涼宮ハルヒの普通


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16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:30:46.55 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「東中出身の涼宮ハルヒです。よろしく!」

パチパチパチ

キョン「どうも。名前はさっき紹介したよな。キョンって呼んでくれ」

ハルヒ「キョンね。わかったわ!1年間よろしくね!」

キョン「こちらこそよろしくな涼宮」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:34:29.41 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「やっぱり学校生活は活力がなきゃダメだと思うのよねー」

キョン「ほぅ」

キョン「でも涼宮お前今色々な部活に仮入部してるんだろ?充分活力のある暮らしじゃないか」

ハルヒ「たしかに暇なわけじゃないわ。だけど自分でなんかしたぞ!って感じじゃないのよ」

キョン「そうか・・・。まぁ頑張ってやればそのうち楽しくなるさ」

ハルヒ「うーん」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:40:02.46 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「」ツンツン

キョン「?」

キョン「どうした?」

ハルヒ「閃いたわ!」

キョン「?何をだ」

ハルヒ「ないんだったら作ればいいのよ!」

キョン「だから何をだ?」

ハルヒ「部活よぉ!」

キョン「ほー。とりあえず授業が終わったら詳しく話そう」

ハルヒ「わかったわ」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:43:02.19 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「事前に詳しい規定も調べてあるわ」

キョン「準備がいいな」

ハルヒ「キョンも協力してくれるわよね?」

キョン「んー。まぁいいぞ。何をすればいい?」

ハルヒ「助かるわ!じゃぁとりあえず部として申請できるように先生に報告しにいきましょ!」

キョン「あぁ」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:48:50.69 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「なんとか顧問になってくれそうな先生は確保できたわ」

キョン「あとは部室でも欲しいところだな」

ハルヒ「部室ねー」

ハルヒ「とりあえず他の部室がどんなもんなのか見学しにいきましょうか」

キョン「おっ、いいな」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:51:55.01 ID:LGdN0dI0O

長門「・・・文芸部が私一人だったとは」

長門「このままでは廃部してしまう・・・」

長門「困った・・・。静かに本が読みたいのに・・・」



コンコンッ


ハルヒ「すみませーん」

キョン「失礼します」

長門「・・・」

長門「・・・何?」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 22:58:00.95 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「えーと、私たち今新しく部室を作ろうとしてまして、他の部活はどんな感じなのかなと」

キョン「つまり見学にきました」

長門「・・・ここは半分廃部の文芸部。見学は自由にしていい」

キョン「廃部?」

ハルヒ「え?何かあったの?」

長門「今文芸部は私一人。このままでは廃部は決定的」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:01:26.53 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「じゃぁあなたも私達と一緒に部活作りしましょうよ!」

長門「・・・」

長門「・・・わかった」

キョン「いいのかそんなに簡単に承諾しちゃって」

長門「・・・本が読めれば構わない」

ハルヒ(少し暗めな子ね・・・)

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:09:45.84 ID:LGdN0dI0O

長門「たしか部の成立には5人必要だったはず」

キョン「ここにいるので3人だから最低あと2人は必要だな」

ハルヒ「そもそもまずはどういうことをする部活を作るか決めましょう」

キョン「ハルヒ、お前は何がしたいんだ?」

ハルヒ「えー、そうねぇ。なんかやったぞー!っていう実感が欲しいだけだからな」

キョン「つまりやりたいことはとくに決めてないのか」

ハルヒ「まぁそうね」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:13:29.68 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「私はとにかく色んな行事を楽しめればいいのよ」

キョン「でもそんなの高校じゃ認められないぞ?」

長門「部名はそれらしく作ってあとはやりたいことをやればいい」

ハルヒ「アナタナイスよ!それだわ!それにしましょう!」

キョン「まぁそれでいいか。ボランティア活動やってます的なこと言っとけばいいのか?」

ハルヒ「それでいくわ!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:16:38.99 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「そういえばアナタ、名前はなんていうの?」

長門「長門ユキ」

ハルヒ「そ。私は涼宮ハルヒよ!よろしくね!」

キョン「まぁ俺のことはキョンとでも呼んでくれ」

ハルヒ「よーっし!じゃぁユキも一緒にメンバーを探しに行くわよ!!」グイッ

長門「あ・・・」テトテト

キョン「なんか拉致みたいになってるな」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:24:59.84 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「はー。やっぱり1年生は帰るのが早いわー」

長門「学校に慣れていない。残ってる意味がない」

キョン「まぁそうだよな」

ハルヒ「仕方ない。先輩のクラスでも覗きに行きましょう!」

キョン「上の学年か。まぁ入りたがるもの好きは今更いないだろう」

長門「難しい」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:27:45.64 ID:LGdN0dI0O

長門「・・・」テトテト

キョン「・・・」スタスタ

ハルヒ「・・・」パタパタ

長門「あ・・・」テトテト

キョン「?どうした?」ピタッ

長門「・・・なんでもない」

キョン「そうか」

ハルヒ「ほら!早く早くぅ!!」

キョン「おぅ」スタスタ

長門(・・・歩くのが早い)テトテトテトテト

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:40:50.68 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「あんまり人いないわねー」

キョン「時間も時間だからな。今日はもうダメかもしんないな」

ハルヒ「んー・・・」

ハルヒ「ん!」

キョン「どうした?」

ハルヒ「レーダーに反応アリよ!着いてきなさいキョン!!」グイッ

キョン「ま、待てっ!」ダダダッ



長門「イチゴオレおいしい」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:44:36.71 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「すいません。少しお時間いいですか?」

みくる「はぁ・・・私ですかぁ?」

キョン(かわよい)

ハルヒ「私、1年生の涼宮ハルヒです。先輩、今お帰りになるんですよね?」

みくる「えぇ、そうですけど・・・」

ハルヒ「ということは部活とかには入られてないんですか?」

みくる「えっ?い、いや入ってます一応」

ハルヒ(な、なんですってぇ!!?)

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:48:33.58 ID:LGdN0dI0O

ハルヒ「き、今日は活動がなかったんですか?」

みくる「いえ、あるにはあったんですけどあまり楽しくないから・・・」

ハルヒ「楽しくない?」

みくる「わ、私、とっても書道に向いてなくて。友達と一緒に入ったんですけどその子は辞めちゃったし・・・」

ハルヒ(チャーンス!)




長門「ヂューー!」

長門「ぷはぁ」

長門「・・・紙パックだと最後に音が出る」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:01:29.40 ID:glvieViXO

ハルヒ「アナタ、私達と部活始めませんか!?」

みくる「ほぇ?」

ハルヒ「私は今新しく部活を作ろうとしてるんです!アナタが入ればあと少しで作れます!」

みくる「で、でも」

ハルヒ「ちなみに内容は自由!四季折々のイベント盛り沢山!」

みくる「は、はぁ」

ハルヒ「一応ボランティア活動の銘を打ってあるのでたまにはゴミ広いなんかも!」

みくる「うーん」

ハルヒ「絶対楽しくしてみせるわ!ねっ?入ってみましょうよ!!」

みくる「わ、わかりましたぁ」

ハルヒ「やった!」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:04:26.02 ID:glvieViXO

ハルヒ「ちなみにアナタの名前はなんていうの?」

みくる「朝比奈みくるです。ふつつか者ですがよろしくお願いします」

ハルヒ「みくるちゃんね!私は涼宮ハルヒ。んでこっちの少し抜けてるのがキョン!」

キョン「おい聞こえたぞ」

みくる「キョン君ですか?よろしくお願いしますねキョン君」

キョン「は、はい」

キョン(やばい・・・萌え死ぬ)

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:16:22.24 ID:glvieViXO

ハルヒ「転校生が来たらしいわ!」

キョン「こんな時期にか?」

ハルヒ「まぁ親の転勤とか色々あったんじゃないの?」

長門「・・・」ペラ

みくる「はいお茶ですぅ」

キョン「あっ、いつもすみません」

ハルヒ「ってわけで5人目として彼を選択するわ!」

キョン「またなんで」

ハルヒ「学校に慣れてないほうが勧誘しやすいわ!行ってくる!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:19:31.60 ID:glvieViXO

古泉「どうも、古泉一樹です。よろしくお願いします」

ハルヒ「新入部員よ!仲良くしなさいね!古泉君。右からキョン、ユキ、みくるちゃんよ」

キョン「よろしくな」

長門「・・・」

みくる「よろしくお願いしますぅ」

ハルヒ「じゃぁ部活の申請してくるわね!」スタタタッ

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:23:32.10 ID:glvieViXO

ハルヒ「さて、みんな集まったわね?」

キョン「一体なんだってんだ」

ハルヒ「ほら、今桜が満開じゃない?だから花見にでも行こうかと思って」

みくる「お花見ですかぁ」

古泉「悪くないですね」

長門「・・・」ペラ

キョン「まぁ俺はかまわないが」

ハルヒ「決定ね!じゃぁ明後日に駅前の喫茶店に集合するわよ!」



長門「・・・まだ何も言ってないのに・・・」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:25:40.17 ID:glvieViXO

ハルヒ「キョンー!おっそいわよー!!」

キョン「スマン遅刻だったか?」

長門「2分前。ぎりぎりせーふ」

キョン「それだけであんなに大声で」

ハルヒ「よしっ!じゃぁ行くわよ!」

古泉「楽しみですね」

みくる「ワクワクしますぅ」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:28:23.28 ID:glvieViXO

ハルヒ「・・・」
キョン「・・・」
みくる「・・・」
長門「・・・」
古泉「・・・」


ガヤガヤ
ガヤガヤ


ハルヒ「・・・場所・・・空いてないわね」

キョン「・・・俺なめてたわ」

長門「おにぎり・・・」

古泉「長門さん。それどころじゃないですよ」

長門「え・・・」

長門「・・・」グゥー

長門「朝ごはんガマンするんじゃなかった・・・」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:30:57.42 ID:glvieViXO

キョン「とりあえず、どうしようか」

ハルヒ「し、仕方ないから少し遠くにいくわよ!」

長門「」グゥー

古泉「そうですね。桜からは離れますが仕方ないです」

みくる「残念でしたねぇ」

長門「もう食べられればなんでもいい。早くするべき」グゥー

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:39:15.67 ID:glvieViXO

ハルヒ「よし!じゃぁシートを広げるわよ!」

キョン「まかせろ」

みくる「こっち押さえときますね」

古泉「こんなもんでいいですか」

長門「・・・」シュビッ

キョン「長門・・・準備いいな」

長門「早く料理をだして」

古泉「ふふ。急かさなくてもご飯はなくなりませんよ」

長門「あなたの上から目線は今の私には腹だたしい」

古泉「・・・」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:44:50.61 ID:glvieViXO

古泉「朝比奈さんの作ったサンドイッチおいしいですよ」

キョン「ホントにうまいな」

長門「」モグモグ

みくる「ありがとうございますぅ」

ハルヒ「ちょっとアンタ達!私の作ったおにぎりも食べなさいよ!」

キョン「それなんだがな」

古泉「えぇ」

ハルヒ「な、何よ」

キョン「長門の作ったおにぎりの量が多過ぎてな。正直おにぎりを視界から遠ざけたいんだ」

長門「」モグモグ

ハルヒ「・・・」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:47:57.11 ID:glvieViXO

キョン「なぁ長門」

長門「?」モグモグ

キョン「なんで自分のおにぎりを食わないでサンドイッチにばかり手を出すんだ?」

長門「・・・」モグモグ

キョン「・・・」

長門「・・・」ゴクンッ

キョン「・・・」

長門「・・・中に何が入ってるのかわからない」

キョン「お前マジで責任とれよ」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 00:52:09.08 ID:glvieViXO

ハルヒ「ふぅ。やっと食べ終わったわね」

みくる「楽しかったですぅ」

ハルヒ「それはよかったわ!」

長門「お腹いっぱい」

ハルヒ「まったくユキったらぁ」






古泉「ワサビ苺・・・」
キョン「ごはんですよマヨネーズ・・・」
古泉「あんこきゅうり・・・」
キョン「醤油ヨーグルト・・・」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:03:27.64 ID:glvieViXO

ハルヒ「さてゴミもちゃんと拾ったし一応部活の名目は保ったわね」

キョン「まぁ最初くらいはしっかりやっとくか」

長門「・・・」ポイポイッ

古泉「長門さんもういいですから」

みくる「やっぱりたまにはこういうのも悪くないですねぇ」

キョン「なんか気持ちよくなりますよね」

古泉「・・・ホントもういいですから」

長門「・・・」ポポポーン

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:08:29.32 ID:glvieViXO

キョン「古泉・・・ゴミすごいな」

古泉「・・・がんばっちゃいました(長門さんが)」

ハルヒ「じゃぁ手持ちのゴミは各自持ち帰ってね!今日の活動はしっかり先生に報告しておくわ!」

キョン「おぅ。お疲れさん」

みくる「お疲れ様ですぅ」

長門「お疲れさま」ポンッ

古泉「肩を叩かないでください」

長門「・・・」ポンポン

古泉「肩叩くな。てかなんで僕だけ40L2袋なんですか。朝のおばちゃんですか?」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:20:48.27 ID:glvieViXO

ハルヒ「やっほーぅ!みんな揃ってるぅ!?」

キョン「なんだハルヒ遅かったな?」

ハルヒ「掃除よ掃除。教室掃除はめんどくさいわねー。あっ、そういえば古泉君あなたのこと副部長として申請しておいたの言い忘れてたわ」

古泉「そうだったんですか。ありがとうございます」

みくる「おめでとうございます」

古泉「どうも」

キョン「よかったな」

古泉「あざーす」

長門「・・・」ペラ

古泉「・・・」ジー

長門「なに」

古泉「いえなんでも」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:24:14.11 ID:glvieViXO

キョン「よっと」パチッ

古泉「・・・」パチッ

キョン「そっ」パチッ

古泉「あのぉ」パチッ

キョン「どうしたー」パチッ

古泉「なんか僕長門さんに嫌われてるみたいなんですけど」パチッ

キョン「おーうてっ」パチッ

古泉「こら流すな。しかも王手じゃねぇよ」パチッ

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:29:48.99 ID:glvieViXO

キョン「古泉それはきのせいだ。あれを見てみろ」

古泉「?」

長門「・・・」

古泉「・・・本を読んでるだけですよ」

キョン「ここからだ」

長門「・・・」

長門「・・・」ペラッ

長門「!!」

長門「おぉ・・・」

長門「・・・」

古泉「・・・何をしてるんですか?」

キョン「マジックアートを見てるんだろ」

古泉「・・・なんの話ですかそれ」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:43:13.49 ID:glvieViXO

キョン「もういいじゃん。ほら続きやろうぜ」

古泉「びっくりするくらいなんにも解決されませんでした」

バン!

ハルヒ「みんなーちゅうもーっく!」

みくる「びっくりしましたぁ」ドキドキ

ハルヒ「今我がSOS部のサイトが完成したわ!どう?ねぇどう?」

キョン「ほぅ。結構しっかりやったもんだなー」

古泉「これはお見事です」

みくる「すごいですぅ」

ハルヒ「エヘヘ悪い気はしないわねー」

長門「・・・」ペラ

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 01:52:19.18 ID:glvieViXO

ハルヒ「そこで、ホームページを毎日更新していきたいので、皆で順々に毎日更新していきましょ!?」

キョン「まぁそれくらいならいいか。平日更新なら5人だから週に1度で済むしな」

長門「・・・」ペラ

みくる「わぁ、毎回書かなきゃならないなんてなんだかドキドキしますぅ」

長門「・・・」ペラ

古泉「まぁ気軽にゆっくり更新していきましょう。マメに更新していくのはいいことです」

長門「・・・ハッ」ペローン

古泉「・・・」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:07:58.97 ID:glvieViXO

ハルヒ「はぁー。今日はつまらない授業ねぇ」

キョン「いいから真面目にうけとけ」

ハルヒ「ねぇキョン」

キョン「なんだ聞こえなかったのか」

ハルヒ「キョーンー」

キョン「ったく。なんだ?」

ハルヒ「ねぇ今日部活なにしようか?」

キョン「そんなもんあとにしろ」

ハルヒ「つれないわねー」

キョン「今は授業中だからな」

ハルヒ「むー」

キョン「・・・今日の購買はパンが全品100円らしいぞ」

ハルヒ「ほんと!?後で買いに行きましょうよ!」

キョン「あぁ後でな。今は授業だ」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:11:17.99 ID:glvieViXO

ハルヒ「さて、ホームルームも終わったし、部室に行きましょ!」

キョン「最近は日課にすらなってきたよ」

ハルヒ「いいことじゃない。健康的よ?」

キョン「毎日古泉とボードゲームしてるだけだぞ」

ハルヒ「いいじゃない。駆け抜けて青春、よ」

キョン「わかる人にしかわからないフレーズだすなよ」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:15:20.19 ID:glvieViXO

ハルヒ「あっ、みっくるちゃーん!」

みくる「あっ、どうもぉ」

ハルヒ「元気してたぁ?」

みくる「えぇ、授業うけてただけですから」

ハルヒ「みくるちゃんを狙う男子なんて腐るほどいるから私は心配してんのよー」

みくる「ひえぇ、そんなことないですよぉ」

ハルヒ「いーえ。みくるちゃんは自覚がなさすぎるわ。もう少し自分に自信を持っt
キョン「部室過ぎてるぞー」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:18:21.87 ID:glvieViXO

ハルヒ「ちょっと話が盛り上がっちゃったわね」

キョン「それはお前だけだろ」

ハルヒ「うるさいわね。別にどうでもいいでしょ?」

ガチャッ

ハルヒ「ユッキー!古泉君!お待たせー


・・・」
キョン「・・・」
みくる「・・・」


長門「」ゲシッゲシッ
古泉「ホントすみませんでした。調子こいてました」
長門「許さない」ゲシッゲシッ

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:24:54.64 ID:glvieViXO

キョン「おい長門一体何があったんだ?」

長門「原因は彼」ゲシッゲシッ

キョン「古泉が何したんだ?」

長門「部のホームページに私の写真を無断転載した。これは許さない」ゲシッゲシッ

キョン「まぁまぁ。古泉だって部のことを思ってのことなんだろうから」

古泉「その通りです。長門さん、誤解です」

長門「・・・」ゲシッゲシッ

キョン「な?その辺で許してやれよ」

長門「わかった今回は許すことにする」ゲシッゲシッ

キョン「わかってくれてよかったよ」

長門「私だって鬼ではない」ゲシッゲシッ

古泉「いや、やめてない。この人やめてないよ」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:31:12.58 ID:glvieViXO

みくる「ふぁー」

みくる「・・・」

みくる(みんなも今ごろ授業うけてるんだなぁ)

みくる「・・・」

みくる(キョン君と涼宮さんは、同じクラスだし多分また話しあってるんでしょうね)


キョン「ハルヒ、ここの答え教えてくれ」

ハルヒ「そんなの自分で考えなさいよ」

キョン「次指名されそうなんだよ。頼むから」

ハルヒ「しっかたないわねー」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:36:39.11 ID:glvieViXO

みくる(古泉君は、しっかりノートを取ってる感じですから)

みくる(先生の質問にもサラッと答えたりするんでしょうねぇ)



古泉「X=3ですね」

先生「じゃぁコレは?」

古泉「Y=8です」

先生「そうだな。よくできた。座っていいぞ」

先生「とみせかけて古泉。ここは?」

古泉「X=1684ですね」

生徒a「今日も古泉当たるなぁ」
生徒b「二つの意味でな」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:43:08.03 ID:glvieViXO

みくる(長門さんは・・・。授業を受けているイメージがしにくいですねぇ)

みくる(いつもは本を読んだりしてるけど、当てられたらスパっと答える感じですかねぇ)




長門「・・・」ペラ

先生「で、この文で作者が述べたかったことは・・・おい長門!答えてみろ」

長門「生命というのは様々な観念を持ちながらにして維持されるものであって、もし人間に知能がなかったら生命活動は不可能であるということ」

先生「お前が読んでる哲学の方じゃねぇよ!教科書のほうだよ!」

長門「・・・」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 02:50:26.63 ID:glvieViXO

みくる(ふふ。みんなしっかり勉強してるといいですね)

「・・・おい・・・きろ・・・る」

みくる「ひゃいっ!」ガタッ

先生「授業中にぐっすりだったな」

みくる「す、すみません気をつけます」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 03:01:43.08 ID:glvieViXO

ハルヒ「ねぇキョン。旅行に行きたいわよね?」

キョン「旅行か。まぁ悪くないな」

ハルヒ「そうでしょ?今度の連休にはみんなで温泉にでも行こうと考えてるのよ!」

キョン「そりゃなんとも贅沢な休日だな」

ハルヒ「だってたまにはそういう特別もありだと思わない?」

キョン「そりゃ、たまにはな」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 03:03:48.49 ID:glvieViXO

ハルヒ「毎日のありきたりな日常の中に楽しみを見出だしたり、たまには温泉に行ったりしてバカみたいに騒いだり」

ハルヒ「それが1番普通なんだと思うのよ」

キョン「どうだかな」

ハルヒ「楽しみだわ!早く休みがこないかしら」

キョン「おいおい。もう決定事項か?」

ハルヒ「そうよ?みんなでパーッと騒いじゃいましょう!!」

キョン「はぁ・・・。やれやれ」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 03:05:26.46 ID:glvieViXO

すみませんやっぱり4時間くらいしか寝てないんで眠気がヤバいです
本当に申し訳ありませんがまた落ちます。

なんか最初のほうは普通にしすぎたのがアダとなってしまってつまらないですね。すみません

多分しばらくしたら起きますけど、落ちてたら仕方ないです。その時はその時です
こんな駄スレに遅くまで付き合っていただいてありがとうございました。

それでは落ちてなかったらまた

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 11:46:11.15 ID:glvieViXO

すみません。ずいぶんとゆっくり寝てしまいました

少ししたら再開します

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 11:55:40.80 ID:glvieViXO

ハルヒ「着いたわー!」

キョン「思ってたより綺麗なとこだな」

みくる「よかったですねぇ」

古泉「さて、チェックインしましょうか。皆さんはロビーで待っていてください」

ハルヒ「悪いわね。頼んだわ!」

古泉「いえいえ」

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 11:59:49.23 ID:glvieViXO

古泉「えー、僕達が302で涼宮さん達が303になります」スッ

ハルヒ「わかったわ!ありかがと!」チャリン

みくる「修学旅行みたいで楽しみですぅ」

長門「・・・」

キョン「じゃぁまずは部屋にいこうぜ。話はそれからだ」

ハルヒ「それもそうね。行くわよみんな!」

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 12:03:48.83 ID:glvieViXO

キョン「ほー中々広い部屋じゃないか」

古泉「はい。その気になればあと4人は眠れそうですね」

キョン「窓からの眺めも悪くないし、隠れスポットだったな」

古泉「嬉しい限りです」

キョン「とりあえずお前は荷物下ろせよ。何遠慮してるんだ」

古泉「これは失敬」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 12:09:46.07 ID:glvieViXO

ハルヒ「へー中々いい部屋じゃない!」

みくる「広いですねぇ」

長門「こんなに必要ない」

ハルヒ「窓からの眺めも悪くないし、隠れスポットだったわね!」

みくる「はい。ホントにいい旅館みたいですね」

長門「・・・落ち着かない」

ハルヒ「とりあえずみんな荷物下ろしましょ。テンション上がりすぎたわ」ドサッ

みくる「気付きませんでしたぁ」ストッ

長門「・・・」ポフッ

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 12:18:42.39 ID:glvieViXO

ガチャッ

ハルヒ「やっほーっ!男子チームの部屋覗きにきたわよー!」

キョン「ハルヒか。ノックくらいしろよ」

ハルヒ「いいじゃない別に」

キョン「見てみろ。古泉なんて着替え途中で上半身裸だぞ」

ハルヒ「あらホントね。悪かったわね古泉君」

古泉「ズボンを脱いでなくてよかったですよ」

キョン「それで?もう朝比奈さんや長門も準備できたのか?」

ハルヒ「準備OKよ!いつでも出発できるわ!」

キョン「10時半か。とりあえずこの辺グルッと歩きにでも行こう」

ハルヒ「わかったわ!」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 12:24:12.11 ID:glvieViXO

キョン「全員揃ったみたいだな」

ハルヒ「よしっ!じゃぁお昼までの時間が少しあるから散歩にいくわよ!」

みくる「はい」

長門「・・・」

古泉「この少し先に川があるみたいですね」

ハルヒ「どれくらい?」

古泉「時間で言ったら片道20分くらいですかね」

ハルヒ「じゃぁ今からその川まで行ってみましょ?帰りにコンビニでお菓子を買ったりすれば時間もちょうどいいわ!」

キョン「そうだな」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 13:22:44.38 ID:glvieViXO

ハルヒ「結構綺麗な川じゃない」

キョン「まぁこの辺は上流だからな」

ハルヒ「そっか」チャプッ

ハルヒ「あ、ちょっとあったかいわね」

古泉「もしかしたら温水で全体的に温められてるのかも」

長門「・・・」

長門「・・・」チャポン

長門「・・・」

長門「・・・」チャップチャップ

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 13:25:10.14 ID:glvieViXO

キョン「おい長門あんまりやりすぎると服が濡れるぞ」

長門「それは困る」チャップチャップ

キョン「コンビニとかに入るの恥ずかしいもんな」

長門「そう」チャップチャップ

キョン「・・・うん」

長門「・・・」チャップチャップ

キョン「やめないんだ」

長門「やめない」チャップチャップ

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 13:28:31.82 ID:glvieViXO

ハルヒ「さて、そろそろ戻るわよ!途中のスーパーでお菓子買っていきましょ!」

長門「・・・お菓子」チャポン

キョン「こいつお菓子でやめやがった」

ハルヒ「いっくわよー!」

長門「・・・お菓子」

みくる「長門さんはお菓子が好きなんですか?」

長門「お菓子が嫌いな人の方が珍しいと言っておく」

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/29(水) 13:54:03.25 ID:glvieViXO

カラロンカラロン

店員「いらっしゃいませー」

ハルヒ「なんかコンビニみたいなスタートね」

キョン「一応スーパーのはずなんだが」

古泉「田舎には個人経営の店も多いですからね」

ハルヒ「つまりあの人がちょっとコンビニを意識して作っちゃったってことね」

古泉「そういうことです」

長門「・・・お菓子コーナー」キョロキョロ



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