ハルヒ「お店を開くわよ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:05:46.74 ID:xQK26ZNg0

様子を見ながら安価で書いていきます。


バン!!勢いよく部室の扉が開いた。

ハルヒ「みんな!店を開くわよ!」

キョン「何故だ、どうしてだ、俺にわかるように説明してくれ」

まったくこいつには脈絡というものがないのだろうか。

ハルヒ「何言ってんのよ、キョン、部費のために決まってるじゃない、バカねえ」

キョン「大体高校生は店なんか開けないだろう」

ハルヒ「そんなの、やってみないとわからないじゃない!」

キョン「じゃあ計画はあるんだろうな、大体何の店を開きたいんだ?」

>>5
なんのお店を開く?

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:07:19.81 ID:FhAenies0

ブルセラショップ

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:11:25.20 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「ブルセラショップよ!」

ハルヒの発言で部室の空気は凍りついた。

キョン「お前はどうしてそういう発想しかできないんだ・・・」

みくる「ぶ、ぶるせらってなんですかぁ・・・?」

長門「パn・・・」

キョン「あーあー、長門、答えなくていいぞ」

ハルヒ「とにかくあたしは決めたのよ!ブルセラショップを開くのよ!SOS団にはみくるちゃんも有希もいるし、問題ないじゃない!」

キョン「まぁとりあえず話だけは聞いてやる。じゃあ店の名前も決まってるんだろうな?」


>>20
店の名前は何にする?

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:15:14.92 ID:keJURRfE0

恋のミラクル

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:17:51.14 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「店の名前は『恋のミラクル』よ!どう、いい名前だと思わない?

ハルヒは満面の笑みだ。朝比奈さんは何かを悟ったのか、怯えた目でこちらを見つめてくる。

キョン「まあいい。店を開く場所はあるんだろうな。一人で許可も取れるのか?」

ハルヒ「心配いらないわ。お店は潰れそうなブルセラショップのおっさんから引き継ぐことにしたの。場所もすっっごくいい所なんだから!」

>>35
お店の場所はどこにある?

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 00:22:07.76 ID:YDYaXpzI0

ハルヒの家

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:26:35.34 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「お店の場所はあたしの家よ!どう?キョン、あんたも買いにきていいのよ。」

朝比奈さんのおパンツが買えるのなら、少し行きたい気もするが・・・

キョン「ん?どうしてお前の家なんだ?さっきおっさんが何とかって・・・」

ハルヒ「あんた、あたしの家がどこにあるのか知らないの?」

キョン「知らん、何故俺がお前の家を把握せねばならんのだ」

ハルヒ「あたしの家は、ブルセラショップの2階にあるのよ。一階を貸し店舗にしてるってわけ。だからお店を出すのは問題ないわ」

キョン「で、だな・・・。」

ハルヒ「何よ?」


キョン「一枚・・・いくらなんだ?それは」


>>50
一枚いくら?

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:34:48.57 ID:87SD7Hdx0

5000円

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:38:01.59 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「一枚5000円よ!どう?破格の安さだと思わない!?」

お、これなら俺にも買えそう・・・ではなく、ハルヒにしてはえらく普通の値段をつけたなと感心してしまった。

キョン「おい長門、あいつ、風邪でも引いてるのか?」

長門「・・・涼宮ハルヒの肉体は至って健康」

みくる「え、あの、わたし、何かしなきゃいけないんですかぁ・・・?」

ハルヒ「そうよ!みくるちゃん!開店まで時間が無いわ!早くこれをはきなさい!」

ハルヒはえらく表面積の小さいピンクのおパンティーを取り出した。
あぁ、是非ブラとおパンツはセットでお願いしたい!!

キョン「こら、ハルヒ、やめろ。それに開店まで時間がないってどういうことだ」

ハルヒ「開店の日はもう決まっているのよ!」


>>60
開店日はいつ?

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:41:17.62 ID:0NTtcUy+0

3日後

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:43:33.44 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「開店日は3日後よ!時間が無いわ!さぁみくるちゃん、パンツを脱いで!!」

ハルヒは朝比奈さんのスカートをまくり上げ、既に可愛らしいくまさんのパンツに手をかけている。

キョン「こら!ハルヒやめろ!朝比奈さんが嫌がっているじゃないか」

ハルヒ「うるさいわね!もうこうするしかないのよ!SOS団の借金を返すには!」

キョン「どういうことだ?」

>>70
どうして借金を抱え込んだの?

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:48:06.58 ID:87SD7Hdx0

朝倉涼子が帰ってきたから

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 00:54:41.60 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「実は、朝倉涼子が帰ってきたからなの・・・」

俺は即座に長門を見た。しかし長門は小さく首を横に振った。
もし戻ってきているのだとしたら、長門は朝倉を認識できているはずだ。

キョン「朝倉が?kwsk・・いや、詳しく教えてくれ。」

ハルヒ「あたしにもわからないのよ!昨日駅前で会って、これを渡されたわ。」

それは間違いなく、SOS団が朝倉涼子に借金をしている証だった。
しかも返済期限は1週間後。

ハルヒ「よくわからないけど、SOS団のためにお金がいるのよ!」



>>80
借金の総額はいくら?

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 00:55:52.32 ID:9V4FK/Ubi

20万円

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:02:34.90 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「全くいきなり20万円なんて、高校生にいきなり払える額じゃないわ!だからブルセラショップをやるのよ!」

キョン「おいお前、とりあえず聞いておくが、朝倉に借金をした覚えがあるのか?」

ハルヒ「えぇ、したわよ!あの子、いつもあたしにまとわりついてくるから、コスプレショップに連れて行って、みくるちゃんの衣装代を立替てもらっていたの。」

ハルヒは朝比奈さんの方をじぃーっと見ると、にやーっと笑った。

ハルヒ「さぁ、みくるちゃん?つまりはあなたの為の借金なのよ!さぁ、脱いでみようか!」

どうやら借金の事実はあるようだ。
って、そうすると今朝比奈さんが着ているメイド服はいくらするのだろうか。
よく見ると素材もしっかりしていて、重みを感じる。
などと考えているうちにハルヒは朝比奈さんのおパンツを脱がし、堂々と掲げ、匂いを嗅いでいる。
あぁ、一体俺はどうするべきなのだろうか。


>>90
1、ハルヒを止める
2、ハルヒを止めない
3、長門にキスをする

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:04:25.39 ID:87SD7Hdx0



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:07:53.85 ID:xQK26ZNg0

とりあえず現実の色々な問題が面倒臭くなり、俺は長門にキスをすることにした。
ハルヒが朝比奈さんを全裸にするのを横目に見ながら、俺は長門の肩を両手で掴んだ。

キョン「長門、キスしていいか?」



>>100
1、長門「・・・かまわない」
2、長門「・・・あなたらしくない」
3、長門「・・・今日、夜9時に私の家へ来て」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 01:09:47.01 ID:9V4FK/Ubi

2

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:14:46.21 ID:xQK26ZNg0

長門「・・・あなたらしくない発言。」

長門の大きな目がじっと俺を見つめる。あぁ、キスしてぇ。
いっそ無理やりしてしまおうか、と思いかけた時だった。

ハルヒ「さぁ、有希も脱ぎなさい!これをはくのよ!!」

ハルヒが俺と長門の間に割り込んできた。
手にはスケスケのブルーのおパンティー。
色白の長門にはさぞ似合うことであろう。
しかしふと俺はここで一つの疑問を思いついた。
長門は普段どんなパンツを履いているのだろう。
悪いな、長門。止めてやれないこともないが、ここはハルヒをこっそりと応援させてもらうことにする。


>>120
長門のパンツは何色?

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:16:17.66 ID:87SD7Hdx0

無難に白

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:17:05.53 ID:87SD7Hdx0

>>115

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:24:30.63 ID:xQK26ZNg0

ハルヒが高々と掲げた長門の神々しいおパンツは、染み一つない無地の白だった。
しかし長門の力を持ってすればハルヒに抵抗するなんて訳ないはずだ。
対有機生命体インターなんちゃらって奴はなんて律儀にハルヒを観察するのだろう。
ごくろうさまです。ありがとうございます。

ハルヒ「二人とも!そのパンツ脱ぐんじゃないわよ!」

キョン「ちょっと待て、二人にばっかりやらせて、お前は何かしないのか」

ハルヒ「あたしはパンツを売るのよ!可愛い売り子がいないと売れないじゃない!」

キョン「つまりお前はパンツを提供しないってわけだな」


>>140
1、ハルヒ「あたしのパンツは1日版3日版一週間と、バリエーション豊富に取り揃えてあるわよ!」
2、ハルヒ「あたしは別のサービスで稼ぐのよ!」
3、ハルヒ「そんなことしたらあたしのパンツをキョンに見られちゃうじゃない・・・」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 01:27:24.13 ID:bI0/4UbEO



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:31:24.33 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「そんなことしたらあたしのパンツをキョンに見られちゃうじゃない・・・」

ハルヒは頬を赤く染めていた、熱でもあるのだろうか。

キョン「二人のパンツは堂々と晒しておいて、よくそんなことが言えるな」

ハルヒ「だ、だって・・あたしは・・・」

ハルヒはもごもごと何かを言い、黙ってしまった。
しかし二人の為、そしてハルヒの為にもここは一発ガツンと言ってやらねばならん。
さて、どうするか・・・。

>>155
1、ハルヒのパンツを脱がせる
2、長門に交際を迫る
3、朝比奈さんのおっぱいを揉む

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:33:09.61 ID:+p2YGSLb0

3

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:37:06.37 ID:xQK26ZNg0

ハルヒが黙ってしまったので、俺はさっきハルヒに脱がされ、まだ着替えの済んでいない朝比奈さんのおっぱいを揉むことにした。
しかしそこは俺も紳士だ。朝比奈さんの髪を掴み、一応のお伺いを立てる。

キョン「揉んでいいか?」


>>175
1、みくる「え?キョン君なら・・・いいですよぉ」
2、みくる「えぇ!?いきなり何を言うんですかぁ、キョン君!」
3、みくる「一緒にトイレに行きましょう」

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:39:32.54 ID:keJURRfE0

1

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:45:13.80 ID:xQK26ZNg0

みくる「え?キョン君なら・・・いいですよぉ//」

朝比奈さんが頬を赤らめながらそう答えたので、俺は遠慮なく揉ませていただくことにした。
すごくやわらかい。今まで貧乳派だったが、このボリューム感も捨てがたい。
あぁ、幸せとはこういうことを言うのだろうか。

後ろにぞくっとする視線を感じて振り返ると、ハルヒが立っていた。

キョン「いや、これはその、なんというか、あのだな・・・」

みくる「あっあの、涼宮さん。これはその・・・」

ハルヒ「あんた達、最低ね!今のSOS団の状況がわかってるの!?借金があるのよ!」

震える声でそう言うとハルヒは・・・


>>190
ハルヒは何をした?

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:48:44.28 ID:0NTtcUy+0

みくるにジャーマンスープレックス→ジャンピングパイプドライバーの技をかけた

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:54:24.40 ID:xQK26ZNg0

そう言うとハルヒは、朝比奈さんにジャーマンスープレックス→ジャンピングパイプドライバーをかけた。
何故俺に技の名前がわかったのかは今は聞かないで欲しい。
次に朝比奈さんにヘッドロックをかけながら、ハルヒは俺にこう言った。

ハルヒ「さぁキョン、ブルセラショップで使う写真を取るのよ!おっぱいよ!おっぱいを撮るのよ!」

こいつのたくましさというか、強さというか。
俺は呆れながらもカメラのシャッターを押しまくった。

ハルヒ「さぁ、もういいくらいかしら。」

ハルヒが朝比奈さんを解放したのは、30分後だった。
朝比奈さんは魂が抜けたように、そこへ倒れこんだ。

ハルヒ「さぁキョン、次は有希を撮るわよ!」



>>210
キョンはどうする?
1、全力で止めるよう説得する
2、全力で協力する
3、長門の代わりに全裸になる

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 01:57:44.46 ID:0NTtcUy+0

2と3のコンボ

218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:06:14.56 ID:xQK26ZNg0

長門の写真を撮るだと・・・?
とりあえず俺も全裸になることにした。

ハルヒ「ちょ、なんであんたまで脱ぐのよ!し、しかもパンツまで!」

キョン「全力で協力させてもらうぞ、ハルヒ!!」

長門は全く抵抗しなかったので、ハルヒがリアルな着せ替え人形の服を脱がせているかのようだった。
透明感のある白い肌がどんどんとあらわになっていく。
胸はAカップくらいの、本当にあるかないかくらいのものだった。
ブルセラショップのためにパンツを脱がさなかったのが俺としては惜しかった。
ちなみにブラジャーは白だった。多分、さっきのパンツとセットだったのだろう。


俺は裸でシャッターをおしまくった。
途中ハルヒがトイレに行った隙に、床に座った長門の前に仁王立ちしてみたが、何も起こらなかった。
一時間くらい経った頃、長門の胸を触りながらハルヒが言った。

ハルヒ「やっぱりお店は明日からやるわよ!」



>>230
何時開店?

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:10:18.71 ID:keJURRfE0

17時

233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:13:00.85 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「学校が終わってからだから・・・17時開店にするわ!」

こいつにしては妥当な時間設定だった。やっぱり熱があるのか?

キョン「と、いうか商品はもう揃ってるのか?」

ハルヒ「ばっちりよ!二人のパンツの他にもこの写真と、あと・・・」


>>240 >>242 >>244
何を売る?

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:15:34.67 ID:kNVjyy8w0

キョンのぱんつ

242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:16:09.33 ID:7fLzv+Fk0



244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:16:19.10 ID:keJURRfE0

長門の制服一式

249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:20:32.44 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「あと、キョンのパンツと、春と、有希の制服を売るわ!」

キョン「ちょっと待て。俺のパンツと長門の制服は置いておいて、春って言うのは何だ」

ハルヒ「春は春に決まってるじゃない!あんたバカ?」

キョン「おい長門、どういうことだ、説明してくれ」

長門は既に完璧に制服を着直し、本を読んでいた。

長門「・・・春とは季節の名称」

ハルヒ「そうよ!うちの店は春を扱うのよ!」

そういうと、ハルヒは鞄から春を取り出した。



>>255
春はどんな感じ?

255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 02:23:17.97 ID:9V4FK/Ubi

みくるのメイドサービス

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:29:45.58 ID:xQK26ZNg0

ハルヒはそう言うと、鞄から新しいメイドセットを取り出した。

ハルヒ「お店でみくるちゃんのメイドサービスをするの!これこそ春よ!!」

どうしよう、意味がわからないし笑えない。
長門、助けてくれ。

長門「・・・涼宮ハルヒが春と言えば、それが春になる。」

そう言ったとたん、ストーブを炊いているほどの部屋がぽかぽかとしてきた。
校庭の桜に花が咲いているのはこの際見えないことにしておく。

ハルヒ「じゃあ、明日放課後、うちに集合しなさい!」

ハルヒはそう言うと、準備があるらしく、さっさと帰っていった。
ふと部室を見渡すと、隅っこの方に朝比奈さんが全裸で横たわっていた。
さて、あれをどうするか・・・



>>270
1、服を着せて家に帰す
2、再度おっぱいを揉む
3、家に持って帰る

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:33:21.45 ID:LZB924tO0

服を着せて家に持って帰っておっぱいをもむ

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:38:30.63 ID:xQK26ZNg0

俺は朝比奈さんに服を着せて家に持って帰っておっぱいを揉むことにした。
しかし服を着せるのが面倒臭かったので、そのまま髪の毛を持って、長門と共に下校した。

次の日、学校が終わり、ハルヒにもらった地図を頼りにハルヒの家に向かった。
既に準備は整っており、俺達ができることは殆ど無かった。
苦労したのは何故か俺に対して敬語を使うようになった朝比奈さんを持ってくるのが大変だったことくらいか。
昨日のプレイの何が悪かったのだろうか。最上級のもてなしをしたつもりだ。
だいたい、顔に傷はつけていないのに。

そして、開店時間。
俺は内心人なんか来るのか?と思っていたが、一番目の客はすぐにやってきた。



>>285
最初のお客はどんな人?

285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:41:22.87 ID:0LZp+4tu0

俺(キモガリオタク)

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:47:42.38 ID:xQK26ZNg0

最初の客はキモガリオタクだった。
肝狩りではない。キモくてガリガリに痩せているおタクっぽい奴のことだ。
どれくらいキモいかというと、あの無口な長門が「・・・キモい」というくらいキモかった。


キモガリは朝比奈さんのパンツを3枚買っていった。
その後も順当にパンツは売れ、商品はどんどん少なくなっていく。

ハルヒ「そろそろアレを出す頃ね・・・」

ハルヒはそう言うと、店の奥から制服を取り出し、長門をレジカウンターの上に載せた。

ハルヒ「オークションをするわよ!!」

店内の客の視線が長門に一気に集まる。

ハルヒ「5万からスタートよ!こんなに可愛い子のなんだから、全然高くないわ!さぁ、あんた達、いくらまで出すの?」


>>305まで
買いたい方は好きなだけ値段を釣り上げていってください。

292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:48:31.00 ID:0LZp+4tu0

15万

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:48:45.25 ID:LZB924tO0

俺の家を出す
3000万くらいだ

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 02:49:56.41 ID:ZyI/C+fr0

5000万

295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:50:01.11 ID:0LZp+4tu0

>>293
現金じゃないと駄目だろ

296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:50:38.43 ID:87SD7Hdx0

5000万ドル

297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:51:04.78 ID:OsLVVRnmO

5000万1円

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:51:06.96 ID:EGBa/3D20

1000万!

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:51:28.29 ID:LZB924tO0

9億5千万八千2百ジンバブエドル

300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:52:07.63 ID:0LZp+4tu0

>>299
それ1円以下だぞ

301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:52:21.70 ID:+1co+topO

12万

302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:52:22.95 ID:yqHa6AfC0

1億ゴールド

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:53:05.39 ID:EGBa/3D20

全世界の国家予算

304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:53:15.34 ID:i0RaGhFe0

キョン「俺を一週間奴隷にする権利でどうだ」

305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 02:53:22.41 ID:9V4FK/Ubi

50万

311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:57:59.93 ID:xQK26ZNg0

ハルヒ「あんたたち、オークションの意味わかってんの!?ちゃんとやりなさいよ!!
    とりあえず、5000万ドルってのが一番信用できそうね。あんたに売るわ!」


長門は>>296に制服をそっと渡した。

長門「・・・大事に使って」

ハルヒ「さぁ、あんたたち!まだ商品が残ってるじゃない!どんどん買いなさい!」


こうして、商品は一つを残して全部売れた。
利益は50億以上と、一日でとんでもない売り上げを記録して、店は営業を終えた。

ハルヒ「キョン、余ったからこれあげるわ」



>>315
余った商品はなに?

315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 02:59:50.44 ID:LZB924tO0

ふるいずみ

323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/17(土) 03:02:47.59 ID:xQK26ZNg0

ハルヒが手渡してきたのは、古泉だった。

古泉「お久しぶりです。涼宮さんが『そういう客が来るかもしれないわ!』と仰られたので、商品棚にずっと座っていたのですが、どうやら誤算だったようですね」

と、いうことで、俺は古泉の髪を掴んで持って帰った。
これだけ利益が出れば、借金の心配はもう無いだろう。
SOS団も安泰、ということか。

めでたしに限りなく近い何かだな。



終わり。

325 名前:1[] 投稿日:2009/01/17(土) 03:03:20.49 ID:xQK26ZNg0

ありがとうございました。

344 名前:1[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 03:38:39.42 ID:xQK26ZNg0

ちゅるやさんは俺の嫁



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