かがみ「つかさ、あの子と話したことあるの?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:12:18.91 ID:3aezq8YR0

つかさ「泉さんのこと?」

かがみ「そう。あのオ・タ・ク。ホント、キッモいなぁ〜」


こなた「………………」


みゆき「でも別に害は無いですよ」

かがみ「アタシはああいうのが存在してるだけで許せないの」

つかさ「たしかにちょっと気持ち悪いかも」


こなた「……………………」ガタッ

タッタッタ……

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:16:44.92 ID:3aezq8YR0

かがみ「チッ、逃げやがった」

つかさ「お姉ちゃん、あまりそういうこと言うのやめようよぉ」

かがみ「アタシはアンタのためを思ってやったのよ」

みゆき「でもオタクの方がかならず悪いことをなさるとは限らないですよ?」

かがみ「チッチッチ、みゆきさんわかってないなぁ、ああいうのは

       居るだけで害なのよ」

みゆき「………………」

つかさ「そ、そうだね。お姉ちゃんがそういうなら、今度から泉さんの事無視する」

みゆき「え……」

かがみ「みゆきさんも……そうするよね?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:21:29.77 ID:3aezq8YR0

こなた「うっ…うう、……ひ、ひどいょぉ……。うぐっ……えぐっ」

こなた「あっあたし、なに…も、ヒク、わるいことぉなんか…ヒグ、し、してないのにぃ……うぅ」

かつかつかつ……

こなた(だ、誰か入ってきた。声を抑えないと。えぐうぅ…)


ガンッ!


こなた「っ!?」

かがみ「そこにいんだろ? オタク〜」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:29:37.27 ID:3aezq8YR0

かがみ「はぁ〜。トイレに隠れるとか……キモ」

かがみ「ま、見つけやすくて助かったけど」

こなた(………………声さえ出さなければ……)

かがみ「バレてないつもりぃ?」

かがみ「バッカねぇ! オタクの臭いが漏れてきてんだよ!!」ガガッ

かがみ(ホントはクラスの子が入るところを見た……って聞いたんだけどね)

こなた(シクシク……ううぅぅ……おえ゙ぇ……)

かがみ「まあ、そっちが出てこないつもりなら」

ガタン

スルスルスルスル

キュッキュッ

チョロチョロ……ジャーーーーーーッ!!!

かがみ「ほら、天罰で雨が降ってきたよ〜」

ビチャビチャビチャッ!!

こなた「うああああああぁぁぁぁぁん!! あああああづめだいよおおぉぉ!!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:34:23.77 ID:3aezq8YR0

ガコッ

かがみ「やっとドアを開けたわね」

こなた「うう……、何がしたいんだよ……」

かがみ「はぁ? タメ口ぃ?」

こなた「な、なにがしたいのでしょうか?」

かがみ「だーかーら、アンタ汚いじゃん。肩とかウワ、フケッフケッ!!」

こなた「ううぅ……えぐぅ…………」

かがみ「あのさ、アンタに泣かれるとアタシが虐めてるみたいじゃん」

こなた「シクシクシク……」

かがみ「だから……なくんじゃねえよ!!」ボスッ!!!

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:37:58.75 ID:3aezq8YR0

かがみ「あー、キモチワルイ〜。うえ゙オタク菌うつらないわよね」

こなた(ひどい……ひどいよ……ぅぅ…おなかいたい……)

かがみ「そうだ、アンタ放課後開けといてよね」

こなた「……え? なんでですか?」

かがみ「アタシの友達、紹介してあげるから」

こなた「………………??」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:44:30.30 ID:3aezq8YR0

みさお「へー、コイツが新しい奴隷ちゃんなんだ〜」

かがみ「そう。泉ってオタク」

あやの「かがみのペットってぇ、コロコロ代わるから覚えにくい」

かがみ「そういわずに顔くらい覚えてやって」

かがみ「ほら、挨拶くらいしなさいよ」

こなた「あの……こんにちわ」


あやの「はぁ〜……」

かがみ「アンタばか?」

みさお「あははは、奴隷のクセに挨拶もろくにできねー!!」

こなた「ご、ごめんなさい」

かがみ「あのさ、もういいから」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:48:05.08 ID:3aezq8YR0

かがみ「じゃあ、まず奴隷としての心構えを教えないとね」

みさお「かがみが教えたいだけじゃねーの? 超ドS入ってるし」

あやの「私、忙しいから今日はパスね」 スタスタスタ


こなた「あの、な、なにをするんですか?」

かがみ「ん〜、ちょっとねー」

みさお「ココじゃまずいから、体育倉庫へ行こうよ」

かがみ「そうね。じゃあ、ついてきなさい」

こなた「…………はい」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:52:18.20 ID:3aezq8YR0

みさお「つねにコップ持ってきてるとかどんだけだよー!!」

かがみ「アンタ、静かにしないと人が来るでしょ?」

みさお「ゴメ、マジでゴメン」

スーッ

こなた「!?(柊さんが、パンツを下ろした……)」

コトン

こなた(え? コップを置いて)

かがみ「……ふぅ」


ちょろちょろちょろ……

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 01:57:25.52 ID:3aezq8YR0

かがみ「さて、とれたての尿よ」

こなた「そ、それをどうするの?」

かがみ「バカね。アンタが飲むに決まってるじゃない」

こなた「そんなのイヤだよ!!」

かがみ「…………(ニヤリ) みさお」

みさお「がってんだぜひいらぎ〜」ガシッ

こなた「うわ、おさえつけないで!」

かがみ「ほら、ご主人様のお小水よ……あははは!!」

みさお「げーー、ぜったいこっちにかけんなよ」

こなた「や……やめて…わぷぷぷじゅじゅぐべぇえぇええ!!!! ゲーーーーッ!! ゲーーーーッ!!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:01:16.88 ID:3aezq8YR0

かがみ「あはははははは!!! 飲んでる!!! アタシのオシッコ飲んでるよコイツゥ!!!」

みさお「おまえやりすぎだぜぇーー! あはははははははははは!!!!!! ちょーたのしーーーーーー!!」


こなた「ゔゔゔぐゔゔぎい゙ぎい゙い゙いぃ……」


みさお「なんかへんなこえだしてるぜー」

かがみ「よっぽどお口に合ったのかもね」

みさお「だなーー。よーし、かえろーーー」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:06:47.72 ID:3aezq8YR0

家に帰った後、

こなた「ううう…ぅぅぅ……」

こなた「あ、あいつら……みんな……しねばいい……」

こなたはずっと、絵を描いていた。

ずっとずっと、自分を蔑んでいた、あのかがみの顔を。

ずっとずっと、下手な絵で……。


最後に、破り捨てようか迷って、ぜんぶとっておくことにした。

今日の―――恨みと憎しみと屈辱と共に。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:12:43.90 ID:3aezq8YR0

それからも、かがみの執拗ないじめは続いた。

つかさ「きょうのお弁当楽しみ〜」

かがみ「うわぁ〜おいしそう」

みゆき「みなさん美味しそうですねぇ」


こなた「…………」パカッ

パタンッ


かがみ「アレーーー? 泉さんお弁当食べないのぉ?」

こなた「だ、だって、コレ……」

かがみ「ああ、教室よりも他の場所で食べたいんだ」

こなた「ち、ちがっ」

かがみ「ごめん、つかさ、みゆき、また今度食べようね!」


つかさ「お、おねえちゃん」

みゆき「………………」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:20:35.87 ID:3aezq8YR0

かがみ「ほら、アタシが見ててあげるから、食べなさいよ」

こなた「うううう……、オ、オシッコがかかったお弁当なんて、食べたくないよ!」

かがみ「ご主人様の出したものよ? 四の五の言わずに残さず食べなさい」グリッ

こなた「いたっいたいっ! た、たべるよ、食べます……」

かがみ「いい子ね。素直な子は好きよ」

こなた「うぶっ…ぐぅっ!!」

かがみ「吐いたら吐いたものも食べてもらうからね」


こなた「ぶぶぶぶぐぐうううぅ…うぅ…ううぅううううええええええーーー!!!!!」


かがみ「あーあ。吐いたのが蓋の上でよかった」

かがみ「ほら、もう一度トライ!!」


こなた「うっうっうっ……。うぐぐぶぶむちゃむちゃ……むちゃむちゃ…………ごっくん」


かがみ「いい子ね。さあ、残りの物を食べましょう? お昼休みが終わっちゃう」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:25:34.23 ID:3aezq8YR0

こなた「おぼぇぇぇえええーーー!!! げええーーーー!! ぐぅうううーーーー!!」

帰ってからこなたは吐いた。
自分の身体に、あの人間の体液が入ることを拒否していた。

だが、一度受け入れてしまったのが悔しくてたまらない。


ヘタクソな絵をまた描いた。

かがみを殺す絵を、なんまいもなんまいも

なんまいもなんまいもなんまいもかいた。

それを今まで書いたものの上に載せて、

その上で自分の手にハサミを突き刺した

ぽたり……ぽたり……

この痛み、この屈辱……絶対に忘れるものか

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:32:08.91 ID:3aezq8YR0

こなたはかがみをころす現実的な方法について考え始めた。

殺すだけなら簡単だと思った。

でも、自分に容疑がかかるとまずい。

家族に迷惑がかかる。

そうか。かがみを殺す前に自分の周りをムチャクチャにしよう。

最低な家族の最低な娘が起こした事件なら、どうでもいいクソ話になる。

たとえば、父親が娘に手を出すような家庭だったら?


そりゃあ、人の一人くらい殺せるよね?

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:35:33.73 ID:3aezq8YR0

こなた「ねえ、お父さん」

こなた父「なんだ……? って、うわ、セーラー服!! まぶしい!!」

こなた「こういう服、ストライクゾーンだよね」

こなた父「ああ。そりゃもう最高だね。とってもストライク!!」

こなた「お父さん」

こなた父「なんだ? こなた」

こなた「この下、パンツ履いてないんだ……」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:38:15.50 ID:3aezq8YR0

こなた父「な、何を言ってるんだお前……、風邪引くぞ!!」

こなた「お父さん……わたし、お母さんにそっくりだよね」

こなた父「!!!??」

こなた「年々、似てきてるよね。おもかげ、重ねちゃってるよね」

こなた父「……………………」

こなた「いいんだよ。わたし……おかあさんのかわりにつかっても」

こなた「いや、わたしがお父さんに……してあげたいの」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:43:58.93 ID:3aezq8YR0

ジュプッビチュッグチャ……。

こなた「お、お父さん、そんなに引っ掻き回さないで!!」

こなた父「ムーーメロメロメロッ!」

こなた「ああ、い、いぃ…いくぅ……!!」 ピクンビクン

こなた父「はぁ……はぁ……、す、すまん」 がばっ

こなた「お父さんの おおきいねえ」

こなた父「はぁ……もう、許してくれ……。ああああーーーー!!!!!」

こなた「きゃっ! 痛いよ、いきなりなんて!!」

こなた父「これだけ濡れていれば大丈夫だ!!」

ズ、ズズ……

こなた「――――――――ッ!!!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:47:32.64 ID:3aezq8YR0

こなた「はぁ……はぁ……最低だね」

こなた「最低だね。私」

こなた「あはははははは……」

こなた「お父さん」

こなた「最後まで、私の左手のケガ、気づかなかったね」

こなた「†」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:52:18.19 ID:3aezq8YR0

こなた「クヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!! 殺った!! ヒトリコロシタ!!!」

こなた「殺人とかちょーかんたん。テレビの皆のまえのきみもやってみよう」

こなた「あはは♪ つぎつかさとか超コロスし」

こなた「ちょっと前までは普通のクラスメートづらしてたくせによおおおおおおおおお!!!!」

こなた「うああdふぁkださあ!!! くせええええええ!! 死体くせえええええええ!!!!!」

こなた「そうじ……。そうじしなきゃ……」

こなた「ごしごしごしごしごしごしごし……」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 02:56:56.93 ID:3aezq8YR0

つかさ「あははーどんだけー」

こなた「………………」

つかさ(ビクッ)

つかさ(なんだろう……今寒気した…)


かがみ「奴隷ー、ちょっときなさいよ」

こなた「……はい…………」

かがみ「なんか、特別教室の掃除、ウチの班に割り当てられてんのよ」

こなた「…はぁ…………」

かがみ「はぁ……じゃなくて、やれって言ってんのよ!!」

こなた「わかりました(なんで違うクラスの分担まで……キヒヒ)」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:02:07.39 ID:3aezq8YR0

こなた「一人でそうじとか、時間的にムリ……大きいゴミ拾って掃いて、テキトーに終わろう」

つかさ「……あの、泉さん?」

こなた「…………(おお、神よ)」

つかさ「…い、いつも無視しちゃってゴメンね。私、お姉ちゃんに逆らえなくて」

こなた「………………」

つかさ「ココの教室の掃除手伝うよ」

こなた「………………」

つかさ「泉さん……?」

こなた「ありがとう」

つかさ「やだ、お礼とか言わないでよ。私、コレくらいしかできないから……」

こなた「だああからああああおまあああえええはだめなんですうううううううーーーー!!!!!!!!!!!」

つかさ「ヒィっ!!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:06:59.57 ID:3aezq8YR0

こなた「ばああああkっかじゃないのほんとにぃいいい!!! 妹ならあああああんな姉!!! 檻にでも入れとけよぉおおおお害獣害獣!!!!!」

こなた「わたしがどれくらいあいいいストレスためてるかあああああおまえにわかるかああああああああ!!!!!!!」

つかさ「……ご、ごめんね、泉さん。わ、わたし……」

こなた「だから、いい子ぶっちゃってんじゃないって話なのよ。結局ね、あんたみてただけ。恐らくアンタは知ってたはずだよ。姉が他人に尿を飲ませることとかもね」

つかさ「そ、そんなことしてたの!? はじめてきいたよ!! 嘘でしょ!!!!!」

こなた「たはああああーーーーこれだkら罪深いわぁ。もういい。知らんくても、あんときとめなかったお前がむかつくから死ね!!」

こなた「††」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:10:12.87 ID:3aezq8YR0

こなたは自分の部屋で書き続けた。

自分の父親を殺したときのこと。

つかさを殺したときのこと。

ぐびうみゅぶぴちゃぐ……。

死体は頑張ってもって帰ってきた。


そうだ、父親に強姦罪を追加しよう。

お互いに死んでても成り立つのかな?


絵のうえに、また新しい絵の具をたらした。

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:13:25.21 ID:3aezq8YR0

こなた「ころしたいいいいいかがみころしたいいいいいいいい」

だけど、ころしたいと思えば思うほど、かがみにされた虐待が蘇る。
一種の恐怖反応になっていた。

このままではかがみを殺せない。

じゃあ、鏡を越えるほどの恐怖を誰かに与えれば、
自分が弱者から今日者になれば
かがみのことを殺せるかもしれない。


いまの泉こなたのイメージ

「かがみは、私がナイフで切りかかっても、よける」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:20:16.14 ID:3aezq8YR0

こなた「弱そうなやつを選んで、奴隷にしてみよう」

こなた「しかも、自分の家でぁ飼うんだ」

こなた「そのほうがあんしーーーーーん」


つかさが居なくなっていたことで、既に警察も動いていた。
ただし、つかさが行き先を告げていなかったため、
犯行現場が特別教室であることすら分かっていなかった。

しかし、生徒たちの間ではウワサが広まり、最近の言動が多少イッちゃってる
泉こなたに容疑が向けられていた。

その間、なぜかつかさの姉のかがみは大人しくしていたのだが、
意外な人物から呼び出されることとなった

キヒヒヒヒヒ

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:24:37.07 ID:3aezq8YR0

白石「アナタを呼び出したのは他でもありません」

こなた「…………ナニ?……」

白石「僕は見たんです。あの日、アナタが……」

こなた「…………ダカラ、ナニを??……」

白石「ふ、動揺してますね。アナタが犯人なんでしょう?」

こなた「…………サァ?…………」

白石「凶器だって分かってるんですよ? 自首したほうが良いんじゃないですか?」

こなた「…………くすくすくすくすくすくすくすくす……」

こなた「どおしてわたあしのしつもおんにこたえてくれないんでしゅううか???????」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:30:34.41 ID:3aezq8YR0

こなた「見た とか 知ってる なんていくらでも言えるよね? 何を見たの? どこで見たの?」

こなた「みたのになんで警察に言わないの? ばっかじゃないの?」

白石「……そ、それはアナタに自首して欲しくて……」

こなた「なんで? 私と白石君てただの知り合いじゃない。そこまで親しかった覚えもないし」

こなた「でもねぇ、私は知ってるよ。君が好きだった人。つかさだろ?」

白石「…………!?」

こなた「ねえ、アンタがつかさと結ばれると思う?」

白石「…………それは、今は関係ないだろ?」

こなた「おそらく、一生つかさとは結ばれないね。だって、アンタブサイクだし」

白石「……………………」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:35:01.53 ID:3aezq8YR0

こなた「だけど、私ならつかさとアンタのこと、取り持って上げられるかもよ」

白石「!?」

こなた「私が偶然、つかさが監禁されている場所を知っていて、その場所に偶然現われた白石君が助ける」

こなた「つかさは義理堅い子宝ね。命の恩人とあれば、態度だって違ってくるだろうね」

こなた「そうすればほら、つかさはキミのものだよ? どうする?」

白石「……………………」

白石「…………あなたは知っているんですね?」

こなた「さぁ? 開いてない箱の中の猫が死んでるかどうかなんて知らないよ」

白石「わかりました。……あなたに従います」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:39:49.24 ID:3aezq8YR0

白石(つかささんはこの狂人に捕まっているんだ。今は従っている振りをして、何とか彼女を助けなければ!!)

こなた(と、やつは考えている。でも、つかさwwwすでにwwwしんでっからwwww)


白石「こんな山の中なんですか?」

こなた「うん。崖とかあって危ないから気をつけてね」

白石「そんな事いいながら、押そうとしてるでしょ?」

こなた「あはは! バレたか。……じゃあ落ちろよ」 ドッ!

白石「ギャああああああああーーーーー!!!」


こなた「なーに、運が悪くなければ死ぬことはない。死んだほうがマシと思うかもしれないけどね……キヒヒヒヒヒイヒヒヒヒヒヒイ」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:44:49.51 ID:3aezq8YR0

 しらいしくーん、しらいしくーん!!

「つかさ……さん」

 おきてよー! しんじゃうよー?

「はは、まだ死にたくはないなぁ」


こなた「やっと目を覚ました?」

白石「………………夢? ……イタタッ」

こなた「そうでーーーーす!!! 悪夢でええええええええええええええええええす!!!!!!」

白石「どうしてこんなところに? 洞穴?」

こなた「そう。今後のキミの居住空間。衣食住から自慰行為まで、この洞穴でやってもらうから」

白石「まさか……つかささんまでこんな目に?」

こなた「いやいや、アイツもー死んでるって」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:49:26.10 ID:3aezq8YR0

白石「は?」

こなた「あー、あっけなくつたえすぎたか。むむ、」

こなた「つまりだねぇ、キミがその……つかささんを助けようとした時には……」

こなた「すでに……ポックリ。OK?」

しらいし「…………………………ウが嗚呼あああああああああaaaaaaアアアアアア!!!!!!!!!!!!1」

こなた「イィーーーイ叫び声だ。なんていうか、すごく高い次元の生物になった気分だよ」

しらいし「きっさあdsまj;lgdsァgsだあfっきょころしてあああああるうるる!!!!!!!」

こなた「ナニいってんのかワッカンネーよカス。日本語でおk」

しらいし「kjytr樹皮おfjげjqtgれklhnyごぴfどpぐjykjwgっぁhjjfkd:ほあふぃhgじゅいjyktrjwkjf」

こなた「だwwwかwwらwwwwww何語だよそりゃwwwwwwwwwww」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 03:53:16.36 ID:3aezq8YR0

こなた「あーそっか。そりゃー虐めたくもなりますよねぇ」

こなた「人をこういう風に見下すのってすっごく気持ち良いもん」

しらいし「ぶhjhtjyれうぃぐgjくぇhjtrkgんlfdhgh;kyjtwnylkgvfg」

こなた「ダメダメ、その鎖は切れないよ。頑丈なヤツをハンズ(笑)で買ってきたんだ」

こなた「とりあえず、日本語しゃべれるようになるまでは餌なしね」

こなた「ゴハンが欲しかったら私に ご主人様! って言ってね。それじゃ! またあした……かあさって!!!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:01:07.13 ID:3aezq8YR0

こなた「いや〜すがすがしい気分だ。まるで正月にパンツを履き替えたくらいイイ気分だ」

こなた「今の私ならかがみにも勝てるかもしれないなぁwwwww」

こなた「でも、他の生徒同様、私が犯人ということを疑っているのであれば、容易に近寄らせてはくれないはず」

こなた「まあ、白石はバカだったから良かったけどwwwwあれはないwwwwww」

こなた「なんかイイ案ないかなぁ……」

ぷるるるるる……

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:02:37.31 ID:3aezq8YR0

こなた「電話だ……もしもし」

黒井「おー泉。先生や」

こなた「あ、どもっす」

黒井「実は柊妹が行方不明やろ?
     なんや、白石の親御さんからも息子が帰ってこんっちゅー電話がきてるねん」

こなた「はぁ」

黒井「というわけで、警察が調査する間は学校休みや。各教科別の課題とかはファックスかメールで送るから、アドレス教えろ」

こなた「(まんどくせ)アイ、これですよ」

黒井「まあ、クラスメートが行方不明といっても心配あらへん。きっとカケオチか何かや」

こなた「pgr。そっすねーwwww」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:05:09.37 ID:3aezq8YR0

こなた「学校休みかよ……。ますますかがみとの接点がなくなっていく……」

こなた「夜中に忍び込んで家族もろとも惨殺? 炎上?」

こなた「現実的じゃないな……」

こなた「おっと、父親とつかさの死体をどうにかせねば」


こなた「そうだー、ちょーいいことおもいついたー」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:09:59.20 ID:3aezq8YR0

こなた「しらいしーーーー!!! ああ、会いたかったよしらいしーーー!!!」

しらいし「………………み、みず」

こなた「え? みみずなんて食べたいのか? ちょっとまってろよ。今掘るから」

しらいし「……ち、ちがう。水……水ください」

こなた「ご主人様は?」

しらいし「…………水を……くださいご主人様」

こなた「うわあああああい!! 今ね、今ね、頭の中がパアアアってなったよ!! 嬉しい!! 初めて私をご主人様って呼んでくれたね!!」

しらいし「……水……ご主人様……」

こなた「ほら、お水だよ……飲み終わったら美味しかったですって言うんだよ?」

しらいし「美味しかったです。ご主人様……」

こなた「えへへー。嬉しいから、私が作ってきたお弁当もあげるよ!!」

しらいし「嬉しいです。ご主人様」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:13:27.91 ID:3aezq8YR0

こなた「ほーら、ジャーーーン!! ハンバーグ弁当!!!」

しらいし「ハンバーグ……ジュルッ」

こなた「三日も何も食べてなかったもんね。辛かったよね!! さあおたべ!!!」

しらいし「ガツガツガツガツガツッ!!! うまあああああ!!!! ガツガツガツガツッ!!!」

こなた「あはははははははーーーーーーっ!!!! 美味しい? ねぇええ美味しい?????」

しらいし「ガツガツッ! ああああ美味しいですぅううう!!! ご主人様あああぁあぁあぁぁ!!!!!」

こなた「よかった。頑張って作った甲斐があったよ」



こなた「つかさのハンバーグ弁当」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:17:27.73 ID:3aezq8YR0

しらいし「!? うぶっ!!」

こなた「そのハンバーグの肉、つかさのお肉だよ」

しらいし「うげえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!!!」

こなた「おいおい、吐き出すなよ。吐き出したのもちゃんと食わないと、もう二度と餌やらないぞ」

しらいし「げえええええぇぇぇぇぇ!!!!ぐえええええええええええええぇぇぇえぇええぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!」

しらいし「たすげてくれえええええええ!!! もうこの女をどこかへやってくれえええええ!!!!!!!!!!!」

こなた「いいのかなぁ。そのままだと餓死するよ?」

しらいし「おまえええ、おまえは悪魔だアアアアアア嗚呼!!!!!!!!!!!!!!!」

こなた「ちがうよ。本当の悪魔はまだ生きている。私が殺すんだ」

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:21:09.81 ID:3aezq8YR0

こなた「ああああああ、どうしてもかがみを誘い出す方法が思い浮かばない」

こなた「つかさを餌にしようにも、白石レベルのアホでない限り警察に知らされて終わりだろう」

こなた「ならどうする!? 考えろ黄金の頭脳!!!!!!!!!」

こなた「まてよ…………」

こなた「……つかさ、使える」


こなた「几帳面でよかったと、本当に思うよ」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:23:29.40 ID:3aezq8YR0

かがみ「はぁ……。つかさ……」

かがみ「一体どこへ行っちゃったのかしら?」

かがみ「神社の掃き掃除も、イマイチ乗らないわ……」

ガサガサッ

かがみ「……!? 底の茂みに、誰か居るの?」

ガササササーーーー!!


かがみ(一瞬だけ見えたあの服、あのリボンはつかさのものに違いない!!)

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:26:46.18 ID:3aezq8YR0

かがみ「はぁ・・・・・はぁ・・・・ど、どこへいったのかしら?」

かがみ「あっ!! あんなところに!!!! あそこは崖じゃない!!! つかさああーーーー!!!!!」


タッタッタッタッタッタッタッタッタ……

タッタッタッタッタッタッタッタッタ……


かがみ「つ、ついに追いついたわ……。つかさ……」

かがみ「どうして家出なんてしたの? いやなことがあったの?」


こなた「うん。いっぱいあったんだ。いやなこと」

かがみ「あんた……泉…………」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:30:32.00 ID:3aezq8YR0

かがみ「……つかさはどうしたの?」

こなた「……つかさちゃんは………言っても信じないだろうね」

かがみ「つかさはどこなのよ!!!!」

こなた「一部は白石君の腹の中。どうなったの? という質問に対しては、ハンバーグになったとしか答えようがないな」

かがみ「はあ? まじめに聞いてるんだけど」

こなた「だからさぁ」

こなた「キミの妹はぁ」

こなた「私が殺して」

こなた「その肉をハンバーグにして」

こなた「白石君に食べさせたんだよ」



こなた「ああああはははははははははははははははははははははあああああああああああああー!!!!!!!」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:36:56.63 ID:3aezq8YR0

かがみ「…………嘘」

こなた「嘘じゃありませーん。料理中の写真居る? 食欲超減るよwwwもう肉とか食えねえwwwwwww」

かがみ「……アンタ……その話がホントだろうと嘘だろうと、殺すわ」

こなた「だから、ホントだって言ってるジャン。ばーーーーか。頭悪すぎwwwww」

かがみ「こんちくしょーーーーー!!!!!」

ヒュン

かがみ「なっ!!! よけた!!!」

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:38:18.85 ID:3aezq8YR0

こなた「いやぁ、動揺してるからかなぁ? 行動が手に取るように分かるね」

かがみ「うるせええええーーーーー!!!!」

こなた「おっとあぶない」

ブンッ

かがみ「えっ?」

こなた「そっちは崖だよ。サヨナ……」

ガシッ

こなた「えっ?」




ヒューヒューーーーーーーーーーーグチャッドチャッ!!!

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 04:44:32.41 ID:3aezq8YR0

事件は後味の悪い結果ばかりが残った。

泉家で死体が二つ発見され、状況から「泉こなた」によるものと認定。
また、崖の近くから犯人および被害者の姉の死体が見つかり、もみ合った際に落ちたのであろうと思われる。

一部の事実は報道規制され、とくに、唯一の生存者である少年が、何を食べて生き残ったのか。
それは厳重に伏せられた。


end



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