キョン「・・・しゃーまん、ファイ、ト・・・?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:紬「あら?あなたは北条沙都子ちゃん?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:52:18.96 ID:4uuCplJQ0

キョン「なんだそりゃ」

シャーマンファイト実行委員「その名のとおりシャーマンのファイトさ」

キョン「説明をしてくれ」

実行委員「君には潜在的に潜む力がある」

キョン「一体何の話だ。もう少しこちらにやさしい説明をしてくれないかそこの人」

実行委員「試験は一週間後だ」

キョン「だから何の試験をやるのか教えてくれと言っている

実行委員「全ては精霊王の名の下に。ではまた一週間後」

キョン「おい!何言ってるんだ!おい!・・・・ったく。わけのわからんことになった」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:57:44.19 ID:4uuCplJQ0

キョン「よくわからん人間関連は大抵ハルヒと決まっているが・・・」

キョン「とりあえず古泉に連絡を取ってみたほうがよさそうだ」

プルプルプル・・・・

キョン「くそ、いつもなら出るはずなのに出ない・・・」

キョン「仕方ない、また明日学校で聞いてみるか。今日はもう遅いしな」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:02:28.38 ID:4uuCplJQ0

学校

キョン「おう、古泉」

古泉「おはようございますキョン君」

キョン「こんな朝から会うとは、いつもなら腹立たしいが今日はタイミングがいい」

古泉「どうかしたんですか」

キョン「お前、ハルヒを観察してて何かおかしいことなかったか」

古泉「いえ・・・・機関では特に何も発覚しておりませんが」

キョン「いや、昨日おかしな男が俺に話しかけてきてな」

古泉「そうですか・・・・少し機関にも問い合わせてみます」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:07:56.29 ID:4uuCplJQ0

キョン「それで、試験があるとか言い出したんだその男が」

古泉「試験・・・・ですか」

キョン「ああ、しかも精霊王とか言っていたようだから、ある意味おかしな宗教かと思ったんだが、それがなにやらそうじゃないみたいでな」

古泉「精霊王、ですか。それだけ聞くと本当におかしな宗教ですね。力があるとか」

キョン「よくわからんが、なにかハルヒ関連の怪しいにおいがする」

古泉「キョン君が言うならそうなんでしょうね。ともかく二人に連絡を取ってみます」

キョン「ああ、助かる。俺は朝比奈さんに声をかけるから、お前は長門に声をかけてみてくれるか」

古泉「分かりました。では授業後に長門さんのマンションに集合ということで」

キョン「ああ、じゃあまた部活でな」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:18:44.39 ID:4uuCplJQ0

長門「そのような奇異的情報であることを、私を含め感知していない。」

キョン「そうか、じゃあ・・・」

長門「でも私も同じような服装をした男から声をかけられた」

みくる「わたしも今朝南米っぽい人から声をかけられましたけど・・・」

キョン「!?朝比奈さんまでですか。これは一体何なんだか」

みくる「ますます涼宮さん関連っぽいですね」

長門「涼宮ハルヒの力であるかどうかは理解しかねる。でも、何かが私たちに干渉してこようとしているのは事実」

古泉「神人の活動も活発ではないですしね」

キョン「あいつは気まぐれだろう、そんなもん当てにならん」

長門「・・・」

古泉「・・・一時的に様子を見ましょう。本当に宗教かもしれないですしね。また僕のほうで少し探ってみます」

キョン「すまないな、頼む古泉」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:35:10.71 ID:4uuCplJQ0

帰り道

キョン「――――――まあ姿の見えないものに悩まされるのも困ったもんだ。アホらしい」

実行委員「そのとおり!姿が見えないのだよキョン君」

キョン「のわっ!」

実行委員「彼らは普通の人間には見えない。だが君ならもう見えるはずだ」

キョン「一体何の話をしてるんだ」

実行委員「目をこらせ、感じろ、聞き取れ、彼らの声を姿を、存在を」

キョン「宗教かなんかだったらやめてくれ」

実行委員「ここまで言ってもわからないのか」

キョン「どこまで言っているつもりなんだ」

実行委員「君にはシャーマンの才能がある、ということが言いたんだよキョン君」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:39:13.29 ID:4uuCplJQ0

キョン「シャーマン?・・・・・・ってと、あの・・・え?あの、巫女さんとかの・・・?」

実行委員「ああ、そのとおりだ」

キョン「ちょっと待て、もう少し把握する」

実行委員「出来るよ!君ならできるよ!」

キョン「修造やめろ」

実行委員「すまん」

キョン「・・・」

実行委員「・・・」

キョン「・・・・・・大丈夫だ。少し質問していいか」

実行委員「ああ、かまわないさ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:50:30.80 ID:4uuCplJQ0

キョン「まあ、最近、その・・・・こう言うことを言うと胡散臭いが・・・確かに・・・霊といわれるものがが見える」

実行委員「だろう?それなんだよ!そして君には潜在する巫力がある」

キョン「だが、これは何で、何をすればいいんだ。それがわからん俺にはどうしようもない」

実行委員「君ならできる!出来るよ!あきらめたらそこで試合終了だよ!」

キョン「だから修造やめろ」

実行委員「ごめん」

キョン「・・・」

実行委員「・・・・と、ふざけるのはここまでかな。まあ君なら何かに出会ううちに分かるだろう。幸い周りにその要素がある」

キョン「ああふやなものではなくて、しっかり説明しろって言ってるだろ」

実行委員「帰ってどうぶつ奇想天外見なきゃいけないものでね。ではまた・・・・・・全ては精霊王の名の下に」バッ!

キョン「!」

キョン「・・・・・全く、よくわからん・・・」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:53:14.92 ID:4uuCplJQ0

次の日

キョン「古泉、ちょっといいか」

古泉「ええ、僕もお話しなければいけないことがあるようです」

キョン「いやな予感がするが、まあ今日も放課後に長門の家に集合だな」

古泉「ええ、長門さんも話したいことがあるそうなので把握済みです」

キョン「これは本当にいやな予感がしてきた」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 20:58:36.22 ID:4uuCplJQ0

マンション

キョン「昨日進展があった」

古泉「・・・僕もです」

長門「こちらも・・・・・・」

みくる「私はとくになしですぅ〜」

キョン「どうやら俺たちは本当に何かに巻き込まれたらしい」

古泉「ええ、そのようですね。余計な力まで与えられて」

キョン「ああ、だが何をどうすればいいのか俺にはまったくわからん」

長門「・・・」

古泉「僕は少し聞きましたよ。そのせいでこうなってしまったわけですし」

キョン「こうなって・・・?」

古泉「ええ、持ち霊と憑依のことですよ」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:30:42.67 ID:4uuCplJQ0

キョン「持ち霊?憑依?一体何のことだ」

古泉「だから僕の持ち霊と憑依媒介のことですよ」

キョン「だからそれは一体何のことだ、持ち霊やら、媒介やら」

古泉「・・・・・・長門さんはわかりますよね?」

長門「わからない」

キョン「古泉、もったいぶってないで説明しろ」

古泉「もったいぶっているわけではありませんよ、そうですね。なにから説明したらいいことやら」

キョン「・・・」

古泉「まず、霊は見えるようになりましたよね」

キョン「ああ」

長門「随分以前から」

みくる「は、はい」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:38:27.65 ID:4uuCplJQ0

古泉「それです。持ち霊って言うのは霊のことなんです」

キョン「それは、ゲームかなんかでの持ちキャラと似たような意味なのか?」

古泉「ええ、そう捉えていただいてかまいません。まあ多少違いますが・・・、この際そこは省きましょう」

古泉「まず、僕たちはその持ち霊と共にシャーマンファイトを行っていくことになります」

キョン「・・・」

古泉「シャーマンファイトとはシャーマン同士の戦いのことです。持ち霊とはその相棒のようなものですね」

古泉「持ち霊とその戦いを勝ち抜いていく。そして勝ち抜いたものがシャーマンキング、つまりこの世の王のようなものになれるわけです

キョン「これまた壮大な・・・」

長門「・・・それは確か?」

古泉「ええ、おそらく。僕の担当といっていた実行委員の方がそう言っていました」

古泉「そして持ち霊とオーバーソウルについてですが・・・・。これは見てもらったほうが早いかもしれませんね」

キョン「霊を見ろということか」

古泉「いえ・・・、まあとにかく見てもらいましょう」

古泉持ち霊←>>90

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:41:08.76 ID:8Gs1mJeVO

イマリ&シガラキ

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:45:28.11 ID:4uuCplJQ0

古泉「これが僕の持ち霊のイマリとシガラキです」

イマリ&シガラキ「フゥゥゥ・・・」

キョン「!!!・・・」

長門「・・・・・・」

古泉「さらにオーバーソウルというものがあるのですが、こちらをお見せいたしましょう」

古泉「イマリ、シガラキ。オーバーソウルです」

カッ!!!

古泉「これが僕のオーバーソウルです。なかなか格好良いでしょう」

キョン「あ・・・ああ。よく分からなくなってきたが、とにかくそういうことが俺たちにも起こるということか」

古泉「確実とはいえませんがおそらくそうなるでしょうね」

キョン「信じられないな・・・」

長門「きれい・・・・・・」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:52:58.70 ID:4uuCplJQ0

古泉「あとわかったことはですね、実行委員の好きなテレビくらいですかね」

キョン「ああ、俺のときもあった」

長門「わたしも」

キョン「それで説明を大量に省かれたしな。全く」

古泉「とにかく、僕の知っていることはそれくらいでしょうか。何か答えれることがあればお答えしますが」

キョン「・・・・そうだな、俺たちにもし持ち霊が現れなかったらそのシャーマンファイトには参加しなくていいんだよな」

古泉「ええ、おそらく。ですが、それはないと思われますよ、おそらくですが」

キョン「また面倒くさいことに巻き込まれそうだ」

長門「・・・・・・面白そう」

みくる「もう、なにがなんだかです。出番少ないです」

―――――――

みくる、すげー使いにくいのな

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 21:59:11.55 ID:4uuCplJQ0

キョン「おう、じゃあまた明日な」

古泉「ええ、また明日」

長門「明日」

みくる「おやすみなさい」

テクテク

キョン「しかしそんな大事とはな、500年に一度の王を決める戦いだ。前にも千年に一度の王のうんたらかんたらとかあったが」

キョン「こういうのに巻き込まれるのはご容赦願いたいところだが─────」

実行委員「またあったなキョン君!」

キョン「でやがった」

実行委員「悩んでいるようだな、悩んで」

キョン「なんで二回言った」

実行委員「そう気を荒らげないで欲しいな。・・・・・・そうだ!いまなら幸運のブレスレットが安いから買っておくかな?」

キョン「黙れ腐れ露天商」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:06:32.11 ID:4uuCplJQ0

実行委員「まあ、悩みの種は持ち霊ってところかな」

キョン「悩みってほどではないけどな」

実行委員「ふふふ、古泉君とやらに色々聞いたのだろう。そんな君にいいことを教えてやろう、今日ここに行くといい」

キョン「?・・・・この紙の丸の付いている場所か」

実行委員「そうだ、いい加減出会っておかないと色々まずいだろう。話の筋とかね」

キョン「よくわからんが・・・・・・・しかたない、行っておくか」

実行委員「それがいい、今頃あの女の子たちのところにも持ち霊が現れているかもしれないしね」

キョン「あの二人にもか」

実行委員「あの二人にもだよ、キョン君。・・・・おっと、今日はフレンドパークの日だ。ではまたどこかで会おう・・・・・・・・・ハハハハハー!」

キョン「・・・・・・・・・・・・空、飛んで行きやがった、一体何者だ、アイツ」

キョンの持ち霊←>>160

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:09:20.98 ID:kGGMaG1kO

マタムネしか思い付かない

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:14:55.02 ID:4uuCplJQ0

キョン「ここか・・・。しかし持ち霊ってのはこんな人に教えてもらうようなものなのか?」

キョン「しかもここって・・・神社かよ」

マタムネ「・・・・・・」

キョン「境内に何かいる・・・?」

マタムネ「・・・・・・、やっとこられたか」

キョン「ここにいる霊はあれしかいない・・・ってことは、アイツか」

マタムネ「おもったより遅かったですねキョンさん」

キョン「!・・・・・・俺の名前を知っているのか」

マタムネ「ええ、知っていますとも。あなたが生まれたころよりね」

キョン「・・・」

マタムネ「そう緊張なさらないでください、この戦いを勝ち抜いていくパートナーなのですからね」

キョン「・・・おまえはシャーマンファイトについて何か知っているのか?」

マタムネ「ええ、なにせ、前回出場しているのですから」

キョン「!!!!!!」

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:24:35.07 ID:4uuCplJQ0

キョン「ってことはお前・・・・・・いくつだ。あきらかに、その見た目は、ネコだが」

マタムネ「ひとに年齢を尋ねるのは失礼ですよ、といいたいところですが、最早忘れてしまいました」

キョン「・・・・・・じゃあ大体どれくらいなんだ?よさそうな着物着ているが」

マタムネ「そうですね・・・ざっと千歳くらいでしょか、ふふ。年を取ったものですね」

キョン「せ、千歳!!おれの50倍以上長生きしているってことか」

マタムネ「そのくせ、いや、だからこんな性格になってしまったのですかね。ふふ」

キョン「いやそのへんはよくわからんが、とにかく色々任せれそうでなによりだ」

マタムネ「わたしも色々とキョンさんに期待していますよ」

キョン「で、いまさらだが、ネコ。お前名前はなんて言うんだ」

マタムネ「50倍年上と分かった上で『ネコ』ですか。ふふ、キョンさんらしい」

キョン「すまん、見た目がな。・・・見た目が」

マタムネ「私はマタムネと申します。これからしばらくの間、楽しくやりましょう」

キョン「・・・ああ」

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:27:14.47 ID:4uuCplJQ0

マンション

長門「みんな帰った・・・」

長門「そろそろ寝よう」

長門「・・・・・・」

長門持ち霊←>>190

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:29:08.43 ID:RAGqgs35O

ポンチとコンチ

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:41:28.87 ID:4uuCplJQ0

長門「・・・・・・なぜ見てる」

ポンチとコンチ「!」

長門「用があるなら何か言えばいい」

長門「ないならそろそろ出て行ってもらいたい」

長門「邪魔」

ポンチ「!!!・・・おいおいおい、ねーちゃん。さっきから聞いてりゃいい気になりやがって」

コンチ「おうよ!こちとら500年は生きてる精霊様よ、俺たちから見ればただのガキよお前なんか」

ポンチ「いい気になってるとこのアマ、ケツ触るぞ!!」

コンチ「チチ揉むぞ!!コラァ!!!」

ポンチ「おいおい、コンチ。こいつにそんなたいそうなチチがあるかい、ぎゃはははははは!」

長門「!!!・・・・・・・・」


ポンチとコンチ「ず、ずび・・・ずびず、ずびばへん、れひた・・・」

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:48:12.81 ID:4uuCplJQ0

若干キャラが違うのは無視の方向で、すみません

ポンチとコンチ「いひ加減、なぐうのを、やめてもらひたいんれすけろ・・・」

長門「悪気があるなら良い、二度とそういった言葉を使わないで欲しい」

ポンチとコンチ「はひ」

長門「・・・・・・」

ポンチとコンチ「・・・・・・」

長門「・・・・・・」

ポンチ「あの、もしよろひければ、その・・・」

コンチ「!!・・・・持ち霊にひてもらえまへんでしょうか、長門様」

ポンチ「500年も生きてうし、役に立てると思うんですへど」

コンチ「役に立ちます、がんばりまふ」

長門「・・・・・・わかった」

ポンチとコンチ「やっ、やっひゃー!」

長門「・・・・・・でもさりげなく布団に入らないで」

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:54:23.43 ID:4uuCplJQ0

キョン「なあマタムネ、お前、霊なのに風呂はいるんだな」

マタムネ「そうですね、霊なのに出すぎたまねですかね。新しい主人の背中を流そうだなんてね」

キョン「いやー、けしてそういうわけではないんだが、霊って実体がないものだと思っていたからな」

マタムネ「すこし特別なのですよ、ほんの少し」

キョン「よくわからんが、まあいいか」

マタムネ「細かいこと気にするとハゲますよ、キョンさん」

キョン「それもそうだな」


キョン・マタムネ「ふぅぅー、いい湯だ(ですね)」

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 22:57:38.71 ID:4uuCplJQ0

翌日

キョン「うう、眠い・・・フワァァァ・・・・」

ハルヒ「おっはよぉーキョン!!!」

キョン「のわっ!ハルヒ!」

ハルヒ「ちょっと、いますぐ部室来なさい!凄いこと起きたのよ!凄いことが!」

キョン「お、おい学校は───────」

ハルヒ「良いから来なさい!」

キョン「お、おい!」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 23:02:24.77 ID:4uuCplJQ0

ハルヒ「いいよく見るのよ、あんたには見えないかもしれないけど」

キョン「一体何の話だ(知らないフリをしていたほうがいいかな)」

ハルヒ「これよ!出てきて!」

ハルヒ持ち霊←>>241

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23:04:18.02 ID:Qh0/jBGJ0

ksk
安価なら神人

292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 23:35:28.77 ID:4uuCplJQ0

キョン「おい・・・・・・・これって・・・・・・」

ハルヒ「そうよ。これ、昔、夢に出てきたことのある謎の巨人なのよ!しかもどうやら私に従ってるみたいなの!」

キョン「・・・・・でか・・・・(こんなの暴れだしたら誰も倒せないだろ・・・)」

ハルヒ「よくみててよ、デカイの!小さくなりなさい!」

神人「・・・・・」ヒュン!

キョン「!!!手乗りサイズになった・・・」

ハルヒ「とうとう、わたし不思議に遭遇したのよ!しかもこいつ凄く強いの!まぁ、ここでは見せられないんだけど」

キョン「・・・・(こんなのが持ち霊かよ)」

ハルヒ「どうしたの、キョン」

キョン「いや、とにかく授業に出るぞ。そいつ仕舞うなら仕舞え」

ハルヒ「なによ、つまんないわね。あんたの持ち霊も後で紹介しなさいよ、そのネコちゃん」

キョン「ああ、わかったからさっさと授業行くぞ」

301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 23:45:06.11 ID:4uuCplJQ0

マタムネ「どうやら、キョンさんはあの娘に頭が上がらない」

キョン「いや、そういうわけではないんだぞマタムネ」

マタムネ「ふっふっふ、そう隠さずともよいではないですか。それが男というものですよ」

キョン「いや、だからマタムネ。話を聞いてくれ」

マタムネ「聞きましょうとも聞きましょうとも、ですけどキョンさんがあの娘に何かしらの感情を抱いているのも事実」

キョン「アイツはなんというか、その・・・・まあ面倒くさいヤツなんだ」

マタムネ「ふふ、のろけとはなかなかキョンさんもやりますね。小生も生きていたころには」

キョン「・・・・・もういいか」

マタムネ「ふっふっふ」

308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 23:50:12.74 ID:4uuCplJQ0

授業後

ハルヒ「キョン!すぐ部室きなさい!」

キョン「おう、これかたしたら行くから、先行っといてくれ」

ハルヒ「すぐ来るのよすぐ!」

キョン「おう」

マタムネ「何か用でもあるのですか、キョンさん」

キョン「ああ、今日試験という日らしくてな」

マタムネ「おお、懐かしい響き。小生も初めてのときは緊張しましたな。当時の主人と共に」

実行委員「よくぞ覚えていた!キョン君!」

キョン「でた・・・・」

マタムネ「なんと、実行委員とは」

実行委員「そのとおり、マタムネさん。私がキョン君の試験官です、最もマタムネさんが持ち霊なら即刻とっぱされてしまいそうですが」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/05(日) 23:58:59.21 ID:4uuCplJQ0

実行委員「それでは行くぞ!キョン君!」

キョン「ちょちょちょっと待ってくれ。ここは教室だ。何もないところに行ってくれないか!」

実行委員「・・・それもそうだな」

キョン「というか、なんで勝手に学校に入ってきてんだよ」

実行委員「祭司には色々な特権があるのだよキョン君」

キョン「意味もなく暑苦しいんだよ、あなたは」

マタムネ「どうなるんでしょうねキョンさん」

キョン「・・・・・・・・よくわからんが、とにかくグラウンドに行ってくれ」

実行委員「わかったわかった」

マタムネ「ふっふっふ、面白くなりそうで」

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 00:08:44.08 ID:qK/gBywd0

実行委員「いくぞ!シルバーウィング!シルバーホーン!シルバータートル!シルバーコヨーテ!シルバーロッド!」

キョン「うおっ!持ち霊・・・・5こ!?」

マタムネ「相変わらずの精霊たち、ふっふ」

実行委員「ルールは簡単、時間内に私に一撃を入れればキョン君の勝ち、それだけだ」

キョン「・・・・・・一撃?」

実行委員「ああ、一撃だ。だが私も全力で抵抗させてもらうよ。なんたってマタムネさんが持ち霊なんだからねキョン君」

キョン「マタムネ!俺はどうすればいいんだ」

マタムネ「小生は霊体、ゆえに大きな流れはキョンさんに任せますよ。・・・まずは右手を小生に差し出してください」

キョン「・・・・・・・こうか」

マタムネ「ええ、いきますよ、オーバーソウル『鬼殺し』!!」カッ!!

キョン「お、え、おおおお!!!なんか刀が!刀が!」

マタムネ「巫力はキョンさんのものをしようするゆえ、小生は消滅しない。ですが力自体がキョンさんのもののため、あまり大きな力はまだ出せそうにないですね」

382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:24:22.54 ID:qK/gBywd0

実行委員「美しい輝き、人が成長する瞬間に立ち会えるのはいつだって興奮する」

ウィング「おいおい、そんな事いってるからおめーはいつまでもそんなんなんだよ」

実行委員「ウィング、そんなんだからこそ、こう言う現場に立ち会えるんだ」

ウィング「けっ!」

キョン「これが、オーバーソウル・・・。シャーマンファイトの武器」

マタムネ「ええ、そうですとも。そしてこれからをともにする必殺技をお教えしましょう」

キョン「ああ、そういうのがあったほうが格好いいな」

マタムネ「超・占事略決『三日月ノ祓』というものですよ。まあ話すと長くなるので、実践でお覚えましょう」

キョン「ああ、わかった。やってみることに・・・・ん?」

ハルヒ「キョン!何やってんのよ!部室にすぐこいって・・・?」

キョン「・・・・・・・」

ハルヒ「・・・・・・え!・・・・・え!・・・・・えー!!!!」

384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:26:14.63 ID:qK/gBywd0

キョン「・・・・・・ハ、ハルヒ!これはだな、その、もうすぐある演劇のな!その、あれだ!」

ハルヒ「ちょっと!一体どういうことよ!あんた!」

キョン「いや!すまん!・・・だからこれは!」

ハルヒ「何わたしの許可なく、勝手に不思議に遭遇してんのよ!」

キョン「それは・・・・は?」

ハルヒ「私も混ぜなさいよ!!」

マタムネ「ふっふっふ、元気な娘さんだ・・・」

キョン「いや、これは、お前は─────」

ハルヒ「出てきなさい!青いの!」

神人「・・・・・・・─────!!!!」ズズズズズズズ

キョン「のわわわ!!!しまえ!ハルヒしまえ!」

ハルヒ「これで私もあんたの大きな刀と対等かそれ以上ね」

キョン「あああ、よくわからなくなってきた」

385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:27:50.30 ID:qK/gBywd0

マタムネ「・・・いつかみたあの鬼によく似たオーバーソウル、この娘の願望が源となっているのか。ふっふ、侮れない」

実行委員「とてつもなく大きな巫力、この子もテストする必要がありそうだなシルバーウィング」

シルバーウィング「ああ、コイツはあの男よりもかなりの上玉だぜシルバ」

シルバーロッド「でもねぇ、力を制御できてるのかしら」

シルバーホーン「だな、俺も同意だ。コイツは霊力が大きすぎて破壊衝動に駆られてるようにしかみえねぇ」

実行委員「そうかどうかは試してみればわかることだぞ」

シルバーシールド「まぁシルバのしたいようにすればいと思うよ〜」

シルバーホーン「・・・・・・・ヌ」

実行委員「しかし、大きさが安定していないな。巫力を操れてないのか・・・、霊力が大きすぎるのか・・・」

386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:29:25.93 ID:qK/gBywd0

実行委員「では・・・そうだな、よし!二人聞いてくれ!」

キョン・ハルヒ「・・・?」

実行委員「二人同時にテストを開始する!今から五分の間に一撃でも与えることが出来たなら二人とも合格にする」

キョン「・・・・・・ってことは、ハルヒと戦わなくてすむってことか」

マタムネ「ふっふ、キョンさんはあの娘を傷つけたくない」

キョン「そういうわけではないぞ、マタムネ」

ハルヒ「何ゴチャゴチャ言ってんのよ、とにかく攻撃したもん勝ちってことでしょ!」

キョン「それはそうだが」

ハルヒ「青いの!行きなさい!」

神人「・・・・・・・─────!」ズズズズ・・・

キョン(・・・・・・しかし、大きさが俺の二倍ほどしかないぞ。まるであの閉鎖空間の神人と同じものとは思えないが)

ハルヒ「あんた!気合入れなさいよ!せっかくあたしがあんたと一緒に戦ってあげるって言ってるんだから」

キョン「ああ、わかってる」

387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:38:39.61 ID:qK/gBywd0

マタムネ「共同戦線、あの時も胸が躍った」

キョン「何の話だ?」

マタムネ「遠い友人との、遠い記憶のことですよキョンさん」

マタムネ「では行きましょうか──────」

キョン「ああ、それはわかってるが・・・、相手に怪我はさせないでくれよ。なんたってあの神人と戦うアイツは無茶だ」

マタムネ「ふっふっふ、試験官を見くびらないほうがいいですよ、それは」

キョン「・・・・・だが・・・」

マタムネ「そういうのは無粋ですよ、手加減など若人がすることじゃあない」

キョン「・・・・・・それもそうだな、なんたって試験するくらいだしな」

マタムネ「ええ、だからこそ本気で行きましょう」

キョン「ああ・・・行くぞ!!!」

ハルヒ「やったわ!一撃食らわしたわ!」

キョン・マタムネ「!!!」

389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:44:26.75 ID:qK/gBywd0

シルバーウィング「つまんねぇぞシルバ」

実行委員「ハッハッハ、なんというか、なんとも言えないなこれは」

シルバーロッド「ダメ男ね」

シルバーホーン「・・・・・・・ヌ」

シルバーテイル「ゴルドバ様に申し訳ないな」

シルバーシールド「まぁまぁ、これは彼らの実力なんだからさ〜」

実行委員「ハッハッハ、油断したよ本当のことを言えば。だってビームなんて出ると思うわけないじゃないか普通ね」

シルバーウィング「けっ!」

390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 18:45:02.29 ID:qK/gBywd0

ハルヒ「これであたしたち合格ね、文句ないでしょうね?」

実行委員「ああ、文句なんてこれっぽっちもないさ。君たち二人は合格だ!」

神人「・・・・・・・・・」

実行委員「そしてこれが合格の証、オラクルベルだ!」

キョン「何もしてないんだが」

マタムネ「ふっふ、それもまた良いじゃありませんか。手の内を隠したままってことですよキョンさん」

キョン「漁夫の利か、漁夫の利」

マタムネ「ええ、そうですともそうですとも」

実行委員「キョン君にもオラクルベルだ。合格おめでとう」

キョン「ああ、ありがたく受け取っておくよ」

ハルヒ「あたしのおかげなんだから感謝しなさい!」

キョン「へいへい、わーってるわーってる」

マタムネ「ふふふ」

392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:02:29.04 ID:qK/gBywd0

実行委員「これで私の役目はしばらくは終了だ!お疲れだ、キョン君とハルヒちゃん」

キョン「・・・ハルヒちゃん、だと・・・?」

実行委員「じゃあ私はこれで。先週のどうぶつ奇想天外録画を見なければならないのでね」

キョン「先週間に合わなかったのか」

実行委員「しばしのお別れ。また会おうキョン君、ハルヒちゃん!フハハハハハー!!!」

ハルヒ「・・・・・大きな羽・・・・・」

キョン「羽で飛び去っていく・・・・カッコいい・・・」

ハルヒ「・・・・・・一体何なの、この不思議連鎖・・・・・・」

マタムネ「ふっふ。・・・・・・それでは娘さんとキョンさん、オラクルベルを腕に巻いておきましょうか」

キョン「これは腕につけるものなのか」

マタムネ「ええ、そうしておけばまた連絡が来ますよ。シャーマンファイトの」

ハルヒ「・・・・・・シャーマンファイト・・・?ちょっとネコちゃん!それ何のことなの!?」

キョン「それも知らなかったのかお前は」

393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:02:59.47 ID:qK/gBywd0

まったりいくと思うよ

キョン「かくかくしかじかうんたらた〜うだうだ」

ハルヒ「─────なんだ!そういうことだったの。さっさと教えなさいよキョンのくせに」

キョン「いや、俺も知らなかったんだ。あの実行委員のヤツが大して説明してくれなかったものでな」

ハルヒ「本当でしょうね」

キョン「本当だとも」

ハルヒ「じゃあいつからそのネコちゃんはあんたの持ち霊なのよ」

キョン「ついこの前だ。お前の青いヤツよりちょい前だと思う」

ハルヒ「フン!じゃあ黙ってたことは許してあげる。せっかく不思議に出会ったんだし」

キョン「ああ、そうしてくれ」

マタムネ「ふっふ、キョンさんは尻に敷かれるのですかね」

ハルヒ「そっ!────当たり前よ!キョンがあたしにさからうなんて有り得ないわよ!」

キョン「ああそうだな、わかったから青いのしまえ」

神人「・・・・・・・・」ズズズズ

ハルヒ「言われなくても分かってるわよ!」

394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:18:03.25 ID:qK/gBywd0

ハルヒ「でもこのオラクルベルって案外邪魔ね、ゴツいし」

キョン「確かに、ポケベルくらい小さかったらな」

ハルヒ「携帯電話、テレビまでここまで小さくなってる今これはないわね」

キョン「あいつらの伝統工芸なんてもんはこれ位だと言う事だろう」

マタムネ「まあまあお二方、これくらいのほうが雰囲気が出るというものですよ。せっかくの戦いなのですから」

キョン「・・・・まあそういうものか」

ハルヒ「仕方ないわね。──────というかキョン!さっさと部活に行くわよ、あんた何油売ってるの」

キョン「あ!え・・そうか確かに今から部活だったな」

ハルヒ「ほら走る!あんたあたしより遅かったら罰金だからね」

キョン「おい!走り出してからそれを言うのは無理があるだろう」

マタムネ「ふっふ、みていてはこちらがやられてしまいそうですね」

395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:24:15.59 ID:qK/gBywd0

古泉「遅かったですねお二人とも」

ハルヒ「キョンが油売ってるから────、あんた意外に足早いわね」

キョン「これ以上俺の財布が寂しくなるのは耐えねばならんからな」

古泉「おや、それはオラクルベルですか?」

ハルヒ「古泉君知ってるの?」

古泉「ええ、僕も持っていますから・・・・これですよね」

ハルヒ「オラクルベルだわ!・・・・ってなんで小泉君腕につけてないのよ」

古泉「すみません、少々大きくて制服とは合いにくいようで・・・」

キョン「それは正解だと思うぞ古泉」

ハルヒ「じゃあ団長命令ね、オラクルベルは常に腕につけてなさい、良いわね?」

古泉「それでは仕方ないですね。つけておくことにしましょうか」

396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:34:43.92 ID:qK/gBywd0

ハルヒ「古泉君の持ち霊はどんなのなの」

古泉「僕のは───────このこたちですよ」

イマリ・シガラキ「フゥゥゥゥ・・・・・」

ハルヒ「!・・・これは・・・キツネとタヌキ、ね」

古泉「ええ、どうやらそのようです。僕はこのこたちとシャーマンキングを目指しますよ」

ハルヒ「いい心がけね、あたしもシャーマンキングを狙ってるから団内でライバルね」

キョン「ご苦労なこった」

ハルヒ「あんたも目指すのよ!」

キョン「言うと思ったぜ、へいへい」

長門「・・・・・・」マキマキ

ハルヒ「有紀!あなたもオラクルベル持ってたの!?」

397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:35:26.11 ID:qK/gBywd0

ハルヒ「なるほど、それでオラクルベルをね」

長門「そう、ちなみに私もきつねとたぬき─────」

ポンチ「おうよ!俺たちがユキの持ち霊の!ポンチと!」

コンチ「コンチよ!」

ハルヒ「・・・・・・・・・何なのこいつら、品のかけらもないわね・・・」

キョン「凄い格好だな・・・」

長門「意外と悪い霊たちではない」

398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:38:36.79 ID:qK/gBywd0

ハルヒ「まぁ・・・ユキが良いならそれでもいいわ」

キョン「長門は凄いのを持ち霊にしてるんだな・・・」

ポンチ「あ!?どういう意味だよ?」

コンチ「人間風情が精霊様に生意気な口を聞きやがって」

ハルヒ「なんなのよ、あんたたちこそ。霊体風情で存在自体が下ネタで」

ポンチ「カッチィィィィン!!!俺様怒っちゃったよ、コンチ」

コンチ「おうともよ、俺様も逆鱗に触れちゃったよポンチ」

ポンチ「この小娘が!」

コンチ「お稲荷様を甘く見ると痛い目見るぜっ!!!」


ポンチとコンチ「ずび、ずびずび・・・ずびばふぇっぐばっ!!!」

神人「・・・・・──────────」ズーン・・・

マタムネ「ふっふ、小生も齢千年は生きているのでな」

399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:40:33.68 ID:qK/gBywd0

キョン「・・・・・・ってことは俺が一番貰うのが遅かったわけか」

ハルヒ「情けないわね」

キョン「あの実行委員がどうぶつ奇想天外好き過ぎなだけだろ、まったく」

ハルヒ「でもこれで、みんな参加してるのね、シャーマンファイトに」

古泉「みたいですね」

長門「・・・そのよう」

ハルヒ「楽しみになってきたわね!シャーマンファイトが!」

キョン「先が思いやられる・・・」

401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:42:57.18 ID:qK/gBywd0

ピピル、ピル、ピルピ、ピル、ピー!!!

ハルヒ「キョン!!オラクルベルがなったわ!」

キョン「俺のも鳴っている」

古泉「こちらも」

長門「・・・みたい」

ハルヒ「文字が流れてくるわ・・・・・・シャー、マ・・・」

キョン「・・・しゃーまん、ファイ、ト・・・?」

古泉「・・・・開幕、ですね」

ハルヒ「とうとうきたわね、実にタイミングが良いわ」

キョン(・・・・タイミングが良すぎるが、ここは言わないでおこうか)

ハルヒ「どうやら来週の日曜日に横浜基地前に集合みたいね」

402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 19:43:50.80 ID:qK/gBywd0

ゴルドバ「参加者はそろった、これで今年もシャーマンファイトが開催できる」

リップ「そうだね!よかったね!」

ラップ「うん!よかったね!」

ゴルドバ「ああ、そうだ・・・・ん?」

プルルルルルル

ゴルドバ「・・・・シルバ・・・?」

ゴルドバ「もしもし、わしじゃ」

シルバ「ゴルドバ様!大変です!参加者がことごとく辞退を!」

ゴルドバ「───────!!!一体どういうことじゃ!」

シルバ「それが!理由は揃って『一身上の都合』なんです!」

ゴルドバ「どれくらい辞退している」

シルバ「もう残ったのは10人いないかと・・・」

ゴルドバ「なんということじゃ!前代未聞じゃぞ・・・!」

412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:10:53.77 ID:qK/gBywd0

シルバ「どうしましょうゴルドバ様・・・」

ゴルドバ「仕方ない、今年はその人数で行うしかないじゃろう」

シルバ「それでよろしいのですか」

ゴルドバ「しばし待てl、精霊王のお言葉を乞うてくる」

シルバ「はい・・・」

415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:14:55.23 ID:qK/gBywd0

規制とけた

日曜日

ハルヒ「とうとう来たわね、横浜基地」

キョン「たどり着いてしまったか・・・」

ハルヒ「でも人が見たらないわね・・・、なにこれ。凄い少人数で行われるわけ?」

キョン「やっぱりあやしげな宗教──────」

実行委員「ようこそ、我がパッチ族主催、シャーマンファイト開催式に」

ハルヒ「人が少なすぎない?」

実行委員「場所を変えますよ、ルールについてそちらで説明がありますから」

キョン「なるほど、だからか」

実行委員「では着いてきてください」

416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:20:47.25 ID:qK/gBywd0

キョン「ここが会場か・・・って学校じゃないか!」

古泉「確かに。ここは毎日僕らが通っている学校ですね。でもおかしなことに人が誰もいない・・・」

実行委員「ここが会場になります。それではしばらく待機していてください」

キョン「おい、ちょっと待てよ!」

ハルヒ「・・・・・・・・・一体どういうことなのか分からないわね、それとなんでこんなところに学校があるのかしら」

キョン「それもそうだ。ここはいつもの学校の場所と全く違う」

長門「・・・おそらくここは彼らのつくったオーバーソウル。そして、ここはバリアのようなものが張られていて外界に破壊は起きないようになっていると推測する」

ハルヒ「あぁー!もう!よくわかんないわね!」

古泉「つまりはここはいつもの学校ではなく、どれだけ壊しても問題はないということですよ」

長門「・・・・・・そう」

キョン「で、他の参加者は一体どこにいるんだ?」

420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:26:58.45 ID:qK/gBywd0

鶴屋さん「ありゃーキョンくんじゃないかい。こんなところでどうしたんだい」

キョン「鶴屋さん!?」

鶴屋「そうだよ、鶴屋さんだにょろー」

ハルヒ「なんで・・・!ってことは鶴屋さんも!?」

鶴屋「そうだにょろー、シャーマンファイトに参加してるにょろ」

古泉「おやおや、これは─────」

ハルヒ「ってことは勿論持ち霊も・・・?」

鶴屋「いるにょろ、紹介するにょろ。これが持ち霊の>>422だにょろ」

持ち霊←>>435

435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 20:37:46.55 ID:o39wwSUP0

とかげろう

445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:42:15.54 ID:qK/gBywd0

蜥蜴郎「けっ・・・」

ハルヒ「侍かしら・・・侮れなそうね・・・」

キョン「・・・・・・(鶴屋さんがいるってことは、凄くいやな予感がするが)」

鶴屋「じゃあまたあとでにょろ、みくるがあっちで待ってるからさ!」

キョン「朝比奈さんが!?朝比奈さんもここに来てるんですか!?」

鶴屋「いるにょろ、なんか最近疎外感があるとか言ってたにょろ」

キョン「そう言えばここ最近シャーマンファイトのことで頭が一杯だったが・・・」

古泉「そうやら多少なりとも怒っていらっしゃるようですね」

ハルヒ「みくるちゃんのくせに生意気に!」

鶴屋「呼んで来るにょろ?」

キョン「はい、なんとか誤解を─────

ハルヒ「結構よ!これでみくるちゃんは敵ね!もう容赦しないんだから」

キョン「おいおいハルヒ」

鶴屋「んじゃーしょうがないにょろ、じゃあまた後でにょろー」

長門「・・・・・・いい気味」

450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:47:34.88 ID:qK/gBywd0

キョン「おいハルヒ!お前朝比奈さんをなんだと思ってるんだ」

ハルヒ「あんたこそ何言ってるのよ!みくるちゃんはこっちを敵視してるのよ?だったら戦う前は馴れ合わないのが鉄則じゃない」

キョン「それとこれとは話が違うだろ!」

古泉「まあまあお二人とも。どっちにしてもここから僕たちも敵同士なわけですから」

長門「それもそう、私たちも敵同士」

ハルヒ「そうよ!キョンだって敵なんだから!」

キョン「───────まあいい。でもこの戦いが終わったらちゃんと謝れよ」

ハルヒ「わかってるわよ!団長は団員を見捨てたいしないわ」

マタムネ「意外とキョンさんたちは情に熱い」

キョン「マタムネ!勝手に出てくるな!」

マタムネ「ふっふ」

458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:55:52.25 ID:qK/gBywd0

朝倉「あら、長門さんじゃない」

長門「・・・・・朝倉涼子」

キョン「あ、朝倉、お前もか・・・」

朝倉「アラ、あたしがいたら迷惑?」

キョン「分かってるのになんで出てくるんだ」

朝倉「ファンが多いからかしらね」

キョン「わけの分からんことを言うな」

朝倉「でも、あたしもこれに参加するからよろしくね、王様って凄く興味あるじゃない。なんでも自由に出来てね」

ハルヒ「朝倉さんね、なかなか強敵になりそうだわ」

キョン「思ってた以上にさらに面倒くさくなりそうだ」

朝倉持ち霊←>>464

464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 20:58:49.03 ID:ceYgsxV+0

ぜるえる

466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 21:02:08.85 ID:qK/gBywd0

ポンチ「おいおい、この女なかなかじゃねぇかコンチ」

コンチ「おうよ、上から高校生にしてはかなりのスタイルだ。上玉だぜ・・・うへへ」

ポンチ「ユキとは比べ物にならないほどの色気に」

コンチ「大人びた風貌」

ポンチとコンチ「へっへっへっへっへ」

長門「・・・・・・・・・・・・」

468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 21:04:29.88 ID:qK/gBywd0

国木田「や、キョン」

谷口「う、涼宮・・・」

キョン「国木田!谷口!お前らまで─────」

ハルヒ「何かどっかで見たメンバーばっかしね」

国木田「そういわないで涼宮さん。僕たちだって色々あるんだから」

キョン「ってことは当然持ち霊もオーバーソウルも」

谷口「一応な、ある日突然こんなんになっちまって困るのはこっちだぜキョン!」

キョン「・・・・・・凄く気持ちが分かるぞ谷口。初めてお前に共感した」

470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 21:09:00.80 ID:qK/gBywd0

国木田「じゃ、おたがいに頑張ろうか」

キョン「ああ」

ハルヒ「ところであんたたち持ち霊どんなのなのよ」

国木田「あ、そうか紹介してないね」

谷口「するのかよ」

国木田「これが僕の持ち霊だよ>>497

谷口「これがおれんだよ>>481

国木田持ち霊←>>497

谷口持ち霊←>>481

497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 21:22:22.38 ID:l1SYdBPy0

バズウ

481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 21:13:41.39 ID:k5eIdeYWO

ゴーレム

531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 22:22:58.55 ID:qK/gBywd0

キョン「谷口のロボットじゃないか、それ霊なのか?」

谷口「いや、よくわからんがパッチの人に聞いたらこれも使えるらしい」

キョン「意味が分からん・・・」

ハルヒ「相手がなんだろうと勝つのはあたしよ!」

国木田「それじゃあ僕たちも行くよ、あっちに荷物がおいてあるからさ」

キョン「ああ、それじゃあまた後でな」

国木田「うん、負けないよ」

キョン「おお」

533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 22:33:27.29 ID:qK/gBywd0

ゴルドバ「あーあー、マイクテスマイクテステス・・・」

キョン「お、始まるみたいだぞ」

ゴルドバ「これより、シャーマンファイトを始める!!!精霊王の名の下にここに開催を宣言する」

ハルヒ「始まったわね」

ゴルドバ「そして、開催ルールを説明する」

ゴルドバ「ここでは前大会と違いバトルロワイアルが行われる。生き残ったものがシャーマンキングとなる」

ゴルドバ「過去の大会に前例がないほど人数の辞退となったゆえこのような方法をとらせてもらった」

ゴルドバ「敗北条件は巫力の完全消化、戦意がなくなった者、媒介が修復不可能になったもの」

キョン「ってことは俺はキセル、古泉は石・・・・ハルヒはなんなんだ?」

長門「・・・・・・」

ゴルドバ「・・・・それでは今ここにシャーマンファイト開催!」

535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 22:36:40.43 ID:qK/gBywd0

って感じでしばらく書きためをさせていただけると助かります

ネタが思い浮かばないので、そうさせてくれるとうれしいです

定期的に自分でも保守しますが、保守していただけると助かります。
あとみくるの持ち霊を決めたいので安価です

みくるの持ち霊→>>542

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 22:42:45.64 ID:K9XGDRwWO

みくるには是非「ほ、ホーミング・ペンヂュラム!」をやってもらいたい

544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/06(月) 22:43:30.52 ID:qK/gBywd0

>>542
ってことはモルフィンでおk?

561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:02:51.60 ID:/9TjHxhv0

キョン「開催ってことは・・・・」

マタムネ「もういつでも攻撃していいってことですよキョンさん」

キョン「とりあえずオーバーソウルしておくか、マタムネ」

マタムネ「はいキョンさん」

キョン「・・・・オーバーソウル『鬼殺し』!」ボッ!

562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:03:24.01 ID:/9TjHxhv0

ハルヒ「始まったわね、行くわよ!青いの!」

神人「・・・・・・・・・」ズズズズズズズ・・・

ハルヒ「行くわよ!!キョン!」

キョン「ちょ、ちょっと待て!!」

ハルヒ「なによ!逃げる気!?」

キョン「───────今ここで攻撃するのは不公平だから15分後に始めようじゃないか、な!ハルヒ!」

ハルヒ「・・・・・・・・・・・あー、それもそうね」

古泉「そのほうが僕もいいと思います」

長門「・・・・・・把握」

ハルヒ「じゃあいまから15分後にあたしたちもスタートね!いいわね?」

三人「わかった」

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:06:07.87 ID:/9TjHxhv0

鶴屋「さぁーて、みくる。あたしたちもじゃあ15分後ってことでいいかな?」

みくる「はい、かまいませんよ。ね、モルフィンちゃん」

モルフィン「・・・・」コク

鶴屋「じゃあそれでいくにょろ!」

蜥蜴郎「さっさと攻撃すりゃあ良いものをよ」

鶴屋「それじゃあ面白くないにょろ、あくまで対等に行くにょろ」

みくる「そうですよ蜥蜴郎さん」

蜥蜴郎「けっ!」

モルフィン「・・・・」フフフ

564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:07:33.97 ID:/9TjHxhv0

朝倉「さーて、天使の力見せ付けてあげようかしら。ね、ゼルエル」

ゼルエル「───────」

朝倉「この弾丸を媒介にするって言うのも面倒くさいわね。撃ち殺しちゃえば早いのに」

ゼルエル「───────」

朝倉「なぁーんてね、さ、わたしたちも15分後に出るわよ」

ゼルエル「───────」

565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:10:28.11 ID:/9TjHxhv0

国木田「谷口聞いてた?15分後から僕らも敵同士なんだからね」

谷口「わぁーってるよ」

国木田「はは、それだけ元気なら大丈夫だね」

谷口「こっちにはこのゴーレムがあるからな」

国木田「それもそうだ。とても強そうだね。さ、僕らも離れようかバズヴ」

バズヴ「・・・・・・」コクリ

国木田「じゃあ、また後でね。もうどっちが勝っても恨みっこ無しだよ」

谷口「わーってるよ国木田。また後でな」

国木田「うん。」

ゴーレム「ゴウンゴウン・・・・」

566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:15:00.42 ID:/9TjHxhv0

長門「・・・・・・グラウンドにいる皆から離れた」

コンチ「まあ、相手の場所は俺たちのオーバーソウルで把握することができるしな」

長門「頼りにしている」

ポンチ「そう思うならユキ、無いチチで良いから見せてく──ブッ!!!」

コンチ「ったく」

長門「・・・・・・」

コンチ「ポンチ、お前は何も分かってないな」

長門「・・・・・・?」

コンチ「胸が無いやつはケツって昔っから決まっ──グベッ!!!」

長門「・・・いい加減にして、セクハラ動物」

567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:16:39.65 ID:/9TjHxhv0

古泉「さて、イマリとシガラキをよびだしますか」

古泉「・・・・・・カラリンチョウカラリンソワカ、護法山神」カッ!!!

イマリ「フゥゥゥゥゥ・・・・」

シガラキ「グルルルル」

古泉「さて、ここには幸い石が山ほどある。媒介の破壊は僕は気にしなくてよさそうですね」

古泉「まずは、状況の把握に徹してみましょうね」

古泉「イマリ・シガラキ!まずは屋上に」

570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:19:46.43 ID:/9TjHxhv0

15分後

キョン「上手いこと皆隠れたみたいだな」

マタムネ「ええ、その様で。しかしキョンさん、ここまで離れてあの娘を守れるのですか」

キョン「ハルヒは放って置いてもなんとかなる」

マタムネ「あの娘ですぐ涼宮ハルヒが思い浮かぶところがキョンさんらしい」

キョン「ったく、お前はなにか勘違いをしてるぞ」

マタムネ「キョンさんぐらいの年頃だと、恋多きお年頃ってことなのですよ」

キョン「意味が分からんこともないが、俺とハルヒはそんな関係では断じてないぞ」

マタムネ「ええ、分かってますとも分かってますとも」

キョン「お、あれは・・・・国木田か?体育館に入っていく」

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/07(火) 00:21:38.36 ID:/9TjHxhv0

グラウンド

ハルヒ「ふっふっふ、見つけたわよ鶴屋さん」

鶴屋「見つかったんじゃなくて見つけてもらったんだにょろ」

ハルヒ「何?」

鶴屋「こっちももう臨戦態勢だって事さっハルにゃん!」

ハルヒ「─────────」

鶴屋「オーバーソウル、『ビッグ親指』!!!」

ハルヒ「くっ・・・・・・・・ん?」

鶴屋「これでどんな車も一発ヒッチハイクにょろ!」

ハルヒ「・・・・・・、青いの・・・」

神人「・・・・・・・・!」ブン!!!ドカッ!!!

鶴屋「にょろー!!!!」

蜥蜴郎「ビッグ親指じゃないだろそこは!」



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