涼宮ハルヒの漫才


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 12:28:27.84 ID:ZsSOZeYGO

キ古「どもー」
キ古「古泉くんとキョンくんでーす」
キ「ちょっとまて!なんだそのダサい名前は!」古「良いじゃないですか、僕たちの名前がそのまま入ってるんですよ」
キ「決めたのはハルヒだろうな・・・まぁいいか」
古「さぁネタやりましょうか」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 12:32:23.93 ID:ZsSOZeYGO

古「僕、お天気キャスターと言うのをやってみたいのですが」
キ「ほう、ニヤケ面のお前ができるというのか?」
古「大丈夫ですよ、こうみても、天気予報は毎日チェックしているので」
キ「そうか、じゃあやってみろ」
古「了解しました」
キ「超能力でも使うんじゃ無いだろうな」
古「大丈夫ですよ」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 12:36:18.10 ID:ZsSOZeYGO

古「どうもみなさんこんにちは、今日もお天気をお伝えするマッガーレ古泉です」
キ「名前ダサイな!おい!」
古「さて、昨日まで晴れていた日本列島ですが、明日から非常にスペクタクルな天気になりますよ」
キ「スペクタクルってなんだ!新しい怪獣の名前か!」
古「明日からは台風が接近して日本列島はスペクタクルな天気になります」
古「まず台風は沖縄付近に接近し、「これは異常事態です」と言いたくなるほどの雨を降らせます」
古「そして関東地方に「マッガーレ」という風に上陸し「セカンドレイド」といわんばかりの雨を降らせ「サセサセマーサセー」という風な風が吹くでしょう」
「北海道に上陸する頃には穏やかなる世界になっていますので、ご安心くださ・・・」
キ「ちょっと待てー!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2009/05/04(月) 12:42:08.88 ID:ZsSOZeYGO

古「どうしました?」
キ「何がマッガーレだ!何がセカンドレイドだ!お前はあれか?サウジアラビア人か何かか?」
古「自分なりにギャグを混ぜつつやってみたつもりなんですが」
キ「ちっとも面白くないわ!フロイト先生も失笑だっぜ!」
古「そんなにひどいですかね?」
キ「まだ谷口の下らんトークの方が面白いわ、みろ>>2ではつまらんっていわれてるし>>3では情けを掛けられてるし、寒いわ!」
古「僕は谷口くん以下ですか・・・・」
キ「もういい・・・朝比奈さん、古泉と変わってくれますか?」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 12:46:39.79 ID:ZsSOZeYGO

朝「わ、私ですかぁ〜」
キ「古泉は下らないギャグしか言わないんで変わって貰えませんかね?」
朝「でも、私に勤まるかどうか・・・・」
キ「大丈夫ですよ、朝比奈さんは常識のある人なので、古泉よりは面白いギャグを思いついてくれるハズです」
朝「キョン君がそう言うならがんばってみます!」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2009/05/04(月) 12:53:16.08 ID:ZsSOZeYGO

キ「では朝比奈さんと俺よる漫才を初めましょう」
朝「私、あの、おっ、お天気キャスターって言うのをやってみたいんですが・・・」
キ「朝比奈がお天気キャスターですか?」
朝「はい、テレビの天気予報とかを見て、やってみたいなーって」
キ「朝比奈さんのような優しい心の持ち主なら、きっとできますよ」ニヤ
朝「ありがとうございます、キョン君、頑張ります」
キ「それでは、どうぞ」朝「どうもみなさんこんにちは、今日もお天気をお伝えする朝比奈みくるです、よろしくお願いします」
キ(朝比奈さんとネタをやると、和むなぁー)


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2009/05/04(月) 13:00:21.47 ID:ZsSOZeYGO

朝「昨日までとても晴れていた日本列島は、明日から非常に禁則事項な天気になってしまいそうです、詳しくは禁則に引っ掛かるので言えませんが」
朝「明日からは台風が禁則事項して禁則事項は禁則事項な天気になります詳しくは禁則事項なので言えませんが・・・」
朝「まず禁則事項は禁則事項付近に接近し、「禁則事項」と言いたくなるほどの禁則事項を禁則事項させます」
朝「そして禁則事項地方に「禁則事項」という風に禁則事項し「禁則事項」という風な禁則事項を降らせ「禁則事項」という風な禁則事項が禁則事項します」
朝「禁則事項に禁則事項する頃には禁則事項になっていますのでご安心ください」
キ「朝比奈さん・・・?」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2009/05/04(月) 13:05:56.02 ID:ZsSOZeYGO

朝「ごめんなさい、未来から面白いお天気キャスターのネタをする人のネタを貰ったのですが、全て禁則に引っ掛かるものが多過ぎたので・・・」キ(朝比奈さんもだめか・・・・)
古「やはり、僕の出番のようですね」
キ「顔を近付けるな、気持ち悪い」
朝「ごめんなさいキョン君、あまり面白くないネタをしてしまって・・・」
キ「いいんですよ朝比奈さん、俺は十分面白かったですから」
朝「本当ですか?よかったぁ〜」
キ「古泉がまたネタをリベンジしたそうな顔をしているので、また古泉とネタをしますね」
朝「そうですか、頑張ってね、キョン君」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 13:09:16.82 ID:ZsSOZeYGO

キ「で、古泉、ネタでも思い付いたのか?」
古「ええ、さっきまでネタを練っていたので」
キ「どうせまた下らんネタなんだろうな」
古「大丈夫ですよ、今度はきっと爆笑間違いなしですよ」
キ「そうか、で、どんなネタなんだ」
古「僕が病院の医師という・・」
キ「ちょっと待ったー!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 13:14:18.39 ID:ZsSOZeYGO

キ「お天気キャスターの次は医者か!登場人物を変えればいいっていう問題じゃないぞ!おまえはあれか?ヌケサクかヌケサク?」
古「ネタ自体を変えろという意味ですか?」
キ「おまえがコント風のネタをやってもつまらんことはさっきのネタで確信した」
古「大丈夫です、さっきの短時間で相当練り混みましたから」
キ「そうか、なら俺は何をすればいい」
古「患者の役をお願いします」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 13:19:09.42 ID:ZsSOZeYGO

‐古泉診療所‐
古「次の方どうぞ」キラッ
キ「気持ち悪いぞ古泉、なんだその格好は!白衣を着ても気持ち悪いだけだ!」
古「医者と言えば白衣じゃありませんか」
キ(まぁいい・・・)
古「ところで今日はどうしました?」
キ「ああ、頭と腹が痛いんだが」
古「風邪ですね、お薬でも・・・」
キ「診察くらいしろー!」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 13:24:08.39 ID:ZsSOZeYGO

古「すいません、冗談ですよ、では、Tシャツを上げてくれませんか」
キ「初めからそうしろ」ペロッ
古「どれどれ」ペタッ
聴診器をキョンに当てる
心臓音「ふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふ」
ペタッ
別の場所に聴診器を当てる
心臓音「マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ」ペタッ
別の場所に心臓音をあてる
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 13:25:51.03 ID:ZsSOZeYGO

ミスったからもっかい

古「すいません、冗談ですよ、では、Tシャツを上げてくれませんか」
キ「初めからそうしろ」ペロッ
古「どれどれ」ペタッ
聴診器をキョンに当てる
心臓音「ふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふふもっふ」
ペタッ
別の場所に聴診器を当てる
心臓音「マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ」ペタッ
別の場所に聴診器をあてる
心臓音「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 13:33:21.87 ID:ZsSOZeYGO

古「こ・・・これは・・・・」
キ(なんか聴診器から意味不明な音が聞こえた気がするんだが)
古「まっがれふもっふザ・ワールド症候群です」
キ「ちょっと待ったー」
古「なんですか?」
キ「なんだその病気は!しかもラストこの作品関係ないし!なんだそのいま適当に考えたような名前の病気は!」
古「こう言う設定なんですから」
キ「で、どんな病気なんだ」
古「心臓音がそのとおりの音になる病気です」
キ「まんまだー!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 13:39:08.91 ID:ZsSOZeYGO

古「これは注射しなければいけませんね」
キ「唐突だー!」
古「長門さん、注射の用意を」
俺の嫁「承知した」
キ「長門ぉー!」
そこにはナース姿の長門が立っていた
キ「おまえがナース役なのか」
俺の嫁「そう」
キ「いいのか?漫才なんかして」
俺の嫁「ユニーク」
キ「そうか」
俺の嫁「そう」
キ(しかし、ナース姿の長門は意外に可愛いものだな)
古「さぁ、ズボンを下げてください」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 13:45:53.69 ID:ZsSOZeYGO

保守たのむ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 13:54:48.63 ID:ZsSOZeYGO



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:02:54.67 ID:ZsSOZeYGO

キ「なんだって・・・?」
古「ズボンを下げてください」
キ「なんで下げなきゃならんのだ!」
古「この病気はあなたの股間にあるマッガーレにナノマシンを注入しなければなりません」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 14:09:48.06 ID:ZsSOZeYGO

キ「つまり・・・・どういうことだ・・・・?」古「あなたのち○○にナノマシンを注入するわけです」
キ「はぁーー!?」
古「早く下げないと病気が悪化しますよ」
キ「待て待て待て!いくらなんでも長門に俺のち○○を咥えさせるわけにはいかん、てかこれ漫才だろ!リアルにやらせるな!」
古「リアルにやっておかないと、M1優勝できませんよ」
キ「出ねぇよ!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:14:18.20 ID:ZsSOZeYGO

古「さぁ長門さんよろしくお願いします」
俺の嫁「承知した」
キ「長門!嫌なら良いんだぞ!漫才なんだからな」
俺の嫁「違う、あなたは本当に感染している」
キ「なんだって?」
俺の嫁「あなたたちが漫才を初めた時点であなたはその病気に感染した」キ「本当にある病気なのか?」
俺の嫁「統合思念体の一部に現実に存在する病気、放っておくと心臓が破裂して死に至る」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:25:00.12 ID:ZsSOZeYGO

キ「まじかよ・・・」
長門は俺のズボンのボタンを外し、チャックを下げた
そして長門はおれのイチモツを咥え始める
長「ちゅ・・・んちゅ・・・・んむっ・・・」
キ「くっ・・・!」
長「んむっ・・・んちゅっ・・・」
キ「うっ・・・」
長「んちゅっ・・・んむっ・・・」
長門は手でおれのイチモツを上下し始める
長「んっ・・・シュッシュッんちゅ・・・・」
キ「長門・・・そろそろヤバい」
長門の手は更に早くなっていく
長「んちゅっ・・・・・」
キ「長門!イクっ!!」
どひゃひゃひゃひゃ(精子の飛ぶ音)
長門の顔に白い物体が飛んでいく
俺の嫁「終わった」
古「お疲れ様でした」
キ「なんでお前らそんな呑気なんだ!」
古「今のは幻覚ですよ」キ「へ・・・?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:29:03.03 ID:ZsSOZeYGO

俺の嫁「私が幻覚を見せている間に注入する振りをした」
キ「は・・・・?」
古「全ては演技ですよ、あなたはそんな病気にかかってなんていません」キ「なんだそれー!」
古「早くネタの続きをしましょう」
キ「で、どうなんですか?」
古「とりあえず薬を出しておきましょう」
古「はい、ロードローラーです」
キ「待てー!」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:35:06.21 ID:ZsSOZeYGO

古「なんですか?」
キ「ロードローラーなんて飲めるか!おまえはあれか?DIOか?時止めれんのか?最高にハイってやつか?よくなじむのか?つーかロードローラーって鉄の塊だろうが!俺はヴァニラ・アイスじゃない!」
古「大丈夫ですよ、ミニカーですから」
キ「そう言う問題じゃねー!まだ鉄じゃねぇか」古「じゃあチョロQはどうですか」
キ「俺はお前の中ではあれなのか?人間外の生物なのか?プラスチックが食べれる人間なのか?食えるかー!」
古「じゃあタミフ・・・」
キ「いい加減にしろー」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/04(月) 14:40:48.71 ID:ZsSOZeYGO

キ「お前とはやってられるか!つまらん!やめだやめ!」
古「待ってください、この後まだタンクローリーが」
キ「ロードローラーもタンクローリーも変わんねーよ!だからお前はDIOか!」
ハ「ちょっとキョン!」
キ「ハ、ハルヒ!いつからそこに!」
ハ「あんたはなんなの!せっかく古泉君がネタ考えてきたってのに!最後までやってあげなさいよ!」
キ「お前はこのネタをみて面白いと思ったのか?」
ハ「あんたのつまんないトークよりは400倍面白いわ、いいわ、アタシがネタやってあげる」
キ「だからなんでそんな展開になるんだよー!」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 14:51:47.87 ID:ZsSOZeYGO

‐ツンデレハルにゃんのお天気講座‐

キ「またお天気かー!」ハ「みなさん初めまして、お天気をお伝えする涼宮ハルヒよ、べ、べつに、アンタのために教えてあげてるんじゃ無いんだからね!感謝しなさいよ!」
ハ「昨日まで日本列島は晴れてたらしいわよ、私は天気なんかには興味無いんだからね!」
ハ「明日からは台風が接近するらしいわよ、勘違いしないでよ!あんたのために教えてあげてるわけじゃないんだからね!」
ハ「まず台風は沖縄付近に接近しの雨を降らせるみたいね、何よ!雨だからって暗くなるんじゃないわよ!」
ハ「そして関東地方に上陸しとても強い風が吹くみたいよ」
ハ「北海道に上陸する頃には穏やかになるみたいよ」
ハ「お天気終わりよ、べつにあんたのために教えてあげてるんじゃ無いんだからね!ただ暇だから教えてあげただけなんだからね!」
ハ「また見てくれないと・・・だめだからね・・・」


ハ「どうキョン!アタシのこの最高に面白いネタは!」
キ「ネタじゃねー!」






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