよ」
「な、なんですってー!!」

するとハルヒは怒ったのか、はち切れんばかりの顔になり放屁した。

ボォ

むなしい音とともにそれは空気中を汚染した。他人様から言わせれば、それはもうとんでもないほど臭いだろうが、1ヶ月住み着いた俺にはもう慣れるっこだった。
ちょうどよい場所に消臭剤がおいてあり、悪臭は1分ほどで消えた。

「おい、ハルヒ。早くしないと漏らすぞ」
「うっさいわね、バカキョン。言われなくてもするわよ。」

というと便座に腰掛け、これまたはち切れんばかりの顔になって唸っていた。しかし一向にブツは出なかった。
そう。団長様はここ1ヶ月便秘気味なのだ。様々な医療薬に手を出しては試していたものの、全くというほど効果はなかった。
だから半ば呆れ気味だったのだが、それでも懲りずに便秘解消への糸口を探っていた。

「おい、ハルヒ」
「ぅぅうう、ぬ。何よ?今踏ん張ってるんだから話しかけないでくれる?」
「お前な、いくら頑張ったところで出ないものはでないんだ。分かるか?」
「だから何?」
「だからこうするんだよ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 14:11:48.19 ID:QuxIVcvv0

俺は陰毛という壁をロッククライミングすると、団長様の便秘解消のため肛門へと出発した。
久々の長距離の旅だ。
というのも、以前ハルヒはマンコがかゆい、どうにかしてくれと俺に懇願してきたので仕方なくだがそれを引き受けた。
しかし、予想以上に厳しかった。
マンコにたどり着く過程でハルヒはくすぐったいくすぐったいと体を激しくふり、俺の行く手を阻んだり
スカンク以上の生理の悪臭で、危うく気絶しかけた。
だがその苦労も報われ、大事に至ることもなく無事にマンコへ到着した。
そして、原因を突き詰めた。

涼宮ハルヒのまんこの中にハエが17匹住み着いていたのだ。
流石の俺でも唖然とした。
だが、今更引き返すわけにもいかず、俺は死闘の末、ハエをたいらげた。
追い出す方法などなかったのだ。
だから俺は危うく死にかけた。帰路でハエの羽や、ハエの卵を吐いたり、特異な症状が発生したりと生まれて初めての経験であり、これまで以上の苦痛だった。
そして、それがトラウマになった。

でも今回ばかりは違う。団長様が本当に困っているのだ。
ハルヒの悩みは俺の悩みだ。だからトラウマに勝ち出発するのだ


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 14:22:42.73 ID:QuxIVcvv0

意を決し俺は相棒の爪楊枝を両手に持つと、出発した。
旅の途中で爪楊枝は必需品であった。
なぜならマンコのビラビラは非常に濡れていて、とてもつかめるような状態ではなかった。
だから、爪楊枝をビラビラに突き刺して移動していた。

あ、ちなみに言っておくと、生活品はハルヒの陰毛の中に収納していた。
ベッドだてあるし、テレビだってある。使うこともないが自転車も置いてある。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
今は肛門へ集中すべきだ。

ハルヒが何か俺に言っている。

「ちょ・・・ヨン・・・」
「なんだ!!もっと大きな声で喋ってくれ」
「ちょっとキョン!!アンタどこにいくつもりなの?」
「どこでもいいだろ!そのかわりじっとしててくれ!頼むからな!!」
「ちょ・・・分かったわよ」

何を納得したのか分からないが、排便活動を停止し、その場で安静しているようだった。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 14:32:21.74 ID:QuxIVcvv0

ということで、ちょうど今マンコの割れ目辺りにいる。
ここからは懸垂状態での移動だ。

「ふぅ・・・」

一息つくと、俺は爪楊枝の片方をマンコのビラに突き刺した。

「いだっ!!」

安静にしてたハルヒから大きな声が漏れた。

「ハルヒ!ちょっとの間痛かったりムズムズしたりするが我慢してくれ!」

というと、俺はもう一方の爪楊枝を突き刺した。

「いだい!」

すると、涼宮ハルヒは体を上下に揺さぶり始めた。


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 14:46:46.00 ID:QuxIVcvv0

ヤバイ。死ぬ。
本能が悟った。
マグニチュード10くらいの揺れが起き始めたのだ。目の前の陰毛が揺れ出した。マンコからマンカスが無残にも落ちていく。
ダメだ。振動に耐えられない。俺は死ぬのか?
だが、あきらめたらダメだ。
下は水面。水深20cmはあるだろう。現在の俺は身長5mm程度だ。
落ちたら絶対に死ぬ。
くそ・・・何か良い方法は?
だめだ・・・見つからない。
今はこれしかないんだ・・・!!

俺は両手の爪楊枝を更に奥深くへと突き刺した。ズブズブと音を立ててゆっくり押し込んだ。
それと同時に振動がよりいっそう激しくなった。予想していたことだがハルヒが耐えきれずに地団駄を踏み始めた。

「があああああああああああ!!」

今の悲鳴はハルヒだ。相当痛いのだろう。だがどうしようもないのだ。ハルヒが静まる限り。

「ハルヒ!!お願いだ!!痛いと思うが我慢してくれ!!ちょっとの辛抱だ!」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:00:30.29 ID:QuxIVcvv0

今、思えばハルヒがこんなに弱い体をしてるとは思わなかった。
入学当初に電波的な自己紹介をされて、さらに強制的におかしな団体へと入部され、どこかトチ狂ってるキチガイ女かと思っていた。
アンド、文武両道だった。
そして、人一倍強がりだった。だからこんな弱気な部分を見せられると俺もどこかおかしい気分になるのだ。
何故かは分からないが。
そんなことを考えているうちに、やがて振動はおさまり始めた。

「よくやったぞ!ハルヒ!今から便秘の手助けをするからな!!」
「・・・う・・・うん」

あまりにも弱気な声は俺の心中に突き刺さった。今や彼女は普通の女の子なのだ。そこらへんにいるごく普通の女の子。
しかし、嫌なのだ。普通が嫌なんだ。ハルヒはハルヒであってほしいんだ。

同時に俺の手に突き刺さるような痺れが襲ってきた。
爪楊枝に必死にしがみついていた影響か未だに俺の手は振動を忘れていなかった。
だから、まだ爪楊枝にしがみつくのに必死だった。
もう少し我慢して欲しいハルヒ。
絶対に便秘を解消してやるから。

そして俺は少しばかりその場で休憩した。


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:14:24.44 ID:QuxIVcvv0

そろそろ手の痺れも切れてきた。
俺は再び気合いを入れ、出発した。
旅はまだ始まったばかりだ。

俺は行く手を阻む陰毛をかき分け、やがてマンコ本部へ到達した。

「なんだ・・・これは・・・」

そこはこの前の旅と比べ、どこかのスラム街のごとく荒廃していた。膣壁に多数の切り傷があり膣液がぼたぼたと落ちていた。
そして膣はピンクではなかった。真っ赤に染め上がったそれは恐怖を覚えた。
以前よりも強烈なにおいが鼻孔に突き刺さった。まともに吸っていれば死ぬ可能性さえある。

どうなってるんだ一体・・・

俺は懸命に原因となるものを考えていた。
ハエ事件以来大きな出来事はなかったはずだ・・・
しかしなぜ?なぜこんなことになっているんだ?すでに壊死状態じゃないかこんなんだったら・・・



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:24:43.21 ID:QuxIVcvv0

俺は弱気だった。
どうしてか?もちろん目の前に広がる光景にさ。
お前はハルヒを助けるのか?もちろんそうしたい。だが・・・
だが?だが俺は・・・
逃げいいのか?それは・・・

俺は迷っていた。この現状を打開するかどうか。
ハルヒのマンコを優先するか?それとも肛門を優先するのか?それとも・・・・
ええい。やかましい。

俺は膣壁に楊子を刺して登り始めた。向かうは卵巣。そこにこれの要因が隠されているはずだ。
だが、肛門はどうなったかって?
もちろん助けてやるさ。

ハルヒの悩みは俺の悩みだからな

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:34:41.21 ID:QuxIVcvv0

そしてゆっくり登り始めた。
かつてない未開地へと。
女体の構造がどうなってるかちっとも分からんが、以前谷口から借りたグロAVである程度の知識は得た。
そのAVの内容は女優をレイプした上に、男優7人が女優の恥部を蹴ったり殴ったり切り裂いたりというものだ。
我ながらあの2時間のAVを休憩なしで見続けたことに光栄を感じるね。
しかし、谷口が同系列のAVを200本持ってると聞いたときにはさすがに引いたね。
将来犯罪者になりかねんな。

さて、そんなことはどうでもいい。
ハルヒが楊子を突き刺すごとに吐息を吐いていた。
いや?吐息なのか?一般的に言えば喘ぎ声を我慢してる感じだ。

「・・・ふ・・んっ・・・あ・・・ぁ・・・」

ええい。忌々しい。俺の理性が吹っ飛びそうだね。こんな危険な時に。
しかし、ちょっとした俺の出来心が芽生えた。なんだろうこのイタズラ心は。
気がつけば少し深めに楊子を刺していた。

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:44:29.99 ID:QuxIVcvv0

「・・・んあ!ぁ!ぁ!」

ああ、ダメだこんな時に何をやっているんだ俺は。
終了だ終了。

真面目に登り始めたが、ハルヒは感じているのか喘ぎ声をやめることはなかった。

そして、それは突然やってきた。
深みのある音ともにまた、揺れ始めたのだ。

なぜだ。どうしてだ。さっきハルヒは堪えたはずなのに・・・

分かった。
これが女の特性だ。男にはこんな経験はないんだ。
膣痙攣だ。
ハルヒは快楽を超えて、身体的症状を引き起こしてしまった。
もちろん引き金は自分だった。


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 16:59:36.93 ID:QuxIVcvv0

自分が悪いんだ。
あんな遊び心を持ったっがゆえに。後悔先に立たず。

しかし今は命の方が大事だ。さっきと同じようなフォームをとり、俺は我慢した。
揺れがおさまればいずれ助かる。そう思っていた。
だがそうもいかなかった。
揺れに堪えきれずに一つの卵子がごろんごろんと転がってきたのだ。
その卵子はそのまま便水へと落下し、大きな水しぶきを立てて奥深くへ沈んだ。
同時に卵子は大群になって俺を襲ってきた。
上を見る暇はなかった。
俺は巻き込まれないようにすぐさま膣壁にしがみついた。


臭い。汚い。気持ち悪い。怖い。死ぬ。助けてくれ。早くおさまれ

これしか思い浮かばなかった。

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 17:09:42.39 ID:QuxIVcvv0

大群になったそれはマンカスとともに下へ落ちた。
ボトンと音をたてて水面下に落ちたのだ。
それと同時に俺も我慢しきれずに吐いた。何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
すでに疲れ果てていた。
もうやだ。先に進みたくない。怖いんだよ何もかもが。早くいつもの陰毛に戻りたいんだ。

その時だった。

ふとハルヒの太陽のような笑顔が脳裏に浮かんだのだ。100ワットの笑みが。
俺は何をしているんだ。どうして俺が弱気なんだ。お前は強くなくちゃいけないんだ。
俺は自分に言い聞かせた。

俺は痙攣後のおさまった膣からハルヒの安否を尋ねた。

「おーい!ハルヒィ!!大丈夫かー!!」

「・・・」

無残にも答えは返ってこなかった。

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 17:23:26.31 ID:QuxIVcvv0

俺は膣壁をたたき、ハルヒを起こそうとした。

「おーい。ハルヒ大丈夫か−?」
「・・・」

返事は返ってこない。どうやら気絶してるらしい。
大きな快楽を得た後に女は気絶するというがまさか本当になるとは・・・
しかし、この方が好都合だ。

8分後
俺はやっとこさ子宮にたどりついた。
案外傾斜は緩い。爪楊枝がなくても先へ進めそうだ。
だが狭い。非常に狭い。匍匐前進でないと進めなそうにない。

爪楊枝を子宮入り口にさして俺は匍匐前進で先へと進んだ。


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 17:34:42.74 ID:QuxIVcvv0

今ここで伝えておきたいことがある。
俺は今裸だ。冒頭説明したように衣類には困っていない。だから陰毛の中に衣類に関する全てを持ち込んでいなかった。
この時期でも十分暖かい。ハルヒのもさもさの陰毛は暖房いらずで地球に優しい設計になっていた。
だから衣服などいらなかったのだ。

だから今困っている。
どうしてか?
ここは子宮であり、俺がうつ伏せ状態になっているからだ。
つまり、オナニーの派生である床オナニー状態になっているのである。
それも子宮なのでちょっとした凹凸などがあり、オナホでは到底経験できない快楽を得ているのだ。

ちょっとでも動けばすぐさま射精しそうだ。
だからと言って、止まってはいけない。
俺は古泉を思い出して、前へと突き進んだ。


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 17:54:55.11 ID:QuxIVcvv0

卵管でもそうだった。
射精しそうになったが、渾身の力を込めて堪えた。

というか寒い。子宮は暑いくらいだったがここは凄く寒い。そして暗い。
あちらこちらに結晶ができているし、卵子の欠片が化石のように凍っていた。
卵管床面が俺をゾッと冷気で脅かしていた。その度射精しそうになる。

そこで俺は考えた。
ここでもし射精したらハルヒは子供を産むのか。そして誰が子供を育てるのか。
ちょっとばかし興味が湧いた。
だが、俺にハルヒは似合っているのか?ハルヒは俺の事が好きなのか?俺はハルヒのことが好きなのか・・・?
分からない。
5月のおかしな空間に閉じ込められて俺は仕方なくだがハルヒと唇を交わした。いや、これは感情的にキスしたのか分からないのだ。
朝比奈さんや、長門から助言を受けて実行したのだ。本能的じゃないのだ。
そしてハルヒはそれを夢だと認識している。だからハルヒの気持ちが分からない・・・

そんなことを考えているうちにようやく卵巣へ到達した。


あ、やっちまった。やっちまったよお母さん。

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 20:08:51.07 ID:QuxIVcvv0

目の前の神秘な光景に見とれ俺は遂に射精をしてしまった。努力が水の泡となった。
射精は止まらない。ハルヒの陰毛に住み着いてから1ヶ月もオナニーをしていなかったのである。
当然、ハルヒで性欲処理をするなどと言った下劣な行為には走らなかった。
いや、ハルヒが許さないだろう。
でももう止まらないのだ。俺の白濁液は卵巣半分を埋め尽くそうとしていた。
幸い、その半分に卵子は一つもなかった。

そう、卵巣天井に卵子が凍り付きこびりついていたのである。
卵管辺りから気づいていたことだが、ハルヒの子宮辺部は氷河期状態になっていた。
これがマンコの壊死状態の要因となっていた。栄養が伝わっていなかったのである。

だがそれもだんだんと溶け始めていた。俺の1ヶ月貯めたホットおちんぽみるくによって氷床面がみるみるうちに溶け出していたのだ。
俺は心から安堵した。これでハルヒのマンコが助かる。
やがて、俺のおちんぽみるくとハルヒの精巣は中和され、跡形もなく消え去った。
そして再び、卵子が生命活動をしはじめたのだ。
これで一件落着。
俺は卵巣をあとにした。


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 20:18:42.77 ID:QuxIVcvv0

俺は膣に帰還してきた。
膣壁は修復活動に取りかかり、春の息吹が吹いたように鮮やかなピンクに戻っていた。

美しい。
不覚にもそう思ってしまった俺を誰が責められよう。

子宮入り口に刺しておいた爪楊枝を抜くと膣壁を下りやがてマンコのビラビラに戻ってきた。
もう悪臭は臭わない。

「・・・ぐぬ。」

ハルヒが目を覚ました。

「おーいハルヒ。マンコの調子はどうだー?」
「ぐぬぁ、ちょ!アンタ、マ、マ、マンコって!!ま、まぁ前よりは良い感じかな?」
「そうか。よかった。」

俺は再び爪楊枝両手に肛門へと向かった。

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 20:33:15.25 ID:QuxIVcvv0

肛門は初めてだった。

ハルヒの肛門はまるで息をしているようだった。
閉じては開いて、閉じては開いて。
見ていると吸い込まれそうになる。

「ここが新開地か・・・」

俺は唾を飲み込むと、ゆっくりゆくっり爪楊枝を差し込んでいった。
綺麗にすんなり入っていく。スブリスブリスブリと。

「ひゃうん!」

ハルヒはこれまた美しい喘ぎ声を上げて、ブルブルと身震いした。
ハルヒに悪いと思いつつも、俺はしっかりと爪楊枝を刺して大腸入り口へ目指して上った。
目の前に広がる綺麗なピンクの壁。うんこ一つない美しい壁。
俺は不覚にも勃起した。

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 20:45:47.98 ID:QuxIVcvv0

やがて大腸入り口へと到着した。
やけに静かだ。嵐の前のなんとやらってやつか?
俺は左手の爪楊枝を肛門に刺したまま、右手の爪楊枝で大腸を刺激した。

何も反応がない。

もう一度、今度は強く刺激した。

ブボボボボボボボボボボボォ

大きな放屁とともに、俺は爪楊枝を掴み損ねそのまま落下しっていた。
幸い右手にはまだ爪楊枝が残っていたのでそれを思いっきり突き刺してやった。
一命は取り留めたが放屁は止まらない。
肛門が怒っているのだ。

俺は一本の爪楊枝を両手でしっかりと掴み、屁に飛ばされないように力を振り絞った。
目の前が黄砂のように茶色く見えない。そして臭い。
それに尽きた。

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 21:01:33.22 ID:QuxIVcvv0

突然、それは止まった。
と思うと、ハルヒがこんなことを言い出したのだ。

「あ、出る」

一瞬だった。
俺はうんこの濁流に飲み込まれ、そのまま便水へ落下した。
ところどころ俺の骨は折れ、筋肉は肉体からひきちぎりられた。遂には生々しい音とともに腕がちぎれ、脚がちぎれ始めた。
目の前に自分の流血がゆらゆらと揺らぎ、何もかも無抵抗だった。
痛くはなかった。俺は死ぬんだ。
全てが終わるんだ。

快便だった涼宮ハルヒはうんこを肛門に付けたままパンツを履いて、俺の事などすっかり忘れ便水を流した。
意気揚々に鼻歌を歌いながらトイレをあとにした。

薄れゆく意識の中でこんな事を思った。
俺にとって涼宮ハルヒは何だったのか。涼宮ハルヒにとって俺とはどんな存在だったのか。この1ヶ月は一体なんだったのか。
今までどんな思いだったのだろうかあの神様は。俺にはちっとも分からない。
答えなど元からなかったんだ。

便水には一本の陰毛がむなしく漂っていた。

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 21:04:32.64 ID:QuxIVcvv0

終わりでいいですか><>>>?

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/27(月) 21:51:34.71 ID:QuxIVcvv0

こんなのありましたよ><!
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/butimaru/top/manga/haruhi/inmou/0001.html



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