長門「朝倉涼子のお尻をなでるとご利益がある…」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 19:51:58.04 ID:hGluItyC0

朝倉「ちょっと長門さん!いい加減なこと言わないでよ!」

キョン「なに!?そいつは本当か!長門!」

長門「ほんと…」

朝倉「長門さん!!」

キョン「よしっ朝倉、お前の尻をなでさせてくれ」

朝倉「……怒るわよ?キョンくん」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 19:57:33.49 ID:hGluItyC0

キョン「おいおい、なんで怒るんだよ」

朝倉「当然じゃない!どうしてキョンくんにお尻を触られなきゃいけないのよ!」

長門「触るのではなく“なでる”の間違い―」

朝倉「どっちも同じよ!!」

キョン「まあまあ、落ち着けよ、朝倉」

朝倉「これがどう落ち着いていられるのよ!嫌よ!お尻をなでられるなんて」

キョン「でもな…お前のお尻をなでるとご利益があるんだろ?」

長門「そう、大変なご利益がある」

朝倉「どんなご利益よ!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:03:17.08 ID:hGluItyC0

キョン「そうだな、それを聞いてなかったな」

キョン「長門、朝倉の尻にはどんなご利益があるんだ?家内安全か?」

長門「家内安全は彼女の太ももを触ると得られる」

朝倉「なっ!!」

キョン「おおっ!これはぜひ太ももも触らないといけないな」

朝倉「ちょっと待ってよ!お尻だけじゃなかったの!」

長門「あなたの身体のいたる部分にご利益がある」

キョン「長門、ご利益がある箇所を全部教えてくれ!」

長門「了解した」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:10:10.36 ID:hGluItyC0

長門「まず彼女の頭をなでると無病息災のご利益がある」

キョン「なるほど」

長門「おっぱいを揉むと安寧長寿…」

キョン「おおっ!!」

長門「もちろん、揉んだ回数だけご利益が得られる」

長門「そしてお尻をなでると恋愛成就になる」

キョン「よしっ!朝倉、まずは恋愛成就からだ!」

朝倉「………」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:16:22.38 ID:hGluItyC0

朝倉「嫌よ……」

キョン「頼むよ!朝倉!」

朝倉「そんなにご利益がほしいなら神社にでも行けばいいじゃないの!」

キョン「俺は今すぐご利益がほしいんだ…頼む!」

朝倉「ううっ……」

キョン「このとおりだ!」

朝倉「…………分かったわよ」

キョン「おおっ!触らせてくれるか!」

朝倉「ただし一度だけよ!」

キョン「ああ、了解だ」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:20:11.61 ID:hGluItyC0

日曜の夜になにやってんだろ…

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:30:18.18 ID:hGluItyC0

キョン「な、なでるぞ…朝倉」

朝倉「早く終わらせてね…」

キョン「………」サワサワ

朝倉「ひゃっ!?」

キョン「スカート越しとはいえ…たまらん感触だ」サワサワ

朝倉「ほっほら!もういいでしょ!さっさと離れてよ」

キョン「ああ、すまん。これで満願成就できそうだ」

長門「……」ツンツン

キョン「んっ?どうした長門?」

長門「お尻をじかになでないと効力はない」

朝倉「!!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:42:11.27 ID:V7TzRHiv0

キョン「なるほど、そういうことか。……聞いたな?朝倉」

朝倉「いやよ!絶対にいやよ!誰がじかにお尻を触らせるもんですか!」

キョン「でもさっきは触ってもいいって言ったじゃないか」

朝倉「それはスカート越しだからよ。直接お尻に触れるなんてそんな…」

キョン「頼むよ、朝倉」

朝倉「そっそうよ、お尻じゃなくて頭にしましょう?ねっ?」

朝倉「頭なら何回なでてもいいわ。ねっ、そうしましょ、キョンくん」

キョン「すまんが俺が叶えたいのは無病息災じゃなくて恋愛祈願なんだ」

キョン「だからお願いだ、俺の恋愛成就のために協力してくれ!」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:52:19.82 ID:V7TzRHiv0

朝倉「(どうして私がキョンくんの恋を応援しなきゃいけないのよ…)」

キョン「なぁ、頼むよ、朝倉!お前だけが頼りなんだ。頼む!」

朝倉「じゃあお尻を触らせる代わりにキョンくんの成就させたい相手を教えてもらえる?」

キョン「えっ?俺の?」

朝倉「うん、じゃないと触らせてあげないわ」

キョン「こいつは困ったな…」

朝倉「さぁ、どうするの?」

キョン「分かった、言うよ」

キョン「………朝倉」ボソッ

朝倉「わ、わたし!?」




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:00:13.03 ID:V7TzRHiv0

朝倉「えっ!本当に私なの!?」

キョン「ああ、本当だ。だから頼む、俺の恋を叶えるため尻を触らせてくれ!」

朝倉「それはならお尻を触らなくても…」

キョン「いや、俺は石橋を叩いて渡る男でな。長門、朝倉の尻には確かな利益があるんだろ?」

長門「彼女のお尻を触ると必ず恋愛が成就する」

キョン「だそうだ」

朝倉「キョンくん…」

キョン「触らしてくれるよな?朝倉」

朝倉「……うん」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:09:45.34 ID:V7TzRHiv0

朝倉「それじゃあパンツを脱ぐからあっちを向いてて…」

キョン「ああ…すまんな」

朝倉「(キョンくんが私のことを好きだなんて…)」ドキドキ

朝倉「(こ、これからおしりを触られちゃうのよね)」ヌギヌギ

キョン「も、もういいか?」

朝倉「うん…(なんだかお尻がスースーするわ)」

キョン「じゃあ、お尻をこっちに向けてくれ、朝倉」

朝倉「……」スッ

長門「ちょっと待って」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:13:46.38 ID:V7TzRHiv0

キョン「おいっ!なんだよ長門!これからだって時に!」

朝倉「どうしたの…長門さん?」

長門「あなたは大切なことを忘れている」

キョン「大切なこと?なんだよ?」

長門「お布施…」

キョン「はっ?」

長門「私はまだあなたからお布施をもらってない」

キョン「………」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:20:06.30 ID:V7TzRHiv0

長門「毎度……」

キョン「くっ、思わぬ出費だぜ」

朝倉「キョンくん早くして…お尻が寒いよ」

キョン「ああ、すまん」

キョン「それじゃあ、気を取り直して…なでるぞ?」

朝倉「ど、どうぞ」

キョン「………」サワッ

朝倉「きゃっ!」

キョン「朝倉の尻ってけっこう大きいんだな」

朝倉「やだ、大きいとか言わないでよ…恥かしいわ」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:29:02.54 ID:V7TzRHiv0

キョン「なんだ気にしてるのか?」

朝倉「当たり前よ、私だって女の子なんですから」

キョン「そうか…でも俺はお尻のプリッとした子が好きだな」

朝倉「えっ?」

キョン「つ、つまりアレだ…俺は朝倉のお尻が好きだから気にするなって意味だ」

朝倉「キョンくん、もしかして照れてるの?」

キョン「だ、誰が照るか!」

朝倉「え〜でも顔が真っ赤よ」ニヤニヤ

キョン「イジワルする奴にはこうだ!」サワサワ

朝倉「きゃっ!」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:41:17.24 ID:V7TzRHiv0

キョン「う〜ん…朝倉の尻はほんとさわり心地がいいな」サワサワ

朝倉「ううっ…ねぇキョンくん、もう十分なでたでしょ?」

キョン「いや、まだ足りんな。もう少しだけ…」

長門「ならもう一度お布施を…」

キョン「やっぱこれでやめとくわ」

長門「残念…」

キョン「と、兎に角これで恋愛成就できるんだよな?長門」

長門「コクリ」

キョン「よしっ!じゃあ、気合入れて告白してみるか」

朝倉「……」ドキドキ



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:48:52.72 ID:V7TzRHiv0

キョン「朝倉!」

朝倉「はい……」ドキドキ

キョン「じつは俺、お前のことが好きだ」

朝倉「うん」

キョン「だからお前に頼みがある」

キョン「安寧長寿のために乳をもませてくれ!」

朝倉「………」



ごめん、眠いのでおしまいです。誰か書いてくれてもおk

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 23:08:46.37 ID:pE+O5NYV0

朝倉「えっと……私とあなたは今、恋人同士…なのよね」

キョン「ああ。だよな?」

長門「もちろん。たった今からあなた達はアベックも同然」

朝倉「だったら、いつでも…その、そういうのはできるんだし…」

キョン「だめだ!今チチ揉まないと明日死ぬかもしれんっ!死にきれなくて化けて出る」

長門「ありうる」

朝倉「そんな………」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 23:20:42.74 ID:pE+O5NYV0

朝倉「わかったわよ!揉ませればいいんでしょっ?」

ばっ

キョン「おお」

顔を真っ赤にしてうつむいた朝倉は勢いよく制服をたくし上げた
大き過ぎない形のいい乳房をあらわにしてぎゅうっと目をかたく瞑り小刻みに震えている
かわいい

長門「お布施」

キョン「もう持ち合わせがないんだが」

長門「あなたの貯金金額なら全てのコースを堪能できる。どう?」

俺の貯金の額を何故知ってる…まあいい。背に腹は代えられん

キョン「全コース頂こうか」

朝倉「勝手に話が進んでる…」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 23:31:14.67 ID:pE+O5NYV0

キョン「ん?乳は直に触らないとダメだったか?」

長門「オッパイを揉むのは服の上からでもかまわない」

朝倉「っ!?」

キョン「なんだ、揉まれる気満々だったんじゃないか」

朝倉「うぅっ…!ちが…ぅ」

長門「自慢してるの?」

朝倉「そ、そんなワケない!」

キョン「わかったわかった。いいから揉ませろ」

まずは掬うように下から乳を押し上げる

朝倉「にぅ…っ!」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 23:40:43.85 ID:pE+O5NYV0

たぷったぷっ…

朝倉「………ふっ…ん」

キョン「まだ触ってるだけなんだが…辛いか?」

朝倉は何も言わずにただ首を横にふった
俺もけっこう緊張してるので段階を踏んで揉むつもりだ

長門「どんな気分?」

朝倉「……………正面で向き合ってるから…っ」

キョン「長門、俺まで恥ずかしくなるだろ」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 23:53:03.55 ID:pE+O5NYV0

キョン「ちょっと力こめるぞ?」

朝倉「うん…」

長門「わくわく」

体の震えよりも細かく震える乳をやわらかく揉みこんでいく

朝倉「くぅ……あ……顔、見ないでっ」

キョン「お、おい。ドキドキするぞ」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:04:09.60 ID:v0aW9Z0i0

キョン「な…なあ、朝倉…」

朝倉「何?…………!?」

一瞬目が合って朝倉がそれを大急ぎで逸らした
これは…

朝倉「……っ。いたい…よ?」

キョン「す、すまんっ。」

つい力んでしまった
でも…これは仕方ないだろ
クラスメイトの胸を揉んでるってだけで十分なアドレナリンが放出されてくるんだ

朝倉「もっと、やさしく…お願いするわ」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:18:21.99 ID:v0aW9Z0i0

長門「乳首もよく揉んだほうがいい」

朝倉「え…」

長門「健康第一」

キョン「そ…っか。なら揉んだほうがいいよな」

長門「…いい」

両手の人差し指と親指で二つの突起を圧迫していく

朝倉「う……っ、ひんっ!」

キョン「そ、そんなにか?」

朝倉「すごい…胸がこんなに…」

朝倉「……知らなかったわ」

長門「…」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:30:47.81 ID:v0aW9Z0i0

もう十分くらいは弄っていただろうか
女子にしては随分と強い力で俺の両腕を掴んでいる朝倉は
自分の胸が玩具にされるのをじっとみたまま俺の方を見ようとしなかった

朝倉「もぅ、いぃ?」

名残惜しいような言い方に聞こえた
気のせいかもしらんが

キョン「ん、こんだけすれば来世でも俺の一家は安泰だろうな」

朝倉「じゃないと困るわ。こんなに…されたんだし」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:40:32.30 ID:v0aW9Z0i0

長門「じー」

キョン「どうした?」

長門「つっぱり」

キョン「え、あっ」

長門につられて視線を落として見てみると俺のズボンは見事につっぱっていた
一寸法師ならキャンプもできるであろう程に

朝倉「キョン君…」

いままで気が回らなかったがこれは当たり前なのだ
男として

長門「使う?」

使う…?

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:54:44.39 ID:v0aW9Z0i0

長門「本番」

キョン「やらん。」

その一線だけはまだ越えるワケにはいかんだろ
未成年として

朝倉「えっ?」

えっ?

………………………………

長門「では膝裏などを舐めてみては?」

キョン「膝裏をか?」

長門「自動販売機などのつり銭を頂きやすくなる」

キョン「ネコババじゃないか。なんでまた急にそんな具体的なんだ?」

長門「それは…ごっどのうず」

朝倉「取り敢えずうつ伏せに寝ればいいのよね?」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:07:18.78 ID:v0aW9Z0i0

あれだけおっぱいを揉みしごいたんだ
膝裏など恐れるに足らずさ

キョン「ぺろぺろぺろぺろぺろ」

朝倉「ううう、くすぐったい」

つうぅ―――――――――っ

朝倉「!?」

膝裏を舐めるたびに朝倉がうごめくせいでチラチラと覗く股間がたまらんかった
そこを目指してフトモモを舐め上げることを誰が責められようか

朝倉「ちょっと、なんで上がってくるのよ!」

キョン「噛んでもいいか?」

朝倉「いや」

ガブッ

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:19:59.91 ID:v0aW9Z0i0

殴られてしまった

長門「個人的にチューを勧めたい」

キョン「そうか。なんかもうご利益とかどうでもよくなってきたな」

朝倉「それは…どういうこと?」

キョン「普通にお前とキスしたい」

朝倉「そ……そ、う。私は構わない、けど?」

キョン「よし、言ったな」

朝倉「言った…わ」

キョン「こういうときは目を瞑るもんだぞ」

朝倉「ふうん…。ほら、いつ…………っ」

そのプルンとした唇を思いっきり吸ってやったさ

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:34:47.27 ID:v0aW9Z0i0

朝倉「ん………ふむぅ…っ」

俺にとってこのキスは何回目だろうか?
俺の脳に異常が起こってたりしなければ今が初めて…のはずなんだが

朝倉「…………んん………うぅ」

キスを止めることができない
唇が離れれば全部が夢だった、なんて後味の悪い落ちが待ってるような気がして
朝倉が苦しそうに鼻息を鳴らすのも無視して

……長門がいないな
あきれて出て行っちまったか?

振り向こうとして朝倉との接吻を解いてしまった

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:46:01.75 ID:v0aW9Z0i0

喜緑「どうですか」

長門「……」

喜緑「そうですか」

長門「…」

喜緑「今回も失敗しましたが、あといくつかのフェイズを熟せばあなたにもきっといつか」

長門「…そう」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:54:45.41 ID:v0aW9Z0i0

見回したところで居るのは俺と朝倉二人だった

朝倉「あの、ね?あなた…さっきはまだしないって言ったけど、私はもう…いいかもって思ってるの」

なにを?なんて聞き返しはしない
俺も我慢できないくらい下半身が熱かったからだ

キョン「そうか」

緊張を悟られたくない俺は、ゆっくりとベルトを外した

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:09:14.50 ID:v0aW9Z0i0

朝倉「全部…脱がせて」

無言のままに朝倉の身に着けているものへと手を伸ばした
一つずつ邪魔なものを取っ払っていくと
傷一つ無い宝玉のような朝倉の肌をすべて露出させた

朝倉「はぁぁ……はぁ…っ」

朝倉も興奮しているんだろう息が荒い
自分と朝倉の感情がリンクしている気分だ

待ちわびているのか脚をすりすりと動かす彼女の腿を押さえて
性器を覆う程度には生えている陰毛を掻き毟った

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:21:46.62 ID:v0aW9Z0i0

部屋には朝倉の息づかいだけが響いている
今の俺の五感は相手の反応を窺うためだけにしか存在しないみたいだ

朝倉「…っ」

クラスの委員長はまだ快感に反応しないように息を殺している

必死に我慢を続けるその表情に俺自身が耐えられず
膝を抱きかかえたまま寝そべる朝倉涼子の内側に潜り込んだ

朝倉「――――――――――あぅっ!!」

痛みから来るだろう彼女の叫びに満足感を得た俺はまだ奥へと侵入する

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:31:32.31 ID:v0aW9Z0i0

朝倉「しちゃった…」

キョン「ああ」

朝倉「涼宮さんにっ…謝らなくちゃ」

キョン「ん?知り合いか?」

朝倉「ううん。気にしない…っで…」

涼宮…聞いたことないな
まぁ、今そんなことはどうでもいい

キョン「そんなに痛むか?」

朝倉「え…?」

キョン「いや、泣いてるから」

朝倉「平気。ちょっと、嬉しい……っていうのかな?」

彼女の全ての仕草が愛おしい
そう思った

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:45:08.59 ID:v0aW9Z0i0

朝倉「あああっ…うっ、うっ、んっ!」

手加減はしない
最初から全力の俺を知ってもらいたいから

朝倉「んんうっ…んうっ…あっ、あぁ、あ!!」

俺を忘れてもらいたくないから

朝倉「ひっ、いっ、ぃっ、…っ、…っ、……ああ!」

お前だけしか知らない乱暴な俺を

朝倉「いっ…痛、いっ、よ…お、おぅっ…」

お前に植え付けてやる!

朝倉「ふぁっ、んっ、んっ、んっ、うんっ、んっ、んっ!!」

キョン「出すぞっ」

朝倉「うっ、くうぅぅ………っ………………っ…!」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:57:30.25 ID:v0aW9Z0i0

夢精していた

………らしい

俺は目を覚ますとそこは当然として自分の部屋であることを認知し
下着の違和感に気づき確認したところトランクスがゴワゴワになっており
その理由を脳内検証した結果、致してしまったのだと悟った

キョン「溜まってた…のか?」

日にちに間隔を空けて適当に処理はしてたつもりなんだが…

風呂場で下着を水洗いして洗濯カゴに突っ込み
もう一度寝ることにした

なにも無かったことにしたい
全力でな!

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:08:53.79 ID:v0aW9Z0i0

朝、学校に着くなりハルヒに横腹を殴られた

ハルヒ「なんとなくムカついたのよ」

なぜ俺がそんな通り魔的な動機で痛い目に遭わなければならんのだ

よろめきながらも自分の席に着くとクラスの委員長、朝倉涼子が離れた席から微笑みかけてきた
今日は厄日なのか吉日なのか決めかねる日だ

痛ぇ!

このヤロ、今度は足踏みやがった!!



おわり

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:20:05.66 ID:v0aW9Z0i0

付き合ってくれた人お疲れ様

終わりを解説するなら
長門の感情開発のための喜緑含めた三人による異空間でのシミュレーション実験
みたいな

朝倉はキョンとのこと覚えてる設定で補完してもらえれば

おやすみねぃ

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:01:53.92 ID:v0aW9Z0i0

うかつ

朝倉さん愛してるごめんなさい許して!



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